JP2515359Y2 - 特に負荷時電圧調整器の負荷時タップ切換装置用油こし器 - Google Patents
特に負荷時電圧調整器の負荷時タップ切換装置用油こし器Info
- Publication number
- JP2515359Y2 JP2515359Y2 JP1991084037U JP8403791U JP2515359Y2 JP 2515359 Y2 JP2515359 Y2 JP 2515359Y2 JP 1991084037 U JP1991084037 U JP 1991084037U JP 8403791 U JP8403791 U JP 8403791U JP 2515359 Y2 JP2515359 Y2 JP 2515359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- strainer
- under load
- filtration chamber
- oil strainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
- H01F27/12—Oil cooling
- H01F27/14—Expansion chambers; Oil conservators; Gas cushions; Arrangements for purifying, drying, or filling
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H2009/0055—Oil filters for tap change devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、中空シリンダー形状
の特に負荷時電圧調整器の負荷時タップ切換装置用の絶
縁油浄化・乾燥油こし器であって、濾過される油が固体
構成部材の徹底濾過のための材料をも湿気吸収性材料を
も貫通するものに関する。
の特に負荷時電圧調整器の負荷時タップ切換装置用の絶
縁油浄化・乾燥油こし器であって、濾過される油が固体
構成部材の徹底濾過のための材料をも湿気吸収性材料を
も貫通するものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような油こし器はDE−22 57 615
から公知である。
から公知である。
【0003】変圧器の運転中に冷却・絶縁液体として作
用する変圧器油は不純物にもまた、望ましくない水分吸
収にも影響を受ける。
用する変圧器油は不純物にもまた、望ましくない水分吸
収にも影響を受ける。
【0004】なお本質的に強力なのは、負荷時タップ切
換装置の油入れの中の油の不純物であって、それは負荷
時絶縁体を入れてあるこの油入れが他の変圧器の油室か
ら規則的に分離してあるからである。これらの不純物は
切換時不可避のアーク発生による接点の燃焼産物、負荷
時絶縁体油の熱応力による燃焼残留物及び吸収された水
成分とから成る。
換装置の油入れの中の油の不純物であって、それは負荷
時絶縁体を入れてあるこの油入れが他の変圧器の油室か
ら規則的に分離してあるからである。これらの不純物は
切換時不可避のアーク発生による接点の燃焼産物、負荷
時絶縁体油の熱応力による燃焼残留物及び吸収された水
成分とから成る。
【0005】特に切換数の多い負荷時タップ切換装置の
場合は負荷時タップ切換装置の油入れの中の油の不純物
のひどさが認められる。
場合は負荷時タップ切換装置の油入れの中の油の不純物
のひどさが認められる。
【0006】そのような場合は正に負荷時絶縁体油中の
絶縁部分の電圧応力が継続する負荷時タップ切換装置の
使用の際に不純物が出るのが不利であって、適度な浄化
でそれを防止しなければならない。
絶縁部分の電圧応力が継続する負荷時タップ切換装置の
使用の際に不純物が出るのが不利であって、適度な浄化
でそれを防止しなければならない。
【0007】燃焼残留物は通常こし器によって負荷時絶
縁体油から除去される。その場合、たとえばDE25 12
145 から、沈積面から成る濾過装置を負荷時絶縁体容器
自体の中に配設することも、またたとえばDE29 48 11
1 から濾過器と循環ポンプとから成る別体の油こし装置
を設けることも知られている。前記装置は負荷時絶縁体
油を連続的或いは周期的に循環させて、燃焼残留物を阻
止する。
縁体油から除去される。その場合、たとえばDE25 12
145 から、沈積面から成る濾過装置を負荷時絶縁体容器
自体の中に配設することも、またたとえばDE29 48 11
1 から濾過器と循環ポンプとから成る別体の油こし装置
を設けることも知られている。前記装置は負荷時絶縁体
油を連続的或いは周期的に循環させて、燃焼残留物を阻
止する。
【0008】DE22 57 615 から知られる油こし器で
は、湿気吸収性又は吸湿性材によって油循環ポンプと通
常の油こし器との間で変圧器の油から水成分を濾過す
る。そのためにこし器は水成分を吸収するための吸収顆
粒と濾過顆粒との混合物から成るこし器がある。
は、湿気吸収性又は吸湿性材によって油循環ポンプと通
常の油こし器との間で変圧器の油から水成分を濾過す
る。そのためにこし器は水成分を吸収するための吸収顆
粒と濾過顆粒との混合物から成るこし器がある。
【0009】しかしこの公知のこし器は従来の変圧器油
とは異なって多数の燃焼残留物を含む負荷時タップ切換
装置には適していない。
とは異なって多数の燃焼残留物を含む負荷時タップ切換
装置には適していない。
【0010】その上このこし器は実際に使用すると多数
の欠点が現れるので、構造が簡単で安価ではあるが使用
されない。
の欠点が現れるので、構造が簡単で安価ではあるが使用
されない。
【0011】変圧器油の老化による、濾過すべき油中の
不純物はスラッジを形成する。このスラッジは個々の顆
粒球体の表面を包囲し、粘着して短時間の後に目指した
湿気吸収を阻む。この公知のこし器で少なくとも或る程
度満足できる効果をより長い時間にわたって得るために
は、こし器を油の流動方向に長く延ばして、顆粒をでき
る限り多く含む油が通過するようにする必要があろう
が、実際にはむしろできるだけ緊密な構造を目指してい
る。
不純物はスラッジを形成する。このスラッジは個々の顆
粒球体の表面を包囲し、粘着して短時間の後に目指した
湿気吸収を阻む。この公知のこし器で少なくとも或る程
度満足できる効果をより長い時間にわたって得るために
は、こし器を油の流動方向に長く延ばして、顆粒をでき
る限り多く含む油が通過するようにする必要があろう
が、実際にはむしろできるだけ緊密な構造を目指してい
る。
【0012】この公知のこし器のもう一つの矛盾は、一
方では効果的な大きい表面を形成するために顆粒は可能
な限り微粒でなければならないが、他方正に顆粒が小さ
い場合にはスラッジが直ちに顆粒と混ざって、前記の通
り表面を完全に被ってしまうことから生じる。
方では効果的な大きい表面を形成するために顆粒は可能
な限り微粒でなければならないが、他方正に顆粒が小さ
い場合にはスラッジが直ちに顆粒と混ざって、前記の通
り表面を完全に被ってしまうことから生じる。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】この考案の課題は、前
記の様式の緊密で且つ簡単な構造のこし器を開発するこ
とにあり、燃焼残留物と水成分、特に負荷時タップ切換
装置の負荷時変圧器油の効率的で且つ長時間安定した濾
過を可能にするものの提供にある。
記の様式の緊密で且つ簡単な構造のこし器を開発するこ
とにあり、燃焼残留物と水成分、特に負荷時タップ切換
装置の負荷時変圧器油の効率的で且つ長時間安定した濾
過を可能にするものの提供にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、この考案
により、油こし器をこし器外壁の内側で同心配設された
2個の濾過室に区分し、油がこし器外壁の套面の油導入
口から半径方向に外側から内側へ油こし器によって押し
込まれ、内側濾過室は湿気吸収材を含有し、内側濾過室
には、油の道が内側濾過室によって延長され、しかし中
断はされないように案内要素又は案内板をラビリンスと
して配設することにより解決される。
により、油こし器をこし器外壁の内側で同心配設された
2個の濾過室に区分し、油がこし器外壁の套面の油導入
口から半径方向に外側から内側へ油こし器によって押し
込まれ、内側濾過室は湿気吸収材を含有し、内側濾過室
には、油の道が内側濾過室によって延長され、しかし中
断はされないように案内要素又は案内板をラビリンスと
して配設することにより解決される。
【0015】
【考案の作用】この考案によるこし器は一方では従来の
濾過即ち固体成分、油の浄化とその乾燥をも可能にす
る。同じこし器の中で時間的に先ず燃焼残留物、その他
の砕片を充分に濾し、その後に初めて濾過された油を水
分吸収領域に通すことによって、この水分吸収領域に、
吸収材の表面を包囲することがあるスラッジが沈澱する
ことは不可能になる。そのような危険はなくなるので、
この考案のこし器では特別にそのために投入した顆粒の
粒度はスラッジ沈澱を考えずに小さいものを選ぶことが
でき、従って有効な吸収表面を拡大することができる。
濾過即ち固体成分、油の浄化とその乾燥をも可能にす
る。同じこし器の中で時間的に先ず燃焼残留物、その他
の砕片を充分に濾し、その後に初めて濾過された油を水
分吸収領域に通すことによって、この水分吸収領域に、
吸収材の表面を包囲することがあるスラッジが沈澱する
ことは不可能になる。そのような危険はなくなるので、
この考案のこし器では特別にそのために投入した顆粒の
粒度はスラッジ沈澱を考えずに小さいものを選ぶことが
でき、従って有効な吸収表面を拡大することができる。
【0016】この考案の有利な一態様では内側室にラビ
リンス式に案内要素を装入する。この安内要素はたとえ
ば垂直又は水平に配設し、内側室から排出口までの道を
延長して、有効な吸収表面、即ち内側室中の油が貫流す
る表面を再度拡大する。
リンス式に案内要素を装入する。この安内要素はたとえ
ば垂直又は水平に配設し、内側室から排出口までの道を
延長して、有効な吸収表面、即ち内側室中の油が貫流す
る表面を再度拡大する。
【0017】
【実施例】一実施例に基づいて更に詳説する。
【0018】図1に対応するこし器本体の中のこの考案
によるこし器の側面断面の概略を示す。
によるこし器の側面断面の概略を示す。
【0019】こし器本体1は向き合う2つの側面に公知
の態様でこし器系の導管と連絡するための油の導入口と
排出口を有する。このこし器本体1の内部には油室2の
中に本来の油こし器を配設してあり、この油こし器は固
定ボルト9によって固定されている。油こし器は中空シ
リンダであり、油導入口5を有するこし器外壁3と、油
排出口6を有するこし器内壁4とから構成される。端面
は板10と11によって液密且つ機密に塞いである。
の態様でこし器系の導管と連絡するための油の導入口と
排出口を有する。このこし器本体1の内部には油室2の
中に本来の油こし器を配設してあり、この油こし器は固
定ボルト9によって固定されている。油こし器は中空シ
リンダであり、油導入口5を有するこし器外壁3と、油
排出口6を有するこし器内壁4とから構成される。端面
は板10と11によって液密且つ機密に塞いである。
【0020】こし器の内部には外側濾過室7と内側濾過
室8とが同心に配設してある。外側濾過室には燃焼残留
物を濾す従来の材料、たとえば積層構造の濾紙、ガラス
ウール或いはその類似物を詰めてある。
室8とが同心に配設してある。外側濾過室には燃焼残留
物を濾す従来の材料、たとえば積層構造の濾紙、ガラス
ウール或いはその類似物を詰めてある。
【0021】内側濾過室8には水を吸収する材料の顆
粒、たとえばゼオライトを詰め且つ案内要素12を装入
してあり、これらの案内要素は円板であり、内側濾過室
のラビリンスパッキンとなっている。
粒、たとえばゼオライトを詰め且つ案内要素12を装入
してあり、これらの案内要素は円板であり、内側濾過室
のラビリンスパッキンとなっている。
【0022】内・外側濾過室7と8の間に油透過壁、薄
膜或いはその類似物を追加配設することもできる。これ
らのものは油の透過を可能にして同時に両濾過室内の異
なる材料、顆粒或いは類似物を相互に分離する。
膜或いはその類似物を追加配設することもできる。これ
らのものは油の透過を可能にして同時に両濾過室内の異
なる材料、顆粒或いは類似物を相互に分離する。
【0023】しかしたとえば外側濾過室7にラミネート
状に濾紙を詰めると、その、図示もしてない中間壁を省
くことができる。
状に濾紙を詰めると、その、図示もしてない中間壁を省
くことができる。
【0024】たとえば平坦な板を垂直に立てて形成した
案内要素12からは油が内側濾過室8の内部に強制案内
される。油排出口6に至る距離は油こし器の長さより遙
かに長くなる。こうして、油が溢れる内側濾過室8の中
の顆粒等の有効な表面はこし器の拡大なしに大幅に広げ
られる。このことにより水の吸収をも促進することにな
る。案内要素は無論この考案の枠内で別様にも形成する
ことができる。たとえば同心に配設するシリンダ、殻、
セグメント等にすることができる。図2にはこし器のそ
のような例を示してある。
案内要素12からは油が内側濾過室8の内部に強制案内
される。油排出口6に至る距離は油こし器の長さより遙
かに長くなる。こうして、油が溢れる内側濾過室8の中
の顆粒等の有効な表面はこし器の拡大なしに大幅に広げ
られる。このことにより水の吸収をも促進することにな
る。案内要素は無論この考案の枠内で別様にも形成する
ことができる。たとえば同心に配設するシリンダ、殻、
セグメント等にすることができる。図2にはこし器のそ
のような例を示してある。
【0025】要は結局油が通る道の延長である。
【0026】
【発明の効果】スラッジを形成するにいたる油残留物が
水分吸収濾過材を損傷する前に阻止されることにより同
時に吸収表面の前記拡張による油の最大限の浄化を僅か
な費用で達成することができる。
水分吸収濾過材を損傷する前に阻止されることにより同
時に吸収表面の前記拡張による油の最大限の浄化を僅か
な費用で達成することができる。
【図1】対応するこし器本体の中のこの考案によるこし
器の側面断面の概略を示す図である。
器の側面断面の概略を示す図である。
【図2】異なる案内要素を装備したこし器の側面断面の
概略を示す図である。
概略を示す図である。
1 こし器本体 2 油室 3 こし器外壁 4 こし器内壁 5 油導入口 6 油排出口 7 外側濾過室 8 内側濾過室 9 固定ボルト 10 板 11 板 12 案内要素
Claims (2)
- 【請求項1】 中空シリンダー形状の特に負荷時電圧調
整器の負荷時タップ切換装置用の絶縁油を浄化し且つ乾
燥するための油こし器であって、濾過される油が固体構
成部材の徹底濾過のための材料をも湿気吸収性材料をも
貫流するものにおいて、油こし器がこし器外壁(3)の
内側で同心配設された2個の濾過室(7、8)に区分さ
れており、油がこし器外壁(3)の套面の油導入口
(5)から半径方向に外側から内側へ油こし器によって
押し込まれ、内側濾過室(8)は湿気吸収材を含有し、
内側濾過室(8)には、油の道が内側濾過室(8)によ
って延長され、しかし中断はされないように案内要素又
は案内板(12)をラビリンスとして配設したことを特
徴とする油こし器。 - 【請求項2】 内側濾過室(8)内にある湿気吸収材と
して吸湿性顆粒、特にゼオライトを使用することを特徴
とする請求項1の油こし器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4033172A DE4033172C1 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | |
DE40331725 | 1990-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496823U JPH0496823U (ja) | 1992-08-21 |
JP2515359Y2 true JP2515359Y2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=6416592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991084037U Expired - Fee Related JP2515359Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1991-10-16 | 特に負荷時電圧調整器の負荷時タップ切換装置用油こし器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0481239B1 (ja) |
JP (1) | JP2515359Y2 (ja) |
AT (1) | ATE105968T1 (ja) |
BR (1) | BR9103824A (ja) |
DE (2) | DE4033172C1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6360559B1 (en) * | 1999-06-02 | 2002-03-26 | Advantest Corporation | Cooling system |
KR20010076864A (ko) * | 2000-01-28 | 2001-08-16 | 류르만 하로엠, 마이어 게럴드 | 탭셀렉터 스위치의 오일여과장치 |
DE10210396C1 (de) * | 2002-03-08 | 2003-07-10 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Ölfilteranlage |
DE10315719B3 (de) * | 2003-04-04 | 2004-12-23 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Luftentfeuchter für ölisolierte Transformatoren, Drosselspulen sowie Stufenschalter |
DE102006053629B4 (de) * | 2006-11-14 | 2011-03-10 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Filterstation |
DE102006053630B4 (de) * | 2006-11-14 | 2016-05-19 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Filterpatrone |
CN102723170A (zh) * | 2012-01-04 | 2012-10-10 | 吴江市东泰电力特种开关有限公司 | 一种有载分接开关分隔式油室 |
CN102825024B (zh) * | 2012-09-14 | 2014-03-12 | 保定天威集团有限公司 | 一种变压器冲洗装置的滤网清理方法 |
CN105612586B (zh) * | 2013-04-17 | 2017-10-17 | Abb 技术有限公司 | 电气设备中的吸湿器 |
EP2743943A1 (en) | 2013-05-22 | 2014-06-18 | ABB Technology Ltd | Transformer tap changer |
CN104979078B (zh) * | 2015-07-01 | 2017-01-25 | 陕西金源自动化科技有限公司 | 一种免维护吸湿器及其控制方法 |
CN106373726B (zh) * | 2016-10-31 | 2017-11-21 | 陕西金源自动化科技有限公司 | 一种双干燥室纵向排布的温控投切免维护吸湿器 |
CN108987060B (zh) * | 2018-08-03 | 2021-01-12 | 安徽柒海智能控制技术有限公司 | 一种变压器呼吸器及其运行方法 |
DE102019122031A1 (de) * | 2018-09-11 | 2020-03-12 | Mann+Hummel Gmbh | Trocknungssystem, Trocknerkartusche und Verwendung einer Trocknerkartusche |
CN112654407A (zh) * | 2018-09-11 | 2021-04-13 | 曼·胡默尔有限公司 | 干燥器芯盒、干燥系统以及其使用 |
CN111228891A (zh) * | 2020-03-22 | 2020-06-05 | 贵州锦秀黔川环境保护工程有限公司 | 矿山污水处理一体化设备 |
FR3135626B1 (fr) * | 2022-05-17 | 2024-04-12 | Sogefi Filtration Spa | Cartouche filtrante à effet déshydratant et dispositif de filtration pour lubrifiant incluant la cartouche |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2253295A (en) * | 1938-08-03 | 1941-08-19 | Ohio Brass Co | Breather for liquid containers |
DE1949742U (de) * | 1963-06-22 | 1966-11-17 | Knecht Ges Mit Beschraenkter H | Kraftstoff-filter. |
GB1225673A (ja) * | 1968-03-27 | 1971-03-17 | ||
DE1905233A1 (de) * | 1969-01-29 | 1970-08-06 | Siemens Ag | Elektrisches Geraet fuer Hochspannung mit einem Isolieroel |
DE2257615A1 (de) * | 1972-11-24 | 1974-05-30 | Kurt Jaczak | Apparat zum trocknen und reinigen von transformatoren-oelen |
DE2432911A1 (de) * | 1974-07-09 | 1976-01-29 | Trafofit Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum entziehen von wasser aus dielektrischen fluessigkeiten |
CA1167774A (en) * | 1980-06-23 | 1984-05-22 | Andrew D. Lewis | Fuel filter assembly and cartridge |
US4437082A (en) * | 1982-07-12 | 1984-03-13 | Westinghouse Electric Corp. | Apparatus for continually upgrading transformer dielectric liquid |
DE8628284U1 (ja) * | 1986-10-23 | 1986-12-18 | Leybold-Heraeus Gmbh, 5000 Koeln, De |
-
1990
- 1990-10-19 DE DE4033172A patent/DE4033172C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-04 BR BR919103824A patent/BR9103824A/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-09-20 DE DE59101667T patent/DE59101667D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-20 EP EP91116009A patent/EP0481239B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-20 AT AT91116009T patent/ATE105968T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-10-16 JP JP1991084037U patent/JP2515359Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0481239A1 (de) | 1992-04-22 |
JPH0496823U (ja) | 1992-08-21 |
EP0481239B1 (de) | 1994-05-18 |
DE4033172C1 (ja) | 1992-05-21 |
DE59101667D1 (de) | 1994-06-23 |
BR9103824A (pt) | 1992-05-19 |
ATE105968T1 (de) | 1994-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2515359Y2 (ja) | 特に負荷時電圧調整器の負荷時タップ切換装置用油こし器 | |
US3359707A (en) | Method and apparatus for removing co2 and moisture from stale air | |
US3289847A (en) | Fluid filtering and treating apparatus | |
SU1417907A1 (ru) | Способ вакуумной очистки масла и установка дл его осуществлени | |
US5273650A (en) | Ceramic filter | |
US5942121A (en) | Method and apparatus for filtering, degassing, dehydrating and removing products of ageing in petroleum oils | |
RU93005150A (ru) | Способ удаления летучего органического соединения из загрязненного им газового потока и устройство для его осуществления | |
US20100233335A1 (en) | Staggered filtration system and method for using the same for processing fluids such as oils | |
EP0818617B1 (de) | Motoranordnung | |
DK588586A (da) | Filter til fjernelse af carbonhydridforureninger i vand, isaer olieforureninger | |
JPS57117322A (en) | Method and apparatus for treating waste gas of coating | |
JPS614516A (ja) | 油濾過装置 | |
SU1163882A1 (ru) | Автоматический фильтр дл очистки сточных вод от масел | |
RU2088300C1 (ru) | Устройство для очистки питьевой воды от радионуклидов и вредных химических элементов | |
RU2073551C1 (ru) | Фильтр для очистки воды | |
SU1762972A1 (ru) | Фильтр | |
CN209005501U (zh) | 一种定型机尾气净化设备 | |
RU96101385A (ru) | Способ регенерации отработанных нефтяных масел | |
SU1087159A1 (ru) | Шаровой сепаратор | |
RU97120182A (ru) | Способ очистки воды путем ионного обмена с противоточной регенерацией ионита и устройство для его осуществления | |
SU445446A1 (ru) | Патрон дл фильтровани жидкостей | |
SU1433901A1 (ru) | Способ очистки сточных вод от нефтепродуктов | |
SU1533728A1 (ru) | Установка дл очистки трансформаторных масел | |
RU1791400C (ru) | Способ очистки жидкостей | |
RU2119371C1 (ru) | Установка для очистки и осушки светлых нефтепродуктов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |