JP2521641B2 - 花卉運搬用台車 - Google Patents

花卉運搬用台車

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JP2521641B2
JP2521641B2 JP5172648A JP17264893A JP2521641B2 JP 2521641 B2 JP2521641 B2 JP 2521641B2 JP 5172648 A JP5172648 A JP 5172648A JP 17264893 A JP17264893 A JP 17264893A JP 2521641 B2 JP2521641 B2 JP 2521641B2
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shelf
frame
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要助 原田
良司 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、生花市場等で取引され
る園芸植物を運搬する際に使用する花卉運搬用台車に関
する。
【0002】
【従来技術】生花の流通市場では、大きな鉢物は単体
で、小さな鉢物は数個をフラワーコンテナに収容した状
態で取引されるのであるが、この鉢物は市場へ搬入され
る際には同種の物をまとめることからその背丈は比較的
揃っているが、市場から搬出する際には購入者毎に仕訳
されるために、その背丈は色々になり、台車に乗せて運
搬する際には背丈の異なる各種鉢物を混載することにな
る。ところが従来、棚板間隔を容易に組み替えることの
できる園芸植物運搬用の台車はなかった。このため、市
場での整理が短時間に行えず、能率が上がらないという
問題があった。
【0003】そこで、本出願人は先に、生産者から末端
販売業者までの流通市場で園芸植物を運搬するのに適し
た花卉運搬用台車を提案した(実開平2−121479号公
報)。これは、基台の底面に走行車輪を固定し、一対の
門型縦枠を基台の左右端面に対向する状態で固定し、縦
枠に複数の棚板を取り付け高さ変更可能に装着した構成
になっていた。ところが、この花卉運搬用台車では棚板
の取り付け高さを変更できるといった利点はあるが、棚
板を水平姿勢にしか設置できないため、この棚板に鉢物
を載置したまま陳列すると棚板の奥側に配置した鉢物が
前に配置したものに隠れて視認しにくいという問題があ
った。これに対して、上記棚板を前下がり傾斜可能に構
成して棚板の奥側に配置した陳列物を見易くする技術が
知られている(実公昭52−35823号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記花卉運搬
用台車の棚板を前下がり傾斜可能に構成すると、棚板に
鉢物を配置して棚板を前下がりに傾斜させた状態で散水
作業を行ったときに、鉢物から漏出した水や棚板に直接
かかった水が棚板の傾斜に沿って前側に流れ、この棚板
の前端から溢れて滴り落ちる。そして、この棚板から水
が滴り落ちることによって花卉運搬用台車での鉢物の陳
列状態の見かけが悪くなるうえ、棚板から鉢物を取り出
す際に衣服などが濡れるという問題があった。本発明は
このような点に着目してなされたもので、棚板を傾斜さ
せても棚板から水が溢れ落ちない花卉運搬台車を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、アルミニューム合金製の基台2の底面に
走行車輪7を固定し、一対のアルミニューム合金製の門
型縦枠3を基台2の左右端面に対向する状態で固定し、
縦枠3に複数のアルミニューム合金製の棚板4を取り付
け高さ変更可能に装着した花卉運搬用台車において、各
縦枠3は前後一対の縦柱8を有し、縦柱8に複数の棚板
支持孔12を上下方向に並べて設け、棚板支持孔12に係合
する係合爪23を設けた枠形状の支持部材17と、支持部材
17に内嵌して支持される載置台16とで棚板4を構成し、
左右一対の側枠18と、これらの側枠18の前端部同士を連
結する前桟部材19と、側枠18の後部の底面同士を連結す
る受桟部材20とで支持部材17を構成し、金属ロッドをク
ランク状に折り曲げて脚部材24を構成し、脚部材24を載
置台16の後部の下面に前後揺動可能に配置して、載置台
16の下面に沿わせた横倒し状態と、立直させた状態とに
切り換え可能に構成し、受桟部材20を凹状に形成して立
直状態の脚部材24を受け止め可能に構成し、脚部材24を
立直させて受桟部材20で受け止めた状態で載置台16が前
下がり傾斜姿勢になり、脚部材24を横倒した状態で載置
台16が水平姿勢になるように構成し、前桟部材19を樋状
に形成するとともに、前桟部材19の底面に排水口22を開
口したものである。
【0006】
【作用】本発明は、例えば図1から図4に示すように、
次のように作用する。まず、棚板4上に載置する鉢物の
高さに応じて、各棚板4の支持部材17の係合爪23を係合
させる縦枠3の棚板支持孔12が変更され、各棚板4の縦
枠3への取り付け高さが調整される。そして、本花卉運
搬台車によって鉢物を搬送する場合には、脚部材24を棚
板4の載置台16の下面に沿うように横倒し状態にし、載
置台16を支持部材17に内嵌させることによって載置台16
が支持部材17に支持される。これにより、載置台16は水
平姿勢になって、この水平姿勢の棚板4上に鉢物を載置
して運搬する。一方、本花卉運搬台車で鉢物を陳列する
場合には、脚部材24を立直させて支持部材17の受桟部材
20で受け止めさせることにより、載置台16が前下がり傾
斜姿勢で支持部材17に支持される。これによって棚板4
の奥側に載置された鉢物を前から視認できる。この載置
台16を前下がりに傾斜させた状態で散水作業を行った場
合には、鉢物から漏出した水や載置台16に直接かかった
水が、置台16の傾斜に沿って前側に流れて前桟部材19に
流れ込んであつめられる。そして、この前桟部材19に流
れ込んだ水が排水口22を介して外部へ排出されることに
より、載置台16の前側から水が溢れ落ちることがない。
【0007】
【実施例】図面は本発明の実施例を示し、図1は要部取
り出し縦断側面図、図2は全体斜視図である。この運搬
台車(1)は、基台(2)とこの基台(2)の左右端面に立設
した門型縦枠(3)及び門型縦枠(3)に支持させた複数の
棚板(4)とで構成してある。基台(2)はアルミニューム
合金製角筒で組んだ枠体(5)の上面にアルミニューム合
金製角波形板で形成した基板(6)を張設し、枠体(5)の
下面に車輪(7)を固定して構成してある。なお、この車
輪(7)は旋回型自在車輪(7a)と固定型自在車輪(7b)
とで構成してある。
【0008】門型縦枠(3)は、一対の縦柱(8)をその上
端部と中間部分とで横桟(9)で連結してある。縦柱(8)
はアルミニューム合金製型材で構成されており、この型
材は並列配置した二本の角筒(10)の同一平面内に位置す
る側壁部分を連結壁(11)で連結した形状をしている。縦
柱(8)の連結壁(11)部分には、棚板支持孔(12)が上下方
向適当間隔おきに透設してある。
【0009】この棚板支持孔(12)は二種類の形状のもの
が交互に形成してあり、棚板(4)を水平姿勢に配置する
際の指針となるように構成してある。また、縦柱(8)の
下端寄部における連結壁(11)部分は下端から上方に一定
範囲に亘って切除してあり、この切り欠き溝(13)部分を
取り外した棚板(4)の収納部に形成してある。なお、連
結壁(11)はその棚板支持孔(12)形成部分の肉厚が厚く形
成してあり、棚板支持孔(12)は棚板(4)を位置決めしや
すいように、下すぼまりのテーパー状に形成してある。
【0010】棚板(4)は図1及び図3に示すように、ア
ルミニューム合金製角パイプで組んだ枠体(14)の上面に
アルミニューム合金製角波形板で形成したパネル(15)を
張設して構成した載置台(16)と、この載置台(16)を受け
入れる支持部材(17)とで構成してある。支持部材(17)
は、載置台(16)の左右側縁の角パイプ部分を受け止める
側枠(18)と、この左右の側枠(18)の前端縁部同士を連結
する前桟部材(19)、及び左右の側枠(18)における後端寄
り部分の底面同士を連結する受桟部材(20)とで構成して
ある。
【0011】そして、前桟部材(19)は前面壁部分を側枠
(18)の高さ方向で上下に突出しており、この前面壁の上
端部を後方に折り曲げることにより載置台(16)の外れ出
し防止部に形成するとともに、前面壁の下端部を後方に
折り曲げ、かつ、その折り曲げた先端部分をさらに上方
に向けて折り曲げることにより、前桟部材(19)を全体と
して樋状に形成してある。そして、この前桟部材(19)の
左右両端部の底面部分に短管(21)を接続して排水口(22)
が形成してある。
【0012】また、側枠(18)の外面に縦柱(8)の棚板支
持孔(12)に係合する係合爪(23)が固着してある。なお、
この棚板(4)はその支持部材(17)の外形の寸法を基台
(2)の枠体(5)の寸法よりも、前後長さ、左右幅とも小
さく形成してある。
【0013】一方、載置台(16)の底面部には、金属ロッ
ドをクランク状に折り曲げることにより構成した脚部材
(24)が回動自在に枢支してある。この脚部材(24)は中間
部分をアルミニューム合金製角波形板で形成したパネル
(15)の谷部底面に固定した枢支ブラケット(25)に回動自
在に支持するとともに、両端部分を枠体(14)の左右側縁
を構成する角パイプ部分に挿入固定してある。この場
合、枢支ブラケット(25)部分に支持されている脚部材(2
4)の中央部と枠体(14)を構成している角パイプに挿入し
ている脚部材(24)の両端部分は同一直線上に位置するよ
うに構成してある。
【0014】このように構成した運搬台車(1)では、係
合爪(23)を門型縦枠(3)の縦柱(8)に形成した棚板支持
孔(12)に差し込んで棚板(4)を、載置する鉢物の高さに
応じて門型縦枠(3)に上下複数段に支持させるのである
が、この場合、脚部材(24)を折り畳んでパネル(15)の底
面に沿わせた状態で支持部材(17)に装着すると、載置台
(16)の上面が水平姿勢となり、脚部材(24)を立ちあげて
支持部材(17)の受桟部材(20)に受け止めさせた状態で支
持部材(17)に装着すると、載置台(16)の上面が前下がり
になる。そして、不使用の棚板(4)は基台(2)の基板
(6)上に積み重ねて収納されるようにしてある。
【0015】従って、植木鉢等の載置物を運搬する時に
は棚板(4)の載置台(16)を水平姿勢にすることにより、
載置物を安定した姿勢に維持して運搬できるものであり
ながら、上記載置物を陳列する時には棚板(4)の載置台
(16)を前下がりの傾斜姿勢にすることにより、移し換え
作業をしないで陳列効果の高い陳列用ラックとしてその
まま使用することができる。
【0016】支持部材(17)の前縁に配置した前桟部材(1
9)を樋状に形成してあるので、陳列時に散水作業をした
場合に、植木鉢等から漏出した水やパネル(15)に直接か
かった水が、樋状前桟部材(19)にあつめられ、左右端部
の排水口(22)から外部に放出されることになるから、上
方に散水した水が下側の植物にかかることがなくなる。
なお、排水口(22)を形成している短管(21)にはビニール
ホース等を接続して縦柱(8)に沿わせて下方に導出する
ようにすることか望ましい。
【0017】上記実施例では、棚板(4)を載置台(16)と
枠状の支持部材(17)とで構成したが、棚板(4)を載置台
(16)と受け皿状の支持部材(17)とで構成するようにして
もよい。ただ、支持部材(17)を受け皿状に形成した場合
には、運搬台車(1)としての重量が増大することから、
支持部材(17)は枠構造にすることが望ましい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。即ち、前桟部材を樋状に
形成するとともに前桟部材の底面に排水口を開口したの
で、載置台の傾斜状態で散水作業を行った際に鉢物から
漏出した水や載置台に直接かかった水が前桟部材に流れ
込んであつめられて排水口から排出され、棚板から水が
溢れて棚板の前端から滴り落ちることが防止できる。こ
れにより、棚板から水が滴り落ちることによって花卉運
搬用台車での鉢物の陳列状態の見かけが悪くなることを
防止できるうえ、棚板から鉢物を取り出す際に衣服など
が濡れることを防止できる。また、支持部材の係合爪を
係合させる縦枠の棚板支持孔を変更して棚板の取り付け
高さを変更できるうえ、脚部材によって載置台を水平姿
勢と前下がり傾斜姿勢とに切り換えることができるの
で、鉢物に植えられた植物の高さに合わせて棚板の取り
付け高さを設定し、その設定された取り付け高さで載置
台を前下がり傾斜姿勢に切り換えることができる。従っ
て、鉢物に植えられた植物の高さに合わせた間隔の配置
で載置台が前下がり傾斜姿勢になり、鉢物が効率よく花
卉運搬用台車に陳列される。しかも、側枠と前桟部材と
受桟部材とによって支持部材を枠形状に構成して、載置
台を支持する支持部材の強度を大きくしたので、比較的
重い鉢物が載置された載置台が水平姿勢のときにも前下
がり傾斜姿勢のときにも、その載置台を支持部材によっ
てしっかりと支持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の縦断側面図である。
【図2】全体斜視図である。
【図3】棚板の分解斜視図である。
【図4】載置台の要部を示す縦断端面図である。
【符号の説明】
2…基台、3…門型縦枠、4…棚板、7…走行車輪、8
…縦柱、12…門型縦枠の棚板支持孔、16…載置台、17…
支持部材、18…側枠、19…前桟部材、20…受桟部材、22
…排水口、23…支持部材の係合爪、24…脚部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−121479(JP,U) 実開 昭62−105909(JP,U) 実公 昭52−35823(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニューム合金製の基台(2)の底面
    に走行車輪(7)を固定し、 一対のアルミニューム合金製の門型縦枠(3)を上記基台
    (2)の左右端面に対向する状態で固定し、上記 縦枠(3)に複数のアルミニューム合金製の棚板(4)
    を取り付け高さ変更可能に装着した花卉運搬用台車にお
    いて、上記各縦枠(3)は前後一対の縦柱(8)を有し、その縦柱
    (8)に複数の棚板支持孔(12)を上下方向に並べて設け、 上記棚板支持孔(12)に係合する係合爪(23)を設けた枠形
    状の 支持部材(17)と、この支持部材(17)に内嵌して支持
    される載置台(16)とで上記棚板(4)を構成し、左右一対の側枠(18)と、これらの側枠(18)の前端部同士
    を連結する前桟部材(19)と、上記側枠(18)の後部の底面
    同士を連結する受桟部材(20)とで上記支持部材(17)を構
    成し、 金属ロッドをクランク状に折り曲げて脚部材(24)を構成
    し、 この脚部材(24)を上記載置台(16)の後部の下面に前後揺
    動可能に配置して、上記載置台(16)の下面に沿わせた横
    倒し状態と、立直させた状態とに切り換え可能に構成
    し、 上記受桟部材(20)を凹状に形成して上記立直状態の脚部
    材(24)を受け止め可能に構成し、 上記脚部材(24)を立直させて上記受桟部材(20)で受け止
    めた状態で上記載置台(16)が前下がり傾斜姿勢になり、
    上記脚部材(24)を横倒した状態で上記載置台(16)が水平
    姿勢になるように構成し、 上記前桟部材(19)を樋状に形成するとともに、この前桟
    部材(19)の底面に排水口(22)を開口した、 ことを特徴とする花卉運搬用台車。
JP5172648A 1993-06-18 1993-06-18 花卉運搬用台車 Expired - Lifetime JP2521641B2 (ja)

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JPS62105909U (ja) * 1985-12-24 1987-07-06
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