JP2515949B2 - 質量測定装置 - Google Patents
質量測定装置Info
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- JP2515949B2 JP2515949B2 JP4160691A JP16069192A JP2515949B2 JP 2515949 B2 JP2515949 B2 JP 2515949B2 JP 4160691 A JP4160691 A JP 4160691A JP 16069192 A JP16069192 A JP 16069192A JP 2515949 B2 JP2515949 B2 JP 2515949B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/44—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing persons
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、質量測定装置、特に浴
室ばかりや食品ばかりのような家庭内用の質量測定装置
に関する。
室ばかりや食品ばかりのような家庭内用の質量測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】特に本発明の発明者による仏国特許第2
554229号によれば、前記型の質量測定装置は公知
であり、前記装置は、台と質量測定される荷重のための
受取プラットホームとを具備し、前記プラットホームは
前記台に平行であり、試験体は台とプラットホームとの
間に延び、前記試験体の対向する端部は、台とプラット
ホームとにそれぞれ強固に固定され、また試験体の一面
は、電気回路が付設されたひずみゲージを具備し、さら
に試験体は、弾性材料から作られプラットホームに加え
られた荷重によって曲がるようにされる。
554229号によれば、前記型の質量測定装置は公知
であり、前記装置は、台と質量測定される荷重のための
受取プラットホームとを具備し、前記プラットホームは
前記台に平行であり、試験体は台とプラットホームとの
間に延び、前記試験体の対向する端部は、台とプラット
ホームとにそれぞれ強固に固定され、また試験体の一面
は、電気回路が付設されたひずみゲージを具備し、さら
に試験体は、弾性材料から作られプラットホームに加え
られた荷重によって曲がるようにされる。
【0003】試験体が、質量測定される荷重によって曲
がるとき、ひずみゲージは、拡張して作動し、電気抵抗
値を変化させ、かつ付設された電気回路の出力側に荷重
に依存する電気信号を発生する。
がるとき、ひずみゲージは、拡張して作動し、電気抵抗
値を変化させ、かつ付設された電気回路の出力側に荷重
に依存する電気信号を発生する。
【0004】前記仏国特許に記載された実施態様におい
て、試験体は鋼製の棒であり、前記棒は、非常に精密に
かつ強固に、プラットホームと台とに固定される。
て、試験体は鋼製の棒であり、前記棒は、非常に精密に
かつ強固に、プラットホームと台とに固定される。
【0005】試験体をプラットホームと台とに固定する
ときの懸念は、明らかに、質量測定の正確さと信頼性と
である。
ときの懸念は、明らかに、質量測定の正確さと信頼性と
である。
【0006】しかしながら、この制限は、質量測定装置
の製造のコストに影響を及ぼす。
の製造のコストに影響を及ぼす。
【0007】本発明の発明者はまた、仏国特許第261
6224号においても、質量測定装置について記載し、
前記装置において、組立体は、成形あるいは複製成形に
よって単一部材から作られたプラットホームと試験体と
台とで構成される。
6224号においても、質量測定装置について記載し、
前記装置において、組立体は、成形あるいは複製成形に
よって単一部材から作られたプラットホームと試験体と
台とで構成される。
【0008】しかしながら、成形時での材料の収縮のた
め、ゲージを受け取るようにされた棒の面が、完全に平
らにはならない。
め、ゲージを受け取るようにされた棒の面が、完全に平
らにはならない。
【0009】本発明の目的は、前記公知の実施態様の改
良を達成することである。
良を達成することである。
【0010】この改良によって、製造するのに高価でな
く、かつ特に大量生産に適し、さらに製品が小さくかつ
完全に再生可能な大きさであり、異なる装置間に生ずる
偏差を標準化するためのコストが低減され、棒の表面が
完全に平坦でかつ滑らかであるるような質量測定装置が
作り出される。
く、かつ特に大量生産に適し、さらに製品が小さくかつ
完全に再生可能な大きさであり、異なる装置間に生ずる
偏差を標準化するためのコストが低減され、棒の表面が
完全に平坦でかつ滑らかであるるような質量測定装置が
作り出される。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、基台と、質量測定されるべき荷重の
ための受け取り用プラットフォームであって基台に対し
平行をなすプラットフォームと、試験体とを具備し、試
験体の互いに対向する両端が基台とプラットフォームと
にそれぞれ一体的に連結され、試験体の一面が平坦であ
り、該面が電気回路が付設されたひずみゲージを具備
し、試験体を弾性材料から形成してプラットフォームに
加えられた荷重により試験体が湾曲可能であるようにし
た質量測定装置において、試験体を基台およびプラット
フォームと単一部材から成形すると共に試験体にくぼみ
を設けている。
に本発明によれば、基台と、質量測定されるべき荷重の
ための受け取り用プラットフォームであって基台に対し
平行をなすプラットフォームと、試験体とを具備し、試
験体の互いに対向する両端が基台とプラットフォームと
にそれぞれ一体的に連結され、試験体の一面が平坦であ
り、該面が電気回路が付設されたひずみゲージを具備
し、試験体を弾性材料から形成してプラットフォームに
加えられた荷重により試験体が湾曲可能であるようにし
た質量測定装置において、試験体を基台およびプラット
フォームと単一部材から成形すると共に試験体にくぼみ
を設けている。
【0012】前記組立体が単一部材から成形されるた
め、取り付け作用が簡単になり、試験体が完全に再生可
能な方法でプラットホームと台とに連結された装置を得
るために、さらなる検定を制限できるようになる。
め、取り付け作用が簡単になり、試験体が完全に再生可
能な方法でプラットホームと台とに連結された装置を得
るために、さらなる検定を制限できるようになる。
【0013】棒がくぼみを有するため、棒は軽くなりか
つ棒の成形が容易になる。特に、これらの小室によっ
て、成形時の材料の収縮の問題が解決し、したがってゲ
ージを受け取るようにされた棒の表面が、完全に平らに
なる。
つ棒の成形が容易になる。特に、これらの小室によっ
て、成形時の材料の収縮の問題が解決し、したがってゲ
ージを受け取るようにされた棒の表面が、完全に平らに
なる。
【0014】プラットホームと試験体と台とで構成され
る組立体は、したがってアルミニウム、アルミニウムを
基とする合金、熱可塑性樹脂、あるいはセラミックから
成形できる。
る組立体は、したがってアルミニウム、アルミニウムを
基とする合金、熱可塑性樹脂、あるいはセラミックから
成形できる。
【0015】これらの材料は、実際、試験体を作るのに
必要な弾性を有し、前記試験体は、たわんでかつねじっ
て作動でき、一方、同じ成形作用において、プラットホ
ームと台とは、質量測定される荷重によって、本質的に
変形しないように十分硬くすることができる。
必要な弾性を有し、前記試験体は、たわんでかつねじっ
て作動でき、一方、同じ成形作用において、プラットホ
ームと台とは、質量測定される荷重によって、本質的に
変形しないように十分硬くすることができる。
【0016】好ましくは、試験体は、いくつかの小室を
具備した細長の棒であり、前記小室は、ひずみゲージを
担持する面と対向する面が開放している。当業者は通
常、固体部材を使用するが、標準化のとき、材料の特徴
を説明することのみが必要であることを立証してある。
具備した細長の棒であり、前記小室は、ひずみゲージを
担持する面と対向する面が開放している。当業者は通
常、固体部材を使用するが、標準化のとき、材料の特徴
を説明することのみが必要であることを立証してある。
【0017】本発明の有利な変更によれば、プラットホ
ームおよび、あるいは台は、ひずみゲージを担持する試
験体の面に対向する開口を具備する。
ームおよび、あるいは台は、ひずみゲージを担持する試
験体の面に対向する開口を具備する。
【0018】試験体の面の1つに接近するためのこの開
口のため、さらに試験体がプラットホームにおよび、あ
るいは台に非常に近づくことができ、また非常に低い高
さでかつしたがって非常に小さい空間しか必要としない
装置を得ることができる。
口のため、さらに試験体がプラットホームにおよび、あ
るいは台に非常に近づくことができ、また非常に低い高
さでかつしたがって非常に小さい空間しか必要としない
装置を得ることができる。
【0019】本発明の好ましい変更によれば、プラット
ホームと台とは、比較的薄い成形板から成り、前記成形
板は、リブによって本質的に変形しないようにされる。
ホームと台とは、比較的薄い成形板から成り、前記成形
板は、リブによって本質的に変形しないようにされる。
【0020】組立体の単一成形作用時に成形されるこれ
らのリブのため、変形しないプラットホームと台とを少
量の原材料で得ることができる。
らのリブのため、変形しないプラットホームと台とを少
量の原材料で得ることができる。
【0021】
【実施例】本発明の他の詳細な説明と利点とが、限定さ
れない実例を示す添付図面を参照して、さらに以下に記
載される。
れない実例を示す添付図面を参照して、さらに以下に記
載される。
【0022】図1および図2に示す実施態様において、
浴室ばかりは、台1と、質量測定される荷重のための前
記台1に平行な受取プラットホーム2と、台1とプラッ
トホーム2との間に延びる試験体3とを具備する。
浴室ばかりは、台1と、質量測定される荷重のための前
記台1に平行な受取プラットホーム2と、台1とプラッ
トホーム2との間に延びる試験体3とを具備する。
【0023】試験体3の対向する端部3a、3bは、台
1とプラットホーム2とにそれぞれ強固に固定される。
試験体3の上面は、電気回路が付設されたひずみゲージ
(図示しない)を具備する。
1とプラットホーム2とにそれぞれ強固に固定される。
試験体3の上面は、電気回路が付設されたひずみゲージ
(図示しない)を具備する。
【0024】ゲージの本質と固定とに関する限り、付設
された電気回路の特徴もまた、仏国特許第255422
9号の記載が参照され、前記特許の内容が、本発明に組
み合わされる。
された電気回路の特徴もまた、仏国特許第255422
9号の記載が参照され、前記特許の内容が、本発明に組
み合わされる。
【0025】本発明によれば、台1とプラットホーム2
と試験体3とで構成される組立体は、例えば熱可塑性樹
脂、セラミック、あるいは十分弾性を有する他の材料の
単一部材で成形され、プラットホーム2に加えられた荷
重によってわずかに曲がるようにされる。
と試験体3とで構成される組立体は、例えば熱可塑性樹
脂、セラミック、あるいは十分弾性を有する他の材料の
単一部材で成形され、プラットホーム2に加えられた荷
重によってわずかに曲がるようにされる。
【0026】図示された実施態様において、プラットホ
ーム2は、ひずみゲージを担持する試験体3の面3cと
対向する開口4を具備する。
ーム2は、ひずみゲージを担持する試験体3の面3cと
対向する開口4を具備する。
【0027】この開口4のため、試験体3の面3cに近
づくことができ、ゲージを試験体3上に載置できる。ま
たこの開口4のため、試験体3は、プラットホームから
離れることができ、この試験体が、たわんで作動できる
ようにする。
づくことができ、ゲージを試験体3上に載置できる。ま
たこの開口4のため、試験体3は、プラットホームから
離れることができ、この試験体が、たわんで作動できる
ようにする。
【0028】また図1から、プラットホーム2と台1と
は、比較的薄い板2a、1aから構成されることがわか
り、前記板2a、1aは、リブ5a、5b、5c、5d
および6a、6b、6c、6dによって本質的に変形で
きない。
は、比較的薄い板2a、1aから構成されることがわか
り、前記板2a、1aは、リブ5a、5b、5c、5d
および6a、6b、6c、6dによって本質的に変形で
きない。
【0029】プラットホーム2の前記リブ5a、5b、
5c、5dは上向きに突出し、一方台1のリブ6a、6
b、6c、6dは下向きに突出する。これらのリブのた
め、台1とプラットホーム2とは、厚い固体板の硬さを
有し、しかも軽量である。
5c、5dは上向きに突出し、一方台1のリブ6a、6
b、6c、6dは下向きに突出する。これらのリブのた
め、台1とプラットホーム2とは、厚い固体板の硬さを
有し、しかも軽量である。
【0030】図1に示されるように、試験体3は、台と
プラットホーム2との間に延びかついくつかの小室7を
具備する細長の棒であり、前記小室7は、ひずみゲージ
を担持する面と対向する面3dで開放している。
プラットホーム2との間に延びかついくつかの小室7を
具備する細長の棒であり、前記小室7は、ひずみゲージ
を担持する面と対向する面3dで開放している。
【0031】これらの小室7のため、成形が容易にな
り、また特に材料の収縮を防止し、ひずみゲージを受け
取るようにされた面3cが、完全に平らで滑らかなまま
であるようになる。
り、また特に材料の収縮を防止し、ひずみゲージを受け
取るようにされた面3cが、完全に平らで滑らかなまま
であるようになる。
【0032】図1からさらにわかるように、試験体3の
上面3cと下面3dとは、プラットホーム2を構成する
平面の上面2aの本質的に延長線上と、台1を構成する
平面の下面1aとの本質的に延長線上とにそれぞれ延び
る。
上面3cと下面3dとは、プラットホーム2を構成する
平面の上面2aの本質的に延長線上と、台1を構成する
平面の下面1aとの本質的に延長線上とにそれぞれ延び
る。
【0033】この配置のため、プラットホーム2と試験
体3と台との間を連続して連結することができる。さら
にこの配置のため、極薄の装置を得ることができる。
体3と台との間を連続して連結することができる。さら
にこの配置のため、極薄の装置を得ることができる。
【0034】図1はさらに、プラットホーム2が、試験
体3の端部のうちの1つ3bと同一直線上に補強リブ5
cを具備し、一方台1が、試験体の他の端部3aと同一
直線上に補強リブ6bを具備する、ことを示している。
これらのリブは、試験体の端部とプラットホームおよび
台との連結を補強し、台およびプラットホームの試験体
に近い区域で、たわみ、あるいは他の変形の可能性をな
くすようにする。
体3の端部のうちの1つ3bと同一直線上に補強リブ5
cを具備し、一方台1が、試験体の他の端部3aと同一
直線上に補強リブ6bを具備する、ことを示している。
これらのリブは、試験体の端部とプラットホームおよび
台との連結を補強し、台およびプラットホームの試験体
に近い区域で、たわみ、あるいは他の変形の可能性をな
くすようにする。
【0035】さらに、試験体3の端部3a、3bは、試
験体3が延びている方向に延びるリブ8a、8bによっ
て、プラットホーム2の下面と台1の上面とにそれぞれ
連結される。
験体3が延びている方向に延びるリブ8a、8bによっ
て、プラットホーム2の下面と台1の上面とにそれぞれ
連結される。
【0036】これらのリブ8a、8bは、三角形状を呈
する。前記三角形リブ8a、8bの試験体3から最も遠
い頂点9は、プラットホーム2と台1とに配設された開
口4、4aの端部の1つ5b、6cと本質的に同一直線
上に配置される。
する。前記三角形リブ8a、8bの試験体3から最も遠
い頂点9は、プラットホーム2と台1とに配設された開
口4、4aの端部の1つ5b、6cと本質的に同一直線
上に配置される。
【0037】これらの三角形リブ8a、8bは、したが
って台1とプラットホーム2とが当接するのを妨げる。
また前記三角形リブ8a、8bのため、試験体の端部と
台とプラットホームとの間の連結が、強固になる。
って台1とプラットホーム2とが当接するのを妨げる。
また前記三角形リブ8a、8bのため、試験体の端部と
台とプラットホームとの間の連結が、強固になる。
【0038】図4に示される実施態様において、試験体
3Aは、横方向の断面が本質的にU字形(図5参照)
で、ひずみゲージを担持する面と対向する面が開放して
いる細長棒である。
3Aは、横方向の断面が本質的にU字形(図5参照)
で、ひずみゲージを担持する面と対向する面が開放して
いる細長棒である。
【0039】試験体3Aのくぼみ10は、試験体3の小
室7と同様な機能を果たす。
室7と同様な機能を果たす。
【0040】図6による実施態様の場合、試験体3B
は、本質的に棒の全ての長さに渡って延びるくぼみ11
を具備する。このくぼみ11は、棒に固定された板12
によって密封される。板12あるいは成形部3Bは、ひ
ずみゲージを担持する。
は、本質的に棒の全ての長さに渡って延びるくぼみ11
を具備する。このくぼみ11は、棒に固定された板12
によって密封される。板12あるいは成形部3Bは、ひ
ずみゲージを担持する。
【0041】この板12は、試験体3Bにどんな適当な
手段(ねじ、接着、溶接)によっても固定される。
手段(ねじ、接着、溶接)によっても固定される。
【0042】この板あるいは帯12は、試験体3Bに係
止して平行四辺形を形成し、前記平行四辺形は、プラッ
トホーム2に荷重を加えたとき、変形する。この変形
は、ゲージの抵抗値を変化させ、付設された電気回路に
よって、加えられた荷重に依存する電気信号を発生す
る。
止して平行四辺形を形成し、前記平行四辺形は、プラッ
トホーム2に荷重を加えたとき、変形する。この変形
は、ゲージの抵抗値を変化させ、付設された電気回路に
よって、加えられた荷重に依存する電気信号を発生す
る。
【0043】本発明は、当然前記記載のような典型的な
実施態様に限定されず、またさまざまな変更が、本発明
の範囲を逸脱することなく実施される。
実施態様に限定されず、またさまざまな変更が、本発明
の範囲を逸脱することなく実施される。
【図1】本発明による浴室ばかりの縦断面図である。
【図2】浴室ばかりの頂面平面図である。
【図3】図2の線III−IIIに沿った断面図であ
る。
る。
【図4】試験体の特別な実施態様を示す、縦方向部分断
面図である。
面図である。
【図5】図4の線V−Vに沿った断面図である。
【図6】試験体のもう1つの特別な実施態様を示す、縦
方向部分断面図である。
方向部分断面図である。
1…台 1a…台の上面 2…プラットホーム 2a…プラットホームの下面 3、3A、3B…試験体 3a、3b…試験体の端部 3c、3d…試験体の上面および下面 4、4a…開口 5a─5d、6a─6d…リブ 5c、6b…補強リブ 7…小室 8a、8b…三角形リブ 9…三角形の頂点 11…くぼみ 12…板
Claims (13)
- 【請求項1】 基台と、質量測定されるべき荷重のため
の受け取り用プラットフォームであって基台に対し平行
をなすプラットフォームと、試験体とを具備し、試験体
の互いに対向する両端が基台とプラットフォームとにそ
れぞれ一体的に連結され、試験体の一面が平坦であり、
該面が電気回路が付設されたひずみゲージを具備し、試
験体を弾性材料から形成してプラットフォームに加えら
れた荷重により試験体が湾曲可能であるようにした質量
測定装置において、試験体を基台およびプラットフォー
ムと単一部材から成形すると共に試験体にくぼみを設け
た質量測定装置。 - 【請求項2】 上記試験体が複数の小室を具備した細長
形状の棒からなり、これら小室が、上記ひずみゲージを
担持する面と反対側の面上において開放している請求項
1に記載の質量測定装置。 - 【請求項3】 上記試験体の横断方向断面が本質的にU
字形状であり、試験体が、上記ひずみゲージを担持する
面と反対側の面が開放している細長形状の棒からなる請
求項1に記載の質量測定装置。 - 【請求項4】 上記試験体が細長形状の棒からなり、該
棒が、棒の本質的に全ての長さにわたって延びるくぼみ
を具備し、くぼみが、棒に固定された板によって閉鎖さ
れ、試験体或いは板にひずみゲージを担持させた請求項
1に記載の質量測定装置。 - 【請求項5】 前記記載の組立体を、アルミニウムまた
はアルミニウムを基材とする合金から形成した請求項1
に記載の質量測定装置。 - 【請求項6】 組立体を、熱可塑性樹脂またはセラミッ
クから形成した請求項1に記載の質量測定装置。 - 【請求項7】 基台および/またはプラットフォーム
が、ひずみゲージを担持する試験体の面に対向する開口
を具備した請求項1に記載の質量測定装置。 - 【請求項8】 上記試験体の上面および下面が、上記プ
ラットフォームを構成する面の上面の本質的に延長線上
と、上記基台を構成する平面の下面との本質的に延長線
上とにそれぞれ延びる請求項1に記載の質量測定装置。 - 【請求項9】 上記基台および上記プラットフォームを
薄い板から構成する と共に板にリブを設けて板が変形し
ないようにした請求項1に記載の質量測定装置。 - 【請求項10】 上記プラットフォームに設けられるリ
ブが上向きに突出し、基台に設けられるリブが下向きに
突出する請求項9に記載の質量測定装置。 - 【請求項11】 上記プラットフォームが試験体の両端
のうち一端と同一直線上に配置された補強リブを具備
し、上記基台が試験体の他端と同一直線上に配置された
補強リブを具備した請求項9に記載の質量測定装置。 - 【請求項12】 上記試験体の両端が、試験体が延びる
方向に延びるリブによってプラットフォームの下面と基
台の上面とにそれぞれ連結される請求項9に記載の質量
測定装置。 - 【請求項13】 上記リブが三角形状を呈し、これらリ
ブの試験体から最も遠い頂点が、プラットフォームと基
台とに設けられた開口の端部のうちの一端と本質的に同
一直線上に配置された請求項12に記載の質量測定装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9107520A FR2678065B1 (fr) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | Appareil de pesage, a corps d'epreuve portant des jauges de contrainte. |
FR9107520 | 1991-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05172614A JPH05172614A (ja) | 1993-07-09 |
JP2515949B2 true JP2515949B2 (ja) | 1996-07-10 |
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ID=9414030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4160691A Expired - Fee Related JP2515949B2 (ja) | 1991-06-19 | 1992-06-19 | 質量測定装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5283395A (ja) |
EP (1) | EP0519818B1 (ja) |
JP (1) | JP2515949B2 (ja) |
DE (2) | DE519818T1 (ja) |
ES (1) | ES2037639T3 (ja) |
FR (1) | FR2678065B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7451530B2 (en) * | 2001-04-30 | 2008-11-18 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Device for creating a seal between fabrics or other materials |
EP1972907B1 (de) * | 2007-03-21 | 2016-10-19 | Mettler-Toledo GmbH | Plattform für eine Waage |
CN202676329U (zh) | 2012-07-04 | 2013-01-16 | 永运电子有限公司 | 一种压力传感器 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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