JP2528331Y2 - テレコントロール式全自動炊飯器 - Google Patents

テレコントロール式全自動炊飯器

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JP2528331Y2
JP2528331Y2 JP1991044141U JP4414191U JP2528331Y2 JP 2528331 Y2 JP2528331 Y2 JP 2528331Y2 JP 1991044141 U JP1991044141 U JP 1991044141U JP 4414191 U JP4414191 U JP 4414191U JP 2528331 Y2 JP2528331 Y2 JP 2528331Y2
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純二 隅田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は米の排出から炊飯までの
一連の動作を自動的に行うことができるテレコントロー
ル式全自動炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、全自動炊飯器として、特開平2−
241411号公報に記載のように本体の内部に、米を
貯蔵し所定量ずつ排出し得る米びつ部と、米びつ部から
排出された米の付着物を除去する洗米部と、洗米された
米を水とともに炊飯する炊飯部とを備えたものが公知で
ある。これにより、米の貯蔵,計量,洗米,炊飯に到る
全行程を自動的に行うことができる。
【0003】ところで、上記全自動炊飯器の場合、ホー
ムオートメーション化に対応するためテレコントロール
用アダプタを内蔵しており、外出先の電話器から電話回
線を通じて指令を与え、炊きあがり時間の予約,炊飯量
設定等を行うことができる。即ち、電話回線をテレコン
トローラに接続し、テレコントローラの制御信号をAC
電源ラインを経由して全自動炊飯器のアダプタに入力し
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にAC電源ラインを経由して信号をやり取りすると、A
Cラインに乗ったノイズによって誤動作を起こすおそれ
があり、また全自動炊飯器内部の本体制御部との信号の
やり取りが難しくなるという問題があった。また、全自
動炊飯器以外に湯沸かし器やオーブントースターのよう
な別機器も同様にテレコントロールしたい場合がある
が、その場合にはこれら別機器にもテレコントロール用
アダプタを取り付けなければならず、コスト高になると
いう問題があった。
【0005】そこで、本考案の第1の目的は、本体制御
部とテレコントロール制御部との信号のやり取りが容易
で、ノイズ等による誤動作を防止し得るテレコントロー
ル式全自動炊飯器を提供することにある。第2の目的
は、テレコン対応でない別機器も同様にテレコントロー
ル可能なテレコントロール式全自動炊飯器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、本体の内部に、米を貯蔵し所定量ずつ排
出し得る米びつ部と、米を炊飯する炊飯部とを備え、米
の排出から炊飯までの一連の動作を自動的に行う全自動
炊飯器において、本体に電話回線と直接接続されるテレ
コントロール制御部を内蔵するとともに、本体に上記テ
レコントロール制御部によりON,OFF制御されるA
C電源用コンセントを設けたものである。
【0007】外部の電話機と本体とがつながると、全自
動炊飯器のテレコントロール制御部が音声により応答す
る。これに対し、外部の電話機から予め決められた番号
を入力すると、そのDTMF信号が電話回線を介してテ
レコントロール制御部に送られ、決められた動作を行
う。これにより、炊きあがり時間の予約、炊飯量設定等
を遠隔操作することができる。
【0008】全自動炊飯器の本体にはテレコントロール
されるAC電源用コンセントが設けられている。このコ
ンセントに湯沸かし器のような別機器を接続し、外部の
電話器からテレコントロール制御部に上記別機器に対応
する番号を入力すれば、別機器を遠隔操作することもで
きる。つまり、テレコン対応でない別機器も簡単にテレ
コントロールすることができる。ただし、この場合のテ
レコントロールは電源のON/OFF切換に限られるこ
とは勿論である。
【0009】
【実施例】図1は本考案にかかる全自動炊飯器1の一例
を示し、大略本体A、米びつ部B、給水部C、洗米部
D、炊飯部Eおよび本体制御部Fで構成されている。本
体Aの上端には、米を米びつ6に投入し得る開閉自在な
上蓋2が設けられ、本体の上端前面には操作パネル3が
設けられている。この操作パネル3は、図2に示すよう
に時間表示部3a、時間設定キー3b,3c、スタート
キー3d、予約中,炊飯中などの各種状態を表示するL
ED表示部3e、警報ブザー3f、炊飯量表示部3g、
炊飯量設定キー3h、テレコンスイッチ3i、呼出設定
キー3j、暗証番号設定スイッチ3k等で構成されてい
る。上記のうち、テレコンスイッチ3iはマニュアルモ
ードとテレコンモードとを切り換えるスイッチであり、
不在時等に電話がかかってきた時に不用意にテレコン制
御が働くのを防止できる。テレコン時に予約された内容
は上記時間表示部3aに表示される。
【0010】本体の前面には米びつ6内の米の量を確認
するための透明窓4が設けられ、米びつ6の側壁には透
明な米びつ窓7が設けられている。米びつ6の底部には
米の残量を検出するレベルセンサ29が設けられてい
る。米びつ6の下部には計量部8が連続的に設けられ、
この計量部8に入った米は水平軸を中心に回動するシャ
ッタ9によって一定量ずつ排出することができる。な
お、シャッタ9は側部に設けたモータ10によって反転
駆動される。
【0011】米びつ6の側部には給水タンク11が設け
られ、この給水タンク11には水道用ホース12から水
止め弁13を介して水が供給されている。給水タンク1
1は給水管14および開閉バルブ15を介して洗米部D
に接続されている。洗米部Dは上ケース16および下ケ
ース17を備え、その内部に攪拌羽根18が水平軸を中
心に回転可能に設けられている。攪拌羽根18はケース
16,17の側部に配置されたモータ19によって駆動
される。上記計量部8から洗米部Dに投入された米は、
給水タンク11から供給された一定量の水と共に攪拌羽
根18で攪拌され、米の付着物が除去される。1回の洗
米動作が終了すると、排出バルブ20が開かれ、米の研
ぎ汁は排水タンク21へ排出される。排水終了後、再び
洗米部Dに水を供給して洗米動作を繰り返す。そして、
下ケース17に設けた濁度センサ22によって研ぎ汁の
濁度を検出し、濁度が所定値以下になった時点で、研ぎ
汁を排水タンク21へ排出するとともに、下ケース開閉
用モータ23によって下ケース17を開き、米を炊飯部
Eを構成する炊飯ジャー30の内釜31に投入する。こ
のとき、炊飯用の水は開閉バルブ15から開いた下ケー
ス17を介して内釜31に供給される。なお、排水タン
ク21に溜められた米の研ぎ汁は、排水ポンプ24によ
って排水管25を介して外部へ排出される。
【0012】本体Aの前面下部には炊飯ジャー30の収
納,取出を行うための扉32が設けられている。この扉
32は下端部を支点として上下方向に開閉自在であり、
この扉32には炊飯ジャー30を載置したスライドテー
ブル33が連結されている。スライドテーブル33はレ
ール34上を前後方向にスライド自在であり、扉32を
図1二点鎖線で示すように前方へ開くと、スライドテー
ブル33も一体的に前方へ移動する。そのため、炊飯ジ
ャー30は本体Aの前方に引き出される。
【0013】炊飯ジャー30はスライドテーブル33に
対して着脱自在であり、既存の炊飯ジャーと同様に炊
飯,保温,タイマー動作等の各種機能を有している。炊
飯ジャー30は内釜31と蓋体35とを備えており、特
に蓋体35は上下に開閉可能であるとともに、図示しな
いロック手段を解放することにより炊飯ジャー30に対
して着脱自在である。そのため、全自動炊飯器1には炊
飯ジャー30の蓋体35を着脱しかつ前後方向に移動さ
せる機構(図示せず)が装備されている。炊飯ジャー3
0を全自動炊飯器の内部にセットした状態において、洗
米された米を内釜31内に投入する間、蓋体35は図1
に二点鎖線で示すように炊飯ジャー30から分離されて
後方で待機している。
【0014】全自動炊飯器1の本体Aの内部には、本体
制御部Fと接続されたテレコントロール制御部40が設
けられており、このテレコントロール制御部40は図3
に示すように接続コード41を介して電話回線用コンセ
ント42に直接接続されている。なお、接続コード41
の先端にはモジュラージャック41aが設けられてい
る。テレコントロール制御部40の機能はテレコントロ
ーラとほぼ同様のものであり、テレコンスイッチ3iを
ON(テレコンモード)にした状態において外部から電
話がかかると、呼出設定キー3jによって設定された回
数のコールがなされた時点で通話状態となる。ここで、
テレコントロール制御部40が音声で応答し、外部の電
話器から予め暗証番号設定スイッチ3kで設定された暗
証番号を入力すると制御可能となり、それ以降、炊飯や
時間予約などの所定の動作を指令できる。このように対
話形式によって全自動炊飯器に種々の指令をすることが
できる。
【0015】本体Aの上部前面には、図4に示すように
操作パネル3に隣接して2個のAC電源用コンセント4
3,44が設けられている。これらコンセントには図示
するように湯沸かし器45等の別機器を接続することが
できる。上記コンセント43,44は、上記テレコント
ロール制御部40により本体制御部Fを介してON/O
FF制御される。なお、46は全自動炊飯器1の電源用
コードである。
【0016】ここで、全自動炊飯器1のテレコントロー
ル制御について図5,図6に従って具体的に説明する。
外出先から電話がかかると、まず指定回のコールがなさ
れたかを判別する(ステップ50)。この判別は、コー
ル数が予め呼出設定キー3jによって設定された回数に
なったか否かで判別する。指定回数のコールがされると
通話状態となり、「暗証番号を入れて下さい」と音声が
応答する(ステップ51)。ここで、00〜99までの
2桁の数字からなる暗証番号と「#」キーを入力すると
(ステップ52)、暗証番号と予め暗証番号設定スイッ
チ3kで設定された暗証番号とが合致しているか否かを
判別する(ステップ53)。合致していない場合には、
再びステップ51に戻って同様の動作を繰り返し、誤っ
た入力が3回行われると(ステップ54)、回線が自動
的に断たれて動作を終了する(ステップ55)。暗証番
号が合致しておれば、「動作を指定して下さい」と音声
が応答するので(ステップ56)、所定の番号と「#」
キーとを入力する(ステップ57)。
【0017】もし、「0#」と入力した場合には(ステ
ップ58)、「電話を切ります」と音声が応答し(ステ
ップ59)、回線が断たれる(ステップ60)。「1
#」と入力した場合には(ステップ61)、「全ての動
作を取消します」と音声が応答し(ステップ62)、ス
テップ56の前に戻る。「2#」と入力すると(ステッ
プ63)、動作状態を確認するモードとなり、例えば
「今の状態は保温中です」とか「炊きあがりが○○時○
○分の予約になっています」等と音声が応答し(ステッ
プ64)、ステップ56の前に戻る。「3#」と入力す
ると(ステップ65)、炊飯モードとなり、「炊飯量を
セットして下さい」と音声が応答し(ステップ66)、
ここで1〜9までの任意の数字と「#」キーとを入力す
ると(ステップ67)、「炊きあがり時間をセットして
下さい」と音声が応答し(ステップ68)、これに対し
て○○時○○分と「#」キーとを入力すれば(ステップ
69)、ステップ56の前に戻る。なお、直ぐに炊飯を
開始する場合には「9999#」と入力すればよい。
【0018】また、「10#」と入力した場合には(ス
テップ70)、1番のAC電源43をOFFするととも
に(ステップ71)、「1番の電源を切りました」と音
声が応答して(ステップ72)、ステップ56の前に戻
り、「11#」と入力した場合には(ステップ73)、
1番のAC電源43をONするとともに(ステップ7
4)、「1番の電源を入れました」と音声が応答し(ス
テップ75)、ステップ56の前に戻る。さらに、「2
0#」と入力した場合には(ステップ76)、2番のA
C電源44をOFFするとともに(ステップ77)、
「2番の電源を切りました」と音声が応答して(ステッ
プ78)、ステップ56の前に戻り、「21#」と入力
した場合には(ステップ79)、2番のAC電源44を
ONするとともに(ステップ80)、「2番の電源を入
れました」と音声が応答し(ステップ81)、ステップ
56の前に戻る。「12#」と入力した場合には(ステ
ップ82)、「1番の電源が入って(切れて)います」
と音声が応答し(ステップ83)、ステップ56の前に
戻り、「22#」と入力した場合には(ステップ8
4)、「2番の電源が入って(切れて)います」と音声
が応答し(ステップ85)、ステップ56の前に戻る。
【0019】なお、誤ったキー操作を行った場合には、
「動作が受け付けられません」と音声で応答してステッ
プ56へ戻り、上記いずれのキー操作もない場合には一
定時間後に回線が断たれる。
【0020】上記テレコントロール制御では、マニュア
ルモードとテレコンモードの切換を手動スイッチ3iで
行うようにしたが、外出先の電話機からも切換ができる
ようにしてもよい。また、ステップ70〜85では、A
C電源コンセント43,44を即座にONまたはOFF
する制御について説明したが、予約設定機能を付加して
もよい。
【0021】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
よれば、テレコントロール制御部を全自動炊飯器の本体
内部に備えたので、本体制御部との信号のやり取りが容
易になり、NCUを含む複数の制御を1個のCPUで行
うことが可能となる。また、信号がACラインを経由せ
ずに電話回線のみ経由して送られるので、ノイズ等によ
る誤動作の心配がない。また、テレコントロール制御部
によりON,OFF制御されるAC電源用コンセントを
設けたので、本体内の同一制御部で別機器の制御がで
き、安価に構成できるとともに、増設も簡単であるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるテレコントロール式全自動炊飯
器の全体構造図である。
【図2】全自動炊飯器の操作パネルの正面図である。
【図3】全自動炊飯器の各要素のブロック図である。
【図4】全自動炊飯器の外観斜視図である。
【図5】全自動炊飯器のテレコントロール制御のための
フローチャート図である。
【図6】図5につながるフローチャート図である。
【符号の説明】
1 全自動炊飯器 A 本体 B 米びつ部 C 給水部 D 洗米部 E 炊飯部 F 本体制御部 40 テレコントロール制御部 41 接続コード 42 電話回線用コンセント 43,44 AC電源用コンセント

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体の内部に、米を貯蔵し所定量ずつ排出
    し得る米びつ部と、米を炊飯する炊飯部とを備え、米の
    排出から炊飯までの一連の動作を自動的に行う全自動炊
    飯器において、 本体に電話回線と直接接続されるテレコントロール制御
    部を内蔵するとともに、 本体に上記テレコントロール制御部によりON,OFF
    制御されるAC電源用コンセントを設けた ことを特徴と
    するテレコントロール式全自動炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62217049A (ja) * 1986-03-18 1987-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話制御給湯器
JP2586637B2 (ja) * 1989-03-15 1997-03-05 松下電器産業株式会社 全自動炊飯器

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