JP2516819B2 - 挿入可能な継手 - Google Patents

挿入可能な継手

Info

Publication number
JP2516819B2
JP2516819B2 JP1502445A JP50244589A JP2516819B2 JP 2516819 B2 JP2516819 B2 JP 2516819B2 JP 1502445 A JP1502445 A JP 1502445A JP 50244589 A JP50244589 A JP 50244589A JP 2516819 B2 JP2516819 B2 JP 2516819B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
piston
insertable
pressure
operating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1502445A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02504061A (ja
Inventor
ヴエー,エルヴイン
ヴエー,ヴオルフガング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH02504061A publication Critical patent/JPH02504061A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2516819B2 publication Critical patent/JP2516819B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/1215Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members using hooks provided with a screw-thread adapted to engage and mesh with an appropriate corresponding part
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/121Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members using freely rocking hooks

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、連結ニツプル等を有する装置へ耐圧力連結
するための挿入可能な継手に関するものである。
技術的背景 US−A−4,716,938(EP−A−0202592)は、気体状媒体
または液体状媒体を任意の装置の連結器へ供給するダク
トの迅速かつ安全な連結を行うようにされた挿入可能な
継手の例を開示している。
しかし、種々の用途では、利用可能なスペースが制限
されているために、既知の挿入可能な継手を使用するこ
とは困難である。
発明の概要 本発明の目的は、できるだけ小型に、かつできるだけ
簡単に操作できるように構成された挿入可能な継手を得
ることである。
本発明の1つの面に従って、ハウジングと、ハウジン
グに対してシールされ、中心ピン上を摺動でき、前端部
に、拡径可能な先端部を持つ留めあご手段が装置されて
いるピストンと、中心ピンの後部側に取り付けられる操
作要素と、ピストンの後部面と操作要素との間に支持さ
れる圧縮ばねと、操作要素と、ハウジングの内部をスト
ップまで軸線方向に動くことができるばね保持器との間
に支持された別の圧縮ばねと、別のばねの圧力により連
結ニップル等に係合するよう、ハウジングの前面に装着
された環状シーリング要素とを備え、圧を受ける、ピス
トンの面積が、環状シーリング要素の内側の面積に比べ
て、比較的に高い圧の結合用には大きく、比較的に低い
圧の結合用には小さくされ、留めあご手段を構成する複
数の留めあごは、中心ピンの先端部のリングにより拡径
される中空部を形成するよう配設されてなる、挿入可能
な継手によって、上記目的は達成される。
本発明の別の面に従って、拡径可能な先端部を持つ留
めあご手段が前端部に取り付けられているハウジング
と、ハウジング内を軸線方向に移動でき、ハウジングに
対してシールされたピストンと、中心ピンの後部側に設
けられた操作要素と、ピストンの背面とハウジングとの
間に支持された圧縮ばねと、操作要素とハウジングとの
間に支持された別のばねと、ハウジングの前面側に設け
られ、別のばねの圧力により連結ニップル等に係合させ
られる環状シーリングとを備え、圧を受ける、ピストン
の面積が、環状シーリング要素の内側の面積に比べて、
比較的に高い圧の結合用には大きく、比較的に低い圧の
結合用には小さくされ、留めあご手段を構成する複数の
留めあごは、中心ピンの先端部のリングにより拡径され
る中空部を形成するよう配設されてなる、挿入可能な継
手によって、上記の目的は達成される。
本発明の挿入可能な継手の別の改良は残りの請求項に
より特徴づけられる。
挿入可能な継手により、従来の例と比較して、より小
型である、とくに、ある用途では必ずそうしなければな
らないが、長手方向が小型であるという利点が得られ
る。更に、一実施例では、圧力媒体を後部から中心孔を
通って横方向連結部へ交互に加えることができる。挿入
可能な継手は気体状媒体または液体状媒体に用いられ
る。既知の挿入可能な継手と比較して大きな違いは、留
めあごはピン上で引かれず、ピンは留めあご装置内に引
きこまれることである。留めあご装置内にピンが引きこ
まれると、ハウジングは留めあごに対して直ちに動き、
それにより挿入可能な継手は連結すべき部品のシーリン
グ面にきつく係合する。そのような動きを行わせるため
に、たとえば2個のばねが用いられる。一方のばねはピ
ンを留めあご装置内に引きこむために用いられ、第2の
ばねは、連結すべき部品に対してシーリングを行うため
に内側要素に対してハウジングを前進方向に移動させ
る。これに関連して、留めあご装置の内面の形が簡単で
あることも利点である。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の挿入可能な継手の第1の実施例の縦
断面図、第2図は本発明の挿入可能な継手の第1の実施
例の縦断面図、第3図は本発明の第3の実施例である。
発明を実現するための最良の態様 第1図には、後部側係合面16を有するハウジング17の
内部で、その長手方向に滑動自在に、ピストン18が、環
状シーリング7によりシールされた状態で案内される。
ピストン18の前端部に、筒状配置の複数の留めあご2が
係止されている。留めあご2の外面にはねじを切ること
が好ましい。それらの留めあご2は、ばね又はワイヤの
ような固定要素6により、筒状にまとめて保持される。
ピストン18は中心ピン3の周囲を案内される。中心ピ
ン3の後部側端部には操作要素12が、(好ましくはねじ
込みで)取り付けられる。操作要素12は板状に形成する
のが好ましい。圧縮ばね10が、ハウジング17内のばね保
持器9と操作要素12との間に設けられる。中心ピン3の
環状リング14により、中心ピン3の後端部側への動き
は、ピン18に伝えられる。ばね保持器9の長手方向前方
への移動はハウジングの段状の内部ストップ20により制
限される。
ばね保持器9の中心孔を抜けている別の圧縮ばね11
が、ピン18の後部側端面と操作要素12との間に設けられ
る。ピストン18は環状シーリング8により中心ピン3に
対してシールされる。
ハウジング17の前面側で留めあご2の回りに、環状シ
ーリング4が設けられる。ピストン18が、それに係止さ
れた留めあご2のストップ24とハウジング17のストップ
15との接触が生じるまで前進すると、留めあご2の係合
面19も前進し、環状シーリング4も前進する。
環状リング14により、中心ピン3とピストン18の相対
的な動きが制限される。
圧力媒体は連結部1を通じて供給される。
第1図の挿入可能な継手の動作は次のようである。
操作要素12を手により後部側係合面16へ向けて前進さ
せる。そうすると、ばね10が圧縮され、ばね保持器9が
ハウジング17のストップ20に係合する。これは、ばね10
によりハウジング17が押されることに相当する。
操作要素12の前進運動により、ばね11によってピン18
が前進させられ、これに伴って留めあご2も前進させら
れる。留めあご2の係合面19の前進により、シーリング
4がハウジング17の所定位置から前方へ出ることにな
る。所定量だけ移動すると、留めあご2のストップ24が
ハウジング17の係合面15に係合し、それ以上の留めあご
2の前進は阻止される。
ストップ24や係合面15は図示のものに限定されず、留
めあご2の必要以上の前進を阻止できるものであれば、
異なる場所に異なる配置で設けることができる。たとえ
ば、ピストン18はストップを設けることができる。
しかし、中心ピン3は、さらに前進でき、筒状にまと
められた留めあご2の中空部から突き出ることができ
る。そうすると、各留めあご2の前方側は、ピストン18
との係止部を中心に半径内方へ回動可能となる。すなわ
ち、筒状にまとめられた留めあご2は、その前方側の外
径が縮小することが可能となる。外径の縮小は、シーリ
ング4の縮径作用により行うことができる。あるいは、
固定要素を留めあご2の係止部より前方側に配置するこ
とにより、固定要素の縮径作用を利用して行うこともで
きる。
このように、留めあご2の前端部の外径が縮小する
と、挿入可能な継手を、連結ニップル等の連結すべき要
素の雌ねじ部の中に、シーリング要素4まで挿入でき
る。
操作要素12から手を離して解放すると、中心ピン3が
留めあごの2の中空部に引き込まれる。これは、ばね10
と、中心ピン3に後退方向の力を与え、ピストン18およ
び留めあご2に前進方向の力を与えるばね11とにより行
われる。
所定距離移動すると、中心ピン3の係合面14がピスト
ン18の係合面24に接触する。もっとも、中心ピン3が所
定距離移動した後、例えば留めあご2との係合が生じる
ようにするような他の手段を用いることもできる。
そうすると、中心ピン3の後退運動により、ピストン
18および留めあご2が後退方向の力を受ける。しかし、
留めあご2は連結すべき要素の雌ねじ部に固定されてい
るから、留めあご2が後退するのではなく、ハウジング
17が前進することになる。
これにより、シーリング要素(Oリング)4が連結す
べき要素の封止面に密着する。
かくして、挿入可能な継手の内部空間に圧力を供給で
きる。
内部空間に連結部1から圧力媒体が供給された場合に
は、ピストン18は内部空間の圧力媒体により図示右方へ
の力を受ける。この力は環状シーリング7の内側の面積
に応じたものであり、それにより留めあご2も図示右方
への力を受け、連結すべき要素をハウジング17へと引き
つけることになる。したがって、環状シーリング7の内
側の面積を、環状シーリング4の内側の面積よりも大き
く選択すれば、挿入可能な継手は、連結すべき要素にし
っかりと係止されることになる。逆に、もし、内部空間
の圧が減少させられる場合には、環状シーリング7の内
側の面積を、環状シーリング4の内側の面積よりも小さ
く選択するのが好ましい。要約すると、圧を受ける、ピ
ストン(18)の面積が、環状シーリング要素(4)の内
側の面積に比べて、比較的に高い圧の結合用には大き
く、比較的に低い圧の結合用には小さくされる。
留めあご2の外面にねじを切ることは必ずしも必要で
はなく、希望する任意の形にすることができる。ストッ
プ19は、ねじによる連結を行わない場合には、設けなく
ても良い。
横方向の連結部1を通して圧力媒体を供給できる。連
結部1を栓で閉じるか、そのような連結部を設けなけれ
ば、挿入可能な継手を閉止栓として使用できる。
ばね10,ばね11の少なくとも一方を継手の前方領域
に、図示しないやり方で設けることができる。
第2図は本発明の挿入可能な継手の第2の実施例を示
す。圧力媒体の供給はピン23の中心孔25を通って連結部
22から適切なやり方で行われる。その他の構造は第1図
の実施例に類似する。
さらに他の実施例を示す第3図において、ハウジング
70の内面に係止されている、筒状配置の複数の留めあご
57と、移動要素50の前面に配設のシーリング要素60と、
移動要素50をシールするシーリング要素53と、中心ピン
63のシーリング要素55とが示されている。連結すべき要
素に対するシールは、ばね力により偏倚させられる移動
要素50によりシーリング要素60を介して行われる。移動
要素50はシーリング要素53によりハウジング70に対して
シールされている。
操作要素78を前方へ押すと留めあご57が縮径する結果
となる。その留めあごを連結すべき要素のねじ連結部の
中に挿入すると、移動要素50は、連結すべき要素の前面
との係合した後はその係合によって移動させられる。そ
して、操作要素78を解放すると、留めあご57が拡径し、
それによって連結すべき要素との確実な係合が維持され
る。
たとえば、ばね11により中心ピン3が留めあご2の内
面の中へ動かされると、その留めあごがたとえば連結す
べき要素の雌ねじ合わせで連結された状態に固定される
こと、およびシーリング要素4がばね10を介して連結す
べき要素の封止面を押しつけること、およびこのばね力
がピストン比の適切な選択による圧力によつて支持され
ることが、本発明の挿入可能な継手にとつて重要であ
る。
本発明の挿入可能な継手はロボツトのつかみ腕の形態
等の異なる機械的留め要素としても使用できことにとく
に注目すべきである。
更に、異なるピストン面積による圧力支えは高い圧力
に対してのみ必要であることがわかるであろう。空間を
節約するために、たとえば、装置全体の直径を短くする
ために小さいピストンを選択する方がよい。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結ニップル等を有する装置へ耐圧性の連
    結をする挿入可能な継手であって、 ハウジング(17)と、 ハウジングに対してシールされ、中心ピン(3)上を摺
    動できるピストン(18)にして、その前端部に、拡径可
    能な先端部を持つ留めあご手段が装置されているピスト
    ン(18)と、 中心ピン(3)の後部側に取り付けられる操作要素(1
    2)と、 ピストン(18)の後部面と操作要素(12)との間に支持
    される圧縮ばね(11)と、 操作要素(12)と、ハウジング(17)の内部をストップ
    (20)まで軸線方向に動くことができるばね保持器
    (9)との間に支持された別の圧縮ばね(10)と、 別のばね(10)の圧力により連結ニップル等に係合する
    よう、ハウジングの前面に装着された環状シーリング要
    素(4)とを備え、 圧を受ける、ピストン(18)の面積が、環状シーリング
    要素(4)の内側の面積に比べて、比較的に高い圧の結
    合用には大きく、比較的に低い圧の結合用には小さくさ
    れ、留めあご手段を構成する複数の留めあご(2)は、
    中心ピン(3)の先端部のリング(21)により拡径され
    る中空部を形成するよう配設されてなる、挿入可能な継
    手。
  2. 【請求項2】請求項1記載の挿入可能な継手において、
    気体状ないし液体状の媒体用の横方向導入口(1)がハ
    ウジングの前部に設けられている、挿入可能な継手。
  3. 【請求項3】請求項1記載の挿入可能な継手において、
    媒体導入口(22)が、操作要素(12)の中央部に設けら
    れ、中心ピン(3)の通路へ連結されている、挿入可能
    な継手。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れか1項に記載の挿入可
    能な継手において、中心ピン(3)の前進運動は、操作
    要素(12)の係合面に係合することにより、ハウジング
    (17)の係合面(16)により制限される、挿入可能な継
    手。
  5. 【請求項5】請求項1〜4の何れか1項に記載の挿入可
    能な継手において、ピストン(18)、従って、留めあご
    手段の前進運動は、ハウジングのストップ(15)と、こ
    れに対向する留めあご手段の係合面(24)とにより、制
    限される、挿入可能な継手。
  6. 【請求項6】連結ニップル等を有する装置へ耐圧性の連
    結をする挿入可能な継手であって、 拡径可能な先端部を持つ留めあご手段が前端部に取り付
    けられているハウジング(70)と、 ハウジング内を軸線方向に移動でき、ハウジングに対し
    てシールされたピストン(50)と、 中心ピン(63)の後部側に設けられた操作要素(78)
    と、 ピストン(50)の背面とハウジング(70)との間に支持
    された圧縮ばね(11)と、 操作要素(78)とハウジング(70)との間に支持された
    別のばね(10)と、 ハウジングの前面側に設けられ、別のばね(10)の圧力
    により連結ニップル等に係合させられる環状シーリング
    (60)とを備え、 圧を受ける、ピストン(50)の面積が、環状シーリング
    要素(60)の内側の面積に比べて、比較的に高い圧の結
    合用には大きく、比較的に低い圧の結合用には小さくさ
    れ、留めあご手段を構成する複数の留めあご(57)は、
    中心ピン(63)の先端部のリングにより拡径される中空
    部を形成するよう配設されている、挿入可能な継手。
JP1502445A 1988-02-20 1989-02-20 挿入可能な継手 Expired - Lifetime JP2516819B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8802195U DE8802195U1 (ja) 1988-02-20 1988-02-20
DE8802195.5 1988-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02504061A JPH02504061A (ja) 1990-11-22
JP2516819B2 true JP2516819B2 (ja) 1996-07-24

Family

ID=6820887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1502445A Expired - Lifetime JP2516819B2 (ja) 1988-02-20 1989-02-20 挿入可能な継手

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0355155B1 (ja)
JP (1) JP2516819B2 (ja)
DE (2) DE8802195U1 (ja)
WO (1) WO1989007729A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3929566A1 (de) * 1989-09-06 1991-03-07 Teves Gmbh Alfred Vorrichtung zur verbindung von fluidleitungen und gefaessen
DE9016478U1 (ja) * 1990-12-04 1991-02-21 Weh, Erwin
DE9115142U1 (ja) * 1991-12-05 1992-02-13 Erwin Weh Gmbh, 7918 Illertissen, De
US5788290A (en) * 1995-12-27 1998-08-04 Fastest, Inc. Quick connect coupler
DE29520595U1 (de) * 1995-12-31 1997-02-13 Weh Verbindungstechnik Spannvorrichtung, insbesondere für eine Steckkupplung
US5950679A (en) * 1998-02-10 1999-09-14 Fastest, Inc. High pressure plug coupling
ITPS20030024A1 (it) * 2003-05-22 2004-11-23 Gabriella Multinu Dispositivo ad innesto rapido.
US10718455B2 (en) 2016-08-02 2020-07-21 Fastest, Inc. Internal thread grip fluid connector
CN108636297A (zh) * 2018-04-07 2018-10-12 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种具有易拆装出料管的反应釜
SE542883C2 (en) * 2018-09-21 2020-08-04 Mann Teknik Ab Pressure tight plug comprising a pressure relief channel

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3757836A (en) * 1971-02-03 1973-09-11 Daido Kogyo K Ltd Quick-connect valve for use in filling gas cylinders
DE3247784C1 (de) * 1982-12-23 1984-06-14 Weh, Erwin, 7918 Illertissen Steckkupplung zur druckdichten Verbindung einer Druckleitung mit einer druckmittelbetaetigten Vorrichtung
CA1288454C (en) * 1985-05-20 1991-09-03 Erwin Weh Pressure-tight plug coupling

Also Published As

Publication number Publication date
DE8802195U1 (ja) 1989-07-20
DE58902286D1 (de) 1992-10-22
EP0355155B1 (de) 1992-09-16
EP0355155A1 (de) 1990-02-28
JPH02504061A (ja) 1990-11-22
WO1989007729A1 (en) 1989-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0382723B1 (en) Pressure-tight plug coupling
JP2516819B2 (ja) 挿入可能な継手
US3447819A (en) Push-pull connector having combined seal and locking ring
US5080405A (en) Corrugated pipe coupling
US3534988A (en) Tube end mounted sleeve
JPH0322621Y2 (ja)
US6073974A (en) High pressure coupling
US4688830A (en) Externally threaded quick connect coupling having integral fluid pressure assisted seal
JPS58109791A (ja) ホ−ス継手
US20120074695A1 (en) Pipe connector
MX9600671A (es) Conector de accion rapida con mecanismo de liberacion integral.
US5707084A (en) Garter spring stuffer pack quick connector
US7089645B2 (en) Method of manufacturing a high pressure fluid quick connect
EP0126112A1 (en) PIPE COUPLING.
US6688655B1 (en) Quick connection-release coupling
US2490686A (en) Coupling for flexible metal hose
EP1186822A1 (en) Quick-connect coupling
US2693971A (en) Ball-and-socket pipe coupling
JP2775512B2 (ja) 管継手
JP2551486Y2 (ja) 管継手
JPH03277891A (ja) 管継手
JPH0754711Y2 (ja) 管継手
JP3101383B2 (ja) フレキシブル管用接続装置
JP2560230Y2 (ja) 管継手
JP2516906Y2 (ja) 管継手

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term