JP2528244Y2 - 車両のステップ構造 - Google Patents

車両のステップ構造

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JP2528244Y2 JP1989104696U JP10469689U JP2528244Y2 JP 2528244 Y2 JP2528244 Y2 JP 2528244Y2 JP 1989104696 U JP1989104696 U JP 1989104696U JP 10469689 U JP10469689 U JP 10469689U JP 2528244 Y2 JP2528244 Y2 JP 2528244Y2
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air
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エアタンクを備えた車両、特にトラックや
特装車等のような車室が高い位置にあるキャブに設けら
れる車両のステップ構造に関する。
(従来の技術) 従来、乗員が工事現場等で作業した後乗車しようとす
ると、どろ等が靴にくっついているため、そのまま乗車
すると車内が汚れたり、また降雪の季節等には車両のス
テップに雪が積もり足をすべらせる危険があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、車両のエアタンクより高圧エアをステップ
まで導いて、工事現場等でどろ等がついた靴にそのエア
を吹き付けて上記どろ等を落とし、車内に上記どろ等を
極力持ち込まないようにして車内を清潔に保ち、また降
雪の季節等は、ステップに積もった雪を上記高圧エアに
よって吹き飛ばし、足をステップから踏み外し難くして
乗降時の安全性向上を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために創案されたもので、エアタ
ンクを備えた車両において、車両のキャブに設けられた
ドアにより開閉される開口の開口下縁より下方に設けら
れたステップと、一端を上記エアタンクに連通させ他端
を上記ステップに取付けると共に該他端部に上記エアタ
ンクから高圧のエアを車両外部へ吹き出すためのエア吹
き出し口を形成した連通部材と、同連通部材の途中に設
けられ上記エアタンク内の高圧エアの吹き出しを制御す
る開閉弁と、同開閉弁の開閉を行うスイッチとから構成
されたことを特徴とする車両のステップ構造を要旨とす
るものである。
(作用) 本考案によれば、スイッチをONすることにより開閉弁
を開にし、エアタンク内の高圧エアを連通部材を介して
ステップまで導き、連通部材の他端より上記高圧エアを
流出させることができ、上記高圧エアで靴についたどろ
等を吹き飛ばすことができる。
(実施例) 以下本考案の第一実施例を第1図及至第3図を基に具
体的に説明する。ステップ10は、ドアにより開閉される
開口14(a)の開口下縁14(b)より下方に設けられて
おり、キャブ外板14で形成された凹部16下面18に、複数
の貫通孔20を有するプレート22を溶接等にて固定して形
成されている。連通部材24は一端が車両のエアタンク26
に連通され他端がキャブ外板14の側面28に取り付けられ
たパイプ、ゴム管等で形成されたものであり、他端には
エア吹き出し口30が設けられている。開閉弁32は連通部
材24の途中に設け、エアタンク26内の高圧エアをエア吹
き出し口30に供給したり遮断したりするものである。ス
イッチ34は車両のドア12のアームレスト36に取付けられ
ると共に開閉弁32に接続されたものであり、スイッチ34
をONすることによりエアタンク26内の高圧エアを連通部
材24を介してエア吹き出し口30から吹き出すようになっ
ている。減圧弁38はエアタンク26と開閉弁32との間に取
付けられており、エアタンク26内の高圧エアを適当な空
気圧に減圧するものである。なお、減圧弁38は図示しな
いが、ソレノイドを通電することによりオリフィスを制
御してエアタンク26からエア吹き出し口30へ吹き出され
る上記空気圧を調整できるようにしてもよいものであ
る。
上記第一実施例の作用について説明すると、工事現場
で作業した後、ドア12を開放すると共に靴をステップ22
に乗せスイッチ34をONにすると、開閉弁32が開となって
エアタンク26とエア吹き出し口30とが連通し、エアタン
ク26内の高圧エアが減圧弁38により減圧した後開閉弁32
を通ってエア吹き出し口30から吹き出すようになる。そ
して、ステップ22に乗せた靴に上記高圧エアが吹き出さ
れて、工事現場等で靴についたどろ等が上記高圧エアで
吹き飛ばされる。
したがって、上記第一実施例では、スイッチ34をONに
するとエアタンク26内の高圧エアが吹き出し口30から吹
き出されて、ステップ10に置いた靴のどろ等を吹き飛ば
すことができるため、乗車する際に極力車内にどろ等を
持ち込まないようにでき車内を清潔に保つことができる
と共に降雪時にステップ22に積もった雪等はスイッチ34
をONすることによりエア吹き出し口30から吹き出される
高圧エアにより吹き飛ばすことができ、乗員がステップ
22から足を踏み外すことが少なくなり乗降車時の安全性
向上を図ることができる。
つぎに第二実施例について第4図を基に説明する。以
下上記第一実施例と同一部材又は実質的に同一部材には
同一符号を付して説明を省略する。第二実施例が第一実
施例と異なるのは連通部材24の他端部である。そしてそ
の他端部42はゴム等の部材から形成された管形状を有す
ると共に端部に一体となったフランジ部46を設けてお
り、キャブ外面14の下面18と板部材22とに各々貫通して
設けられた孔44を挿通して、板部材22の上面でフランジ
部46が着座するように図示しないクリップ等で取り付け
てある。そして、上記クリップ等を外してフランジ部46
を手で引き出せばエア吹き出し口30を手元に延ばすこと
ができ、エア吹き出し口30の位置、方向を自由に変える
ことができるようになっている。
上記第二実施例の作用について説明すると、上記第一
実施例と同様にスイッチ34をONにすると、エアタンク26
内の高圧エアを所定圧に減圧してエア吹き出し口30から
吹き出されると共に、連通部材24の他端部2で図示しな
いグリップを外してフランジ部46を板部材22から引き出
せ、エアの吹き出す位置、方向を任意に決めることがで
きる。
したがって、上記第二実施例ではスイッチ34をONにす
ると第一実施例と同様、エアタンク26内の高圧エアがエ
ア吹き出し口30から吹き出されると共にフランジ部46を
任意の位置まで引き出せるため、フランジ部46を任意の
角度に手で保持して工事現場等で靴や服装に付着したど
ろ等に高圧エアを吹き付ければ、より多くの汚れを落と
すことができ、車内をより清潔に保つことができる。
次に、第三実施例について第5図を基に説明する。以
下上記第二実施例と同一部材又は実質的に同一部材には
同一符号を付して説明を省略する。第三実施例が第二実
施例と異なるのは連通部材の他端部の構成である。すな
わちキャブ外面14の下面18に下向きに突出する筒状のボ
ス部48を形成し、ボス部48の下方には連通部材24の他端
部が取付けられると共にボス部48の内周面50にはねじ部
52が形成されている。ねじ部52にはその外周面にねじ部
54を有する連通取付部材56が螺着されており、樹脂等で
管状に形成されている。連通補助部材58は連通取付部材
56の内周面に固着されると共にエア吹き出し口30を含む
ゴム等の材料から形成されたものである。
第三実施例の作用について説明すると、車両の走行中
等には連通取付部材56をボス部48に取り付けないが、工
事現場等で作業後乗車しようとする際には連通補助部材
58を有した連通取付部材56をボス部48に螺合する。
そして、上記第二実施例と同様にスイッチ34をONにす
ると、エアタンク26内の高圧エアが開閉弁32、連通部材
24、連通取付部材56及び連通補助部材58を介して連通補
助部位58のエア吹き出し口30から吹き出され、可撓性あ
る連通補助部材58のエア吹き出し口30を任意の位置に手
で保持することによりエアの吹き出す位置、方向を任意
に決めることができる。
したがって上記第三実施例も第二実施例と同様の効果
を奏すると共に連通取付部材56をボス部48に取付けなく
ても、アエタンク26の高圧エアを板部材22の孔44から吹
き出すこともできるという効果を奏する。
次に、第四実施例を第6図及び第7図を基に説明す
る。以下上記第一実施例と同一部材又は実質的に同一部
材には同一符号を付して説明を省略する。アクチュエー
タ60はシリンダ60A内に摺動可能に取付けられたピスト
ン60Bで高圧室60Cと大気に連通した大気室60Dとに区画
されると共に大気室60Dにはピストン60Bを高圧室60C側
に付勢したスプリング60Eが設けられており、高圧室60C
は連通部材24の途中に設けられた3WAYマグネットバルブ
62に連通されている。スイッチ34はドアのアームレスト
36等に設けられており、3WAYマグネットバルブ62に接続
されてアクチュエータ60の高圧室60Cとエアタンク26あ
るいはエア吹き出し口30との連通の切り替えを行うもの
である。減圧弁38は3WAYマグネットバルブ62と連通部材
24のエア吹き出し口30との間に設けられており、高圧室
60C内の高圧エアを所定のエア圧で吹き出し口30から吹
き出すようになっている。そして、スイッチ34をONして
3WAYマグネットバルブ62を切り替えることにより、エア
タンク26とアクチュエータ60とを連通させてエアタンク
26の高圧エアを高圧室60Cに蓄圧したり、アクチュエー
タ60とエア吹き出し口30とを通過させてアクチュエータ
60の高圧室60C内に蓄圧された高圧エアをエア吹き出し
口30から噴出させたりするようになっている。
第四実施例の作用について説明すると、まずスイッチ
34がOFF状態の時にエアタンク26からの高圧エアをアク
チュエータ60の高圧室60Cに貯蔵しておき、スイッチ34
がONの状態にされると第7図に示すように3WAYマグネッ
トバルブ62が90°回転し、アクチュエータ60の高圧室60
Cに貯蔵されていた高圧エアが3WAYマグネットバルブ62
を通り、減圧弁38により適当な空気圧に減圧されて、エ
ア吹き出し口30からエアを吹き出される。
よって、上記第四実施例も上記第一実施例と同様の効
果を得ることができる。
なお第四実施例では減圧弁38を3WAYマグネットバルブ
62とエア吹き出し口30との間にあるもので説明したが、
エアタンク26と3WAYマグネットバルブ62との間に設けて
も同様の効果を奏する。
(考案の効果) 以上のように、本考案は高圧エアをステップまで導く
ことにより、工事現場等でどろ等がついた靴にステップ
近傍から上記高圧エアを吹き付けて上記どろ等を落と
し、車内に上記どろ等を極力持ち込まないようにして車
内を清潔に保ち、また降雪の季節にはステップに積もっ
た雪を上記高圧エアを吹き付けて取り除き、足をステッ
プから踏み外し難くして乗降時の安全性向上を図ること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図のA−A線に沿う拡大断面図、第3図は第一実施例
の要部構成図、第4図は本考案の第二実施例であり第2
図と同様の拡大断面図、第5図は本考案の第三実施例で
あり第2図と同様の拡大断面図、第6図及び第7図は本
考案の第四実施例であり、第6図はエア吹き出し使用前
の状態を示す要部構成図であり第7図はエア吹き出し使
用中の状態を示す要部構成図である。 10……ステップ、12……車両のドア、14……キャブ外
板、16……凹部、18……下面、20……貫通孔、22……板
部材、24……連通部材、26……エアタンク、28……側
面、30……エア吹き出し口、32……開閉弁、34……スイ
ッチ、36……アームレスト、38……減圧弁、42……他端
部、44……孔、46……フランジ部、48……ボス部、50…
…内周面、52、54……ねじ部、56……連通取付部材、58
……連通補助部材、60……アクチュエータ、62……3WAY
マグネットバルブ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−47850(JP,A) 実開 昭62−13753(JP,U) 実開 昭59−118656(JP,U) 実開 昭57−133480(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアタンクを備えた車両において、車両の
    キャブに設けられドアにより開閉される開口の開口下縁
    より下方に設けられたステップと、一端を上記エアタン
    クに連通させ他端を上記ステップに取付けると共に該他
    端部に上記エアタンクからの高圧のエアを車両外部へ吹
    き出すためのエア吹き出し口を形成した連通部材と、同
    連通部材の途中に設けられ上記エアタンク内の高圧エア
    の吹き出しを制御する開閉弁と、同開閉弁の開閉を行う
    スイッチとから構成されたことを特徴とする車両のステ
    ップ構造。
JP1989104696U 1989-09-06 1989-09-06 車両のステップ構造 Expired - Lifetime JP2528244Y2 (ja)

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JP7396248B2 (ja) * 2020-10-28 2023-12-12 トヨタ自動車株式会社 車両の乗降支援構造

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JPS59118656U (ja) * 1983-01-31 1984-08-10 日野自動車株式会社 車輛の乗降用ステツプ
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