JP2511790Y2 - 電動ブラインド - Google Patents
電動ブラインドInfo
- Publication number
- JP2511790Y2 JP2511790Y2 JP866891U JP866891U JP2511790Y2 JP 2511790 Y2 JP2511790 Y2 JP 2511790Y2 JP 866891 U JP866891 U JP 866891U JP 866891 U JP866891 U JP 866891U JP 2511790 Y2 JP2511790 Y2 JP 2511790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide wire
- head box
- limit switch
- slats
- slat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Blinds (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、天窓又は傾斜窓に用い
られる電動ブラインドに関するものである。
られる電動ブラインドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の天窓又は傾斜窓用の電動ブライン
ドは、ガイドワイヤ固定具とブラインドの全開を検出す
るリミットスイッチとがそれぞれ独立してヘッドボック
スに固定されている。リミットスイッチの本体部は、ヘ
ッドボックス内部のモータや回転ドラムなどを避けたス
ペースに設けられ、作動部はヘッドボックスの下面から
突出して設けられている。
ドは、ガイドワイヤ固定具とブラインドの全開を検出す
るリミットスイッチとがそれぞれ独立してヘッドボック
スに固定されている。リミットスイッチの本体部は、ヘ
ッドボックス内部のモータや回転ドラムなどを避けたス
ペースに設けられ、作動部はヘッドボックスの下面から
突出して設けられている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の電動ブラインドは、リミットスイッチをヘ
ッドボックスの内部に取り付けるため、リミットスイッ
チの取付位置はモータや回転ドラムなどを避けた２つの
ラダーコードの中間部分となる。しかし、２つのラダー
コードの中間部分は、スラットの自重による垂れ下がり
の影響を受けやすいため、スラットのリミットスイッチ
への接触が困難になる場合があり、リミットスイッチの
作動不良を招きやすい。また、ガイドワイヤ固定具をヘ
ッドボックスに固定しているため、左右のガイドワイヤ
の間隔と、スラットに穴加工される左右一対のガイドワ
イヤ挿通孔の間隔とを、加工機械の精度上、常に一定に
保つことができず、また、スラットの枚数が多いため、
全スラットのガイドワイヤ挿通孔の位置をそろえること
ができないことなどから、スムーズなスラットの昇降が
行えない。本考案はこのような課題を解決することを目
的としている。
ような従来の電動ブラインドは、リミットスイッチをヘ
ッドボックスの内部に取り付けるため、リミットスイッ
チの取付位置はモータや回転ドラムなどを避けた２つの
ラダーコードの中間部分となる。しかし、２つのラダー
コードの中間部分は、スラットの自重による垂れ下がり
の影響を受けやすいため、スラットのリミットスイッチ
への接触が困難になる場合があり、リミットスイッチの
作動不良を招きやすい。また、ガイドワイヤ固定具をヘ
ッドボックスに固定しているため、左右のガイドワイヤ
の間隔と、スラットに穴加工される左右一対のガイドワ
イヤ挿通孔の間隔とを、加工機械の精度上、常に一定に
保つことができず、また、スラットの枚数が多いため、
全スラットのガイドワイヤ挿通孔の位置をそろえること
ができないことなどから、スムーズなスラットの昇降が
行えない。本考案はこのような課題を解決することを目
的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、ガイドワイヤ
固定具とリミットスイッチとを一体とし、ヘッドボック
スの外部に移動可能に取り付けることによって、上記課
題を解決する。すなわち、本考案による電動ブラインド
は、窓枠の一端側に設けられるヘッドボックスと、窓枠
の他端側に設けられるワイヤ張設装置と、ヘッドボック
ス下面にこれの長手方向に移動可能に取り付けられるガ
イドワイヤ固定具と、ラダーコードによって整列状態に
支持される多数のスラットと、スラット列の一端に配置
されるボトムレールと、ガイドワイヤ固定具とワイヤ張
設装置との間にスラット及びボトムレールを貫通して渡
されるガイドワイヤと、ボトムレールに一端が連結され
るとともにスラットを貫通して他端がヘッドボックス内
の回転ドラムに連結される開閉コードと、回転ドラムを
回転駆動可能なヘッドボックス内のモータと、スラット
全開時にモータの回転を止めるリミットスイッチと、を
有しており、前記リミットスイッチはガイドワイヤ固定
具と一体に設けられているものである。
固定具とリミットスイッチとを一体とし、ヘッドボック
スの外部に移動可能に取り付けることによって、上記課
題を解決する。すなわち、本考案による電動ブラインド
は、窓枠の一端側に設けられるヘッドボックスと、窓枠
の他端側に設けられるワイヤ張設装置と、ヘッドボック
ス下面にこれの長手方向に移動可能に取り付けられるガ
イドワイヤ固定具と、ラダーコードによって整列状態に
支持される多数のスラットと、スラット列の一端に配置
されるボトムレールと、ガイドワイヤ固定具とワイヤ張
設装置との間にスラット及びボトムレールを貫通して渡
されるガイドワイヤと、ボトムレールに一端が連結され
るとともにスラットを貫通して他端がヘッドボックス内
の回転ドラムに連結される開閉コードと、回転ドラムを
回転駆動可能なヘッドボックス内のモータと、スラット
全開時にモータの回転を止めるリミットスイッチと、を
有しており、前記リミットスイッチはガイドワイヤ固定
具と一体に設けられているものである。
【０００５】本考案による電動ブラインドにおいては、
リミットスイッチをガイドワイヤ固定具と一体とし、ヘ
ッドボックス外部に移動可能に取り付けることにより、
ヘッドボックス内の機器の配置に関係することなく、最
も適した場所であるラダーコード付近にリミットスイッ
チを配置することができる。また、ガイドワイヤ固定具
の位置を、スラットのガイドワイヤ挿通孔の間隔に合わ
せて自由に移動することができる。
リミットスイッチをガイドワイヤ固定具と一体とし、ヘ
ッドボックス外部に移動可能に取り付けることにより、
ヘッドボックス内の機器の配置に関係することなく、最
も適した場所であるラダーコード付近にリミットスイッ
チを配置することができる。また、ガイドワイヤ固定具
の位置を、スラットのガイドワイヤ挿通孔の間隔に合わ
せて自由に移動することができる。
【０００６】
【実施例】図１に電動ブラインドの全体の構成を示す。
対向する一端側の窓枠１７ａにブラケット１３によって
ヘッドボックス１１が取り付けられている。また、他端
側の窓枠１７ｂにはワイヤ張設装置１２が取り付けられ
ている。ガイドワイヤ固定具１にリミットスイッチ２が
一体に設けられており、リミットスイッチ２からは作動
部３が突出している。ヘッドボックス１１の側面には図
２に示すように、長手方向に伸びるガイド溝２０が形成
されており、このガイド溝２０にガイドワイヤ固定具１
の突起部１ａがはまり合っており、これによってガイド
ワイヤ固定具１はガイド溝２０に沿って移動可能であ
る。リミットスイッチ２の信号ケ−ブルはヘッドボック
ス１１内あるいはヘッドボックス１１とは別に設置した
制御装置（図示せず）に接続されている。ガイドワイヤ
４は、一定間隔に配列された多数のスラット６と、これ
らの端に平行に配置されたボトムレール１４とに設けら
れているガイドワイヤ挿通孔を通って、ガイドワイヤ固
定具１とワイヤ張設装置１２との間に緊張状態で渡しか
けられており、スラット６をこれが窓面に沿って開閉で
きるように案内する。開閉コード１５の一端がボトムレ
ール１４に取り付けられており、他端はヘッドボックス
１１内の後述の回転ドラム８に連結されている。ラダー
コード５の一端がボトムレール１４内の軸２１に巻き掛
けられており（図２参照）、ラダーコード５の他端はヘ
ッドボックス１１内において回転ドラム８の上側に回転
ドラム８の回転に従動して一定角度回転するように係止
されている。
対向する一端側の窓枠１７ａにブラケット１３によって
ヘッドボックス１１が取り付けられている。また、他端
側の窓枠１７ｂにはワイヤ張設装置１２が取り付けられ
ている。ガイドワイヤ固定具１にリミットスイッチ２が
一体に設けられており、リミットスイッチ２からは作動
部３が突出している。ヘッドボックス１１の側面には図
２に示すように、長手方向に伸びるガイド溝２０が形成
されており、このガイド溝２０にガイドワイヤ固定具１
の突起部１ａがはまり合っており、これによってガイド
ワイヤ固定具１はガイド溝２０に沿って移動可能であ
る。リミットスイッチ２の信号ケ−ブルはヘッドボック
ス１１内あるいはヘッドボックス１１とは別に設置した
制御装置（図示せず）に接続されている。ガイドワイヤ
４は、一定間隔に配列された多数のスラット６と、これ
らの端に平行に配置されたボトムレール１４とに設けら
れているガイドワイヤ挿通孔を通って、ガイドワイヤ固
定具１とワイヤ張設装置１２との間に緊張状態で渡しか
けられており、スラット６をこれが窓面に沿って開閉で
きるように案内する。開閉コード１５の一端がボトムレ
ール１４に取り付けられており、他端はヘッドボックス
１１内の後述の回転ドラム８に連結されている。ラダー
コード５の一端がボトムレール１４内の軸２１に巻き掛
けられており（図２参照）、ラダーコード５の他端はヘ
ッドボックス１１内において回転ドラム８の上側に回転
ドラム８の回転に従動して一定角度回転するように係止
されている。
【０００７】次に、ヘッドボックス１１の構造を説明す
る。ヘッドボックス１１は、モータ７、回転ドラム８、
ドラム受け９、回転シャフト１０などを内蔵している。
回転シャフト１０はモータ７によって回転駆動可能であ
る。回転ドラム８は、回転シャフト１０と一体に回転す
るように設けられており、ドラム受け９に収容されてい
る。回転ドラム８には開閉コード１５の一端が連結され
ている。
る。ヘッドボックス１１は、モータ７、回転ドラム８、
ドラム受け９、回転シャフト１０などを内蔵している。
回転シャフト１０はモータ７によって回転駆動可能であ
る。回転ドラム８は、回転シャフト１０と一体に回転す
るように設けられており、ドラム受け９に収容されてい
る。回転ドラム８には開閉コード１５の一端が連結され
ている。
【０００８】図２に電動ブラインドの側面図を示す。ヘ
ッドボックス１１の窓と反対側の側面にレール状の溝２
２が形成されており、この溝２２に化粧カバー１６がは
め込まれている。化粧カバー１６の形状は、断面が
「エ」型で、上面が溝２２にはめ込まれ、下面はヘッド
ボックス１１やリミットスイッチ２の作動部３などを覆
い隠している。また、化粧カバー１６とヘッドボックス
１１は一定間隔でねじ止めされている。
ッドボックス１１の窓と反対側の側面にレール状の溝２
２が形成されており、この溝２２に化粧カバー１６がは
め込まれている。化粧カバー１６の形状は、断面が
「エ」型で、上面が溝２２にはめ込まれ、下面はヘッド
ボックス１１やリミットスイッチ２の作動部３などを覆
い隠している。また、化粧カバー１６とヘッドボックス
１１は一定間隔でねじ止めされている。
【０００９】次にスラット６とガイドワイヤ４との調節
方法を示す。スラット６のガイドワイヤ挿通孔の間隔に
合わせてワイヤ張設装置１２を窓枠１７ｂに取りつけ
る。ガイドワイヤ固定具１にガイドワイヤ４の一端を固
定する。ガイドワイヤ４をスラット６及びボトムレール
１４のガイドワイヤ挿通孔に通す。ワイヤ張設装置１２
にガイドワイヤ４の他端を取り付けガイドワイヤ４に張
力を加える。この張力によって、ガイドワイヤ固定具１
はワイヤ張設装置１２に対応した位置まで、ヘッドボッ
クス１１のガイド溝２０に沿って移動する。このように
して、すべてのガイドワイヤ固定具１は自動的にワイヤ
張設装置１２の間隔にそろえられる。この後、スラット
６を一度たたみ上げれば更に微調整をすることができ
る。
方法を示す。スラット６のガイドワイヤ挿通孔の間隔に
合わせてワイヤ張設装置１２を窓枠１７ｂに取りつけ
る。ガイドワイヤ固定具１にガイドワイヤ４の一端を固
定する。ガイドワイヤ４をスラット６及びボトムレール
１４のガイドワイヤ挿通孔に通す。ワイヤ張設装置１２
にガイドワイヤ４の他端を取り付けガイドワイヤ４に張
力を加える。この張力によって、ガイドワイヤ固定具１
はワイヤ張設装置１２に対応した位置まで、ヘッドボッ
クス１１のガイド溝２０に沿って移動する。このように
して、すべてのガイドワイヤ固定具１は自動的にワイヤ
張設装置１２の間隔にそろえられる。この後、スラット
６を一度たたみ上げれば更に微調整をすることができ
る。
【００１０】次に電動ブラインドの動作について説明す
る。ヘッドボックス１１内のモータ７が作動すると、回
転シャフト１０を介して回転ドラム８が回転し、回転ド
ラム８に一端が連結されている開閉コード１５を巻き取
っていく。開閉コード１５が巻き取られるにつれて、開
閉コード１５の他端が連結されているボトムレール１４
はヘッドボックス１１方向に移動し、スラット６をたた
み上げていく。スラット６がすべてたたみ上げられたと
きスラット６は作動部３に当たるため、リミットスイッ
チ２が働く。これにより、モータ７は自動的に停止す
る。
る。ヘッドボックス１１内のモータ７が作動すると、回
転シャフト１０を介して回転ドラム８が回転し、回転ド
ラム８に一端が連結されている開閉コード１５を巻き取
っていく。開閉コード１５が巻き取られるにつれて、開
閉コード１５の他端が連結されているボトムレール１４
はヘッドボックス１１方向に移動し、スラット６をたた
み上げていく。スラット６がすべてたたみ上げられたと
きスラット６は作動部３に当たるため、リミットスイッ
チ２が働く。これにより、モータ７は自動的に停止す
る。
【００１１】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案による
と、リミットスイッチをヘッドボックスの外部にガイド
ワイヤ固定具と一体に取り付けることにより、ヘッドボ
ックス内の機器の配置の影響を受けることなく、リミッ
トスイッチが最も正確に作動できる位置である、スラッ
トの自重による垂れ下がりの影響を受けないラダーコー
ド付近に、リミットスイッチを配置することができる。
ガイドワイヤ固定具をヘッドボックス側面に移動可能に
取り付けることによって、スラットのガイドワイヤ挿通
孔とガイドワイヤの位置とを容易にそろえることができ
る。また、ガイドワイヤ固定具をラダーコード付近に配
置することによって、ガイドワイヤを目立たなくするこ
とができる。ガイドワイヤ固定具とリミットスイッチと
を一体構造とし、ヘッドボックスの外部に取り付ける構
造にしたことによって、ヘッドボックスの加工が簡素化
される。また、リミットスイッチと制御装置との接続は
リミットスイッチの信号ケーブルをヘッドボックス内で
接続するだけで済むので、取付け作業の工数を減らし、
価格を低減することができる。
と、リミットスイッチをヘッドボックスの外部にガイド
ワイヤ固定具と一体に取り付けることにより、ヘッドボ
ックス内の機器の配置の影響を受けることなく、リミッ
トスイッチが最も正確に作動できる位置である、スラッ
トの自重による垂れ下がりの影響を受けないラダーコー
ド付近に、リミットスイッチを配置することができる。
ガイドワイヤ固定具をヘッドボックス側面に移動可能に
取り付けることによって、スラットのガイドワイヤ挿通
孔とガイドワイヤの位置とを容易にそろえることができ
る。また、ガイドワイヤ固定具をラダーコード付近に配
置することによって、ガイドワイヤを目立たなくするこ
とができる。ガイドワイヤ固定具とリミットスイッチと
を一体構造とし、ヘッドボックスの外部に取り付ける構
造にしたことによって、ヘッドボックスの加工が簡素化
される。また、リミットスイッチと制御装置との接続は
リミットスイッチの信号ケーブルをヘッドボックス内で
接続するだけで済むので、取付け作業の工数を減らし、
価格を低減することができる。
【図１】本考案の電動式ブラインドを示す全体図であ
る。
る。
【図２】本考案の電動式ブラインドの側面図である。
１ ガイドワイヤ固定具 １ａ 突起部 ２ リミットスイッチ ３ 作動部 ４ ガイドワイヤ ５ ラダーコード ６ スラット ７ モータ ８ 回転ドラム ９ ドラム受け １０ 回転シャフト １１ ヘッドボックス １２ ワイヤ張設装置 １３ ブラケット １４ ボトムレール １５ 開閉コード １６ 化粧カバー １７ａ 窓枠 １７ｂ 窓枠 ２０ ガイド溝 ２１ 軸 ２２ 溝
Claims (1)
- 【請求項１】 天窓用又は傾斜窓用の電動ブラインドに
おいて、窓枠の一端側に設けられるヘッドボックスと、
窓枠の他端側に設けられるワイヤ張設装置と、ヘッドボ
ックス側面にこれの長手方向に移動可能に取り付けられ
るガイドワイヤ固定具と、ラダーコードによって整列状
態に支持される多数のスラットと、スラット列の一端に
配置されるボトムレールと、ガイドワイヤ固定具とワイ
ヤ張設装置との間にスラット及びボトムレールを貫通し
て渡されるガイドワイヤと、ボトムレールに一端が連結
されるとともにスラットを貫通して他端がヘッドボック
ス内の回転ドラムに連結される開閉コードと、回転ドラ
ムを回転駆動可能なヘッドボックス内のモータと、スラ
ット全開時にモータの回転を止めるリミットスイッチ
と、を有しており、前記リミットスイッチはガイドワイ
ヤ固定具と一体に設けられていることを特徴とする電動
ブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP866891U JP2511790Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 電動ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP866891U JP2511790Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 電動ブラインド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498995U JPH0498995U (ja) | 1992-08-26 |
| JP2511790Y2 true JP2511790Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31741153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP866891U Expired - Fee Related JP2511790Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 電動ブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2511790Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP866891U patent/JP2511790Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0498995U (ja) | 1992-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |