JP2519628B2 - 固定フランジ - Google Patents

固定フランジ

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JP2519628B2
JP2519628B2 JP4107587A JP10758792A JP2519628B2 JP 2519628 B2 JP2519628 B2 JP 2519628B2 JP 4107587 A JP4107587 A JP 4107587A JP 10758792 A JP10758792 A JP 10758792A JP 2519628 B2 JP2519628 B2 JP 2519628B2
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flange
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博信 佐藤
真治 山本
言 室山
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NAKAMURA JIKO KK
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NAKAMURA JIKO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリーナイフ,フ
ライスカッター等の回転工具を工作機械等の回転軸に連
結するための固定フランジに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の固定フランジの一例を示す
軸方向断面図である。
【0003】1は嵌合面2の内径が、回転軸である工作
機械の出力軸31より所定長だけ大きく設定された円筒
形状のフランジ本体であり、このフランジ本体1には出
力軸31の半径方向に貫通する複数のねじ孔3が円周方
向において等間隔で形成されている。
【0004】前記ねじ孔3には固定ボルト4が螺入し、
フランジ固定時において固定ボルト4は、それぞれの先
端部が出力軸31の外周面31aに対して一定以上の力
で圧接するように螺入されている。また、フランジ本体
1には、フランジ本体1の一部が中心軸線Lを中心とし
て同心円状に突出することにより段部5が形成されてお
り、この段部5の端面には回転工具32がボルト6で固
定される。
【0005】上記のように構成された固定フランジを出
力軸31に固定するには、出力軸31にフランジ本体1
の嵌合面2を嵌合させ、次に固定ボルト4をねじ孔3に
均等に螺入して固定ボルト4の先端部を嵌合面2から突
出させることにより、固定ボルト4の先端部が出力軸3
1の外周面31aに圧接し、フランジ本体1は出力軸3
1に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の固定フラン
ジにおいては、嵌合面2の内径が出力軸31の直径より
所定長大きく設定されているため、図8に示すように嵌
合面2と出力軸31の外周面31aとの間に間隙7が形
成される。このため、固定時に均等に固定ボルト4をね
じ孔3に対して螺入しなかった場合、間隙7の半径方向
における幅が円周方向において一定とならなくなる。間
隙7の幅が円周方向において一定でないとき、固定フラ
ンジの中心軸線Lfと出力軸31の中心軸線Lsとは一
致しない。この固定フランジと出力軸31との軸心のず
れにより、固定状態にある固定フランジ及び出力軸31
の動的なバランスがくずれるため、回転時に回転速度に
対応する振動が固定フランジ及び出力軸31に発生す
る。
【0007】振動の発生は、回転工具32によって加工
されるものの加工精度を悪化させ、さらに回転工具32
の寿命を低下させる。振動の発生を抑制するためには、
固定ボルト4の挿入量を調整したり、あるいはバランス
ウェイトをフランジ本体に固着したりする作業が必要と
なり、これらの作業は煩雑である。
【0008】本発明の目的は、上記の課題を解決するた
め回転軸に対して容易に固定状態又は非固定状態にで
き、かつ固定時に回転軸に対して軸心を一致させること
ができる固定フランジを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明は、回転軸に嵌合して固定されるフランジ本体
を備えた固定フランジであって、軸方向における両端部
付近が前記回転軸に対して締まりばめの内径を有し、か
つ中央部に向かって漸次内径が大きくなるように前記フ
ランジ本体に形成された嵌合孔と、軸方向における中央
部付近でフランジ本体の外周面から前記嵌合孔に向かっ
て切り込まれた環状溝と、フランジ本体の端面から前記
環状溝の一方の内側面に貫通した挿通孔と、前記環状溝
の他方の内側面において前記挿通孔の延長位置に設けら
れたねじ孔と、前記挿通孔より径が大きい頭部を有し、
回転軸に対するフランジ本体の着脱時に、前記挿通孔に
挿通した状態で前記ねじ孔にねじ込まれて、前記環状溝
の開口縁部の幅を狭くするとともに前記嵌合孔の両端部
付近の内径を広げるようにフランジ本体を弾性変形さ
せ、回転軸に対するフランジ本体の固定時に、フランジ
本体から取り外される拘束ねじとを備えたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】上記の手段によれば、挿通孔に挿通した状態で
ねじ孔にねじ込まれた拘束ねじが、回転軸に対するフラ
ンジ本体の着脱時に、環状溝の開口縁部の幅を狭くする
とともに嵌合孔の両端部付近の内径を広げるようにフラ
ンジ本体を弾性変形させることにより、嵌合孔の両端部
付近の内径が締まりばめの内径より広がってフランジ本
体が回転軸に対して着脱可能になり、また回転軸に対す
るフランジ本体の固定時に、拘束ねじをフランジ本体か
ら取り外すことにより、嵌合孔の両端部付近の内径が締
まりばめの内径となってフランジ本体が回転軸に締結固
定される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、以下に説明する各図面において図7に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
【0012】図3及び図4は、それぞれ異なる状態にお
ける本発明の一実施例を示す軸方向断面図である。フラ
ンジ本体1は、特殊鋼を熱処理した後に加工して形成し
たものであり、一定範囲内の外力が加えられた場合に弾
性的に変形する。
【0013】フランジ本体1の外周面1aには、環状の
溝11が半径方向に向かって切り込まれている。さら
に、フランジ本体1には、一端面から溝11の一方の内
側面に貫通する挿通孔12が形成され、さらに溝11の
他方の内側面における挿通孔12の延長位置にねじ孔1
3が形成されている。
【0014】図5は図3に示したフランジ本体を矢印A
方向から見たときの正面図である。前記挿通孔12及び
ねじ孔13は、円周方向において等間隔で複数形成され
ている。
【0015】図3に示す状態のフランジ本体1に対し
て、拘束ねじであるボルト14を各挿通孔12に挿入
し、さらにボルト14に形成された螺刻部14aをねじ
孔13に螺入していくことにより、ボルト14の頭部1
4bがフランジ本体1の端面に当接する。この状態から
各ボルト14を均等に挿入方向に回転させることによ
り、図4に示すように溝11を中間に介在させてフラン
ジ本体1に対して螺刻部14aが矢印F1方向の力を、
頭部14bが矢印F2方向の力をそれぞれ作用させるた
め、溝11の軸方向における開口幅が狭くなるようにフ
ランジ本体1が矢印E方向に弾性変形し、溝11の変形
と共に嵌合面15も弾性変形する。
【0016】フランジ本体1の内周面を形成する嵌合面
15は、図3に示すように非変形状態で両側端部付近か
ら中央に向けて漸次深くなるように凹状になっている。
この状態で嵌合面15の内径は、略中央で最大内径r1
となり、両端部付近で最小内径r2となる。
【0017】また、嵌合面15は、図4に示すように弾
性変形状態で両端部付近を除き中心軸線Lに対して略平
行な面になっており、この平行面での内径はr3とな
る。ここで、r2<r3<r1の関係があり、嵌合面1
5の略中央で内径が弾性変形と共にr1からr3に小さ
くなるのは、嵌合面15の中央付近が湾出するように弾
性変形するためである。
【0018】図2は出力軸に対して非固定状態の本実施
例を示す軸方向断面図である。この状態で、フランジ本
体1には、ボルト14によって弾性変形を生じさせる力
が作用しているため、嵌合面15の内径はr3となって
いる。また出力軸31の直径はrであり、嵌合面15の
内径との関係がr<r3となるようにフランジ本体1は
弾性変形している。このため、フランジ本体1の嵌合面
15と出力軸31の外周面31aとの間には間隙が生
じ、フランジ本体1は出力軸31に固定されていない。
【0019】図1は出力軸に対して固定状態の本実施例
を示す軸方向断面図である。この状態で、フランジ本体
1からは全てのボルト14が取り外されており、フラン
ジ本体1にはボルト14による弾性変形を生じさせる力
が作用していないため、嵌合面15の内径は、出力軸3
1の外周面31aに当接していない状態では図3に示し
たように両側端部付近でr2に、略中央でr1になる。
前述したように出力軸31の直径はrであり、嵌合面1
5の内径との関係がr2<rとなるように構成されてい
る。このため、出力軸31の外周面31aに嵌合した嵌
合面15は、両端部付近が外周面31aに圧接し、フラ
ンジ本体1は出力軸31に締結固定される。
【0020】固定状態にあるフランジ本体1を非固定状
態とするには、フランジ本体1に挿入されたボルト14
によって溝11の開口幅が狭くなるようにフランジ本体
1を弾性変形させることにより、前述したように嵌合面
15の内径がr3となりフランジ本体1は出力軸31に
対して非固定状態になる。
【0021】以上、説明したように、ボルト14の螺刻
部14aをねじ孔13に所定量螺入することにより、嵌
合面15の両端部での内径が拡大するようにフランジ本
体1を弾性変形させることができるため、出力軸31に
対して固定状態にある固定フランジを容易に非固定状態
にすることができ、またボルト14を取り外すことによ
り、嵌合面15の両端部での内径が出力軸31に対する
締まりばめの内径になるので、出力軸31に対して固定
フランジを容易に固定状態にすることができる。さらに
嵌合面15の両端部付近が均一に出力軸31の外周面3
1aに対して密着するため、固定フランジと出力軸31
の軸心とを一致させることができる。
【0022】図6は本実施例における嵌合面の加工方法
の説明図である。
【0023】フランジ本体1には、溝11,挿通孔12
及びねじ孔13が形成され、さらに嵌合面15として加
工される加工面16が形成される。加工面16は、フラ
ンジ本体1が弾性変形していない状態で、中心軸線Lを
中心として内径r3の面により形成されている。
【0024】次にボルト14が挿通孔12に挿入され、
所定の深さまでねじ孔13に螺刻部14aが螺入される
ことにより、ボルト14によってフランジ本体1に矢印
F1方向及び矢印F2方向の力が加わって加工面16を
中心軸線Lの方向に湾出させるようにフランジ本体1が
弾性変形する。この時、加工面16は、軸方向における
中央位置の内径がr4になるまで湾出させられる。ここ
で、出力軸31の直径と加工面16の内径と嵌合面15
の内径との関係はr4<r<r3となる。
【0025】加工面16は、内径がr3より内側に突出
した湾出部を研削加工されることにより、フランジ本体
1が弾性変形した状態で両端部付近以外の領域が中心軸
線Lと平行な嵌合面15に形成される。
【0026】この後、ボルト14をフランジ本体1から
抜き取ることにより、フランジ本体1に加っていた矢印
F1方向及び矢印F2方向の力が消失するため、フラン
ジ本体が非弾性変形状態となり、嵌合面15が図3に示
す形状となる。
【0027】以上説明した嵌合面の加工方法によれば、
加工面16を直線的に研削加工することにより、フラン
ジ本体1が弾性変形していない状態で、中央部に向かっ
て内径が漸次拡大する嵌合面15を加工できるため、嵌
合面15の加工工程を簡素化することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、挿
通孔に挿通した状態でねじ孔にねじ込まれた拘束ねじ
が、回転軸に対するフランジ本体の着脱時に、環状溝の
開口縁部の幅を狭くするとともに嵌合孔の両端部付近の
内径を広げるようにフランジ本体を弾性変形させること
により、嵌合孔の両端部付近の内径が締まりばめの内径
より広がってフランジ本体が回転軸に対して着脱可能に
なり、かつ回転軸に対するフランジ本体の固定時に、拘
束ねじをフランジ本体から取り外すことにより、嵌合孔
の両端部付近の内径が締まりばめの内径となってフラン
ジ本体が回転軸に締結固定されるので、フランジ本体を
回転軸に対して容易に着脱することができる。また、回
転軸に対するフランジ本体の固定時には、嵌合孔の両端
部が均一に収縮することにより、フランジ本体を回転軸
の軸心に対して常に一定の位置にすることができるの
で、フランジ本体の軸心と回転軸の軸心とを容易に一致
させることができる。また、回転軸に対するフランジ本
体の固定時には、拘束ねじがフランジ本体から取り外さ
れていることにより、回転時のフランジ本体を軽量化す
ることができ、かつ拘束手段の変形や破壊等による事故
を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】出力軸に対して固定状態である本発明の一実施
例を示す軸方向断面図である。
【図2】出力軸に対して非固定状態である本実施例を示
す軸方向断面図である。
【図3】非弾性変形状態にある本実施例を示す軸方向断
面図である。
【図4】弾性変形状態にある本実施例を示す軸方向断面
図である。
【図5】図3に示したフランジ本体を矢印A方向から見
たときの正面図である。
【図6】本実施例における嵌合面の加工方法の説明図で
ある。
【図7】従来の固定フランジの一例を示す軸方向断面図
である。
【図8】従来の固定フランジにおける課題の説明図であ
る。
【符号の説明】
1…フランジ本体、 11…溝、 12…挿通孔、 1
3…ねじ孔、 14…ボルト、 14a…螺刻部、 1
4b…頭部、 15…嵌合面、 16…加工面、31…
出力軸、 31a…外周面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に嵌合して固定されるフランジ本
    体を備えた固定フランジであって、 軸方向における両端部付近が前記回転軸に対して締まり
    ばめの内径を有し、かつ中央部に向かって漸次内径が大
    きくなるように前記フランジ本体に形成された嵌合孔
    と、 軸方向における中央部付近でフランジ本体の外周面から
    前記嵌合孔に向かって切り込まれた環状溝と、 フランジ本体の端面から前記環状溝の一方の内側面に貫
    通した挿通孔と、 前記環状溝の他方の内側面において前記挿通孔の延長位
    置に設けられたねじ孔と、 前記挿通孔より径が大きい頭部を有し、回転軸に対する
    フランジ本体の着脱時に、前記挿通孔に挿通した状態で
    前記ねじ孔にねじ込まれて、前記環状溝の開口縁部の幅
    を狭くするとともに前記嵌合孔の両端部付近の内径を広
    げるようにフランジ本体を弾性変形させ、回転軸に対す
    るフランジ本体の固定時に、フランジ本体から取り外さ
    れる拘束ねじと、 を備えたことを特徴とする固定フランジ。
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