JP2512168Y2 - 燃料タンクの逆流防止弁 - Google Patents
燃料タンクの逆流防止弁Info
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- valve
- fuel
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- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/03—Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
- F16K27/0209—Check valves or pivoted valves
- F16K27/0227—Check valves or pivoted valves with the valve members swinging around an axis located at the edge of or outside the valve member
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、燃料給油口からタンク
の間に設置する燃料逆流防止弁の改良に関する。
の間に設置する燃料逆流防止弁の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】給油時などにタンク内圧があがって給油
口に燃料が逆流する不具合を防止するために、燃料を給
油時の正流時には開き、燃料が吹き返す逆流時には閉じ
る機能を有した逆流防止弁が流路に設置される。従来、
例えば実開昭59-9926号、同59-155222号、同60-3118号
等にみられる。これらは、構成部材がバルブボデー、弁
体、回転軸ピン等の個々に独立した部品からなるので、
部品点数も多かった。また、回転軸ピンを組付けた後
に、そのピンが外れないように先端を潰すなどの作業が
必要であった。本考案者らは、このような燃料タンクの
逆流防止装置における、組み立ての容易化、部品点数の
削減を課題とすると共に、同時に弁体が外れ難く、か
つ、組立体がパイプから抜けない構造について検討し、
先に実願平1-141732号として提案した。
口に燃料が逆流する不具合を防止するために、燃料を給
油時の正流時には開き、燃料が吹き返す逆流時には閉じ
る機能を有した逆流防止弁が流路に設置される。従来、
例えば実開昭59-9926号、同59-155222号、同60-3118号
等にみられる。これらは、構成部材がバルブボデー、弁
体、回転軸ピン等の個々に独立した部品からなるので、
部品点数も多かった。また、回転軸ピンを組付けた後
に、そのピンが外れないように先端を潰すなどの作業が
必要であった。本考案者らは、このような燃料タンクの
逆流防止装置における、組み立ての容易化、部品点数の
削減を課題とすると共に、同時に弁体が外れ難く、か
つ、組立体がパイプから抜けない構造について検討し、
先に実願平1-141732号として提案した。
【０００３】燃料タンクの逆流防止装置が１枚弁体の場
合、正しく機能させるためには取付部に方向を規制して
設置する必要があった。また、弁体が閉じた状態で、軸
受部に燃料中のタールや異物が付着して回動不良になる
と、燃料の供給ができなくなる危険もあった。更に、給
油時には給油管内の燃料は乱流となっており、給油性が
悪くなる原因の一つである。層流でタンクへ導くことが
望ましい。そこで、実願平2-70076号で、環状の内部を
扇形に３等分以上に分割し、その分割線上に支杆を有す
るバルブボデーと、前記扇形に見合う形状で支杆を回転
軸受とする弁体とからなり、支杆の回転軸受へ弁体の回
動範囲を90°以下、かつ一方向に規制する回動規制部を
設けたことを特徴とする燃料タンクの逆流防止装置を開
発して提案している。これにより、取り付けの方向性
をなくす、弁体回動不良時の危険性を少なくする、
整流作用を付加機能として持たせる、といったことが可
能となったのである。
合、正しく機能させるためには取付部に方向を規制して
設置する必要があった。また、弁体が閉じた状態で、軸
受部に燃料中のタールや異物が付着して回動不良になる
と、燃料の供給ができなくなる危険もあった。更に、給
油時には給油管内の燃料は乱流となっており、給油性が
悪くなる原因の一つである。層流でタンクへ導くことが
望ましい。そこで、実願平2-70076号で、環状の内部を
扇形に３等分以上に分割し、その分割線上に支杆を有す
るバルブボデーと、前記扇形に見合う形状で支杆を回転
軸受とする弁体とからなり、支杆の回転軸受へ弁体の回
動範囲を90°以下、かつ一方向に規制する回動規制部を
設けたことを特徴とする燃料タンクの逆流防止装置を開
発して提案している。これにより、取り付けの方向性
をなくす、弁体回動不良時の危険性を少なくする、
整流作用を付加機能として持たせる、といったことが可
能となったのである。
【０００４】しかし、燃料にはいろんな種類のものがあ
り、中にはタール分の多いものがある。そのような燃料
に対して通常の軸と軸受を使用すると、タールが付着し
て弁体が作動しなくなるおそれがあることが判明し、弁
体に検討を加えて、タール等の異物付着による回動不良
を抑え、しかも、組立の手間が少なくなる構造を開発し
て提案している(実願平2-118270号)。このような構造で
あると、弁作用部が複数枚あるので、弁体の取付角度が
変化しても常にどれかの弁体が燃料中に漬かって整流作
用をし、異物付着による弁体の回動不良がなくなり、ま
た、組立の手間が少なくなることとなった。
り、中にはタール分の多いものがある。そのような燃料
に対して通常の軸と軸受を使用すると、タールが付着し
て弁体が作動しなくなるおそれがあることが判明し、弁
体に検討を加えて、タール等の異物付着による回動不良
を抑え、しかも、組立の手間が少なくなる構造を開発し
て提案している(実願平2-118270号)。このような構造で
あると、弁作用部が複数枚あるので、弁体の取付角度が
変化しても常にどれかの弁体が燃料中に漬かって整流作
用をし、異物付着による弁体の回動不良がなくなり、ま
た、組立の手間が少なくなることとなった。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】上記のような構造であ
っても、逆流防止弁の近くにベローズが存在すると、そ
こでの燃料流の乱れや燃料油の飛び散りによって弁の作
動を不安定にするおそれのあることが判明した。本考案
はこのような逆流防止弁の近くにベローズが存在して
も、弁作動の不安定をきたさない構造を提供しようとす
るものである。
っても、逆流防止弁の近くにベローズが存在すると、そ
こでの燃料流の乱れや燃料油の飛び散りによって弁の作
動を不安定にするおそれのあることが判明した。本考案
はこのような逆流防止弁の近くにベローズが存在して
も、弁作動の不安定をきたさない構造を提供しようとす
るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、逆流防止弁のバルブボデー４をベローズ１の内径側
がほぼ覆い隠されるまで、一体または別体で延在させる
ことにより解決した。
果、逆流防止弁のバルブボデー４をベローズ１の内径側
がほぼ覆い隠されるまで、一体または別体で延在させる
ことにより解決した。
【０００７】
【作用】バルブボデー４の延在部4bがベローズ部での燃
料の流れの乱れや飛び散りを防止するので、弁の作動が
安定する。
料の流れの乱れや飛び散りを防止するので、弁の作動が
安定する。
【０００８】
【実施例】図１は図２中Ａ−Ａ断面図の燃料給油管内へ
逆流防止弁が設けられた図であり、図２は逆流防止弁の
正面図である。これらの図にみられるように、この逆流
防止弁は給油管途中の衝撃吸収用ベローズ１と給油管２
との接続端部に内挿して設けられている。この例ではベ
ローズの流入側より設けているが、その逆に流出側へ設
けてもよい。この例では給油管は給油口側であるが、こ
の逆流防止弁は燃料タンクのインレットパイプへ取付け
てもよい。
逆流防止弁が設けられた図であり、図２は逆流防止弁の
正面図である。これらの図にみられるように、この逆流
防止弁は給油管途中の衝撃吸収用ベローズ１と給油管２
との接続端部に内挿して設けられている。この例ではベ
ローズの流入側より設けているが、その逆に流出側へ設
けてもよい。この例では給油管は給油口側であるが、こ
の逆流防止弁は燃料タンクのインレットパイプへ取付け
てもよい。
【０００９】バルブボデー４は環状のボデー本体4aとベ
ローズ１の内径側がほぼ覆い隠されるまで延びた管状の
延在部4bとからなる。バルブボデー本体4aと延在部4b
は、この例では別体に形成して嵌め合いにより一体化し
ている。そのために、バルブボデー本体4aに給油管固定
用の突起4cを複数箇所設けると共に、別の場所へ複数の
穴4dを開けて延在部パイプに設けた複数の突起4eを嵌合
するようにしている。
ローズ１の内径側がほぼ覆い隠されるまで延びた管状の
延在部4bとからなる。バルブボデー本体4aと延在部4b
は、この例では別体に形成して嵌め合いにより一体化し
ている。そのために、バルブボデー本体4aに給油管固定
用の突起4cを複数箇所設けると共に、別の場所へ複数の
穴4dを開けて延在部パイプに設けた複数の突起4eを嵌合
するようにしている。
【００１０】逆流防止弁は弁体３が扇形であって、環状
バルブボデー本体4aの内部の扇形に分割された部分をそ
れぞれ閉鎖可能な板状体である。この例では、環状のバ
ルブボデーの内部を扇形に３等分(扇角120°)し、その
分割線上に支杆５を設けている。そして、弁体３は前述
したように、扇形に見合う形状であり、軸部が支杆５に
設けられた軸受によって回動自在に保持されている。こ
こでは、３つの弁体3a,3b,3cの回動範囲を75°以下かつ
同一方向になるよう規制するために、前記支杆５の回転
軸受６へ弁体３の回動規制部７も設けている。
バルブボデー本体4aの内部の扇形に分割された部分をそ
れぞれ閉鎖可能な板状体である。この例では、環状のバ
ルブボデーの内部を扇形に３等分(扇角120°)し、その
分割線上に支杆５を設けている。そして、弁体３は前述
したように、扇形に見合う形状であり、軸部が支杆５に
設けられた軸受によって回動自在に保持されている。こ
こでは、３つの弁体3a,3b,3cの回動範囲を75°以下かつ
同一方向になるよう規制するために、前記支杆５の回転
軸受６へ弁体３の回動規制部７も設けている。
【００１１】上記実施例ではバルブボデー４は環状のボ
デー本体4aと管状の延在部4bとが別体で構成されている
が、これは一体でも構わない。しかし、別体構成である
と、後に効果の欄で説明する利点に加えて、使用場所に
よって最適な硬度の材料にすることができる利点があ
る。すなわち、ボデー本体4aの部分は弁強度と給油管２
ヘの確実な固定のために硬いほうがよく、一方、ベロー
ズ内の延在部4bはベローズの変形に応じて変形でき、し
かも、ベローズを傷つけて損傷しない程度に軟らかい方
がよい。このことに応えることができるからである。た
だし、バルブボデー４のボデー本体と延在部が一体で構
成されていても、肉厚の調製によって硬軟をつくること
ができる。
デー本体4aと管状の延在部4bとが別体で構成されている
が、これは一体でも構わない。しかし、別体構成である
と、後に効果の欄で説明する利点に加えて、使用場所に
よって最適な硬度の材料にすることができる利点があ
る。すなわち、ボデー本体4aの部分は弁強度と給油管２
ヘの確実な固定のために硬いほうがよく、一方、ベロー
ズ内の延在部4bはベローズの変形に応じて変形でき、し
かも、ベローズを傷つけて損傷しない程度に軟らかい方
がよい。このことに応えることができるからである。た
だし、バルブボデー４のボデー本体と延在部が一体で構
成されていても、肉厚の調製によって硬軟をつくること
ができる。
【００１２】
【考案の効果】燃料タンクの逆流防止弁を以上のような
構造としたことにより、延在部がベローズ部での燃料の
流れの乱れや飛び散りを防止するので、逆流防止弁の近
くにベローズが存在しても、弁の作動が安定化し、安全
性を増す効果が得られた。
構造としたことにより、延在部がベローズ部での燃料の
流れの乱れや飛び散りを防止するので、逆流防止弁の近
くにベローズが存在しても、弁の作動が安定化し、安全
性を増す効果が得られた。
【００１３】また、バルブボデーを環状のボデー本体と
管状の延在部とで構成した場合、燃料逆止弁が不要なシ
ステムにおいては弁体を取り除くだけで乱流防止パイプ
としても使用できる。更に、ベローズの不要なシステム
の時、延在する管状の延在部を取り除けば逆止弁として
無駄のない使い方ができる。
管状の延在部とで構成した場合、燃料逆止弁が不要なシ
ステムにおいては弁体を取り除くだけで乱流防止パイプ
としても使用できる。更に、ベローズの不要なシステム
の時、延在する管状の延在部を取り除けば逆止弁として
無駄のない使い方ができる。
【図１】図２中Ａ−Ａ断面図の燃料給油管内へ逆流防止
弁が設けられた図である。
弁が設けられた図である。
【図２】逆流防止弁の正面図である。
１ ベローズ ２ 給油管 ３ 弁体 ４ バルブボデー 4a ボデー本体 4b 延在部
Claims (1)
- 【請求項１】 衝撃吸収用ベローズ１を有する給油管２
へ設ける燃料逆流防止弁であって、該逆流防止弁のバル
ブボデー４をベローズ１の内径側がほぼ覆い隠されるま
で、一体または別体で延在したことを特徴とする燃料タ
ンクの逆流防止弁。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339291U JP2512168Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 燃料タンクの逆流防止弁 |
| US07/833,337 US5172721A (en) | 1991-02-15 | 1992-02-10 | Check valve for fuel tank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339291U JP2512168Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 燃料タンクの逆流防止弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104020U JPH04104020U (ja) | 1992-09-08 |
| JP2512168Y2 true JP2512168Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=12109239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2339291U Expired - Lifetime JP2512168Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 燃料タンクの逆流防止弁 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5172721A (ja) |
| JP (1) | JP2512168Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5649577A (en) * | 1995-05-30 | 1997-07-22 | Farkas; Edward J. | Method and apparatus for automatically stopping the process of filling of a tank with a liquid under gas or vapor pressure |
| US6026853A (en) * | 1997-03-11 | 2000-02-22 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Fuel tank filler neck check valve |
| JP2004156459A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-03 | Asteer Co Ltd | 燃料給油管と燃料タンクとの接続構造 |
| EP3499105B1 (en) * | 2017-12-15 | 2020-05-27 | Hamilton Sundstrand Corporation | Check valves |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4128111A (en) * | 1976-06-18 | 1978-12-05 | Hansen George E | Wafer swing check valves |
| JPS57193489U (ja) * | 1981-06-03 | 1982-12-08 | ||
| JPH0512539Y2 (ja) * | 1987-02-20 | 1993-03-31 | ||
| US5111858A (en) * | 1990-12-24 | 1992-05-12 | Ford Motor Company | Interengageable plastic fuel flange and plastic filler tube |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP2339291U patent/JP2512168Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-02-10 US US07/833,337 patent/US5172721A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04104020U (ja) | 1992-09-08 |
| US5172721A (en) | 1992-12-22 |
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