JP2517148Y2 - 高負荷伝動用ブロックベルト - Google Patents
高負荷伝動用ブロックベルトInfo
- Publication number
- JP2517148Y2 JP2517148Y2 JP1990112795U JP11279590U JP2517148Y2 JP 2517148 Y2 JP2517148 Y2 JP 2517148Y2 JP 1990112795 U JP1990112795 U JP 1990112795U JP 11279590 U JP11279590 U JP 11279590U JP 2517148 Y2 JP2517148 Y2 JP 2517148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- belt
- blocks
- reinforcing member
- load transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/166—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts with non-metallic rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、自動車等の無段変速装置に使用される高負
荷伝動用のブロックベルトに関するものである。
荷伝動用のブロックベルトに関するものである。
（従来の技術） 従来、自動車等の無段変速装置に使用される高負荷伝
動用のベルトとして、プーリ溝面と当接係合する側面を
有する複数のブロックが、エンドレスの張力帯に対しベ
ルト長手方向において係止固定されたブロックベルトは
知られている（特開昭60-49151号公報参照）。
動用のベルトとして、プーリ溝面と当接係合する側面を
有する複数のブロックが、エンドレスの張力帯に対しベ
ルト長手方向において係止固定されたブロックベルトは
知られている（特開昭60-49151号公報参照）。
そのようなブロックベルトにおいては、より高いトル
ク伝動が可能となるようにブロックの強度を増大させる
ために、ブロックを、金属材料からなる補強ブロック
と、該補強ブロックにて補強されベルト側面を形成する
摩擦ブロックとで構成するものが知られている（例えば
実開昭60-138052号公報参照）。
ク伝動が可能となるようにブロックの強度を増大させる
ために、ブロックを、金属材料からなる補強ブロック
と、該補強ブロックにて補強されベルト側面を形成する
摩擦ブロックとで構成するものが知られている（例えば
実開昭60-138052号公報参照）。
また、ブロックそのものに、弾性率が高い金属材料
（例えばFe、チタン等）又はセラミックからなる補強部
材を埋設することも考えられる。
（例えばFe、チタン等）又はセラミックからなる補強部
材を埋設することも考えられる。
（考案が解決しようとする課題） ところが、上記補強ブロックや補強部材に用いる材料
は、比重が高く、ベルト重量が増大する原因となる。こ
のため、低回転高トルク域での性能は向上するが、高回
転域での遠心張力が増加し、ベルトが早期に破断するお
それがある。
は、比重が高く、ベルト重量が増大する原因となる。こ
のため、低回転高トルク域での性能は向上するが、高回
転域での遠心張力が増加し、ベルトが早期に破断するお
それがある。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、早期切断
を起こすことなく、高回転域での使用が可能で、伝動能
力が向上した高負荷伝動用ブロックベルトを提供するこ
とを目的とする。
を起こすことなく、高回転域での使用が可能で、伝動能
力が向上した高負荷伝動用ブロックベルトを提供するこ
とを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本考案は、プーリ溝面と当接係合する側面を有する複
数のブロックがエンドレスの張力帯に対しベルト長手方
向において係止固定され、各ブロックに補強部材が埋設
されてなる高負荷伝動用ブロックベルトを前提とする。
数のブロックがエンドレスの張力帯に対しベルト長手方
向において係止固定され、各ブロックに補強部材が埋設
されてなる高負荷伝動用ブロックベルトを前提とする。
請求項（１）の考案は、上記目的を達成するために、
上記ブロックは、上記補強部材が高強度で比重の大きな
材料からなる第１ブロックと、上記補強部材が比較的比
重の軽い材料からなる第２ブロックとで構成される構成
とする。
上記ブロックは、上記補強部材が高強度で比重の大きな
材料からなる第１ブロックと、上記補強部材が比較的比
重の軽い材料からなる第２ブロックとで構成される構成
とする。
請求項（２）の考案は、第１ブロックと第２ブロック
とが交互に配列され、また、請求項（３）の考案は、第
１及び第２ブロックのうち一方のブロック２つと、他方
のブロック１つとが交互に配列されている。
とが交互に配列され、また、請求項（３）の考案は、第
１及び第２ブロックのうち一方のブロック２つと、他方
のブロック１つとが交互に配列されている。
（作用） １本中のベルトにおいて、比重の重い第１ブロックと
多少強度は低下するが比重の軽い第２ブロックとが混在
することとなり、ベルト全体としての伝動能力が低下す
ることなく、遠心張力が従来のものに比して大幅に低下
し、高トルク伝動かつ高回転域での使用が可能となる。
多少強度は低下するが比重の軽い第２ブロックとが混在
することとなり、ベルト全体としての伝動能力が低下す
ることなく、遠心張力が従来のものに比して大幅に低下
し、高トルク伝動かつ高回転域での使用が可能となる。
（実施例） 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図において、１はブロックベルトで、
ゴム等からなる保形層２の内部に心線３（心体）が螺旋
状に配置されて埋設された左右１対のエンドレスの張力
帯4,4と、左右外側部に上記各張力帯4,4が幅方向から着
脱可能に嵌合される切欠き状の嵌合溝5,5を有するとと
もに、左右側面にプーリ（図示せず）のプーリ溝面に当
接係合する側面6,6を有する多数のブロック7A,7B,7A,7
B,…とからなる。各ブロック7A,7Bの嵌合溝5,5にはそれ
ぞれ張力帯4,4が嵌合せしめられて、ブロック7A,7B,7A,
7B,…がベルト長手方向において係止固定されている。
ゴム等からなる保形層２の内部に心線３（心体）が螺旋
状に配置されて埋設された左右１対のエンドレスの張力
帯4,4と、左右外側部に上記各張力帯4,4が幅方向から着
脱可能に嵌合される切欠き状の嵌合溝5,5を有するとと
もに、左右側面にプーリ（図示せず）のプーリ溝面に当
接係合する側面6,6を有する多数のブロック7A,7B,7A,7
B,…とからなる。各ブロック7A,7Bの嵌合溝5,5にはそれ
ぞれ張力帯4,4が嵌合せしめられて、ブロック7A,7B,7A,
7B,…がベルト長手方向において係止固定されている。
上記各ブロック7A,7Bは、第３図および第４図に示す
ように、ブロック本体8,8と、該ブロック本体8,8内にそ
の略中央に位置するように埋設された補強部材9A,9Bと
からなる。補強部材9AはFe、チタン、セラミック等の高
強度で比重が重い材料からなり、ブロック本体８に埋設
されて第１ブロック7Aが構成される。また、補強部材9B
はアルミニウム合金、合成樹脂等の比重の軽い材料から
なり、ブロック本体８に埋設されて第２ブロック7Bが構
成される。
ように、ブロック本体8,8と、該ブロック本体8,8内にそ
の略中央に位置するように埋設された補強部材9A,9Bと
からなる。補強部材9AはFe、チタン、セラミック等の高
強度で比重が重い材料からなり、ブロック本体８に埋設
されて第１ブロック7Aが構成される。また、補強部材9B
はアルミニウム合金、合成樹脂等の比重の軽い材料から
なり、ブロック本体８に埋設されて第２ブロック7Bが構
成される。
このブロックベルト１において、各張力帯４の上面に
は各ブロック7A,7Bに対応してその幅方向に延びる一定
ピッチの凹溝11,11,…が、下面には上記凹溝11,11,…に
対応してその幅方向に延びる一定ピッチの凹溝12,12,…
がそれぞれ形成されている。
は各ブロック7A,7Bに対応してその幅方向に延びる一定
ピッチの凹溝11,11,…が、下面には上記凹溝11,11,…に
対応してその幅方向に延びる一定ピッチの凹溝12,12,…
がそれぞれ形成されている。
一方、各ブロック7A,7Bの嵌合溝5,5の上壁面には上記
張力帯４上面の各凹溝11に嵌合する係止凸条13が、嵌合
溝5,5の下壁面には張力帯４下面の各凹溝12に嵌合する
係止凸条14がそれぞれ形成されており、この各ブロック
7A,7Bの係止凸条13,14をそれぞれ張力帯４の凹溝11,12
に係合せしめて該ブロック7A,7B,…をベルト長手方向に
係止固定するようになされている。
張力帯４上面の各凹溝11に嵌合する係止凸条13が、嵌合
溝5,5の下壁面には張力帯４下面の各凹溝12に嵌合する
係止凸条14がそれぞれ形成されており、この各ブロック
7A,7Bの係止凸条13,14をそれぞれ張力帯４の凹溝11,12
に係合せしめて該ブロック7A,7B,…をベルト長手方向に
係止固定するようになされている。
上記補強部材9A,9Bは、第５図に示すように、ベルト
幅方向（左右方向）に延びる上側および下側ビーム部2
1,22と、該両ビーム部21,22の左右中央部同士を上下に
接続するセンターピラー部23とからなっていて、略Ｈ字
状に形成されている。さらに、上記補強部材9A,9Bにお
ける上側ビーム部21は、そのセンターピラー部23に対し
左右対称な略先端寄り部分においてセンターピラー部23
に向かって上下幅寸法が急激に増大しており、この上下
幅寸法の変化部分により上側ビーム部21の両端に１対の
段部21a,21aが形成されている。なお、補強部材9Bも、
材料の点を除き、補強部材9Aと同様に形成されている。
幅方向（左右方向）に延びる上側および下側ビーム部2
1,22と、該両ビーム部21,22の左右中央部同士を上下に
接続するセンターピラー部23とからなっていて、略Ｈ字
状に形成されている。さらに、上記補強部材9A,9Bにお
ける上側ビーム部21は、そのセンターピラー部23に対し
左右対称な略先端寄り部分においてセンターピラー部23
に向かって上下幅寸法が急激に増大しており、この上下
幅寸法の変化部分により上側ビーム部21の両端に１対の
段部21a,21aが形成されている。なお、補強部材9Bも、
材料の点を除き、補強部材9Aと同様に形成されている。
上記のように構成すれば、第１ブロック7Aは、高強度
で比重の大きい補強部材9Aが埋設されているので、補強
部材9Aの強度及び弾性率が高いことから、ブロックとし
ての強度が増し、必要な軸加重に対してブロックベルト
１が座屈変形を起こさず、高トルク伝動が可能となる。
で比重の大きい補強部材9Aが埋設されているので、補強
部材9Aの強度及び弾性率が高いことから、ブロックとし
ての強度が増し、必要な軸加重に対してブロックベルト
１が座屈変形を起こさず、高トルク伝動が可能となる。
また、比重の軽い第２ブロック7Bを混在させているの
で、ブロックベルト１の全体重量を低減させることがで
き、それによって、高回転域での早期破断の原因となっ
ていた遠心張力を大幅に低下させることができ、ベルト
寿命も伸びる。
で、ブロックベルト１の全体重量を低減させることがで
き、それによって、高回転域での早期破断の原因となっ
ていた遠心張力を大幅に低下させることができ、ベルト
寿命も伸びる。
上記実施例では、第１ブロック7Aと第２ブロック7Bと
が交互に配列されているが、第６図に示すように、１つ
の第１ブロック7Aと２つの第２ブロック7B,7Bとを交互
に配列するようにしてもよい。
が交互に配列されているが、第６図に示すように、１つ
の第１ブロック7Aと２つの第２ブロック7B,7Bとを交互
に配列するようにしてもよい。
（考案の効果） 請求項（１）乃至請求項（３）の考案によると、比重
の大きな補強材が埋設された第１ブロックと、比重の小
さい補強材が埋設された第２ブロックを適当に混在させ
ているので、伝動能力を損なうことなく、ベルトの全体
重量を軽減することができ、高回転域での遠心張力を大
幅に低減して、ベルトの早期破断を防止することができ
る。
の大きな補強材が埋設された第１ブロックと、比重の小
さい補強材が埋設された第２ブロックを適当に混在させ
ているので、伝動能力を損なうことなく、ベルトの全体
重量を軽減することができ、高回転域での遠心張力を大
幅に低減して、ベルトの早期破断を防止することができ
る。
図面は本考案の実施例を示し、第１図はブロックベルト
の側面図、第２図は第１図のII-II線断面図、第３図は
ブロックの正面図、第４図は同斜視図、第５図はブロッ
クにおける補強部材の正面図、第６図は変形例について
の第１図と同様の図である。 １……ブロックベルト ４……張力帯 7A……第１ブロック 7B……第２ブロック 9A,9B……補強部材
の側面図、第２図は第１図のII-II線断面図、第３図は
ブロックの正面図、第４図は同斜視図、第５図はブロッ
クにおける補強部材の正面図、第６図は変形例について
の第１図と同様の図である。 １……ブロックベルト ４……張力帯 7A……第１ブロック 7B……第２ブロック 9A,9B……補強部材
Claims (3)
- 【請求項１】プーリ溝面と当接係合する側面を有する複
数のブロックがエンドレスの張力帯に対しベルト長手方
向において係止固定され、各ブロックに補強部材が埋設
されてなるブロックベルトであって、 上記ブロックは、上記補強部材が高強度で比重の大きな
材料からなる第１ブロックと、上記補強部材が比較的比
重の軽い材料からなる第２ブロックとで構成されること
を特徴とする高負荷伝動用ブロックベルト。 - 【請求項２】第１ブロックと第２ブロックとが交互に配
置されているところの請求項（１）記載の高負荷伝動用
ブロックベルト。 - 【請求項３】第１及び第２ブロックのうち一方のブロッ
ク２つと、他方のブロック１つとが交互に配置されてい
るところの請求項（１）記載の高負荷伝動用ブロックベ
ルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990112795U JP2517148Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 高負荷伝動用ブロックベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990112795U JP2517148Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 高負荷伝動用ブロックベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468235U JPH0468235U (ja) | 1992-06-17 |
| JP2517148Y2 true JP2517148Y2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=31860315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990112795U Expired - Lifetime JP2517148Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 高負荷伝動用ブロックベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517148Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP1990112795U patent/JP2517148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468235U (ja) | 1992-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970001193B1 (ko) | 톱니벨트 및 그 벨트를 사용한 동력전달장치 | |
| US4403979A (en) | Pulley for positive drive systems | |
| RU99122216A (ru) | Тяговый канат | |
| US8234852B2 (en) | Track link for anti-skid chain | |
| EP0229962B1 (en) | V-belt for continuous speed variators | |
| JP3093766B2 (ja) | 歯付きベルト及び歯付きプーリ並びに変速機 | |
| JP2517148Y2 (ja) | 高負荷伝動用ブロックベルト | |
| US5072763A (en) | Stud link for a tire chain having recesses on sides of the link body | |
| JP2992022B1 (ja) | 高負荷伝動用ｖベルト | |
| GB2092704A (en) | Toothed pulley and transmission system incorporating same | |
| US4786273A (en) | Cogged belt with reinforcing members | |
| JPS63500957A (ja) | 歯付ベルト | |
| JP2001208136A (ja) | 連続可変変速比伝動ベルト | |
| JP2535858Y2 (ja) | 高負荷伝動用ｖベルト | |
| JPH0716131Y2 (ja) | 高負荷伝動用ｖベルト | |
| JP2000310294A (ja) | Ｖベルト | |
| JPS61122085A (ja) | 弾性無限軌道帯 | |
| CN220164038U (zh) | 一种芯金、橡胶履带及具有其的装置 | |
| JPH0518515Y2 (ja) | ||
| JPS62440Y2 (ja) | ||
| JPH0518514Y2 (ja) | ||
| JPH0450222Y2 (ja) | ||
| JP2004028156A (ja) | 高負荷伝動用ｖベルト | |
| JPH0516437Y2 (ja) | ||
| JPS61119846A (ja) | 強力ｖベルト |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040531 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040723 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040817 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040830 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |