JP2513530B2 - テトラカルボン酸の分離・精製法 - Google Patents
テトラカルボン酸の分離・精製法Info
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- JP2513530B2 JP2513530B2 JP2274828A JP27482890A JP2513530B2 JP 2513530 B2 JP2513530 B2 JP 2513530B2 JP 2274828 A JP2274828 A JP 2274828A JP 27482890 A JP27482890 A JP 27482890A JP 2513530 B2 JP2513530 B2 JP 2513530B2
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- naphthalenetetracarboxylic acid
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- naphthalenetetracarboxylic
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を
各種ナフタレンカルボン酸の混合物より分離・精製する
方法に関するものである。
各種ナフタレンカルボン酸の混合物より分離・精製する
方法に関するものである。
ナフタレンを基本骨格とし、ナフタレンの2,3,6,7−
位にカルボキシル基の置換した2,3,6,7−ナフタレンテ
トラカルボン酸は、高機能性ポリエステル、高機能性ポ
リイミド等の高機能性有機材料の原料として注目される
ものである。本出願人も、ナフタレンモノカルボン酸塩
等を原料とし、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸
及びそのテトラナトリウム塩、テトラカリウム塩などを
ヘンケル転位反応により合成する方法について特許を出
願している(特開平2−69433号公報、特開平2−69434
号公報)。
位にカルボキシル基の置換した2,3,6,7−ナフタレンテ
トラカルボン酸は、高機能性ポリエステル、高機能性ポ
リイミド等の高機能性有機材料の原料として注目される
ものである。本出願人も、ナフタレンモノカルボン酸塩
等を原料とし、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸
及びそのテトラナトリウム塩、テトラカリウム塩などを
ヘンケル転位反応により合成する方法について特許を出
願している(特開平2−69433号公報、特開平2−69434
号公報)。
上述したヘンケル転位反応で2,3,6,7−ナフタレンテ
トラカルボン酸を合成する方法は、生成物中にナフタレ
ンテトラカルボン酸の他、ナフタレンモノカルボン酸、
ナフタレンジカルボン酸およびナフタレントリカルボン
酸などのアルカリ塩が多く含まれ、ナフタレンテトラカ
ルボン酸の含有量が必ずしも高くない場合もある。
トラカルボン酸を合成する方法は、生成物中にナフタレ
ンテトラカルボン酸の他、ナフタレンモノカルボン酸、
ナフタレンジカルボン酸およびナフタレントリカルボン
酸などのアルカリ塩が多く含まれ、ナフタレンテトラカ
ルボン酸の含有量が必ずしも高くない場合もある。
したがって、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸
を各種のナフタレンカルボン酸より選択的に分離する必
要があったが、従来の再結晶法等では高収率かつ高純度
に精製することができなかった。
を各種のナフタレンカルボン酸より選択的に分離する必
要があったが、従来の再結晶法等では高収率かつ高純度
に精製することができなかった。
ところで、2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフ
タレンジカルボン酸をはじめとするナフタレンヘポリカ
ルボン酸類は、高機能性能樹脂等の原料として注目され
るものであり、芳香環中の互いに5員環酸無水物を形成
できる位置に4個のカルボキシル基を有する化合物で
は、ベンゼン環を含むピロメリット酸が主としてデュレ
ンより合成されており、その分離・精製法はすでに確立
されている。
タレンジカルボン酸をはじめとするナフタレンヘポリカ
ルボン酸類は、高機能性能樹脂等の原料として注目され
るものであり、芳香環中の互いに5員環酸無水物を形成
できる位置に4個のカルボキシル基を有する化合物で
は、ベンゼン環を含むピロメリット酸が主としてデュレ
ンより合成されており、その分離・精製法はすでに確立
されている。
しかし、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の分
離・生成法に関しては、現在までのところ何ら有効な提
案はなされていなかった。
離・生成法に関しては、現在までのところ何ら有効な提
案はなされていなかった。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、2.3.6.
7−ナフタレンテトラカルボン酸を高収率かつ高純度に
精製できる分離・精製法を提供することを目的とする。
7−ナフタレンテトラカルボン酸を高収率かつ高純度に
精製できる分離・精製法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意研究
し、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸が、他のカ
ルボン酸異性体に比べ、特定の溶媒に対する溶解度が極
めて大きいことを見出し、本発明を完成させたものであ
る。
し、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸が、他のカ
ルボン酸異性体に比べ、特定の溶媒に対する溶解度が極
めて大きいことを見出し、本発明を完成させたものであ
る。
すなわち、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の
水、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−
プロパノールに対する溶解度は他のカルボン酸異性体の
溶解度に比べると極めて大きいものであった。したがっ
て、各種ナフタレンカルボン酸混合物から、2,3,6,7−
ナフタレンテトラカルボン酸を、所定の溶媒を用いて高
選択的に抽出できることになる。
水、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−
プロパノールに対する溶解度は他のカルボン酸異性体の
溶解度に比べると極めて大きいものであった。したがっ
て、各種ナフタレンカルボン酸混合物から、2,3,6,7−
ナフタレンテトラカルボン酸を、所定の溶媒を用いて高
選択的に抽出できることになる。
つまり、本発明のナフタレンテトラカルボン酸の分離
・精製法は、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を
含む各種ナフタレンカルボン酸混合物より、2,3,6,7−
ナフタレンテトラカルボン酸を、水、メタノール、エタ
ノール、1−プロパノールおよび2−プロパノールのう
ちの1種又は2種以上の極性溶媒により抽出することを
特徴として構成されている。
・精製法は、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を
含む各種ナフタレンカルボン酸混合物より、2,3,6,7−
ナフタレンテトラカルボン酸を、水、メタノール、エタ
ノール、1−プロパノールおよび2−プロパノールのう
ちの1種又は2種以上の極性溶媒により抽出することを
特徴として構成されている。
抽出に用いる極性溶媒は、水、メタノール、エタノー
ル、1−プロパノール、2−プロパノールおよびこれら
の混合液である。
ル、1−プロパノール、2−プロパノールおよびこれら
の混合液である。
溶媒による抽出方法は、ソックスレー(Soxlet)抽出
等の連続的抽出方法、抽出溶媒中に混合物を分散させ、
加熱・撹拌した後濾液を分離するバッチ式抽出方法、混
合物中を溶媒を通過させる方法等、従来行われている各
種抽出方法を用いることができる。
等の連続的抽出方法、抽出溶媒中に混合物を分散させ、
加熱・撹拌した後濾液を分離するバッチ式抽出方法、混
合物中を溶媒を通過させる方法等、従来行われている各
種抽出方法を用いることができる。
抽出温度については、特に制限はないが、−20℃〜40
℃が好ましい。
℃が好ましい。
本発明のナフタレンテトラカルボン酸の分離・精製法
では、上記した極性溶媒にナフタレンカルボン酸混合物
中の主として2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の
みを溶解させ、そしてこの溶解した2,3,6,7−ナフタレ
ンテトラカルボン酸を抽出する。
では、上記した極性溶媒にナフタレンカルボン酸混合物
中の主として2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の
みを溶解させ、そしてこの溶解した2,3,6,7−ナフタレ
ンテトラカルボン酸を抽出する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のナフタレンテトラカルボン酸の分離
・精製法の手順を示す流れ図である。
・精製法の手順を示す流れ図である。
ヘンケル転位反応工程A: ナフタレン−モノ,ジ,トリカルボン酸のアルカリ塩
を原料として、炭酸ガスによる加圧のもとに、酸化カド
ミウム(CdO)及びヨウ化ナトリウム(NaI)の触媒の存
在下で加熱して反応させ、ナフタレンテトラカルボン酸
アルカリ塩のほか、ナフタレンモノカルボン酸塩、ナフ
タレンジカルボン酸塩、ナフタレントリカルボン酸塩等
が含まれたナフタレンカルボン酸アルカリ塩混合物を生
成する。
を原料として、炭酸ガスによる加圧のもとに、酸化カド
ミウム(CdO)及びヨウ化ナトリウム(NaI)の触媒の存
在下で加熱して反応させ、ナフタレンテトラカルボン酸
アルカリ塩のほか、ナフタレンモノカルボン酸塩、ナフ
タレンジカルボン酸塩、ナフタレントリカルボン酸塩等
が含まれたナフタレンカルボン酸アルカリ塩混合物を生
成する。
酸析工程B: ナフタレンカルボン酸アルカリ塩混合物を酸析し、2,
3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を含むナフタレン
カルボン酸混合物を生成する。
3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を含むナフタレン
カルボン酸混合物を生成する。
溶媒抽出工程C. ナフタレンカルボン酸混合物を原料とし、水、メタノ
ール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノー
ル、1−ブタノール、2−ブタノール、エチレングリコ
ールの極性溶媒で2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン
酸を抽出する。
ール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノー
ル、1−ブタノール、2−ブタノール、エチレングリコ
ールの極性溶媒で2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン
酸を抽出する。
次に、本発明の実施例と従来例を比較した実験結果に
ついて説明するが、本発明は以下の実施例にのみ限定さ
れるものではない。
ついて説明するが、本発明は以下の実施例にのみ限定さ
れるものではない。
実施例1 ヘンケル転位反応工程A・酸析工程B: 1lオートクレーブに、ナフタレンジカルボン酸二ナ
トリウム塩240g、触媒としてCdO12g、NaI180gを入れ、
炭酸ガスを初圧30kg/cm2Gで仕込み加熱して反応温度46
0℃、反応圧力110kg/cm2Gに到達させた。この状態で、
3時間反応を継続した後冷却した。内容固形物を取り出
し、これをアセトンで洗浄した後、水に溶解させて不溶
分を除き、10%HClあるいは硫酸で酸性とした。生じた
固形物を集めて水で洗浄後乾燥させ、135gのカルボン酸
混合物を得た。得られた混合物の組成は、表1に示す通
りである。
トリウム塩240g、触媒としてCdO12g、NaI180gを入れ、
炭酸ガスを初圧30kg/cm2Gで仕込み加熱して反応温度46
0℃、反応圧力110kg/cm2Gに到達させた。この状態で、
3時間反応を継続した後冷却した。内容固形物を取り出
し、これをアセトンで洗浄した後、水に溶解させて不溶
分を除き、10%HClあるいは硫酸で酸性とした。生じた
固形物を集めて水で洗浄後乾燥させ、135gのカルボン酸
混合物を得た。得られた混合物の組成は、表1に示す通
りである。
溶媒抽出工程C: 表1に示す組成のナフタレンカルボン酸混合物100g
に、溶媒としてメタノール790gを加え、室温で約30分間
撹拌後、濾過を行った。濾液からメタノールを除去し、
32.4gの固形物を得た。得られた固形物中の2,3,6,7−ナ
フタレンテトラカルボン酸純度は98.6%、抽出による2,
3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の収率は83.9%で
あった。
に、溶媒としてメタノール790gを加え、室温で約30分間
撹拌後、濾過を行った。濾液からメタノールを除去し、
32.4gの固形物を得た。得られた固形物中の2,3,6,7−ナ
フタレンテトラカルボン酸純度は98.6%、抽出による2,
3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の収率は83.9%で
あった。
実施例2〜6 溶媒抽出工程における使用溶媒の種類及び量を変えたほ
かは、実施例1と同一の条件で同一の操作を行った。
かは、実施例1と同一の条件で同一の操作を行った。
比較例1〜2 溶媒抽出工程における使用溶媒の種類及び量を変えた
ほかは、実施例1と同一の条件で同一の操作を行った。
ほかは、実施例1と同一の条件で同一の操作を行った。
実施例および比較例の結果を表2に示す。
〔発明の効果〕 本発明は、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を
高収率かつ高純度に分離・精製することができる。
高収率かつ高純度に分離・精製することができる。
第1図は本発明のナフタレンテトラカルボン酸の分離・
精製法の一実施例の流れ図である。
精製法の一実施例の流れ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳内 衛 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 橘 躍動 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−69433(JP,A) 特開 平2−69434(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸を
含む各種ナフタレンカルボン酸混合物より、2,3,6,7−
ナフタレンテトラカルボン酸を、水、メタノール、エタ
ノール、1−プロパノールおよび2−プロパノールのう
ちの1種まは2種以上の極性溶媒により抽出することを
特徴とする2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の分
離・精製法 - 【請求項2】溶媒抽出方法が、連続式抽出法またはバッ
チ式プロセスである請求項(1)に記載の2,3,6,7−ナ
フタレンテトラカルボン酸の分離・精製法 - 【請求項3】溶媒抽出方法が、ソックスレー法または洗
浄・濾過法である請求項(2)に記載の2,3,6,7−ナフ
タレンテトラカルボン酸の分離・精製法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274828A JP2513530B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | テトラカルボン酸の分離・精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274828A JP2513530B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | テトラカルボン酸の分離・精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04149149A JPH04149149A (ja) | 1992-05-22 |
JP2513530B2 true JP2513530B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17547143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2274828A Expired - Fee Related JP2513530B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | テトラカルボン酸の分離・精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513530B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5770766A (en) * | 1995-11-13 | 1998-06-23 | Kabushiki Kaisha Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo | Method for separating and purifying hydroxynaphtalenecarboxylic acids |
EP3917905A1 (en) * | 2019-01-31 | 2021-12-08 | SHPP Global Technologies B.V. | Method for purification of a biphenol tetraacid composition and a biphenol tetraacid composition |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0269433A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Nkk Corp | 2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸アルカリ塩の製造方法 |
JPH0269434A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Nkk Corp | 2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸の分離方法 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2274828A patent/JP2513530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04149149A (ja) | 1992-05-22 |
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