JP2514594B2 - 折曲げ機のリンク式金型及びその製造方法 - Google Patents

折曲げ機のリンク式金型及びその製造方法

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JP2514594B2
JP2514594B2 JP29905893A JP29905893A JP2514594B2 JP 2514594 B2 JP2514594 B2 JP 2514594B2 JP 29905893 A JP29905893 A JP 29905893A JP 29905893 A JP29905893 A JP 29905893A JP 2514594 B2 JP2514594 B2 JP 2514594B2
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punches
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松 基 平
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Nisshin Spinning Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板,金網,合成樹
脂板などで端部をコ字状に折り曲げる折曲げ加工に用い
る折曲げ機のリンク式金型及びその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、折曲げ機は、図6,7に示すよ
うに、テーブル1に取付けられたダイ2とパンチ3との
間にワークWを挾み、パンチ3を取付けたラム4をシリ
ンダ5の加圧力Pで加工させて、V形に曲げ加工するも
のである。
【0003】然し乍ら、上記の折曲げ機のパンチでは、
例えば、曲げ形状が、図1に示すワークWのように、か
えりWaを両側に形成する必要がある場合、折曲げ後、
ワークWがパンチから抜けない。そのため、パンチを固
定パンチ31と可動パンチ32に分けて、両者をリンク
33と可動ピン34とで連結した金型が用いられてい
る。この金型は、常態にあっては、可動パンチ32の斜
面35’が固定パンチ31の斜面35に接触した状態で
固定パンチに吊下されており、曲げ加工時は、ラム4が
下降すると、可動パンチ32はワークWに接触しながら
前記斜面35に沿って固定パンチ31に近づき、その上
面36’が固定パンチ31の内上面36に当接すると、
両パンチの刃先37,7’が一線状に揃い、初めて両パ
ンチにワークWを曲げるための力Pが働くようにしたリ
ンク式金型が用いられている。
【0004】このリンク式金型は、 可動パンチ32は、曲げ加工時にその先端部がワー
クWのかえりWa内に進入す る長さmとその曲げ加工
開始までに移動する距離Mとがm<Mの関係になけれ
ばならない 可動パンチ32は、その上面が固定パンチ31の内
上面36に当接するまで円滑に 作動しなければならな
い 可動パンチ32の上面が固定パンチ31の内上面3
6に当接したら、その刃先37’ が固定パンチ31の
刃先37と実質的に同一線上にならなければならない パンチ3が加圧力Pにより曲げ加工するときは、両
パンチは実質的に同一体の強度がなければならないなど
の必要機能が要求される。
【0005】上記の必要機能を満たすためには、 a 可動パンチ32の斜面35’と上面36’が、固定
パンチ31の斜面35と内側下面36と 実質的に同一
形状に仕上げる b 可動パンチ32の上面36’が固定パンチ31の内
側下面36に当接したとき、両パンチの刃先が37,3
7’が実質的に同一線上にあるようにするためには、固
定パンチ31の内上面36と可動パンチ32の上面と
を、図2に示すようなキー40とキー溝41とによる精
密な嵌め合いのキー加工を施すなどの加工条件が必要と
される。
【0006】而して、上記aの条件を満たすため、従来
は、固定パンチ31及び可動パンチ32を、それぞれ耐
摩耗性,耐靭性のある特殊鋼(例えば、SCM440)
を熱処理して得られた切削性の悪い材料から個々にエン
ドミルなどにより形成していたため、加工が難しいのに
対して、加工精度が高くないと満足すべき製品を得られ
ず、また、材料に無駄の出ることが多く、一方、上記b
のキー加工も、同様に高度の加工技術と精度が要求され
る。即ち、従来のリンク式金型は固定パンチ31の内側
下面36と可動パンチ32の上面の芯出しをキー40と
キー溝41との精密な嵌め合いにより得ていたのであ
る。
【0007】従って、従来のリンク式金型は、その製作
に際しては、切削加工において極めて高度な加工技術と
精度が必要となり、加工に長時間を要するし、また、面
合わせのため、熟練技術者が切削加工後に研削,手加工
などによる精度合わせを行なう必要もあって、結果的に
コスト高になるという問題点があったのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来技術に鑑み、金属板,金網,合成樹脂板などで端部
をコ字状に折り曲げる折曲げ加工に使用するリンク式金
型であって、固定パンチと可動パンチを、一般的な技術
水準の作業者でも精度良く加工できて加工時間を短縮で
き、しかも材料に無駄が出ないで、コストの低減を図る
ことができるリンク式金型及びその製造方法を提供する
ことを、その課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的としてなされたもので、その金型の構成
は、ワークの端部にコ字状の曲げを形成する固定パンチ
と可動パンチとから成るリンク式金型であって、固定パ
ンチの内側下面を水平に同じく側面を前記下面に対し傾
斜面にそれぞれ形成し、可動パンチの上面及び側面を前
記固定パンチの内壁の下面及び側面に対応させて形成す
る一方、固定パンチの内壁の下面と可動パンチの上面と
に対向させて溝を設け、いずれか一方のパンチの溝に棒
状のピンを固定して、両パンチを締まり嵌めするか、ま
たは、前記両パンチの上,下面に対向したキー溝を形成
し、沈みキーにより、固定パンチと可動パンチの芯ずれ
を防止すると共に、前記可動パンチをそれが固定パンチ
に対し同一面内で傾斜面に沿って移動するようにリンク
結合し、且つ、固定パンチの内壁面に可動パンチの対応
する外壁面が密接すれば、両パンチの刃先が一線上に接
合された状態になるようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0010】また、製造方法の構成は、板材を、NCプ
ログラムなどによるワイヤーカット,レーザ加工等によ
り、内側下面を水平に同じく一側面を前記内側下面に対
し傾斜面に形成した固定パンチと、上面及び一側面を前
記固定パンチの内側下面及び一側面に対応させた可動パ
ンチとに分離切断した後、固定パンチの内側下面と可動
パンチの上面とに締まり嵌め用の溝を設け、いずれか一
方のパンチの溝に棒状のピンを固定して、可動パンチを
固定パンチにリンク結合させると共に両パンチを締まり
嵌めにより芯出しするか、固定パンチの内側下面と可動
パンチの上面とに沈みキー用のキー溝を設けて、可動パ
ンチを固定パンチにリンク結合させると共に両パンチを
沈みキーにより芯出しすることを特徴とするものであ
る。
【0011】即ち、従来のリンク式金型は、固定パンチ
と可動パンチの刃先に対する芯ずれを防止するために、
精密な嵌め合いキーによっていたが、これでは高度の加
工技術と精度が要求される上に材料に無駄が出て、コス
ト高の原因となっていたため、本発明においては、固定
パンチと可動パンチの接合部の芯出しを、両パンチの上
部接合面に溝を設け、いずれか一方のパンチに棒状のピ
ンを固定し、両パンチを締まり嵌めするか、または、両
パンチにキー溝を形成して沈みキーにより、簡単な構成
で精度の高い芯出しを得られるようにしたものである。
【0012】この結果、その製造に際しては、両パンチ
を、1本の加工材料をNCプログラムによるワイヤーカ
ット,レーザ加工,超高圧ジェット水流など(以下、ワ
イヤーカットなどという)で加工することにより、固定
パンチと可動パンチを、熟練を要せずして、当接壁面も
精度高く形成できるようにすると共に、両パンチの芯出
しのためには、締まり嵌め又は沈みキー方式を採用する
ことによって、材料に無駄が出ず、コストの低廉なリン
ク式金型を得られるようにしたのである。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図により説明する。
図1は従来技術及び本発明を説明するためのリンク式金
型の正面図、図2は従来の固定パンチと可動パンチの接
合部の側面図、図3は本発明の一例の曲げ加工時におけ
る固定パンチと可動パンチの接合部の側面図、図4及び
図5は同じく別例の曲げ加工時における固定パンチと可
動パンチの接合部の側面図、図6は一般的な折曲げ機の
正面図、図7は同じく側面図である。
【0014】図1及び2における符号は、すべて本発明
の金型にも適用される。而して、本発明の要部は、図3
乃至図5に示す曲げ加工時における固定パンチ31と可
動パンチ32の接合部であって、図3に示すように、固
定パンチ31の内側下面及び可動パンチ32の上面にそ
れぞれ略半円形状の溝51,52を対向させて設け、一
方の溝51又は52に丸棒から成る固定ピン50を固定
し、両パンチ31,32を締まり嵌めの関係にすること
により、曲げ加工時に両パンチの芯出しが確実に得ら
れ、両パンチ31,32の列先37,37’が一線状に
なるようにしたのである。尚、固定ピン50の中心は固
定パンチ31の内側下面36と可動パンチ36’の境界
線に対し、0.01〜数mmの距離eだけ、上又は下に
ずらすのが好ましい。本発明の接合部の溝51,52及
び固定ピン50の形状は上記形状に限られることなく、
締まり嵌めの関係にあれば他の形状でも良い。
【0015】また、本発明では上記の固定パンチ31と
可動パンチ32との接合を、上記の締まり嵌めの関係に
代えて、両パンチ31,32の接合部に沈みキーを適用
することにより芯出しするようにしてもよい。この場合
の実施例を図4及び図5に示す。ここでは、両パンチ3
1,32の対向した上下面にキー溝51’,52’を設
けて、一方のキー溝51’又は52’にキー50’を固
定し、他方のキー溝52’又は51’をキー50’に嵌
合させるようにするのである。
【0016】本発明リンク式金型は、上述のように、固
定パンチ31と可動パンチ32の曲げ加工時における刃
先の芯出しを、両パンチ31,32の接合部を、固定ピ
ン50と溝51又は52との締まり嵌めの関係、又はキ
ー50’とキー溝51’,52’による沈みキーの関係
にすることより行なうようにしたから、その製作に当た
っては、次の工程により行なえば良い。
【0017】まず、1本の金型用の加工材料をNCプロ
グラムによるワイヤーカットなどにより切断して、固定
パンチ31と可動パンチ32を形成するのであるが、こ
れにより、固定パンチ31と可動パンチ32の接触面、
即ち、斜面35,35’及び上,下面36,36’は実
質的に同一形状に形成される。
【0018】また、固定パンチ31の斜面35と内側下
面36の境界部にはRを付けることが必要であるが、こ
れも上記と同様に、ワイヤーカットなどの加工代分だけ
手加工又はNCプログラム加工などで補正すれば良い。
【0019】次いで、固定パンチ31の内側下面36と
可動パンチ32の上面36’に対向させた略半円形の溝
51,52を形成し、溝52に固定ピン50を取付ける
ことにより、ピン50を溝51に対して嵌め、両パンチ
を締まり嵌めの関係により接合して、正確な芯出しが得
られるようにする。
【0020】なお、上記の1本の材料の切断加工により
両パンチ31,32を切出すと、可動パンチ32の高さ
がワイヤーカットなどの加工代分だけ短くなるので、最
終工程で前記両パンチ31,32を、リンク部材33と
その両端の可動ピン34とによって、可動パンチ32が
固定パンチ31の斜面に沿った方向に移動できるように
連結し、リンク式金型として組立てた後、両パンチの刃
先37,37’を切削や研削などで同じ寸法に形成する
のである。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、固定パ
ンチと可動パンチの曲げ加工時における刃先の芯出し
を、両パンチの接合部を締まり嵌めの関係又は沈みキー
の関係にすることより行なうようにしたから、1本の加
工材料をNCプログラムによるワイヤーカットなどによ
り切断して固定パンチと可動パンチを形成すれば、両パ
ンチの接触面は実質的に同一形状に形成されるので、製
作に際しては、作業者に特別な技能や熟練を要求され
ず、無人化作業が可能となって、労務費の節減を図るこ
とができると共に、材料費の大巾な削減も可能となり、
リンク式金型のコストの低減に資するところ大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術及び本発明を説明するためのリンク式
金型の正面図。
【図2】従来のリンク式金型の固定パンチと可動パンチ
の接合部の側面図。
【図3】本発明の一例の曲げ加工時における固定パンチ
と可動パンチの接合部の側面図。
【図4】本発明の別例の曲げ加工時における固定パンチ
と可動パンチの接合部の側面図。
【図5】本発明の他の別例の曲げ加工時における固定パ
ンチと可動パンチの接合部の側面図。
【図6】一般的な折曲げ機の正面図。
【図7】図6の側面図。
【符号の説明】
2 ダイ 3 パンチ 4 ラム 5 油圧シリンダ P 加圧力 31 固定パンチ 32 可動パンチ 33 リンク 34 可動ピン 35 固定パンチの斜面 35’可動パンチの斜面 36 固定パンチの内上面 36’可動パンチの上面 37,37’刃先 50 固定ピン 51,52 略半円形状の溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの端部にコ字状の曲げを形成する
    固定パンチと可動パンチとから成るリンク式金型であっ
    て、固定パンチの内側下面を水平に同じく側面を前記下
    面に対し傾斜面にそれぞれ形成し、可動パンチの上面及
    び側面を前記固定パンチの内壁の下面及び側面に対応さ
    せて形成する一方、固定パンチの内壁の下面と可動パン
    チの上面とに対向させて溝を設け、いずれか一方のパン
    チの溝に棒状のピンを固定して、両パンチを締まり嵌め
    するか、または、前記両パンチの上,下面に対向したキ
    ー溝を形成し、沈みキーにより、固定パンチと可動パン
    チの芯ずれを防止すると共に、前記可動パンチをそれが
    固定パンチに対し同一面内で傾斜面に沿って移動するよ
    うにリンク結合し、且つ、固定パンチの内壁面に可動パ
    ンチの対応する外壁面が密接すれば、両パンチの刃先が
    一線上に接合された状態になるようにしたことを特徴と
    する折曲げ機のリンク式金型。
  2. 【請求項2】 板材を、NCプログラムなどによるワイ
    ヤーカット,レーザ加工等により、内側下面を水平に同
    じく一側面を前記内側下面に対し傾斜面に形成した固定
    パンチと、上面及び一側面を前記固定パンチの内側下面
    及び一側面に対応させた可動パンチとに分離切断し、固
    定パンチの内側下面と可動パンチの上面とに締まり嵌め
    用の溝を設け、いずれか一方のパンチの溝に棒状のピン
    を固定して、可動パンチを固定パンチにリンク結合させ
    ると共に締まり嵌めにより芯出しすることを特徴とする
    リンク式金型の製造方法。
  3. 【請求項3】 板材を、NCプログラムなどによるワイ
    ヤーカット,レーザ加工等により、内側下面を水平に同
    じく一側面を前記内側下面に対し傾斜面に形成した固定
    パンチと、上面及び一側面を前記固定パンチの内側下面
    及び一側面に対応させた可動パンチとに分離切断し、固
    定パンチの内側下面と可動パンチの上面に沈みキー用の
    キー溝を形成して、可動パンチを固定パンチにリンク結
    合させると共に沈みキーにより芯出しすることを特徴と
    するリンク式金型の製造方法。
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