JP2528241B2 - 独立気室連設気体袋の気体注入装置 - Google Patents

独立気室連設気体袋の気体注入装置

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JP2528241B2 JP4234912A JP23491292A JP2528241B2 JP 2528241 B2 JP2528241 B2 JP 2528241B2 JP 4234912 A JP4234912 A JP 4234912A JP 23491292 A JP23491292 A JP 23491292A JP 2528241 B2 JP2528241 B2 JP 2528241B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、独立気室連設気体袋の
気体注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】梱包用緩衝材やエヤーマット等に使用さ
れる独立気室連設気体袋として、例えば、特開平1-1538
29号公報に記載のものが公知である。この独立気室連設
気体袋は、表シートと裏シートを重合して帯状の袋体が
形成され、該袋体にはその長手方向に沿って独立気室が
連設されると共に、該独立気室に気体を供給する通路が
長手方向に沿って貫設され、且つ、該通路と前記独立気
室間に逆止弁が設けられたものであった。
【0003】前記気体袋の使用前の状態は、未だ気体が
注入されておらず、表シートと裏シートは密着状に重合
しており、且つ、帯状の連続体であり、ロール状に捲き
取られている。使用に際しては、ロール状の気体袋を所
定長さにわたって巻戻して切断し、独立気室を複数個有
する有長の気体袋とする。そして、気体注入用の通路の
一端部を閉じ、該通路の他端部の開口部にエヤーノズル
を装着し、空気等の気体を注入する。注入された気体
は、通路から各独立気室に供給され、各独立気室が膨張
する。各気室に供給された気体は、逆止弁により漏れる
ことがない。
【0004】この様に膨張した気体袋は、梱包用緩衝材
やエヤーマット等に使用される。従来、前記気体注入作
業は、手作業により行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】気体注入前の気体袋
は、表シートと裏シートとが密着状に重合しているた
め、気体注入用の通路も密着状に閉じられている。従っ
て、エヤーノズルを通路開口部に装着する際、密着状態
を解除させる必要があり、この作業はどうしても手作業
に頼らざるを得ない。
【0006】従って、従来、気体注入作業は全て手作業
であった。しかし、手作業での作業は能率が悪いので、
機械化による全自動の気体注入装置が切望されていた。
本発明は、密着状に重合している通路を開かせ、ノズル
の自動装着を可能とした独立気室連設気体袋の気体注入
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、表シートと裏シートを重合して帯状の
袋体が形成され、該袋体にはその長手方向に沿って独立
気室が連設されると共に、該独立気室に気体を供給する
通路が長手方向に沿って貫設され、且つ、該通路と前記
独立気室間に逆止弁が設けられた独立気室連設気体袋に
気体を注入するための装置であって、先端大径部と後端
大径部と該両大径部間に形成された小径部とを有して、
前記通路内に挿入される中子と、該中子の小径部の位置
に於て前記気体袋の表シートと裏シート側から、該気体
袋を挟圧して、該気体袋をその長手方向に送るピンチロ
ーラと、前記中子が挿入されて開かれた前記通路の開口
部に挿脱自在に挿入されるノズルアダプターと、前記気
体袋の長手方向移動に際して前記ノズルアダプターが前
記通路開口部から外れないように、該ノズルアダプター
を移動させる移動装置と、前記ノズルアダプターに接続
される気体供給装置と、長手方向に所定量移動した前記
気体袋の、前記中子の下流側終端位置に於て前記通路を
閉じるべく、前記表シートと裏シート側から前記気体袋
を挟圧するニップ装置と、前記気体袋の終端部をその幅
方向全長にわたって切断する切断装置とを具備した点に
ある。
【0008】
【作用】本発明によれば、まず最初、手作業により、気
体袋の通路に中子が挿入される。ピンチローラがこの中
子の小径部を挟み込むように、表シートと裏シート側か
ら気体袋を挟圧する。気体袋の通路は中子が挿入される
ことにより開口するので、該開口部にノズルアダプター
を自動的に装着することができる。
【0009】ノズルアダプターを通路の開口部に装着し
た後、ピンチローラを駆動する。気体袋は、このピンチ
ローラの回転により下流側に送られる。このとき、中子
も気体袋と共に下流側に移動しようとするが、しかし、
中子は、その小径部がピンチローラにより挟持されてい
るため、先端側の大径部はピンチローラ間の間隙を通過
することができない。従って、中子は、下流側への移動
が防止され、該中子はピンチローラの位置に留まり、気
体袋のみが下流側に移動する。
【0010】この移動のとき、ノズルアダプターが通路
開口部から外れないように、該ノズルアダプターは移動
装置により移動される。気体袋がピンチローラにより所
定量送り出されると、ピンチローラの駆動は停止され
る。そしてニップ装置により、中子の下流側で且つ中子
近傍位置である気体袋の終端位置に於て、表シートと裏
シートを挟圧することにより、通路が閉じられる。
【0011】気体供給装置により気体がノズルアダプタ
ーを介して通路に供給される。供給された気体は、通路
の終端がニップ装置により閉じられているため、逆止弁
を通って各気室に供給される。各気室は、供給された気
体により膨張する。各気室に供給された気体は、逆止弁
により通路側に漏れることがない。各気室に所定量の気
体が供給されると、気体供給装置からの気体の供給が停
止される。また、切断装置により気体袋の終端部(中子
の下流側で且つ中子近傍位置)が切断される。
【0012】切断された所定長さの気体袋は、ノズルア
ダプターから取り外され、梱包用緩衝材やエヤマットと
して供される。前記切断装置によって切断されたピンチ
ローラ側の気体袋の通路内には、中子が残存しているの
で、中子近傍の通路の端部は開口状態になっている。こ
の通路開口に向かってノズルアダプターが移動装置によ
り移動し、該ノズルアダプターは、ピンチローラにより
挟持されている気体袋の通路の開口部に装着される。
【0013】その後、前述の動作を繰り返すことによ
り、気体袋に気体を供給する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。本発明に係わる気体注入装置は、図4に示すよう
に、ベース1 と、該ベース1に立設された支柱2 と、該
支柱2 の上部に取り付けられたボックス3 とを有する。
該ボックス3 の上面は、上下方向に回動自在に枢支され
た蓋4 により開閉自在に施蓋されている。この蓋4 の上
面に操作盤5 が取り付けられている。この操作盤5 に
は、図5に示すように、テンキー6 、クリアキー7 、ス
タートボタン8 、ストップボタン9 、及び、表示装置10
が設けられている。前記ボックス3 の底部の一部は上下
方向に開口している。
【0015】前記ボックス底部の開口の下方の前記ベー
ス1 上に、上部開口の製品収納箱11が載置されている。
図1に示すように、前記ボックス3 の内部には、ロール
状に巻き取られた独立気室連設気体袋12のロール体13
を、回転自在に支持する支持部14が設けられている。こ
の支持部14は、前記ボックス3 の左右両側壁に設けら
れ、前記ロール体13のボビン軸15を水平状態にして着脱
自在に且つ回転自在に支持する構造とされている。
【0016】前記独立気室連設気体袋12は、図3に示す
ように、表シート16と裏シート17を重合して形成された
帯状の袋体であり、該袋体にはその長手方向に沿って独
立気室18が連設されると共に、該独立気室18に気体を供
給する通路19が長手方向に沿って貫設され、且つ、該通
路19と前記独立気室18間に逆止弁20が設けられている。
この気体袋12は、前記従来の技術で掲げた特開平1-1538
29号公報や特開昭64-45277号公報等に記載の気体袋を長
手方向に連続させたものであるので、その詳細説明は省
略する。
【0017】前記ボックス3 の内部には、上下一対のピ
ンチローラ21が前後に一対配置されている。これらのピ
ンチローラ21は、前記ボックス3 の左右両側壁間に回転
自在に設けられ、図示省略の駆動装置により回転駆動さ
れる。この上下一対のピンチローラ21間に、ロール体13
から巻き戻された気体袋12が、その表シート16と裏シー
ト17側から挟持される。そして、ピンチローラ21の回転
により、気体袋12は下流側に送られると共に、該気体袋
12はロール体13から巻き戻される。
【0018】上流側のピンチローラ21とロール体13との
間に、案内ローラ22が回転自在に配置され、ロール体13
から巻き戻された帯状の気体袋12が、該案内ローラ22に
案内されて前記ピンチローラ21に導かれている。前記気
体袋12の通路19には、中子23が挿入される。この中子23
は異径棒状体に形成され、該棒状体は、先端大径部24
と、後端大径部25と、これら両大径部24,25 に挟まれた
小径部26とに形成されている。前記先端大径部24の先端
部は、先細に成形されている。
【0019】前記中子23の小径部26を挟持するように、
前記前後一対のピンチローラ21が配置されている。即
ち、ピンチローラ21の中途部に小径段部21a が設けら
れ、この上下一対の小径段部21a 間の間隙は、中子23の
先端大径部24を通過させない間隙とされているので、こ
の中子23は、ピンチローラ21に挟まれることにより、前
後方向の移動が防止されている(図2参照)。
【0020】前記ピンチローラ21に挟まれた中子23の下
流側(後方)の下方位置に枢支点27を有するスイングア
ーム28が、図示省略の回動駆動装置により上下方向回動
自在に設けられている。このスイングアーム28の遊端側
にノズルアダプター29が固定されている。前記ノズルア
ダプター29は、スイングアーム28が枢支点27を下端とし
て垂直状態になったとき、前記中子23によって開口され
ている気体袋12の通路19に挿入可能な位置に設けられて
いる。スイングアーム28は、この垂直状態から、下流側
に向かって下方に回動自在とされている。
【0021】前記スイングアーム28の遊端側には、前記
ノズルアダプター29が気体袋12の通路19に挿入されたと
き、ノズルアダプター29と通路19間の気密を保持するた
めに、外方から気体袋12の通路19をノズルアダプター29
に対してクランプするクランプ装置30を有する。前記ス
イングアーム28が下方に回動したとき、前記ノズルアダ
プター29に着脱自在に結合する固定ノズル31が、該スイ
ングアーム28の枢支点27下方に設けられている。この固
定ノズル31にホース32が接続され、該ホース32は、図示
省略の気体供給装置に接続されている。この気体供給装
置は、エヤーコンプレッサー、蓄圧タンク、電磁弁等か
ら構成されている。
【0022】尚、以上の説明から明かな通り、本発明の
ノズルアダプター29の移動装置は、前記スイングアーム
28やその駆動装置により構成されているが、これに限定
されるものではない。前記中子23の後端と、スイングア
ーム28が上方回動して垂直状態に成ったときのノズルア
ダプター29との間の位置に、ニップ装置33と切断装置34
が設けられている。
【0023】前記ニップ装置33は、上下一対の挟持片35
を互いに接近離反自在に有し、該挟持片35により気体袋
12を挟圧することにより、気体袋12の通路19を閉じる。
前記切断装置34は、上下一対のカッター36を互いに接近
離反自在に有し、該カッター36により気体袋12を挟圧す
ることにより、気体袋12をその幅方向全長にわたって切
断する。
【0024】尚、本実施例では、前記挟持片35とカッタ
ー36は一体的に設けられており、従って、両者の上下動
は同時に行われる。前記構成の本発明の実施例によれ
ば、まず最初、図6に示すように、ボックス3 の蓋4 を
開き、ボックス3 内の支持部14に気体袋12のロール体13
を収納保持する。そして、手作業により、ロール体13か
ら気体袋12を巻き戻し、気体袋12の通路19に中子23が挿
入されるように、ピンチローラ21間に挟み込ます。気体
袋12の通路19端部は中子23が挿入されることにより開口
する。
【0025】以上で作業開始の準備作業が完了するの
で、蓋4 を閉じる。そして、操作盤5のテンキー6 を操
作して、切断長さと必要個数を設定入力する。この切断
長さは、独立気室18の個数をテンキー6 で指定すること
により行われる。次に、スタートボタン8 を押すと、図
1に示すようにスイングアーム28が上方に回動して、ノ
ズルアダプター29が通路19の開口部に挿入される。そし
てクランプ装置30により、気体袋12の通路19がノズルア
ダプター29に対してクランプされる。このとき、ニップ
装置33と切断装置34は開いている。
【0026】次に、ピンチローラ21が駆動され、該ピン
チローラ21により気体袋12は下流側に送られる。このと
き、中子23も気体袋12と共に下流側に移動しようとする
が、しかし、中子23は、その小径部26がピンチローラ21
により挟持されているため、先端側の大径部24はピンチ
ローラ21間の間隙を通過することができない。従って、
中子23は、下流側への移動が防止され、該中子23はピン
チローラ21の位置に留まり、気体袋12のみが下流側に移
動する。前記操作盤5 により設定した独立気室の個数だ
け送り出されると、ピンチローラ21の駆動が停止され
る。
【0027】この移動のとき、スイングアーム28が下方
に回動する。この回動により、ノズルアダプター29も通
路開口部に装着された状態で下方に移動する。ノズルア
ダプター29が下端位置に到着すると、ノズルアダプター
29は固定ノズル31に当接し、自動的に結合され、その移
動が停止する。前記ピンチローラ21の駆動停止後、ニッ
プ装置33の挟持片35により気体袋12の通路19の終端部が
挟圧され、通路19の終端が閉じられると共に、切断装置
34のカッター36により気体袋12が切断される。
【0028】そして、ニップ装置33により通路19終端部
を閉じた状態のまま、気体供給装置により気体がノズル
アダプター29を介して通路19に供給される。供給された
気体は、通路19の終端がニップ装置33により閉じられて
いるため、逆止弁20を通って各気室18に供給される。各
気室18は、供給された気体により膨張する。各気室18に
供給された気体は、逆止弁20により通路19側に漏れるこ
とがない。
【0029】各気室18に所定量の気体が供給されると、
気体供給装置からの気体の供給が停止され、その後、ニ
ップ装置33による挟圧の解除、及び、クランプ装置30の
クランプの解除により、気体が注入された所定長さの気
体袋12が下方に落下し、収納箱11に収納される。その
後、スイングアーム28が上方に回動してノズルアダプタ
ー29が気体袋12の通路19開口部に装着され、以後、前記
と同様の動作が繰り返されることにより、所定長さの気
体入り気体袋12が製造される。操作盤5 により設定した
所定個数の気体袋12が製造されると、全ての動作が停止
し、作業が完了する。
【0030】尚、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではない。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、気体袋に対しては相対
移動するが、その絶対位置を変更することのない中子
を、気体袋の通路に挿入して、該通路の端部を開口させ
るようしたので、該開口にノズルアダプターを自動的に
挿入することができ、気体注入作業を自動化できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部を示す断面図である。
【図2】ピンチローラの斜視図である。
【図3】独立気室連設気体袋を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例の全体構成を示す側面図であ
る。
【図5】ボックスの斜視図である。
【図6】実施例装置の操作を示す説明図である。
【符号の説明】
12 気体袋 16 表シート 17 裏シート 18 気室 19 通路 20 逆止弁 21 ピンチローラ 23 中子 26 小径部 28 移動装置 29 ノズルアダプター 31,32 気体供給装置 33 ニップ装置 34 切断装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表シートと裏シートを重合して帯状の袋
    体が形成され、該袋体にはその長手方向に沿って独立気
    室が連設されると共に、該独立気室に気体を供給する通
    路が長手方向に沿って貫設され、且つ、該通路と前記独
    立気室間に逆止弁が設けられた独立気室連設気体袋に気
    体を注入するための装置であって、先端大径部と後端大径部と該両大径部間に形成された小
    径部とを有して、前記通路内に挿入される 中子と、 該中子の小径部の位置に於て前記気体袋の表シートと裏
    シート側から、該気体袋を挟圧して、該気体袋をその長
    手方向に送るピンチローラと、 前記中子が挿入されて開かれた前記通路の開口部に挿脱
    自在に挿入されるノズルアダプターと、 前記気体袋の長手方向移動に際して前記ノズルアダプタ
    ーが前記通路開口部から外れないように、該ノズルアダ
    プターを移動させる移動装置と、 前記ノズルアダプターに接続される気体供給装置と、 長手方向に所定量移動した前記気体袋の、前記中子の下
    流側終端位置に於て前記通路を閉じるべく、前記表シー
    トと裏シート側から前記気体袋を挟圧するニップ装置
    と、 前記気体袋の終端部をその幅方向全長にわたって切断す
    る切断装置とを具備したことを特徴とする独立気室連設
    気体袋の気体注入装置。
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