JP2526446Y2 - 棒状物繰り出し容器 - Google Patents

棒状物繰り出し容器

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JP2526446Y2
JP2526446Y2 JP6195391U JP6195391U JP2526446Y2 JP 2526446 Y2 JP2526446 Y2 JP 2526446Y2 JP 6195391 U JP6195391 U JP 6195391U JP 6195391 U JP6195391 U JP 6195391U JP 2526446 Y2 JP2526446 Y2 JP 2526446Y2
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rod
fitted
caps
guide cylinders
base cylinder
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壽彦 陰山
昭二 安西
良英 光谷
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Kotobuki and Co Ltd
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Kotobuki and Co Ltd
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Priority to DE69118342T priority patent/DE69118342T2/de
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はベース筒にそれぞれベー
ス筒の両端より棒状物の繰り出し,引っ込みを行う機構
を備えた棒状部繰り出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の棒状物繰り出し装置は、例えば筒
状体の外周に、内面に螺旋溝を有する回転筒を軸方向移
動不能で回転自在に設け、この筒状体に軸方向のガイド
溝を設けると共に前記筒状体内に、挟持片を前記ガイド
溝に嵌入する棒状物ホルダを嵌挿し、かつ該挟持片の突
起を前記回転筒の螺旋溝に嵌入してなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、筒状体に対し回転筒を回転すると、棒状物ホルダの
挟持片に保持した棒状物をその回転方向に応じて回転筒
より繰り出したり、引っ込めたりすることができ、棒状
物を使い果たした時、挟持片より棒状物の残部を指で引
き抜くことになるが、ツイン式でないので棒状物の太さ
が決まっており、使用箇所の大小に応じて使い分けする
ことができないばかりでなく、棒状物がリップスティッ
クや修正棒の場合、使い果たして交換するとき、指を汚
しホルダの挟持片に当該棒状物を保持させることが難し
くかつ交換品を売っていないので、容器ごと使い捨てと
なり無駄になって高価になる等の課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案容器は上記の課題
を解決するため図1に示すようにベース筒3の両端穴部
4,5に、それぞれ第1,第2凸部14,15を有する
第1,第2回転ガイド筒6,7を軸方向離脱可能で回転
自在に嵌挿し、この第1,第2回転ガイド筒6,7にそ
れぞれ摺動自在に嵌合する第1,第2棒状物受台8,9
を有する第1移動体10及びこれを内挿する第2移動体
11を,前記ベース筒3内に配設し、前記第1,第2移
動体10,11にそれぞれ前記第1,第2凸部14,1
5を嵌入する第1,第2螺旋溝12,13を形成せし
め、この第1,第2螺旋溝12、13にそれぞれ回転方
向を規制する回転防止手段を設けると共に、第1,第2
回転ガイド筒6,7にそれぞれ第1,第2内キャップ2
0A,21Aを被着し、ベース筒3の両端外周部に、そ
れぞれ該第1,第2内キャップ20A,21Aとの間に
空気通孔27,28を有し、かつこれらと一体に第1,
第2外キャップ20B,21Bを着脱可能に装着してな
る。
【0005】
【作用】使用箇所が小さい時は、第1内,外キャップ2
0A,20Bをベース筒3より外し、ベース筒3に対し
第1回転ガイド筒6を回転すると、この第1回転ガイド
筒6の第1凸部14が第1移動体10の第1螺旋溝12
に嵌入しており、かつ回転防止手段により回転方向が規
制されているので、第1移動体10の第1棒状物受台8
が第1回転ガイド筒6内を摺動することにより細い棒状
物22が該ガイド筒6の先端より回転方向に応じて出没
することになる。又、使用箇所が大きい時は第2内,外
キャップ21A,21Bをベース筒3から外し、ベース
筒3に対し第2回転ガイド筒7を回転した場合も同様に
太い棒状物23が該ガイド筒7の先端より回転方向に応
じて出没することになる。
【0006】本考案容器はツイン式であるので、棒状物
22,23の太さを異ならしめることができ、使用箇所
の大小に応じて使い分けすることができることになる。
また、第1,第2回転ガイド筒6,7と、これらガイド
筒6,7にそれぞれ摺動自在に嵌合する第1,第2棒状
物受台8,9を有する第1,第2移動体10,11を第
1,第2カセットとして扱うことができるので棒状物が
リップスティックや修正棒であっても棒状物22,23
を使い果たしたとき、容器を使い捨てすることなく、新
しい棒状物22,23を保持した第1,第2カセットと
交換し、容器を無駄にせず安価に実施できることにな
る。
【0007】回転操作する第1,第2回転ガイド筒6,
7は第1,第2内,外キャップ20A,20B、21
A,21Bで被着されているので、第1,第2回転ガイ
ド筒6,7を誤って操作することがないから回転操作に
より棒状物22,23を内キャップ20A,21Aに衝
当して折損,屈折すること等を回避することができるこ
とになる。
【0008】第1,第2内,外キャップ20A,20
B、21A,21Bを幼児,子供が誤って飲み込んで咽
に詰まらせても病院へ行く迄両者間の空気通孔27,2
8で呼吸することができ、安全キャップとすることがで
きる。キャップは第1,第2内,外キャップ20A,2
0B、21A,21Bよりなる二重キャップであるた
め、外キャップ20B,21Bの変更によりバリエーシ
ョンの多様化が可能である。
【0009】
【実施例】図1は本考案容器の1実施例の構成を示す縦
断面図、図2は本考案における第1,第2移動体の1例
を示す正面図、図3は同じくベース筒の1例を示す正面
図、図4は同じく外キャップの1例を示す縦断面図、図
5はその左側面図である。第1,第2突部1,2を有す
るベース筒3の両端穴部4,5に、それぞれ第1,第2
凸部14,15を有する第1,第2回転ガイド筒6,7
が、例えば凹,凸部24,25による係合により軸方向
離脱可能で回転自在に嵌挿されている。
【0010】この第1,第2回転ガイド筒6,7にそれ
ぞれ摺動自在に嵌合する第1,第2棒状物受台8,9を
有する第1移動体10及びこれを内挿する第2移動体1
1がベース筒3内に配設されている。26A,26Bは
それぞれ第1,第2棒状物受台8,9と第1,第2回転
ガイド筒6,7との間に介挿したOリングで、細い修正
棒22,太い修正棒23より蒸発する水分をシールする
役目を果たす。
【0011】第1,第2移動体10,11にはそれぞれ
第1,第2凸部14,15を嵌入する第1,第2螺旋溝
12,13が形成されており、この第1,第2螺旋溝1
2,13にそれぞれ前記第1,第2突部1,2を嵌入す
る第1,第2軸方向溝16,17が設けられている(図
2参照)。第1移動体10は筒状体でも柱状体でもよ
い。
【0012】第1,第2回転ガイド筒6,7と、これら
ガイド筒6,7にそれぞれ摺動自在に嵌合する第1,第
2棒状物受台8,9を有する第1,第2移動体10,1
1を第1,第2カセットとして扱うことができる。第
1,第2回転ガイド筒6,7にそれぞれ第1,第2乾燥
防止材18,19を有する第1,第2内キャップ20
A,21Aが着脱可能に被着されており、ベース筒3の
両端外周部に、それぞれ該内キャップ20A,21Aと
の間に空気通孔27,28を有し(図5参照)、かつこ
れらと一体に第1,第2外キャップ20B,21Bが着
脱可能に装着されている。ベース筒3の両端外周部と第
1,第2外キャップ20B,21Bの内周部にそれぞれ
互いに嵌合する山,谷形部29A,29B、30A,3
0Bを設け、第1,第2内,外キャップ20A,20
B,21A,21Bを取付ける時には山,谷形部29
A,30B及び谷,山形部29B,30Aを嵌め合せ、
取外すときは第1,第2外キャップ20B,21Bを回
転することにより容易に取外すことができる。
【0013】第1,第2乾燥防止材18,19として
は、ポリエステル,ポリアセテート等の合成繊維材,ま
たは,スポンジあるいはアクリル酸エステル樹脂などを
混入した弾性体を用いることができる。特に棒状物2
2,23が修正棒のように水分を蒸発し易いものを用い
る場合に適用するとよい。この場合、キャップを被着す
るのを忘れ、修正棒が乾燥し使用不能になったとき、第
1,第2乾燥防止材18,19に水分を含ませてキャッ
プを被着しておくと修正棒に水分が補給され、使用可能
な状態に復する。又、第1,第2内,外キャップ20
A,20B、21A,21Bの頭部はヘラ代わりに使用
できる形状となっており、例えば丸くなっている。
【0014】上記のような構成の実施例において使用箇
所が小さい時は第1内,外キャップ20A,20Bをベ
ース筒3より外しベース筒3に対し第1回転ガイド筒6
を回転すると、この第1回転ガイド筒6の第1凸部14
が第1移動体10の第1螺旋溝12に嵌入しており、か
つベース筒3の第1突部1が第1軸方向溝16に嵌入し
ているので、第1移動体10の第1棒状物受台8が第1
回転ガイド筒6内を摺動することにより細い修正棒22
が該ガイド筒6の先端より回転方向に応じて出没するこ
とになる。
【0015】使用箇所が大きい時は、第2内,外キャッ
プ21A,21Bをベース筒3から外し、ベース筒3に
対し第2回転ガイド筒7を回転すると、この第2回転ガ
イド筒7の第2凸部15が第2移動体11の第2螺旋溝
13に嵌入しており、かつベース筒3の第2突部2が第
2軸方向溝17に嵌入しているので、第2移動体11の
第2棒状物受台9が第2回転ガイド筒7内を摺動するこ
とにより太い修正棒23が該ガイド筒7の先端より回動
方向に応じて出没することになる。
【0016】第1,第2回転ガイド筒6,7の先端より
繰り出された細い修正棒22及び太い修正棒23は、そ
れぞれ修正箇所が小さい場合、大きい場合に適し、使い
分けができ、しかもスムーズに迅速に失敗することなく
修正することができる。更に修正棒の場合、キャップの
頭部をヘラ代わりに使用できる形状としてあるので、字
消し等を行った後、これをヘラとして使用することによ
りスムーズに再筆することができる。
【0017】本実施例は第1,第2回転ガイド筒6,7
と、これらガイド筒6,7にそれぞれ摺動自在に嵌合す
る第1,第2棒状物受台8,9を有する第1,第2移動
体10,11を第1,第2カセットとして扱うことがで
きるので棒状物がリップスティックや修正棒であっても
棒状物22,23を使い果たしたとき、容器を使い捨て
することなく、新しい棒状物22,23を保持した第
1,第2カセットと交換し、容器を無駄にせず安価に実
施できることになる。
【0018】回転操作する第1,第2回転ガイド筒6,
7は第1,第2内,外キャップ20A,20B、21
A,21Bで被着されているので、第1,第2回転ガイ
ド筒6,7を誤って操作することがないから回転操作に
より棒状物22,23を内キャップ20A,21Aに衝
当して折損,屈折すること等を回避することができるこ
とになる。
【0019】第1,第2内,外キャップ20A,20
B、21A,21Bを幼児,子供が誤って飲み込んで咽
に詰まらせても病院へ行く迄両者間の空気通孔27,2
8で呼吸することができ、安全キャップとすることがで
きる。キャップは第1,第2内,外キャップ20A,2
0B、21A,21Bよりなる二重キャップであるた
め、外キャップ20B,21Bの変更によりバリエーシ
ョンの多様化が可能である。
【0020】又、棒状物22,23を修正棒とした時
は、第1,第2棒状物受台8,9及び第1,第2回転ガ
イド筒6,8内に修正液を充填注入,インサート成形
後、速やかに内キャップ20A,21Aを被着すること
により修正棒のドライアップを防止することが可能であ
る。修正液の充填,注入時の部品は外キャップ20B,
21Bによりすべて内部に隠れるので修正液の注入時等
に万一汚れても気にする必要がない。
【0021】なお、棒状物としては修正棒以外の例えば
棒状消ゴム,リップスティック等を用いることができる
ことは勿論である。本考案における回転防止手段は、ベ
ース筒3の第1,第2突部1,2と、これらを嵌入する
第1,第2軸方向溝16,17とよりなる手段に限ら
ず、互いに嵌合する多角形部など回転を規制する手段で
あればどのような構成であってもよい。
【0022】
【考案の効果】上述のように本考案によれば、ベース筒
3の両端穴部4,5に、それぞれ第1,第2凸部14,
15を有する第1,第2回転ガイド筒6,7を軸方向離
脱可能で回転自在に嵌挿し、この該1,第2回転ガイド
筒6,7にそれぞれ摺動自在に嵌合する第1,第2棒状
物受台8,9を有する第1移動体10及びこれを内挿す
る第2移動体11を,前記ベース筒3内に配設し、前記
第1,第2移動体10,11にそれぞれ前記第1,第2
凸部14,15を嵌入する第1,第2螺旋溝12,13
を形成せしめ、この第1,第2螺旋溝12、13にそれ
ぞれ回転方向を規制する回転防止手段を設けてなるの
で、細い棒状物22と太い棒状物23を使用箇所の大小
に応じて使い分けすることができるばかりでなく、棒状
物が修正棒やリップスティック等の場合には使い果たし
て交換するとき、第1,第2回転ガイド筒6,7と、こ
れらガイド筒6,7にそれぞれ摺動自在に嵌合する第
1,第2棒状物受台8,9を有する第1,第2移動体1
0,11を第1,第2カセットとして扱えるので、新品
と交換して再利用でき、無駄がなく、安価に実施できる
等の効果を奏する。更に、第1,第2移動体10,11
が同心状に配置されているので、2本の棒状物22,2
3の出没を上記従来の1本の棒状物を出没する場合と同
じ全長で実施することができる。
【0023】
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案容器の1実施例の構成を示す縦断面図で
ある。
【図2】本考案における第1,第2移動体の1例を示す
正面図である。
【図3】同じくベース筒の1例を示す正面図である。
【図4】同じく外キャップの1例を示す縦断面図であ
る。
【図5】その左側面図である。
【符号の説明】
1 第1突部 2 第2突部 3 ベース筒 4,5 端穴部 6 第1回転ガイド筒 7 第2回転ガイド筒 8 第1棒状物受台 9 第2棒状物受台 10 第1移動体 11 第2移動体 12 第1螺旋溝 13 第2螺旋溝 14 第1凸部 15 第2凸部 16 第1軸方向溝 17 第2軸方向溝 18 第1乾燥防止材 19 第2乾燥防止材 20A 第1内キャップ 20B 第1外キャップ 21A 第2内キャップ 21B 第2外キャップ 22 細い棒状物(修正棒) 23 太い棒状物(修正棒) 24 凹部 25 凸部 26A Oリング 26B Oリング 27,28 空気通孔

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース筒の両端穴部に、それぞれ第1,
    第2凸部を有する第1,第2回転ガイド筒を軸方向離脱
    可能で回転自在に嵌挿し、この第1,第2回転ガイド筒
    にそれぞれ摺動自在に嵌合する第1,第2棒状物受台を
    有する第1移動体及びこれを内挿する第2移動体を,前
    記ベース筒内に配設し、前記第1,第2移動体にそれぞ
    れ前記第1,第2凸部を嵌入する第1,第2螺旋溝を形
    成せしめ、この第1,第2螺旋溝にそれぞれ回転方向を
    規制する回転防止手段を設けてなる棒状物繰り出し容
    器。
  2. 【請求項2】 第1,第2回転ガイド筒にそれぞれ第
    1,第2内キャップを被着し、ベース筒の両端外周部
    に、それぞれ該第1,第2内キャップとの間に空気通孔
    を有し、かつこれらと一体に第1,第2外キャップを着
    脱可能に装着してなる請求項1の棒状物繰り出し容器。
  3. 【請求項3】 第1,第2回転ガイド筒と、これらガイ
    ド筒にそれぞれ摺動自在に嵌合する第1,第2棒状物受
    台を有する第1,第2移動体を第1,第2カセットとす
    ることを特徴とする請求項1の棒状物繰り出し容器。
  4. 【請求項4】 第1,第2内キャップ内にそれぞれ第
    1,第2乾燥防止材を収めてなる請求項2の棒状物繰り
    出し容器。
  5. 【請求項5】 回転防止手段は第1,第2螺旋溝にそれ
    ぞれベース筒の第1,第2突部を嵌入する第1,第2軸
    方向溝を設けてなる請求項1の棒状物繰り出し容器。
  6. 【請求項6】 第1,第2内,外キャップの頭部をヘラ
    代わりに使用できる形状とする請求項2のツイン式棒状
    物繰り出し容器。
  7. 【請求項7】 ベース筒の末端外周部と外キャップの内
    周部にそれぞれ互いに嵌合する山、谷形部を設け、外キ
    ャップを回転することによってベース筒より容易に取り
    外すことができることを特徴とする請求項1の棒状物繰
    り出し容器。
JP6195391U 1990-12-28 1991-08-06 棒状物繰り出し容器 Expired - Lifetime JP2526446Y2 (ja)

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JP6195391U JP2526446Y2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 棒状物繰り出し容器
ES91121172T ES2085409T3 (es) 1990-12-28 1991-12-10 Un estuche extensible para un producto en forma de barra doble.
EP91121172A EP0492266B1 (en) 1990-12-28 1991-12-10 A twintype stick-shaped material drawing-out container
DE69118342T DE69118342T2 (de) 1990-12-28 1991-12-10 Doppelbehälter zum Herausziehen von stiftartigen Produkten
US08/022,808 US5306107A (en) 1990-12-28 1993-02-22 Twin-type stick-shaped material extending container

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JPH0513798U JPH0513798U (ja) 1993-02-23
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