JP2518088Y2 - 表示手段の角度調整装置 - Google Patents
表示手段の角度調整装置Info
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- JP2518088Y2 JP2518088Y2 JP6597590U JP6597590U JP2518088Y2 JP 2518088 Y2 JP2518088 Y2 JP 2518088Y2 JP 6597590 U JP6597590 U JP 6597590U JP 6597590 U JP6597590 U JP 6597590U JP 2518088 Y2 JP2518088 Y2 JP 2518088Y2
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- display
- angle
- observer
- display angle
- display means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は表示手段の角度調整装置に関するものであ
り、特には車載用の表示手段における表示角度調整装置
に関するものである。
り、特には車載用の表示手段における表示角度調整装置
に関するものである。
従来から一つの表示手段、例えばテレビ、映画のスク
リーン、その他の広告体等の前に複数の観察者が集まり
一つの該表示手段を観察する場合、該各観察者の何れに
対しても出来るだけ見やすい表示画面を提供しうる様に
その表示画面を適宜変更する事がしばしば行われて来
た。
リーン、その他の広告体等の前に複数の観察者が集まり
一つの該表示手段を観察する場合、該各観察者の何れに
対しても出来るだけ見やすい表示画面を提供しうる様に
その表示画面を適宜変更する事がしばしば行われて来
た。
例えば、自動車等の乗り物に於ける室内でテレビを見
る様な場合、運転手初め他の乗客の座っている位置によ
って当該テレビの画面を手で動かしてテレビの表示画面
が乗客の誰にでも最も見やすい様な位置に調整をするこ
とになる。
る様な場合、運転手初め他の乗客の座っている位置によ
って当該テレビの画面を手で動かしてテレビの表示画面
が乗客の誰にでも最も見やすい様な位置に調整をするこ
とになる。
然かしながら、運転中に運転手が自ら係る作業を行う
事は危険であり、又他の乗客が調整する場合でも乗客の
座っているパターンによっては該表示手段を大きく動さ
なけらばならず極めて煩雑であった。
事は危険であり、又他の乗客が調整する場合でも乗客の
座っているパターンによっては該表示手段を大きく動さ
なけらばならず極めて煩雑であった。
又、観察者が多くて、然かも表示手段がテレビよりも
大きい場合には、手で動かすことは殆ど不可能であり又
その調整作業も人の勘だけでは困難となる。
大きい場合には、手で動かすことは殆ど不可能であり又
その調整作業も人の勘だけでは困難となる。
本考案の目的は係る従来の技術的欠点を改良し、当該
表示手段を観察者が患わされる事がなく、しかも容易に
表示手段の表示画面を最適な位置に変更調整し、観察者
の全てが表示手段の表示を楽しむ事が可能となる表示手
段の角度調整装置を提供するものである。
表示手段を観察者が患わされる事がなく、しかも容易に
表示手段の表示画面を最適な位置に変更調整し、観察者
の全てが表示手段の表示を楽しむ事が可能となる表示手
段の角度調整装置を提供するものである。
本考案は上記の目的を達成するため、以下の様な技術
構成を採用するものである。
構成を採用するものである。
即ち、表示手段１、該表示手段の表示角度を変化させ
る表示角度調整手段２、該表示手段の前面に設けられた
観察者席３、該観察者席に於ける観察者の配置パターン
を認識する配置パターン認識手段４、該特定の該配置パ
ターンに対する該表示手段の最適表示角度を求めその情
報を予め格納した表示角度記憶手段５、該配置パターン
認識手段からの情報に基ずき該表示角度記憶手段５から
最適表示角度を抽出する手段６、現在の表示手段の表示
角度を検出する表示角度検出手段７、及び該表示角度記
憶手段から抽出された最適表示角度と現在の表示角度と
の差を検出して該表示角度調整手段の駆動させるドライ
バー手段８を制御する制御手段９とから構成された表示
手段の角度調整装置である。
る表示角度調整手段２、該表示手段の前面に設けられた
観察者席３、該観察者席に於ける観察者の配置パターン
を認識する配置パターン認識手段４、該特定の該配置パ
ターンに対する該表示手段の最適表示角度を求めその情
報を予め格納した表示角度記憶手段５、該配置パターン
認識手段からの情報に基ずき該表示角度記憶手段５から
最適表示角度を抽出する手段６、現在の表示手段の表示
角度を検出する表示角度検出手段７、及び該表示角度記
憶手段から抽出された最適表示角度と現在の表示角度と
の差を検出して該表示角度調整手段の駆動させるドライ
バー手段８を制御する制御手段９とから構成された表示
手段の角度調整装置である。
本考案に於いては上記した構成をとることによって、
観察者の配置パターンを認識することによって、その配
置パターンに於ける当該観察者の全てが見やすい様な状
態に該表示手段の表示画面を自動的に調整するように表
示角度調整手段を駆動するものであるから、観察者は何
ら手を患わされることなく観察者席の何処にいても最適
の状態で表示画面を観察する事が可能となる。
観察者の配置パターンを認識することによって、その配
置パターンに於ける当該観察者の全てが見やすい様な状
態に該表示手段の表示画面を自動的に調整するように表
示角度調整手段を駆動するものであるから、観察者は何
ら手を患わされることなく観察者席の何処にいても最適
の状態で表示画面を観察する事が可能となる。
以下に本考案の具体例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第１図は本考案の一具体例を示す概略図である。
第１図に於いて、表示手段１は液晶テレビを含むテレ
ビジョン、映画スクリーン或いは適宜の広告媒体であ
り、該表示手段は例えばロッド11により回転自在に軸支
され、かつ該ロッド11はモーター14等から構成される適
宜の駆動装置からギヤ列12、13を介して該表示手段を回
転しうる様に構成されている表示角度調整手段３を有し
ている。
ビジョン、映画スクリーン或いは適宜の広告媒体であ
り、該表示手段は例えばロッド11により回転自在に軸支
され、かつ該ロッド11はモーター14等から構成される適
宜の駆動装置からギヤ列12、13を介して該表示手段を回
転しうる様に構成されている表示角度調整手段３を有し
ている。
又本考案に於いては、該表示手段１の前面に複数の観
察者が該表示手段を観察する為の席３が設けられてお
り、該観察者席は該観察者が座って該表示手段を観察し
うるもので有ってもよく又立ち見の形で観察する様に設
計されているもので有っても良い。
察者が該表示手段を観察する為の席３が設けられてお
り、該観察者席は該観察者が座って該表示手段を観察し
うるもので有ってもよく又立ち見の形で観察する様に設
計されているもので有っても良い。
本考案に於いては該観察者席に如何なる数の観察者が
如何なるパターンで配置されているかを検出する必要が
あり、その為、配置パターン認識手段４が設けられてい
る。該配置パターン認識手段４は例えば、全ての該観察
者席のそれぞれにスイッチ手段18を設け、観察者がその
席に座るか又はその席に停止している場合に該スイッチ
手段18をオン状態となし、その情報をインターフェース
20を介して配置パターン認識手段４に入力し該スイッチ
のオン状態の組合せから観察者の配置パターンを識別す
ることが可能であり、又他の方法としては、第１図にも
示されている様に、モニターカメラ16或は赤外線センサ
等を用いて観察者席にいる観察者の位置を検出して別に
設けた配置パターン認識手段４によりその配置パターン
を識別することも可能である。
如何なるパターンで配置されているかを検出する必要が
あり、その為、配置パターン認識手段４が設けられてい
る。該配置パターン認識手段４は例えば、全ての該観察
者席のそれぞれにスイッチ手段18を設け、観察者がその
席に座るか又はその席に停止している場合に該スイッチ
手段18をオン状態となし、その情報をインターフェース
20を介して配置パターン認識手段４に入力し該スイッチ
のオン状態の組合せから観察者の配置パターンを識別す
ることが可能であり、又他の方法としては、第１図にも
示されている様に、モニターカメラ16或は赤外線センサ
等を用いて観察者席にいる観察者の位置を検出して別に
設けた配置パターン認識手段４によりその配置パターン
を識別することも可能である。
一方、本考案に於いては、ある特定の観察者の配置パ
ターンに対する該表示手段の最適表示角度を予め実験等
により求めておき、その情報を適宜の構成を有するメモ
リに予め格納した表示角度記憶手段５を設けるものであ
る。
ターンに対する該表示手段の最適表示角度を予め実験等
により求めておき、その情報を適宜の構成を有するメモ
リに予め格納した表示角度記憶手段５を設けるものであ
る。
例えば、第２図に本考案を自動車の室内に設けられる
液晶テレビ（LCD-TV）に応用する場合の例を示したもの
であり、第２図Ａは室内に運転者が一人の場合に於ける
当該液晶テレビの最適向き、つまり該表示手段の最適表
示角度を示したものである。
液晶テレビ（LCD-TV）に応用する場合の例を示したもの
であり、第２図Ａは室内に運転者が一人の場合に於ける
当該液晶テレビの最適向き、つまり該表示手段の最適表
示角度を示したものである。
又第２図Ｂは室内に運転者が一人と助手席に一人の観
察者が同乗している場合に於ける当該液晶テレビの最適
表示角度を示したものである。
察者が同乗している場合に於ける当該液晶テレビの最適
表示角度を示したものである。
又、第２図Ｃは室内に運転者が一人と助手席に一人の
観察者が又後部座席に一人が同乗している場合に於ける
当該液晶テレビの最適表示角度を示したものである。
観察者が又後部座席に一人が同乗している場合に於ける
当該液晶テレビの最適表示角度を示したものである。
従って、本考案に於いては、係る観察者の観察者席に
於ける配置状態、つまり配置パターンとその時に要求さ
れる該表示手段の最適な表示角度との関係を予め求めて
おき、実際の観察者の配置パターンから必要な情報を呼
出して、該表示角度調整手段２を駆動して当該表示手段
の表示角度を調整し設定するものである。
於ける配置状態、つまり配置パターンとその時に要求さ
れる該表示手段の最適な表示角度との関係を予め求めて
おき、実際の観察者の配置パターンから必要な情報を呼
出して、該表示角度調整手段２を駆動して当該表示手段
の表示角度を調整し設定するものである。
本考案に於いては、該配置パターン認識手段４からの
情報に基ずき該表示角度記憶手段５から最適表示角度情
報を抽出する抽出手段６が設けられている。
情報に基ずき該表示角度記憶手段５から最適表示角度情
報を抽出する抽出手段６が設けられている。
又、本考案に於いては、現在における該表示手段の表
示角度を検出する表示角度検出手段７が設けられてい
る。
示角度を検出する表示角度検出手段７が設けられてい
る。
該表示角度検出手段７は該表示手段の近傍に設けら
れ、前記した表示角度調整手段によって現在該表示手段
が如何なる角度方向を向いているかを検出するものであ
る。
れ、前記した表示角度調整手段によって現在該表示手段
が如何なる角度方向を向いているかを検出するものであ
る。
該表示角度検出手段７は当該表示手段の現在の角度を
適宜の基準との関係で算出しうるものであれば如何なる
構成のものでも採用しうるものであって、その一例とし
て第１図に示されているものは、該表示手段を旋回自在
に保持する回転ロッド11の一部に設けられた適宜のギヤ
12のギヤ或いは該ギヤ12の一部に設けられた角度検出用
のマーク15を光センサー、磁気センサー等の適宜のセン
サ17により検出し、或いは該回転ロッド11の一部に設け
られた適宜の突出物を複数個近接して配置されたスイッ
チと適宜接触するように構成する事によっても該表示手
段の表示角度を検出する事が可能である。
適宜の基準との関係で算出しうるものであれば如何なる
構成のものでも採用しうるものであって、その一例とし
て第１図に示されているものは、該表示手段を旋回自在
に保持する回転ロッド11の一部に設けられた適宜のギヤ
12のギヤ或いは該ギヤ12の一部に設けられた角度検出用
のマーク15を光センサー、磁気センサー等の適宜のセン
サ17により検出し、或いは該回転ロッド11の一部に設け
られた適宜の突出物を複数個近接して配置されたスイッ
チと適宜接触するように構成する事によっても該表示手
段の表示角度を検出する事が可能である。
次いで、本考案に有っては、前記表示角度記憶手段５
から抽出された、観察者席に於ける現在の観察者配置パ
ターンに対する最適表示角度と該表示角度検出手段７か
ら検出された当該表示手段の現在の表示角度とを比較し
てそのの差を検出し、両者の角度が一致するように当該
表示角度調整手段２を駆動させるドライバー手段８を制
御する制御手段９を有するものである。
から抽出された、観察者席に於ける現在の観察者配置パ
ターンに対する最適表示角度と該表示角度検出手段７か
ら検出された当該表示手段の現在の表示角度とを比較し
てそのの差を検出し、両者の角度が一致するように当該
表示角度調整手段２を駆動させるドライバー手段８を制
御する制御手段９を有するものである。
本考案に於いては該表示手段はほぼ垂直な回転軸を中
心として回転してその表示画面を調整する例を示した
が、本考案は係る具体例にのみ特定されるものではな
く、該回転軸11に対して直角な水平方向の回転軸を中心
として該表示手段の表示画面が回転して調整するように
構成されたもの又はその双方が組み込まれた構造のもの
であっても良い。
心として回転してその表示画面を調整する例を示した
が、本考案は係る具体例にのみ特定されるものではな
く、該回転軸11に対して直角な水平方向の回転軸を中心
として該表示手段の表示画面が回転して調整するように
構成されたもの又はその双方が組み込まれた構造のもの
であっても良い。
又、本考案に於いては、該表示手段の配置される高さ
も観察者の数が増加する場合においては変化しうる様に
構成されたもので有っても良い。
も観察者の数が増加する場合においては変化しうる様に
構成されたもので有っても良い。
本考案に於ける表示手段の角度調整装置を実際に使用
する場合の手順を第３図のフローチャートに従って説明
する。
する場合の手順を第３図のフローチャートに従って説明
する。
先ず、観察者席に於ける観察者の配置を配置パターン
認識手段４によって確認し（ステップａ）その情報にも
とずいて表示角度記憶手段４から当該配置パターンに於
ける最適の表示手段の表示角度が抽出される。（ステッ
プｂ） 一方、表示角度検出手段７によって、現在に於ける当
該表示手段の表示角度が検出され（ステップｃ）該現在
に於ける当該表示手段の表示角度と当該配置パターンに
於ける最適の表示手段の表示角度の情報が適宜の比較回
路手段で比較される。（ステップｄ） 当該ステップｄに於いて、両者が等しいか否かが判断
され（ステップｅ）、若し両者が一致していればステッ
プａに戻り、両者が等しくなければ両者が一致するよう
に表示角度調整手段２を駆動させるドライバー手段８を
制御する制御手段９を駆動させ（ステップｆ）、その
後、両者が一致したか否かを判断し（ステップｇ）一致
していればそのルーチンは終了しステップａに戻って待
機するが一致していない場合にはステップｆに戻りその
ループを繰り返す。
認識手段４によって確認し（ステップａ）その情報にも
とずいて表示角度記憶手段４から当該配置パターンに於
ける最適の表示手段の表示角度が抽出される。（ステッ
プｂ） 一方、表示角度検出手段７によって、現在に於ける当
該表示手段の表示角度が検出され（ステップｃ）該現在
に於ける当該表示手段の表示角度と当該配置パターンに
於ける最適の表示手段の表示角度の情報が適宜の比較回
路手段で比較される。（ステップｄ） 当該ステップｄに於いて、両者が等しいか否かが判断
され（ステップｅ）、若し両者が一致していればステッ
プａに戻り、両者が等しくなければ両者が一致するよう
に表示角度調整手段２を駆動させるドライバー手段８を
制御する制御手段９を駆動させ（ステップｆ）、その
後、両者が一致したか否かを判断し（ステップｇ）一致
していればそのルーチンは終了しステップａに戻って待
機するが一致していない場合にはステップｆに戻りその
ループを繰り返す。
本考案に於いては、該表示手段の角度調整装置は上記
の様な構成を取っているので、当該表示手段を観察者が
何ら手を患わされる事なく、しかも容易に表示手段の表
示画面を観察者にとって、最適な位置に変更調整する事
が出来、観察者の全てが表示手段の表示を楽しむ事が出
来る表示手段の角度調整装置を得ることが出来るのであ
る。
の様な構成を取っているので、当該表示手段を観察者が
何ら手を患わされる事なく、しかも容易に表示手段の表
示画面を観察者にとって、最適な位置に変更調整する事
が出来、観察者の全てが表示手段の表示を楽しむ事が出
来る表示手段の角度調整装置を得ることが出来るのであ
る。
第１図は本考案に係る表示手段の角度調整装置の一具体
例を示す概略図である。 第２図は本考案の角度調整装置を自動車の室内に適用し
た場合の例を示す図である。 第３図は本考案にかかる表示手段の角度調整装置を使用
する場合のフローチャートである。 １……表示手段、２……表示角度調整手段、３……観察
者席、４……配置パターン認識手段、５……表示角度記
憶手段、６……最適表示角度を抽出する手段、７……表
示角度検出手段、８……ドライバー手段、９……制御手
段、11……回転支持ロッド、12、13……歯車、ギヤ、14
……モーター、15……角度検出マーク、16……モニター
カメラ、17……角度検出センサ、18……スイッチ。
例を示す概略図である。 第２図は本考案の角度調整装置を自動車の室内に適用し
た場合の例を示す図である。 第３図は本考案にかかる表示手段の角度調整装置を使用
する場合のフローチャートである。 １……表示手段、２……表示角度調整手段、３……観察
者席、４……配置パターン認識手段、５……表示角度記
憶手段、６……最適表示角度を抽出する手段、７……表
示角度検出手段、８……ドライバー手段、９……制御手
段、11……回転支持ロッド、12、13……歯車、ギヤ、14
……モーター、15……角度検出マーク、16……モニター
カメラ、17……角度検出センサ、18……スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】表示手段、該表示手段の表示角度を変化さ
せる表示角度調整手段、該表示手段の前面に設けられた
観察者席、該観察者席に於ける観察者の配置パターンを
認識する配置パターン認識手段、該特定の該配置パター
ンに対する該表示手段の最適表示角度を求めその情報を
予め格納した表示角度記憶手段、該配置パターン認識手
段からの情報に基ずき該表示角度記憶手段から最適表示
角度を抽出する手段、現在の表示手段の表示角度を検出
する表示角度検出手段、及び該表示角度記憶手段から抽
出された最適表示角度と現在の表示角度との差を検出し
て該表示角度調整手段を駆動させる制御手段とから構成
された表示手段の角度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6597590U JP2518088Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 表示手段の角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6597590U JP2518088Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 表示手段の角度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424791U JPH0424791U (ja) | 1992-02-27 |
| JP2518088Y2 true JP2518088Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=31598292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6597590U Expired - Lifetime JP2518088Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 表示手段の角度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518088Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003317455A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 情報再生装置および情報再生方法 |
| WO2013125032A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | ジャパン サイエンス アンド テクノロジー トレーディング カンパニー リミテッド | 誘引性多目的電子看板システム |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP6597590U patent/JP2518088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424791U (ja) | 1992-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |