JP2514154Y2 - 大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置 - Google Patents
大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置Info
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- JP2514154Y2 JP2514154Y2 JP1989093209U JP9320989U JP2514154Y2 JP 2514154 Y2 JP2514154 Y2 JP 2514154Y2 JP 1989093209 U JP1989093209 U JP 1989093209U JP 9320989 U JP9320989 U JP 9320989U JP 2514154 Y2 JP2514154 Y2 JP 2514154Y2
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- drainage
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置にか
かわり、特に、浸透探傷検査の作業能率の向上に好適な
浸透探傷装置に関する。
かわり、特に、浸透探傷検査の作業能率の向上に好適な
浸透探傷装置に関する。
従来の探傷は、洗浄処理については、第5図に示すよ
うに、探傷用棒32の先端部にウエス33を巻き付けて溶剤
除去方式で処理を行い、ウエス33が汚れた場合は、その
都度ウエス33を取り換えて作業をしていた。また、現像
および浸透処理については、第6図に示すように、探傷
用棒32の先端部にはけ34を取り付け、現像液、浸透液を
被検体31の内面に塗布していたが、はけ34が上向きまた
は下向きの場合、浸透液がたれ下がって洗浄範囲が広く
なっていた。また、観察については、第7図に示すよう
に、ファイバースコープ35を用い、これで観察を行う
人、探傷用棒32に取り付けたファイバースコープ35を持
つ人の2人で作業を実施していた。
うに、探傷用棒32の先端部にウエス33を巻き付けて溶剤
除去方式で処理を行い、ウエス33が汚れた場合は、その
都度ウエス33を取り換えて作業をしていた。また、現像
および浸透処理については、第6図に示すように、探傷
用棒32の先端部にはけ34を取り付け、現像液、浸透液を
被検体31の内面に塗布していたが、はけ34が上向きまた
は下向きの場合、浸透液がたれ下がって洗浄範囲が広く
なっていた。また、観察については、第7図に示すよう
に、ファイバースコープ35を用い、これで観察を行う
人、探傷用棒32に取り付けたファイバースコープ35を持
つ人の2人で作業を実施していた。
上記従来技術には、次のような欠点があった。
1)径の小さいノズルでは、手作業によるはけ塗り、洗
浄処理、観察が困難である。
浄処理、観察が困難である。
2)前後処理および洗浄処理において、ウエスが汚れた
場合、棒の先端部に取り付けたウエスを取り換える必要
があり、作業能率が悪い。
場合、棒の先端部に取り付けたウエスを取り換える必要
があり、作業能率が悪い。
3)浸透液をはけで塗布後、浸透液が被検体の内面にた
れ下がり、洗浄処理において洗浄範囲が広くなる。
れ下がり、洗浄処理において洗浄範囲が広くなる。
4)洗浄処理および浸透処理の程度の確認は、その都度
ファイバースコープを内面に入れて何度も確認してお
り、作業能率が悪い。
ファイバースコープを内面に入れて何度も確認してお
り、作業能率が悪い。
5)観察の場合、ファイバースコープで観察する人、棒
に取り付けたファイバースコープを持つ人の2人作業で
行っている。
に取り付けたファイバースコープを持つ人の2人作業で
行っている。
本考案の目的は、上記した従来技術の問題点を解決
し、浸透探傷検査の作業の効率化ができる浸透探傷装置
を提供することにある。
し、浸透探傷検査の作業の効率化ができる浸透探傷装置
を提供することにある。
本考案は、上記目的を達成するため、洗浄方法を溶剤
除去方式から水洗除去方式に変えるとともに、被検面の
前処理、洗浄処理、浸透処理、現像処理、乾燥および観
察ができる機能を有する装置を1セットとして被検体ノ
ズルの内部に固定し、遠隔操作で探傷用の流体を供給
し、被検面を遠隔探傷できるようにしたものである。
除去方式から水洗除去方式に変えるとともに、被検面の
前処理、洗浄処理、浸透処理、現像処理、乾燥および観
察ができる機能を有する装置を1セットとして被検体ノ
ズルの内部に固定し、遠隔操作で探傷用の流体を供給
し、被検面を遠隔探傷できるようにしたものである。
上記構成により、洗浄、浸透、現像の各処理用のスプ
レーノズルおよび乾燥用のノズルは、固定治具に固定さ
れて被検体ノズルの内部にあり、また、これらスプレー
ノズル、ノズルはそれぞれの探傷用タンクとホースおよ
び管で接続されており、操作盤を操作することにより、
それぞれの探傷用タンクに取り付けたポンプが作動し
て、各タンクから探傷用の流体(水、浸透液、現像液、
熱風)が吐出され、ホースおよび管を通ってスプレーノ
ズルまたはノズルから被検面に散布・吐出されて、自動
的に探傷される。
レーノズルおよび乾燥用のノズルは、固定治具に固定さ
れて被検体ノズルの内部にあり、また、これらスプレー
ノズル、ノズルはそれぞれの探傷用タンクとホースおよ
び管で接続されており、操作盤を操作することにより、
それぞれの探傷用タンクに取り付けたポンプが作動し
て、各タンクから探傷用の流体(水、浸透液、現像液、
熱風)が吐出され、ホースおよび管を通ってスプレーノ
ズルまたはノズルから被検面に散布・吐出されて、自動
的に探傷される。
観察は観察用細管にファイバースコープを挿入して行
われ、遠隔操作で細管を上下移動・回転できるようにし
てあり、1人作業が可能である。
われ、遠隔操作で細管を上下移動・回転できるようにし
てあり、1人作業が可能である。
なお、浸透液および現像液のたれ下がり等に対して
は、散乱防止板を取り付けることにより、探傷液が不必
要な箇所にたれることを防止している。
は、散乱防止板を取り付けることにより、探傷液が不必
要な箇所にたれることを防止している。
以下、本考案の一実施例を図面によって説明する。
第1図は該実施例の浸透探傷装置を示す構成図であ
る。この装置は、各種のスプレーノズルやノズル等を固
定したスプレーノズル固定治具4、浸透液および現像液
のたれ下がり防止の機能をもつ散乱防止板2、探傷に使
用する各種液をそれぞれ収容するタンク群ならびに乾燥
装置12、および操作盤7を主要構成要素として構成され
ている。
る。この装置は、各種のスプレーノズルやノズル等を固
定したスプレーノズル固定治具4、浸透液および現像液
のたれ下がり防止の機能をもつ散乱防止板2、探傷に使
用する各種液をそれぞれ収容するタンク群ならびに乾燥
装置12、および操作盤7を主要構成要素として構成され
ている。
スプレーノズル固定治具4には、第2図に示すよう
に、排水用細管13、水洗用スプレーノズル18、浸透処理
用スプレーノズル15、現像処理用スプレーノズル14、乾
燥用ノズル17、および観察用細管16が取り付けてあり、
また排水口19が設けられている。このスプレーノズル固
定治具4は、操作盤7を操作することにより、中心部の
排水用細管13の外部とギヤで連結された駆動モータ6に
よって被検体1の内部で回転できる構造となっている。
また、観察用細管16は、操作盤7を操作することによ
り、図示しない手段によって、第3図に示すように、上
下移動・回転ができる構造となっている。
に、排水用細管13、水洗用スプレーノズル18、浸透処理
用スプレーノズル15、現像処理用スプレーノズル14、乾
燥用ノズル17、および観察用細管16が取り付けてあり、
また排水口19が設けられている。このスプレーノズル固
定治具4は、操作盤7を操作することにより、中心部の
排水用細管13の外部とギヤで連結された駆動モータ6に
よって被検体1の内部で回転できる構造となっている。
また、観察用細管16は、操作盤7を操作することによ
り、図示しない手段によって、第3図に示すように、上
下移動・回転ができる構造となっている。
探傷に使用する各種液を収容するタンク群は、水用タ
ンク11、浸透液用タンク10、現像液用タンク9と、排水
を収容する排水タンク8からなり、操作盤7を操作する
ことにより、各タンクに取り付けたポンプが作動して、
水用タンク11から水洗用スプレーノズル18に水が、浸透
液用タンク10から浸透処理用スプレーノズル15に浸透液
が、現像液用タンク9から現像処理用スプレーノズル14
に現像液が、それぞれ供給される。
ンク11、浸透液用タンク10、現像液用タンク9と、排水
を収容する排水タンク8からなり、操作盤7を操作する
ことにより、各タンクに取り付けたポンプが作動して、
水用タンク11から水洗用スプレーノズル18に水が、浸透
液用タンク10から浸透処理用スプレーノズル15に浸透液
が、現像液用タンク9から現像処理用スプレーノズル14
に現像液が、それぞれ供給される。
乾燥装置12は、エアポンプとヒータからなり、操作盤
7を操作することによりエアポンプが作動し、ヒータに
よる熱を熱風として乾燥用ノズル17に送り出すことがで
きる。
7を操作することによりエアポンプが作動し、ヒータに
よる熱を熱風として乾燥用ノズル17に送り出すことがで
きる。
次に、上記装置による探傷手順について説明する。ま
ず、上向きで探傷を行う場合は、第1図に示すように、
第2のスプレーノズル固定治具20にゴムパッキン5を取
り付けて、スプレーノズル固定治具4と位置合わせし、
また排水用細管13に散乱防止板2をピンで取り付ける。
そして、これらスプレーノズル固定治具4等を被検体1
であるノズル内面にセットし、ケーブルおよびホース類
の接続を行う。被検体1の内面に対するスプレーノズル
固定治具20の位置は、事前に調査し確認して決める。
ず、上向きで探傷を行う場合は、第1図に示すように、
第2のスプレーノズル固定治具20にゴムパッキン5を取
り付けて、スプレーノズル固定治具4と位置合わせし、
また排水用細管13に散乱防止板2をピンで取り付ける。
そして、これらスプレーノズル固定治具4等を被検体1
であるノズル内面にセットし、ケーブルおよびホース類
の接続を行う。被検体1の内面に対するスプレーノズル
固定治具20の位置は、事前に調査し確認して決める。
前後処理および水洗処理は、操作盤7を操作し、水用
タンク11から水を供給して水洗用スプレーノズル18から
水を散布しながら、スプレーノズル固定治具4を回転さ
せ、被検体1の内面全周を水処理する。このとき、排水
は排水口19から自然に排出され、排水タンク8に回収さ
れる。浸透処理、現像処理および乾燥も、上記水処理と
ほぼ同様に行うことができる。なお、観察用細管16は、
観察時以外は、第3図に示すようにスプレーノズル固定
治具4の内部に入れておき、観察をするとき、操作盤7
を操作して上方に移動させ、スプレーノズル固定治具4
を少しずつ回転させて観察を行い、観察終了後は、再び
スプレーノズル固定治具4の内部に入れておく。
タンク11から水を供給して水洗用スプレーノズル18から
水を散布しながら、スプレーノズル固定治具4を回転さ
せ、被検体1の内面全周を水処理する。このとき、排水
は排水口19から自然に排出され、排水タンク8に回収さ
れる。浸透処理、現像処理および乾燥も、上記水処理と
ほぼ同様に行うことができる。なお、観察用細管16は、
観察時以外は、第3図に示すようにスプレーノズル固定
治具4の内部に入れておき、観察をするとき、操作盤7
を操作して上方に移動させ、スプレーノズル固定治具4
を少しずつ回転させて観察を行い、観察終了後は、再び
スプレーノズル固定治具4の内部に入れておく。
また、下向きまたは横向きで探傷を行う場合は、散乱
防止板2に排水ポンプ3を取り付け、前述の上向き探傷
の場合と同様に水処理を行うが、水処理によって散乱防
止板2にたまった排水は、操作盤7を操作し、排水ポン
プ3を駆動して排水用細管13から排出し、排水タンク8
に回収する。水処理以外の処理は、上向き探傷の場合と
ほぼ同様な手順で行うことができる。
防止板2に排水ポンプ3を取り付け、前述の上向き探傷
の場合と同様に水処理を行うが、水処理によって散乱防
止板2にたまった排水は、操作盤7を操作し、排水ポン
プ3を駆動して排水用細管13から排出し、排水タンク8
に回収する。水処理以外の処理は、上向き探傷の場合と
ほぼ同様な手順で行うことができる。
本実施例によれば、次の効果が得られる。
1)浸透探傷検査に必要な装置類をスプレーノズル固定
治具に一括して取り付け、探傷用の流体を遠隔装置によ
って供給できるようにしたので、従来の作業方法に比べ
て作業能率の向上が図れる。
治具に一括して取り付け、探傷用の流体を遠隔装置によ
って供給できるようにしたので、従来の作業方法に比べ
て作業能率の向上が図れる。
2)スプレーノズル固定治具に取り付けた観察用細管に
ファイバースコープを挿入して観察ができるようにした
ので、被検体の内面確認作業が容易になり、従来の2人
作業から1人作業へと作業人員を低減できる。
ファイバースコープを挿入して観察ができるようにした
ので、被検体の内面確認作業が容易になり、従来の2人
作業から1人作業へと作業人員を低減できる。
3)散乱防止板を取り付けたことにより、浸透液のた
れ、現像液の拡大散布がなくなり、後処理時間が短縮で
きる。
れ、現像液の拡大散布がなくなり、後処理時間が短縮で
きる。
4)洗浄方法を従来の溶剤除去方式から水洗除去方式に
変えたことにより、従来のようにウエスを取り換えて洗
浄する必要がなくなり、洗浄時間が短縮できる。
変えたことにより、従来のようにウエスを取り換えて洗
浄する必要がなくなり、洗浄時間が短縮できる。
5)製造中および運転中の経年劣化の検査に適用でき、
さらに、放射線環境下での遠隔検査に最も適している。
さらに、放射線環境下での遠隔検査に最も適している。
次に、本考案の他の実施例について説明する。第1図
に示した浸透探傷装置において、スプレーノズル固定治
具4に取り付けるスプレーノズル、ノズル等は、一部を
共用させることが可能である。その例として、第4図に
示すように、乾燥用ノズルと水洗用スプレーノズルをま
とめて1個の乾燥用兼水洗用スプレーノズル22とし、操
作盤7の操作により切換え手段を介して乾燥用と水洗用
とに切り換えることにより、共用させることができる。
この場合、6個あったスプレーノズル、ノズルが5個に
低減できるので、装置の軽量化と簡易化が図れる。
に示した浸透探傷装置において、スプレーノズル固定治
具4に取り付けるスプレーノズル、ノズル等は、一部を
共用させることが可能である。その例として、第4図に
示すように、乾燥用ノズルと水洗用スプレーノズルをま
とめて1個の乾燥用兼水洗用スプレーノズル22とし、操
作盤7の操作により切換え手段を介して乾燥用と水洗用
とに切り換えることにより、共用させることができる。
この場合、6個あったスプレーノズル、ノズルが5個に
低減できるので、装置の軽量化と簡易化が図れる。
本考案によれば、大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷
検査に際し、作業能率を大幅に向上することができる。
検査に際し、作業能率を大幅に向上することができる。
第1図は本考案による浸透探傷装置の一実施例の構成
図、第2図は該実施例で用いるスプレーノズル固定治具
を示す図、第3図は該実施例で用いる観察用細管を示す
図、第4図は本考案の他の実施例で用いるスプレーノズ
ル固定治具を示す図、第5図ないし第7図はそれぞれ従
来の洗浄方法、浸透方法、観察方法を示す説明図であ
る。 符号の説明 1……被検体、2……散乱防止板 3……排水ポンプ 4……スプレーノズル固定治具 5……ゴムパッキン、6……駆動モータ 7……操作盤、8……排水タンク 9……現像液用タンク、10……浸透液用タンク 11……水用タンク、12……乾燥装置 13……排水用細管 14……現像処理用スプレーノズル 15……浸透処理用スプレーノズル 16……観察用細管、17……乾燥用ノズル 18……水洗用スプレーノズル 19……排水口 20……スプレーノズル固定治具 22……乾燥用兼水洗用スプレーノズル
図、第2図は該実施例で用いるスプレーノズル固定治具
を示す図、第3図は該実施例で用いる観察用細管を示す
図、第4図は本考案の他の実施例で用いるスプレーノズ
ル固定治具を示す図、第5図ないし第7図はそれぞれ従
来の洗浄方法、浸透方法、観察方法を示す説明図であ
る。 符号の説明 1……被検体、2……散乱防止板 3……排水ポンプ 4……スプレーノズル固定治具 5……ゴムパッキン、6……駆動モータ 7……操作盤、8……排水タンク 9……現像液用タンク、10……浸透液用タンク 11……水用タンク、12……乾燥装置 13……排水用細管 14……現像処理用スプレーノズル 15……浸透処理用スプレーノズル 16……観察用細管、17……乾燥用ノズル 18……水洗用スプレーノズル 19……排水口 20……スプレーノズル固定治具 22……乾燥用兼水洗用スプレーノズル
Claims (1)
- 【請求項1】管状被検体である大小径深孔ノズル内壁面
を浸透探傷するための浸透探傷装置において、該管状被
検体の管中心軸に配した排水用細管の先端部に散乱防止
板を設けるとともに、該散乱防止板より管状被検体の入
口側に、前記排水用細管を中心軸として回転可能な第1
のスプレーノズル固定治具を設け、このスプレーノズル
固定治具に、管状被検体の管軸方向に、水洗用ノズルも
しくは水洗および乾燥用ノズルと、浸透処理用スプレー
ノズルと、現像処理用スプレーノズルと、排水口と、フ
ァイバースコープ用の観察用細管とを設け、さらに、こ
の第1のスプレーノズル固定治具より管状被検体の入口
側に、ゴムパッキンで被検体内周と液シールを行う第2
のスプレーノズル固定治具を設けたことを特徴とする大
小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989093209U JP2514154Y2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989093209U JP2514154Y2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333358U JPH0333358U (ja) | 1991-04-02 |
JP2514154Y2 true JP2514154Y2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=31642605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989093209U Expired - Lifetime JP2514154Y2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 大小径深孔ノズル内壁面の浸透探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514154Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643538A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Inner surface visual inspection device of heat transfer tube of heat exchanger or the like |
JPS62266448A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 液体浸透探傷検査装置 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1989093209U patent/JP2514154Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333358U (ja) | 1991-04-02 |
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