JP2527037Y2 - Cpcコイル用遠心装置 - Google Patents
Cpcコイル用遠心装置Info
- Publication number
- JP2527037Y2 JP2527037Y2 JP1990051502U JP5150290U JP2527037Y2 JP 2527037 Y2 JP2527037 Y2 JP 2527037Y2 JP 1990051502 U JP1990051502 U JP 1990051502U JP 5150290 U JP5150290 U JP 5150290U JP 2527037 Y2 JP2527037 Y2 JP 2527037Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- shaft
- cpc
- sample holder
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Centrifugal Separators (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば血清肝炎,インフルエンザ等のウイ
ルス感染症において、抗原或は抗体の検査に用いるCPC
コイル用遠心装置に関するものである。
ルス感染症において、抗原或は抗体の検査に用いるCPC
コイル用遠心装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、CPCコイル用遠心装置としてCPCコイルを保持す
るサンプルホルダをその支持フレームを介して公転させ
る主軸と、上記サンプルホルダを歯車列を介して自転さ
せる副軸とを備え、この主軸,副軸とその駆動部との間
の動力伝達手段として歯車を用いたものは公知である。
るサンプルホルダをその支持フレームを介して公転させ
る主軸と、上記サンプルホルダを歯車列を介して自転さ
せる副軸とを備え、この主軸,副軸とその駆動部との間
の動力伝達手段として歯車を用いたものは公知である。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の装置では、主軸,副軸とその駆動部との間
の動力伝達手段として歯車を用いているため、歯車を油
漬けした大きな歯車箱を必要としていた。また、歯車箱
定の油の保給等、保守点検に手間取る他、騒音が大きい
等の問題があった。
の動力伝達手段として歯車を用いているため、歯車を油
漬けした大きな歯車箱を必要としていた。また、歯車箱
定の油の保給等、保守点検に手間取る他、騒音が大きい
等の問題があった。
本考案は、斯る従来の問題点を課題としてなされたも
ので、コンパクトで、保守点検が容易でかつ騒音の小さ
いCPCコイル用遠心装置を提供しようとするものであ
る。
ので、コンパクトで、保守点検が容易でかつ騒音の小さ
いCPCコイル用遠心装置を提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本考案は、複数のCPCコ
イルをその軸に直角方向の円に沿って保持する円筒形の
サンプルホルダを上記円の中心の回りに回転可能に支持
する支持フレームを介してこのサンプルホルダを公転さ
せる主軸と、この主軸とは同心の太陽歯車を有する遊星
歯車装置を介して、かつ上記主軸とは別個に回転して上
記サンプルホルダを自転させる上記主軸とは同心の副軸
とを備え、この主軸,副軸とその駆動部であるモータの
出力軸との間の動力伝達手段として歯付プーリおよび歯
付ベルトを介在させて、上記モータにより上記主軸,副
軸を軸心の回りに独立回転可能に形成した。
イルをその軸に直角方向の円に沿って保持する円筒形の
サンプルホルダを上記円の中心の回りに回転可能に支持
する支持フレームを介してこのサンプルホルダを公転さ
せる主軸と、この主軸とは同心の太陽歯車を有する遊星
歯車装置を介して、かつ上記主軸とは別個に回転して上
記サンプルホルダを自転させる上記主軸とは同心の副軸
とを備え、この主軸,副軸とその駆動部であるモータの
出力軸との間の動力伝達手段として歯付プーリおよび歯
付ベルトを介在させて、上記モータにより上記主軸,副
軸を軸心の回りに独立回転可能に形成した。
(実施例) 第1図〜第4図は本考案に係るCPCコイル用遠心装置
を示し、CPCコイル1を保持したサンプルホルダ2が上
フレーム3および下フレーム4に、これらに対して相対
回転可能に支持されている。このサンプルホルダ2は、
第2図に示すように外周部に、CPCコイル1の外径に対
応する幅の例えば6条の長溝5を有するホルダ本体6と
この外側に嵌合して、CPCコイル1を長溝5から離脱す
るのを阻止する外筒7とからなっている。また、CPCコ
イル1は第3図に示すように、光透過性の丸棒8の周囲
に光透過性で、柔軟性のある合成樹脂材からなる細管9
を螺旋状に巻き付けて、丸棒8の両端に穿設した小径の
横孔10内に通して、丸棒8の両端にキャップ11をかぶせ
て、細管9の巻き付き状態を保持するように形成したも
のである(特開平2−73159号公報)。
を示し、CPCコイル1を保持したサンプルホルダ2が上
フレーム3および下フレーム4に、これらに対して相対
回転可能に支持されている。このサンプルホルダ2は、
第2図に示すように外周部に、CPCコイル1の外径に対
応する幅の例えば6条の長溝5を有するホルダ本体6と
この外側に嵌合して、CPCコイル1を長溝5から離脱す
るのを阻止する外筒7とからなっている。また、CPCコ
イル1は第3図に示すように、光透過性の丸棒8の周囲
に光透過性で、柔軟性のある合成樹脂材からなる細管9
を螺旋状に巻き付けて、丸棒8の両端に穿設した小径の
横孔10内に通して、丸棒8の両端にキャップ11をかぶせ
て、細管9の巻き付き状態を保持するように形成したも
のである(特開平2−73159号公報)。
上記上フレーム3,下フレーム4は第1軸受12,12によ
り支持した主軸13に、これと一体回転可能に取付けてあ
り、一方主軸13の下端部には歯付第1プーリ14がこれと
一体回転可能に取付けてある。
り支持した主軸13に、これと一体回転可能に取付けてあ
り、一方主軸13の下端部には歯付第1プーリ14がこれと
一体回転可能に取付けてある。
この主軸13には、上端部に太陽歯車15,下端部に歯付
第2プーリ16を備えた副軸17が第2軸受18,18を介して
主軸13に対して相対回転可能に、また第3軸受19を介し
て下フレーム4に対して相対回転可能に、かつ軸方向の
定位置に支持してある。
第2プーリ16を備えた副軸17が第2軸受18,18を介して
主軸13に対して相対回転可能に、また第3軸受19を介し
て下フレーム4に対して相対回転可能に、かつ軸方向の
定位置に支持してある。
サンプルホルダ2の下方に突出した軸20には、遊星歯
車21が軸20と一体回転可能に設けてあり、太陽歯車15,
遊星歯車21間にはアイドル歯車22が両歯車に噛合せた状
態で回転可能に設けてあり、これらにより遊星歯車装置
が形成されている。
車21が軸20と一体回転可能に設けてあり、太陽歯車15,
遊星歯車21間にはアイドル歯車22が両歯車に噛合せた状
態で回転可能に設けてあり、これらにより遊星歯車装置
が形成されている。
一方、主軸13と平行に中間軸23を第4軸受24,24によ
り回転可能に、また出力軸25を主軸13に平行にした状態
でモータ26が並設してあり、出力軸25には歯付第3プー
リ27が、中間軸23には歯付第4プーリ28,歯付第5プー
リ29,歯付第6プーリ30がそれぞれ軸と一体回転可能に
取付けてある。そして、第3プーリ27,第4プーリ28間
にはVベルト31を、第1プーリ14,第5プーリ29間には
歯付第1ベルト32を、第2プーリ16,第6プーリ30間に
は歯付第2ベルト33を巻掛けて、出力軸25から中間軸23
へ、さらに中間軸23から主軸13,副軸17へと回転駆動力
を伝えるようになっている。
り回転可能に、また出力軸25を主軸13に平行にした状態
でモータ26が並設してあり、出力軸25には歯付第3プー
リ27が、中間軸23には歯付第4プーリ28,歯付第5プー
リ29,歯付第6プーリ30がそれぞれ軸と一体回転可能に
取付けてある。そして、第3プーリ27,第4プーリ28間
にはVベルト31を、第1プーリ14,第5プーリ29間には
歯付第1ベルト32を、第2プーリ16,第6プーリ30間に
は歯付第2ベルト33を巻掛けて、出力軸25から中間軸23
へ、さらに中間軸23から主軸13,副軸17へと回転駆動力
を伝えるようになっている。
ところで、上フレーム3は中心部の円板34と、この周
縁部に蝶番35により揺動可能に取付けたアーム部36とか
らなり、円板34とアーム部36との間のロック機構を操作
することにより第1図中二点鎖線にて示すようにサンプ
ルホルダ2の上方からその支持部であるアーム部36を退
避させ得るように形成してある。さらにこのロック機構
を詳説すれば、第4図に示すようにアーム部36に長円形
の貫通孔37を穿設する一方、円板34にこれを貫通させ
て、軸38がこの軸方向の定位置で回転可能に設けてあ
る。また、この軸38は貫通孔37をも貫き、この上端部に
は貫通孔37に嵌入可能な長円形の係止部39を、下端部に
は偏心荷重部40がそれぞれ軸38と一体回転可能に設けて
ある。ここで、この偏心荷重部40は軸38に対して一方の
側に球形部分、他方の側にこの球形部より質量が大きい
立方体部分を備え、上フレーム3の回転時には遠心力の
ために質量の大きい上記立方体部分が自動的に上記球形
部分に対して外側に位置して円板34に対してアーム部36
を第1図中実線にて示す平行状態にロックするようにな
っている。即ち、第1図中右側の偏心荷重部40の状態の
ときに貫通孔37と係止部39が丁度重複し合い、アーム部
36は円板34に対して自由に揺動でき、サンプルホルダ2
の上方から退避できる状態にある。これに対して、上フ
レーム3の回転とともに、遠心力の作用により偏心荷重
部40は第1図中左側に示す状態となり、第4図に示すよ
うに貫通孔37に対して係止部39は直交して、アーム部36
を円板34に対して平行状態にロックし、アーム部36がサ
ンプルホルダ2から外れることがないようになってい
る。なお、偏心荷重部40の形状は上記のものに限定する
ものでなく、軸38に対して一方の側を他方の側より質量
が大きくなるように形成したものであればよい。
縁部に蝶番35により揺動可能に取付けたアーム部36とか
らなり、円板34とアーム部36との間のロック機構を操作
することにより第1図中二点鎖線にて示すようにサンプ
ルホルダ2の上方からその支持部であるアーム部36を退
避させ得るように形成してある。さらにこのロック機構
を詳説すれば、第4図に示すようにアーム部36に長円形
の貫通孔37を穿設する一方、円板34にこれを貫通させ
て、軸38がこの軸方向の定位置で回転可能に設けてあ
る。また、この軸38は貫通孔37をも貫き、この上端部に
は貫通孔37に嵌入可能な長円形の係止部39を、下端部に
は偏心荷重部40がそれぞれ軸38と一体回転可能に設けて
ある。ここで、この偏心荷重部40は軸38に対して一方の
側に球形部分、他方の側にこの球形部より質量が大きい
立方体部分を備え、上フレーム3の回転時には遠心力の
ために質量の大きい上記立方体部分が自動的に上記球形
部分に対して外側に位置して円板34に対してアーム部36
を第1図中実線にて示す平行状態にロックするようにな
っている。即ち、第1図中右側の偏心荷重部40の状態の
ときに貫通孔37と係止部39が丁度重複し合い、アーム部
36は円板34に対して自由に揺動でき、サンプルホルダ2
の上方から退避できる状態にある。これに対して、上フ
レーム3の回転とともに、遠心力の作用により偏心荷重
部40は第1図中左側に示す状態となり、第4図に示すよ
うに貫通孔37に対して係止部39は直交して、アーム部36
を円板34に対して平行状態にロックし、アーム部36がサ
ンプルホルダ2から外れることがないようになってい
る。なお、偏心荷重部40の形状は上記のものに限定する
ものでなく、軸38に対して一方の側を他方の側より質量
が大きくなるように形成したものであればよい。
次に、上記構成からなる装置の操作および作動につい
て説明する。
て説明する。
まず最初に、偏心荷重部40を第1図中右側に示すよう
に、紙面に垂直な状態にして、アーム部36を二点鎖線で
示すように退避させる。そして、サンプルホルダ2の外
筒7をホルダ本体6から上方に外して、CPCコイル1を
ホルダ本体6の長溝5内に配置した後、CPCコイル1を
収容したホルダ本体6の外側に外筒7を降ろして、嵌合
させた状態にし、アーム部36を円板34に対して平行な状
態に戻す。ここに収容するCPCコイル1は細管9内に検
査のための液、例えば生理食塩水,抗血清,血液または
感作ラテックス粒子等を注入して、細管9の両端を封管
したものである。
に、紙面に垂直な状態にして、アーム部36を二点鎖線で
示すように退避させる。そして、サンプルホルダ2の外
筒7をホルダ本体6から上方に外して、CPCコイル1を
ホルダ本体6の長溝5内に配置した後、CPCコイル1を
収容したホルダ本体6の外側に外筒7を降ろして、嵌合
させた状態にし、アーム部36を円板34に対して平行な状
態に戻す。ここに収容するCPCコイル1は細管9内に検
査のための液、例えば生理食塩水,抗血清,血液または
感作ラテックス粒子等を注入して、細管9の両端を封管
したものである。
ついで、モータ26を起動して、上述した駆動機構を介
して、サンプルホルダ2を回転させてCPCコイル1に遠
心力を作用させる。この場合、サンプルホルダ2は上フ
レーム3,下フレーム4の回転により公転をするととも
に、下フレーム4に対して定位置に支持された軸の回り
を回転する副軸17,アイドル歯車22,遊星歯車21を介して
自転をする。
して、サンプルホルダ2を回転させてCPCコイル1に遠
心力を作用させる。この場合、サンプルホルダ2は上フ
レーム3,下フレーム4の回転により公転をするととも
に、下フレーム4に対して定位置に支持された軸の回り
を回転する副軸17,アイドル歯車22,遊星歯車21を介して
自転をする。
なお、モータ26の起動に際して人手により偏心荷重部
40を第1図中左側に示す紙面に平行な方向に向けてもよ
いことは言うまでもない。
40を第1図中左側に示す紙面に平行な方向に向けてもよ
いことは言うまでもない。
所定時間、サンプルホルダ2を回転させた後、モータ
26を停止させて、上記と逆の順序でアーム部36を上方に
揺動させ、外筒7をホルダ本体6より外して、CPCコイ
ル1を長溝5から取出し、検査試料作成作業が完了す
る。
26を停止させて、上記と逆の順序でアーム部36を上方に
揺動させ、外筒7をホルダ本体6より外して、CPCコイ
ル1を長溝5から取出し、検査試料作成作業が完了す
る。
(考案の効果) 以上の説明より明らかなように、本考案によれば、複
数のCPCコイルをその軸に直角方向の円に沿って保持す
る円筒形のサンプルホルダを上記円の中心の回りに回転
可能に支持する支持フレームを介してこのサンプルホル
ダを公転させる主軸と、この主軸とは同心の太陽歯車を
有する遊星歯車装置を介して、かつ上記主軸とは別個に
回転して上記サンプルホルダを自転させる上記主軸とは
同心の副軸とを備え、この主軸,副軸とその駆動部であ
るモータの出力軸との間の動力伝達手段として歯付プー
リおよび歯付ベルトを介在させて、上記モータにより上
記主軸,副軸を軸心の回りに独立回転可能に形成してあ
る。
数のCPCコイルをその軸に直角方向の円に沿って保持す
る円筒形のサンプルホルダを上記円の中心の回りに回転
可能に支持する支持フレームを介してこのサンプルホル
ダを公転させる主軸と、この主軸とは同心の太陽歯車を
有する遊星歯車装置を介して、かつ上記主軸とは別個に
回転して上記サンプルホルダを自転させる上記主軸とは
同心の副軸とを備え、この主軸,副軸とその駆動部であ
るモータの出力軸との間の動力伝達手段として歯付プー
リおよび歯付ベルトを介在させて、上記モータにより上
記主軸,副軸を軸心の回りに独立回転可能に形成してあ
る。
このように、サンプルホルダの支持部とその回転駆動
部との間の動力伝達手段として歯車を用いず、プーリ,
ベルトを用いて形成してあるため、装置全体がコンパク
トになり、保守点検が容易になるとともに、装置の騒音
も小さくなる等の効果を奏する。
部との間の動力伝達手段として歯車を用いず、プーリ,
ベルトを用いて形成してあるため、装置全体がコンパク
トになり、保守点検が容易になるとともに、装置の騒音
も小さくなる等の効果を奏する。
第1図は本考案に係るCPCコイル用遠心装置の断面図、
第2図は第1図のII−II線断面図、第3図はCPCコイル
の斜視図、第4図は第1図に示す装置の円板とアーム部
との間のロック機構を示す部分拡大平面図である。 1……CPCコイル、2……サンプルホルダ、3……上フ
レーム、4……下フレーム、13……主軸、14……第1プ
ーリ、15……太陽歯車、16……第1プーリ、17……副
軸、21……遊星歯車、22……アイドル歯車、26……モー
タ、27……第3プーリ、28……第4プーリ、29……第5
プーリ、30……第6プーリ、31……Vベルト、32……第
1ベルト、33……第2ベルト。
第2図は第1図のII−II線断面図、第3図はCPCコイル
の斜視図、第4図は第1図に示す装置の円板とアーム部
との間のロック機構を示す部分拡大平面図である。 1……CPCコイル、2……サンプルホルダ、3……上フ
レーム、4……下フレーム、13……主軸、14……第1プ
ーリ、15……太陽歯車、16……第1プーリ、17……副
軸、21……遊星歯車、22……アイドル歯車、26……モー
タ、27……第3プーリ、28……第4プーリ、29……第5
プーリ、30……第6プーリ、31……Vベルト、32……第
1ベルト、33……第2ベルト。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のCPCコイルをその軸に直角方向の円
に沿って保持する円筒形のサンプルホルダを上記円の中
心の回りに回転可能に支持する支持フレームを介してこ
のサンプルホルダを公転させる主軸と、この主軸とは同
心の太陽歯車を有する遊星歯車装置を介して、かつ上記
主軸とは別個に回転して上記サンプルホルダを自転させ
る上記主軸とは同心の副軸とを備え、この主軸,副軸と
その駆動部であるモータの出力軸との間の動力伝達手段
として歯付プーリおよび歯付ベルトを介在させて、上記
モータにより上記主軸,副軸を軸心の回りに独立回転可
能に形成したことを特徴とするCPCコイル用遠心装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990051502U JP2527037Y2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | Cpcコイル用遠心装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990051502U JP2527037Y2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | Cpcコイル用遠心装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411464U JPH0411464U (ja) | 1992-01-30 |
JP2527037Y2 true JP2527037Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=31571007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990051502U Expired - Lifetime JP2527037Y2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | Cpcコイル用遠心装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527037Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53104296A (en) * | 1977-02-24 | 1978-09-11 | Sanki Eng Co Ltd | Liquid compound and apparatus for diagnosis of blooddcorpuscle |
JPS55107933A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-19 | Agency Of Ind Science & Technol | Blood coating device |
JPS5933856B2 (ja) * | 1979-10-09 | 1984-08-18 | オリンパス光学工業株式会社 | 凝集反応測定方法およびそれに用いる反応容器 |
JPH0273159A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-13 | Sanki Eng Kk | 凝集塊の高速移動による凝集度検出方法 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP1990051502U patent/JP2527037Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411464U (ja) | 1992-01-30 |
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