JP2525912Y2 - オイルバス式電動シリンダー - Google Patents
オイルバス式電動シリンダーInfo
- Publication number
- JP2525912Y2 JP2525912Y2 JP1989064021U JP6402189U JP2525912Y2 JP 2525912 Y2 JP2525912 Y2 JP 2525912Y2 JP 1989064021 U JP1989064021 U JP 1989064021U JP 6402189 U JP6402189 U JP 6402189U JP 2525912 Y2 JP2525912 Y2 JP 2525912Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- cylinder
- screw shaft
- lubricant
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電気モータの回転を、回り止めされたナッ
トの直線運動に変換し、これにより、ナットに固定され
た部材を直線運動させる目的で使用される、いわゆる電
動シリンダーに関する。
トの直線運動に変換し、これにより、ナットに固定され
た部材を直線運動させる目的で使用される、いわゆる電
動シリンダーに関する。
従来技術及びその課題 従来、例えば、医療ベットの傾斜・昇降や按摩器の高
さ位置の調整には、油圧シリンダー、又は電動シリンダ
ーが使用されている。
さ位置の調整には、油圧シリンダー、又は電動シリンダ
ーが使用されている。
油圧シリンダーは、油洩れ、電磁弁の故障、油圧ポン
プの騒音等の問題があり、一方、電動シリンダーは、油
圧シリンダーと異なり、油漏れ、油圧ポンプの騒音の問
題がないが、ねじ部にグリースを定期的に塗布しなけれ
ばならないという問題点を有しており、病院等の関係者
にこのような保守作業は事実上困難である。
プの騒音等の問題があり、一方、電動シリンダーは、油
圧シリンダーと異なり、油漏れ、油圧ポンプの騒音の問
題がないが、ねじ部にグリースを定期的に塗布しなけれ
ばならないという問題点を有しており、病院等の関係者
にこのような保守作業は事実上困難である。
又、電動シリンダーを一般産業用に使用したときも、
ねじ部に発生する摩擦熱の影響を受け、潤滑剤の潤滑性
が劣化するため、定期的に潤滑剤を交換するか、注入し
なければならず、保守管理の面で手間を要するという問
題点を有している。
ねじ部に発生する摩擦熱の影響を受け、潤滑剤の潤滑性
が劣化するため、定期的に潤滑剤を交換するか、注入し
なければならず、保守管理の面で手間を要するという問
題点を有している。
課題を解決するための手段 本考案は、上下方向に延びるねじ軸と螺合するナット
に固定され前記ねじ軸を収納するようになっている直立
内筒と、前記直立内筒を出没可能に収納する直立外筒と
を有し、前記直立内筒内の下半部には流通孔を介して直
立外筒内と流通する潤滑剤が封入され、上半部には前記
直立内筒の上端部に形成された大気連通孔を有する空気
室が形成されている電動シリンダーにより、前記の課題
を解決したものである。
に固定され前記ねじ軸を収納するようになっている直立
内筒と、前記直立内筒を出没可能に収納する直立外筒と
を有し、前記直立内筒内の下半部には流通孔を介して直
立外筒内と流通する潤滑剤が封入され、上半部には前記
直立内筒の上端部に形成された大気連通孔を有する空気
室が形成されている電動シリンダーにより、前記の課題
を解決したものである。
作用 ねじ軸を回転させると、内筒が外筒内を出没し、内筒
は、例えばベッドのような被作動体を昇降させる。この
とき、内筒はねじ軸と外筒とに対して移動するため、内
筒と外筒とに封入されている潤滑剤が内筒の移動に伴っ
て潤滑剤流通孔を通じて移動する。この結果、ナットは
潤滑剤に常時浸され、一方、ねじ軸は1ストローク毎
に、自動的に略々全表面に潤滑剤が塗布されることにな
る。
は、例えばベッドのような被作動体を昇降させる。この
とき、内筒はねじ軸と外筒とに対して移動するため、内
筒と外筒とに封入されている潤滑剤が内筒の移動に伴っ
て潤滑剤流通孔を通じて移動する。この結果、ナットは
潤滑剤に常時浸され、一方、ねじ軸は1ストローク毎
に、自動的に略々全表面に潤滑剤が塗布されることにな
る。
そして、大気連通孔があることにより、内筒上部に負
圧が発生することもない。
圧が発生することもない。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
電動シリンダー10は、医療ベットの傾斜昇降や按摩器
の高さ位置の調整のために、第1図のように立設状態で
使用されるもので、同軸の配置関係にあるねじ軸11と、
内筒(直立内筒)12と、外筒(直立外筒)13とを有し、
内部に油、又は流動性のあるグリース等の潤滑剤Aが封
入され、いわゆる「オイルバス」のようになっている。
なお、ねじ軸11、内筒12、外筒13は略々上下方向に延び
るが、必ずしも垂直方向でなくてもよいことは当然であ
る。
の高さ位置の調整のために、第1図のように立設状態で
使用されるもので、同軸の配置関係にあるねじ軸11と、
内筒(直立内筒)12と、外筒(直立外筒)13とを有し、
内部に油、又は流動性のあるグリース等の潤滑剤Aが封
入され、いわゆる「オイルバス」のようになっている。
なお、ねじ軸11、内筒12、外筒13は略々上下方向に延び
るが、必ずしも垂直方向でなくてもよいことは当然であ
る。
ねじ軸11は、第1乃至第3の歯車20,21,22を介してモ
ータ23によって回転させられるように、一対のベアリン
グ24,25によってフレーム26に立設されている。
ータ23によって回転させられるように、一対のベアリン
グ24,25によってフレーム26に立設されている。
内筒12はねじ軸11に螺合しているナット27を一体に有
し、円筒部分には複数の流通孔28,28が貫通して形成さ
れ、上端12aには被作動体(図示省略)に連結する連結
片29が設けてある。ナット27には雌ねじ孔に平行な流通
孔30,30が複数貫通して形成されている。連結片29には
大気連通孔31が形成されている。大気連通孔31は通常は
開放されているが、電動シリンダー10を設置するまで潤
滑剤Aが漏れないようにキャップ32が差し込まれてい
る。
し、円筒部分には複数の流通孔28,28が貫通して形成さ
れ、上端12aには被作動体(図示省略)に連結する連結
片29が設けてある。ナット27には雌ねじ孔に平行な流通
孔30,30が複数貫通して形成されている。連結片29には
大気連通孔31が形成されている。大気連通孔31は通常は
開放されているが、電動シリンダー10を設置するまで潤
滑剤Aが漏れないようにキャップ32が差し込まれてい
る。
外筒13は、内筒12を出没可能に収納し、フレーム26に
接着剤を併用してねじ40によって取付けられ、円筒部分
には潤滑剤Aを注入する注入孔41が形成され、上端13a
には内筒12を貫通させて支持する内筒受け42が接着剤を
併用してねじ43によって取付けられている。注入孔41に
は通常は樹脂製の栓44がしてある。内筒12と内筒受け42
との間には外筒13を密閉するオイルシール45と、ダスト
シール46が設けてある。
接着剤を併用してねじ40によって取付けられ、円筒部分
には潤滑剤Aを注入する注入孔41が形成され、上端13a
には内筒12を貫通させて支持する内筒受け42が接着剤を
併用してねじ43によって取付けられている。注入孔41に
は通常は樹脂製の栓44がしてある。内筒12と内筒受け42
との間には外筒13を密閉するオイルシール45と、ダスト
シール46が設けてある。
次に動作を説明する。
内筒12が外筒13内に最も没入している第1図の状態に
おいて、ねじ軸11がモータ23によって回転すると、被作
動体によって回転止めされている内筒12はナット27によ
って第2図に示すように上昇させられ、被作動体を使用
者の所望の高さまで上昇させる。内筒12を下降させると
きはねじ軸11を逆転させ、ナット27を下降させる。
おいて、ねじ軸11がモータ23によって回転すると、被作
動体によって回転止めされている内筒12はナット27によ
って第2図に示すように上昇させられ、被作動体を使用
者の所望の高さまで上昇させる。内筒12を下降させると
きはねじ軸11を逆転させ、ナット27を下降させる。
このような内筒12の昇降に伴って、潤滑剤Aは流通孔
28,30を通って内筒12内と、外筒13内を流動する。な
お、内筒12の昇降によって内筒12内の上部の空気室内の
圧力が変動しようとするが、大気連通孔31を出入りする
空気によって内筒12の上部は常時大気圧に保たれる。
28,30を通って内筒12内と、外筒13内を流動する。な
お、内筒12の昇降によって内筒12内の上部の空気室内の
圧力が変動しようとするが、大気連通孔31を出入りする
空気によって内筒12の上部は常時大気圧に保たれる。
このように、潤滑剤Aは流通孔28,30を通過して流動
することができ、ナット27、ねじ軸11、内筒12、外筒13
内は潤滑剤に常時浸されているので次の利点を有する。
することができ、ナット27、ねじ軸11、内筒12、外筒13
内は潤滑剤に常時浸されているので次の利点を有する。
潤滑剤が外筒に接触する機会が多くなり、ねじ軸11と
ナット27との間に発生する摩擦熱の放熱が促進される。
ナット27との間に発生する摩擦熱の放熱が促進される。
潤滑剤をまんべんなく使用出来、長期間の使用が可能
になり、潤滑剤の交換、注入回数が少なくなる。
になり、潤滑剤の交換、注入回数が少なくなる。
潤滑作用が良好であるから、ねじ軸11の回転や、内筒
12の出没が円滑になる。
12の出没が円滑になる。
次に、第3図の電動シリンダー50は、第1図の電動シ
リンダー10において、内筒受け62にフランジ67を形成し
固定部材(図示省略)に取付けられるようにし、且つ、
内筒受け62との間に回転止め機構68を設けたもので、内
筒12は、連結板69によって、フランジ67に形成されたガ
イド孔70を摺動する2本のガイド軸(1本は重なって見
えない)71に連結されている。
リンダー10において、内筒受け62にフランジ67を形成し
固定部材(図示省略)に取付けられるようにし、且つ、
内筒受け62との間に回転止め機構68を設けたもので、内
筒12は、連結板69によって、フランジ67に形成されたガ
イド孔70を摺動する2本のガイド軸(1本は重なって見
えない)71に連結されている。
この電動シリンダー50の場合は、被作動体に内筒12の
回転止め機能を持たせる必要がないので、使用範囲が広
くなる。
回転止め機能を持たせる必要がないので、使用範囲が広
くなる。
なお、第1図の電動シリンダー10のナット27には通常
のナットが使用されているが、第4図のように、ねじ軸
81とナット87との間にボール(図示省略)が介在してい
る、いわゆるボールねじ88を使用してもよい。
のナットが使用されているが、第4図のように、ねじ軸
81とナット87との間にボール(図示省略)が介在してい
る、いわゆるボールねじ88を使用してもよい。
又、大気連通孔91は、第4図のように内筒92に形成し
てもよい。なお、この大気連通孔にはエアーブリーザー
を取付けて、塵埃等の侵入を防止するとよい。
てもよい。なお、この大気連通孔にはエアーブリーザー
を取付けて、塵埃等の侵入を防止するとよい。
さらに、第1図、第4図ともに、ナット27の外周近く
に流通孔30が形成してあるが、ナット27と外筒13内周面
の間に十分な隙間がある場合はこれは必ずしも必要でな
い。
に流通孔30が形成してあるが、ナット27と外筒13内周面
の間に十分な隙間がある場合はこれは必ずしも必要でな
い。
又、流通孔は第5図の電動シリンダー100の流通孔108
のように、内筒12の流動方向に対して平行にナット107
に形成してもよい。この場合は潤滑剤はこの流通孔108
を通じて上下方向にのみ移動することになる。要は、流
通孔は内筒内と外筒内を連通し、潤滑剤が流動できるよ
うな位置にあればよい。
のように、内筒12の流動方向に対して平行にナット107
に形成してもよい。この場合は潤滑剤はこの流通孔108
を通じて上下方向にのみ移動することになる。要は、流
通孔は内筒内と外筒内を連通し、潤滑剤が流動できるよ
うな位置にあればよい。
考案の効果 本考案の電動シリンダーによると、次のような効果を
奏する。
奏する。
潤滑剤が外筒に接触する機会が多くなり、ねじ軸とナ
ットの間に発生する摩擦熱の放熱が促進される。
ットの間に発生する摩擦熱の放熱が促進される。
潤滑剤をまんべんなく使用出来、長期間の使用が可能
になり、潤滑剤の交換、注入回数が少なくてすむ。従っ
て、殆どメンテナンス・フリーになる。
になり、潤滑剤の交換、注入回数が少なくてすむ。従っ
て、殆どメンテナンス・フリーになる。
潤滑作用が良好であるから、ねじ軸の回転や、内筒の
出没が円滑になる。
出没が円滑になる。
内筒上半部に空気室を設けたので、内筒の昇降に伴っ
てナットの下方と上方の空間の体積が変化しても空気室
内の潤滑剤の液面の昇降を許容することにより上記体積
変化を吸収するとともに、空気室に大気連通孔を設ける
ことにより、内筒の昇降による空気室内の空気圧の増減
が回避され常に大気圧が保持できるから、内筒は支障な
く昇降することができる。
てナットの下方と上方の空間の体積が変化しても空気室
内の潤滑剤の液面の昇降を許容することにより上記体積
変化を吸収するとともに、空気室に大気連通孔を設ける
ことにより、内筒の昇降による空気室内の空気圧の増減
が回避され常に大気圧が保持できるから、内筒は支障な
く昇降することができる。
大気連通孔は直立した内筒の上端部に形成されている
ため、大気連通孔から潤滑剤が漏れるようなことがな
い。
ため、大気連通孔から潤滑剤が漏れるようなことがな
い。
第1図は本考案の電動シリンダーの縮んだ状態の断面
図、第2図は第1図の電動シリンダーが伸びた状態の断
面図、第3図は第1の電動シリンダーに回転止め機構を
具えた場合の断面図、第4図はナットが第1図の電動シ
リンダーと異なる場合の断面図、第5図は本考案の他の
実施例の電動シリンダーの要部断面図である。 10,50,100……電動シリンダー 11,81……ねじ軸 12,92……内筒 13……外筒 28,108……潤滑剤流通孔 31,91……大気連通孔
図、第2図は第1図の電動シリンダーが伸びた状態の断
面図、第3図は第1の電動シリンダーに回転止め機構を
具えた場合の断面図、第4図はナットが第1図の電動シ
リンダーと異なる場合の断面図、第5図は本考案の他の
実施例の電動シリンダーの要部断面図である。 10,50,100……電動シリンダー 11,81……ねじ軸 12,92……内筒 13……外筒 28,108……潤滑剤流通孔 31,91……大気連通孔
Claims (1)
- 【請求項1】上下方向に延びるねじ軸と螺合するナット
に固定され前記ねじ軸を収納するようになっている直立
内筒と、前記直立内筒を出没可能に収納する直立外筒と
を有し、 前記直立内筒内の下半部には流通孔を介して直立外筒内
と流通する潤滑剤が封入され、上半部には前記直立内筒
の上端部に形成された大気連通孔を有する空気室が形成
されていることを特徴とする、 オイルバス式電動シリンダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989064021U JP2525912Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | オイルバス式電動シリンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989064021U JP2525912Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | オイルバス式電動シリンダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034962U JPH034962U (ja) | 1991-01-18 |
JP2525912Y2 true JP2525912Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=31594588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989064021U Expired - Lifetime JP2525912Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | オイルバス式電動シリンダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2525912Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE268007T1 (de) * | 1998-01-05 | 2004-06-15 | Us Environment | Modularer echtzeit- abgas-durchflussmesser für fahrende fahrzeuge und berichtsystem für emissionen |
JP2003090408A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-28 | Taiyo Ltd | 電動式アクチュエータ |
JP4878981B2 (ja) * | 2006-10-18 | 2012-02-15 | トヨタ自動車株式会社 | ガス分析装置 |
US8297142B2 (en) | 2007-03-22 | 2012-10-30 | Nsk Ltd. | Actuator |
JP5000783B2 (ja) | 2010-12-22 | 2012-08-15 | Thk株式会社 | 衝撃吸収機構を備えた電動アクチュエータ |
ES2821600A1 (es) * | 2019-10-24 | 2021-04-26 | Niasa Neff Y Asoc S A | Sistema de engrase para mecanismos de husillo/tuerca |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830314U (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
JPH0241386Y2 (ja) * | 1984-10-08 | 1990-11-05 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1989064021U patent/JP2525912Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034962U (ja) | 1991-01-18 |
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