JP2525432Y2 - ハーモニックミクサ - Google Patents

ハーモニックミクサ

Info

Publication number
JP2525432Y2
JP2525432Y2 JP1988005811U JP581188U JP2525432Y2 JP 2525432 Y2 JP2525432 Y2 JP 2525432Y2 JP 1988005811 U JP1988005811 U JP 1988005811U JP 581188 U JP581188 U JP 581188U JP 2525432 Y2 JP2525432 Y2 JP 2525432Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
frequency
signal
pass filter
frequency signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988005811U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01110511U (ja
Inventor
義忠 伊山
明夫 飯田
誠 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1988005811U priority Critical patent/JP2525432Y2/ja
Publication of JPH01110511U publication Critical patent/JPH01110511U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2525432Y2 publication Critical patent/JP2525432Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、局部発振(以下局発と称す)電力の漏洩
が小さいハーモニックミクサに関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は、例えばIEEE MTT−S DIGEST(文献),1983
年のPP130〜132に開示された従来のハーモニックミクサ
の概略構成を示すブロック図である。図において、
(1)は高周波信号が入射するRF端子、(2)は局発信
号が入射するLO端子、(3)は中間周波信号が現われる
IF端子、(4)は受信高周波信号用帯域通過ろ波器(以
下、RF用BPFと称す)、(5)はミクサダイオード、
(6)は局発信号用高域通過ろ波器(以下、LO用HPFと
称す)、(7)は局発、中間周波信号用低域通過ろ波器
(以下、LO,IF用LPFと称す)、(8)は中間周波信号用
低域通過ろ波器(以下、IF用LPFと称す)である。
次に、上記従来のハーモニックミクサの動作について
説明する。このハーモニックミクサは、周波数fRFの微
弱な高周波信号を受信し、この高周波信号を周波数fLO
の局発信号と混合して、fRF,fLOよりも周波数の低いf
IF=nfLO−fRF(n:整数)の周波数を持つ中間周波信号
に変換する働きをする。
高周波信号はRF端子(1)から入射し、中心周波数が
fRFのRF用BPF(4)を通過してミクサダイオード(5)
に入射する。一方、局発信号はLO端子(2)から入射
し、LO用HPF(6),LO,IF用LPF(7)を通過してミクサ
ダイオード(5)に入射する。上記高周波信号と局発信
号とは、ミクサダイオード(5)の非線形特性によって
混合され、周波数が|mfRF±nfLO(m,n:整数)の電波が
新たに発生する。これら新たに発生した電波のうち、例
えばfIF=|fRF−6fLO|の周波数を持つ電波を中間周波
信号として、LO,IF用LPF(7),IF用LPF(8)を介して
IF端子(3)に取り出す。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来のハーモニックミクサは以上のように構成さ
れており、周波数fLOの高調波を利用して中間周波信号
を得るため、fRFの周波数に比べて十分に低い周波数の
中間周波信号が必要な場合においても、fRFに比べてfLO
が低くても良く、局発信号源として安価で高安定な発振
器を利用できる利点がある。しかるに、fLOの高次の高
調波を利用する場合に、fLOとfIFとが接近し、局発信号
に対するIF用LPF(8)の減衰量が小さくなるために、
局発信号がIF端子(3)に漏洩するという問題点があっ
た。また、上記のような問題点を避けるためにIF用LPF
(8)の減衰量を大きくした場合には、中間周波信号に
対するIF用LPF(8)の損失が増大するという問題点が
あった。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたも
ので、中間周波信号の損失を増加させることなく、局発
信号のIF端子への漏洩を防止することのできるハーモニ
ックミクサを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係るハーモニックミクサは、所定の高周波
信号の帯域通過を許容する帯域通過ろ波器と、中間周波
信号を阻止すると共に局部発振信号の通過を許容する高
域通過ろ波器と、局部発振信号及び中間周波信号の周波
数を通過帯域にもつ低域通過ろ波器と、上記帯域通過ろ
波器を介した高周波信号と上記高域通過ろ波器及び低域
通過ろ波器を介した局部発振信号とを混合する非線形素
子とを備え、この非線形素子によって得られる局部発振
信号の高調波周波数と高周波信号周波数との差の周波数
をもつ混合波を中間周波信号として上記低域通過ろ波器
を介して得るようにしたハーモニックミクサにおいて、
上記高域通過ろ波器と低域通過ろ波器とを接続する第1
の線路に一端が接続されて他端が中間周波信号を出力す
る第2の線路に接続され、上記局部発振信号の周波数で
概略1/4波長となる長さを有する第1の1/4波長線路と、
一端が上記第1の1/4波長線路の他端に接続され他端が
開放された第2の1/4波長線路と、一端が上記第1の1/4
波長線路の他端に接続され他端が接地されて中間周波信
号の周波数で並列共振させる線路長を有する第3の線路
とを備えたものである。
〔作用〕
この考案によるハーモニックミクサは、周波数fLO
は上記先端開放の線路が局発信号に対して呈するインピ
ーダンスが0となって、中間周波信号をとり出す線路が
上記先端開放線路の装荷位置で局発信号に対して短絡と
なるため、局発信号はIF端子にあらわれない。この際第
1の線路からIF端子側をみたインピーダンスがfLOで無
限大であるため、第1の線路を伝搬する局発信号は上記
先端開放線路の影響による減衰を受けずにダイオードに
入射する。
一方、周波数fIFでは、上記先端短絡線路の特性イン
ピーダンス,長さを上記先端開放の線路とで並列共振特
性を呈するようにして設定することにより、中間周波信
号は反射されることなくIF端子にあらわれる。すなわち
中間周波信号を減衰させることなく局発信号を減衰で
き、局発信号のIF端子への漏洩を防ぐことができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図について説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示すブロック図、であ
り、図中、第7図と同一の符号を付したものはそれぞれ
同一の要素を示す。そして、第7図中のIF用LPF(8)
を除去し、その代わりに第1の線路(9),第1の1/4
波長線路(10),第2の線路(11),第2の1/4波長線
路(12)および第3の線路(13)を設けた点が異ってい
る。
ここで、第1の線路(9)はLO,IF用LPF(7)とLO用
HPF(6)とを接続するものであり、第1の1/4波長線路
(10)は周波数fLOの局発信号が伝搬する場合の概略1/4
波長の長さを有し、その一端が第1の線路(9)の途中
に接続され、その他端が第2の線路(11)を介してIF端
子(3)に接続されている。また、第2の1/4波長線路
(12)は周波数fLOの局発信号が伝搬する場合の概略1/4
波長の長さを有し、第3の線路(13)は1/4波長に近い
適切な長さを有している。このうち、第2の1/4波長線
路(12)の一端が第1の1/4波長線路(11)の他端に接
続されてその他端が開放されており、第3の線路(13)
の一端が第1の1/4波長線路(11)の他端に接続されて
その他端が接地されている。
上記のように構成された本実施例の動作を、第2図、
第3図および第4図をも参照して以下に説明する。
先ず、第1の1/4波長線路(10)は第1の線路(9)
と、第2の1/4波長線路(12)および第3の線路(13)
とを、局発信号が伝搬する場合の1/4波長に対応する距
離だけ離隔せしめ、第1の線路(9)からIF端子(3)
側を見た周波数fLOの局発信号に対するインピーダンス
を無限大としている。このため、LO用HPF(6)から第
1の線路(9)を通って伝搬する局発信号を実質的に減
衰させることなくLO,IF用LPF(7)に導くことができ、
これによって減衰分の極めて少ない局発信号をミクサダ
イオード(5)に印加することができる。
次にLO,IF用LPF(7)を通過して第1の線路(9)に
導出された周波数fIFの中間周波信号に対する第1の1/4
波長線路(10)のインピーダンスは十分に小さく、上記
中間周波信号がほぼそのまま第2の1/4波長線路(12)
と第3の線路の並列回路に印加される。
ここで、第2の1/4波長線路(12)のサセプタンス特
性は、第2図(a)に示すように、局発信号の周波数f
LOより低い周波数領域で容量性を、周波数fLOより高い
周波数領域で誘導性をそれぞれ示すと共に、周波数fLO
でサセプタンスが無限大となる。一方、第3の線路(1
3)としてちょうど1/4波長のものを用いたとするとその
サセプタンス特性は、第2図(b)に示すように、局発
信号の周波数fLOより低い周波数領域で誘導性を、周波
数fLOより高い周波数領域で容量性をそれぞれ示すと共
に、周波数fLOでサセプタンスが零となる。
第2図(c)は上記第2の1/4波長線路(12)および
第3の線路(13)の並列接続回路に対する合成サセプタ
ンス特性を示したもので、第3の線路(13)の特性イン
ピーダンスおよび長さを適当に選び、中間周波信号の周
波数fIFで並列共振させることにより、周波数fIFにおい
て第2の1/4波長線路(12)が呈するサセプタンスの絶
対値と第3の線路(13)が呈するサセプタンスの絶対値
とを等しくした場合である。このようにすれば、サセプ
タンスは中間周波信号の周波数fIFの近傍で零となり、
局発信号の周波数fLOで無限大となる。
従って、第1の1/4波長線路(10)を通して一定レベ
ルの信号を、上記第2の1/4波長線路(12)および第3
の線路(13)の並列接続回路に加えた場合、IF端子
(3)に現れる周波数に対する信号の減衰特性、すなわ
ち、電波の挿入損失特性は第3図に示したようになる。
すなわち、局発信号の周波数fLOではサセプタンスが
無限大であることからインピーダンスが零となって電波
の反射が増加して挿入損失が増す。一方、中間周波信号
の周波数fIFでは上記回路が並列共振してサセプタンス
が零になることからインピーダンスが無限大となるた
め、電波の反射が少なく挿入損失も減少する。
一方、上述した第2の1/4波長線路(12)および第3
の線路(13)の並列回路に対して、第3の線路(13)の
長さを変化させると、第4図のように挿入損失特性が変
化する。ここで、破線Xが1/4波長より短い場合、実線
Yが1/4波長より長い場合である。この図から明らかな
ように、第3の線路(13)の長さを短くすると並列共振
周波数が高い方にずれて、挿入損失が最小となる周波数
は高くなり、反対に第3の線路(13)の長さを短くする
と並列共振周波数が低い方にずれて挿入損失が最小とな
る周波数は低くなる。しかしながら、この両方の場合と
も挿入損失が最大となる周波数は変化しない。従って、
局発信号の周波数fLOと中間周波信号の周波数fIFとの関
係に応じて第3の線路(13)の長さを適当に選べば、中
間周波信号に対する挿入損失を著しく小さくすることが
できる。
第5図は上記実施例の具体的構成を示す斜視図であ
る。同図において、矩形状の誘電体基板(15)の裏面に
地導体(14)が被着されており、この誘電体基板(15)
の表面の一端部にRF端子(1)が、他端部にLO端子
(2)が、側端部にIF端子(3)がそれぞれ配設されて
いる。また、RF端子(1)とLO端子(2)との間にRF用
BPF(4)、ミクサダイオード(5)、LO,IF用LPF
(7)、LO用HPF(6)がこの順に配置されている。こ
の場合、ミクサダイオード(5)の接地端はスルーホー
ル(18)を通して地導体(14)に接続されている。ま
た、LO,IF用LPF(7)は一端がそれぞれスルーホール
(18)を通して地導体(14)に接続され、他端がインダ
クタ線路(17a)を介して接続された2個のキャパシタ
(16a)で構成されている。さらに、LO用HPF(6)は直
列接続された2個のキャパシタ(16b)と、一端がスル
ーホール(18)を通して地導体(14)に接続され、他端
が2個のキャパシタ(16b)の相互接合点に接続された
インダクタ線路(17b)とで構成されている。そして、
これらLO,IF用LPF(7)とLO用HPF(6)との間に第1
の線路(9)が設けられている。
また、第1の線路(9)の途中に第1の1/4波長線路
(10)の一端が接続され、その他端が第2の線路(11)
を介してIF端子(3)に接続されており、さらに、第1
の1/4波長線路(10)と第2の線路(11)の相互接合点
より第2の1/4波長線路(12)と第3の線路(13)とが
導出され、この第2の1/4波長線路(12)の先端は開放
されているが、第3の線路(13)の先端はスルーホール
(18)を通して地導体(14)に接続されている。
これにより、第1図のブロック図で示したものに対応
するマイクロ波集積回路が形成される。
かくして、この実施例によれば、中間周波信号の損失
を増加させることなく、局発信号のIF端子(3)への漏
洩を防止することができる。
なお、上記実施例では、第2の1/4波長線路(12)お
よび第3の線路(13)を、「コ」字状に形成したが占有
面積を小さくするため、第6図に示すようにこれらの線
路をスパイラル状に形成しても上述したと同様な動作を
行わせることができる。
〔考案の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この考案によれ
ば、高域通過ろ波器と低域通過ろ波器とを接続する第1
の線路に一端が接続されて他端が中間周波信号を出力す
る第2の線路に接続され、局部発振信号の周波数で概略
1/4波長となる長さを有する第1の1/4波長線路と、一端
が上記第1の1/4波長線路の他端に接続され他端が開放
された第2の1/4波長線路と、一端が上記第1の1/4波長
線路の他端に接続され他端が接地されて中間周波信号の
周波数で並列共振させる線路長を有する第3の線路とを
備えたので、上記第2の1/4波長線路及び上記第3の線
路の並列接続回路に対する合成サセプタンスは中間周波
信号の周波数で並列共振することにより零になるからイ
ンピーダンスが無限大となるため、電波の反射が少なく
挿入損失も減少させることができ、その結果、IF端子へ
の局発信号の漏洩が少なく、且つ、中間周波信号の減衰
を低く抑えることのできるハーモニックミクサが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の概略構成を示すブロック
図、第2図(a)〜(c)は同実施例の主要な要素の周
波数とサセプタンスとの関係を示す線図、第3図および
第4図は同実施例の主要な要素の周波数と挿入損失との
関係を示す線図、第5図は同実施例の具体的構成を示す
斜視図、第6図は他の実施例の具体的構成を示す斜視
図、第7図は従来のハーモニックミクサの構成を示すブ
ロック図である。 (1)……RF端子、(2)……LO端子 (3)……IF端子 (4)……受信高周波信号用帯域通過ろ波器 (5)……ミクサダイオード (6)……局発信号用高域通過ろ波器 (7)……局発中間信号用低域通過ろ波器 (9)……第1の線路、(10)……第1の1/4波長線路 (11)……第2の線路、(12)……第2の1/4波長線路 (13)……第3の線路 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の高周波信号の帯域通過を許容する帯
    域通過ろ波器と、中間周波信号を阻止すると共に局部発
    振信号の通過を許容する高域通過ろ波器と、局部発振信
    号及び中間周波信号の周波数を通過帯域にもつ低域通過
    ろ波器と、上記帯域通過ろ波器を介した高周波信号と上
    記高域通過ろ波器及び低域通過ろ波器を介した局部発振
    信号とを混合する非線形素子とを備え、この非線形素子
    によって得られる局部発振信号の高調波周波数と高周波
    信号周波数との差の周波数をもつ混合波を中間周波信号
    として上記低域通過ろ波器を介して得るようにしたハー
    モニックミクサにおいて、上記高域通過ろ波器と低域通
    過ろ波器とを接続する第1の線路に一端が接続されて他
    端が中間周波信号を出力する第2の線路に接続され、上
    記局部発振信号の周波数で概略1/4波長となる長さを有
    する第1の1/4波長線路と、一端が上記第1の1/4波長線
    路の他端に接続され他端が開放された第2の1/4波長線
    路と、一端が上記第1の1/4波長線路の他端に接続され
    他端が接地されて中間周波信号の周波数で並列共振させ
    る線路長を有する第3の線路とを備えたことを特徴とす
    るハーモニックミクサ。
JP1988005811U 1988-01-20 1988-01-20 ハーモニックミクサ Expired - Lifetime JP2525432Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988005811U JP2525432Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 ハーモニックミクサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988005811U JP2525432Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 ハーモニックミクサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01110511U JPH01110511U (ja) 1989-07-26
JP2525432Y2 true JP2525432Y2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=31209507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988005811U Expired - Lifetime JP2525432Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 ハーモニックミクサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2525432Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137407A (ja) * 1984-12-08 1986-06-25 New Japan Radio Co Ltd 周波数変換器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01110511U (ja) 1989-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5430895A (en) Transformer circuit having microstrips disposed on a multilayer printed circuit board
US5015976A (en) Microwave filter
JPS63120509A (ja) ノッチフイルタおよびその製造方法
JPH02146801A (ja) 中心周波数可変帯域通過フィルタ
US5361050A (en) Balanced split ring resonator
US4355420A (en) Frequency converter capable of eliminating local power leak
JPS6143884B2 (ja)
CA1130937A (en) Electronic tuning circuit having image trapping element
JP2525432Y2 (ja) ハーモニックミクサ
JPH0969731A (ja) 周波数変換回路
JPS6219081B2 (ja)
JP4643845B2 (ja) フィルタ回路
US4603437A (en) Balanced mixer
JP3508374B2 (ja) ダイプレクサ
JP2796360B2 (ja) 送信用ミキサ
KR910003172Y1 (ko) 유선 tv 튜너의 입력필터회로
JPH0690128A (ja) デュプレクサ
JPS6224966Y2 (ja)
JP3657171B2 (ja) 高周波受信器用ヘテロダイン段
KR0162273B1 (ko) 원격 제어용 수신기
JPH0744391B2 (ja) ハーモニックミキサー回路
JPH0744389B2 (ja) Uhf帯トランジスタミキサ回路
Hunter et al. Varactor tuned microwave filters
JPS6022661Y2 (ja) 帯域通過フイルタ
JPH04306010A (ja) 周波数変換器