JP2524141Y2 - 光磁気記録ヘッド - Google Patents

光磁気記録ヘッド

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JP2524141Y2 JP1989111378U JP11137889U JP2524141Y2 JP 2524141 Y2 JP2524141 Y2 JP 2524141Y2 JP 1989111378 U JP1989111378 U JP 1989111378U JP 11137889 U JP11137889 U JP 11137889U JP 2524141 Y2 JP2524141 Y2 JP 2524141Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光磁気ディスクの光磁気記録層にレーザ光
を照射し、外部磁界と共働させて光磁気記録を行なうよ
うにした光磁気記録ヘッドに関する。
〔考案の概要〕
本考案は、光磁気記録ヘッドにおいて、薄型の磁性基
板上の一面にコイルを形成すると共に、他面にレーザ光
源と対物レンズを配し、更に上記磁性基板の上記コイル
の中央部分と対応する箇所に上記一面から上記他面に広
がるテーパ状の透孔を形成して構成することにより、大
容量化された光磁気ディスクに対する高速アクセスを可
能にして、大容量化された光磁気ディスクの使用を実現
させるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の光磁気記録ヘッド、特に磁界変調型光磁気記録
ヘッドは、第9図に示すように、外部磁界の発生源であ
る励磁コイル(41)と、光磁気ディスク(42)の磁気記
録層(43)に対する熱供給源となるレーザ光源(44)と
が光磁気ディスク(42)を挟んで対向する構造となって
いる。尚、(45)はレーザ光(46)を磁気記録層(43)
上の所定のポイントに集光させる対物レンズである。ま
た、図示の例では、レーザ光源(44)から対物レンズ
(45)までの構成部品(例えばビームスプリッタ等)を
省略して主要構成のみを示してある。また、レーザ光源
(44)、対物レンズ(45)等の光学ヘッド(47)は光磁
気記録のほか、再生時のピックアップとしても機能す
る。
そして、光磁気ディスク(42)に書込みを行なう場合
は、第10に示すように、励磁コイル(41)によって磁気
記録層(43)に対し、記録する方向(図示の例では↓の
方向)に直流の外部磁界をかけ、レーザ光源(44)から
レーザ光(46)を対物レンズ(45)を介して磁気記録層
(43)に当てて該磁気記録層(43)上の所定ポイントを
熱すると、レーザ光照射部分の保磁力が低下して外部磁
界の向きに磁化が反転し、この磁区の向きによって
“1",“0"の情報を記録する。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の磁界変調型光磁気記録ヘッドに
おいては、励磁コイル(41)と光学ヘッド(47)が光磁
気ディスク(42)を挟んで対向する構造となっているた
め、大容量化された光磁気ディスク、例えば第11図の如
く磁気記録層(43)を接着剤層(48)を介して両面に形
成した光磁気ディスク(49)に対する両面よりのアクセ
スは不可能である。
即ち、例えば下段の磁気記録層(43b)に書込みを行
なう場合、レーザ光(46)を上記磁気記録層(43b)の
所定ポイントに対物レンズ(45)により集光させるが、
励磁コイル(41)からの外部磁界は上段の基板(50)や
上段の磁気記録層(43a)によりその磁界が弱められ、
下段の磁気記録層(43b)に所望の書込みをすることが
できない。そのため、レーザ光(46)の出力を強くし
て、下段の磁気記録層(43b)への磁化を促進させるこ
とも考えられるが、レーザ光(46)の熱により、上段の
磁気記録層(43a)も同じように磁化されてしまうおそ
れがある。従って、磁気記録層(43)を両面に形成する
ことにより、大容量化された光磁気ディスクを使用でき
ないのが現状である。
本考案は、このような点に鑑み成されたもので、その
目的とするところは、大容量化された光磁気ディスクの
使用を実現させることができると共に、光磁気記録の高
速化をも図ることができる光磁気記録ヘッドを提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の光磁気記録ヘッド(A)においては、薄型の
磁性基板(13)上の一面に薄膜によるコイル部(14)を
形成し、他面にレーザ光源(7)と対物レンズ(12)等
からなる光学ヘッド(6)を配し、上記磁性基板(13)
の上記コイル部(14)の中央部分と対応する箇所に上記
一面から上記他面に広がるテーパ状の透孔を形成し、更
に上記コイル部(14)を、それぞれ励磁電流の供給端が
別とされた2種のうずまき状のコイル(14a)(14b)に
て構成し、上記コイル部(14)に対する一方向への磁化
のための上記励磁電流の供給経路と、他方向への磁化の
ための上記励磁電流の供給経路が異なるように構成す
る。
〔作用〕
本考案に係る光磁気記録ヘッドにおいては、光磁気デ
ィスク(1)の片側に外部磁界の発生源である磁性基板
(13)上に形成した薄膜によるコイル(14)と、レーザ
光源(7)と対物レンズ(12)等からなる光学ヘッド
(6)を配することができるため、大容量化された光磁
気ディスク(21)や(23)の両側に光磁気記録ヘッド
(A)を設けることが可能となり、大容量化された光磁
気ディスク(21)や(23)に対するアクセスが容易にな
る。
即ち、他の磁気記録層(14b)又は(14a)に影響を与
えずに磁気記録層(14a)又は(14b)への光磁気記録を
行なうことができると共に、高速アクセスも可能とな
る。
従って、この光磁気記録ヘッド(A)を用いることに
より、今まで使用できなかった大容量化された光磁気デ
ィスク(21)や(23)を光磁気記録媒体として使用する
ことができる。
また、本考案においては、コイル(14)の形状、特に
一方向への磁化のための信号の供給経路と、他方向への
磁化のための信号の供給経路とが異なるようにされてい
るため、一方の供給経路を通じて一方向への磁化のため
の信号のみを供給し、他方の供給経路を通じて他方向へ
の磁化のための信号のみを供給することが可能となる。
即ち、信号の供給経路が同一である場合、一方向への
磁化から他方向への磁化に変化させる際、信号の極性を
交番させる必要があり、高周波信号に対する応答が遅く
なるおそれがある。
しかし、本考案では、上記のように、一方向への磁化
のための信号の供給経路と、他方向への磁化のための信
号の供給経路を異なるようにしているため、信号の極性
を交番させる必要がなくなり、その結果、高周波信号に
対する磁界変化の応答性が向上し、高周波信号への対応
が可能になる。
〔実施例〕
以下、第1図〜第8図を参照しながら本考案の実施例
を説明する。
第1図は、本実施例に係る光磁気記録ヘッド(A)を
示す構成図である。この図において、(1)は、基板
(ポリカーボネート、ガラス、PMMA等より成る)(2)
と光磁気記録層(垂直磁化膜)(3)及び約0.1mm厚の
ガラス保護層(4)からなる光磁気ディスクである。そ
して、この光磁気ディスク(1)の片側において、本実
施例に係る光磁気記録ヘッド(A)が配されて成る。
この光磁気記録ヘッド(A)は、第1図に示すよう
に、外部磁界の発生源である磁気ヘッド(5)と、光磁
気ディスク(1)の光磁気記録層(以後、単に記録層と
記す)(3)に対する熱供給源となるレーザを主体とし
た光学ヘッド(6)とからなる。
光学ヘッド(6)は、再生時のピックアップとしても
機能し、レーザ光源であるレーザダイオード(7)、偏
光子(8)、ビームスプリッタ(9)、検光子(10)、
光検出器(11)、対物レンズ(12)等より成る。
磁気ヘッド(5)は、第2図に示すように、薄型のフ
ェライト基板(13)上の一主面に例えば銅(Cu)よりな
る数ターンの薄膜コイル(14)が既知の薄膜形成技術に
より形成されると共に、該コイル(14)を保護するガー
ド材(15)のコイル(14)の中央部と対応する箇所に窓
(16)が開口され、更にフェライト基板(13)のコイル
(14)の中央部と対応する箇所に透孔(17)が形成され
てなる。透孔(17)は、第1図に示すように、フェライ
ト基板(13)上の一主面、即ち光磁気ディスク(1)側
の面から、他主面、即ち光学ヘッド(6)側の面に向っ
て広がるテーパ(18)を有する。このテーパ(18)の傾
斜角θは、レーザ光(19)の対物レンズ(12)による集
光角度αを考慮して決定すればよい。本例では上記傾斜
角θを約30°〜60°とした。また、フェライト基板(1
3)上の一主面と光磁気ディスク(1)上のガラス保護
層(4)間の距離nは約0.1mm程度とした。
そして、レーザ光源(7)から出射したレーザ光(1
9)は、偏光子(8)、ビームスプリッタ(9)を経て
対物レンズ(12)に入射したのち集光されて、記録層
(3)の所定ポイントを照射して該ポイントを加熱す
る。このとき、対物レンズ(12)で集光されたレーザ光
(19)は、磁気ヘッド(5)の透孔(17)を通過して記
録層(3)に入射する。透孔(17)にテーパ(18)を設
けたため、レーザ光(19)は磁気ヘッド(5)に妨げら
れることなく記録層(3)に到達する。記録層(3)の
うち、レーザ光(19)が照射されたポイントは、その保
磁力が低下し磁気ヘッド(5)からの磁界の向きに磁化
されて記録層(3)への書込みが行なわれる。
上述の如く、本例によれば、レーザ光源(7)から出
射したレーザ光(19)を磁気ヘッド(5)上のコイル
(14)の中央部に設けられた透孔(17)を通して記録層
(3)に入射させるようにしたので、光磁気ディスク
(1)の片側に磁気ヘッド(5)と光学ヘッド(6)か
らなる光磁気記録ヘッド(A)を配することが可能とな
り、第3図の如く、記録層(3)を接着剤層(20)を介
して両面に形成することによって大容量化された光磁気
ディスク(21)に対するアクセスも容易に行なうことが
できる。即ち、上記構成により、光磁気記録ヘッド
(A)を上記光磁気ディスク(21)の両側に夫々配する
ことが可能となり、他の記録層(3b)又は(3a)に影響
を与えずに該当する記録層(3a)又は(3b)への書込み
を行なうことができると共に、高速アクセスも可能とな
る。従って、今まで使用できなかった第3図に示すよう
な大容量化された光磁気ディスク(21)が本例に係る光
磁気記録ヘッド(A)を用いることによって使用可能と
なる。両面に記録層(3)が形成された光磁気ディスク
としては上記のほか、第4図に示すように、基板(22)
を挟んで両面に記録層(3a)及び(3b)が形成されたタ
イプのものもあるが、この第4図に示す光磁気ディスク
(23)への書込みももちろん可能である。尚、(24)は
保護膜である。
また、コイル(14)の中心部に設けた透孔(17)にレ
ーザ光(19)を通過させるので、外部磁界の中心と光学
スポットの中心が一致し、外部磁界のロスが低減化され
る。また、磁気ヘッド(5)と光学ヘッド(6)を一体
型に形成することが可能になるため、本例に係る光磁気
記録ヘッド(A)をコンパクトに設計することが可能と
なる。
また、第5図に示すように、コイル(14)を2重構
造、即ちフェライト基板(13)上に1層目のコイル(14
a)を形成したのち、絶縁層(31)を介して上記1層目
のコイル(14a)とはその巻き方向が異なる2層目のコ
イル(14b)を形成し、夫々独立に駆動するように構成
すれば、高周波信号に対する応答性が向上し、高周波、
例えば50MHz以上の信号に対応可能となる。即ち、第1
図又は第2図の如くコイル(14)が単層の場合におい
て、第6図Aに示すような信号を与えた場合、+信号Sp
ではコイル(14)に対し例えば正の方向に電流を流し、
−信号Smでは例えば上記とは逆の方向に電流を流して磁
界の向きを変化させる必要があるが、第5図の如く、コ
イルが2重構造となって各コイル(14a)及び(14b)の
巻き方向が互いに逆になっている場合、第6図Bに示す
ように、信号の供給系を2分割して+信号Spを例えばコ
イル(14a)に、−信号Smを+信号に変換して例えばコ
イル(14b)に与えるようにすれば、同一コイルにおい
て電流の向きを変えずとも信号の変化に伴って外部磁界
の向きを高速に変化させることができる。その結果、高
周波の信号に対する磁界変化の応答性が向上し、高周波
信号への対応が可能となる。第5図の磁気ヘッドにおい
て、コイル(14a)及び(14b)の巻き方向を同一にした
場合は、第7図に示すように、+信号Spを例えばコイル
(14a)に、−信号Smを例えばコイル(14b)に供給すれ
ば、上記と同様に同一コイルにおいて電流の向きを変え
ずとも外部磁界の向きを信号の変化に伴って高速に変化
させることができる。上記第5図に示す磁気ヘッドの他
の例としては、第8図A及びBに示すように、巻き方向
が同一のコイル(14a)及び(14b)をフェライト基板
(13)の同一平面上に形成するようにし、端子(32),
(33)を介してコイル(14a)に例えば第7図に示す+
信号Spを供給し、端子(32),(34)を介してコイル
(14b)に例えば一信号Smを供給するように構成して上
記信号の変化に応じて磁界の向きを変化させるようにし
てもよい。上記第5図の磁気ヘッドの場合、コイル(14
a)とコイル(14b)における記録層(3)間との距離が
夫々異なるため、それに伴ってインダクタンスが異な
り、記録層(3)への書込みに関してバラツキが生じる
おそれがあるが、この第8図の例ではコイル(14a)と
コイル(14b)が同一平面上にあるため、上記のような
心配はない。
尚、上記実施例は、レーザ光の出力を一定にして外部
磁界を信号に応じてスイッチングする例を示したが、そ
の他外部磁界を一定にしてレーザ光の方をスイッチング
するようにしてもよいし、外部磁界とレーザ光を信号に
応じてスイッチングするようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案に係る光磁気記録ヘッドによれば、薄型の磁性
基板上の一面に薄膜によるコイルを形成し、他面にレー
ザ光源と対物レンズを配し、上記磁性基板の上記コイル
の中央部分と対応する箇所に上記一面から上記他面に広
がるテーパ状の透孔を形成するようにしたので、大容量
化された光磁気ディスクに対する高速アクセスが可能に
なると共に、大容量化された光磁気ディスクを光磁気記
録媒体として使用することが可能になる。
更に、本考案によれば、上記コイルを、一方向への磁
化のための信号の供給経路と、他方向への磁化のための
信号の供給経路とが異なるようにしたので、高周波の信
号に対する磁界変化の応答性が向上し、高周波信号への
対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る光磁気記録ヘッドを示す構成
図、第2図A及びBは本実施例に係る磁気ヘッドを示す
一部平面図及び同図AにおけるA−A線上の断面図、第
3図は本実施例に係る光磁気記録ヘッドの大容量化され
た光磁気ディスクに対する作用を示す説明図、第4図は
大容量化された光磁気ディスクの他の例を示す断面図、
第5図は本実施例に係る磁気ヘッドの他の例を示す断面
図、第6図は信号の供給系を示す波形図、第7図は信号
の供給系の他の例を示す波形図、第8図A及びBは本実
施例に係る磁気ヘッドの他の例を示す断面図及び同図A
におけるB−B線上の断面図、第9図は従来例に係る光
磁気記録ヘッドを示す構成図、第10図は従来例に係る光
磁気記録ヘッドの作用を示す説明図、第11図は従来例に
係る光磁気記録ヘッドの大容量化された光磁気ディスク
に対する作用を示す説明図である。 (A)は光磁気記録ヘッド、(1)は光磁気ディスク、
(3)は光磁気記録層、(5)は磁気ヘッド、(6)は
光学ヘッド、(7)はレーザ光源、(12)は対物レン
ズ、(13)はフェライト基板、(14)はコイル、(17)
は透孔、(18)はテーパである。

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄型の磁性基板上の一面に薄膜によるコイ
    ル部が形成され、 他面にレーザ光源と対物レンズが配され、 上記磁性基板の上記コイル部の中央部分と対応する箇所
    に上記一面から上記他面に広がるテーパ状の透孔が形成
    されてなり、 上記コイル部は、それぞれ励磁電流の供給端が別とされ
    た2種のうずまき状のコイルにて構成され、 上記コイル部に対する一方向への磁化のための上記励磁
    電流の供給経路と、他方向への磁化のための上記励磁電
    流の供給経路が異なることを特徴とする光磁気記録ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】上記コイル部を構成する2種のコイルは、
    それぞれ巻き方向が異なり、かつ多層に形成されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の光磁気記録ヘッド。
  3. 【請求項3】上記コイル部を構成する2種のコイルは、
    それぞれ巻き方向が同じで、かつ多層に形成されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の光磁気記録ヘッド。
  4. 【請求項4】上記コイル部を構成する2種のコイルは、
    それぞれ巻き方向が同じで、かつ互いに同一平面上に形
    成されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の光磁気記録ヘッド。
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