JP2529262Y2 - 真空弁ユニットのオーバーフロー装置 - Google Patents
真空弁ユニットのオーバーフロー装置Info
- Publication number
- JP2529262Y2 JP2529262Y2 JP6093890U JP6093890U JP2529262Y2 JP 2529262 Y2 JP2529262 Y2 JP 2529262Y2 JP 6093890 U JP6093890 U JP 6093890U JP 6093890 U JP6093890 U JP 6093890U JP 2529262 Y2 JP2529262 Y2 JP 2529262Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- vacuum valve
- valve unit
- sewage
- pipe
- Prior art date
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各家庭等からの汚水を真空弁ユニットへ集
合させ、負圧状態の真空下水管を通じて汚水槽へ空気と
共に真空搬送する真空式下水道に関するものである。
合させ、負圧状態の真空下水管を通じて汚水槽へ空気と
共に真空搬送する真空式下水道に関するものである。
最近では、管路の敷設深度を浅くすることのできる真
空式下水道システムが開発され、注目を集めている。こ
れは自然流下式のように連続した下り勾配を採る必要が
ないからである。
空式下水道システムが開発され、注目を集めている。こ
れは自然流下式のように連続した下り勾配を採る必要が
ないからである。
第3図は、従来の真空式下水道システムの全体を示す
概略図である。同図に示すように、従来の真空式下水道
システムは、各家庭のキッチン,トイレ,浴室やビル等
からの生活排水及び雑排水等を自然流下方式で、第4図
に示す真空弁ユニット1へ集合している。そして、この
真空弁ユニット1内の汚水の量が所定量を越えると、真
空下水管2へ連通する吸入管路3の途中に設けた真空弁
4を開動作させ、吸入管路3の開口3aを真空下水管2へ
連通させるようにしている。真空弁4の開動作は、ダイ
ヤフラム式の水位検知弁5を利用することで行ってい
る。流入汚水が所定量を越えると、水位検知弁5が開動
作し、真空弁4の後部室4aを真空下水管2へ連通させる
ようになる。そのため、真空弁4は、真空下水管2の負
圧を受けるようになり、同図の左斜め上方へ後退上昇す
るようになる。つまり、真空弁4を開にする。これによ
り、真空弁ユニット1の内部空間が真空下水管2へ連通
するようになり、真空弁ユニット1内の汚水は、吸気管
6から吸引される空気と共に汚水槽7へ真空搬送される
ようになる。
概略図である。同図に示すように、従来の真空式下水道
システムは、各家庭のキッチン,トイレ,浴室やビル等
からの生活排水及び雑排水等を自然流下方式で、第4図
に示す真空弁ユニット1へ集合している。そして、この
真空弁ユニット1内の汚水の量が所定量を越えると、真
空下水管2へ連通する吸入管路3の途中に設けた真空弁
4を開動作させ、吸入管路3の開口3aを真空下水管2へ
連通させるようにしている。真空弁4の開動作は、ダイ
ヤフラム式の水位検知弁5を利用することで行ってい
る。流入汚水が所定量を越えると、水位検知弁5が開動
作し、真空弁4の後部室4aを真空下水管2へ連通させる
ようになる。そのため、真空弁4は、真空下水管2の負
圧を受けるようになり、同図の左斜め上方へ後退上昇す
るようになる。つまり、真空弁4を開にする。これによ
り、真空弁ユニット1の内部空間が真空下水管2へ連通
するようになり、真空弁ユニット1内の汚水は、吸気管
6から吸引される空気と共に汚水槽7へ真空搬送される
ようになる。
この真空搬送により、真空弁ユニット1内の汚水の量
は次第に減少する。そして、所定量以下に減少すると、
今度は水位検知弁5が閉動作し、真空弁4をスプリング
8の弾性力により前進復帰させるようになる。つまり、
吸入管路3を閉塞し、真空弁ユニット1へ汚水を再び貯
溜するようになる。
は次第に減少する。そして、所定量以下に減少すると、
今度は水位検知弁5が閉動作し、真空弁4をスプリング
8の弾性力により前進復帰させるようになる。つまり、
吸入管路3を閉塞し、真空弁ユニット1へ汚水を再び貯
溜するようになる。
ところで、真空下水管2に真空を発生させる機構とし
ては、エジエクターポンプ方式又は真空ポンプ方式があ
る。第3図及び第4図の従来例は、エジエクターポンプ
方式の場合を示すものである。エジエクターポンプは、
汚水槽7の循環管路9の途中に、第5図に示すようなベ
ンチュリー部10を設け、該ベンチュリー部10に真空下水
管2を連通接続して形成している。第3図において、符
号11は循環ポンプである。
ては、エジエクターポンプ方式又は真空ポンプ方式があ
る。第3図及び第4図の従来例は、エジエクターポンプ
方式の場合を示すものである。エジエクターポンプは、
汚水槽7の循環管路9の途中に、第5図に示すようなベ
ンチュリー部10を設け、該ベンチュリー部10に真空下水
管2を連通接続して形成している。第3図において、符
号11は循環ポンプである。
而して、このような真空式下水道において、真空弁ユ
ニット1内の吸入管路3に設けられた真空弁4が故障し
た場合には、真空弁ユニット1が満水状態となる。そし
て、汚水は真空弁ユニット1から溢れ出し、周辺の路上
や側溝等を汚したり、周辺に臭気を漂わせる等の環境上
及び衛生上の問題があった。
ニット1内の吸入管路3に設けられた真空弁4が故障し
た場合には、真空弁ユニット1が満水状態となる。そし
て、汚水は真空弁ユニット1から溢れ出し、周辺の路上
や側溝等を汚したり、周辺に臭気を漂わせる等の環境上
及び衛生上の問題があった。
本考案は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去し
たものであって、真空弁が故障した場合は、該真空弁を
バイパスさせて真空下水管へオーバーフローさせるよう
にした装置を提供せんとするものである。
たものであって、真空弁が故障した場合は、該真空弁を
バイパスさせて真空下水管へオーバーフローさせるよう
にした装置を提供せんとするものである。
而して、前記課題を解決するために本考案が採用した
第1の手段は、生活排水や雑排水等を真空弁ユニットに
集合し、該真空弁ユニット内の汚水量に応じて真空下水
管へ連通する吸入管路の真空弁を開閉し、真空弁ユニッ
ト内の汚水を空気と共に真空搬送するようにした真空式
下水道において、真空弁ユニットの吸入管路を真空下水
管へ脱着自在に連通接続し、吸入管路の途中にオーバー
フロー水位で吸入管路を真空下水管から離脱させるフロ
ートを設けたことを特徴とする真空弁ユニットのオーバ
ーフロー装置である。
第1の手段は、生活排水や雑排水等を真空弁ユニットに
集合し、該真空弁ユニット内の汚水量に応じて真空下水
管へ連通する吸入管路の真空弁を開閉し、真空弁ユニッ
ト内の汚水を空気と共に真空搬送するようにした真空式
下水道において、真空弁ユニットの吸入管路を真空下水
管へ脱着自在に連通接続し、吸入管路の途中にオーバー
フロー水位で吸入管路を真空下水管から離脱させるフロ
ートを設けたことを特徴とする真空弁ユニットのオーバ
ーフロー装置である。
また本考案の第2の手段は、上述のような真空式下水
道において、前記吸入管路に設けられた真空弁の下流側
に、真空弁ユニット内へ連通して開口するバイパス管路
を設け、該バイパス管路の開口部にオーバーフロー水位
で動作するフロート弁を設けたことを特徴とする真空弁
ユニットのオーバーフロー装置である。
道において、前記吸入管路に設けられた真空弁の下流側
に、真空弁ユニット内へ連通して開口するバイパス管路
を設け、該バイパス管路の開口部にオーバーフロー水位
で動作するフロート弁を設けたことを特徴とする真空弁
ユニットのオーバーフロー装置である。
本考案の第1の手段にあっては、真空弁が故障し、真
空弁ユニット内の汚水の水位が上昇すると、フロートの
浮力により吸入管路が真空下水管から浮き上がって逸脱
する。そのため、汚水は真空下水管の流入口から吸引さ
れ、汚水槽へ真空搬送される。
空弁ユニット内の汚水の水位が上昇すると、フロートの
浮力により吸入管路が真空下水管から浮き上がって逸脱
する。そのため、汚水は真空下水管の流入口から吸引さ
れ、汚水槽へ真空搬送される。
また第2の手段にあっては、真空弁が故障して真空弁
ユニット内の汚水の水位が上昇すると、バイパス管路の
フロート弁がバイパス管路の流入口を開口する。そのた
め、汚水はバイパス管路を通じて真空下水管へ吸入さ
れ、汚水槽へ真空搬送されるようになる。
ユニット内の汚水の水位が上昇すると、バイパス管路の
フロート弁がバイパス管路の流入口を開口する。そのた
め、汚水はバイパス管路を通じて真空下水管へ吸入さ
れ、汚水槽へ真空搬送されるようになる。
以下に、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて
説明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符
号は同一部材である。
説明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符
号は同一部材である。
第1図は、本考案の第1の手段の真空弁ユニット12を
示す図面である。この真空弁ユニット12は、吸入管路13
を真空下水管2と分離し、吸入管路13を流出口13aを真
空下水管2の流入口2aへ脱着自在に上方から嵌合装着し
ている。そして、吸入管路13の途中にフロート14を取り
付けている。フロート14は、真空弁ユニット12内がオー
バーフロー水位となった場合に、吸入管路13の全体を浮
き上がらせるだけの浮力を有するように設定されてい
る。その他の真空弁ユニット12の構成は、第3図及び第
4図に示す従来の場合と同じである。
示す図面である。この真空弁ユニット12は、吸入管路13
を真空下水管2と分離し、吸入管路13を流出口13aを真
空下水管2の流入口2aへ脱着自在に上方から嵌合装着し
ている。そして、吸入管路13の途中にフロート14を取り
付けている。フロート14は、真空弁ユニット12内がオー
バーフロー水位となった場合に、吸入管路13の全体を浮
き上がらせるだけの浮力を有するように設定されてい
る。その他の真空弁ユニット12の構成は、第3図及び第
4図に示す従来の場合と同じである。
従って、この第1の手段の実施例にあっては、水位検
知弁5が故障する等して真空弁4が故障すると、真空弁
ユニット12内の汚水の水位が上昇し、オーバーフロー水
位へ達するようになる。このオーバーフロー水位になる
と、前記吸入管路13に設けたフロート14に浮力が作用す
るようになる。そして、この浮力は次第に増加し、汚水
水位の上昇と共に吸入管路13を浮き上がらせるようにな
る。つまり、吸入管路13の流出口13aを真空水管2の流
入口2aから離脱させるようになる。そのため、真空下水
管2の流入口2aが真空弁ユニット12内でオープンとな
り、汚水は真空下水管2へ流入するようになる。そし
て、負圧により汚水槽7(第3図参照)へ真空搬送され
るようになる。それ故、この真空弁ユニット12にあって
は、真空弁4が故障したとしても決して汚水がユニット
12の外へ溢れ出すことはない。
知弁5が故障する等して真空弁4が故障すると、真空弁
ユニット12内の汚水の水位が上昇し、オーバーフロー水
位へ達するようになる。このオーバーフロー水位になる
と、前記吸入管路13に設けたフロート14に浮力が作用す
るようになる。そして、この浮力は次第に増加し、汚水
水位の上昇と共に吸入管路13を浮き上がらせるようにな
る。つまり、吸入管路13の流出口13aを真空水管2の流
入口2aから離脱させるようになる。そのため、真空下水
管2の流入口2aが真空弁ユニット12内でオープンとな
り、汚水は真空下水管2へ流入するようになる。そし
て、負圧により汚水槽7(第3図参照)へ真空搬送され
るようになる。それ故、この真空弁ユニット12にあって
は、真空弁4が故障したとしても決して汚水がユニット
12の外へ溢れ出すことはない。
第2図は、本考案の第2の手段の実施例を示す真空弁
ユニット15の縦断面図である。同図に示す如く、この手
段にあっては、真空弁4の下流側に真空弁ユニット15内
へ連通開口するバイパス管路16を設けている。そして、
バイパス管路16の開口部17に、フロート弁18を設けてい
る。従って、この実施例にあっては、真空弁4が故障
し、真空弁ユニット15内の汚水の水位が上昇すると、オ
ーバーフロー水位でフロート弁18のフロート19が浮力に
より上昇し、開口部17をオープンにする。そのため、真
空弁ユニット15内のオーバーフロー水位へ達した汚水
は、前記開口部17からバイパス管路16内へ流入し、真空
下水管2の負圧を受けて汚水槽7(第3図参照)へ真空
搬送される。それ故、この真空弁ユニット15の場合も、
真空弁4が故障したとしても決して汚水がユニット15の
外へ溢れだすようなことはない。
ユニット15の縦断面図である。同図に示す如く、この手
段にあっては、真空弁4の下流側に真空弁ユニット15内
へ連通開口するバイパス管路16を設けている。そして、
バイパス管路16の開口部17に、フロート弁18を設けてい
る。従って、この実施例にあっては、真空弁4が故障
し、真空弁ユニット15内の汚水の水位が上昇すると、オ
ーバーフロー水位でフロート弁18のフロート19が浮力に
より上昇し、開口部17をオープンにする。そのため、真
空弁ユニット15内のオーバーフロー水位へ達した汚水
は、前記開口部17からバイパス管路16内へ流入し、真空
下水管2の負圧を受けて汚水槽7(第3図参照)へ真空
搬送される。それ故、この真空弁ユニット15の場合も、
真空弁4が故障したとしても決して汚水がユニット15の
外へ溢れだすようなことはない。
ところで、本考案は上述した実施例に限定されるもの
ではなく、例えば第1の手段にあっては、吸入管路13の
全体形状やフロート14の大きさ,形状並びに設置箇所等
は適宜の変更が可能である。また第2の手段にあって
は、バイパス管路16の全体形状や設置箇所等は、真空弁
4の下流側であればどの位置であってもよい。
ではなく、例えば第1の手段にあっては、吸入管路13の
全体形状やフロート14の大きさ,形状並びに設置箇所等
は適宜の変更が可能である。また第2の手段にあって
は、バイパス管路16の全体形状や設置箇所等は、真空弁
4の下流側であればどの位置であってもよい。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案にあっては、真空弁ユニッ
ト内の真空弁が故障し、汚水の水位が上昇したと仮定す
ると、フロートを利用した流路を開放して真空弁ユニッ
ト内を真空下水管へ連通させるようにしている。そのた
め、真空弁ユニット内に溜った汚水は、真空下水管から
汚水槽へ真空搬送されるようになる。つまり、真空弁ユ
ニットから汚水が溢れ出すというようなことはない。
ト内の真空弁が故障し、汚水の水位が上昇したと仮定す
ると、フロートを利用した流路を開放して真空弁ユニッ
ト内を真空下水管へ連通させるようにしている。そのた
め、真空弁ユニット内に溜った汚水は、真空下水管から
汚水槽へ真空搬送されるようになる。つまり、真空弁ユ
ニットから汚水が溢れ出すというようなことはない。
第1図は本考案の第1の手段に係る真空弁ユニットの全
体を示す縦断面図、第2図は本考案の第2の手段に係る
真空弁ユニットの全体を示す縦断面図、第3図は従来の
真空式下水道の全体を示す概略図、第4図は従来の真空
弁ユニットの縦断面図、第5図はエジエクターポンプの
縦断面図である。 2……真空下水管、3,13……吸入管路 4……真空弁、5……水位検知弁 6……吸気管、7……汚水槽 9……循環管路、10……ベンチュリー部 12,15……真空弁ユニット 14,19……フロート、16……バイパス管路 18……フロート弁
体を示す縦断面図、第2図は本考案の第2の手段に係る
真空弁ユニットの全体を示す縦断面図、第3図は従来の
真空式下水道の全体を示す概略図、第4図は従来の真空
弁ユニットの縦断面図、第5図はエジエクターポンプの
縦断面図である。 2……真空下水管、3,13……吸入管路 4……真空弁、5……水位検知弁 6……吸気管、7……汚水槽 9……循環管路、10……ベンチュリー部 12,15……真空弁ユニット 14,19……フロート、16……バイパス管路 18……フロート弁
Claims (2)
- 【請求項1】生活排水や雑排水等を真空弁ユニットに集
合し、該真空弁ユニット内の汚水量に応じて真空下水管
へ連通する吸入管路の真空弁を開閉し、真空弁ユニット
内の汚水空気と共に真空搬送するようにした真空式下水
道において、真空弁ユニットの吸入管路を真空下水管へ
脱着自在に連通接続し、吸入管路の途中にオーバーフロ
ー水位で吸入管路を真空下水管から離脱させるフロート
を設けたことを特徴とする真空弁ユニットのオーバーフ
ロー装置。 - 【請求項2】生活排水や雑排水等を真空弁ユニットに集
合し、該真空弁ユニット内の汚水量に応じて真空下水管
へ連通する吸入管路の真空弁を開閉し、真空弁ユニット
内の汚水を空気と共に真空搬送するようにした真空式下
水道において、前記吸入管路に設けられた真空弁の下流
側に、真空弁ユニット内へ連通して開口するバイパス管
路を設け、該バイパス管路の開口部にオーバーフロー水
位で動作するフロート弁を設けたことを特徴とする真空
弁ユニットのオーバーフロー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6093890U JP2529262Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 真空弁ユニットのオーバーフロー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6093890U JP2529262Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 真空弁ユニットのオーバーフロー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422563U JPH0422563U (ja) | 1992-02-25 |
JP2529262Y2 true JP2529262Y2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=31588746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6093890U Expired - Lifetime JP2529262Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 真空弁ユニットのオーバーフロー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529262Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2578681Y2 (ja) * | 1992-07-31 | 1998-08-13 | 株式会社クボタ | 真空弁マス用のインバート構造 |
JP2009108885A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内滞水除去装置及び管内滞水除去工法 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP6093890U patent/JP2529262Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0422563U (ja) | 1992-02-25 |
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