JP2519614Y2 - 閃光装置内蔵一眼レフカメラ - Google Patents

閃光装置内蔵一眼レフカメラ

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JP2519614Y2
JP2519614Y2 JP1995005034U JP503495U JP2519614Y2 JP 2519614 Y2 JP2519614 Y2 JP 2519614Y2 JP 1995005034 U JP1995005034 U JP 1995005034U JP 503495 U JP503495 U JP 503495U JP 2519614 Y2 JP2519614 Y2 JP 2519614Y2
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light emitting
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純 赤羽
健 茂呂
雅康 山本
正治 原
良夫 関根
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Nikon Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、発光部が閃光発光可能
な使用位置と格納位置との間で回動可能な内蔵閃光装置
を備えた一眼レフカメラに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】この種の閃光装置内蔵一眼
レフカメラとして、例えば実開昭58−180541号
公報に開示されたものが知られている。このカメラは、
内蔵閃光装置を回動可能に軸支する中空状の回動軸を有
し、発光部に一端が接続された複数のリード線を回動軸
の内部に挿通し、回動軸の両端からリード線の他端を引
出してカメラ本体内部に導いている。一般にカメラの組
立性を考えると、上記リード線等の配線部材はひとまと
めに束ねてカメラ内部を引回すのが望ましいが、上述の
ようにリード線を回動軸の両端からそれぞれ引出す構成
では、別れたリード線をカメラ本体内部で再度束ねる作
業が必要となり、組立作業効率が悪いのに加えてスペー
ス的にも不利である。
【0003】本考案の目的は、内蔵閃光装置の発光部に
接続された配線部材の引回しを工夫することにより組立
作業効率の向上およびスペースの有効利用を図った閃光
装置内蔵一眼レフカメラを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願考案は、一眼レフカ
メラの上カバーと、上カバーに取り付けられ発光部が閃
光発光可能な使用位置と発光部が使用後に格納される格
納位置との間を回動可能な内蔵閃光装置とを備えた閃光
装置内蔵一眼レフカメラに適用され、次の構成により上
記問題点を解決する。内蔵閃光装置は、(a)発光部を
保持する保持部と、(b)保持部の両端からカメラ後部
側に延在する中空状の一対の腕部と、(c)一対の腕部
の先端に設けられ、内蔵閃光装置の回動を軸支するため
上カバーの側面後方に配置された軸支部に連結される回
動軸部とからなる本体ケースを備え、一対の腕部の先端
に設けられた回動軸部の少なくとも一方は中空状とさ
れ、発光部に一端が接続された複数の電気的配線部材
が、一方の腕部の中空状の空間およびこの腕部に設けら
れた中空状の回動軸部を通って上カバーの内部に引込ま
れるとともに、配線部材が通っていない他方の腕部に設
けられた回動軸部側には、内蔵閃光装置を使用位置に向
けて付勢する付勢手段が設けられている。
【0005】
【作用】発光部に一端が接続された複数の電気的配線部
材は、一方の腕部の中空状の空間およびこの腕部に設け
られた中空状の回動軸部を通って上カバーの内部に引込
まれる。
【0006】
【実施例】図1〜図8に本考案の一実施例を示す。閃光
装置内蔵カメラ全体の斜視図である図2に示すとおり、
カメラ本体1上部の中央部に閃光器本体40が一体に取
付けられ、図1の如く、ファインダ光学系60側方にお
けるカメラ背面側に設定された回動軸心Oを中心として
格納位置Aと、使用位置B1,B2との間で回動可能とさ
れている。ここで使用位置B1は発光面が被写体と対向
する通常発光位置、B2は発光面が被写体の上方に向く
いわゆるバウンス発光のためのバウンス発光位置であ
る。そして、この実施例では、閃光器本体40を格納位
置Aから使用位置B1までは略35度、使用位置B2まで
は略80度回動させるようになっている。図1におい
て、61はペンタプリズム、62は接眼レンズでありこ
れらはファインダ光学系60を構成する。
【0007】図1のIII−III線断面図である図3におい
て、ペンタプリズム61の上面カバー20により、接眼
レンズ61およびペンタプリズム61によって構成され
るファインダ光学系60が囲繞されている。その上面カ
バー20の一側面には、中実回動軸21が、他側面には
中空回動軸22が同軸で突設され、それらの軸(軸支
部)21,22に閃光器本体40を構成する全体が略コ
字状に変形された保持部材41が軸受(回動軸部)4
2,43を介して軸支されている。
【0008】図3に示すとおり保持部材41は、発光部
44をカメラ前面側に位置するように保持するととも
に、カメラの長手方向に延在する保持部と、保持部の両
側からカメラ背面側へペンタプリズム61の側部に沿っ
て伸びた一対の中空状の腕部とから構成され、各腕部の
内側の面は、上記上カバー20の両側の垂直面に略密接
している。そして、保持部材41の回動軸21,22
は、ファインダ光学系60の側方において上面カバー2
0のカメラ背面側に設定されている。保持部材41内に
はキセノン管等の発光部44が設けられ、発光部44に
一端が接続された複数のリード線45は、束ねられた状
態で一方の腕部内および中空回動軸22内、すなわち軸
受け43内を通ってカメラ本体1内に引き込まれ、他端
が不図示の昇圧回路に接続される。なお、発光部44の
カメラ前側が発光面Fである。
【0009】保持部材41の回動機構について説明す
る。図3において、中実回動軸21と軸受42とにはね
じりばね46が外挿され、ばね46の一端461は、保
持部材41から突設されたばね掛けピン411に掛止さ
れ、他端462は、回動軸21にねじ23により螺着さ
れたばね掛け環24に掛止され、これにより保持部材4
1が使用位置B1,B2に向けて(図3の紙面上方に向け
て)付勢されている。その付勢力は、以下に述べるよう
に格納位置A,使用位置B1,B2でそれぞれ掛止されて
位置決めされる。
【0010】使用位置B1,B2では保持部材41は次の
ように保持固定される。図3において、回動軸21の周
面に孔25が穿設され、その孔25にばね26とボール
27とが挿設されボール27が外方に付勢されている。
一方、軸受42の内周面には、図4〜図6に示すとおり
カム面421,カム溝422および423がそれぞれ刻
設され、格納位置Aではボール27がカム面421と当
接している。
【0011】そして、保持部材41を使用位置B1(図
5)まで回動させるとボール27がカム溝422と係合
し、保持部材41がその位置B1で保持固定される。そ
の係合力を解き更に使用位置B2(図6)まで保持部材
41が回動すると、ボール27がカム溝423と係合
し、保持部材41がその位置B2で保持固定される。な
お、図4および図5において、2,3は上面カバー20
に固設されたばね性のスイッチ接片であり、スイッチ接
片3の先端にピン4が設けられ、ピン4の頭部が上面カ
バー20からその弾性力により突出可能とされる。保持
部材41が格納位置Aにあるときには、図4に示すとお
りピン4の頭部が上面カバー20から退避してスイッチ
接片2と3とが離間し、保持部材41が使用位置B1
2に保持されているときには、図5の如くスイッチ接
片2と3とが接触し、閃光器の使用が許可される。
【0012】次に、閃光器のロック機構について、図3
およびそのVII−VII線断面図である図7および図8を参
照して説明する。上面カバー20の上壁28にはスライ
ド式のつまみ5が設けられ、ピン6を介して上壁28の
内面側にレバー7が接続されている。レバー7の両端7
1,72には、上面カバー20からカメラ前方に突出す
る爪8a,8bがそれぞれ設けられている。爪8a,8
bは上面カバー20から立設されたピン29に設けられ
たねじりばね9により常時カメラ前方に付勢されてい
る。保持部材41には爪8a,8bと対向して係合孔4
13,414が設けられているから、保持部材41が格
納位置Aにあるとき(図3,図7)に2本の爪8a,8
bが係合孔413,414に挿入係合して、ばね46に
よる保持部材41の回動力がロックされる。
【0013】図8に示すように、つまみ5をばね9に抗
してカメラ後方に操作すると、爪8a,8bが係合孔4
13,414から退避し、ばね46のばね力により保持
部材41が使用位置B1,B2に向けて回動する。そし
て、まず図5に示すとおり、ボール27がカム溝422
と係合してその回動が係止され、保持部材41が使用位
置B1で保持される。このとき図1に示すとおり発光面
Fが被写体と対向する。その位置B1から保持部材41
を使用位置B2に向けて更に回動してボール27とカム
溝422との係合を解くと、ばね46のばね力で保持部
材41が使用位置B2に向けて回動され、図6に示すと
おりボール27がカム溝423と係合して保持部材41
が使用位置B2で保持固定される(図1,図6)。この
とき発光面Fが被写体よりも上方に向き、いわゆるバウ
ンス発光が可能となる。
【0014】使用位置B1またはB2にある保持部材41
を格納位置Aに向けて手動で回動させると、発光部44
を囲繞している保持部材41の側壁415(図7)が上
面カバー20から突出している爪8a,Bbを押圧しな
がら格納位置Aに移動し、格納位置Aでばね9により爪
8a,8bが係合孔413,414に挿入係合して保持
部材41が保持固定される。
【0015】なお、図3に示す如く、略コ字状に形成さ
れた保持部材41の軸受42,43間では上面カバー2
0の上壁28が露出しており、そこに図2に示す如くア
クセサリーシュー10を設けることにより、図1に示す
如く外付けの閃光器11が取付け可能となり、内蔵の閃
光器とともに同時発光が可能となる。また、実施例のよ
うにリード線45を回動軸22の中心を通るようにすれ
ばリード線のねじれや動きが少なくなり、より一層その
耐久性が向上する。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、発光部に一端が接続さ
れた複数の電気的配線部材が、一方の腕部の中空状の空
間およびこの腕部に設けられた中空状の回動軸部を通っ
て上カバーの内部に引込まれるよう構成したので、次の
ような効果が得られる。 (1)カメラの上カバーや内蔵閃光装置の本体ケース内
の限られたスペースに配線部材を常に束ねた状態で効率
よく引回すことができ、組立作業効率の向上が図れると
ともに、カメラボディ上部を大型化せず使い勝手の向上
が図れる。 (2)中空状回動軸部内の空間に配線部材が通されるの
で、配線引回し用の孔を別に設ける必要がなく、上カバ
ーおよび本体ケース内の防滴,防塵効果が向上し、信頼
性の向上が図れる。 (3)内蔵閃光装置の格納位置と使用位置との回動によ
って配線部材のねじれや動きによる突っ張り,圧縮が少
なくなり耐久性が向上する。 (4)内蔵閃光装置を使用位置に向けて付勢するねじり
ばねや内蔵閃光装置を使用位置で保持固定するための固
定機構を、配線部材が通っていない腕部に設けられた回
動軸部や軸支部に何ら支障なく(配線部材に邪魔される
ことなく)設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る閃光装置内蔵一眼レフ
カメラの構成を示す側面図。
【図2】図1のカメラの全体斜視図。
【図3】図1のIII−III線断面図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【図5】図1のカメラの要部を示す断面図であり、閃光
装置が使用位置B1にある状態を示す。
【図6】図5と同様の図であり、閃光装置が使用位置B
2にある状態を示す。
【図7】図3のVII−VII線断面図であり、閃光装置が格
納位置Aにある状態を示す。
【図8】図7と同様の図であり、爪を退避させた状態を
示す。
【符号の説明】
1 カメラ本体 5 つまみ 20 上面カバー 21 中実回動軸 22 中空回動軸 26 ばね 27 ボール 40 閃光器本体 41 保持部材 42,43 軸受 44 発光部 45 リード線 46 ねじりばね 421 カム面 422 カム溝 423 カム溝 F 発光面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 原 正治 東京都品川区西大井1丁目6番3号 日 本光学工業株式会社 大井製作所内 (72)考案者 関根 良夫 東京都品川区西大井1丁目6番3号 日 本光学工業株式会社 大井製作所内 (56)参考文献 特開 昭55−2271(JP,A) 特開 昭56−162731(JP,A) 実開 昭58−180541(JP,U) 実開 昭59−158131(JP,U) 実開 昭56−92126(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一眼レフカメラの上カバーと、 前記上カバーに取り付けられ発光部が閃光発光可能な使
    用位置と該発光部が使用後に格納される格納位置との間
    を回動可能な内蔵閃光装置とを備えた閃光装置内蔵一眼
    レフカメラであって、 前記内蔵閃光装置は、 (a)前記発光部を保持する保持部と、 (b)前記保持部の両端から前記カメラ後部側に延在す
    る中空状の一対の腕部と、 (c)該一対の腕部の先端に設けられ、前記内蔵閃光装
    置の回動を軸支するため前記上カバーの側面後方に配置
    された軸支部に連結される回動軸部と、 からなる本体ケースを備え、 前記一対の腕部の先端に設けられた前記回動軸部の少な
    くとも一方は中空状とされ、前記発光部に一端が接続さ
    れた複数の電気的配線部材が、前記一方の腕部の中空状
    の空間およびこの腕部に設けられた前記中空状の回動軸
    部を通って前記上カバーの内部に引込まれるとともに、
    前記配線部材が通っていない他方の腕部に設けられた前
    記回動軸部側には、前記内蔵閃光装置を前記使用位置に
    向けて付勢する付勢手段が設けられていることを特徴と
    する閃光装置内蔵一眼レフカメラ。
  2. 【請求項2】 前記配線部材が通っていない腕部に設け
    られた前記回動軸部、およびこの回動軸部に連結される
    前記軸支部には、前記内蔵閃光装置を前記使用位置で保
    持固定するための固定機構が設けられていることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の閃光装置
    内蔵一眼レフカメラ。
JP1995005034U 1995-05-26 1995-05-26 閃光装置内蔵一眼レフカメラ Expired - Lifetime JP2519614Y2 (ja)

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JP5348262B2 (ja) * 2012-02-17 2013-11-20 株式会社ニコン ロック装置及びカメラ用アクセサリ
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