JP2515800B2 - 環境風洞試験装置 - Google Patents
環境風洞試験装置Info
- Publication number
- JP2515800B2 JP2515800B2 JP62121260A JP12126087A JP2515800B2 JP 2515800 B2 JP2515800 B2 JP 2515800B2 JP 62121260 A JP62121260 A JP 62121260A JP 12126087 A JP12126087 A JP 12126087A JP 2515800 B2 JP2515800 B2 JP 2515800B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airflow
- main
- wind tunnel
- auxiliary
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M9/00—Aerodynamic testing; Arrangements in or on wind tunnels
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、環境風洞試験装置に係り、特に自動車の環
境下における走行模擬試験に好適な環境風洞試験装置に
関する。
境下における走行模擬試験に好適な環境風洞試験装置に
関する。
従来、航空機，自動車などの空力特性の試験（測定）
に用いられている風洞試験装置は、たとえば谷一郎他
編：「流体力学実験法」（岩波書店,1977−12,第28頁）
に記載のように、試験（測定）対象物を自由噴流中に置
く開放形、ダクト中に置く密閉形が用いられているが、
いずれかの形式でも試験対象物周囲の気流の流れを実動
状態に近づけるためには気流の横断面積を試験対象物の
数倍以上にする必要があつた。
に用いられている風洞試験装置は、たとえば谷一郎他
編：「流体力学実験法」（岩波書店,1977−12,第28頁）
に記載のように、試験（測定）対象物を自由噴流中に置
く開放形、ダクト中に置く密閉形が用いられているが、
いずれかの形式でも試験対象物周囲の気流の流れを実動
状態に近づけるためには気流の横断面積を試験対象物の
数倍以上にする必要があつた。
気流温度を−40℃〜−50℃に下げ極寒地を模擬した状
態での走行性能試験を、たとえば自動車を用いて行う環
境風洞試験装置では気流形成用の送風機に加えて気流を
低温にするための冷凍機が必要である。
態での走行性能試験を、たとえば自動車を用いて行う環
境風洞試験装置では気流形成用の送風機に加えて気流を
低温にするための冷凍機が必要である。
このため従来は気流の横断面積は試験対象物の横断面
積と同程度の装置が使われていた。しかし試験対象物囲
りの気流を実動状態に精度よく近似するためには大形化
並びに運転経費の増加などの問題があつた。
積と同程度の装置が使われていた。しかし試験対象物囲
りの気流を実動状態に精度よく近似するためには大形化
並びに運転経費の増加などの問題があつた。
本発明の目的は小形で、又、運転経費の低減も図れる
試験対象物囲りの気流を実動状態に精度よく近似できる
環境風洞試験装置を提供することにある。
試験対象物囲りの気流を実動状態に精度よく近似できる
環境風洞試験装置を提供することにある。
上記目的は試験対象物の周囲を流れる気流を試験対象
物の横断面積と同程度の面積を有するようにして形成し
た主気流と、この主気流に接するように、主気流と同等
もしくは主気流よりも速い速度の補助的な気流を形成す
る補助ノズルを設けて主気流と補助気流とが複合した気
流を形成することにより、達成される。
物の横断面積と同程度の面積を有するようにして形成し
た主気流と、この主気流に接するように、主気流と同等
もしくは主気流よりも速い速度の補助的な気流を形成す
る補助ノズルを設けて主気流と補助気流とが複合した気
流を形成することにより、達成される。
主気流に接するように、主気流と同等もしくは主気流
より速い速度の補助気流の流域（流壁）を形成すること
により、主気流が試験対象物に当つて剥離し、拡散しよ
うとするのを阻止し、主気流が試験対象物の周囲壁面に
沿つて流れるように、即ち実動状態に近い状態で流れる
ようにしたものである。
より速い速度の補助気流の流域（流壁）を形成すること
により、主気流が試験対象物に当つて剥離し、拡散しよ
うとするのを阻止し、主気流が試験対象物の周囲壁面に
沿つて流れるように、即ち実動状態に近い状態で流れる
ようにしたものである。
以下本発明の実施例を第１図から第４図によつて説明
する。
する。
第１図は装置の平面図、第２図は第１図のＡ−Ａ′線
に沿う断面図である。風洞測定部１には主気流を導入す
る主ノズル２が設けられ、前記主ノズル２は気流を吹出
す吹出口2aを有し、その横断面積は前記吹出口2aから所
定距離を隔てて位置している。自動車３の横断面積と同
程度のものである。補助ノズル4a,4b,4cは前記主ノズル
２と自動車３との間に位置し（気流の下流に位置）かつ
前記主ノズル２の両側及び上側の周囲にあつてその吹出
口は主ノズル２と同様に自動車３に平行気流を形成する
如く設けられている。前記補助ノズル4a,4b,4cの上流側
にはそれぞれ空気を圧送する送風機5a,5b,5cが直結して
取付けてある。後部偏流翼６は自動車３の後部に位置
し、気流をほぼ直角方向に位置する排気口７の方向に導
く機能がある。
に沿う断面図である。風洞測定部１には主気流を導入す
る主ノズル２が設けられ、前記主ノズル２は気流を吹出
す吹出口2aを有し、その横断面積は前記吹出口2aから所
定距離を隔てて位置している。自動車３の横断面積と同
程度のものである。補助ノズル4a,4b,4cは前記主ノズル
２と自動車３との間に位置し（気流の下流に位置）かつ
前記主ノズル２の両側及び上側の周囲にあつてその吹出
口は主ノズル２と同様に自動車３に平行気流を形成する
如く設けられている。前記補助ノズル4a,4b,4cの上流側
にはそれぞれ空気を圧送する送風機5a,5b,5cが直結して
取付けてある。後部偏流翼６は自動車３の後部に位置
し、気流をほぼ直角方向に位置する排気口７の方向に導
く機能がある。
シヤシーダイナモメーターのシヤシーローラ８は前記
自動車３の走行状態における動力を吸収するためのもの
である。
自動車３の走行状態における動力を吸収するためのもの
である。
上記構成において、主ノズル２から主気流を導入し
（流速は自動車の実走速度に調整）、更に送風機5a,5b,
5cによつて補助ノズル4a,4b,4cからも補助気流を導入
し、前記主気流の周囲に補助気流域を形成する。補助気
流の流速は主気流と同等である。本実施例の如く、主気
流の周囲に補助気流の流域を形成することによつて、主
気流が自動車３に当つて剥離し、拡散しようとするのを
補助気流域が阻止する。なお、試験対象物の形状によつ
ては主気流の剥離現象が発生し易くなるが、補助気流の
流速を主気流に比較して相対的に速くすれば剥離を阻止
する効果が一層大となる。
（流速は自動車の実走速度に調整）、更に送風機5a,5b,
5cによつて補助ノズル4a,4b,4cからも補助気流を導入
し、前記主気流の周囲に補助気流域を形成する。補助気
流の流速は主気流と同等である。本実施例の如く、主気
流の周囲に補助気流の流域を形成することによつて、主
気流が自動車３に当つて剥離し、拡散しようとするのを
補助気流域が阻止する。なお、試験対象物の形状によつ
ては主気流の剥離現象が発生し易くなるが、補助気流の
流速を主気流に比較して相対的に速くすれば剥離を阻止
する効果が一層大となる。
本実施例によれば、補助ノズル4a,4b,4cの厚さは小さ
く、したがつて、主気流を形成する主ノズル２と補助ノ
ズルとを合せてもその大きさは従来の主ノズルのみ装置
に比較して小形化（約1/2）が可能となる。又、主気流
と補助気流とを形成するための送風機の総合駆動源も、
従来の主気流のみで実動状態を再現する装置の駆動源よ
り小さくてすむので設備費及び運転経費について大巾に
低減することができる。
く、したがつて、主気流を形成する主ノズル２と補助ノ
ズルとを合せてもその大きさは従来の主ノズルのみ装置
に比較して小形化（約1/2）が可能となる。又、主気流
と補助気流とを形成するための送風機の総合駆動源も、
従来の主気流のみで実動状態を再現する装置の駆動源よ
り小さくてすむので設備費及び運転経費について大巾に
低減することができる。
なお、上記に示す実施例では補助ノズルを左右および
上面に設けているが、目的により試験対象物に関し気流
を精度よく近似したい面の側に補助ノズルを設けてもよ
い。
上面に設けているが、目的により試験対象物に関し気流
を精度よく近似したい面の側に補助ノズルを設けてもよ
い。
第３図及び第４図は装置の他の実施例で、第３図は平
面図、第４図は第３図のＢ−Ｂ′線に沿う断面図であ
る。送風機5a,5b,5cは補助ノズル4a,4b,4cから分離して
導入ダクト９に取付けられ、導入ダクト９の気流の一部
が流入する構造になつている。送風ダクト10a,10b,10c
は前記送風機5a,5b,5cと補助ノズル4a,4b,4cとを連結す
るダクトである。
面図、第４図は第３図のＢ−Ｂ′線に沿う断面図であ
る。送風機5a,5b,5cは補助ノズル4a,4b,4cから分離して
導入ダクト９に取付けられ、導入ダクト９の気流の一部
が流入する構造になつている。送風ダクト10a,10b,10c
は前記送風機5a,5b,5cと補助ノズル4a,4b,4cとを連結す
るダクトである。
上記構成において、送風機5a,5b,5cを駆動して、補助
ノズル4a,4b,4cから補助気流を形成するようにするもの
であるが、本実施例によれば前述の実施例の効果の他に
送風機の形状が制約されないこと、送風機駆動用のモー
タが低温環境に耐える構造のものでなくてもよいことな
どの効果がある。
ノズル4a,4b,4cから補助気流を形成するようにするもの
であるが、本実施例によれば前述の実施例の効果の他に
送風機の形状が制約されないこと、送風機駆動用のモー
タが低温環境に耐える構造のものでなくてもよいことな
どの効果がある。
本発明によれば、主ノズルの他に主ノズルの周囲に補
助ノズルを設け、補助ノズルが形成する補助気流によつ
て主ノズルが形成する主気流の剥離を阻止するようにし
たので環境風洞試験装置の小形化（従来装置の約1/2）
が図れるため、設備費及び運転経費について大巾な低減
を図ることができる。
助ノズルを設け、補助ノズルが形成する補助気流によつ
て主ノズルが形成する主気流の剥離を阻止するようにし
たので環境風洞試験装置の小形化（従来装置の約1/2）
が図れるため、設備費及び運転経費について大巾な低減
を図ることができる。
第１図から第４図は本発明に係る環境風洞試験装置の実
施例の説明図で、第１図は装置の平面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ′線に沿う矢視断面図、第３図は他の実施例
の装置の平面図、第４図は第３図のＢ−Ｂ′線に沿う矢
視断面図である。 １……風洞測定部、２……主ノズル、３……自動車（試
験対象物）、4a,4b,4c……補助ノズル、5a,5b,5c……送
風機、６……後部偏流翼、７……排出口、９……導入ダ
クト、10a,10b,10c……送風ダクト。
施例の説明図で、第１図は装置の平面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ′線に沿う矢視断面図、第３図は他の実施例
の装置の平面図、第４図は第３図のＢ−Ｂ′線に沿う矢
視断面図である。 １……風洞測定部、２……主ノズル、３……自動車（試
験対象物）、4a,4b,4c……補助ノズル、5a,5b,5c……送
風機、６……後部偏流翼、７……排出口、９……導入ダ
クト、10a,10b,10c……送風ダクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 汎茂 土浦市神立町603番地 株式会社日立製 作所土浦工場内 (72)発明者 中川 幸二 土浦市神立町603番地 株式会社日立製 作所機械研究所内 (72)発明者 吉田 雅典 土浦市神立町603番地 株式会社日立製 作所土浦工場内
Claims (1)
- 【請求項１】風洞内に主気流を導入する主ノズルと前記
主気流を風洞外に排出する排出口とからなる環境風洞試
験装置において、主ノズルの吹出口から所定距離を隔て
て位置している試験対象物と前記ノズルとの間であつ
て、主気流に接する位置に主気流の下流方向に向かう吹
出口を有する補助ノズルを設けたことを特徴とする環境
風洞試験装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62121260A JP2515800B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 環境風洞試験装置 |
| KR1019880001516A KR950013300B1 (ko) | 1987-05-20 | 1988-02-15 | 환경 풍동 시험장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62121260A JP2515800B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 環境風洞試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286737A JPS63286737A (ja) | 1988-11-24 |
| JP2515800B2 true JP2515800B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14806851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62121260A Expired - Lifetime JP2515800B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 環境風洞試験装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515800B2 (ja) |
| KR (1) | KR950013300B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104210996A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-12-17 | 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 | 一种汽车天窗总成测试天窗玻璃风载机构的提升机构 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4950844B2 (ja) * | 2007-10-29 | 2012-06-13 | 株式会社東洋製作所 | 自走車の環境試験用風洞装置 |
| CN103821741A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-05-28 | 中国汽车技术研究中心 | 车辆室内试验用车轮冷却风机 |
| CN105277331B (zh) * | 2014-06-03 | 2017-12-22 | 上海汽车集团股份有限公司 | 热环境风洞及其怠速模拟系统 |
| JP6516294B2 (ja) * | 2015-11-24 | 2019-05-22 | 株式会社日立プラントメカニクス | 環境風洞試験装置 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP62121260A patent/JP2515800B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-15 KR KR1019880001516A patent/KR950013300B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104210996A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-12-17 | 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 | 一种汽车天窗总成测试天窗玻璃风载机构的提升机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880014358A (ko) | 1988-12-23 |
| JPS63286737A (ja) | 1988-11-24 |
| KR950013300B1 (ko) | 1995-11-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2709917A (en) | Transonic flow control | |
| JP2515800B2 (ja) | 環境風洞試験装置 | |
| JPS59120722A (ja) | 航空機のガスタ−ビンエンジン用空気取入口の構造 | |
| US2592322A (en) | Rocket motor pumped supersonic wind tunnel | |
| JPS62228832A (ja) | 空調用ダクトの空気流偏向装置 | |
| GB1289906A (ja) | ||
| GB882424A (en) | Improvements in or relating to aircraft jet propulsion apparatus | |
| CN114942116B (zh) | 一种腹下进气道布局的飞行器前机身超声速流场模拟方法 | |
| JPH07309257A (ja) | 車両のアンダフロア構造 | |
| US3111843A (en) | Hypersonic wind tunnel | |
| JPH06213764A (ja) | 風洞用地面模擬装置 | |
| JPH09145534A (ja) | 超音速ノズル | |
| JPH0658284B2 (ja) | 自動車用環境風洞 | |
| JPS6176929A (ja) | 風洞境界層制御装置 | |
| GB860497A (en) | Improvements relating to turbo-jet propulsion units in aircraft | |
| US3031156A (en) | Exhaust systems for jet propulsion engines | |
| Bobula et al. | Effect of a part-span variable inlet guide vane on the performance of a high-bypass turbofan engine | |
| Kuhn | NASA research on the aerodynamics of jet VTOL engine installations | |
| FR2448449A1 (fr) | Dispositif de refroidissement de type nouveau pour un vehicule automobile | |
| Vuillet | Aerodynamic design of engine air intakes for improved performance | |
| JPH1048090A (ja) | 自走車の環境試験用風洞 | |
| Falarski | Over-the-Wing Target-Type Thrust Reverse Aeroacoustic Characteristics | |
| US3453878A (en) | Wind tunnel | |
| JPH0579944A (ja) | 風洞試験装置 | |
| JPH0281798A (ja) | 航空エンジンの燃焼用空気の２次元対称形状の超音速極超音速用空気取入口 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 12 |