JP2518723B2 - 指針式電子時計 - Google Patents

指針式電子時計

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JP2518723B2 JP2173855A JP17385590A JP2518723B2 JP 2518723 B2 JP2518723 B2 JP 2518723B2 JP 2173855 A JP2173855 A JP 2173855A JP 17385590 A JP17385590 A JP 17385590A JP 2518723 B2 JP2518723 B2 JP 2518723B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は時分秒針及び表示車をそれぞれ独立の駆動系
により制御される指針式電子時計の指針位置合わせ制御
に関するものである。
[発明の概要] 本発明は、時分秒針及び表示車をそれぞれ独立の駆動
系により制御される指針式電子時計に関するもので、時
刻計数結果である時分秒をそれぞれに対応する時分秒針
により表示し、例えば日計数結果を表示車により表示す
る場合、この指針式電子時計において、電池を組み込ん
だとき等の記憶手段、外部入力制御手段、外部出力制御
手段の初期化(以下イニシャライズという)後に指針と
時刻計数結果との位置合わせを行う必要がある。特に表
示車の動作をイニシャライズフラッグと回転方向切換え
手段の情報から駆動方法を切換えることにより、イニシ
ャライズ後と通常時とでの位置合わせに要する時間の削
減を図ることを目的としている。
[従来の技術] 従来の指針式電子時計においては、例えば3針カレン
ダ付のように時分秒針及び日車を1個のモータによって
駆動するため、日車は時針に連動して駆動していた。し
たがって、電池を組み込んだときには日車を今日の日付
に合わせるために指針を駆動しなくては成らなかった。
また、小の月の月末には31日から1日にするために、時
計を使用する人が時針を2周させて日車を1日分駆動さ
せるという操作が必要であった。。
その際、日車を指針駆動用とは別個の駆動系により制
御するとしても、時刻計数手段の情報を指針に位置合わ
せという操作が必要であり、一定方向の回転のみで操作
されるものだけであった。
[発明が解決しようとする課題] 時刻計数手段の情報を指針に位置合わせという操作を
行う場合、一定方向の回転のみで操作されるものだけで
あった。それぞれ独立の駆動系で回転する時分秒針の1
周のステップ数は、300ステップ程度であり、高速駆動
すれば数秒で1周するための操作に煩わしさを感じない
ですむ。しかし、例えば日車を単独の駆動系で駆動しよ
うとする場合、駆動用のモータの駆動トルク及び静止ト
ルクを確保するために少なくとも1日分で60ステップ以
上必要である。
日車の場合、31日に分割されているため1周のステッ
プは、1860ステップとなり、高速駆動(例えば64Hz駆
動)しても29秒かかり、操作による煩わしさを感じてし
まう。
[発明の目的] 本発明は、電池を組み込んだときの日計数手段の情報
と日窓に表示される日付を一致させる操作と、通常動作
時の日窓に表示される数字の微細な位置合わせのための
操作による日車の駆動方法を切換えることにより操作に
よる煩わしさの低減を図ることにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、それぞれ独立の駆動系に
より指針及び表示車を駆動する電子時計において、第2
の外部操作部材からの信号を受けて初期化の条件設定を
行うイニシャライズ制御手段と、第1の複数の外部操作
部材の入力を受けて入力の処理を行う外部入力制御手段
と、表示車駆動識別手段と、回転方向切換え手段とを設
け、操作による煩わしさの低減を図ることにある。
[作用] 上記のような手段を用いることにより、電池を組み込
んだときの日計数手段の情報と日窓に表示される日付を
一致させるために一定方向(以下正転という)に回転す
る操作と、通常操作時の日窓に表示される時の微細な位
置合わせのために、現在表示されている位置を中心に前
後の日付1/2(半日分)ずつ日窓に表示するための駆動
操作を行う日車の駆動方法とを切換えることにより、操
作による煩わしさの低減を図ることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の指針式電子時計用ICの一実施例を
示すブロック図である。指針式電子時計用ICは、CMOSで
構成され、演算処理回路5を中心にしてワンチップ上に
プログラムメモリであるROM6、データメモリであるRAM
7、割込制御回路4、外部入力制御手段8、モータ駆動
制御手段9、イニシャライズ制御手段10等を集積したワ
ンチップマイクロコンピュータである。
演算処理回路5は、ALU、演算用レジスタ、アドレス
制御レジスタ、インストラクションデコーダ等で構成さ
れ、周辺回路とは、アドレスバス11及びデータバス12で
接続される。
ROM6は、プログラムメモリであり処理の手順を示すソ
フトウェアが格納されている。
RAM7は、データメモリであり、各計時手段のデータを
記憶するためのカウンタ等に用いられる。
発振回路1は、水晶振動子を源振とし、分周回路2に
入力して分周されるとともに、システムクロック発生回
路3に入力して前記演算処理回路5の動作に必要な信号
を作成して供給する。
割込制御回路4は、前記分周回路2の出力信号と、第
1の複数の外部操作部材13の入力を受ける外部入力制御
手段8の信号を受けて、前記演算処理回路5に起動信号
を供給するよう構成されている。
第2図において、本発明の実施例を示すブロック図を
示す。水晶振動子を源振とする発振回路1の出力は、分
周回路2に入力し、前記発振回路1の出力信号を分周す
る。秒計数手段21は、前記分周回路2の出力信号(例え
ば1Hz信号)を計数し、分計数手段22は、前記秒計数手
段21の出力する分桁へのキャリーを計数する。時計数手
段23は、前記分計数手段22の出力する時桁へのキャリー
を計数し、日計数手段24は、前記時計数手段23の出力す
る日桁へのキャリーを計数する。秒針駆動制御手段25
は、前記秒計数手段21の出力に応じて、駆動するか否か
を制御する。以下同様に、分針駆動制御手段26は、前記
分計数手段22の出力に応じて、駆動するか否かを制御
し、時針駆動制御手段27は、前記時計数手段23の出力に
応じて、駆動するか否かを制御し、表示駆動制御手段28
は、前記日計数手段24の出力に応じて、駆動するか否か
を制御する。
駆動波形合成手段29は、それぞれに指針及び表示車に
対応して独立しており、前記分周回路2の出力と個別の
駆動制御手段の情報を入力してモータ30に出力する。そ
れぞれ個別に、秒針駆動波形合成手段31は、前記分周回
路2の出力と前記秒針駆動制御手段25の情報を入力して
秒針用モータ35に出力する。分針駆動波形合成手段32
は、前記分周回路2の出力と前記分針駆動制御手段26の
情報を入力して分針用モータ36に出力する。時針駆動波
形合成手段33は、前記分周回路2の出力と前記時針駆動
制御手段27の情報を入力して時針用モータ37に出力す
る。表示車駆動波形合成手段34は、前記分周回路2の出
力と前記表示車駆動制御手段28の情報を入力して表示車
用モータ38に出力する。
第1の複数の外部操作部材13の出力は、外部入力制御
手段8を介して制御信号42、43を出力する。制御信号42
は、それぞれの駆動制御手段において、それぞれの計数
手段の計数結果による通常駆動可能状態か否かを制御す
るための信号である。また、制御信号43は、それぞれの
駆動制御手段において、0合わせのための制御信号であ
る。
第3図に本実施例における日車の動きを示す。(a)
は、イニシャライズ直後の日計数手段24の情報と日窓に
表示する日付との位置合わせのための正転方向にのみの
回転することを示している。(b)は、通常時の日窓に
表示する日付の微細な位置合わせのための日車の駆動を
示し、現在の位置を中心に半日分正転し、さらに半日分
逆転することを示している。
第2図におけるイニシャライズフラッグ39、回転方向
切換え手段40、駆動回数カウンタ41は、上記第3図に示
す表示車駆動制御のために設けた手段である。
次に、第4図に示す本実施例に基ずく動作手順を示す
フローチャートにしたがって上記動作を説明する。第4
図(a)は、外部操作部材14を入力しイニシャライズ制
御手段10を介して演算処理回路5に入力したときの動作
手順を示すフローチャートである。イニシャライズ信号
により起動されると、RAMの初期化の処理401、出力ポー
トの初期化の処理402、そしてイニシャルフラッグ39に
“1"を書き込む処理403を行ってHALT状態404に移行す
る。第4図(b)の本発明の動作手順を示すフローチャ
ート(1Hz処理)においては、分周回路2より1Hzのイン
タラプトが発生し割込制御手段4を介して演算処理回路
5に起動信号が入力したときの処理手順を示す。分周回
路2より12Hzのインタラプトが発生し割込制御手段4を
介して演算処理回路5に起動信号が入力すると、処理40
5で秒計数手段21に1を加算し、処理406で前記秒計数手
段21の結果が60と等しくなったかを判断する。YES(以
降Yと称する)のとき処理409へ、NO(以降Nと称す
る)のとき処理407に分岐する。処理407で駆動可能状態
か判断し、Yのとき、処理408の駆動処理1のサブルー
チンに分岐し、HALT404に移行し、NのときHALT404に分
岐する。処理406でYのとき、処理409で秒計数手段21の
計数値を“00"とし、処理410で分計数手段22に1を加算
する。処理411で分計数手段22の結果が60と等しくなっ
たか判断し、Yのとき処理414へ、Nのとき処理412に分
岐する。処理412で駆動可能状態か判断し、Yのとき、
処理413の駆動処理2のサブルーチンに分岐し、HALT404
に移行し、NのときHALT404に分岐する。処理411でYの
とき処理414へ分岐し、分計数手段22の計数値を“00"と
し、処理415で時計数手段23に1を加算する。処理416で
時計数手段23の結果が24と等しくなったか判断し、Yの
とき処理419へ、Nのとき処理417に分岐する。処理417
で駆動可能状態か判断し、Yのとき、処理418の駆動処
理3のサブルーチンに分岐し、HALT404に移行し、Nの
ときHALT404に分岐する。処理416でYのとき処理419へ
分岐し、時計数手段23の計数値を“00"とし、処理420で
日計数手段24に1を加算する。処理421で日計数手段24
の結果が31と等しくなったか判断し、Yのとき処理424
へ、Nのとき処理422に分岐する。処理422で駆動可能状
態か判断し、Yのとき、処理423の駆動処理4のサブル
ーチンに分岐し、HALT404に移行し、NのときHALT404に
分岐する。処理421でYのとき処理424へ分岐し、日計数
手段24の計数値を“00"とし、処理425で駆動可能状態か
判断し、Yのとき、処理426の駆動処理5のサブルーチ
ンに分岐し、HALT404に移行し、NのときHALT404に分岐
する。
次に、第4図(c)の本発明の動作手順を示すフロー
チャート(駆動処理)においては、第4図(b)の本発
明の動作手順を示すフローチャート(1Hz処理)におけ
る各駆動処理のサブルーチンを示す。駆動処理1及び駆
動処理5のサブルーチンにおいては、処理427で秒針制
御手段25に1をセットし、処理428で秒針の1ステップ
の駆動を行う。処理429で秒針制御手段25から1を減算
しその結果が0となったか判別し、Nのとき処理428
へ、Yのとき処理430に分岐する。処理430で分針の駆動
がありか判別し、Yのとき処理431へ、Nのとき処理442
のリターンに分岐する。処理431は、分針制御手段26に
1をセットするが、駆動処理2のサブルーチンはこの処
理431から開始する。処理432で分針の1ステップの駆動
を行う。処理433で分針制御手段26から1を減算しその
結果が0となったか判断し、Nのとき処理432へ、Yの
とき処理434に分岐する。処理434で時針の駆動がありか
判別し、Yのとき処理435へ、Nのとき処理442のリター
ンに分岐する。処理435は、時針制御手段27に1をセッ
トするが、駆動処理3のサブルーチンはこの処理435か
ら開始する。処理436で時針の1ステップの駆動を行
う。処理437で時針制御手段27から1を減算しその結果
が0となったか判別し、Nのとき処理436へ、Yのとき
処理438に分岐する。処理438で表示車の駆動がありか判
別し、Yのとき処理439へ、Nのとき処理442のリターン
に分岐する。処理439は、表示車制御手段28に60をセッ
トするが、駆動処理4のサブルーチンはこの処理439か
ら開始する。本実施例においては、表示車の表示する機
能を日とし、1日分の駆動に要するステップ数を60ステ
ップとしている。処理440で表示車の1ステップの駆動
を行う。処理441で表示車制御手段28から1を減算しそ
の結果が0となったか判別し、Nのとき処理440へ、Y
のとき処理442のリターンに分岐する。処理440、441を
繰り返しループして、60ステップの駆動を行う。
次に、第4図(d)の本発明の動作手順を示すフロー
チャート(表示車0位置合わせ処理)においては、第4
図(a)の本発明の動作手順を示すフローチャート(イ
ニシャライズ)におけるイニシャライズ信号により起動
されイニシャライズフラッグ39に1がセットされ、日計
数手段の情報と日窓に表示される日付を一致させるため
に一定方向(以下正転という)に回転する操作と、通常
動作時の日窓に表示される数字の微細な位置合わせのた
めに、現在表示されている位置を中心に前後の日付1/2
(半日分)ずつ日窓に表示するための駆動操作を行う日
車の駆動について示す。処理443で、イニシャライズフ
ラッグ39に1がセットされているか判別し、Yのとき処
理444へ、Nのとき処理448に分岐する。処理443の判別
においてYのときは、イニシャライズ後のことであり処
理444で回転方向切換え手段40に正転をセットし、処理4
45で表示車を駆動する。処理446で表示車駆動状態か判
別し、Yのとき処理445に分岐して駆動を続行し、Nの
とき処理447でイニシャライズフラッグ39に0をセット
し、処理461のリターンに移行して表示車の0位置合わ
せを終了する。処理443の判別においてNのときは、通
常動作時の日窓に表示される数字の微細な位置合わせの
ための操作であり、処理448で駆動回数カウンタ41に30
をセットし、処理449で回転方向切換え手段40に正転を
セットし、処理450で表示車を駆動する。処理451で表示
車駆動状態か判別し、Yのとき処理452に分岐し、Nの
とき処理461のリターンに移行して、表示車の0位置合
わせを終了する。処理452で駆動回数カウンタ41のデー
タから1を減算し、処理453で駆動回数カウンタ41のデ
ータが0か判別し、Nのとき処理450に分岐して正転駆
動を続行し、Yのとき処理454に分岐する。処理454で駆
動回数カウンタ41に60をセットし、処理455で回転方向
切換え手段40に逆転をセットし、処理456で表示車を逆
転駆動する。処理457で表示車駆動状態か判別し、Yの
とき処理458に分岐し、Nのとき処理461のリターンに移
行して、表示車の0位置合わせを終了する。処理458で
駆動回数カウンタ41のデータから1を減算し、処理459
で駆動回数カウンタ41のデータが0か判別し、Nのとき
処理456に分岐して逆転駆動を続行し、Yのとき処理460
に分岐する。処理460で駆動回数カウンタ41に60をセッ
トして処理449に移行し、通常動作時の日窓に表示され
る数字の微細な位置合わせのために、現在表示されてい
る位置を中心に前後の日付1/2(半日分)ずつ日窓に表
示するための駆動操作を行う日車の駆動を続行する。本
実施例では、日車での記載としたが、1周の回転するス
テップ数を多く必要とする曜車等の表示車に応用すると
なお効果がある。
[発明の効果〕 本発明によれば、以上説明したごとく、電池を組み込
んだとき(イニシャライズ後)の日計数手段の情報と日
窓に表示される日付を一致させるために一定方向(以下
正転という)に回転する操作と、通常動作時の日窓に表
示される数字の微細な位置合わせのために、現在表示さ
れている位置を中心に前後の日付1/2(半日分)ずつ日
窓に表示するための駆動操作を行う日車の駆動方法とを
切換えることにより、操作による煩わしさの低減を図る
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の指針式電子時計用ICの一実施例を示す
ブロック図、第2図は本発明の実施例を示すブロック
図、第3図(a)(b)は日車の動きを示す図、第4図
(a)(b)(c)(d)は本実施例に基づく動作手順
を示すフローチャートである。 1……発振回路、2……分周回路 3……システムクロック発生回路 4……割込制御回路、5……演算処理回路 6……ROM、7……RAM 8……外部入力制御手段 9……モータ駆動制御手段 10……イニシャライズ制御手段 11……データバス、12……アドレスバス 13……第1の複数の外部入力部材 14……第2の外部入力部材 21……秒計数手段、22……分計数手段 23……時計数手段、24……日計数手段 25……秒針駆動制御手段 26……分針駆動制御手段 27……時針駆動制御手段 28……表示車駆動制御手段 29……駆動波形合成手段 30……駆動モータ 31……秒針駆動波形合成手段 32……分針駆動波形合成手段 33……時針駆動波形合成手段 34……表示車駆動波形合成手段 35……秒針用モータ、36……分針用モータ 37……時針用モータ、38……表示車用モータ 39……イニシャライズフラッグ 40……回転方向切換え手段 41……駆動回数カウンタ 42、43……制御信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも時針、分針、秒針及び表示車を
    備えた電子時計において、 (a)水晶振動子を源振とする発振回路と、 (b)前記発振回路の出力を分周する分周回路と、 (c)前記分周回路の出力を計数する秒、分、時、日の
    各計数手段と、 (d)複数の第1の外部操作部材と、 (e)前記複数の第1の外部操作部材の出力を制御する
    外部入力制御手段と、 (f)記憶手段、外部入力制御手段、外部出力制御手段
    の初期化を行うための第2の外部操作部材と、 (g)前記第2の外部操作部材の出力を制御するイニシ
    ャライズ制御手段と、 (h)前記イニシャライズ制御手段の情報を受けて状態
    を識別するために設定されるイニシャライズフラッグ
    と、 (i)前記外部入力制御手段と前記イニシャライズフラ
    ッグの情報を入力する回転方向切換え手段と、 (j)前記外部入力制御手段の情報を受けて設定される
    駆動回数カウンタとを設けて成ることを特徴とする指針
    式電子時計。
  2. 【請求項2】それぞれの指針及び表示車が、個別にモー
    タを有し、個別の駆動制御手段と、前記個別の駆動制御
    手段と前記分周回路の信号を受ける個別の駆動波形合成
    手段とより制御されることを特徴とする請求項1記載の
    指針式電子時計。
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