JP2513061B2 - 端末間通信方式 - Google Patents
端末間通信方式Info
- Publication number
- JP2513061B2 JP2513061B2 JP8263990A JP8263990A JP2513061B2 JP 2513061 B2 JP2513061 B2 JP 2513061B2 JP 8263990 A JP8263990 A JP 8263990A JP 8263990 A JP8263990 A JP 8263990A JP 2513061 B2 JP2513061 B2 JP 2513061B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- circuit
- transmission
- wave
- terminal device
- Prior art date
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCCITT勧告I.430バスインタフェース（CCITT,
RED BOOK,VOL.III−Fascicle III5参照）により接続さ
れる端末装置間で直接通信を行う端末間通信方式に関す
る。
RED BOOK,VOL.III−Fascicle III5参照）により接続さ
れる端末装置間で直接通信を行う端末間通信方式に関す
る。
従来のI.430バスインタフェースによる接続形態で
は、端末装置間の通信は一旦網の交換機を介して行われ
る。すなわち、送信端末からの送信データは同勧告に示
されているNT1（加入者線終端装置）を介し、更に加入
者ケーブルを介した後、局に設置された交換機により交
換された後、再び加入者ケーブルを介してNT1装置を通
過しI.430バスインタフェースを介して相手端末に到達
する。
は、端末装置間の通信は一旦網の交換機を介して行われ
る。すなわち、送信端末からの送信データは同勧告に示
されているNT1（加入者線終端装置）を介し、更に加入
者ケーブルを介した後、局に設置された交換機により交
換された後、再び加入者ケーブルを介してNT1装置を通
過しI.430バスインタフェースを介して相手端末に到達
する。
しかしながら、これによると同一バスケーブルに接続
されている端末装置間の通信を行うに際し、NT1装置，
加入者ケーブル及び交換機等の網のリソースを使用する
為、各リソースの使用効率を低下させる問題がある。
されている端末装置間の通信を行うに際し、NT1装置，
加入者ケーブル及び交換機等の網のリソースを使用する
為、各リソースの使用効率を低下させる問題がある。
本発明の端末間通信方式はCCITT勧告I.430バスインタ
フェースにより接続されている第一及び第二の端末装置
を備え；前記第一の端末装置の送信用第一変成器及び受
信用第二変成器のケーブル側の巻線の各中点に第三変成
器を接続し、この第三変成器の二次側に第一スイッチ回
路を接続し、この第一スイッチ回路にはスイッチ切り替
えにより第一送信回路が接続される場合と第一受信回路
が接続される場合とがあり、前記第一スイッチ回路が前
記第一送信回路に接続される場合には前記第一送信回路
より送信データが送出され、前記第一スイッチ回路が前
記第一受信回路に接続される場合には前記第一受信回路
により信号が受信され；前記第二の端末装置の送信用第
一変成器及び受信用第二変成器のケーブル側の巻線の各
中点に第四変成器を接続し、この第四変成器の二次側に
第二スイッチ回路を接続し、この第二スイッチ回路には
スイッチ切り替えにより第二送信回路が接続される場合
と第二受信回路が接続される場合とがあり、前記第二ス
イッチ回路が前記第二送信回路に接続される場合には前
記第二送信回路より送信データが送出され、前記第二ス
イッチ回路が前記第二受信回路に接続される場合には前
記第二受信回路により信号が受信される構成である。
フェースにより接続されている第一及び第二の端末装置
を備え；前記第一の端末装置の送信用第一変成器及び受
信用第二変成器のケーブル側の巻線の各中点に第三変成
器を接続し、この第三変成器の二次側に第一スイッチ回
路を接続し、この第一スイッチ回路にはスイッチ切り替
えにより第一送信回路が接続される場合と第一受信回路
が接続される場合とがあり、前記第一スイッチ回路が前
記第一送信回路に接続される場合には前記第一送信回路
より送信データが送出され、前記第一スイッチ回路が前
記第一受信回路に接続される場合には前記第一受信回路
により信号が受信され；前記第二の端末装置の送信用第
一変成器及び受信用第二変成器のケーブル側の巻線の各
中点に第四変成器を接続し、この第四変成器の二次側に
第二スイッチ回路を接続し、この第二スイッチ回路には
スイッチ切り替えにより第二送信回路が接続される場合
と第二受信回路が接続される場合とがあり、前記第二ス
イッチ回路が前記第二送信回路に接続される場合には前
記第二送信回路より送信データが送出され、前記第二ス
イッチ回路が前記第二受信回路に接続される場合には前
記第二受信回路により信号が受信される構成である。
また、本発明の端末間通信方式はCCITT勧告I.430イン
タフェースにより接続される第一及び第二の端末装置を
備え；前記第一の端末装置の送信用第二変成器及び受信
用第二変成器のケーブル側の巻線の各中点に第三変成器
を接続し、この第三変成器の二次側に通過周波数帯域が
f1からf2である第一波器と通過周波数帯域がf3からf4
（f1＜f2＜f3＜f4）である第二波器とを接続し、前記
第一波器には変調後の周波数帯域がf1からf2の間とな
る第一変調器が接続され、前記第二波器には使用周波
数帯域がf3とf4との間である第一復調器が接続され；前
記第二の端末装置の送信用第一変成器及び受信用第二変
成器のケーブル側の巻線の各中点に第四変成器を接続
し、この第四変成器の二次側に通過周波数帯域がf1から
f2である第三波器と通過周波数帯域がf3からf4である
第四波器とを接続し、前記第三波器には使用周波数
帯域がf1とf2との間であり前記第一変調器から送信され
る変調信号を復調する第二復調器が接続され、前記第四
波器には変調後の周波数帯域がf3からf4の間となり前
記第一復調器により復調される変調波を送信する第二変
調器が接続される構成である。
タフェースにより接続される第一及び第二の端末装置を
備え；前記第一の端末装置の送信用第二変成器及び受信
用第二変成器のケーブル側の巻線の各中点に第三変成器
を接続し、この第三変成器の二次側に通過周波数帯域が
f1からf2である第一波器と通過周波数帯域がf3からf4
（f1＜f2＜f3＜f4）である第二波器とを接続し、前記
第一波器には変調後の周波数帯域がf1からf2の間とな
る第一変調器が接続され、前記第二波器には使用周波
数帯域がf3とf4との間である第一復調器が接続され；前
記第二の端末装置の送信用第一変成器及び受信用第二変
成器のケーブル側の巻線の各中点に第四変成器を接続
し、この第四変成器の二次側に通過周波数帯域がf1から
f2である第三波器と通過周波数帯域がf3からf4である
第四波器とを接続し、前記第三波器には使用周波数
帯域がf1とf2との間であり前記第一変調器から送信され
る変調信号を復調する第二復調器が接続され、前記第四
波器には変調後の周波数帯域がf3からf4の間となり前
記第一復調器により復調される変調波を送信する第二変
調器が接続される構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の第１の実施例を示す第１図を参照すると、１
は加入者線終端装置（NT1）内のCCITT勧告I.430バスイ
ンタフェースによる送信回路、２はNT1内の同勧告によ
る受信回路、３は第一の端末装置（TE−Ａ）内の同勧告
による受信回路、４は第一の端末装置内の同勧告による
送信回路、５は第二の端末装置（TE−Ｂ）内の同勧告に
よる受信回路、６は第二の端末装置内の同勧告による送
信回路、７は送信回路、８は受信回路、９は送信回路、
10は受信回路、11〜16は変成器、17〜20は同勧告による
終端抵抗器、21,22は変成器、23,24はスイッチ回路であ
る。スイッチ回路24を送信回路７に接続した場合、変成
器22を介して送信信号がI.430バスインタフェースの送
信用ペアケーブルと受信用ペアケーブル間に印加され
る。送信信号は変成器21を介し、更にスイッチ回路23を
経て受信回路10に接続され、この受信回路10により受信
される。この構成により、第一及び第二の端末装置間の
信号の送受信は異なる時間帯で行われるため、上記バス
インタフェース上で第一の端末装置からの送信信号と第
二の端末装置からの送信信号とが衝突することがないた
め、端末装置間での全二重通信が可能となる。更に、端
末装置間通信に使用している信号は上記バスインタフェ
ース上で、送受信用の各ペアケーブスに対して同相信号
として印加されるため、I.430バスインタフェースに従
って行われるNT1と端末装置との間の通信には妨害は与
えない。
は加入者線終端装置（NT1）内のCCITT勧告I.430バスイ
ンタフェースによる送信回路、２はNT1内の同勧告によ
る受信回路、３は第一の端末装置（TE−Ａ）内の同勧告
による受信回路、４は第一の端末装置内の同勧告による
送信回路、５は第二の端末装置（TE−Ｂ）内の同勧告に
よる受信回路、６は第二の端末装置内の同勧告による送
信回路、７は送信回路、８は受信回路、９は送信回路、
10は受信回路、11〜16は変成器、17〜20は同勧告による
終端抵抗器、21,22は変成器、23,24はスイッチ回路であ
る。スイッチ回路24を送信回路７に接続した場合、変成
器22を介して送信信号がI.430バスインタフェースの送
信用ペアケーブルと受信用ペアケーブル間に印加され
る。送信信号は変成器21を介し、更にスイッチ回路23を
経て受信回路10に接続され、この受信回路10により受信
される。この構成により、第一及び第二の端末装置間の
信号の送受信は異なる時間帯で行われるため、上記バス
インタフェース上で第一の端末装置からの送信信号と第
二の端末装置からの送信信号とが衝突することがないた
め、端末装置間での全二重通信が可能となる。更に、端
末装置間通信に使用している信号は上記バスインタフェ
ース上で、送受信用の各ペアケーブスに対して同相信号
として印加されるため、I.430バスインタフェースに従
って行われるNT1と端末装置との間の通信には妨害は与
えない。
本発明の第２の実施例を示す第２を参照すると、１は
NT1内のCCITT勧告I.430バスインタフェースにより送信
回路、２はNT1内の同勧告による受信回路、３は第一の
端末装置（TE−Ａ）内の同勧告による受信回路、４は第
一の端末装置内の同勧告による送信回路、５は第二の端
末装置（TE−Ｂ）内の同勧告による受信回路、６は第二
の端末装置内の同勧告による送信回路、31は変調器、32
は復調器、29は変調器、30は復調器、11〜16は変成器、
17〜20は同勧告による終端抵抗器、21,22は変成器、25
から28は帯域通過波器（BPF）である。変調器31によ
り第一の端末装置の送信データが変調され、BPF27を介
し、更に変成器22を介してI.430バスインタフェースの
送信用ペアケーブルと受信用ペアケーブル間に印加され
る。変調された送信信号は変成器21を介し更にBPF26を
介して第二の端末装置内の復調器30により復調される。
また、変調器29により第二の端末装置の送信データが変
調され、BPF25を介し、更に変成器21を介してI.430バス
インタフェースの送信用ペアケーブルと、受信用ペアケ
ーブル間に印加される。変調された送信信号は変成器22
を介し更にBPF28を介して第一の端末装置内の復調器32
により復調される。ここで、BPF26,27はf1からf2の帯域
の信号を通過させ、BPF25,28はf3からf4の帯域の信号を
通過させる。また、変調器31及び復調器30は帯域f1かf2
の変調信号の発生とその復調を行う変復調器である。ま
た、変調器31及び復調器32は帯域f1からf2の変調信号の
発生とその復調を行う変復調器である。また、変調器29
及び復調器32は帯域f3からf4の変調信号の発生とその復
調を行う変復調器である。このような構成により、第一
及び第二の端末装置間の通信は異なる周波数帯域で行わ
れ、かつ相互の干渉は各帯域通過波器により抑圧され
るため、端末装置間での全二重通信が可能となる。更
に、端末装置間通信に使用している信号は上記バスイン
タフェース上では、送受信用の各ペアケーブルに対して
は同相信号として印加されるためI.430バスインタフェ
ースに従って行われるNT1と端末装置との間の通信には
妨害は与えない。
NT1内のCCITT勧告I.430バスインタフェースにより送信
回路、２はNT1内の同勧告による受信回路、３は第一の
端末装置（TE−Ａ）内の同勧告による受信回路、４は第
一の端末装置内の同勧告による送信回路、５は第二の端
末装置（TE−Ｂ）内の同勧告による受信回路、６は第二
の端末装置内の同勧告による送信回路、31は変調器、32
は復調器、29は変調器、30は復調器、11〜16は変成器、
17〜20は同勧告による終端抵抗器、21,22は変成器、25
から28は帯域通過波器（BPF）である。変調器31によ
り第一の端末装置の送信データが変調され、BPF27を介
し、更に変成器22を介してI.430バスインタフェースの
送信用ペアケーブルと受信用ペアケーブル間に印加され
る。変調された送信信号は変成器21を介し更にBPF26を
介して第二の端末装置内の復調器30により復調される。
また、変調器29により第二の端末装置の送信データが変
調され、BPF25を介し、更に変成器21を介してI.430バス
インタフェースの送信用ペアケーブルと、受信用ペアケ
ーブル間に印加される。変調された送信信号は変成器22
を介し更にBPF28を介して第一の端末装置内の復調器32
により復調される。ここで、BPF26,27はf1からf2の帯域
の信号を通過させ、BPF25,28はf3からf4の帯域の信号を
通過させる。また、変調器31及び復調器30は帯域f1かf2
の変調信号の発生とその復調を行う変復調器である。ま
た、変調器31及び復調器32は帯域f1からf2の変調信号の
発生とその復調を行う変復調器である。また、変調器29
及び復調器32は帯域f3からf4の変調信号の発生とその復
調を行う変復調器である。このような構成により、第一
及び第二の端末装置間の通信は異なる周波数帯域で行わ
れ、かつ相互の干渉は各帯域通過波器により抑圧され
るため、端末装置間での全二重通信が可能となる。更
に、端末装置間通信に使用している信号は上記バスイン
タフェース上では、送受信用の各ペアケーブルに対して
は同相信号として印加されるためI.430バスインタフェ
ースに従って行われるNT1と端末装置との間の通信には
妨害は与えない。
以上説明したように本発明によれば、CCITT勧告I.430
バスインタフェースにより接続される端末装置間で直接
通信を行うことにより、網のリソースの使用効率を向上
させることができる。
バスインタフェースにより接続される端末装置間で直接
通信を行うことにより、網のリソースの使用効率を向上
させることができる。
第１図及び第２図は本発明の第１及び第２の実施例を示
す構成図である。 １……NT1内の送信回路、２……NT1内の受信回路、３…
…第一の端末装置内の受信回路、４……第一の端末装置
内の送信回路、５……第二の端末装置内の受信回路、６
……第二の端末装置内の送信回路、７……送信回路、８
……受信回路、９……送信回路、10……受信回路、11〜
16……変成器、17〜20……終端抵抗器、21,22……変成
器、23,24……スイッチ回路、25〜28……帯域通過炉波
器、29,31……変調器、30,32……復調器。
す構成図である。 １……NT1内の送信回路、２……NT1内の受信回路、３…
…第一の端末装置内の受信回路、４……第一の端末装置
内の送信回路、５……第二の端末装置内の受信回路、６
……第二の端末装置内の送信回路、７……送信回路、８
……受信回路、９……送信回路、10……受信回路、11〜
16……変成器、17〜20……終端抵抗器、21,22……変成
器、23,24……スイッチ回路、25〜28……帯域通過炉波
器、29,31……変調器、30,32……復調器。
Claims (2)
- 【請求項１】CCITT勧告I.430バスインタフェースにより
接続されている第一及び第二の端末装置を備え；前記第
一の端末装置の送信用第一変成器及び受信用第二変成器
のケーブル側の巻線の各中点に第三変成器を接続し、こ
の第三変成器の二次側に第一スイッチ回路を接続し、こ
の第一スイッチ回路にはスイッチ切り替えにより第一送
信回路が接続される場合と第一受信回路が接続される場
合とがあり、前記第一スイッチ回路が前記第一送信回路
に接続される場合には前記第一送信回路より送信データ
が送出され、前記第一スイッチ回路が前記第一受信回路
に接続される場合には前記第一受信回路により信号が受
信され；前記第二の端末装置の送信用第一変成器及び受
信用第二変成器のケーブル側の巻線の各中点に第四変成
器を接続し、この第四変成器の二次側に第二スイッチ回
路を接続し、この第二スイッチ回路にはスイッチ切り替
えにより第二送信回路が接続される場合と第二受信回路
が接続される場合とがあり、前記第二スイッチ回路が前
記第二送信回路に接続される場合には前記第二送信回路
より送信データが送出され、前記第二スイッチ回路が前
記第二受信回路に接続される場合には前記第二受信回路
により信号が受信されることを特徴とする端末間通信方
式。 - 【請求項２】CCITT勧告I.430インタフェースにより接続
される第一及び第二の端末装置を備え；前記第一の端末
装置の送信用第二変成器及び受信用第二変成器のケーブ
ル側の巻線の各中点に第三変成器を接続し、この第三変
成器の二次側に通過周波数帯域がf1からf2である第一
波器と通過周波数帯域がf3からf4（f1＜f2＜f3＜f4）で
ある第二波器とを接続し、前記第一波器には変調後
の周波数帯域がf1からf2の間となる第一変調器が接続さ
れ、前記第二波器には使用周波数帯域がf3とf4との間
である第一復調器が接続され；前記第二の端末装置の送
信用第一変成器及び受信用第二変成器のケーブル側の巻
線の各中点に第四変成器を接続し、この第四変成器の二
次側に通過周波数帯域がf1からf2である第三波器と通
過周波数帯域がf3からf4である第四波器とを接続し、
前記第三波器には使用周波数帯域がf1とf2との間であ
り前記第一変調器から送信される変調信号を復調する第
二復調器が接続され、前記第四波器には変調後の周波
数帯域がf3からf4の間となり前記第一復調器により復調
される変調波を送信する第二変調器が接続されることを
特徴とする端末間通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263990A JP2513061B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 端末間通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263990A JP2513061B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 端末間通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280746A JPH03280746A (ja) | 1991-12-11 |
| JP2513061B2 true JP2513061B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=13780003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8263990A Expired - Lifetime JP2513061B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 端末間通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513061B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7773497B2 (en) * | 2005-05-09 | 2010-08-10 | Adaptive Spectrum And Signal Alignment, Inc. | Phantom use in DSL systems |
| EP2509250B1 (en) * | 2011-04-08 | 2013-12-11 | Alcatel Lucent | Combination device for DSL phantom mode signals in a telecommunication system |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8263990A patent/JP2513061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03280746A (ja) | 1991-12-11 |
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