JP2524254B2 - 小壁吊り工法 - Google Patents

小壁吊り工法

Info

Publication number
JP2524254B2
JP2524254B2 JP2267295A JP26729590A JP2524254B2 JP 2524254 B2 JP2524254 B2 JP 2524254B2 JP 2267295 A JP2267295 A JP 2267295A JP 26729590 A JP26729590 A JP 26729590A JP 2524254 B2 JP2524254 B2 JP 2524254B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging
bundle
fixed
kamoi
metal fittings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2267295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04143347A (ja
Inventor
重之 岩木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUCHA HOOMU KK
Original Assignee
TSUCHA HOOMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TSUCHA HOOMU KK filed Critical TSUCHA HOOMU KK
Priority to JP2267295A priority Critical patent/JP2524254B2/ja
Publication of JPH04143347A publication Critical patent/JPH04143347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2524254B2 publication Critical patent/JP2524254B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、木造住宅における内部間仕切り(特に開口
部スパンの長い部分)、和室と和室の仕切り小壁のよう
な襖四枚立等の場合、積雪荷重または梁の反り、たわみ
により鴨居が下がり、襖の開閉に困難を生ずる場合が多
く、そのような場合、従来は建具を削るしか方法はな
い。
多雪地域で建具を削ることにより春先雪が融けて梁の
たわみが元に戻ると鴨居も元に戻るため、建具が短くな
る等の影響が出てくるものである。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものに
なっている。
従来の木造建築の一般的な施工技術では梁の下端にホ
ゾ穴を掘り、吊り束に長めのホゾを付けて差し込み、こ
の栓差しにして吊り下げ、この吊り下げた吊り束の、貫
及び銅像という横木を付けて壁下地にする。
そして、吊り束の下に鴨居を取付けるのが一般的な工
法である。
また、吊り束の頭部分で調整する方法もある。
一般的な木造住宅の開口部小壁は、そのスパンが1820
mmまでは吊り束は設けない。柱から柱に水平に壁下地材
を固定して、それに壁材を張り付ける。
開口部が2730mm及び3640mmの場合、壁下地材だけでは
壁の重さで下がるので、スパンの中間に吊り束を設け、
上の梁から吊るし吊り束の下端に鴨居を取付け、柱から
吊り束に壁下地材を固定して、鴨居にかかる壁の荷重負
担を軽くしている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問
題点を有していた。
吊り束の下に鴨居を取付ける一般的な工法の場合、梁
の反り、たわみはそのまま鴨居に影響して建具の開閉に
支障を来すことがある。
さらに、吊り束の頭部分で調整する方法では、積雪荷
重の場合、積雪時と雪のない時期とで荷重が変化するの
で、その都度調整が必要となるので、この方法は多雪地
域には不向きである。
特に、多雪地域では積積荷重による梁のたわみで建具
の開閉が困難になることもしばしば見受けられ、建具を
削らなければならない。削りすぎると春になって雪が融
けたら建具が短くなってしまった等ということがある。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、次のよ
うなことのできるものを提供しようとするものである。
このような場合を想定して、予め本願の小壁吊り工法
を使用した施工をすれば、四季を通じて鴨居の高さは定
位置に維持され、建具はいつもスムーズに開閉でき、快
適な住み心地が楽しめるようになるものである。
この結果、伝統的な日本建築の良さ、開放的な間取り
と衛生的な空間をより良いものにして後世に伝えようと
するものである。
梁と吊り束の接合部分にスライド式の吊り金具を用い
て、梁の下端と吊り束とは30m/m〜45m/mの間隙をもたせ
る。
また、吊り束が横に免れないよう、また、金具により
梁と吊り束が上下にスライドできるように構成され、吊
り束を金具とボルトにより梁の両端の柱または小屋束へ
ネジ締めして吊り上げるもので、両端で締め付け吊り上
げるので、梁のたわみも吊り束の束頭の間隙により逃が
すため鴨居には影響がない。
そこで、本発明のものは、 1.和室、ランマ吊小壁吊り工法(小屋裏でのボルト吊
り)と、 2.和室、洋室共小壁壁張りの場合(小屋内のボルト吊
り)に関する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のものは下記のよ
うになるものである。
すなわち本願のものは、小壁の左右が柱に固定され、
左右端が左右の柱に固定されている梁2とこの梁の下面
に連結されるべき吊り束3において、当該梁2と吊り束
3の束頭との間に調整用小間隙4が存するように構成す
ると共に、当該吊り束3の下端を鴨居17に固定し、か
つ、この吊り束3を梁2の両端に位置する柱5,5から必
要に応じて上方に引上げ自在に連結支持せしめるよう構
成されている小壁吊り工法である。
上述のほか、下記のようにすることができる。
A.下端を鴨居17に固定した吊り束3の束頭に下方スライ
ド金具6を連結すると共に、梁2の下面には下方スライ
ド金具6に対して昇降できる上方スライド金具7を固着
せしめ、下方スライド金具6は梁2の両端に位置する柱
5,5との間で左右の吊り金具8,8で必要に応じて上方に引
上げ自在に吊ることができる。
B.下端を鴨居17に固定した吊り束3の束頭に下方スライ
ド金具9を連結すると共に、梁2の下面には下方スライ
ド金具9に対して昇降できる上方スライド金具10を固着
せしめ、吊り束3の下端に貫通された受板11の両端は、
梁2の両端に位置する柱5,5との間で必要に応じて上方
に引上げ自在に左右の吊り金具12,12で吊ることができ
る。
C.柱5,5の上端に横架材18を介して小屋束5A,5Aを連結す
ることができる。
D.小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端が左右の柱
に固定されている梁2とこの梁の下面に連結されるべき
吊り束3と梁2の両端に位置する柱5,5とにおいて、梁
2の前後面における下方位置をもって、当該梁2を遊嵌
する状態で添設した前後のC型鋼13の一方端を、一方の
柱5に対してボルト14で枢着すると共に、当該C型鋼13
の他方端を、他方の柱5に対して吊りボルト15で上下位
置をアジャストできるように構成されていると共に、吊
り束3はC型鋼13の下に金物16で吊り下げると共に、当
該吊り束3の下端を鴨居17に固定するよう構成すること
ができる。
[作用] そこで、本発明の小壁吊り工法は、梁と吊り束に間隙
をもたせ、特殊金具で梁に掛かる荷重による梁のたわみ
を間隙で逃がすように構成されているから、束及び小壁
と鴨居はいつも定位置を維持できる。
造作が終わった段階で一度アジャストして鴨居の高さ
を微調整しておけば、四季を通じて鴨居の高さは変わら
ず、建具はいつもスムーズに開閉でき、快適な住み心地
が約束される。
万が一、長年の間に鴨居の下端に何ミリかの狂いが生
じた場合でも両端のナットにより微調整は可能である。
[発明の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
本発明の小壁吊り工法は下記のように構成されてい
る。
小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端が左右の柱
に固定されている梁2と、この梁の下面に連結されるべ
き吊り束3において、当該梁2と吊り束3の束頭との間
に調整用小間隙4が存するように構成すると共に、当該
吊り束3の下端を鴨居17に固定し、かつ、この吊り束3
を梁2の両端に位置する柱5,5から必要に応じて上方に
引上げ自在に連結支持せしめる。
なお、柱5,5の上端に横架材18を介して小屋束5A,5Aを
連結することができる。(第3図参照) ついで、この発明を実現する具体的構成について説明
する。
第1図は、和室、ランマ付小壁吊り工法における小屋
裏でのボルト吊りの状態に関するものである。
1は小壁構造である。
小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端が左右の柱
に固定されている梁2と、この梁の下面に連結されるべ
き吊り束3において、下端を鴨居17に固定した吊り束3
の束頭に下方スライド金具6を連結すると共に、梁2の
下面には下方スライド金具6に対して昇降できる上方ス
ライド金具7を固着せしめ、下方スライド金具6は梁2
の両端に位置する柱5,5との間で左右の吊り金具8,8で必
要に応じて上方に引上げ自在に吊られている。
なお、柱5,5の上端に横架材18を介して小屋束5A,5Aを
連結することができる。
下方スライド金具6は、吊り束3の上端面に当接する
平面方形の基板6Aと、この基板6Aの左右辺に下方に直角
に折り曲げて連設した左右の取付け片6Bと、基板6Aの前
後辺に上方に直角に折り曲げて連設した前後の受板6C
と、この前後の受板6Cの中央部に形成した断面コ字型の
縦ガイド6C1と、前後の受板6Cの左右の外方に突設した
ボルト6C2とから構成されている。
上方スライド金具7は、梁2の下面に当該梁2の長手
方向とは直交する状態で挟持できる側面コ字形の金物7A
と、この金物7Aの前後面に縦ガイド6C1に昇降自在に遊
嵌する小丸棒と7Bとから構成されている。
左右の吊り金具8は、下方スライド金具6のボルト6C
2に係合するよう二股状に構成された下方金物体8Aと、
この下方金物体の上端にターンバックル8Bを介して連結
した長尺のボルト8Cとから構成されている。
第4図は、和室、洋室共小壁壁張り工法における小壁
内でのボルト吊りの状態に関するものである。
1Aは小壁構造である。
小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端が左右の柱
に固定されている梁2と、この梁の下面に連結されるべ
き吊り束3において、下端を鴨居17に固定した吊り束3
の束頭に下方スライド金具9を連結すると共に、梁2の
下面には下方スライド金具9に対して昇降できる上方ス
ライド金具10を固着せしめ、吊り束3の下端に貫通され
た受板11の両端は、梁2の両端に位置する柱5,5との間
で必要に応じて上方に引上げ自在に左右の吊り金具12,1
2で吊られている。
下方スライド金具9は、吊り束3の上端面に当接する
平面方形の基板9Aと、この基板9Aの左右辺に下方に直角
に折り曲げて連設した左右の取付け片9Bと、基板9Aの前
後片に上方に直角に折り曲げて連設した前後の受板9C
と、この前後の受板9Cの中央部に形成した断面コ字型の
縦ガイド6C1とから構成されている。
上方スライド金具10は、梁2の下面に当該梁2の長手
方向とは直交する状態で挟持できる側面コ字形の金物10
Aと、この金物10Aの前後面に縦ガイド9C1に昇降自在に
遊嵌する小丸棒10Bとから構成されている。
受板11は左右方向に横長の帯状鉄板11Aと、この帯状
鉄板の左右端に開設した連結孔11Bとから構成されてい
る。
左右の吊り金具12は、受板11に係合するフック12Aを
有するターンバックル12Bと、このターンバックルに連
結した長尺のボルト12Cとから構成されている。
なお、スライド金具部分にはあらかじめグリースを少
量塗っておくとよい。
第6図は、天井裏(ふところ)の高さが少ない場合
(和室ランマ付小壁)の吊り状態に関するものである。
1Bは小壁構造である。
小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端が左右の柱
に固定されている梁2と、この梁の下面に連結されるべ
き吊り束3と梁2の両端に位置する柱5,5とにおいて、
梁2の前後面における下方位置をもって、当該梁2が遊
嵌する状態で添設した前後のC型鋼13の一方端を、一方
の柱5に対して12φのボルト14で枢着すると共に、当該
C型鋼13の他方端を、他方の柱5に対して吊りボルト15
で上下位置をアジャストできるように構成されている。
吊り束3はC型鋼13の下に金物16で吊り下げると共
に、当該吊り束3の下端は鴨居17に固定されている。
この金物16は、吊り束3の上端面に当接する平面方形
の基板16Aと、この基板16Aの左右辺に下方に直角に折り
曲げて連設した左右の取付け片16Bと、基板16Aの前後辺
に上方に直角に折り曲げて連設した前後の受板16Cと、
この前後の受板16Cの上端に水平方向に折り曲げて連設
した水平辺16Dとからなり、水平辺16DはC型鋼13の下面
に固着されている。
造作が終わった段階で一度調整する。
なお、第6図の場合、C型鋼が小さいと、たわみが生
ずるので、必要に応じて側面の補強をして施工すること
になる。
梁と吊り束の接合部分にスライド式の吊り金具を用い
て、梁の下端と吊り束とは30m/m〜45m/mの間隙をもたせ
る。
[発明の効果] 本発明は、上述の通り構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
1.積雪荷重により梁のたわみがあっても、鴨居にまでは
影響がなく、鴨居の高さを現状維持することができるか
ら、建具の開閉はスムーズにできる。
2.木材に材質による狂いがあっても、鴨居にまでは影響
がなく、鴨居の高さを現状維持することができから、建
具の開閉はスムーズにできる。
3.瓦の荷重による梁のたわみがあっても、金具の間隙で
逃がすため、鴨居の高さを定位置に維持できるから、建
具の開閉はスムーズにできる。
4.梁の背をいくら大きくしても荷重によるたわみ、材質
あるいは自重による反りは避けられない現象であり、本
願のものは、従来工法の仕切り小壁のみならず、ツーバ
イフォー、TPO工法、その他のプレハブ工法にも応用で
きることができる。
四季を通じて鴨居の高さは変わらず、建具はいつもス
ムーズに開閉でき、快適な住み心地が楽しめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1部を切り欠いた斜視図、 第2図は同上の要部拡大図、 第3図は第1図において柱を小屋束に変更した場合の一
部を切り欠いた斜視図、 第4図は他の実施例の1部を切り欠いた斜視図、 第5図は同上の要部拡大図、 第6図は他の実施例の1部を切り欠いた斜視図、 第7図は同上の要部拡大図、 第8図は第5図の1部を切り欠いた拡大斜視図である。 2……梁、 3……吊り束、 4……調整用小間隙、 5……柱、 5A……小屋束、 6……下方スライド金具、 7……上方スライド金具、 8……吊り金具、 9……下方スライド金具、 10……上方スライド金具、 11……受板、 12……吊り金具、 13……C型鋼、 14……ボルト、 15……吊りボルト、 16……金物。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 651 E04B 2/56 651L 652 652T 652L 2/74 561 2/74 561B

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端
    が左右の柱に固定されている梁(2)とこの梁の下面に
    連結されるべき吊り束(3)において、当該梁(2)と
    吊り束(3)の束頭との間に調整用小間隙(4)が存す
    るように構成すると共に、当該吊り束(3)の下端を鴨
    居(17)に固定し、かつ、この吊り束(3)を梁(2)
    の両端に位置する柱(5,5)から必要に応じて上方に引
    上げ自在に連結支持せしめるよう構成されていることを
    特徴とする小壁吊り工法。
  2. 【請求項2】下端を鴨居(17)に固定した吊り束(3)
    の束頭に下方スライド金具(6)を連結すると共に、梁
    (2)の下面には下方スライド金具(6)に対して昇降
    できる上方スライド金具(7)を固着せしめ、下方スラ
    イド金具(6)は梁(2)の両端に位置する柱(5,5)
    との間で左右の吊り金具(8,8)で必要に応じて上方に
    引上げ自在に吊られている請求項1記載の小壁吊り工
    法。
  3. 【請求項3】下端を鴨居(17)に固定した吊り束(3)
    の束頭に下方スライド金具(9)を連結すると共に、梁
    (2)の下面には下方スライド金具(9)に対して昇降
    できる上方スライド金具(10)を固着せしめ、吊り束
    (3)の下端に貫通された受板(11)の両端は、梁
    (2)の両端に位置する柱(5,5)との間で必要に応じ
    て上方に引上げ自在に左右の吊り金具(12,12)で吊ら
    れている請求項1記載の小壁吊り工法。
  4. 【請求項4】柱(5,5)の上端に横架材(18)を介して
    小屋束(5A,5A)を連結した請求項1記載の小壁吊り工
    法。
  5. 【請求項5】小壁の左右が左右の柱に固定され、左右端
    が左右の柱に固定されている梁(2)とこの梁の下面に
    連結されるべき吊り束(3)と梁(2)の両端に位置す
    る柱(5,5)とにおいて、梁(2)の前後面における下
    方位置をもって、当該梁(2)を遊嵌する状態で添設し
    た前後のC型鋼(13)の一方端を、一方の柱(5)に対
    してボルト(14)で枢着すると共に、当該C型鋼(13)
    の他方端を、他方の柱(5)に対して吊りボルト(15)
    で上下位置をアジャストできるように構成されていると
    共に、吊り束(3)はC型鋼(13)の下に金物(16)で
    吊り下げると共に、当該吊り束(3)の下端を鴨居(1
    7)に固定するよう構成したことを特徴とする小壁吊り
    工法。
JP2267295A 1990-10-03 1990-10-03 小壁吊り工法 Expired - Lifetime JP2524254B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2267295A JP2524254B2 (ja) 1990-10-03 1990-10-03 小壁吊り工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2267295A JP2524254B2 (ja) 1990-10-03 1990-10-03 小壁吊り工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04143347A JPH04143347A (ja) 1992-05-18
JP2524254B2 true JP2524254B2 (ja) 1996-08-14

Family

ID=17442846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2267295A Expired - Lifetime JP2524254B2 (ja) 1990-10-03 1990-10-03 小壁吊り工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2524254B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210133628A (ko) * 2020-04-29 2021-11-08 휴인 주식회사 목재기둥의 직립성이 향상된 목조 구조물

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210133628A (ko) * 2020-04-29 2021-11-08 휴인 주식회사 목재기둥의 직립성이 향상된 목조 구조물
KR102446503B1 (ko) * 2020-04-29 2022-09-23 휴인 주식회사 목재기둥의 직립성이 향상된 목조 구조물

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04143347A (ja) 1992-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5640823A (en) Vertical movement clip for attaching a building member to a beam having a channel therein
US20050005561A1 (en) Lateral and uplift resistance apparatus and methods for use in structural framing
US6796361B1 (en) Hurricane I-post
JP2524254B2 (ja) 小壁吊り工法
US6125594A (en) Roof angle attachment device
RU2735007C1 (ru) Устройство для крепления крупноформатных навесных облицовочных панелей
JPS6019217Y2 (ja) 天井の構造
CA3044630A1 (en) Support bracket assembly and method
JP2897553B2 (ja) 外壁パネルの取り付け構造
JP6117961B1 (ja) 勾配屋根における吊り天井下地構造及び既存吊り天井の下地改修方法
JP3414485B2 (ja) 建物ユニット
JP7321739B2 (ja) 建物の施工方法および低外壁面材
JP7449087B2 (ja) 天井落下防止構造
RU220668U1 (ru) Крепежный профиль
JP7128560B1 (ja) 壁板設置具および壁板設置構造
JP2993049B2 (ja) 壁パネルの建付構造
JPH02272132A (ja) 小屋裏の界壁の施工方法
JP2710651B2 (ja) 壁パネル取付構造
JP3538498B2 (ja) 葺き下ろし用鋼製天井フレーム
JP2563794B2 (ja) 屋根パネル
JP3482921B2 (ja) ユニットルームの支持構造
JP6946018B2 (ja) 免震エキスパンションジョイント装置
JPH0810108Y2 (ja) 幕板、コンクリート板の取付構造
JP2821617B2 (ja) アルコーブにおける屋根パネルの支持装置
JP2710650B2 (ja) 壁パネル取付構造