JP2519165Y2 - エンジン発電機の負荷試験用抵抗装置 - Google Patents

エンジン発電機の負荷試験用抵抗装置

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JP2519165Y2
JP2519165Y2 JP1849991U JP1849991U JP2519165Y2 JP 2519165 Y2 JP2519165 Y2 JP 2519165Y2 JP 1849991 U JP1849991 U JP 1849991U JP 1849991 U JP1849991 U JP 1849991U JP 2519165 Y2 JP2519165 Y2 JP 2519165Y2
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富三雄 吉田
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デンヨー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エンジン発電機の負荷
試験用抵抗装置に係り、特に負荷電流の微調整を連続し
て行い得て正確に所望値を得ることができるエンジン発
電機の負荷試験用抵抗装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンを駆動源とするエンジ
ン発電機は、商用電源が設置されていない野外の建築作
業用電源として、又工場の非常用電源やコージェネレー
ションシステム電源として多数使用されている。特に、
野外工事用のエンジン発電機としては、建設現場が大形
化し、この大形化に伴い、使用される負荷容量も大きな
ものになり、従って下表の如く100KVA以上の大容
量のエンジン発電機が多く使用されるに至っている。
【0003】
【表1】
【0004】
【表2】
【0005】
【表3】
【0006】このようなエンジン発電機は、通常リー
ス、レンタル会社に納入されて、リース、レンタル会社
から建設工事会社に貸し出される。一方、貸し出された
エンジン発電機がリース、レンタル会社に引き上げられ
ると、該エンジン発電機は、野外に2段乃至3段重ねで
積み上げられて保管される。このようなエンジン発電機
は、次に貸し出す際に、予め性能試験を行うが、商用電
源が容易に得られず、又負荷試験用抵抗装置が可搬性に
欠けるなどといった問題があることから、そのエンジン
発電機の電源を利用した負荷試験用抵抗装置が多く使用
されている。又、非常用電源設備及びコージェネレーシ
ョンシステム電源においても、発電容量が大きいため
に、工場内の電源設備を利用して性能試験を行うことは
難しく、前者同様、エンジン発電機の電源を利用した負
荷試験用抵抗装置を用いて性能試験を行っているのが現
状である。
【0007】上記の如きエンジン発電機の電源を利用し
た負荷試験用抵抗装置としては、水抵抗を用いたものや
抵抗エレメントにタップを設け、タップを切り換えるこ
とによって、負荷電流を調整する形式のものが知られる
ところである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】上記エンジン発電機、
例えば三相交流発電機の出力電流は、上記表1及び表2
に示す如く、100KVA289A、150KVA39
4A、220KVA577A、300KVA787Aの
通り、10ケタ以下の電流値まで微調整を必要とし、こ
のため負荷抵抗を微細に調整しないと正確な性能試験の
データを測定することができない。
【0009】従って、上記抵抗のタップ切換えを利用し
たものでは、抵抗エレメントを段階的に切り換えて負荷
を投入していく形式であるために、三相交流発電機の出
力電流の値と一致させることは難しく、温度試験や燃料
消費試験などにおいて、試験開始時に負荷電流を微調整
することはできない。又、水抵抗を用いたものでは、長
時間運転すると、水抵抗の温度が上昇し、特に電極付近
の塩水が沸騰して、水面が変動する等条件が変化するた
めに、負荷電流を一定に維持することが容易でない。
【0010】そこで、本考案は、上記事情に鑑み、負荷
電流の値の大きいケタを段階的に切り換え、かつ負荷電
流の値の最小ケタを連続して可変させて、エンジン発電
機の出力電流値に負荷電流値を正確に一致させることが
できるエンジン発電機の負荷試験用抵抗装置を提供せん
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段並びに作用】本考案は、上
記目的を達成すべくなされたもので、請求項1では、エ
ンジン発電機の負荷試験用抵抗装置において、該エンジ
ン発電機から給電される第1負荷試験抵抗器と第2負荷
試験抵抗器と微調整用抵抗器から成り、かつ第1負荷試
験抵抗器が各々並列に挿脱自在な複数個の抵抗エレメン
トから成る三相星形結線の負荷抵抗ブロックを備え、一
方第2負荷試験抵抗器及び微調整用抵抗器が第1負荷試
験抵抗器の抵抗エレメントの抵抗値を複数等分した値の
抵抗エレメントを有している。そして、第2負荷試験抵
抗器の各抵抗エレメントを第1負荷試験抵抗器の各負荷
抵抗ブロックに並列に挿脱自在に接続すると共に、微調
整用抵抗器をオートトランスを介して上記第1負荷試験
抵抗器及び第2負荷試験抵抗器に並列に接続する。ま
た、第1負荷試験抵抗器及び第2負荷試験抵抗器の各抵
抗エレメントを、エンジン発電機の出力電流値の大きい
ケタ値に見合う数だけ並列に接続させる。一方、オート
トランスを可変させて微調整用抵抗器に供与される電流
値を微調整して最終的にエンジン発電機の出力電流値に
負荷電流値を一致させるようにしたものである。
【0012】
【実 施 例】以下に、本考案に係るエンジン発電機の
負荷試験用抵抗装置の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1において、1はエンジン発電機である。エンジ
ン発電機1は、発電機2がエンジン3で駆動され、又発
電出力が出力制御回路4を介して外部に取り出し得るよ
うになっている。エンジン発電機1の発電機出力は負荷
試験抵抗装置の入力端子U,V,Wに供与されるように
なっている。入力端子U,V,Wには第1負荷試験抵抗
器5を接続する。第1負荷試験抵抗器5は、3組の負荷
抵抗ブロック6〜8から成り、各負荷抵抗ブロック6〜
8が三相星形結線にしてある。各負荷抵抗ブロック6〜
8は直列接続の抵抗エレメントR11〜R1nとリレー接点
11〜x1nとを複数個並列に接続させてある。第1負荷
試験抵抗器5の各負荷抵抗ブロック6〜8には第2負荷
試験抵抗器9を並列に接続する。第2負荷試験抵抗器9
は直列接続の抵抗エレメントR21〜R2nとリレー接点x
21〜x2nとを並列に接続させて、これを各負荷抵抗ブロ
ック6〜8に並列に接続させてある。第2負荷試験抵抗
器9の各抵抗エレメントR21〜R2nの抵抗値は、上記第
1負荷試験抵抗器5の各抵抗エレメントR11〜R1nの抵
抗値を複数等分した値に設定してある。上記入力端子
U,V,Wにはオートトランス10を介して微調整用抵
抗器11を接続する。つまり、微調整用抵抗器11は、
入力端子U,V,W側からみると、上記第1負荷試験抵
抗器5及び第2負荷試験抵抗器9に対して並列に接続さ
れている。微調整用抵抗器11は各相毎に2個の抵抗エ
レメントR31〜R32を並列に接続した回路形式になって
いて、かつ並列接続の2個で1組の抵抗エレメントR31
〜R32を三相星形結線にしてある。オートトランス10
所謂スライダックは、入力端子U,V,Wから微調整用
抵抗器11に供与される電流値を連続して可変させるも
のである。更に、上記入力端子U,V,Wには切換スイ
ッチ12を介してファンモータ13を接続する。ファン
モータ13は切換スイッチ12の切り換えで商用電源か
ら給電可能に接続されている。ファンモータ13への三
相の結線のうち2線にリレー回路14を接続する。リレ
ー回路14は、スライダー15を移動操作すると、スラ
イダー15が接点Y1 〜Yn に接触してリレーX11〜X
1nを順次付勢し得るように接続する。リレーX11〜X1n
は、上記リレー接点x11〜x1nと対応することは勿論で
ある。又、操作スイッチ16a〜16nとリレーX21
2nを有して、操作スイッチ16a 〜16nを順次閉じ
ると、各操作スイッチ16a〜16nにそれぞれ直列に
接続されたリレーX21〜X2nが付勢動作をするようにな
っている。リレーX21〜X22は、上記リレー接点x21
2nに対応することは勿論である。
【0013】上記ファンモータ13は、図2に示す如
く、冷却ファン18を回転駆動させるものである。冷却
ファン18が直結されたファンモータ13は、ブラケッ
ト19を介してケース20内の所定位置に据え付けられ
ている。冷却ファン18の前方には、図3に示すクロス
状の風道口21を介して図2に示す第1負荷試験抵抗器
5、第2負荷試験抵抗器9及び微調整用抵抗器11(以
下総称して抵抗群Aと称す)を冷却するようになってい
る。クロス状の風道口21の各端部には、図4に示す如
く2個の風道板22,23をそれぞれ配設させてある。
各風道板22,23はリンク機構24により連結されて
同時に冷却風の向きを微調整可能に回動し得るようにな
っている。風道板22,23は冷却ファン18による冷
却風の一部をクロス状の風道口21の中央部に向くよう
に調整するものである。つまり回転羽根形式の冷却ファ
ン18は、通常回転軸心の延長線上の部分の冷却風が弱
いことから、この箇所に位置する抵抗群Aの箇所の冷却
が充分に行われ難い。このことから、風道板22,23
で冷却ファン18からの冷却風の一部を冷却ファン18
の回転軸心の部分に向くように変換するようにしたもの
である。
【0014】次に、上記構成のエンジン発電機の負荷試
験用抵抗装置の動作について説明する。上記負荷試験を
行うべきエンジン発電機1を入力端子U,V,Wに接続
し、該エンジン発電機1を起動させる。エンジン発電機
1の発電出力は入力端子U,V,Wを経て第1負荷試験
抵抗器5に供与される。ここで、スライダー15を操作
して接点Y1 〜Yn のうち所要数だけを閉路すれば、リ
レーX11〜X1nのうち対応するものが付勢動作をして、
そのリレー接点x11〜x1nが閉じ、図5に示す如く所要
数の抵抗エレメントR11〜R1nが並列に接続されて、こ
れによりエンジン発電機1の所要の負荷電流のうち百の
値の単位の位を設定する。次いで、操作スイッチ16a
〜16nのうち一方又は両者を閉じれば、対応するリレ
ーX21〜X2nが付勢動作をしてそのリレー接点x21〜x
2nを閉成することから、図5に示す如く、第2負荷試験
抵抗器9の所定の抵抗エレメントR21〜R2nが第1負荷
試験抵抗器5の各負荷抵抗ブロック6〜8に並列に接続
されて、エンジン発電機1の所要の負荷電流のうち十の
値の単位の位を設定する。次いでオートトランス10を
操作して微調整用抵抗器11の各抵抗エレメントR31
32のそれぞれに流れる電流値を可変させることで、エ
ンジン発電機1の所要の負荷電流のうちの1の値の単位
の位から十の値の単位の位の一部までを連続して、つま
り段階的なものではなく切り目なく連続して設定する。
例えば、エンジン発電機1の定格出力電流394Aに入
力端子U,V,Wを経て第1負荷試験抵抗器5、第2負
荷試験抵抗器9及び微調整用抵抗器11に供与される負
荷電流を一致させるには、まずスライダー15を操作し
て所要数の接点Y1 〜Yn を閉成し、これに伴うリレー
11〜X1nの付勢動作でそのリレー接点x11〜x1nが閉
じて第1負荷試験抵抗5の抵抗エレメントR11〜R1n
所要数を並列に接続する。この並列接続で負荷電流値の
百の位、即ち300Aを設定し得る。次いで、操作スイ
ッチ16a〜16nのうち一方又は両者を閉じてリレー
21〜X2nのうち一方又は両者を付勢させて、そのリレ
ー接点x21〜x2nを付勢動作させ、、これにより第2負
荷試験抵抗9の抵抗エレメントR21〜R2nのうち何れか
又は両者が上記負荷抵抗ブロック6〜8に並列に接続さ
れる。これにより負荷電流値の十の位、つまり90A
に、又は90Aに最も近い値に設定する。次いでオート
トランス10を可変させて、上記負荷電流値の一の位、
つまり4Aに、又は十の位をも含めて54Aに設定す
る。以上のことから最終的に上記所望の負荷電流値39
4Aに正確に設定し得る。
【0015】一方、上記ファンモータ13やリレーX11
〜X1n,X21〜X2nの電源としてエンジン発電機1を利
用すると、該ファンモータ13やリレーX11〜X1n,X
21〜X2nの作動時に負荷電流の値が変動するために、例
えばエンジン発電機の速度変動率の試験等試験の種類に
よっては正確なデータを取り得ない場合がある。このよ
うな時には切換スイッチ12を切り換えて、リレー回路
14及びファンモータ13を入力端子U,V,W、つま
りエンジン発電機1から切り外し、商用電源から給電す
る。リレー回路14やファンモータ13は、消費電力が
小さいことから、比較的容易に商用電源を取ることがで
きる。
【0016】
【考案の効果】以上の如く、本考案に係るエンジン発電
機の負荷試験用抵抗装置によれば、第1負荷試験抵抗器
更に第2負荷試験抵抗器を順次並列に接続させて、まず
負荷電流値の大きなケタ値を段階的に可変させ、次いで
オートトランスにて負荷電流値の微細な値を連続的に可
変させることから、全体として正確に所望する負荷電流
値に設定し得、しかも所定の微細な値にまで設定し得る
から、エンジン発電機の如何なる出力電流値にも見合う
ように設定し得る。又オートトランスは負荷電流値の小
さなケタ値を設定するのに用いることから、大形で大容
量のオートトランスを使用する必要がなく利用上頗る便
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るエンジン発電機の負荷試験用抵抗
装置の回路図である。
【図2】冷却ファンによる抵抗群の冷却を示す構造図で
ある。
【図3】風道口の正面図である。
【図4】風道板を示す構成図である。
【図5】第1負荷試験抵抗器と第2負荷試験抵抗装置と
の各抵抗エレメントの接続状態を示す回路図である。
【符号の説明】
1 エンジン発電機 5 第1負荷試験抵抗器 9 第2負荷試験抵抗器 10 オートトランス 11 微調整用抵抗器 R11〜R1n 抵抗エレメント R21〜R2n 抵抗エレメント R31〜R32 抵抗エレメント

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン発電機の負荷試験用抵抗装置に
    おいて、上記エンジン発電機から給電される第1負荷試
    験抵抗器と第2負荷試験抵抗器と微調整用抵抗器とを備
    え、第1負荷試験抵抗器が三相星形結線にした3組の負
    荷抵抗ブロックから成り、各負荷抵抗ブロックを並列に
    挿脱自在な複数個の抵抗エレメントから形成し、かつ第
    2負荷試験抵抗器及び微調整用抵抗器が上記第1負荷試
    験抵抗器の各抵抗エレメントを複数に等分した小抵抗値
    を持つ複数個の抵抗エレメントからそれぞれ成って、第
    2負荷試験抵抗器の各抵抗エレメントを第1負荷試験抵
    抗器の各負荷抵抗ブロックに並列に挿脱自在に接続し、
    上記微調整用抵抗器を第1負荷試験抵抗器及び第2負荷
    試験抵抗器に対してオートトランスを介し並列に接続さ
    せてなることを特徴とするエンジン発電機の負荷試験用
    抵抗装置。
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JP3155407B2 (ja) * 1993-07-28 2001-04-09 株式会社辰巳菱機 自家用発電機の切り替え型試験装置
ES2273712T3 (es) * 1999-12-02 2007-05-16 Tatsumi Corporation Aparato para prueba de carga de fuerza refrigerado por aire.
JP7445275B2 (ja) * 2019-04-05 2024-03-07 有限会社テン・ワーク 負荷試験装置

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