JP2514059Y2 - パイプの接合及び分離に用いる工具 - Google Patents

パイプの接合及び分離に用いる工具

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JP2514059Y2
JP2514059Y2 JP1993029443U JP2944393U JP2514059Y2 JP 2514059 Y2 JP2514059 Y2 JP 2514059Y2 JP 1993029443 U JP1993029443 U JP 1993029443U JP 2944393 U JP2944393 U JP 2944393U JP 2514059 Y2 JP2514059 Y2 JP 2514059Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パイプ相互を接合する
ことも、また既に接合されたパイプ同士を分離すること
も可能な工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】互いに雌雄的嵌合関係により接合してゆ
くようになされたパイプでは、雌側となる管端部の内周
面又は雄側となる管端部の外周面のうちいずれか一方
に、漏水等を防止するためのリング状パッキンが嵌着さ
れており、パイプ相互の接合は、このパッキンを雌雄両
管端部の内外周面間で圧縮変形させつつ行うようになっ
ていた。従って、接合作業には相当強い力が必要となる
ので、従来はこれを容易化するための工具が開発されて
いた(実開平4−130174号等参照)。この種工具
は、一方のパイプを不動状態に保持しつつ、梃を利用し
て他方のパイプを保持側のパイプへ向けて引き寄せる構
造を有したものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の工具では、パイ
プ相互を接合させることはできても、既に接合されてい
るパイプ同士を分離させることはできなかった。当然の
ことながら、パイプ同士の分離時にも相当強い力を必要
とするものであるが、この場合には特に、パイプ相互が
分離する瞬間に、分離させるために作用させていた力が
一気に解消されることになるので、勢い余って作業者が
思わぬ怪我をしたり、パイプ等の破損を招来したりする
という問題点を有していた。これらの理由により、パイ
プ相互を分離させるための工具の開発が希求されてい
た。
【0004】さらには、このような工具を、簡素な構造
としつつも種々の径のパイプを容易かつ迅速にクランプ
でき、かつ、パイプの接合・分離時に確実なクランプが
なされるものとすることが要求される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案のパイプの接合及び分離に用いる工具では、パイプ相
互の接合軸線に沿うように長い基部体の一端部に第1抱
持体が設けられ、前記基部体の他端寄りには第2抱持体
が当該基部体に沿って摺動自在に設けられており、この
第2抱持体は送り機構によって前記基部体に沿わせつつ
第1抱持体に近接又は離反可能に構成されており、前記
各抱持体には、パイプの外周面に接する左右一対の受
が正面視略V字状に形成されているとともに、抱持体の
左右一端部には締付具を介して抱持チェーンが引き寄せ
操作可能に接続され、抱持体の左右他端部には、前記抱
持チェーンの自由端側適所と係脱自在となるフック部が
設けられている
【0006】上記基部体は、抱持体の左右中央頂部に設
けることができる。 上記送り機構は、基部体にその長手
方向に沿って設けられたラック歯と、このラック歯に噛
み合うラチェットホイールと、このラチェットホイール
に回転駆動を伝える操作レバーと、ラチェットホイール
の前後両側に設けられた逆転阻止爪と、いずれか一方の
逆転阻止爪を選択的に不作動状態にする切換レバーとを
有するものとすることができる。
【0007】
【作用】パイプ相互を接合する場合には、基部体に対
し、第2抱持が第1抱持から離反した状態にセット
したうえで、これら両抱持体に形成したV字状受面を各
々のパイプの上面に載置する。このとき、受面が正面視
略V字状であることから、種々の径のパイプに対して
も、少なくとも2か所で抱持体とパイプとが接触し、抱
持体から手を離しても該抱持体はパイプ上に載置された
状態で安定するため、この後のチェーンの掛け回し作業
が非常にやり易くなる。
【0008】そして、各抱持体の左右一端部に接続した
抱持チェーンを各パイプに巻付けてその自由端側適所を
フック部に係合させ、締付具を操作して抱持チェーンに
テンションを与えることで、抱持体と抱持チェーンとに
よってパイプを抱き付き保持させる。 このクランプ状態
で、送り機構を作動させることにより第2抱持体を第1
抱持体に近接させていくと、これら抱持体にクランプさ
れたパイプが近接され、接合されるようになる。この
際、パイプに対して抱持体が軸方向にずれようとする
と、チェーンが若干斜めに巻回されるようになってその
テンションが非常に大きくなり、クランプ力も増大する
ために、パイプに対して抱持体が軸方向にずれるこ とが
確実に阻止される。また、抱持体は略V字状の受面でパ
イプの外周面と接触しているので、送り機構を作動させ
ても抱持体は正常な支持状態で安定する。
【0009】これとは反対に接合状態にあるパイプ同士
を分離させる場合には、基部体に対し、第2抱持が第
1抱持に近接した状態にセットしたうえで、これら両
抱持をそれぞれのパイプに抱き付き保持させ、第2抱
が第1抱持から離反するように送り機構を作動さ
せる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1乃至図3は本考案に係る工具1の実施例を示す
ものであって、この工具1は、丸棒材より成る基部体2
と、この基部体2の一端部に固定された第1抱持
と、同他端寄りに摺動自在に嵌められた第2抱持
と、この第2抱持4において上記基部体2に嵌められ
る部分に設けられた送り機構5とから成る。26は抜止
め用のカラーである。16はガイドバーであって、第2
抱持4が基部体2に沿って摺動するのを案内する。従
ってこのガイドバー16は、その一端部が第1抱持
の肩部ブラケット3aに固定され、他端部側が第2抱持
体4の肩部ホルダー4aに摺動自在に貫通されている。
【0011】上記第1及び第2抱持3,4は、基部体
2及びガイドバー16との関係構造を除く外は、互いに
略同じ構造であり、いずれも基部体2の長手方向に直交
するように開脚する2本の脚部8,9を有している。
して、これら脚部8,9の下面がパイプの外周面に接す
る受面となされている。而して、各抱持体3,4には左
右一対の受面が正面視略V字状に形成されている。
【0012】一方の脚部8の突端部(即ち、抱持体3,
4の左右一端部)には、締付け具10を介して抱持チェ
ーン11が接続されており、他方の脚部9の突端部(即
ち、抱持体3,4の左右他端部)には、上記抱持チェー
ン11の自由端側適所と係合・離脱自在となるフック部
12が設けられている。図3に示すように抱持チェーン
11の自由端寄り部分は、リンク11a相互を連結する
連結ピン11bがリンク11aの両側方へ突出するよう
になされており、この突出した部分によって上記フック
部12との係合を可能にしてある。連結ピン11bのう
ちフック部12へ掛けるものを変えることで、パイプP
1,P2において直径の異なる部分(径大化された雌側
管端部等)や、サイズの異なるパイプに対しても抱持が
可能になる。上記締付け具10は、ハンドル13を回転
操作することにより、ナット14を回して抱持チェーン
11の吊持ボルト15を進退させる構造となっている。
【0013】上記送り機構5は、基部体2の上面にその
長手方向に沿って設けられたラック歯20と、このラッ
ク歯20に噛み合うラチェットホイール21と、このラ
チェットホイール21に回転駆動を伝える操作レバー6
と、ラチェットホイール21の前後両側に設けられた逆
転阻止爪22,23と、このうちいずれか一方の逆転阻
止爪22又は23を選択的に不作動状態にする切換レバ
ー24とを有している。操作レバー6とラチェットホイ
ール21とは、トルクリミッター機構(図示略)を介し
て接続されており、両者間に設定を超えるトルクが発生
したときには空転を起こすようになっている。従って、
操作レバー6を揺動操作した場合、ラチェットホイール
21は不作動状態にある逆転阻止爪22又は23へ向か
う方向にのみ、一方向的に回転させられるようになり、
これによって第2抱持4が、基部体2に沿いながら第
1抱持3に近接する方向又は離反する方向へ向けて少
しずつ移動する(両抱持3,4の移動は相対的なもの
であるが、説明の便宜上、上記のように表現した)よう
になっている。
【0014】前記基部体2には、第1抱持3と第2抱
4とを互いに離反方向へ付勢するばね25が嵌めら
れている。そのため、第2抱持4を第1抱持3へ近
接させればさせる程、第2抱持4に対してこれを第1
抱持3から離反させようとする付勢力が高まるように
なっている。従って、例えばパイプP1,P2の接合を
終えた後、次の接合作業を行うとする場合等にあって、
第2抱持4を第1抱持3から離れた位置へ移動させ
るときの操作が容易に行えるようになる。なお、このば
ね25は、ガイドバー16に嵌めてもよい。
【0015】本考案の工具1を用いてパイプP1(雌側
管端部を向けた側とする)とP2(雄側管端部を向けた
側とする)とを接合するには、まず、基部体2に対して
第2抱持4を第1抱持3から離反した位置へ移動さ
せた状態にする。また図2(a)に示すようにパイプP
1の先端が、パイプP2内のリング状パッキンDに当接
するような差し込み状態にしたうえで、それらの接合軸
線に基部体2の長手方向を沿わせ、両抱持3,4を適
当位置に対応させつつ(パイプP2に対しては接合代を
考慮する必要がある)、各抱持チェーン11を各パイプ
P1,P2に巻付けてその自由端側適所をフック部12
に係合させる。そして締付け具10を操作して抱持チェ
ーン11にテンションを与える。また、送り機構5の切
換レバー24を操作して第2抱持4が第1抱持3へ
向かうように設定し、操作レバー6を揺動操作する。こ
れによりパイプP1,P2を接合することができる。
【0016】一方、図2(b)に示すように既に接合状
態にあるパイプP1,P2を分離させるには、まず、基
部体2に対して第2抱持4を第1抱持3に接近した
位置へ移動させた状態にする。そして、各パイプP1,
P2の適当位置に上記と同様に各抱持3,4をセット
し、送り機構5の切換レバー24を上記とは反対側へ切
り換える。この状態で操作レバー6を揺動操作すれば、
第2抱持4が第1抱持3から離反するようになって
パイプP1,P2を分離させるとができる。
【0017】図4は、請求の範囲に係る考案とは異なる
比較例を示す正面図であって、上記実施例と異なるとこ
ろは、抱持チェーン11に代えて半円弧状をした抱持リ
ンク30を用いている点にある。この抱持リンク30
は、一端部が第2抱持体4(第1抱持体3についても同
じ)の一方の脚部9に揺動自在に接続され、他方の脚部
8に対しては、締付け具10の吊持ボルト15と係合・
離脱自在になっている。また、脚部8,9の内面及び抱
持リンク30の内面には、ボルト32によって出入動自
在に設けられた計4個の係止爪31が等配状に設けられ
ている。工具1自体の構成及びその全体としての使用状
況等は、上記実施例と略同様であるからここでの詳説は
省略する。
【0018】送り機構部5は、上記実施例で説明したも
のに限らず、例えば流体圧シリンダーや梃構造を利用し
たようなものに置換すること等も可能である。
【0019】
【考案の効果】本考案では、パイプ相互の接合軸線に沿
うように長い基部体の一端部に第1抱持体が設けられ、
前記基部体の他端寄りには第2抱持体が当該基部体に沿
って摺動自在に設けられており、この第2抱持体は送り
機構によって前記基部体に沿わせつつ第1抱持体に近接
又は離反可能に構成されており、前記各抱持体には、パ
イプの外周面に接する左右一対の受面が正面視略V字状
に形成されているとともに、抱持体の左右一端部には締
付具を介して抱持チェーンが引き寄せ操作可能に接続さ
れ、抱持体の左右他端部には、前記抱持チェーンの自由
端側適所と係脱自在となるフック部が設けられているの
で、次の特有の効果を奏することができる。
【0020】即ち、本考案によれば、抱持体と抱持チェ
ーンとによって迅速かつ容易に種々の径のパイプをクラ
ンプすることができて非常に構造が簡素なものでありな
がら、パイプの接合・分離作業時に送り機構によって第
1抱持体と第2抱持体とを近接・離反させると、パイプ
の下部に掛け回されたチェーンが若干斜めに巻回される
ようになって非常に大きなクランプ力を生じさせること
ができ、かつ、抱持チェーンの基端側を締付具を介して
抱持体の左右一端部に接続することで該チェーンの引き
締め操作を可能にしたから、抱持体に設けた略V字状の
受面をパイプ外周面に当接させることができ、よって送
り機構を作動することで各抱持体に大きなモーメントが
作用しても略V字状の受面により抱持体を倒れることな
く安定させることができ、これらにより、パイプの接合
及び分離を容易かつ迅速に行うことができるようにな
り、実用的価値は極めて大である。
【0021】また、本考案は、基部体は、抱持体の左右
中央頂部に設けられているので、送り機構を作動させた
際の抱持体のこじれを抑えることができる。また、本考
案は、送り機構は、基部体にその長手方向に沿って設け
られたラック歯と、このラック歯に噛み合うラチェット
ホイールと、このラチェットホイールに回転駆動を伝え
る操作レバーと、ラチェットホイールの前後両側に設け
られた逆転阻止爪と、いずれか一方の逆転阻止爪を選択
的に不作動状態にする切換レバーとを有しているので、
手動による送り操作を非常に容易に行うことができると
ともに、軽い力で大きな送り動力を得ることも可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を一部省略して示す斜視図であ
る。
【図2】(a)は本考案の工具によるパイプ同士の接合
状況を説明する側面図であり、 (b)は同分離状況を説明する側面図である。
【図3】抱持チェーンのフック状況を説明する要部斜視
図である。
【図4】比較例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 工具 2 基部体 3 第1抱持 4 第2抱持 5 送り機構 25 ばね

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ(P1,P2)相互の接合軸線に
    沿うように長い基部体(2)の一端部に第1抱持体
    (3)が設けられ、前記基部体(2)の他端寄りには第
    2抱持体(4)が当該基部体(2)に沿って摺動自在に
    設けられており、この第2抱持体(4)は送り機構
    (5)によって前記基部体(2)に沿わせつつ第1抱持
    体(3)に近接又は離反可能に構成されており、前記各
    抱持体(3,4)には、パイプ(P1,P2)の外周面
    に接する左右一対の受面が正面視略V字状に形成されて
    いるとともに、抱持体(3,4)の左右一端部には締付
    具(10)を介して抱持チェーン(11)が引き寄せ操
    作可能に接続され、抱持体(3,4)の左右他端部に
    は、前記抱持チェーン(11)の自由端側適所と係脱自
    在となるフック部(12)が設けられているパイプの接
    合及び分離に用いる工具。
  2. 【請求項2】 基部体(2)は、抱持体(3,4)の左
    右中央頂部に設けられていることをする請求項1記載の
    パイプの接合及び分離に用いる工具。
  3. 【請求項3】 送り機構(5)は、基部体(2)にその
    長手方向に沿って設けられたラック歯(20)と、この
    ラック歯(20)に噛み合うラチェットホイール(2
    1)と、このラチェットホイール(21)に回転駆動を
    伝える操作レバー(6)と、ラチェットホイール(2
    1)の前後両側に設けられた逆転阻止爪(22,23)
    と、いずれか一方の逆転阻止爪(22,23)を選択的
    に不作動状態にする切換レバー(24)とを有している
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のパイプの接合
    及び分離に用いる工具。
JP1993029443U 1993-06-02 1993-06-02 パイプの接合及び分離に用いる工具 Expired - Lifetime JP2514059Y2 (ja)

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JPH07667U JPH07667U (ja) 1995-01-06
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