JP2518150B2 - 携帯無線機およびその取付構造 - Google Patents
携帯無線機およびその取付構造Info
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- portable wireless
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- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0241—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for telephones
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- H—ELECTRICITY
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- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/3827—Portable transceivers
- H04B1/3877—Arrangements for enabling portable transceivers to be used in a fixed position, e.g. cradles or boosters
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Transceivers (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車載、携帯両用の携帯無
線機に関し、特に携帯無線機の車載装置等への着脱・取
付けのための構造に関する。
線機に関し、特に携帯無線機の車載装置等への着脱・取
付けのための構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯無線機のいくつかの例を図３
ないし図６に示す。図３に示す第１の従来例では、回動
屈曲が不可能な携帯無線機１５およびその着脱状況につ
いて説明する。携帯無線機１５には両側面に凹部１５ａ
が形成されており、一方、取付具１１にはその両側面の
凹部１５ａに対応する位置にリリースボタン１４が、ま
たばね１３により所定の角度まで回動しつつ携帯無線機
１５を押し上げる回動機構を有する保持部１２とが具備
されている。携帯無線機１５を装着する際には、図３
（ａ）の矢印Ｅのようにして保持部１２に載せ、同図
（ｂ）の矢印Ｆ方向に押して同図（ｃ）の状態にする
と、リリースボタン１４のフック１４ａに凹部１５ａが
係合してロックされ、装着が完了する。また脱着する際
には、リリースボタン１４を手で押すことによりロック
が解除され、保持部１２がばね１３により携帯無線機１
５と一体となって所定の角度まで回動しながら押し上が
り、携帯無線機１５が取り外せる。
ないし図６に示す。図３に示す第１の従来例では、回動
屈曲が不可能な携帯無線機１５およびその着脱状況につ
いて説明する。携帯無線機１５には両側面に凹部１５ａ
が形成されており、一方、取付具１１にはその両側面の
凹部１５ａに対応する位置にリリースボタン１４が、ま
たばね１３により所定の角度まで回動しつつ携帯無線機
１５を押し上げる回動機構を有する保持部１２とが具備
されている。携帯無線機１５を装着する際には、図３
（ａ）の矢印Ｅのようにして保持部１２に載せ、同図
（ｂ）の矢印Ｆ方向に押して同図（ｃ）の状態にする
と、リリースボタン１４のフック１４ａに凹部１５ａが
係合してロックされ、装着が完了する。また脱着する際
には、リリースボタン１４を手で押すことによりロック
が解除され、保持部１２がばね１３により携帯無線機１
５と一体となって所定の角度まで回動しながら押し上が
り、携帯無線機１５が取り外せる。
【０００３】図４ないし図６の第２ないし第４の従来例
では、いずれも回動屈曲が可能な携帯無線機について示
している。図４に示す第２の従来例は、通常は略一直線
となっている受話部２１と送話部２３において（同図
（ａ））、送話部２３が接合軸２２を支点として回動自
在であり、使用時には受話部２１と送話部２３の相対角
度を同図（ｂ）のように可変して、通話性の向上をはか
っている。図５に示す第３の従来例は、通常は略一直線
となっている受話部３１と送話部３３において（同図
（ａ））、この両者を連結する握り部３２がゴム等の柔
軟性材料からなり、使用時には受話部３１と送話部３３
の相対角度を同図（ｂ）のように任意に可変して、通話
性の向上をはかっている。
では、いずれも回動屈曲が可能な携帯無線機について示
している。図４に示す第２の従来例は、通常は略一直線
となっている受話部２１と送話部２３において（同図
（ａ））、送話部２３が接合軸２２を支点として回動自
在であり、使用時には受話部２１と送話部２３の相対角
度を同図（ｂ）のように可変して、通話性の向上をはか
っている。図５に示す第３の従来例は、通常は略一直線
となっている受話部３１と送話部３３において（同図
（ａ））、この両者を連結する握り部３２がゴム等の柔
軟性材料からなり、使用時には受話部３１と送話部３３
の相対角度を同図（ｂ）のように任意に可変して、通話
性の向上をはかっている。
【０００４】また図６に示す第４の従来例は、完全折り
畳み式であって、非使用時には同図（ａ）のように受話
部４１と送話部４３が支軸４２を介して互いに折り重な
っており、使用時には同図（ｂ）のように受話部４１と
送話部４３を適度な角度まで大きく開くことによって通
話が可能となる。しかし乍ら、これら第２ないし第４の
従来例では、通話時の回動屈曲状態において、そのまま
の形で車載装置等の取付け部位に取付け固定できるよう
な構造にはなっていない。
畳み式であって、非使用時には同図（ａ）のように受話
部４１と送話部４３が支軸４２を介して互いに折り重な
っており、使用時には同図（ｂ）のように受話部４１と
送話部４３を適度な角度まで大きく開くことによって通
話が可能となる。しかし乍ら、これら第２ないし第４の
従来例では、通話時の回動屈曲状態において、そのまま
の形で車載装置等の取付け部位に取付け固定できるよう
な構造にはなっていない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯無
線機において、第１の従来例では取付具から携帯無線機
を脱着する際、リリースボタンを手で押さなければなら
ないので、使用者の操作に手間がかかり、非常に煩わし
いという問題がある。また取付機構の構成上、携帯無線
機着脱時に用いるリリースボタンを側面に設置しなけれ
ばならず、その分だけ取付具の幅寸法が大きくなり、取
付具を車載する場合に設置性が悪くなるという問題があ
る。また第２ないし第４の従来例では、いずれも通話時
には回動屈曲させて、送話部と受話部の相対角度を通話
に最適な角度にできるという利点はあるが、その反面、
屈曲状態のままで振動の多い車載装置等の内部に設置で
きるような構造とはなっていない。従って、車載装置等
と接続して車載無線機として使用する場合に固定が不安
定であって、通話性に支障を来たしたり、或いは無線機
自体の損傷や破損につながるという危険性がある。
線機において、第１の従来例では取付具から携帯無線機
を脱着する際、リリースボタンを手で押さなければなら
ないので、使用者の操作に手間がかかり、非常に煩わし
いという問題がある。また取付機構の構成上、携帯無線
機着脱時に用いるリリースボタンを側面に設置しなけれ
ばならず、その分だけ取付具の幅寸法が大きくなり、取
付具を車載する場合に設置性が悪くなるという問題があ
る。また第２ないし第４の従来例では、いずれも通話時
には回動屈曲させて、送話部と受話部の相対角度を通話
に最適な角度にできるという利点はあるが、その反面、
屈曲状態のままで振動の多い車載装置等の内部に設置で
きるような構造とはなっていない。従って、車載装置等
と接続して車載無線機として使用する場合に固定が不安
定であって、通話性に支障を来たしたり、或いは無線機
自体の損傷や破損につながるという危険性がある。
【０００６】本発明の目的は、上記従来の欠点を除去
し、車載装置等への着脱操作が簡便に行え且つ取付機構
の設置性と通話性を向上した携帯無線機およびその取付
構造を提供することにある。
し、車載装置等への着脱操作が簡便に行え且つ取付機構
の設置性と通話性を向上した携帯無線機およびその取付
構造を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯無線機は、
筺体の同一面側に設けた受話部および送話部と、前記送
話部を前記筺体に対して回動自在に軸支するヒンジ部と
を有し、このヒンジ部を支点として所定の角度まで回動
した前記送話部と前記筺体との間に取付け用の空間部を
生じるように構成されている。
筺体の同一面側に設けた受話部および送話部と、前記送
話部を前記筺体に対して回動自在に軸支するヒンジ部と
を有し、このヒンジ部を支点として所定の角度まで回動
した前記送話部と前記筺体との間に取付け用の空間部を
生じるように構成されている。
【０００８】また本発明の携帯無線機の取付構造は、筺
体の同一面側に設けた受話部および送話部と、前記送話
部を前記筺体に対して回動自在に軸支するヒンジ部とを
有し、このヒンジ部を支点として所定の角度まで回動し
た前記送話部と前記筺体との間に生じる空間部を用いて
取付具に装着されるように構成されている。
体の同一面側に設けた受話部および送話部と、前記送話
部を前記筺体に対して回動自在に軸支するヒンジ部とを
有し、このヒンジ部を支点として所定の角度まで回動し
た前記送話部と前記筺体との間に生じる空間部を用いて
取付具に装着されるように構成されている。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示し、（ａ）は斜視図、
（ｂ）は側面図であり、図２は本実施例の装着時におけ
る要部の断面図である。
る。図１は本発明の一実施例を示し、（ａ）は斜視図、
（ｂ）は側面図であり、図２は本実施例の装着時におけ
る要部の断面図である。
【００１０】本実施例の携帯無線機１において、受話部
１０と送話部３が筺体の同一面側に設けられており、こ
のうち送話部３はヒンジ２により筺体に対して回動自在
に軸支され、ヒンジ２を支点としてＡ部からＢ部まで回
転移動するように配設されている。なおヒンジ２は、送
話部３を回動させて途中で手を離しても、容易には元に
戻らない如き適度な摩擦力を有しており、送話部３をＡ
部からＢ部までの間の任意の位置に設定できるようにな
っている。このように携帯無線機１は、ヒンジ２を支点
として受話部１０と送話部３の間をほぼ“くの字”状に
折り曲げることができるようになっている。また、送話
部３の一端には車載装置と接続するためのコネクタ９が
設けられている。
１０と送話部３が筺体の同一面側に設けられており、こ
のうち送話部３はヒンジ２により筺体に対して回動自在
に軸支され、ヒンジ２を支点としてＡ部からＢ部まで回
転移動するように配設されている。なおヒンジ２は、送
話部３を回動させて途中で手を離しても、容易には元に
戻らない如き適度な摩擦力を有しており、送話部３をＡ
部からＢ部までの間の任意の位置に設定できるようにな
っている。このように携帯無線機１は、ヒンジ２を支点
として受話部１０と送話部３の間をほぼ“くの字”状に
折り曲げることができるようになっている。また、送話
部３の一端には車載装置と接続するためのコネクタ９が
設けられている。
【００１１】一方、送話部３がＢ部まで回動したとき、
筺体との間に三角状の空間部Ｇが出来るが、この空間部
Ｇにちょうど嵌入する如き取付部４がある。取付部４
は、車載装置等に一体的に固着されている固定台８に、
ヒンジ４ａを介して回動自在に取付けられており、矢印
Ｄで示す方向の任意位置に回動設定することができる。
さらに、取付部４が送話部３と筺体との空間部Ｇに嵌入
したときに、取付部４と送話部３の相互間の係合を行う
ためのロック機構が設けられている。即ち、図２に示す
ように、送話部３側には凹部７があり、取付部４側には
この凹部７に入り込むフック６がばね５の付勢力によっ
て摺動可能に設けられている。
筺体との間に三角状の空間部Ｇが出来るが、この空間部
Ｇにちょうど嵌入する如き取付部４がある。取付部４
は、車載装置等に一体的に固着されている固定台８に、
ヒンジ４ａを介して回動自在に取付けられており、矢印
Ｄで示す方向の任意位置に回動設定することができる。
さらに、取付部４が送話部３と筺体との空間部Ｇに嵌入
したときに、取付部４と送話部３の相互間の係合を行う
ためのロック機構が設けられている。即ち、図２に示す
ように、送話部３側には凹部７があり、取付部４側には
この凹部７に入り込むフック６がばね５の付勢力によっ
て摺動可能に設けられている。
【００１２】このように構成された本実施例の使用状況
について、以下に説明する。まず、携帯無線機１の携帯
使用における通話時には、ヒンジ２を支点として送話部
３を回動させ、Ａ部からＢ部の間の任意の位置に設定し
てほぼ“くの字”状とし、送話部３と受話部１０をそれ
ぞれ口と耳に対して最も正しく位置させる形とすること
により、支障を来たさない最良の通話を行うことができ
る。また車載時には、送話部３をＢ部まで回動させた状
態にしておき、コネクタ９を用いて車載装置と接続する
ことにより、車載無線機として使用することができる。
について、以下に説明する。まず、携帯無線機１の携帯
使用における通話時には、ヒンジ２を支点として送話部
３を回動させ、Ａ部からＢ部の間の任意の位置に設定し
てほぼ“くの字”状とし、送話部３と受話部１０をそれ
ぞれ口と耳に対して最も正しく位置させる形とすること
により、支障を来たさない最良の通話を行うことができ
る。また車載時には、送話部３をＢ部まで回動させた状
態にしておき、コネクタ９を用いて車載装置と接続する
ことにより、車載無線機として使用することができる。
【００１３】携帯無線機１の車内への着脱動作は、車載
装置等に取付けられた取付部４に抜き差しすることによ
って行う。取付部４に装着する際には、送話部３をＢ部
まで回動させた状態とし、矢印Ｃに示すように、送話部
３と筺体との間の空間部Ｇを取付部４に嵌入するように
して行う。取付部４への嵌入が完了すると、図２に示す
ようにロック機構が作用し、ばね５の付勢力を受けたフ
ック６の下向きの斜面６ａが送話部３に配設された凹部
７の上向きの斜面７ａと密接することにより、送話部３
と取付部４の相互間の係合がなされ、装着が行われる。
また取付部４から取外す際には、携帯無線機１を装着方
向と反対方向に引き抜くことにより、フック６と凹部７
の係合がばね５の付勢力に抗して解除され、取外しが行
われる。なお、フック６と凹部７の両方の斜面６ａ，７
ａの角度及びクリアランスの設定いかんにより、使用者
の脱着感の調整及び振動等による外れに対する調整など
が行える。また、取付部４はヒンジ４ａを介し固定台８
に対して回動自在であるので、使用者の使い易いように
回動させることによって、携帯無線機１の取付け角度位
置を任意に設定することができる。このように携帯無線
機１は、矢印Ｃ方向への抜き差しの操作を行うだけで、
簡単に脱着することができる。
装置等に取付けられた取付部４に抜き差しすることによ
って行う。取付部４に装着する際には、送話部３をＢ部
まで回動させた状態とし、矢印Ｃに示すように、送話部
３と筺体との間の空間部Ｇを取付部４に嵌入するように
して行う。取付部４への嵌入が完了すると、図２に示す
ようにロック機構が作用し、ばね５の付勢力を受けたフ
ック６の下向きの斜面６ａが送話部３に配設された凹部
７の上向きの斜面７ａと密接することにより、送話部３
と取付部４の相互間の係合がなされ、装着が行われる。
また取付部４から取外す際には、携帯無線機１を装着方
向と反対方向に引き抜くことにより、フック６と凹部７
の係合がばね５の付勢力に抗して解除され、取外しが行
われる。なお、フック６と凹部７の両方の斜面６ａ，７
ａの角度及びクリアランスの設定いかんにより、使用者
の脱着感の調整及び振動等による外れに対する調整など
が行える。また、取付部４はヒンジ４ａを介し固定台８
に対して回動自在であるので、使用者の使い易いように
回動させることによって、携帯無線機１の取付け角度位
置を任意に設定することができる。このように携帯無線
機１は、矢印Ｃ方向への抜き差しの操作を行うだけで、
簡単に脱着することができる。
【００１４】なお上述した実施例では、送話部３と取付
部４のロック機構として、送話部３側に凹部７、取付部
４側にフック６をそれぞれ設けるように例示したが、凹
部７とフック６の配設関係を逆にしてもよいし、或いは
同様なロック機能をもつ他の構造としてもよいことは云
うまでもない。
部４のロック機構として、送話部３側に凹部７、取付部
４側にフック６をそれぞれ設けるように例示したが、凹
部７とフック６の配設関係を逆にしてもよいし、或いは
同様なロック機能をもつ他の構造としてもよいことは云
うまでもない。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、携帯無線
機筺体の受話面側にヒンジ部を軸として回動する送話部
を設け、この送話部が所定の角度まで回動することによ
り出来る空間部を用いて取付具に取付けられるように構
成したので、携帯無線機における送話部と受話部の相対
角度を最適な通話状態に設定できる従来の機能を維持し
つつ、その状態の形のままで振動の多い車載装置等の内
部への設置が取付具に対する抜き差しによる脱着だけで
容易に行うことができ、操作が非常に簡単かつ便利とな
る効果があり、さらに取付具の幅方向の形状も小さくで
き設置性を向上させられる効果がある。
機筺体の受話面側にヒンジ部を軸として回動する送話部
を設け、この送話部が所定の角度まで回動することによ
り出来る空間部を用いて取付具に取付けられるように構
成したので、携帯無線機における送話部と受話部の相対
角度を最適な通話状態に設定できる従来の機能を維持し
つつ、その状態の形のままで振動の多い車載装置等の内
部への設置が取付具に対する抜き差しによる脱着だけで
容易に行うことができ、操作が非常に簡単かつ便利とな
る効果があり、さらに取付具の幅方向の形状も小さくで
き設置性を向上させられる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示し、（ａ）は斜視図、
（ｂ）は側面図である。
（ｂ）は側面図である。
【図２】図１に示した実施例の装着時における要部の断
面図である。
面図である。
【図３】従来の携帯無線機の第１の例を示し、（ａ）は
装着前、（ｂ）は装着途中、（ｃ）は装着後をそれぞれ
示す断面図である。
装着前、（ｂ）は装着途中、（ｃ）は装着後をそれぞれ
示す断面図である。
【図４】従来の携帯無線機の第２の例を示し、（ａ）は
回動前、（ｂ）は回動後をそれぞれ示す側面図である。
回動前、（ｂ）は回動後をそれぞれ示す側面図である。
【図５】従来の携帯無線機の第３の例を示し、（ａ）は
回動前、（ｂ）は回動後をそれぞれ示す斜視図である。
回動前、（ｂ）は回動後をそれぞれ示す斜視図である。
【図６】従来の携帯無線機の第４の例を示し、（ａ）は
回動前、（ｂ）は回動後をそれぞれ示す斜視図である。
回動前、（ｂ）は回動後をそれぞれ示す斜視図である。
１，１５ 携帯無線機 ２ ヒンジ ３，２３，３３，４３ 送話部 ４ 取付部 ５ ばね ６ フック ７ 凹部 ８ 固定台 ９ コネクタ １０，２１，３１，４１ 受話部 １１ 取付具 １２ 保持部 １３ ばね １４ リリースボタン ２２ 接合軸 ３２ 握り部 ４２ 支軸
Claims (2)
- 【請求項１】 筺体の同一面側に設けた受話部および送
話部と、前記送話部を前記筺体に対して回動自在に軸支
するヒンジ部とを有し、このヒンジ部を支点として所定
の角度まで回動した前記送話部と前記筺体との間に取付
け用の空間部を生じるように構成したことを特徴とする
携帯無線機。 - 【請求項２】 筺体の同一面側に設けた受話部および送
話部と、前記送話部を前記筺体に対して回動自在に軸支
するヒンジ部とを有し、このヒンジ部を支点として所定
の角度まで回動した前記送話部と前記筺体との間に生じ
る空間部を用いて取付具に装着されるように構成したこ
とを特徴とする携帯無線機の取付構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5105794A JP2518150B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 携帯無線機およびその取付構造 |
| US08/231,058 US5471653A (en) | 1993-05-07 | 1994-04-22 | Portable radio apparatus and mount structure therefor |
| GB9408467A GB2277842B (en) | 1993-05-07 | 1994-04-27 | Portable radio apparatus and mount structure therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5105794A JP2518150B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 携帯無線機およびその取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06318884A JPH06318884A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2518150B2 true JP2518150B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=14417041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5105794A Expired - Lifetime JP2518150B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 携帯無線機およびその取付構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5471653A (ja) |
| JP (1) | JP2518150B2 (ja) |
| GB (1) | GB2277842B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3750025B2 (ja) | 1995-06-23 | 2006-03-01 | パイケル，アンドレーアス | 送話口及び／又は受話口を有する送受器を備えた電話機 |
| GB2313247B (en) * | 1996-05-13 | 2000-09-20 | Motorola Inc | Cordless telephone apparatus switchable between desktop and wall mount modes |
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