JP2519797B2 - 圧延材の冷却床への搬入装置 - Google Patents

圧延材の冷却床への搬入装置

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JP2519797B2
JP2519797B2 JP7259289A JP7259289A JP2519797B2 JP 2519797 B2 JP2519797 B2 JP 2519797B2 JP 7259289 A JP7259289 A JP 7259289A JP 7259289 A JP7259289 A JP 7259289A JP 2519797 B2 JP2519797 B2 JP 2519797B2
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    • B21B39/00Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B39/14Guiding, positioning or aligning work
    • B21B39/18Switches for directing work in metal-rolling mills or trains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B15/00Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B15/0007Cutting or shearing the product
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、最終圧延ロールと冷却床との間に、圧延材
の分割シャーが配置されている圧延材の冷却床への搬入
装置に関し、棒鋼や形鋼等の圧延ラインに用いられる。
(従来の技術) 第7図は従来例に係る棒鋼の圧延ライン一部を示し、
最終圧延ロール1と冷却床2との間に、圧延材の分割シ
ャー3が配置されている。この分割シャー3により分割
切断された圧延材は、ラインローラテーブル20、リフタ
ー6を介し冷却床2に取り込まれる。
上記従来のものでは、分割シャー3により切断された
圧延材の分割長さは、分割シャー3の切断周期Tと、圧
延速度Vとの積であるV・Tで表わされる。
(発明が解決しようとする課題) 圧延ラインにおいては、冷却床の長さが他の設備に比
べて非常に長く、スペース的に不利なものであり、この
原因は、圧延材の分割長が長いことによる。
そこで、圧延材の分割長を短かくするため、圧延速度
Vを遅くしたり、分割シャー3の切断周期Tを短かくす
ることが考えられる。
しかし、圧延速度Vは圧延条件から定められるため、
圧延材の分割長を短かくするために遅くすることはでき
ない。
また、分割シャー3により圧延材を切断する場合、切
断ポイントでの分割シャー3の刃の回転速度と、圧延材
の速度とは同期する必要がある。そして、切断周期Tは
次に示すように、待機位置から加速し、圧延速度と同期
後に切断し、その後減速をするパターン設備制約からお
のずから限界があり短かくできない。すなわち、圧延速
度Vが遅い場合は、第8図に示すように、分割シャー3
の刃12を、図中実線矢印方向に、待機位置A,A′から位
置D,D′を経て切断ポイントB,B′まで加速して圧延材5
を切断し、切断後に位置D,D′を経て位置C,C′で停止す
るまで減速し、しかる後に図中破線矢印方向に待機位置
A,A′まで逆回転させる。よって、切断周期Tを短かく
しようとすれば、刃12の加速時間と減速時間を短かくす
る必要があるが、そのためには分割シャーの駆動源に過
大な負荷が作用するため、切断周期Tの短縮には限界が
ある。この切断周期Tの短縮の限界は、圧延速度Vが大
きい場合にはより顕著である。すなわち、圧延速度Vが
大きい場合は、加減速距離が必要となり、第9図に示す
ように、分割シャー3の刃12は偏心軸を介し回転駆動さ
れ、その回転軌跡は待機位置13,13から、14,14、……2
4,24を経て、切断ポイント1,1まで加速され、圧延材5
を切断後に、位置2,2……12,12を経て、待機位置13,13
まで減速される。すなわち、切断ポイント1,1での速度
が大きいため、第8図のものに比べ、加速距離と減速距
離が長く必要で、加減速のために多く時間がかかり切断
周期Tが長くなっている。
すなわち、従来のものでは、圧延材の切断後の長さ
は、圧延速度Vの最大値により定まるため、短かくする
ことができず、その対策が求められていた。
本発明は上記課題を解決することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の特徴とするところは、最終圧延ロール1と冷
却床2との間に、圧延材5の分割シャー3が配置されて
いる圧延材の冷却床への搬入装置において、前記分割シ
ャー3が直列に複数配置され、分割シャー3から冷却床
2への搬入ランイン4が複数とされ、圧延材5が入る搬
入ランイン4を選択して圧延材5を案内するセレクター
7が配置され、圧延材5の位置検出手段が備えられ、こ
の位置検出手段からの信号により、圧延材の分割長が一
定長となるように分割シャー3の作動タイミングを演算
する分割タイミング演算手段と、圧延材5を異なる搬入
ライン4に入れるようにセレクター7の作動タイミング
を演算するセレクトタイミング演算手段とが備えられ、
分割タイミング演算手段からの信号により、分割シャー
3を順次作動する分割シャー制御手段が備えられ、セレ
クトタイミング演算手段からの信号により、異なる搬入
ライン4を順次選択するようセレクター7を作動するセ
レクター制御手段が備えられている点にある。
(作 用) 上記構成の作用を、分割シャー3が2台、搬入ライン
4が2ラインとして説明する。
まず、最終圧延ロール1を出て一方の搬入ライン4Aに
入る圧延材5の位置が、位置検出手段により検出され
る。この検出値に基づき、分割タイミング演算手段によ
り、圧延材5の分割長が一定長となるように、一方の分
割シャー3Aの作動タイミングが演算される。また、その
検出値に基づき、セレクトタイミング演算手段により、
後続の圧延材5を他方の搬入ライン4Bに入れるようセレ
クター7の作動タイミングが演算される。
そして、分割タイミング演算手段からの信号により、
分割シャー制御手段は一方の分割シャー3Aを作動させ、
圧延材5を切断する。これにより分割された圧延材5
は、一方の搬入ライン4Aを経て冷却床に取り込まれる。
一方の分割シャー3Aの作動後に、セレクトタイミング
演算手段からの信号により、セレクター7が作動し、圧
延材5は他方の搬入ライン4Bに入る。この他方の搬入ラ
イン4Bに入った圧延材5は、上記と同様の作用により、
他方の分割シャー3Bにより一定長に切断され、分割され
た圧延材5は他方の搬入ライン4Bを経て冷却床2に取り
込まれる。また、セレクター7が作動し、圧延材5は一
方の搬入ライン4Aに入る。
以上の作用を繰返すことで、分割シャー3による圧延
材5の切断周期Tは、分割シャー3が2台であるから、
1台の場合の1/2となる。
分割シャー3が3台以上で、搬入ライン4が3ライン
以上の場合は、切断周期Tは分割シャー3と搬入ライン
4の数に反比例して小さくなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の実施例に係る棒鋼の熱間圧延ライン
の一部を示し、最終段仕上圧延ロール1と冷却床2との
間に、分割シャー3が2台直列配置されている。分割シ
ャー3は、下流側を第1分割シャー3A、上流側を第2分
割シャー3Bとする。その分割シャー3から冷却床2への
搬入ライン4は2ラインとされている。搬入ライン4
は、図中下方を第1搬入ライン4A、図中上方を第2搬入
ライン4Bとする。この搬入ライン4にはローラテーブル
が設けられ、分割された圧延材5を、圧延速度よりも高
速で搬送し、リフター6で冷却床2に取り込む。また搬
入ライン4の入口には、圧延材5が入る搬入ライン4を
選択して圧延材5を案内するセレクター7が配置されて
いる。分割シャー3とセレクター7との間のライン上、
第1搬入ライン4A上、第2搬入ライン4B上には、それぞ
れ、熱鋼検出器(HMD)8,9,10が配置され、圧延材5の
先頭位置を検知する。仕上圧延ロール1にはパルスジェ
ネレータ11が取付けられ、ロール回転による圧延材5の
搬送距離に比例するパルスを発生する。
分割シャー3は、第5図に示すように、一対の回転刃
12により圧延材5を切断する。
セレクター7は、第4図、第5図に示すように筒状の
本体13を有し、支持台14上に、縦軸15中心に揺動自在に
支持され、シリンダー16の起動による伸縮により揺動さ
れ、その内部を通過する圧延材5の方向を変化させる。
この本体13の上下流にはそれぞれ筒状のガイド17,18が
配置され、それぞれ支持台14に取付けられ、下流のガイ
ド18は、第1搬入ライン4Aに通じる出口18Aと、第2搬
入ライン4Bに通じる出口18Bとを有する。
第2図に示すように、各HMD8,9,10とパルスジェネレ
ータ11とは、コントローラ19を介し、分割ショー3A,3B
とセレクター7とに電気的に接続されている。
また、分割シャー3とセレクター7との間のライン上
の基準HMD8から、第1搬入ライン4A上の第1HMD9までの
搬送距離l1、第2搬入ライン4B上の第2HMD10までの搬送
距離l2、第1分割シャー3Aから第1HMD9までの搬送距離l
h、第2分割シャー3Bから第2HMD10までの搬送距離lh
第1分割シャー3Aからセレクター7までの搬送距離l3
第2分割シャー3Bからセレクター7までの搬送距離l
4は、それぞれ予め設定され、コントローラ19に記憶さ
れている。
上記構成により、第6図のように圧延材5を分割長l
で分割して冷却床2に搬入する作用を、第3図のフロー
チャートに沿って説明する。
まず、ラインが起動すると、コントローラ19により、
パルスジェネレータ11からのパルスが読み込まれ始める
(ステップa)。
次に仕上圧延ロール1を出た圧延材5の先頭が、基準
HMD8位置に達すると、そのHMD8がONし、その信号がコン
トローラに伝えられる(ステップb)。
次に、圧延材5の先頭が第1HMD9位置に達すると、そ
のHMD9がONし、その信号がコントローラ19に伝えられる
(ステップc)。
そうすると、コントローラ19により、基準HMD8がONし
てから第1HMD9がONするまでのパルスジェネレータ11か
らのパルス数Paにより、両HMD8,9間の距離l1を除したα
=l1/Pa…(I)の値が演算される。また、圧延材分
割長lと、距離lhとの差をαで除したパルス数P1
(l−lh)/α…(II)が演算される。また、距離l3
とαとの関数であるパルス数P2=T(l3α)…(II
I)が演算される(ステップd)。
そして、コントローラ19により、第1HMD9がONしてか
らのパルス数P1になると、第1分割シャー3AがONされ、
圧延材5が切断される。そうすると、αは(I)式よ
り現在の圧延速度に比例した1パルス当たりの搬送距離
であるから、(II)式より、圧延材5の分割長はlとな
る(ステップe、f)。この分割長lの圧延材5は、第
1搬入ラインのローラテーブル(図示省略)により加速
され、リフター6を介し、冷却床2に取り込まれる。
次に、コントローラ19により、第1HMD9がONしてから
のパルス数がP2になると、セレクター7がONされる(ス
テップg、h)。ここで、前記(III)式の関数Tは、
第1分割シャー3Aによる切断で生じた圧延材5の新たな
先頭がセレクター7に入る前の位置であって、かつ、セ
レクター7の作動完了前にその圧延材5の新たな先頭が
セレクター7に入ることのない位置に基づき定められる
関数であって、αとl3の値により、第1HMD9がONした
後に、圧延材5の新たな先頭がその位置に達するまでの
パルスP2を求めるものである。これにより、圧延材5の
新たな先頭が基準HMD8を作動させた後に、セレクター7
を通って第2搬入ライン4Bに入る(ステップi、k)。
この基準HMD8のON信号はコントローラ19に伝達される。
なお、コントローラ19に圧延ラインの停止命令が入力
されるとラインは停止する(ステップi、j)。
次に、圧延材5の先頭が第2HMD10位置に達すると、そ
のHMD10がONし、その信号がコントローラ19に伝えられ
る(ステップl)。
そうすると、コントローラ19により、基準HMD8がONし
てから第2HMD10がONするまでのパルスジェネレータ11か
らのパルス数Pbにより、両HMD8,10間の距離l2を除した
α=l2/Pb…(VI)の値が演算される。また、圧延材
分割長lと、距離lhとの差をαで除したパルス数P3
(l−lh)/α…(V)が演算される。また、距離l4
とαとの関数であるパルス数P4=V(l4、α)…
(VI)が演算される(ステップn)。
そして、コントローラ19により、第2HMD10がONしてか
らのパルス数がP3になると、第2分割シャー3BがONさ
れ、圧延材5が分割される。そうすると、αは、(V
I)式より現在の圧延速度に比例した1パルス当たりの
搬送距離であるから、(V)式より圧延材5の分割長は
lとなる(ステップn、o)。この分割長lの圧延材5
は、第2搬入ラインのローラテーブル(図示省略)によ
り加速され、リフター6を介し、冷却床2に取り込まれ
る。
次に、コントローラ19により、第2HMD10がONしてから
のパルス数がP4になると、セレクター7がONされる(ス
テップp,q)。ここで、前記(VI)式の関数Vは、第2
分割シャー3Bによる切断で生じた圧延材5の新たな先頭
がセレクター7に入る前の位置であって、かつ、セレク
ター7の作動完了前にその圧延材5の新たな先頭がセレ
クター7に入ることのない位置に基づき定められる関数
であって、αとl4の値により、第2HMD10がONした後
に、圧延材5の新たな先頭がその位置に達するまでのパ
ルスP4を求めるものである。これにより、圧延材5の新
たな先頭が基準HMD8を作動させた後に、セレクター7を
通って第1搬入ライン4Aに入る(ステップr、b)。こ
の基準HMD8のON信号はコントローラ19に伝達される。
なお、コントローラ19に圧延ラインの停止命令が入力
されるとラインは停止する(ステップr、j)。
以上の動作を繰返すことで、圧延材5を分割長lで分
割し、冷却床2に搬入できる。
(発明の効果) 本発明によれば、分割シャーと搬入ラインの数に反比
例して、圧延材の切断周期を短縮でき、圧延材の分割長
を短かくして、冷却床の長さの短縮化を図れる。しか
も、圧延速度に応じて分割シャーとセレクターの作動タ
イミングが定められるため、圧延速度が変動しても正確
に分割して搬入できるものであり、実用的価値の高いも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の実施例に係り、第1図は冷
却床への搬入装置の概略構成を示す図、第2図は同制御
手段のブロック図、第3図は同作用を示すフローチャー
ト図、第4図は分割シャーとセレクターの平面図、第5
図は同側面図、第6図は圧延材の斜視図、第7図は従来
の冷却床への搬入装置の概略構成を示す図、第8図及び
第9図はそれぞれ異なった分割シャーのカッター軌跡を
示す図である。 1……最終圧延ロール、2……冷却床、3……分割シャ
ー、4……搬入ライン、5……圧延材、7……セレクタ
ー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最終圧延ロール(1)と冷却床(2)との
    間に、圧延材(5)の分割シャー(3)が配置されてい
    る圧延材の冷却床への搬入装置において、前記分割シャ
    ー(3)が直列に複数配置され、分割シャー(3)から
    冷却床(2)への搬入ライン(4)が複数とされ、圧延
    材(5)が入る搬入ライン(4)を選択して圧延材
    (5)を案内するセレクター(7)が配置され、圧延材
    (5)の位置検出手段が備えられ、この位置検出手段か
    らの信号により、圧延材の分割長が一定長となるように
    分割シャー(3)の作動タイミングを演算する分割タイ
    ミング演算手段と、圧延材(5)を異なる搬入ライン
    (4)に入れるようにセレクター(7)の作動タイミン
    グを演算するセレクトタイミング演算手段とが備えら
    れ、分割タイミング演算手段からの信号により、分割シ
    ャー(3)を順次作動する分割シャー制御手段が備えら
    れ、セレクトタイミング演算手段からの信号により、異
    なる搬入ライン(4)を順次選択するようセレクター
    (7)を作動するセレクター制御手段が備えられている
    ことを特徴とする圧延材の冷却床への搬入装置。
JP7259289A 1989-03-24 1989-03-24 圧延材の冷却床への搬入装置 Expired - Lifetime JP2519797B2 (ja)

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