JP2521832Y2 - 芝刈機 - Google Patents

芝刈機

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JP2521832Y2
JP2521832Y2 JP7090491U JP7090491U JP2521832Y2 JP 2521832 Y2 JP2521832 Y2 JP 2521832Y2 JP 7090491 U JP7090491 U JP 7090491U JP 7090491 U JP7090491 U JP 7090491U JP 2521832 Y2 JP2521832 Y2 JP 2521832Y2
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cooling fan
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cutting blade
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正勝 島田
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Ahresty Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動モーターやエンジ
ン等の原動機を動力源とする芝刈機に係り、特に刈り取
った芝を周囲に撒き散らすことなく機体後部の芝排出口
から付属の集草キャッチャー等に送り出し収集しながら
芝を刈り取る芝刈機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、此種の芝刈機は、
図11に示した如く機体1の上部に設置された原動機3を
動力源とする送風ファン37を回転自在に収容設置した送
風ケーシング38を機体1上部の前側に設置すると共に該
送風ケーシング38の吹出し口39を、機体1を貫通させた
機体1下部の刈刃40前方位置に、機体1後部の芝排出口
41方向に向けて臨ませ設置して、刈刃40によって刈り取
られた芝を吹出し口39から吹き出された風の勢いにより
周囲に撒き散らすことなく機体1後部の芝排出口41から
付属の集草キャッチャーに送り出す様にしていた。とこ
ろで、刈り取られた芝を機体後部の芝排出口へと送り出
すためにはかなり強い風の流れが要求されるため、従来
ではその強い風を得るために大きな送風ファンを機体の
上部に原動機と連繋させて設置していた。従って、従来
では送風ファンを設置するスペースを確保する必要があ
ることから、機体並びに本体ケースを大きく形成する等
の工夫がなされているが、そのための構造が複雑であっ
たり、又、此種の芝刈機は原動機の過熱防止の為に外気
を本体ケース内に取り入れる冷却ファンが原動機の回転
主軸に備えられており、従って、従来では刈刃,冷却フ
ァンへの回転動力に加えて送風ファンにも回転動力を伝
達するそれらに対応し得る出力の原動機即ち大型且つ自
重が重い原動機を機体の上部に設置装備していることか
ら、従来芝刈機は大型且つ自重が重いためにその取扱い
が不便、コスト高になる等実用性に乏しい欠点があっ
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこの様な従来
事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとす
る技術的課題は、原動機の冷却ファンにより本体ケース
内に取り入れられる外気の流れ即ち冷却ファンの回転力
により本体ケース内に発生する風を有効に利用して、原
動機の冷却効果を妨げることなく刈刃によって刈り取ら
れた芝を機体後部の芝排出口へ送り出して付属の集草キ
ャッチャー内に収集し得る様に改良した芝刈機の提供を
目的とする。
【0004】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本考案が講じる技術的手段は、回転主軸上端に冷却フ
ァンを備えた原動機を上部に設置すると共に下部には該
原動機を動力源として水平方向に回転する刈刃を設置
し、且つ後部には刈芝を排出する芝排出口を開口した機
体と原動機を含む機体の上部側を覆う本体カバーとの間
に、該本体カバーとの組み合わせにより前記冷却ファン
からの風を機体の上部前側に案内導く螺旋流路を構成す
る流路構成ケースを内在設置し、該流路構成ケースを原
動機の周りを覆う上下開口の筒部と、この筒部の周りに
一体に設けられ該筒部の外周面上部側から機体の上部前
側に至る下部側に向けて冷却ファンの回転方向と同一方
向に螺旋状に漸次傾斜する所望の溝幅でその溝外周縁に
円周重合縁を同一平面状に備えた流路構成部と、から構
成する一方、本体カバーの原動機を覆う部分を、該流路
構成部の円周重合縁上に円周下端縁が密接状に重合する
球面形状に膨出形成せしめ、且つ前記流路構成部の溝終
端部位置から機体を貫通させた機体下部の前記刈刃前方
位置に、前記芝排出口方向に向けて臨む吹出し口を設置
したことを特徴とする。
【0005】
【作用】而して、上記した本考案の技術的手段によれ
ば、原動機の冷却ファンにより本体ケース内に取り入れ
られた外気は流路構成ケースの筒部下部開口部から該筒
部内に導入されつつ原動機に接触しながら筒内を上昇し
該筒部の上部開口部から流路構成ケースの流路構成部と
本体カバーの球面部とによって筒部周りに構成された螺
旋流路に導入されて、該螺旋流路の螺旋方向に回転する
冷却ファンの回転により強い風となって螺旋流路を通り
抜けながら機体の上部前側に位置する該流路の溝終端部
から機体を貫通して機体下部の刈刃前方に設置された吹
出し口へと案内導かれて該吹出し口から刈刃及び機体後
部の芝排出口へ向かって吹き出す。
【0006】
【実施例】本考案の実施の一例を図面に基づいて以下説
明すると、芝刈機は機体1の上部に、回転主軸2a上端に
冷却ファン2を備えた電動モーターやエンジン等の原動
機3を設置し、機体1の下部には該原動機3を動力源と
して水平方向に回転する刈刃4を設置すると共に、原動
機3を含む機体1の上部側を本体カバー5で覆い、且つ
機体1の後部には刈芝を排出する芝排出口6を開口し、
更に前記機体1と本体ケース5との間に、該本体カバー
5との組み合わせにより前記冷却ファン2からの風を機
体1の上部前側に案内導く螺旋流路7を構成する流路構
成ケース8を内在設置して、前記冷却ファン2により本
体ケース5内に取り入れられた外気の流れ即ち冷却ファ
ン2の回転力により本体ケース5内に発生する風を利用
して刈刃4によって刈り取られた芝を該刈刃4及び機体
1後部の芝排出口6側へ送り出す様に構成する。
【0007】機体1は、前部を平面略半円状に湾曲させ
てその下側を開口せしめて底部及び後部を開放させた平
面略方形状を呈する形状に一体に成型されるもので、そ
の上壁1aの中央部分に原動機3、図示実施例にあてっは
電動モーターの下側を落とし込んだ状態で設置する設置
口9を穿設し、該設置口9の口縁適所には原動機3を取
付ける設置ベース10取付用のボス11を垂下突設せしめ、
このボス11への設置ベース10のネジ12止めよって原動機
3を機体1の上部に設置すると共に、該原動機1の回転
主軸1a下端に伝達機構13を介して刈刃4を取り付け支持
させて該刈刃4を機体1の下部に設置する。そして、上
壁1aの後方中央には操作ハンドル14を取付ける取付壁部
15を立設すると共に、前後両側部には走行車輪16を取付
ける。
【0008】ちなみに、本実施例芝刈機の操作ハンドル
14は図9及び図10に図示した如く、機体1後方の取付壁
部15間に下側ピン17を上下回動支点として上側ピン18に
よりその上下回動範囲を規制する如く装備した連結具19
に下端を差し込み該下端側に装備した連結キャップ20の
連結具19に対するネジ込み操作により着脱自在に取付
け、更に操作ハンドル14を途中より2分割せしめ、その
一方の杆体14a に設けた接続部21に他方の杆体14b を嵌
め差し込んだ後両杆体14a ,14b に亘り半割り接続体21
を装着することにより両杆体14a ,14b を接続する様に
してある。半割り接続体22は、合成樹脂(FRP等を含
む)によって一体成型され、その割り縁に互いに嵌合掛
止し合う掛止爪22a を一体に設けて、嵌め合わせるとい
ったワンタッチ操作により両杆体14a ,14b の外側に亘
り装着し得る様に形成すると共に、その内側には両杆体
14a ,14b 及び接続部21に穿設された連通孔23に夫々挿
入係止させる金属製通しピン24を図示の如く夫々設けて
なる。
【0009】本体カバー5は、その底部を開放させて原
動機3及び流路構成ケース8を含む機体1の上部全体を
覆う大きさで機体1と同様に平面略方形状を呈する形状
に一体に成型されるもので、原動機3及び流路構成ケー
ス8を覆うその中央部分を、該流路構成ケース8の後述
する円周重合縁25上に円周下端縁26が重合する球面形状
(ドーム形状)に膨出形成せしめてなる。この本体カバ
ー5は機体1上部に取り付けられた状態においてその底
部開口縁が機体1から従来周知の様に一定の隙間を確保
する如く浮いた状態で位置存在する。即ち、本体カバー
5の底部開口縁と機体1の上壁1a外周縁との間には外気
取入口27が確保される様になっている。
【0010】流路構成ケース8は、本体カバー5の球面
部5aと重合組み合わされることによって原動機3の冷却
ファン2により発生する風を機体1下部の刈刃4前方位
置に案内導く螺旋流路7の構成するもので、原動機3の
周りを覆う上下開口の筒部8aと、この筒部8aの周りに一
体に設けられ該筒部8aの外周面上部側から機体1の上部
前側に至る下部側に向けて冷却ファン2の回転方向と同
一方向に螺旋状に漸次傾斜する所望の溝幅でその溝外周
縁に本体カバー5の球面部5aの円周下端縁26が密接状に
重合する円周重合縁25を同一平面状に備えた流路構成部
8bと、から構成する。
【0011】筒部8aは、原動機3の周りを所望の間隔を
おいて覆う内径で原動機3の高さ全高に相当する高さに
形成し、その下部開口部側の外周面適所に上記設置ベー
ス10にネジ28止め取付けるボス29を一体に設けると共
に、該ボス29間に位置する筒壁を下部開口縁側から切り
欠いて周囲外気取入口27から本体ケース5内に取り入れ
られる外気が筒部8a内に流れ込む流入口30を流路構成部
8bの螺旋に沿わせた高さで開口する。
【0012】流路構成部8bは、冷却ファン2の回転方向
と同一方向に向けて螺旋状に漸次傾斜する様に筒部8aの
周りに一体に設けるもので、筒部8aの外周面から本体カ
バー5の球面部5aの円周下端縁26円周線上に位置する溝
幅で、該円周下端縁26と同一平面レベル高さにおける筒
部8aの外周面上部位置から機体1の前側上壁1aに至る下
部側に向けて螺旋状に漸次傾斜させると共に、その溝外
周縁に前記円周下端縁26に至る高さで円周重合縁25を同
一平面状に立ち上げ形成する。そして、この流路構成部
8bの溝終端部位置から機体1の上壁1aを貫通させた機体
1下部の刈刃4前方位置に、後部芝排出口6方向に向け
て臨む吹出し口31を設置する。
【0013】この吹出し口31は、流路構成部8bの溝終端
部が位置する機体1下部の刈刃4前方におけるの上壁1a
裏面に刈刃4及び機体1後部の芝排出口6方向に向けて
臨むように開口設置され、流路構成部8bの溝終端部位置
から機体1の上壁1a上に該溝幅間隔にて設けた両側の突
出壁29とこの両側突出壁32の夫々の内側に垂れ下がる間
隔にて本体カバー5の裏面に垂設した両側の垂下壁33と
によって構成される連絡流路34を介して螺旋流路7と連
絡されて冷却ファン2の回転により強い風となって強制
的に螺旋流路7を通り抜けながら該流路7の溝終端部か
ら連絡流路34を通って案内導かれてきた風を刈刃4及び
機体1後部の芝排出口5へ向けて吹き出すものである。
【0014】而して、以上の如く構成した本実施例の芝
刈機によれば、原動機3の冷却ファン2の回転により周
囲外気取入口27から本体ケース5内に取り入れられた外
気は流路構成ケース8の筒部8a下部の流入口30から該筒
部8a内に導入されつつ原動機3に接触しながら筒内を上
昇し該筒部8aの上部開口部35から流路構成部8bと本体カ
バー5の球面部5aとによって筒部8a周りに構成された螺
旋流路7に導入されて、該螺旋流路7を冷却ファン2の
回転により強い風となって通り抜けながら該流路7の溝
終端部から連絡流路34を通って機体1下部の刈刃4前方
に設置された吹出し口31へと案内導かれて該吹出し口31
から刈刃4及び機体1後部の芝排出口6へ向かって吹き
出される(図7,図8参照)。従って、吹出し口31から
吹き出された風の勢いにより、刈刃4によって刈り取ら
れた芝は周囲に撒き散らすことなく機体1後部の芝排出
口6へと送り出されて該芝排出口6に装備された付属の
集草キャッチャー36内に収集される。
【0015】
【考案の効果】本考案の芝刈機は叙上の如く構成してな
るから、下記の作用効果を秦する。原動機の冷却ファン
により本体ケース内に取り入れられた外気は流路構成ケ
ースの筒部下部開口部から該筒部内に導入されつつ原動
機に接触しながら筒内を上昇し該筒部の上部開口部から
流路構成ケースの流路構成部と本体カバーの球面部とに
よって筒部周りに構成された螺旋流路に導入されて、該
螺旋流路の螺旋方向に回転する冷却ファンの回転により
強い風となって螺旋流路を通り抜けながら機体の上部前
側に位置する該流路の溝終端部から機体を貫通して機体
下部の刈刃前方に設置された吹出し口へと案内導かれて
該吹出し口から刈刃及び機体後部の芝排出口へ向かって
吹き出す。
【0016】従って、本考案の芝刈機によれば、原動機
の冷却ファンにより本体ケース内に取り入れられる外気
の流れ即ち冷却ファンの回転力により本体ケース内に発
生する風を有効に利用して、原動機の冷却効果を妨げる
ことなく刈刃によって刈り取られた芝を機体後部の芝排
出口へ送り出して付属の集草キャッチャー内に収集し得
る様にしたから、従来芝刈機の様に集草用の送風ファン
の設置を必要とせず、同時に原動機は刈刃,冷却ファン
へ回転動力を伝達する出力のもので済むため、構造が大
幅に簡素化され、小型軽量化を図ることができると共に
コスト安となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案芝刈機の実施の一例を示した縦断側面図
である。
【図2】本体カバーを切欠して示した平面図である。
【図3】図2のIIIーIII線断面図である。
【図4】図2のIVーIV線断面図である。
【図5】本体カバーを示した斜視図である。
【図6】本体カバーを取り外した状態で示した斜視図で
ある。
【図7】風の流れを示した一部切欠側面図である。
【図8】同平面図である。
【図9】操作ハンドルを示した分解斜視図である。
【図10】操作ハンドルの両杆体の接続状態を示した断面
図である。
【図11】従来例を示した縦断側面図である。
【符号の説明】
1…機体 2…冷却ファン 2a…回転主軸 3…原動機 4…刈刃 5…本体カバー 5a…球面部 6…芝排出口 7…螺旋流路 8…螺旋流路構成
ケース 8a…筒部 8b…流路構成部 13…伝達機構 25…円周重合縁 26…円周下端縁 30…吹出し口

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の上部に、回転主軸上端に冷却ファ
    ンを備えた原動機を設置し、機体の下部には上記原動機
    を動力源として水平方向に回転する刈刃を設置し、原動
    機を含む機体の上部側を本体カバーで覆い、且つ機体の
    後部には刈芝を排出する芝排出口を開口してなる芝刈機
    において、前記本体カバーの内側に円周下端縁を形成せ
    しめ、前記機体と本体カバーとの間には当該本体カバー
    との組み合わせにより前記冷却ファンからの風を機体の
    上部前側に導く螺旋流路を構成する流路構成ケースを設
    置し、該流路構成ケースは前記原動機の周りを覆上下
    開口した筒部と、この筒部の外周にあって前記本体カ
    バーの円周下端縁と重なり合う円周重合縁を有すると共
    該筒部の外周面上部側から機体の上部前側に至る下部
    側に向けて冷却ファンの回転方向と同一方向に螺旋状に
    漸次傾斜する流路構成部とから構成さ、且つ前記流路
    構成部の溝終端部位置には機体の上壁を貫通して機体下
    部の前記刈刃前方位置から前記芝排出口方向に向けて臨
    む吹出し口を設置したことを特徴とする芝刈機。
JP7090491U 1991-09-04 1991-09-04 芝刈機 Expired - Lifetime JP2521832Y2 (ja)

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JPH0521620U JPH0521620U (ja) 1993-03-23
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