JP2521521B2 - 粘着性液体の自動塗布装置 - Google Patents
粘着性液体の自動塗布装置Info
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- JP2521521B2 JP2521521B2 JP63197692A JP19769288A JP2521521B2 JP 2521521 B2 JP2521521 B2 JP 2521521B2 JP 63197692 A JP63197692 A JP 63197692A JP 19769288 A JP19769288 A JP 19769288A JP 2521521 B2 JP2521521 B2 JP 2521521B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は粘着性液体を円周内壁に適量かつ均一に塗
布する粘着性液体の自動塗布装置に関する。
布する粘着性液体の自動塗布装置に関する。
<従来の技術> 従来、嫌気性接着剤などの粘着性を有する液体を、円
周内壁のような被塗布部位に塗布を行うには、容器に収
容された粘着性液体を、刷毛に付着させた上、手作業で
塗布するか、または、粘着性液体の自動噴出装置を用い
て、被塗布部位に粘着性液体を噴出して塗布が行われて
いた。
周内壁のような被塗布部位に塗布を行うには、容器に収
容された粘着性液体を、刷毛に付着させた上、手作業で
塗布するか、または、粘着性液体の自動噴出装置を用い
て、被塗布部位に粘着性液体を噴出して塗布が行われて
いた。
第4図はこのような自動噴出装置の一例を示し、粘着
性液体2を貯溜したボトル31と、そのボトル31にホース
32で連結されたデイペンサ33とを備え、ボトル31にはエ
アー圧送ユニツト36からの高圧空気が供給されて、デイ
スペンサ33の起動レバー34の操作により、ノズル35から
所定量の粘着性液体2が噴出されるように構成されてい
た。
性液体2を貯溜したボトル31と、そのボトル31にホース
32で連結されたデイペンサ33とを備え、ボトル31にはエ
アー圧送ユニツト36からの高圧空気が供給されて、デイ
スペンサ33の起動レバー34の操作により、ノズル35から
所定量の粘着性液体2が噴出されるように構成されてい
た。
<発明が解決しようとする課題> しかし、前者の刷毛塗りにあつては、刷毛に付着させ
る粘着性液体の量が一定せず、また、刷毛に付着された
粘着性液体が、容器から被塗布部位まで運ぶ間に、たれ
落ちて他の場所に付着するという問題があつた。更に、
粘着性がある液体のため、塗布作業が困難で、取扱いが
慎重になり、作業に時間を要するという問題があつた。
る粘着性液体の量が一定せず、また、刷毛に付着された
粘着性液体が、容器から被塗布部位まで運ぶ間に、たれ
落ちて他の場所に付着するという問題があつた。更に、
粘着性がある液体のため、塗布作業が困難で、取扱いが
慎重になり、作業に時間を要するという問題があつた。
また、後者の自動噴出装置にあつては、ノズルに粘着
性液体が徐々にこびり付いてノズル径が実質的に小さく
なり、噴出量が変動し、さらに進んでノズルが詰り易い
という問題がある。また、奥行きの深い円周内壁面への
噴出においては、むらなく粘着性液体を塗布することが
困難であつた。
性液体が徐々にこびり付いてノズル径が実質的に小さく
なり、噴出量が変動し、さらに進んでノズルが詰り易い
という問題がある。また、奥行きの深い円周内壁面への
噴出においては、むらなく粘着性液体を塗布することが
困難であつた。
この発明は上記問題を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、円周内壁の被塗布面
に、適量かつ均一に、粘着性液体を塗布することができ
る粘着性液体の自動塗布装置を提供しようとするもので
ある。
あり、その目的とするところは、円周内壁の被塗布面
に、適量かつ均一に、粘着性液体を塗布することができ
る粘着性液体の自動塗布装置を提供しようとするもので
ある。
<課題を解決するための手段> この発明は上記目的を達成するためになされたもので
あり、粘着性液体を収容するための容器と、下位部が上
記容器に収容された粘着性液体内に浸されるとともにそ
の液面に略直交する平面上を回転駆動されるロータと、
上記ロータの周側面に近接して設けられるとともにその
周側面との間の間隔を調整可能なワイパーと、回転駆動
されるブラシと、上記ブラシを上記ロータの周側面およ
び被塗布部位に接触可能に往復移動させる送り機構と、
を備えた粘着性液体の自動塗布装置である。
あり、粘着性液体を収容するための容器と、下位部が上
記容器に収容された粘着性液体内に浸されるとともにそ
の液面に略直交する平面上を回転駆動されるロータと、
上記ロータの周側面に近接して設けられるとともにその
周側面との間の間隔を調整可能なワイパーと、回転駆動
されるブラシと、上記ブラシを上記ロータの周側面およ
び被塗布部位に接触可能に往復移動させる送り機構と、
を備えた粘着性液体の自動塗布装置である。
<作用> この発明は上記のように構成されたものであり、粘着
性液体は、ロータの周側面に付着し、ロータの回転に伴
つてロータの上位部に上昇するとともに、ワイパーによ
り付着量を適量となるように調整する。
性液体は、ロータの周側面に付着し、ロータの回転に伴
つてロータの上位部に上昇するとともに、ワイパーによ
り付着量を適量となるように調整する。
一方、回転駆動されたブラシが送り機構に駆動されて
前進し、ロータの上位部においてロータの周側面と接触
する。そして、回転して連続的に揚液するロータから、
回転しながら移動するブラシへ粘着性液体の移行付着が
行われる。
前進し、ロータの上位部においてロータの周側面と接触
する。そして、回転して連続的に揚液するロータから、
回転しながら移動するブラシへ粘着性液体の移行付着が
行われる。
粘着性液体を付着したブラシは回転しながら被塗布部
位に移動するが、局部的または必要以上に粘着性液体を
付着していないためその回転により前記粘着性液体のた
れ落ちが防止されて、被塗布部位への塗布が行われる。
位に移動するが、局部的または必要以上に粘着性液体を
付着していないためその回転により前記粘着性液体のた
れ落ちが防止されて、被塗布部位への塗布が行われる。
<実施例> 以下、この発明の一実施例を第1図,第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図はこの実施例の粘着性液体の自動塗布装置の全
体構成図を示し、粘着性液体2を収容するための容器1
と、容器1の上方に設けられて回転駆動されるロータ5
と、ロータ5の周側面6に近接して設けられたワイパー
10と、回転駆動されるブラシ15と、ブラシ15を往復移動
させる送り機構20等とから粘着性液体の自動塗布装置が
構成されている。
体構成図を示し、粘着性液体2を収容するための容器1
と、容器1の上方に設けられて回転駆動されるロータ5
と、ロータ5の周側面6に近接して設けられたワイパー
10と、回転駆動されるブラシ15と、ブラシ15を往復移動
させる送り機構20等とから粘着性液体の自動塗布装置が
構成されている。
容器1内部には、嫌気性接着剤等の粘着性液体2が収
容され、容器1の上方には、ロータ5が液面Lに略直交
して配設されている。
容され、容器1の上方には、ロータ5が液面Lに略直交
して配設されている。
ロータ5は、実施例では鉄またはステンレス材により
円盤状に形成されており、その周側面6の角には、粘着
性液体2の付着量を制御するために面取りが施され面取
り部7,7が形成されている。そして、その軸8は、モー
タ9の回転軸に直結されて、矢印方向へ回転駆動される
ように形成されている。
円盤状に形成されており、その周側面6の角には、粘着
性液体2の付着量を制御するために面取りが施され面取
り部7,7が形成されている。そして、その軸8は、モー
タ9の回転軸に直結されて、矢印方向へ回転駆動される
ように形成されている。
また、ロータ5の下位部は、容器1内の粘着性液体2
内に浸されており、ロータ5の回転に伴つて、ロータ5
に付着した粘着性液体2が液面Lより上昇するように形
成されている。
内に浸されており、ロータ5の回転に伴つて、ロータ5
に付着した粘着性液体2が液面Lより上昇するように形
成されている。
ワイパー10は、実施例では、屈曲形成された板材から
なり、図示しない基台より延びた支持部材12に取付けら
れて、先端部がロータ5の上昇側の周側面6に近接して
配設されている。
なり、図示しない基台より延びた支持部材12に取付けら
れて、先端部がロータ5の上昇側の周側面6に近接して
配設されている。
そして、調整ねじ11による取付け位置調整によつて、
ワイパー10先端部と周側面6との間の間隔を調整できる
ように形成されている。この間隔調整により、周側面6
に付着して上昇する粘着性液体2の通過量が規定され
る。
ワイパー10先端部と周側面6との間の間隔を調整できる
ように形成されている。この間隔調整により、周側面6
に付着して上昇する粘着性液体2の通過量が規定され
る。
ブラシ15は、合成樹脂等からなる多数本の細線条を、
軸16の先端部に放射状に、かつ円柱状に植設して形成さ
れており、軸16はモータ17の回転軸に連結されて、矢印
方向へ回転駆動されるように形成されている。
軸16の先端部に放射状に、かつ円柱状に植設して形成さ
れており、軸16はモータ17の回転軸に連結されて、矢印
方向へ回転駆動されるように形成されている。
モータ17は基板24に固定されており、基板24は基台に
支持されて第1図の左右方向に移動可能に設けられると
ともに、送り機構20により駆動されて往復移動を行うよ
うに構成されている。
支持されて第1図の左右方向に移動可能に設けられると
ともに、送り機構20により駆動されて往復移動を行うよ
うに構成されている。
そして、その往復移動により、ブラシ15の外周部がロ
ータ5の上位部において、周側面6に接触し、更に、軸
16の延長線上に定置された製品25の被塗布部位26に、ブ
ラシ15が接触するように形成されている。
ータ5の上位部において、周側面6に接触し、更に、軸
16の延長線上に定置された製品25の被塗布部位26に、ブ
ラシ15が接触するように形成されている。
送り機構20は、シリンダ21を主体として構成されてお
り、シリンダ21のロツド22には、基板24に取付けられた
連結部材23が固着されている。そして、ロツド22の前
進,後退により、基板24、即ちモータ17,ブラシ15をそ
の軸方向に往復移動させるように形成されている。
り、シリンダ21のロツド22には、基板24に取付けられた
連結部材23が固着されている。そして、ロツド22の前
進,後退により、基板24、即ちモータ17,ブラシ15をそ
の軸方向に往復移動させるように形成されている。
なお、モータ9,17および送り機構20は、図示しない制
御盤に制御されて駆動されるように構成されており、実
施例では、ロータ5の回転数を毎分20回転、ブラシ15の
回転数を毎分100回転、ブラシ15の前進,後退速度を毎
分1.25mで駆動するように設定されている。
御盤に制御されて駆動されるように構成されており、実
施例では、ロータ5の回転数を毎分20回転、ブラシ15の
回転数を毎分100回転、ブラシ15の前進,後退速度を毎
分1.25mで駆動するように設定されている。
そして、ブラシ15への粘着性液体2の移行付着量は、
ワイパー10とロータ5との間隔調整の他に、上記ロータ
5,ブラシ15の回転速度、ブラシ15の移動速度の調整、お
よび周側面6の幅員の大小等によつて調整可能である。
ワイパー10とロータ5との間隔調整の他に、上記ロータ
5,ブラシ15の回転速度、ブラシ15の移動速度の調整、お
よび周側面6の幅員の大小等によつて調整可能である。
次に、このように構成された粘着性液体の自動塗布装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
制御盤の作動によりモータ9,17へ電源が供給され、ロ
ータ5,ブラシ15はそれぞれ矢印方向へ回転する。
ータ5,ブラシ15はそれぞれ矢印方向へ回転する。
このとき、送り機構20は後退位置にあつて、ブラシ15
は第3図Aに示すようにロータ5の右方にあり、粘着性
液体2はロータ5の周側面6に付着して回転する。そし
て、ワイパー10の位置調整により、ロータ5の上位部へ
上昇される粘着液体2の液量が適量に調整される。
は第3図Aに示すようにロータ5の右方にあり、粘着性
液体2はロータ5の周側面6に付着して回転する。そし
て、ワイパー10の位置調整により、ロータ5の上位部へ
上昇される粘着液体2の液量が適量に調整される。
次いで、送り機構20が作動し、シリンダ21のロツド22
の前進に伴つてブラシ15が前進し、ブラシ15は回転しな
がらロータ5の上位部において周側面6に接触する。そ
して、ロータ5により揚液される粘着性液体2は、回転
しながら前進するブラシ15に拭い取られるようにして、
ブラシ15に移行付着する(第3図B参照)。
の前進に伴つてブラシ15が前進し、ブラシ15は回転しな
がらロータ5の上位部において周側面6に接触する。そ
して、ロータ5により揚液される粘着性液体2は、回転
しながら前進するブラシ15に拭い取られるようにして、
ブラシ15に移行付着する(第3図B参照)。
更に、ロツド22が前進すると、ブラシ15はロータ5上
部を通過して製品25の被塗布部位26に進出する(第3図
C参照)。
部を通過して製品25の被塗布部位26に進出する(第3図
C参照)。
このとき、ブラシ15に付着した粘着性液体2は、ブラ
シ15の回転により一箇所に溜ることまたは、必要以上の
付着がなく、ブラシ15の移動時のたれ落ちが防止されて
いる。
シ15の回転により一箇所に溜ることまたは、必要以上の
付着がなく、ブラシ15の移動時のたれ落ちが防止されて
いる。
そして、ブラシ15の先端部が被塗布部位26の最奥部に
到達すると、その位置でブラジ15が所定時間回転し、ブ
ラシ15に付着している粘着性液体2が、被塗布部位26の
円周内壁面に塗布される。
到達すると、その位置でブラジ15が所定時間回転し、ブ
ラシ15に付着している粘着性液体2が、被塗布部位26の
円周内壁面に塗布される。
続いて、ロッド22は後退作動を始め、それに伴いブラ
シ15はロータ5上部を通過して、第3図Aに示す原位置
に復帰する。
シ15はロータ5上部を通過して、第3図Aに示す原位置
に復帰する。
この復帰時に、ブラシ15はロータ5に接触し、粘着性
液体2がブラシ15へ移行付着する。従つて、連続塗布時
には、ブラジ15の前進,後退時の移行付着量の和によ
り、塗布量が設定される。
液体2がブラシ15へ移行付着する。従つて、連続塗布時
には、ブラジ15の前進,後退時の移行付着量の和によ
り、塗布量が設定される。
そして、以上の工程を繰返し行つて、被塗布位置に順
次繰出されるように定置される製品25に、粘着性液体2
の連続的自動塗布が行われる。
次繰出されるように定置される製品25に、粘着性液体2
の連続的自動塗布が行われる。
なお、この発明は上述の説明および図例に限定される
ことなく、この発明の技術的思想から逸脱しない範囲に
おいて、その実施態様を変更することができる。例え
ば、送り機構は、モータを駆動源とし、ねじまたは歯車
等を用いた回転を直動に変換する機構であつてもよい。
ことなく、この発明の技術的思想から逸脱しない範囲に
おいて、その実施態様を変更することができる。例え
ば、送り機構は、モータを駆動源とし、ねじまたは歯車
等を用いた回転を直動に変換する機構であつてもよい。
<発明の効果> 以上説明したようにこの発明の粘着性液体の自動塗布
装置は、粘着性液体を収容するための容器と、下位部が
容器に収容された粘着性液体内に浸されるとともに液面
に略直交する平面上を回転駆動されるロータと、ロータ
の周側面に近接して設けられるとともにその周側面との
間の間隔を調整可能なワイパーと、回転駆動されるブラ
シと、ブラシをロータの周側面および被塗布部位に接触
可能に往復移動させる送り機構と、を備えた構成なの
で、ブラシへの粘着性液体の付着量が一定化され、また
ブラシの回転により粘着性液体のたれ落ちを防止するこ
とができる。
装置は、粘着性液体を収容するための容器と、下位部が
容器に収容された粘着性液体内に浸されるとともに液面
に略直交する平面上を回転駆動されるロータと、ロータ
の周側面に近接して設けられるとともにその周側面との
間の間隔を調整可能なワイパーと、回転駆動されるブラ
シと、ブラシをロータの周側面および被塗布部位に接触
可能に往復移動させる送り機構と、を備えた構成なの
で、ブラシへの粘着性液体の付着量が一定化され、また
ブラシの回転により粘着性液体のたれ落ちを防止するこ
とができる。
また、粘着性液体をブラシの回転により塗布するの
で、被塗布部位が奥行きの深い内壁であつても、均一、
かつ適量の塗布を行うことができる。
で、被塗布部位が奥行きの深い内壁であつても、均一、
かつ適量の塗布を行うことができる。
更に、ブラシへの粘着性液体の付着量を容易に調整で
きるとともに、粘着性を有する液体の塗布作業を、自動
的に、迅速に、連続して行うことができる等の効果を奏
する。
きるとともに、粘着性を有する液体の塗布作業を、自動
的に、迅速に、連続して行うことができる等の効果を奏
する。
第1図はこの発明の実施例の粘着性液体の自動塗布装置
の全体構成図、 第2図は同じくロータとブラシの正面図、 第3図A−Cは同じく動作態様を示す説明図、 第4図は従来の粘着性液体の自動噴出装置を示す構成図
である。 1……容器、 5……ロータ、 10……ワイパー、 15……ブラシ、 20……送り機構。
の全体構成図、 第2図は同じくロータとブラシの正面図、 第3図A−Cは同じく動作態様を示す説明図、 第4図は従来の粘着性液体の自動噴出装置を示す構成図
である。 1……容器、 5……ロータ、 10……ワイパー、 15……ブラシ、 20……送り機構。
Claims (1)
- 【請求項1】粘着性液体を収容するための容器と、 下位部が前記容器に収容された粘着性液体内に浸される
とともにその液面に略直交する平面上を回転駆動される
ロータと、 前記ロータの周側面に近接して設けられるとともにその
周側面との間の間隔を調整可能なワイパーと、 回転駆動されるブラシと、 前記ブラシを前記ロータの周側面および被塗布部位に接
触可能に往復移動させる送り機構と、 を備えたことを特徴とする粘着性液体の自動塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197692A JP2521521B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 粘着性液体の自動塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197692A JP2521521B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 粘着性液体の自動塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248065A JPH0248065A (ja) | 1990-02-16 |
JP2521521B2 true JP2521521B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=16378765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197692A Expired - Lifetime JP2521521B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 粘着性液体の自動塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521521B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101300415B1 (ko) * | 2011-10-31 | 2013-08-26 | 한국엠씨(주) | 열교환기용 접합용액 도포장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111298455B (zh) * | 2020-02-27 | 2021-09-21 | 许莉群 | 一种基于玩具制作的发泄球画眼睛装置 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197692A patent/JP2521521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101300415B1 (ko) * | 2011-10-31 | 2013-08-26 | 한국엠씨(주) | 열교환기용 접합용액 도포장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0248065A (ja) | 1990-02-16 |
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