JP2514035Y2 - 燃料タンクの燃料逆流防止構造 - Google Patents
燃料タンクの燃料逆流防止構造Info
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- JP2514035Y2 JP2514035Y2 JP694091U JP694091U JP2514035Y2 JP 2514035 Y2 JP2514035 Y2 JP 2514035Y2 JP 694091 U JP694091 U JP 694091U JP 694091 U JP694091 U JP 694091U JP 2514035 Y2 JP2514035 Y2 JP 2514035Y2
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等の燃料タンク
に適用される燃料逆流防止構造に関する。
に適用される燃料逆流防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エンジンの高出力化等により、燃
料タンク内の温度が高くなりがちであり、これに伴うフ
ィラーチューブからの燃料逆流を防止するため、燃料タ
ンクの燃料逆流防止構造が提案されている。この燃料逆
流防止構造としては、従来、実開昭62−130937
号公報に記載されたものが知られている。
料タンク内の温度が高くなりがちであり、これに伴うフ
ィラーチューブからの燃料逆流を防止するため、燃料タ
ンクの燃料逆流防止構造が提案されている。この燃料逆
流防止構造としては、従来、実開昭62−130937
号公報に記載されたものが知られている。
【0003】この従来の燃料逆流防止構造は、先端口に
逆流防止弁が開閉可能に設けられたガイドチューブの基
端部が、燃料タンクに取り付けられたフィラーチューブ
内に燃料タンク内部側から嵌合されたもので、この場
合、フィラーチューブにはストレートチューブが用いら
れ、これにガイドチューブがスポット溶接されて、フィ
ラーチューブにガイドチューブが固定されていた。
逆流防止弁が開閉可能に設けられたガイドチューブの基
端部が、燃料タンクに取り付けられたフィラーチューブ
内に燃料タンク内部側から嵌合されたもので、この場
合、フィラーチューブにはストレートチューブが用いら
れ、これにガイドチューブがスポット溶接されて、フィ
ラーチューブにガイドチューブが固定されていた。
【0004】一方、自動車の衝突時の燃料漏れを防止す
るため、フィラーチューブに蛇腹部を形成したものがあ
る。これは衝突によって、フィラーチューブの基端部と
先端部とで変位が生じた場合に、その変位を蛇腹部によ
って吸収し、フィラーチューブの破損を防止するように
したもので、この蛇腹部はフィラーチューブの基端部に
形成するのが効果的である。
るため、フィラーチューブに蛇腹部を形成したものがあ
る。これは衝突によって、フィラーチューブの基端部と
先端部とで変位が生じた場合に、その変位を蛇腹部によ
って吸収し、フィラーチューブの破損を防止するように
したもので、この蛇腹部はフィラーチューブの基端部に
形成するのが効果的である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、衝突時の燃料漏れ対策として、フィラーチュー
ブの基端部に蛇腹部が形成されたものにあっては、この
蛇腹部とガイドチューブとをスポット溶接することが困
難なため、これに燃料逆流防止構造を適用することがで
きないという問題があった。
ように、衝突時の燃料漏れ対策として、フィラーチュー
ブの基端部に蛇腹部が形成されたものにあっては、この
蛇腹部とガイドチューブとをスポット溶接することが困
難なため、これに燃料逆流防止構造を適用することがで
きないという問題があった。
【0006】本考案は、上記の問題点に着目し、フィラ
ーチューブの基端部に蛇腹部が形成されている場合に適
用することができる燃料タンクの燃料逆流防止構造を提
供することを目的としている。
ーチューブの基端部に蛇腹部が形成されている場合に適
用することができる燃料タンクの燃料逆流防止構造を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案では、先端口に逆
流防止弁が設けられたガイドチューブの基端部外周にフ
ィラーチューブの蛇腹部に係合可能なストッパを突設
し、かつガイドチューブ基端部に軸方向スリットを形成
して、上記の目的を達成するようにした。
流防止弁が設けられたガイドチューブの基端部外周にフ
ィラーチューブの蛇腹部に係合可能なストッパを突設
し、かつガイドチューブ基端部に軸方向スリットを形成
して、上記の目的を達成するようにした。
【0008】即ち、本考案の燃料タンクの燃料逆流防止
構造は、燃料タンクに取り付けられたフィラーチューブ
の基端部に蛇腹部が形成され、先端口に逆流防止弁が開
閉可能に設けられたガイドチューブの基端部が、前記フ
ィラーチューブ内に燃料タンク内部から嵌合され、前記
ガイドチューブの基端部外周に、前記蛇腹部に係合可能
なストッパが突設され、前記ガイドチューブ基端部に
は、端面から軸方向スリットが形成されている手段とし
た。
構造は、燃料タンクに取り付けられたフィラーチューブ
の基端部に蛇腹部が形成され、先端口に逆流防止弁が開
閉可能に設けられたガイドチューブの基端部が、前記フ
ィラーチューブ内に燃料タンク内部から嵌合され、前記
ガイドチューブの基端部外周に、前記蛇腹部に係合可能
なストッパが突設され、前記ガイドチューブ基端部に
は、端面から軸方向スリットが形成されている手段とし
た。
【0009】
【作用】ガイドチューブの基端部を、燃料タンク内部か
らフィラーチューブ内に嵌合して、ガイドチューブの基
端部外周に突設されたストッパをフィラーチューブの蛇
腹部に係合させれば、ガイドチューブをフィラーチュー
ブ内に固定することができる。
らフィラーチューブ内に嵌合して、ガイドチューブの基
端部外周に突設されたストッパをフィラーチューブの蛇
腹部に係合させれば、ガイドチューブをフィラーチュー
ブ内に固定することができる。
【0010】このとき、ストッパがガイドチューブの基
端部外周に突設されているため、このストッパの存在
が、ガイドチューブをフィラーチューブ内に嵌合する際
の障害となるが、ガイドチューブの基端部に軸方向スリ
ットが形成されているため、ガイドチューブの基端部を
径方向に絞れば、ガイドチューブの基端部を先細に変形
させることができる。
端部外周に突設されているため、このストッパの存在
が、ガイドチューブをフィラーチューブ内に嵌合する際
の障害となるが、ガイドチューブの基端部に軸方向スリ
ットが形成されているため、ガイドチューブの基端部を
径方向に絞れば、ガイドチューブの基端部を先細に変形
させることができる。
【0011】従って、ガイドチューブの基端部を径方向
に絞って、軸方向スリットにより先細に変形させ、この
状態でガイドチューブをフィラーチューブ内に嵌合させ
て、ストッパをフィラーチューブの蛇腹部に係合させる
だけで、ガイドチューブをフィラーチューブ内に固定す
ることができる。
に絞って、軸方向スリットにより先細に変形させ、この
状態でガイドチューブをフィラーチューブ内に嵌合させ
て、ストッパをフィラーチューブの蛇腹部に係合させる
だけで、ガイドチューブをフィラーチューブ内に固定す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面により詳述す
る。
る。
【0013】図1は本考案第1実施例の燃料逆流防止構
造を示し、図2は該燃料逆流防止構造に用いられるガイ
ドチューブを示し、図3は該燃料逆流防止構造を備えた
燃料タンクを示している。
造を示し、図2は該燃料逆流防止構造に用いられるガイ
ドチューブを示し、図3は該燃料逆流防止構造を備えた
燃料タンクを示している。
【0014】図において、1は燃料タンクで、この燃料
タンク1には、基端部に蛇腹部20が形成された給油用
のフィラーチューブ2が取り付けられている。このフィ
ラーチューブ2の取付構造は、燃料タンク1に取付穴1
0が形成されると共に、該取付穴10の周りにリング状
リテーナ11が固定され、他方フィラーチューブ2の基
端外周にフランジ21が固定され、このフランジ21を
前記リング状リテーナ11に面合した上から押えリング
30を介してボルト31によって締結したものとなって
いる。尚、前記リング状リテーナ11の内周にはOリン
グ12が装着され、取付穴10からの燃料漏れが防止さ
れている。
タンク1には、基端部に蛇腹部20が形成された給油用
のフィラーチューブ2が取り付けられている。このフィ
ラーチューブ2の取付構造は、燃料タンク1に取付穴1
0が形成されると共に、該取付穴10の周りにリング状
リテーナ11が固定され、他方フィラーチューブ2の基
端外周にフランジ21が固定され、このフランジ21を
前記リング状リテーナ11に面合した上から押えリング
30を介してボルト31によって締結したものとなって
いる。尚、前記リング状リテーナ11の内周にはOリン
グ12が装着され、取付穴10からの燃料漏れが防止さ
れている。
【0015】また、前記フィラーチューブ2の基端部に
は、ガイドチューブ4が燃料タンク1内部から嵌合され
ている。このガイドチューブ4は、先端側が基端側より
若干小径になった樹脂チューブで、その先端口40が上
向き斜めにカットされていると共に、この先端口40に
逆流防止弁5が開閉可能に設けられている。尚、6はラ
バーパッキンで、フィラーチューブ2とガイドチューブ
4との間をシールしている。
は、ガイドチューブ4が燃料タンク1内部から嵌合され
ている。このガイドチューブ4は、先端側が基端側より
若干小径になった樹脂チューブで、その先端口40が上
向き斜めにカットされていると共に、この先端口40に
逆流防止弁5が開閉可能に設けられている。尚、6はラ
バーパッキンで、フィラーチューブ2とガイドチューブ
4との間をシールしている。
【0016】前記逆流防止弁5は、ガイドチューブ4の
先端口40を塞ぐ大きさの円形板に形成されて、その外
周面上端に腕50が突設され、他方、ガイドチューブ4
の外周面上端にブラケット41がホルダ42を介して突
設され、該ブラケット41に前記腕50の先端がピン5
1で軸着されることにより、この逆流防止弁5は、常時
は自重によってガイドチューブ4の先端口40を閉鎖
し、給油時には燃料の流れによって押し開かれる。従っ
て、燃料タンク1内の温度が高くなって、タンク内圧力
が上昇しても、その圧力が逆流防止弁5を閉鎖する方向
に作用するため、燃料の逆流が防止される。
先端口40を塞ぐ大きさの円形板に形成されて、その外
周面上端に腕50が突設され、他方、ガイドチューブ4
の外周面上端にブラケット41がホルダ42を介して突
設され、該ブラケット41に前記腕50の先端がピン5
1で軸着されることにより、この逆流防止弁5は、常時
は自重によってガイドチューブ4の先端口40を閉鎖
し、給油時には燃料の流れによって押し開かれる。従っ
て、燃料タンク1内の温度が高くなって、タンク内圧力
が上昇しても、その圧力が逆流防止弁5を閉鎖する方向
に作用するため、燃料の逆流が防止される。
【0017】また、ガイドチューブ4の基端部外周に
は、ストッパ43が突設されており、該ストッパ43
は、ガイドチューブ4の肉厚を外方に盛り出して前記蛇
腹部20に係合可能な高さに形成されている。
は、ストッパ43が突設されており、該ストッパ43
は、ガイドチューブ4の肉厚を外方に盛り出して前記蛇
腹部20に係合可能な高さに形成されている。
【0018】また、ガイドチューブ4の基端部には、複
数条の軸方向スリット44が等配間隔で端面45から形
成されると共に、端部内周に薄肉金属による弾性リング
7が嵌め込まれ、この弾性リング7によってガイドチュ
ーブ4の基端部は、常時はストレート形状に保持されて
いる。
数条の軸方向スリット44が等配間隔で端面45から形
成されると共に、端部内周に薄肉金属による弾性リング
7が嵌め込まれ、この弾性リング7によってガイドチュ
ーブ4の基端部は、常時はストレート形状に保持されて
いる。
【0019】次に、第1実施例の作用を説明する。
【0020】本実施例では、ガイドチューブ4の基端部
を燃料タンク1内部からフィラーチューブ2内に嵌合
し、ガイドチューブ4の基端部外周に突設されたストッ
パ43がフィラーチューブ2の蛇腹部20に係合する状
態で、ガイドチューブ4がフィラーチューブ2に固定さ
れる。
を燃料タンク1内部からフィラーチューブ2内に嵌合
し、ガイドチューブ4の基端部外周に突設されたストッ
パ43がフィラーチューブ2の蛇腹部20に係合する状
態で、ガイドチューブ4がフィラーチューブ2に固定さ
れる。
【0021】このとき、ストッパ43がガイドチューブ
4の基端部外周に突設されているため、ガイドチューブ
4をフィラーチューブ2内に嵌合する際に、ストッパ4
3の存在が嵌合の障害となるが、ガイドチューブ4の基
端部に軸方向スリット44が形成されているため、ガイ
ドチューブ4の基端部を弾性リング7に抗して径方向に
絞れば、ガイドチューブ4の基端部を先細に変形させる
ことができる。
4の基端部外周に突設されているため、ガイドチューブ
4をフィラーチューブ2内に嵌合する際に、ストッパ4
3の存在が嵌合の障害となるが、ガイドチューブ4の基
端部に軸方向スリット44が形成されているため、ガイ
ドチューブ4の基端部を弾性リング7に抗して径方向に
絞れば、ガイドチューブ4の基端部を先細に変形させる
ことができる。
【0022】従って、ガイドチューブ4の基端部を径方
向に絞って、軸方向スリット44により先細に変形さ
せ、この状態でガイドチューブ4をフィラーチューブ2
内に嵌合させて、ストッパ43を蛇腹部20に係合させ
るだけで、ガイドチューブ4をフィラーチューブ2内に
固定することができる。このとき、ガイドチューブ4の
基端部は、弾性リング7によってストレート形状に復帰
し、ストッパ43が蛇腹部20に係合した状態に保持さ
れるため、ガイドチューブ4は確実にフィラーチューブ
2内に固定される。
向に絞って、軸方向スリット44により先細に変形さ
せ、この状態でガイドチューブ4をフィラーチューブ2
内に嵌合させて、ストッパ43を蛇腹部20に係合させ
るだけで、ガイドチューブ4をフィラーチューブ2内に
固定することができる。このとき、ガイドチューブ4の
基端部は、弾性リング7によってストレート形状に復帰
し、ストッパ43が蛇腹部20に係合した状態に保持さ
れるため、ガイドチューブ4は確実にフィラーチューブ
2内に固定される。
【0023】このように、本実施例の燃料逆流防止構造
にあっては、フィラーチューブ2に蛇腹部20が形成さ
れている場合、これに逆流防止弁5のガイドチューブ4
を簡単に固定することができる。
にあっては、フィラーチューブ2に蛇腹部20が形成さ
れている場合、これに逆流防止弁5のガイドチューブ4
を簡単に固定することができる。
【0024】また、弾性リング7を設けたので、ストッ
パ43の蛇腹部20に対する係合状態が保持され、ガイ
ドチューブ4を確実にフィラーチューブ2内に固定する
ことができる。
パ43の蛇腹部20に対する係合状態が保持され、ガイ
ドチューブ4を確実にフィラーチューブ2内に固定する
ことができる。
【0025】次に、図4に示す第2実施例構造について
説明する。この図4は、第2実施例構造に用いるガイド
チューブ204の斜視図であって、このガイドチューブ
204は、図示のように、ストッパ43は、周方向に数
カ所のみ形成し、かつ、軸方向スリット44において、
一部を幅広に形成して変形量を大きくした例である。
尚、作用効果としては第1実施例と特に異なるものでは
ないので説明は省略する。
説明する。この図4は、第2実施例構造に用いるガイド
チューブ204の斜視図であって、このガイドチューブ
204は、図示のように、ストッパ43は、周方向に数
カ所のみ形成し、かつ、軸方向スリット44において、
一部を幅広に形成して変形量を大きくした例である。
尚、作用効果としては第1実施例と特に異なるものでは
ないので説明は省略する。
【0026】以上、本考案の実施例を図面により説明し
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の燃料逆流
防止構造にあっては、ガイドチューブの基端部を絞って
フィラーチューブ内に嵌合するだけで、蛇腹部が形成さ
れているフィラーチューブに対し、逆流防止弁のガイド
チューブを簡単に固定ができるという効果が得られる。
防止構造にあっては、ガイドチューブの基端部を絞って
フィラーチューブ内に嵌合するだけで、蛇腹部が形成さ
れているフィラーチューブに対し、逆流防止弁のガイド
チューブを簡単に固定ができるという効果が得られる。
【図1】本考案第1実施例の燃料逆流防止構造を示す断
面図である。
面図である。
【図2】第1実施例構造に用いられるガイドチューブの
斜視図である。
斜視図である。
【図3】第1実施例構造を備えた燃料タンクの側面図で
ある。
ある。
【図4】本考案第2実施例構造に用いられるガイドチュ
ーブの斜視図である。
ーブの斜視図である。
1 燃料タンク 2 フィラーチューブ 20 蛇腹部 4 ガイドチューブ 40 先端口 43 ストッパ 44 軸方向スリット 45 端縁 5 逆流防止弁
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンクに取り付けられたフィラーチ
ューブの基端部に蛇腹部が形成され、先端口に逆流防止
弁が開閉可能に設けられたガイドチューブの基端部が、
前記フィラーチューブ内に燃料タンク内部から嵌合さ
れ、前記ガイドチューブの基端部外周に、前記蛇腹部に
係合可能なストッパが突設され、前記ガイドチューブ基
端部には、端面から軸方向スリットが形成されているこ
とを特徴とする燃料タンクの燃料逆流防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP694091U JP2514035Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 燃料タンクの燃料逆流防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP694091U JP2514035Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 燃料タンクの燃料逆流防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104021U JPH04104021U (ja) | 1992-09-08 |
JP2514035Y2 true JP2514035Y2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=31738517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP694091U Expired - Fee Related JP2514035Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 燃料タンクの燃料逆流防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514035Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5822607B2 (ja) * | 2011-08-31 | 2015-11-24 | 株式会社パイオラックス | 逆止弁 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP694091U patent/JP2514035Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04104021U (ja) | 1992-09-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |