JP2528477Y2 - 仮設の溝カバー - Google Patents
仮設の溝カバーInfo
- Publication number
- JP2528477Y2 JP2528477Y2 JP1307392U JP1307392U JP2528477Y2 JP 2528477 Y2 JP2528477 Y2 JP 2528477Y2 JP 1307392 U JP1307392 U JP 1307392U JP 1307392 U JP1307392 U JP 1307392U JP 2528477 Y2 JP2528477 Y2 JP 2528477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- cover
- groove cover
- temporary
- side walls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、道路等に掘った溝を
一時的に被う仮設の溝カバー、特に、工事用の新たな用
具として有効なものに関する。
一時的に被う仮設の溝カバー、特に、工事用の新たな用
具として有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】一般に、ガス、水道、
下水、電気等の工事を行う場合、道路等に配管に沿う溝
を掘る。その溝は、たとえば幅が0.8〜1m、深さが
1.5〜2mである。そのため、通行する人あるいは車
両の安全のため、工事個所と通行個所とを区切る。通
例、道路等に掘った溝の両側に若干の工事用のスペース
を残し、溝の外側をバリケードやガードフェンス等で区
切る。勿論、そこには工事中を知らせる看板、あるいは
点滅灯などをも設ける。また、工事をしない夜間には、
溝の周囲をガードフェンス等で囲むことによって、工事
個所への浸入者を防ぎ、さらに、溝の開口部をネットで
被うことによって、溝の中への落下という万が一の事態
を避ける。
下水、電気等の工事を行う場合、道路等に配管に沿う溝
を掘る。その溝は、たとえば幅が0.8〜1m、深さが
1.5〜2mである。そのため、通行する人あるいは車
両の安全のため、工事個所と通行個所とを区切る。通
例、道路等に掘った溝の両側に若干の工事用のスペース
を残し、溝の外側をバリケードやガードフェンス等で区
切る。勿論、そこには工事中を知らせる看板、あるいは
点滅灯などをも設ける。また、工事をしない夜間には、
溝の周囲をガードフェンス等で囲むことによって、工事
個所への浸入者を防ぎ、さらに、溝の開口部をネットで
被うことによって、溝の中への落下という万が一の事態
を避ける。
【0003】そこで、こうした工事現場では、その日の
工事の開始および終了時に、ガードフェンスやネット等
の取付けおよび取外しのためにかなりの時間を必要とす
る。しかも、たとえば4〜6m幅の狭い道路では、ガー
ドフェンス等が通行の妨げになるほか、いわゆるトラ模
様も加わって外観を悪くしている。特に、工事に際して
取外したガードフェンスは、たとえば道路の端などの他
の部分に集約させており、通行上も外観上も好ましくな
く、危険でもある。なお、工事用のバリケードについて
は、たとえば実開平1−65315号、また、ガードフ
ェンスについては、たとえば実開昭62−44917号
の各公報を参照されたい。
工事の開始および終了時に、ガードフェンスやネット等
の取付けおよび取外しのためにかなりの時間を必要とす
る。しかも、たとえば4〜6m幅の狭い道路では、ガー
ドフェンス等が通行の妨げになるほか、いわゆるトラ模
様も加わって外観を悪くしている。特に、工事に際して
取外したガードフェンスは、たとえば道路の端などの他
の部分に集約させており、通行上も外観上も好ましくな
く、危険でもある。なお、工事用のバリケードについて
は、たとえば実開平1−65315号、また、ガードフ
ェンスについては、たとえば実開昭62−44917号
の各公報を参照されたい。
【0004】
【考案の目的】この考案の目的は、取付けおよび取外し
を簡単に行うことができ、しかも、できるだけ通行の妨
げにならず、外観的にも好ましい新たな用具を提供する
ことにある。
を簡単に行うことができ、しかも、できるだけ通行の妨
げにならず、外観的にも好ましい新たな用具を提供する
ことにある。
【0005】
【そのための手段および作用】この考案では、工事のた
めに掘った溝の上を特定のカバーで被うようにする。そ
の仮設の溝カバーのカバー本体は、断面が山形のプラス
チック製であり、その幅が被うべき溝の開口幅よりも大
きく、溝の長手方向に互いに平行に延びる一対の脚部
と、各脚部から立上り、互いに対向する一対の左右側壁
部と、それらの左右側壁部の上端を連結する連結部とを
備える。そして、好ましくは、左右側壁部を、脚部側か
ら連結部に行くにつれて内方に傾斜させ、また、側壁部
の少なくとも一部に、通風のための網部を設けるように
するのが良い。道路等に掘った溝は、たとえば数十mに
も達するので、溝の長手方向に沿って複数の溝カバーを
直線上に並べることによって、溝の全体を被う。左右側
壁部を傾斜させた場合には、複数の溝カバーを積み重ね
ることができ、設置に要するスペースを省力化すること
ができる。また、側壁部の網部は通風を許し、風によっ
て溝カバーが飛ばされることを有効に防ぐ。
めに掘った溝の上を特定のカバーで被うようにする。そ
の仮設の溝カバーのカバー本体は、断面が山形のプラス
チック製であり、その幅が被うべき溝の開口幅よりも大
きく、溝の長手方向に互いに平行に延びる一対の脚部
と、各脚部から立上り、互いに対向する一対の左右側壁
部と、それらの左右側壁部の上端を連結する連結部とを
備える。そして、好ましくは、左右側壁部を、脚部側か
ら連結部に行くにつれて内方に傾斜させ、また、側壁部
の少なくとも一部に、通風のための網部を設けるように
するのが良い。道路等に掘った溝は、たとえば数十mに
も達するので、溝の長手方向に沿って複数の溝カバーを
直線上に並べることによって、溝の全体を被う。左右側
壁部を傾斜させた場合には、複数の溝カバーを積み重ね
ることができ、設置に要するスペースを省力化すること
ができる。また、側壁部の網部は通風を許し、風によっ
て溝カバーが飛ばされることを有効に防ぐ。
【0006】
【第1の実施例】図1は、全体形状がかまぼこ型の溝カ
バー10を示す斜視図である。溝カバー10のカバー本
体12はプラスチック製である。カバー本体12は、厚
さ4mm程度の成形品であり、底部に一対の脚部14
a,14bがある。左右の脚部14a,14b間の距離
(幅)は、たとえば1.2〜1.5m程度のように、被
うべき溝の幅よりも少し大きくなっている。各脚部14
a,14bは、たとえば5cm程度の幅をもち、全体と
して溝の長手方向に互いに平行に延びている。これらの
脚部14a,14bは、溝カバー10を支える足であ
り、止め釘等で固定するために通し孔15が複数個あ
る。左右の両脚部14a,14bは、長さ1.5m程度
あり、そこからは側壁部16a,16bがそれぞれ立上
り、左右に対向する一対の側壁部16a,16bの上端
は断面形状が円弧状の上方壁部18を通して互いに一体
化している。言い換えると、カバー本体12は、脚部1
4a,14b、側壁部16a,16bおよび上方壁部1
8を含む一体のプラスチック成形品である。上方壁部1
8は、左右の側壁部16a,16bを連結する連結部と
して機能する。
バー10を示す斜視図である。溝カバー10のカバー本
体12はプラスチック製である。カバー本体12は、厚
さ4mm程度の成形品であり、底部に一対の脚部14
a,14bがある。左右の脚部14a,14b間の距離
(幅)は、たとえば1.2〜1.5m程度のように、被
うべき溝の幅よりも少し大きくなっている。各脚部14
a,14bは、たとえば5cm程度の幅をもち、全体と
して溝の長手方向に互いに平行に延びている。これらの
脚部14a,14bは、溝カバー10を支える足であ
り、止め釘等で固定するために通し孔15が複数個あ
る。左右の両脚部14a,14bは、長さ1.5m程度
あり、そこからは側壁部16a,16bがそれぞれ立上
り、左右に対向する一対の側壁部16a,16bの上端
は断面形状が円弧状の上方壁部18を通して互いに一体
化している。言い換えると、カバー本体12は、脚部1
4a,14b、側壁部16a,16bおよび上方壁部1
8を含む一体のプラスチック成形品である。上方壁部1
8は、左右の側壁部16a,16bを連結する連結部と
して機能する。
【0007】互いに対向する側壁部16a,16bは、
底部の脚部14a,14b側から上部の上方壁部18側
に行くにつれて内方に傾斜している。その傾斜角度は、
たとえば8度程度である。このように内方へ傾斜させる
のは、溝カバー10を複数段積み重ねることを可能にす
るためである。また、溝カバー10あるいは溝カバー本
体12は、底部が開口しているほか、長手方向の両端部
分も開口している。両端の開口部には、カバー本体12
の補強のために、内向きの補強フランジ20がある。補
強フランジ20は、10〜12cm程度の幅であり、そ
れ自体が溝あるいはカバー本体12の長手方向に対して
交差しているため、カバー本体12のその方向の強度を
増している。一般には、両端の開口部の両方に補強フラ
ンジ20を設けるが、開口部の一方に設けることもでき
るし、あるいは、開口部に加えて長手方向の途中に設け
ることもできる。また、カバー本体12の側壁部16
a,16bに注目すると、そこには長方形状の窓22が
あり、窓22には、面格子からなる金網24が張ってあ
る。金網24の網目の大きさは縦横共に10cm程度で
ある。金網24の部分(つまり、網部)は、通風のため
に、すなわち、溝カバー10自体の風に対する抵抗を小
さくし、設置の安定性を図るために設ける。なお、金網
24については、プラスチックテープ26を用いて側壁
部16a,16bの内面に溶着することもできるし、カ
バー本体12の側壁部16a,16bと一体的に成形す
ることもできる。
底部の脚部14a,14b側から上部の上方壁部18側
に行くにつれて内方に傾斜している。その傾斜角度は、
たとえば8度程度である。このように内方へ傾斜させる
のは、溝カバー10を複数段積み重ねることを可能にす
るためである。また、溝カバー10あるいは溝カバー本
体12は、底部が開口しているほか、長手方向の両端部
分も開口している。両端の開口部には、カバー本体12
の補強のために、内向きの補強フランジ20がある。補
強フランジ20は、10〜12cm程度の幅であり、そ
れ自体が溝あるいはカバー本体12の長手方向に対して
交差しているため、カバー本体12のその方向の強度を
増している。一般には、両端の開口部の両方に補強フラ
ンジ20を設けるが、開口部の一方に設けることもでき
るし、あるいは、開口部に加えて長手方向の途中に設け
ることもできる。また、カバー本体12の側壁部16
a,16bに注目すると、そこには長方形状の窓22が
あり、窓22には、面格子からなる金網24が張ってあ
る。金網24の網目の大きさは縦横共に10cm程度で
ある。金網24の部分(つまり、網部)は、通風のため
に、すなわち、溝カバー10自体の風に対する抵抗を小
さくし、設置の安定性を図るために設ける。なお、金網
24については、プラスチックテープ26を用いて側壁
部16a,16bの内面に溶着することもできるし、カ
バー本体12の側壁部16a,16bと一体的に成形す
ることもできる。
【0008】さて、こうした溝カバー10は、図2に示
すように、工事を行わない夜間には、道路等に掘った溝
30の上に配置し、脚部14a,14bに止め釘等を打
って固定する。溝30の長さがかなりある場合でも、複
数の溝カバー10を直列に配置することによって、それ
に対応する。溝カバー10によって、溝30を完全に被
うことができるので、従来のようにガードフェンスによ
って区切ったり、ネット等を設けることは不要になる。
交通の安全のために、溝カバー10にプラスして、点滅
灯等を設置すれば良い。したがって、溝30の周りに余
裕のスペースを置くこともなくなり、道路等の占拠率が
かなり小さくなる。一方、工事を開始する場合には、溝
30の上を被う溝カバー10を取外すことになるが、カ
バー本体12がプラスチック製であるため、溝カバー1
0は軽量であり、容易に取外すことができる。しかも、
取外した溝カバー10は、図3に示すように、複数段に
積み重ねて置くことができるので、設置のためのスペー
スもわずかである。ところで、溝カバー10の高さにつ
いては、適宜設定することができるが、人が飛び越えら
れないような高さ、たとえば1.1mあるいはそれ以上
に設定するのが好ましい。そうすることによって、子供
が溝カバー10に乗ったり、それを飛び越えるというよ
うな事態を未然に防ぐことができる。
すように、工事を行わない夜間には、道路等に掘った溝
30の上に配置し、脚部14a,14bに止め釘等を打
って固定する。溝30の長さがかなりある場合でも、複
数の溝カバー10を直列に配置することによって、それ
に対応する。溝カバー10によって、溝30を完全に被
うことができるので、従来のようにガードフェンスによ
って区切ったり、ネット等を設けることは不要になる。
交通の安全のために、溝カバー10にプラスして、点滅
灯等を設置すれば良い。したがって、溝30の周りに余
裕のスペースを置くこともなくなり、道路等の占拠率が
かなり小さくなる。一方、工事を開始する場合には、溝
30の上を被う溝カバー10を取外すことになるが、カ
バー本体12がプラスチック製であるため、溝カバー1
0は軽量であり、容易に取外すことができる。しかも、
取外した溝カバー10は、図3に示すように、複数段に
積み重ねて置くことができるので、設置のためのスペー
スもわずかである。ところで、溝カバー10の高さにつ
いては、適宜設定することができるが、人が飛び越えら
れないような高さ、たとえば1.1mあるいはそれ以上
に設定するのが好ましい。そうすることによって、子供
が溝カバー10に乗ったり、それを飛び越えるというよ
うな事態を未然に防ぐことができる。
【0009】なお、「安全第一」、「工事中」、「危険
につき立入禁止」等の工事安全用語、標識用語、さらに
は反射テープ等について、溝カバー10の側壁部16
a,16bなどの適当な所に、粘着テープ、接着剤等を
用いて随時貼り付け、一体化することもできる。
につき立入禁止」等の工事安全用語、標識用語、さらに
は反射テープ等について、溝カバー10の側壁部16
a,16bなどの適当な所に、粘着テープ、接着剤等を
用いて随時貼り付け、一体化することもできる。
【0010】
【第2の実施例】図4は、溝カバーの別の例を示す図1
と同様の斜視図である。この図4の溝カバー410も形
は異なるが、全体的な考え方は図1の場合と同様であ
る。そこで、異なるところを中心に説明する。溝カバー
410のカバー本体は、脚部414a,414bと、そ
こから立上がった側壁部416a,416bと、連結部
である上方壁部418を含む。図1の溝カバー10と異
なり、上方壁部418の断面形状が直線であり、全体の
高さは同様であるため、側壁部416a,416bの立
上り長さがより大きくなっている。そして、大きな側壁
部416a,416bに応じて、窓422および金網4
24の面積も大きくなっている。
と同様の斜視図である。この図4の溝カバー410も形
は異なるが、全体的な考え方は図1の場合と同様であ
る。そこで、異なるところを中心に説明する。溝カバー
410のカバー本体は、脚部414a,414bと、そ
こから立上がった側壁部416a,416bと、連結部
である上方壁部418を含む。図1の溝カバー10と異
なり、上方壁部418の断面形状が直線であり、全体の
高さは同様であるため、側壁部416a,416bの立
上り長さがより大きくなっている。そして、大きな側壁
部416a,416bに応じて、窓422および金網4
24の面積も大きくなっている。
【0011】
【第3の実施例】図5は、溝カバーのさらに別の例を示
す。溝カバーの断面については、なめらかな円弧形状、
台形あるいは多角形などの角をもつ形状など、いろいろ
な山形にすることができる。図5の溝カバー510で
は、断面が三角形状である。すなわち、底部の脚部51
4a,514bから立上がった一対の側壁部516a,
516bは、その上端が直接互いに連結されている。各
側壁部516a,516bの上端が、連結部を構成して
いるわけである。この例では、被うべき溝30の上方空
間がすっきりとし、外観的にもより特徴的である。
す。溝カバーの断面については、なめらかな円弧形状、
台形あるいは多角形などの角をもつ形状など、いろいろ
な山形にすることができる。図5の溝カバー510で
は、断面が三角形状である。すなわち、底部の脚部51
4a,514bから立上がった一対の側壁部516a,
516bは、その上端が直接互いに連結されている。各
側壁部516a,516bの上端が、連結部を構成して
いるわけである。この例では、被うべき溝30の上方空
間がすっきりとし、外観的にもより特徴的である。
【0012】
【考案の効果】この考案によれば、工事のために掘った
溝30の上を特定の溝カバー10,410,510で被
うようにしているので、従来のネット、ガードフェンス
等に代えることができ、溝30周りの空間を広く、しか
も、外観的にも好ましい状態にすることができる。ま
た、溝カバー10,410,510の主体はプラスチッ
ク製であるので、軽量であって取扱いも容易である。特
に、この考案による溝カバー10,410,510は、
作業帯を簡素化するとともに、通行人等の第三者に対す
る安全対策の面でも非常に効果的である。
溝30の上を特定の溝カバー10,410,510で被
うようにしているので、従来のネット、ガードフェンス
等に代えることができ、溝30周りの空間を広く、しか
も、外観的にも好ましい状態にすることができる。ま
た、溝カバー10,410,510の主体はプラスチッ
ク製であるので、軽量であって取扱いも容易である。特
に、この考案による溝カバー10,410,510は、
作業帯を簡素化するとともに、通行人等の第三者に対す
る安全対策の面でも非常に効果的である。
【図1】この考案の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】溝を被う使用状態を示す溝カバーの正面図であ
る。
る。
【図3】溝カバーを複数段に積み重ねた状態を示す正面
図である。
図である。
【図4】この考案の第2の実施例を示す斜視図である。
【図5】この考案の第3の実施例を示す斜視図である。
10,410,510 溝カバー 12,412 カバー本体 14a,14b 脚部 16a,16b 側壁部 18 上方壁部(連結部) 24 金網(網部) 20 補強フランジ
Claims (4)
- 【請求項1】 道路等に掘った溝を一時的に被う仮設の
溝カバーであって、カバー本体は、断面が山形のプラス
チック製であり、その幅が被うべき溝の開口幅よりも大
きく、溝の長手方向に互いに平行に延びる一対の脚部
と、各脚部から立上り、互いに対向する一対の左右側壁
部と、それらの左右側壁部の上端を連結する連結部とを
備える仮設の溝カバー。 - 【請求項2】 左右側壁部が、脚部側から連結部に行く
につれて内方に傾斜している、請求項1の仮設の溝カバ
ー。 - 【請求項3】 側壁部の少なくとも一部に、通風のため
の網部がある、請求項1の仮設の溝カバー。 - 【請求項4】 カバー本体には、溝の長手方向に対して
交差する方向に走る補強フランジがある、請求項1の仮
設の溝カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307392U JP2528477Y2 (ja) | 1992-02-08 | 1992-02-08 | 仮設の溝カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307392U JP2528477Y2 (ja) | 1992-02-08 | 1992-02-08 | 仮設の溝カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0567617U JPH0567617U (ja) | 1993-09-07 |
JP2528477Y2 true JP2528477Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=11822980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1307392U Expired - Lifetime JP2528477Y2 (ja) | 1992-02-08 | 1992-02-08 | 仮設の溝カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528477Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-08 JP JP1307392U patent/JP2528477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567617U (ja) | 1993-09-07 |
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