JP3318730B2 - 遮蔽体の繰出し下限位置調整装置 - Google Patents
遮蔽体の繰出し下限位置調整装置Info
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Description
ッターカーテン、防煙スクリーン等に使用される遮蔽体
に係り、特に、簡単な構造でありながら、繰り出した遮
蔽体の下限を任意の位置に設定することができる遮蔽体
の繰出し下限位置調整装置に関するものである。
カーテンや火災煙の侵入を防止する防煙スクリーン等を
屈曲自在な一面状の遮蔽体で形成し、かつこの遮蔽体を
巻装する巻取りシャフトの繰出し回転駆動を規制する制
御機構を付設して、必要に応じて手動の制御器や煙感知
器による制御で当該制御機構の規制を解除することによ
り、遮蔽体を自重で繰出して開口部を閉鎖するように構
成した、いわゆる自重降下形閉鎖装置が知られており、
上記のような自重降下形閉鎖装置は、電力を利用した開
閉駆動機を必要とする通常の開閉装置とは別に、火災、
地震等の緊急時にのみ開口部の閉鎖を行う防煙装置や小
規模な店舗の開口部に設置される簡易な開閉装置として
主に使用されているのが現状である。
においては、該装置自体がブレーキ機構を使用せずに自
重のみで遮蔽体を降下させ、繰出した遮蔽体の首吊り状
態で開口部を全閉する構成となっているため、巻取りシ
ャフトに止着した遮蔽体の全閉位置に至る繰出し長の調
整作業に高度な技術を要し、複数のスラットを上下方向
に連結したシャッターカーテンで遮蔽体を形成した場合
には、遮蔽体の最下部が開口部の床面に対して適正な全
閉位置にくるようにスラットの連結枚数を増減して遮蔽
体の繰出し長をいちいち調整しなければならず、また、
耐熱性、気密性を有する不燃布からなる防煙スクリーン
で遮蔽体を形成した場合には、予め余長域を設けた遮蔽
体の最下部を、開口部の床面に対する適正な全閉位置で
開口幅方向に正確に裁断しなければならない、という煩
わしい作業を伴うものとなり、設置作業の簡便性とその
作業効率の向上が強く望まれていた。
実状に鑑み、自重降下形閉鎖装置の設置作業における作
業性を改善すべく創案されたものであって、その目的と
するところは、高度な技術を要することなく、繰り出し
た遮蔽体の下限を簡単な調整で任意の位置に設定するこ
とができ、開口高さの異なる種々の建物開口部に自重降
下形閉鎖装置を容易に設置することができる遮蔽体の繰
出し下限位置調整装置を提供しようとするものである。
発明が採用した技術的手段は、屈曲自在な一面状の遮蔽
体を巻装した巻取りシャフトと、当該巻取りシャフトの
自由回転を規制する制御機構の回転軸とを、螺軸部を同
軸状に一体形成した連結軸を介して連動連結するに、上
記連結軸の螺軸部に螺合するネジを内設したリング本体
と、その軸心方向に貫通する固定ネジを設けたホルダー
を外嵌して形成される調整リングを、上記螺軸部に軸方
向螺進退自在に嵌装し、当該調整リングを緩衝するリン
グ状の板バネを螺軸部の端部に嵌着して下限位置調整装
置を構成すると共に、該下限位置調整装置を中空ケース
に内装し、上記中空ケースの上面には、ホルダーの固定
ネジを嵌入する長溝を連結軸の軸方向に沿って穿設し、
かつ同中空ケースの一側面に調整リングの点検窓を穿設
して、前記制御機構の回転規制解除に連繋する巻取シャ
フトの自由回転状態への切換えで、これに巻装した遮蔽
体の最下部が所望の下限位置に達した際に、巻取シャフ
トの繰り出しを停止して調整リングの固定ネジを緩めて
中空ケースの点検窓からリング本体を螺進させ、当該リ
ング本体の進行前面が板バネに当接した時点で、先に緩
めた固定ネジを再度締め付けてリング本体とホルダーと
を固定することにより、巻取りシャフトから自重で繰り
出された遮蔽体の下限位置を調整するように構成したこ
とを特徴とするものである。
の下限を簡単な調整作業で適正な位置に設定することが
でき、高度な技術を要することなく作業性の向上を図り
ながら、遮蔽体の設置を容易かつ確実に行うことができ
る。
に示した防煙装置について詳細に説明する。図1におい
て、1は防煙装置であり、該防煙装置1は、まぐさ部2
と左右の案内レール3、3からなる建物開口部4に設置
されており、上記まぐさ部2内に横架した巻取りシャフ
ト5に耐熱性、気密性を有する不燃布からなる防煙スク
リーン6を巻装すると共に、上記巻取りシャフト5の一
側に設けた制御機構7の回転軸7aに、後述する下限位
置調整装置8を介して巻取りシャフト5を連動連結し、
火災、地震等の緊急時には、案内レール3の近傍位置に
配設した制御盤9の操作により、上記制御機構7の回転
軸7aの回転規制を解除し、巻取りシャフト5を自由回
転状態に切り換えて、防煙スクリーン6の自重降下作動
で建物開口部4を閉鎖するように構成されている。
(b)に示すように、中空ケース7bを貫通して軸架さ
れた回転軸7aに調速用の遠心ガバナ機構10と規制用
のラチェットギヤ10aを同軸状に内装し、かつ上記中
空ケース7bの一側外面には、回転軸7aの一端に軸支
した巻上げ用のラチェットギヤ11と、これにコイル弾
機12を介して係合するラチェット爪13とからなる巻
上げ部14を併設して制御機構7が形成されており、上
記ラチェットギヤ10aに係合するラチェットレバー1
5に一端を接続した引張ワイヤ15aの他端を制御盤9
の図示しないレバースイッチに接続し、当該レバースイ
ッチの手動操作によるラチェットギヤ10aとラチェッ
トレバー15との係合解除で、回転軸7aを遠心ガバナ
機構10で調速された回転速度で回転させるようになっ
ていると共に、上記回転軸7aの他端周面にはピニオン
16が一体に刻設され、該ピニオン16に噛合する伝動
ギヤ17は、防煙スクリーン6の繰出しを規制する下限
位置調整装置8の連結軸18に軸着されている。なお、
13aは巻上げ用のラチェットギヤ11とラチェット爪
13との係合を解除する引張ワイヤである。
が同軸状に一体形成されており、当該螺軸部19に軸方
向螺進退自在な調整リング20を嵌装し、かつ螺軸部1
9の端部に調整リング20を緩衝するリング状の板バネ
21を嵌着して下限位置調整装置8が構成されている。
すなわち、上記調整リング20は、螺軸部19に螺合す
るネジを内設したリング本体22にホルダー23を外嵌
して形成されており、該ホルダ23の軸心方向に貫通す
る固定ネジ24によりリング本体22とホルダー23と
を一体に固定し、制御機構7の回転規制を解除した際
に、自重による防煙スクリーン6の繰出し作動に連携し
て連結軸18を回転させ、当該連結軸18の回転に伴っ
て板バネ21側に螺進する調整リング20の螺進量で、
上記巻取りシャフト5の自由回転量を調整する構成とな
っている。
に、下限位置調整装置8を包覆する前記中空ケース7b
の上面には、固定ネジ24を嵌入する長溝25が連結軸
18の軸方向に沿って穿設されていると共に、上記中空
ケース7bの一側面には、調整リング20の点検窓26
が穿設されている。なお、27は巻取りシャフト5の一
端に軸支した回転スプロケット、28は連結軸18の端
部に軸支されて上記回転スプロケット27に無端チェン
29を介して連動連結される従動スプロケットである。
建物開口部4の開口高さに対して防煙スクリーン6の下
限を適正な位置に設定するには、次のような調整作業を
行えばよい。
て、防煙スクリーン6を巻装した巻取りシャフト5を自
由回転状態に切換え、当該巻取りシャフト5を防煙スク
リーン6の繰出し方向に回転させ、上記防煙スクリーン
6の最下部が所望の下限位置に達した時点で巻取りシャ
フト5の繰出しを停止する。次いで、調整リング20の
リング本体22とホルダー23とを固定する固定ネジ2
4を緩めて、点検窓26から手を入れてリング本体22
を回転させ、連結軸18の螺軸部19に沿って調整リン
グ20の進行前面が板バネ21に当接するまで螺進させ
る。そして、上記調整リング20の当接位置で、先に緩
めた固定ネジ24を締め付けてリング本体22とホルダ
ー23とを固定すれば、防煙スクリーン6の下限位置の
調整作業が完了する。
ーン6を、図示しない巻上げ手段により巻取りシャフト
5を巻取り方向に回転させて逐次巻き取ると、これに伴
い巻取りシャフト5の回転で無端チェン29および従動
スプロケット28を介して連結軸18も回転し、図4
(b)に矢印Aで示す螺退方向に調整リング20が固定
ネジ24の長溝25に沿って所定位置まで相対移動する
ことになり、防煙スクリーン6の巻取りが完了した時点
で、制御機構7のラチェットギヤ10aとラチェットレ
バー15が係合して、防煙スクリーン6の巻取りシャフ
ト5への巻装状態を保持したまま、建物開口部4が開放
されることになる。
調整を行った防煙装置1は、火災、地震等の緊急事態が
発生した場合に、制御盤9を手動で操作することにより
稼動される。すなわち、上記制御盤9の図示しないレバ
ースイッチを操作すると、引張ワイヤ15aを介してラ
チェットレバー15とラチェットギヤ10aとの係合が
解除され、制御機構7の回転軸7aおよび連結軸18を
介して巻取りシャフト5が自由回転状態に切換り、当該
巻取りシャフト5に巻装されていた防煙スクリーン6が
自重により降下を開始する。また、同時に制御機構7の
回転軸7aが遠心ガバナ機構10で調速された回転速度
で回転を開始し、これに伴って、連結軸18がピニオン
16および伝動ギヤ17を介して回転すると共に、図4
(b)のa位置から同図(a)に矢印Bで示すb位置ま
で調整リング20が螺進する間では、巻取りシャフト5
が自由回転することにより防煙スクリーン6の自重降下
が続行される。
限位置に達した時点で、調整リング20が螺軸部19の
端部で板バネ21に当接し、当該調整リング20の螺進
が停止されて連結軸18の回転も停止することになり、
結果として防煙スクリーン6の降下がその時点で停止さ
れることになる。したがって、防煙スクリーン6の最下
部に予め設けた余長域を、建物開口部4の床面に対する
適正な全閉位置で開口幅方向に裁断する、という煩わし
い設置作業を一掃することができ、作業性を向上させる
ことができる。
面状の遮蔽体を巻装した巻取りシャフトと、当該巻取り
シャフトの自由回転を規制する制御機構の回転軸とを、
螺軸部を同軸状に一体形成した連結軸を介して連動連結
するに、上記連結軸の螺軸部に螺合するネジを内設した
リング本体と、その軸心方向に貫通する固定ネジを設け
たホルダーを外嵌して形成される調整リングを、上記螺
軸部に軸方向螺進退自在に嵌装し、当該調整リングを緩
衝するリング状の板バネを螺軸部の端部に嵌着して下限
位置調整装置を構成すると共に、該下限位置調整装置を
中空ケースに内装し、上記中空ケースの上面には、ホル
ダーの固定ネジを嵌入する長溝を連結軸の軸方向に沿っ
て穿設し、かつ同中空ケースの一側面に調整リングの点
検窓を穿設して、前記制御機構の回転規制解除に連繋す
る巻取シャフトの自由回転状態への切換えで、これに巻
装した遮蔽体の最下部が所望の下限位置に達した際に、
巻取シャフトの繰り出しを停止して調整リングの固定ネ
ジを緩めて中空ケースの点検窓からリング本体を螺進さ
せ、当該リング本体の進行前面が板バネに当接した時点
で、先に緩めた固定ネジを再度締め付けてリング本体と
ホルダーとを固定することにより、巻取りシャフトから
自重で繰り出された遮蔽体の下限位置を調整するように
構成したから、開口部の開口高さに併せてスラットの数
を増減する、あるいはスクリーンの余長部を裁断する、
等の煩わしい作業を要することなく、繰り出した遮蔽体
の下限を簡単な調整で任意の位置に設定することがで
き、種々に開口高さの異なる建物開口部に対しても、現
場において簡単な調整作業で適正な全閉位置に遮蔽体の
最下部を位置させることができ、もって作業性の向上を
図りながら、遮蔽体の設置を容易かつ確実に行うことが
できる、という極めて有用な新規的効果を奏するもので
ある。
図である。(b)は同上側断面図である。
(b)は同上右側面図である。
ある。(b)は同上平面図である。
リングの位置を示す作用説明図である。(b)は防煙ス
クリーンの全開時における調整リングの位置を示す作用
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】屈曲自在な一面状の遮蔽体を巻装した巻取
りシャフトと、当該巻取りシャフトの自由回転を規制す
る制御機構の回転軸とを、螺軸部を同軸状に一体形成し
た連結軸を介して連動連結するに、上記連結軸の螺軸部
に螺合するネジを内設したリング本体と、その軸心方向
に貫通する固定ネジを設けたホルダーを外嵌して形成さ
れる調整リングを、上記螺軸部に軸方向螺進退自在に嵌
装し、当該調整リングを緩衝するリング状の板バネを螺
軸部の端部に嵌着して下限位置調整装置を構成すると共
に、該下限位置調整装置を中空ケースに内装し、上記中
空ケースの上面には、ホルダーの固定ネジを嵌入する長
溝を連結軸の軸方向に沿って穿設し、かつ同中空ケース
の一側面に調整リングの点検窓を穿設して、前記制御機
構の回転規制解除に連繋する巻取シャフトの自由回転状
態への切換えで、これに巻装した遮蔽体の最下部が所望
の下限位置に達した際に、巻取シャフトの繰り出しを停
止して調整リングの固定ネジを緩めて中空ケースの点検
窓からリング本体を螺進させ、当該リング本体の進行前
面が板バネに当接した時点で、先に緩めた固定ネジを再
度締め付けてリング本体とホルダーとを固定することに
より、巻取りシャフトから自重で繰り出された遮蔽体の
下限位置を調整するように構成したことを特徴とする遮
蔽体の繰出し下限位置調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31108794A JP3318730B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 遮蔽体の繰出し下限位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31108794A JP3318730B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 遮蔽体の繰出し下限位置調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08144668A JPH08144668A (ja) | 1996-06-04 |
JP3318730B2 true JP3318730B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=18012978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31108794A Expired - Fee Related JP3318730B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 遮蔽体の繰出し下限位置調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3318730B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-21 JP JP31108794A patent/JP3318730B2/ja not_active Expired - Fee Related
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