JPH05215825A - 負荷器セット - Google Patents

負荷器セット

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JPH05215825A
JPH05215825A JP2123592A JP2123592A JPH05215825A JP H05215825 A JPH05215825 A JP H05215825A JP 2123592 A JP2123592 A JP 2123592A JP 2123592 A JP2123592 A JP 2123592A JP H05215825 A JPH05215825 A JP H05215825A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、自家用発電機等の試験装置、特に
乾式の試験装置に使用される負荷器セットに関し、水を
全く必要とせず、またその製作コストも安価になしえ、
もって高電圧大容量の発電機を簡単、かつ正確に試験す
ることの出来る負荷器セットの提供を目的とする。 【構成】 段階的な負荷切替が自在な負荷切替部を有す
る低電圧小容量型の可変負荷器と、該可変負荷器に接続
されたトランスと、可変負荷器あるいはトランスに設け
られた電力入力端子と、各々電力入力端子を有し、前記
可変負荷器と共に、並列接続された複数の高電圧小容量
型固定負荷器と、前記可変負荷器及び固定負荷器に対応
して隣接されたファンと、を備え、前記負荷切替部によ
る負荷切り替え、可変負荷器及び複数の固定負荷器の入
力切り替えにより高電圧大容量型発電機の負荷試験を可
能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高層ビルなどにおいて、
停電などの緊急事態に対処するため設置されている自家
用発電機の性能をあらかじめ通電試験し、その正常動作
を確認する自家用発電機等の試験装置に係り、特に試験
を行うために全く抵抗用の水を必要としないいわゆる金
属体からなる複数の抵抗体を使用した乾式の試験装置用
負荷器セットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】当初、自家用発電機の通電試験装置は図
4に示すように、方形状の通電槽71内に20度C前後
の抵抗水72を流入させ、その抵抗水72中に、三方向
に突設し上下動可能に保持された一対の電極板73・・
・を浸し、この状態で前記電極板73・・・間に自家用
発電機から発電した電力を所要時間通電し、前記自家用
発電機の発電能力あるいは耐久性などの性能を試験、確
認していた。
【0003】ここで、この種の試験装置による一例の試
験操作を挙げれば、出力1000KVA、力率0.8、
電圧415Vの自家用発電機を作動させ、通電槽71内
の電極板73・・・間で通電させると、常時約642.
6Aの電流が流れる。
【0004】この通電動作を例えば3時間程度継続し、
前記自家用発電機の性能に異常がなければ所定の発電能
力及び耐久性を有した発電機であると認定できる。
【0005】しかしながら、通電槽71内の抵抗水72
は前記通電によってその温度が上昇し、図示するような
排水口75からのオーバーフロー排水時には約80度C
程となる。
【0006】ところで、抵抗水72中での電極板73・
・・間の通電の程度は通電槽71内における抵抗水72
の温度の上昇、下降あるいは抵抗水72内の不純物混入
度によって著しい影響を受けるため、あらかじめ設定し
た試験の条件、例えば、出力1000KVA、力率0.
8、電圧415V、642.6Aの自家用発電機を作動
させ、通電槽71内の電極板73・・・間で通電させる
という条件に変化が生じ、通電槽71内において64
2.6A以上の電流が通電してしまうとの事態が生じ
る。
【0007】このため、発電機及びエンジンに過負荷を
生じさせることがあった。そこで従来の試験装置では、
前記あらかじめ設定した642.6A以上の電流が流れ
ないように、電極板73・・・を上下動させて抵抗水7
2内での電極板73の通電面積を調節したり、供給口7
4から低温の抵抗水72を補給して通電槽71内の抵抗
水72の温度上昇を押さえていたのである。
【0008】しかしながら、前記従来の試験装置では、
装置が大型化してしまい、運搬にきわめて不便であると
ともに装置の設置準備に手間がかかり過ぎる。また、電
極板73の上下動操作が困難で精密な調節が期待できな
い。
【0009】さらに、大きな問題としては、たえず抵抗
水72を連続的に補給しなければならないと共に、使用
した抵抗水72を速やかに捨てなければならず、これに
より大量の水を必要とするためきわめて不経済となって
いたと共に、使用した抵抗水72を垂れ流し状態としな
ければならず、きわめて作業環境が悪いものとなってい
た。
【0010】そこで、本発明者は前記課題を解決するた
めに、装置を小形化できてどのような場所に設置された
自家用発電機であっても試験することができ、また試験
中における通電流の異常な上昇を簡単な操作で防止する
ことができ、さらには抵抗水を無駄づかいすることな
く、きわめて安全でかつ経済的な自家用発電機を試験で
きる試験装置を提案するに至った。
【0011】尚、発明者が前記試験装置について出願し
た特許出願としては特願昭62−204866号、特願
平1−202554号、特願平2−82183号、特願
平2−89754号、特願平2−249798号、特願
平2−86755号、特願平3−76270号、特願平
3−100180号等がある。その構成の概略を図3に
示す。
【0012】すなわち、従来において本発明者が発明し
た試験装置は、内部に抵抗用液体86が充填される通電
槽81と、通電槽81の上部で基端部が固定されると共
に、該基端部から先端部側に向かって垂下状態で前記通
電槽81内部に挿入されて前記抵抗用液体86に浸さ
れ、試験対象となる自家用発電機等から電力の供給をう
けて通電される電極82と、前記通電槽81内に配置さ
れ、前記電極82の通電量を可変とする可動絶縁体83
と、前記通電槽81内における抵抗用液体86を冷却す
るラジエータ84の表面(スプレー管より水が噴射され
る)へ強制的に空気を送るファン85と、を有して構成
されているものである。
【0013】これにより、発電機等の負荷試験を簡単な
構造で正確に行え、かつ連続的に大量の水を必要としな
い自家用発電機等の試験装置を提供するに至った。
【0014】しかし、発明者はこの発明に飽くことな
く、さらに、抵抗用の水を全く必要としない、夢の試験
装置の開発に乗り出し、今回その発明を完成するに至っ
たのである。
【0015】自家用の発電機は、過疎地域である山奥の
僻地に設置されることもあり、そのような地域に大量の
水を充分に供給することはきわめて困難だからである。
【0016】また、大量の雪が降雪する雪国地方に設置
された自家用発電機を試験しなければならない場合も、
当該試験に際し大量の水を供給するのはきわめて困難だ
からである。
【0017】特に電圧6,6KV、容量2000KW程
の高電圧大容量の発電機を試験する試験機については、
乾式タイプでの試験機を製作するのは非常に困難であっ
た。
【0018】これは抵抗体とすべき金属体で負荷器を製
作するにはきわめて大規模のものにならざるを得ないと
共に、コスト高になってしまうからであり、かつ負荷設
定に際して微調整機構を設けることが困難だからであ
る。
【0019】ここで発電機には低電圧型、高電圧型ある
いは小容量型、大容量型が存在するが、低電圧型とは約
500V以下のものをいい、高電圧型とは約1000V
以上のものをいう。
【0020】また小容量型とは約500KW以下のもの
をいい、大容量型とは約800KW以上のものをいう。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】本発明による乾式の負
荷器セットは前記従来の課題を解決するために創案され
たものであり、水を全く必要とせず、またその製作コス
トも安価になしえ、もって高電圧大容量の発電機を簡
単、かつ正確に試験することの出来る負荷器セットを提
供することを目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る負荷器セットは以下のように構成されて
いる。
【0023】即ち、本発明による負荷器セットは、段階
的な負荷切り替えが自在な負荷切替部10を有する低電
圧小容量型の可変負荷器12と、該可変負荷器12に接
続されたトランス14と、可変負荷器12あるいはトラ
ンス14に設けられた電力入力端子15と、各々電力入
力端子17−1,17−2,17−3,・・・17−n
を有し、前記可変負荷器12と共に、並列接続された複
数の高電圧小容量型固定負荷器16−1,16−2,1
6−3,・・・16−nと、前記可変負荷器12及び固
定負荷器16−1,16−2,16−3,・・・16−
nに対応して隣接されたファン18−1,18−2,1
8−3・・・18−nと、を備え、前記負荷切替部10
による負荷切り替え、可変負荷器12及び複数の固定負
荷器16−1,16−2,16−3・・・16−nの入
力切り替えにより高電圧大容量型発電機の負荷試験を可
能として構成されている。
【0024】
【作用】本発明では、トランスと、該トランスに接続さ
れ、負荷値を段階的に調節できる小容量型の可変負荷器
と、複数の高電圧小容量型固定負荷器とを随時切り替え
て入力できるようにしてあり、これにより特に高電圧高
容量型の発電機の負荷試験が抵抗用の水を全く必要とす
ることなく可能となった。
【0025】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。図2には実施例の全体構成が示されてお
り、符号30は試験すべき自家用の発電機を示す。
【0026】該発電機30には本実施例による負荷器セ
ット32が試験すべき発電機30に接続されている。
【0027】ここで、負荷器セット32は、電力入力端
子33を介して接続されるトランス34、低電圧小容量
型(例えば415V,500KW)の可変負荷器36、
該可変負荷器に設けられた負荷切替部38、そして電力
入力端子40−1,40−2,40−3を介して接続さ
れる複数の高電圧大容量型の固定負荷器42−1,42
−2,42−3と、これら負荷器36,42−1,42
−2,42−3に隣接されたファン44−1,44−
2,44−3,44−4とによって構成されている。
【0028】そして、トランス34が接続された可変負
荷器36及び三台の固定負荷器42−1,42−2,4
2−3は電力入力端子33及び40−1,40−2,4
0−3を介して発電機30に並列状態にして接続されて
いる。
【0029】ここで、可変負荷器36は負荷切替部38
によって例えば125KW、250KW、375KW、
500KWと段階的に異なった負荷がかけられるように
構成されている。
【0030】以上において、本実施例による試験動作に
ついて述べると、先ず試験すべき発電機が6,6KVの
高電圧タイプのもので、2000KWの大容量タイプの
発電機の場合、試験装置となる負荷器セット32は1台
のトランス34と、該トランス34に接続された定電圧
小容量タイプの可変負荷器36(容量500KW,電圧
415V)が一台、及び三台の固定負荷器42・・・
(容量500KW,電圧6,6KV)が並列に接続され
て構成される。
【0031】そして、発電機の試験はいわゆる負荷試験
とガバナー試験とで行われるが、負荷試験とは、本実施
例で言えば先ず、500KWの負荷を前記発電機に10
分間かけ、ついで500KWをプラスして全体として1
000KWの負荷を10分程度かけ、さらに500KW
をプラスして全体で1500KWの負荷を10分程度か
け、最後、さらに500KWプラスして2000KWの
負荷を3〜4時間程度かけて負荷試験を行う。
【0032】ここで、最初の500KWの負荷試験は図
より理解されるように二段目に接続されている固定負荷
器42−1の電力入力端子40−1を発電機30へ接続
することによって行なわれ、つぎの1000KWの負荷
試験は前記固定負荷器42−1と三段目の固定負荷器4
2−2の電力入力端子40−1,40−2とを発電機3
0へ接続させることにより行われる。
【0033】さらに1500KWの負荷試験は四段目に
接続されている固定負荷器42−3の入力端子40−3
を発電機30に接続することによって行われる。
【0034】しかし、特にディーゼルエンジンを使用し
た発電機30の場合は、その保護のため最後の2000
KWの負荷の投入は一気に500KWの負荷を投入する
ことは出来ず、徐々に負荷をあげて最終的に2000K
Wの負荷としなければならない。
【0035】よって、そのため一段目に接続されている
トランス34と低電圧小容量型の可変負荷器36を電力
入力端子33を介して発電機30に接続し、該可変負荷
器36に設けられた負荷切替部38を操作して徐々にそ
の負荷値をあげ、最終的に2000KWの負荷を3乃至
4時間かける様にするのである。
【0036】この様に高電圧大容量型の発電機30の試
験に際しては、かけるべき負荷の調節操作が必ず必要で
あるが、その負荷調節は製作コスト、製作技術等の問題
より現在のところ低電圧型の負荷器でしか実現できな
い。
【0037】よって、本実施例のようにトランス34を
介し、電圧を6,6KVから415Vまで降下させた上
で、かけるべき負荷の調節を可能としたのである。
【0038】次にガバナー試験につき述べる。ガバナー
試験とは負荷の入、切についての試験であり、これによ
り原動機及び発電機の動作異常が発見できる。
【0039】例えば、試験すべき発電機が6、6KVの
高電圧タイプのもので、1000KWの容量タイプの発
電機30の場合、試験装置となる負荷器セット32は一
台のトランス34と、該トランス34に接続された定電
圧小容量タイプの可変負荷器36(容量500KW,電
圧415V)が一台、及び一台の固定負荷器42(容量
500KW,電圧6、6KV)が並列に接続されて構成
されることになる。
【0040】この場合、ガバナー試験においては250
KWの負荷時での入、切、500KWの負荷時での入、
切、750KWの負荷時での入、切、1000KWの負
荷時での入、切が行われる。
【0041】ここで、250KWの負荷の入、切は一段
目に接続されているトランス34と低電圧小容量型の可
変負荷器36をこの電力入力端子33により発電機30
に接続し、該可変負荷器36に設けられた負荷切替部3
8を操作して負荷値を250KWに設定し、その状態で
入、切が行われる。
【0042】また500KWの負荷時での入、切は前記
低電圧小容量型の可変負荷器36を、該可変負荷器36
に設けられた負荷切替部38で操作して500KWの負
荷がかけられるように設定し、その状態で入、切が行わ
れる。
【0043】750KWの負荷時での入、切は並列に接
続された固定負荷器42(容量500KW,電圧6、6
KV)と前記負荷切替部38で負荷値250KWに調整
された可変負荷器36とにより行われる。
【0044】最後に、1000KWの負荷の入、切は前
記固定負荷器42−1(容量500KW,電圧6、6K
V)と前記負荷切替部38で最大負荷500KWに調整
された可変負荷器36とにより行われることとなる。
【0045】上述のようにこの種の試験でも、かけるべ
き負荷の調節が必要となり、そのためトランス34を介
して接続された可変負荷器36の重要性はきわめて大で
ある。
【0046】尚、試験時には各負荷器36,42−1,
42−2,42−3の温度が上昇するため、隣設された
ファン41−1,41−2,41−3,41−4によっ
て冷却することが肝要である。
【0047】さらにこれら負荷器セットは頻繁に運搬し
なければならないため車両の荷台部に予め設置しておく
ものとする。
【0048】この様に、6,6KVの高電圧タイプで、
しかも1000KWあるいは2000KW程の大容量の
発電機の試験は、本実施例での負荷器セット中の各負荷
器を調節、取捨選択して使用することにより、水を全く
必要とすることなく、また安全、正確に行うことが出来
ることとなる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
6,6KVの高電圧タイプで、しかも1000KWある
いは2000KWのいわゆる高電圧大容量の発電機の試
験を本実施例の負荷器セットを使用することにより、全
く水を必要とすることなく、また安全、正確に行うこと
が出来るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成を示す説明図である。
【図3】従来例の構成を示す概略説明図である。
【図4】従来例の構成を示す概略説明図である。
【符号の説明】
10 負荷切替部 12 可変負荷器 14 トランス 15 電力入力端子 16 固定負荷器 17 電力入力端子 18 ファン 30 発電機 32 負荷器セット 33 電力入力端子 34 トランス 36 可変負荷器 38 負荷切替部 40−1,40−2,40−3 電力入力端子 42−1,42−2,42−3 固定負荷器 44−1,44−2,44−3,44−4 ファン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段階的な負荷切替が自在な負荷切替部
    (10)を有する低電圧小容量型の可変負荷器(12)
    と、 該可変負荷器(12)に接続されたトランス(14)
    と、 可変負荷器(12)あるいはトランス(14)に設けら
    れた電力入力端子(15)と、 各々電力入力端子(17−1,17−2,17−3,・
    ・・17−n)を有し、前記可変負荷器(12)と共
    に、並列接続された複数の高電圧小容量型固定負荷器
    (16−1,16−2,16−3,・・・16−n)
    と、 前記可変負荷器(12)及び固定負荷器(16−1,1
    6−2,16−3,・・・16−n)に対応して隣接さ
    れたファン(18−1,18−2,18−3,・・・1
    8−n)と、 を備え、 前記負荷切替部(10)による負荷切り替え、可変負荷
    器(12)及び複数の固定負荷器(16−1,16−
    2,16−3,・・・16−n)の入力切り替えにより
    高電圧大容量型発電機の負荷試験を可能とした負荷器セ
    ット。
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