JP2513494Y2 - スロ―アウエイチップ - Google Patents

スロ―アウエイチップ

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JP2513494Y2
JP2513494Y2 JP1988028395U JP2839588U JP2513494Y2 JP 2513494 Y2 JP2513494 Y2 JP 2513494Y2 JP 1988028395 U JP1988028395 U JP 1988028395U JP 2839588 U JP2839588 U JP 2839588U JP 2513494 Y2 JP2513494 Y2 JP 2513494Y2
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    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/16Milling-cutters characterised by physical features other than shape
    • B23C5/20Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
    • B23C5/202Plate-like cutting inserts with special form
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/06Face-milling cutters, i.e. having only or primarily a substantially flat cutting surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2200/00Details of milling cutting inserts
    • B23C2200/04Overall shape
    • B23C2200/0422Octagonal
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23CMILLING
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    • B23C2200/36Other features of the milling insert not covered by B23C2200/04 - B23C2200/32
    • B23C2200/361Fixation holes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10S408/713Tool having detachable cutting edge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は切刃の端部に欠けを生じさせることなくそ
の全長を使用することができ、したがって、経済的に使
用することができるスローアウエイチップに関する。
「従来の技術」 近年、スローアウエイチップ(以下、チップと略称す
る)として、三角形、菱形、正方形など種々の多角形板
状のものが提供されている。
たとえば、第13図は正面フライスAに装着された従来
のチップの一例を示すものであり、この図に示すチップ
Bは、外観四角形板状をなし、すくい面とされる上面1
の稜線部に切刃2が形成されるとともに、各切刃2どう
しの交叉部に丸コーナー3が形成されたものである。こ
のチップBは、その切刃2を正面フライスAの工具本体
4に、その先端側に向かうにしたがって漸次工具本体4
の回転軸Oに接近するように回転軸Oに対して45°傾斜
して装着され、先端外周側を向く切刃2を主切刃、先端
側を向く丸コーナー3を副切刃として切削加工に供され
るようになっている。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、上記のようなチップにおいては、フライス
盤等の工作機械の能力、被削材の硬度、および切削熱に
よる被削材の歪等の制約のために、切刃2の全長の1/2
〜1/3程度しか使用できないのが現状である。したがっ
て、廃棄処分される使用済のチップBの切刃2には未使
用の部分が残っており、このため非常に不経済であると
いう問題があった。また、上記制約を解消することがで
きたとしても、切刃2の全長で切削すると丸コーナー3
に欠けが生じ易いという問題もあった。
この考案は、上記問題点を解決するためになされたも
ので、切刃に欠けを生じさせることなくその全長を使用
することができ、したがって、極めて経済的に使用する
ことができるスローアウエイチップを提供することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 この考案のスローアウエイチップは、上下面が互いに
平行な外観略正八角形板状をなすとともに、すくい面と
される上面と側面とが鋭角をなすポジチップとし、上記
上面の各稜線部に互いに鈍角をなして交叉する切刃を形
成し、上記上面の各角部に丸コーナーまたはチャンファ
コーナーを形成し、かつ中央部に、上下面に開口する取
付孔を形成し、この取付孔の下面側開口部に、取付孔よ
りも大径でかつ前記上下面と直交する側壁を有する大径
孔部が、取付孔と同一軸線上に形成され、さらに、前記
大径孔部の深さは、この大径孔部に嵌合される工具本体
の凸部の高さよりも深くなっていることを特徴とするも
のである。
「作用」 上記チップでは、正八角形板状をなしているから、チ
ップの大きさに比して切刃の長さが短く、このため、そ
の全切刃長を用いて切削加工を行っても、切削抵抗によ
る負荷は従来のチップの一部を使用する場合と同程度で
済む。しかも、切刃どうしが互いに鈍角をなして交叉
し、その交叉部に丸コーナーまたはチャファーコーナー
を形成しているから、交叉部に欠けが発生しにくい。し
たがって、工作機械や被削材等の使用条件が従来と同じ
であっても、切刃の全長を用いた切削加工を何ら支障な
く行うことができる。
このように、上記チップでは、切刃の全長を用いて切
削することにより、未使用の切刃部分をなくするととも
に、各切刃が摩耗した場合にスローアウエイチップを45
°回転させれば、8つの切刃をまんべんなく使用するこ
とができ非常に経済的である。
また、上記チップでは、フライス等に取り付ける姿勢
を適宜選定することによって、内周側の切刃を使用して
エンドミルによる加工のような凹部の掘込み加工も行う
ことができる。この場合において、チップに外周側へ向
かう切削抵抗が作用してクランプボルトに大きな折曲力
が作用するが、上記チップでは、中央部に上下面へ開口
する取付孔を形成し、この取付孔の下面側開口部に、取
付孔よりも大径でかつ前記上下面に直交する側壁を有す
る大径孔部を、取付孔と同一軸線上に形成しているか
ら、この大径孔部を、フライスのチップ取付座に設けた
凸部と嵌合させると、前記側壁を介して凸部により折曲
力を効率良く受けることができる。
「実施例」 第1図ないし第3図はこの考案のスローアウエイチッ
プ(以下、チップと略称する)の一実施例を示すもので
ある。これらの図において符号10はチップ本体である。
チップ本体10は平面視正八角形状をなし、すくい面とさ
れる上面11と着座面とされる下面12とが互いに平行にな
されたものである。チップ本体10の側面13と上面11とは
鋭角をなして交叉させられており、その各交叉部には切
刃14a…14hが形成され、上面11の各角部には、第1図
(ロ)に示すような丸コーナー15が形成されている。な
お、各角部には同図(ハ)に示すようなチャンファコー
ナー16を形成しても良い。
また、チップ本体10の中央部には上下面11,12に開口
する取付孔17が形成されている。取付孔17の上面11側端
部には、上方に向かうに従って漸次拡径するテーパ孔部
18が形成されている。また、このテーパ孔部18の上端縁
から上面11に連続する部分には内径が一定な円筒面19が
形成されている。さらに、取付孔17の下面12側端部に
は、取付孔17よりも大径な大径孔部20が形成され、この
大径孔部20の側壁20aは上下面11,12と直交する。大径孔
部20の横断面形状は円形とされているが、その他、楕円
状や多角形状としても良い。
このように構成されたチップCは、第4図に示すよう
な正面フライスDの工具本体21に着脱自在に装着され、
その切刃14a,14bを主切刃14abとし、丸コーナー15を副
切刃(以下、副切刃15とする)として使用されるように
なっており、チップCは、その切刃14aを回転軸Oに対
して略45°傾斜させ、かつ切刃14bを回転軸Oを含む平
面に対してほぼ平行に位置させて配置される。
ここで、工具本体21は回転軸Oを中心として回転され
る円柱状をなすもので、その先端外周部には、チツプポ
ケツト22が周方向に等間隔で3つ形成されている。ま
た、各チツプポケツト22の回転方向を向く壁面にはチツ
プ取付座23が形成されており、このチツプ取付座23に
は、上記チップCの大径孔部20と嵌合する凸部24が形成
されている。そして、チップCは、その大径孔部20を凸
部24に嵌合させるとともに、基端側の切刃14dと内周側
の切刃14fとに連続する側面13をチップ取付座23の壁面2
3aに当接させ、この状態でチップ取付座23に螺合させた
クランプボルト25によって工具本体21に着脱自在に固定
されている。また、大径孔部20の深さが凸部24の高さよ
りも深くなっているので、その取付状態において凸部24
の上面と大径孔部20の底面との間にわずかな隙間26が形
成され、これによって、チップCの下面12とチップ取付
座23の底面23bとが面接触するようになっている。
クランプボルト25は、ねじ部25aと頭部25bとからなる
もので、上記凸部24の中心に螺合されている。このクラ
ンプボルト25は、その頭部25bでチップCのテーパ孔部1
8を下方へ押圧することにより、チップCを凸部24の中
心に固定するようになっている。
上記構成のチップCを装着した正面フライスDにより
切削加工を行う場合には、第8図に示すように、正面フ
ライスDを回転軸O回りに回転させつつ、被削材Wにチ
ツプCの切刃14aをその全切刃長を用いて図中二点鎖線L
1まで切り込み、回転軸Oと直交する方向に移動させて
被削材Wを切削する。次いで、正面フライスDをさらに
切刃14bの全切刃長分だけ下方に図中二点鎖線L2まで切
り込み、回転軸Oと直交する方向に移動させることにっ
て、切刃14a,14b、副切刃15によりさらに被削材Wを切
削する。そして、上記工程を所定回数繰り返すことによ
り、第9図に示すような所望の深さの溝Mを形成する。
上記チップCでは、外観略八角形板状をなし、チップ
Cの大きさに比して切刃14a…の長さが短いから、上記
のように切刃14aの全長を用いた切削加工を行っても、
切削抵抗による負荷は従来のチップの全切刃長の一部を
用いる場合と同程度で済む。しかも、各切刃14a…が互
いに鈍角をなして交叉し、その交叉部に丸コーナー15を
形成しているから、切刃14aの端部に欠けが生じにく
い。したがって、工作機械や被削材等の条件が従来と同
じであっても、切刃14a…の全長を用いた切削加工を何
ら支障なく行うことができる。これによって、未使用の
切刃部分をなくすることができるとともに、各切刃14a
…の摩耗を考慮してチツプCを45°回転させれば、これ
ら8つの切刃14a〜14hをまんべんなく使用することがで
き、非常に経済的である。
さらに、上記チップCでは、第10図に示すように、従
来の四角形状のチツプの内接円に外接するような大きさ
に形成することにより、チツプCの一辺に対応する切り
込み量と同じ切り込み量lを、チツプCの互いに隣接す
る二辺を用いることにより実現することができると共
に、図中斜線で示す部分が不必要となるので、チツプC
の材料費を軽減することができる。
加えて、上記チップCでは、切刃14gの逃げ面に正の
逃げ角を設けることによって、エンドミルにおけるよう
な凹部の掘込み加工も行うことができる。
すなわち、まず、第11図に示すように、正面フライス
Dを回転させつつ回転軸O方向へ送り、チツプCの切刃
14a,14g,14hを用いて被削材Wにリング状の溝Mを掘り
込む。次に、正面フライスDを回転軸Oと直交する方向
へ移動させることにより、切刃14gで図中斜線で示す中
央部Tを除去し、被削材Wの上面に第12図に示すような
長円状の凹部Nを形成することができる。このように、
上記チップCでは、従来、エンドミルに頼らざるを得な
かった凹部加工も行うことができ、よって、あらゆる形
状の加工への応用が期待できる。
そして、上記のように切刃14gを使用して切削加工を
行う場合には、外周側へ向かう切削抵抗が作用し、クラ
ンプボルト25に多大な曲げモーメントが作用する。しか
しながら、上記チップCでは、その大径孔部20にチップ
取付座23の凸部24を嵌合させているから、チップCに作
用する抵抗を、大径孔部20の側壁20a(第3図および第
7図参照)を介して凸部24で受けることができる。した
がって、大きな切削抵抗がチツプCに作用してもクラン
プボルト25が曲がるようなことがなく、切削やチップC
の着脱に支障を来すようなことがない。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案のチップによれば、上
下面が互いに平行な外観略正八角形板状とするととも
に、すくい面とされる上面と側面とが鋭角をなして交叉
するポジチップとし、上記上面の各交叉部に互いに鈍角
をなして交叉する切刃を形成し、上記上面の各角部に丸
コーナーまたはチャンファコーナーを形成し、かつ中央
部に、上下面に開口する取付孔を形成し、この取付孔の
下面側開口部に、取付孔よりも大径な大径孔部を取付孔
と同一軸線上に形成しているから、チップの大きさに比
して切刃の長さが短く、しかも、切刃どうしが鈍角をな
して交叉しているからそれらの交叉部に欠けが生じにく
い。したがって、工作機械や被削材等の条件が従来と同
じであっても、切刃全長を用いた切削加工を何ら支障な
く行うことができ、切刃の未使用の切刃部分をなくする
ことができると共に、各切刃が摩耗した場合にチツプを
45°回転させれば、これら8つの切刃をまんべんなく使
用することができるので、非常に経済的である。
さらに、切刃の向きを考慮して正面フライスにチップ
を装着すれば、平面切削のみならず凹部加工等のあらゆ
る種類の加工を行うことができる。しかも、この際、ス
ローアウエイチップの大径孔部を、フライス本体のチッ
プ取付座に設けた凸部と嵌合させることにより、大径孔
部の側壁を介して凸部によりクランプボルトに作用する
折曲力を効率よく受けることができ、従来エンドミルに
頼らざるを得なかった凹部の掘込み加工をも行うことが
できる。また、大径孔部を取付孔と同軸に形成する形態
なので、形成時に段付きピンにより大径孔部および取付
孔を一体的に同時に形成することにより、互いの位置精
度が高いものとなる他に、加工コストが嵩まない上に、
スローアウエイチップの生産性も低下しない。さらに、
大径孔部を工具本体に設けた凸部と嵌合させた状態で、
凸部の上面と大径孔部の底面との間に隙間が形成されて
いると、スローアウエイチップの下面とチップ取付座の
底面とが確実に面接触し、スローアウエイチップのクラ
ンプが安定になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案のスローアウエイチップ
の一実施例を示すものであり、第1図(イ)はその平面
図、同図(ロ)は、角部の拡大平面図、同図(ハ)は同
図(ロ)で示す角部の変形例を示す平面図、第2図は第
1図のII方向側面図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は上記スローアウエイチップを装着した正面
フライスを示す側面図、第5図は第4図のV方向矢視
図、第6図は第5図のVI方向矢視図、第7図はスローア
ウエイチップとクランプボルトを示す側断面図、第8図
は、スローアウエイチップを正面フライスに装着して被
削材を切削している状態を示す側断面図、第9図は切削
加工された被削材の平面図、第10図はスローアウエイチ
ツプの平面図、第11図は正面フライスにより凹部の加工
を行っている状態を示す側断面図、第12図は凹部が形成
された被削材の平面図、第13図は従来のスローアウエイ
チップが装着された正面フライスを示す側面図である。 11……上面、12……下面、13……側面、14a〜14h……切
刃、15……丸コーナー、17……取付孔、20……大径孔
部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−117880(JP,A) 特開 昭56−152506(JP,A) 特開 昭52−13184(JP,A) 実開 昭61−102414(JP,U) 実開 昭62−81514(JP,U) 実開 昭64−52614(JP,U) 実開 昭60−175516(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下面が互いに平行な外観略正八角形板状
    をなすとともに、すくい面とされる上面と側面とが鋭角
    をなして交叉するポジチップとされ、上記上面の各稜線
    部に互いに鈍角をなして交叉する切刃が形成され、上記
    上面の各角部に丸コーナーまたはチャンファコーナーが
    形成され、かつ、中央部に、上下面に開口する取付孔が
    形成され、この取付孔の下面側開口部に、取付孔よりも
    大径でかつ前記上下面と直交する側壁を有する大径孔部
    が、取付孔と同一軸線上に形成され、さらに、前記大径
    孔部の深さは、この大径孔部に嵌合される工具本体の凸
    部の高さよりも深くなっていることを特徴とするスロー
    アウエイチップ。
JP1988028395U 1987-09-16 1988-03-03 スロ―アウエイチップ Expired - Lifetime JP2513494Y2 (ja)

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US07/245,149 US4966500A (en) 1987-09-16 1988-09-16 Face milling cutter with cutter inserts
DE3831535A DE3831535A1 (de) 1987-09-16 1988-09-16 Stirnfraeser
KR2019890000188U KR950006967Y1 (ko) 1988-03-03 1989-01-10 드로우어웨이팁

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JPH01132319U (ja) 1989-09-08
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