JP2515680B2 - 淡水魚用飼料 - Google Patents

淡水魚用飼料

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    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、亜麻種子およびその加
工物の少なくとも1種を配合してなる淡水魚用飼料に関
する。
【0002】
【従来の技術】淡水魚の栄養素のなかで、必須脂肪酸と
して知られているものにω3系のα−リノレン酸があ
る。ニジマス等の淡水魚では、必須脂肪酸の欠乏症とし
て、成長性や飼料効率の低下、心筋の炎症、鰭のびら
ん、ショック症状等が知られているが、α−リノレン酸
を含むω3系の脂肪酸はその欠乏症を予防することがで
きる。これまでω3系脂肪酸の供給源としてエイコサペ
ンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸を含むイカ
やタラの臓器あるいはそれから抽出される油脂類が使用
されていた。
【0003】ところでα−リノレン酸は、シス型の二重
結合を3個有する炭素数18の直鎖状不飽和脂肪酸であ
り、化学命名法ではcis 9、12、15−オクタデカト
リエン酸(octadecatrienoic acid )とよばれ、ω3系
脂肪酸の1種である。α−リノレン酸は、魚油のほかほ
とんどの植物油のグリセリド構成脂肪酸として知られて
おり、例えば大豆油には構成脂肪酸中5〜10%(重量
%、以下同様)、菜種油には同じく10〜15%程度含
まれている。とりわけ亜麻仁油には全脂肪酸組成の約4
0〜50%のα−リノレン酸が含有され、その不飽和結
合のために酸化されやすく、亜麻仁油は代表的な乾性油
のひとつとして、従来からペンキ、インク、塗料などの
原料として利用されてきた。
【0004】したがって、亜麻仁油はα−リノレン酸の
供給源としては好適な素材であるが、これをそのままあ
るいは加水分解して得られるα−リノレン酸ないしその
誘導体を淡水魚用飼料に配合しても、空気によりα−リ
ノレン酸が酸化劣化してしまい、飼料そのものが変質し
てしまうばかりでなく、必須脂肪酸としてのα−リノレ
ン酸をほとんど魚類に投与できないという大きな欠点が
あった。この対策として抗酸化剤の添加が考えられる
が、実際には添加の効果はあまりなく、依然として上記
欠点の改善効果がないのが現状である。
【0005】一方、亜麻種子またはその加工物を飼料に
応用する例は、例えば特開昭50−121100号公報
に記載されているが、これは亜麻仁脱脂粕に含まれる粘
質物を養鰻用人工配合餌料の粘着剤として利用するもの
である。また亜麻仁脱脂粕を牛や豚などの家畜用飼料に
配合することも公知であるが、これらはいずれも蛋白質
の供給をねらいとしたものであった。
【0006】なお亜麻種子は、その皮殻部分に粘着性物
質を含むことが知られている。このため、亜麻種子をそ
のまま通常の粉砕機で処理すると、途中で非常に粘着性
の強いペースト状のかたまりになり、十分に均一性のあ
る粉砕物が得られない。亜麻種子を魚用飼料に配合する
際、魚種あるいは魚の生育段階によらず、無理なく摂取
させるためには、これを均一に粉砕する必要性がある
が、かかる実用的な技術ならびに製品は未だ開発されて
いない。亜麻種子は淡水魚の必須脂肪酸であるα−リノ
レン酸を多量に含有するにもかかわらず、その飼料原料
として有効に利用されていない原因のひとつが、この点
にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、淡水魚にとって必須脂肪酸であるα−リノレン酸
の供給源として、従来のタラ肝油等に代わる新規な飼料
用原料を開発し、これを用いた保存安定性のよい淡水魚
用飼料を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、亜麻
種子および/またはその粉砕物、または亜麻種子の圧搾
油粕および/またはその粉砕物を配合することを特徴と
する淡水魚用飼料に関するものである。本発明の第1の
タイプは、亜麻種子および/またはその粉砕物をα−リ
ノレン酸の供給源として配合してなる淡水魚用飼料であ
り、第2のタイプは、亜麻種子の圧搾油粕および/また
はその粉砕物をα−リノレン酸の供給源として配合して
なる淡水魚用飼料である。
【0009】本発明の第1のタイプの飼料に配合する亜
麻種子は、特に限定されない。その組成は品種、産地お
よび採取時期によって変動はあるが、一般に含油量が3
5〜45%、油分の構成脂肪酸のうちα−リノレン酸含
量が35〜55%である。亜麻種子の油脂(亜麻仁油)
は、魚油やタラ肝油等に含まれるEPAやDHA等の長
鎖多価不飽和脂肪酸を含まないが、α−リノレン酸がこ
れらの脂肪酸と同族のω3系脂肪酸であり、これらの原
料成分を代替できる。亜麻種子は、そのままのもの、脱
皮処理したもの、100〜200℃で加熱、いわゆる焙
煎処理したもの等いずれの形態のものでも使用できる。
飼料中の配合量についていえば、公知の配合飼料の魚
粉、脱脂大豆、小麦粉、ビール酵母等の成分あるいは油
脂成分、蛋白質成分の一部もしくは全部を亜麻種子で代
替できるが、飼料中の亜麻種子の配合量は通常1〜80
%、好ましくは10〜60%とし、残量を他の成分とす
る。さらに飼料全体の栄養バランスをとることが望まし
い。
【0010】本発明の第1のタイプの飼料は、上記亜麻
種子の粉砕物を配合することをも特徴とするものであ
る。本発明では、亜麻種子中のα−リノレン酸を酸化劣
化のない状態で飼料中に配合することをねらいの1つと
しているため、また該飼料の製造工程中のハンドリング
および他成分との混合性の点からも、かかる粉砕物はで
きるだけ均一性のあるものに調製することが望ましい。
しかも本発明は魚類用飼料に関するものであるから、動
物用飼料に比べてより細かい粉砕物とするのが良い。そ
の粒子サイズとして、20メッシュの篩を100%が通
過し、かつ100メッシュの篩を50%以上が通過する
ものになるよう粉砕する。なお、サイズの小さい魚種あ
るいは稚仔魚を対象とする飼料を製造するにあたって
は、かかる粉砕物は50メッシュの篩を100%が通過
する粒度にしておくことが望ましい。かかる粉砕物を得
るためには、高剪断力で粉砕する方式、例えば高速回転
する刃を有するミキサー、ブレンダーあるいはサイレン
トカッターのような粉砕機を用いればよい。かかる装置
を用いて亜麻種子を高剪断力で細断すれば、粉砕物のペ
ースト化現象は起こらず、均一で微細な粉砕物が得られ
る。また亜麻種子を凍結粉砕処理しても、均一性のある
微細な粉砕物となる。かくして得られる亜麻種子の粉砕
物は、亜麻種子の場合と同様の配合割合で飼料に配合す
ることができる。また、亜麻種子と適宜併用することも
可能である。
【0011】次に、本発明の第2のタイプの飼料は、亜
麻種子の圧搾油粕を原料成分とするものである。該圧搾
油粕はそのままで、もしくはそれを粉砕して、あるいは
両者を併用して、本発明の飼料に配合できる。本発明で
用いる亜麻種子の圧搾油粕は、亜麻種子をそのまま、あ
るいは亜麻種子を予熱後、粗砕、圧扁し、さらに必要に
応じて100〜150℃に加熱した後、通常の圧搾機を
用いて圧搾し、油分を採取した残渣として得られる。か
かる圧搾油粕中の残油分は、圧搾方法および圧搾の程度
によりバラつきはあるが、飼料用原料とする点から10
%以上、好ましくは20%以上とするのがよい。10%
未満では、これを使用する飼料の油脂分が不足すること
になり、また油脂を別途に添加して補足すれば、その飼
料の保存安定性の低下を招くことになるので望ましくな
い。かくして得られる亜麻種子の圧搾油粕は、通常の配
合飼料の脂質および蛋白質成分の一部もしくは全部を代
替できるが、亜麻種子およびその粉砕物と比較して油分
含量が低下していることを考慮すれば、飼料中に5〜9
0%、好ましくは40〜80%配合すればよい。残量は
他の飼料成分とする。なお、飼料全体の栄養バランスが
とれるようにすることが望ましい。
【0012】本発明の第2のタイプの飼料は、さらに上
記の亜麻種子の圧搾油粕を粉砕したものを配合して得ら
れる飼料をも包含する。上述の圧搾油粕は非常に脆い性
質を有するため、その粉砕処理も前述の亜麻種子の粉砕
に比べて極めて容易に行うことができる。汎用的な粉砕
機を用いて十分に均一に細片化することが可能で、サイ
レントカッターや凍結粉砕機を使用するまでもないが、
もちろんこれらを用いて粉砕処理しても何らさしつかえ
ない。かかる粉砕物は、前述の第1のタイプの場合と同
様に20メッシュの篩を100%が通過し、かつ100
メッシュの篩を50%以上が通過する粒子サイズのもの
とする。また、小サイズの魚種あるいは稚仔魚を対象と
する飼料を製造する際には、かかる粉砕物を50メッシ
ュの篩を100%が通過する粒度にしておくことが望ま
しい。かくして得られる亜麻種子の圧搾油粕の粉砕物
は、圧搾油粕の場合と同様の配合割合で飼料に配合でき
る。なお、圧搾油粕とその粉砕物とを併用して飼料を製
造することも可能である。
【0013】以上に述べた方法で得られる亜麻種子、そ
の粉砕物、亜麻種子の圧搾油粕およびその粉砕物は、い
ずれも水中に分散させた場合において、油分が遊離し浮
上することがない。また亜麻種子の粉砕物(凍結粉砕処
理)と、圧搾油粕の粉砕物(ミキサー型粉砕機処理)の
酸化安定性試験を行ったところ、以下の実施例に示すよ
うに、いずれの酸化安定性も極めて優れていた。これら
の知見から、本発明に係わる亜麻種子およびその加工物
においては、油脂成分が種子の組織中に内包された状態
で存在するため、その酸化劣化が避けられているものと
考えられる。
【0014】次に、本発明に係わる亜麻種子およびその
加工物を用いて淡水魚用飼料を製造するには以下のよう
に行えばよい。すなわち、従来の配合飼料成分である魚
粉、魚油、脱脂大豆、大豆粉、ビール酵母、小麦粉、澱
粉等の一部または全部を、本発明の亜麻種子および/ま
たはその粉砕物、あるいは亜麻種子の圧搾油粕および/
またはその粉砕物で置き換えることが可能であるが、通
常は前述のように、亜麻種子および/またはその粉砕物
の場合には1〜80%、好ましくは10〜60%、また
圧搾油粕および/またはその粉砕物の場合には5〜90
%、好ましくは40〜80%を配合し、残量分はいずれ
も従来の他の飼料成分を配合する。なお、飼料全体の脂
質、蛋白質、糖質、ミネラル、ビタミン等の栄養バラン
スがとれるようにすれば望ましい。以上の原料成分を常
法により混合し、必要に応じて粉末状、ペレット状、モ
イスト状等に成形して本発明の飼料を製造することがで
きる。また本発明の飼料は、従来の淡水魚用飼料と同様
の方法で使用できる。
【0015】
【実施例】以下の実施例において、特に明記しないかぎ
り%は重量%である。 実施例1 亜麻種子(水分8.0%、油分39.7%)1kgを−3
0℃の冷凍庫に1日保存後、卓上ブレンダーを用いて−
20℃、4000rpm で凍結粉砕し、20メッシュの篩
を100%が通過し、かつ100メッシュの篩を95%
が通過する粒度の亜麻種子粉砕物(水分7.8%、油分
38.8%、α−リノレン酸含量49.2%)950g
を得た。この酸化安定性試験の結果を表1(サンプル N
o.1)に示した。酸化安定性は極めて優れていた。
【0016】実施例2 製油工程で得られる亜麻種子の圧搾残渣(油粕:水分
9.0%、油分22.3%)1kgをミキサー型粉砕機
((株)三英製作所製、「P−3パワーミル」、回転
数:3000rpm 、スクリーンサイズ:0.5mm)で粉
砕し、50メッシュの篩を98%が通過し、かつ100
メッシュの篩を65%が通過する粒度の亜麻種子圧搾油
粕の粉砕物(水分7.2%、油分22.3%、α−リノ
レン酸含量50.6%)960gを得た。このものの酸
化安定性試験の結果を表1(サンプル No.2)に示し
た。良好な酸化安定性であった。
【0017】比較例1、2および3 製油工程で得られる亜麻仁油を二酸化ケイ素(塩野義製
薬(株)製、100メッシュ)に吸着させ、所定量(4
0%および20%)の亜麻仁油を吸着させた粉末物を調
製し、また精製処理したタラ肝油の粉末物(油分20
%)を同様に調製し、酸化安定性試験に供した。その結
果を表1(サンプル No.3、4および5)に示したが、
いずれも酸化安定性は不良であった。
【0018】
【表1】 試験方法:各サンプル100gを200mlビーカーに採
取し、大気に開放した状態で、40℃、暗所に保存し
て、経時的に過酸化物価を測定した。過酸化物価の測定
は基準油脂分析試験法によった。
【0019】実施例3 実施例1で得た亜麻種子粉砕物を用いて、表2に示した
配合で淡水魚用飼料を調製し、ニジマスの飼育試験を行
った。飼育試験は、脱塩素水道水を入れた100リット
ルパンライト水槽に、ニジマス稚魚150尾を仕込み、
1日3回飽食量給餌、12〜16回転/日の換水率で、
水温14〜16℃に維持し、12週間飼育した。この間
の平均体重を測定した。その結果、本発明品は、ニジマ
ス稚魚の成育に対して、大豆油添加物と比較して著し
く、またタラ肝油添加物とほぼ同程度の優れた効果を有
することが明らかになった。また、従来使用されていた
カゼイン、小麦粉、大豆粕等の原料成分を低減化できる
効果も認められた(表3参照)。
【0020】実施例4 実施例2で得た亜麻種子の圧搾油粕の粉砕物を用いて、
表2に示した配合で淡水魚用飼料を調製し、ニジマスの
飼育試験を行った。飼育試験は実施例3と同じ方法によ
った。その結果、本発明品はニジマスの稚魚の成育に対
して、タラ肝油添加物に比べて若干成長性が劣るものの
ほぼ同程度の、また大豆油添加物と比較した場合には明
らかに良好な成長性を示した。また本発明品では、飼料
の蛋白質源であるカゼイン等の節約が約25%可能であ
った(表4参照)。
【0021】比較例4、4’および5、5’ 亜麻種子の粉砕物および圧搾油粕粉砕物の代わりにタラ
肝油を添加した飼料(比較例4および4’)、大豆油を
添加した飼料(比較例5および5’)でも、実施例3お
よび4と同様のニジマス飼育試験を行った。
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、淡水魚として必須脂肪
酸であるα−リノレン酸を多量に含む油脂を含有し、α
−リノレン酸が酸化劣化しない形態の亜麻種子の粉砕
物、圧搾油粕およびその粉砕物が得られる。亜麻種子お
よびこれらの亜麻種子の加工物は、従来のα−リノレン
酸の供給源であるタラ肝油等に代わる飼料原料となり、
これらの少なくとも1種を配合してなる保存安定性の優
れた淡水魚用飼料が提供できる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 亜麻種子および/またはその粉砕物、ま
    たは亜麻種子の圧搾油粕および/またはその粉砕物を配
    合することを特徴とする淡水魚用飼料。
  2. 【請求項2】 粉砕物が、20メッシュの篩を100%
    が通過し、かつ100メッシュの篩を50%以上が通過
    する粒度からなるものである請求項1に記載の飼料。
  3. 【請求項3】 亜麻種子の圧搾油粕が油分を10重量%
    以上含有するものである請求項1または2に記載の飼
    料。
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