JP2511428Y2 - 使捨ておむつ - Google Patents

使捨ておむつ

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JP2511428Y2 JP7346590U JP7346590U JP2511428Y2 JP 2511428 Y2 JP2511428 Y2 JP 2511428Y2 JP 7346590 U JP7346590 U JP 7346590U JP 7346590 U JP7346590 U JP 7346590U JP 2511428 Y2 JP2511428 Y2 JP 2511428Y2
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陽平 山本
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はパンツ型に形成した使捨ておむつに係るもの
であって、おむつの良好な装着を行おうとするものであ
る。
従来の技術 従来、予めパンツ型に形成した使捨ておむつには、特
開昭62−231005号公報記載の発明が存在する。この発明
は、ウエストギャザーを形成する弾性部材として、一本
のウレタンフォームを使用している。従って、一本の幅
狭なウレタンフォーム部に収縮力が集中し、装着時のフ
ィット性が悪く、被装着者の体型に合わせた装着ができ
ない。そのため被装着者の腰や足の運動の妨げとなった
り、無理な引っ張り力を生じて、おむつが偏って尿等の
漏れの原因となるものであった。
またこの発明は、環状のウエスト部と吸収体とを一体
的に成形しているので、成形型を複雑で高価にするとと
もにおむつ製造時には、製造ラインの移動方向とは交差
する方向から、弾性部材をウエスト部に固定する必要が
あるため、製造工程が複雑となっていた。
考案が解決しようとする課題 本考案は上述のごとき課題を解決しようとするもので
あって、パンツ型の使捨ておむつを装着した場合に、被
装着者の体型に合った良好な装着を可能にするとともに
おむつの製造工程を簡略化しようとするものである。
課題を解決するための手段 本考案は上述の如き課題を解決するため、液透過性の
表面層を液不透過性の防漏層との間に、表面層および防
漏層よりも小面積の液吸収性の吸収層を介装することに
より、外周にエンドフラップおよびサイドフラップを形
成した吸収体と、5本以上の弾性糸を50mm以上の幅に渡
って帯部材の長さ方向に固定した連結体とから成り、こ
の連結体を少なくともエンドフラップに接触して吸収体
に固定し、この連結体を環状に連結して成るものであ
る。
また連結体は、吸収体の防漏層に固定しても良い。
また連結体は、吸収体の表面層に固定しても良い。
また連結体は、エ字型の接着層を介して吸収体の防漏
層または表面層に固定しても良い。
また連結体は、ロ字型の接着層を介して吸収体の防漏
層または表面層に固定しても良い。
また連結体は、外方の長辺をエンドフラップの外端縁
よりも外方に位置して吸収体に固定して良い。
また連結体は、外方の長辺をエンドフラップの外端縁
よりも内方もしくは面一に位置して吸収体に固定しても
良い。
また連結体の弾性糸の伸長率は、幅方向の中程を外側
よりも小さく形成しても良い。
また複数の弾性糸は、平行に設けても良い。
また複数の弾性糸は、互いに交差して連結体に固定す
る殊により形成しても良い。
作用 本考案は上述のごとく構成したものであるから、使捨
ておむつを被装着者に装着するには、環状の連結体に被
装着者の足を片側ずつ挿入し、サイドフラップと環状の
連結体との間に形成された開口部から左右の足を露出し
た後、おむつを引き上げて連結体を被装着者の腹部に係
止する。
このおむつは、連結体の帯部材の長さ方向に、5本以
上の弾性糸を50mmの幅に渡って幅広く固定しているの
で、おむつ装着時のフィット性が良好となり、被装着者
の体型に合わせた装着が可能になるとともに被装着者の
体の運動を妨げる事がなく、尿等の漏れを防止できる。
またこのおむつは、予め別工程で弾性糸を固定した連
結体を、少なくともエンドフラップに接触して吸収体に
固定するものであるから、複数本の弾性糸を連結体に固
定するのに、おむつの製造ラインの移動方向と交差する
方向に弾性糸をセットする必要がなく、おむつの製造を
簡易な工程で可能とする また連結体を、吸収体の防漏層に固定すれば、吸収体
の表面を被覆する事なく連結体を吸収体に固定できるの
で、おむつの吸収能力を妨げる事がない。
また連結体を、吸収体の表面層に固定すれば、吸収体
の表面を被覆し、多少の吸収能力の低下はあるものの、
エンドフラップへの尿のしみ上がりを連結体で防止で
き、漏れ防止を可能とする。
また連結体を、エ字型の接着層を介して吸収体の防漏
層または表面層に固定すれば、接着剤の使用量を少なく
しながら、連結効果を高め、経済的で確実な固定が可能
になるとともに連結体の伸縮性を妨げる吸収層部分への
接着面箱を小さくして、連結体の伸縮性を向上できる。
また連結体を、ロ字型の接着層を介して吸収体の防漏
層または表面層に固定すれば、多少伸縮性を低するもの
の、さらに確実な固定が可能となる。
また連結体を、外方の長辺をエンドフラップの外端縁
よりも外方に位置して吸収体に固定すれば、連結体の伸
縮性を吸収体に妨げられる事が少なく、フィット性が向
上し、さらに良好な装着が可能となる。
また連結体を、外方の長辺をエンドフラップの外端縁
よりも内方もしくは面一に位置して吸収体に固定すれ
ば、連結体と吸収体との固定が大きな固定面積で可能と
なり、丈夫なおむつの成形が可能となる。
また連結体の弾性糸の伸長率を、幅方向の中程を外側
よりも小さく形成すれば、被装着者の腹部に当たる部分
の弾性糸の弾性力を軽減して、腹部を無理に圧迫するよ
うな事がなく、連結体を被装着者の腹部に柔軟に係止す
る事が可能となる。
また複数の弾性糸を、平行に設ければ、連結体への弾
性糸の固定方法が容易となり、おむつの容易な製造可能
となる。
また複数の弾性糸を、互いに交差して連結体に固定す
る事により形成すれば、連結体は長さ方向の伸縮性ばか
りではなく、幅方向の伸縮性も備わるものであるから、
被装着者の動きに対応できる立体的なフィット性を得る
事が可能となるものである。
実施例 以下本考案の一実施例を説明すれば、(1)は吸収体
で、液透過性の不織布等で形成した表面層(2)と、液
不透過性のポリエチレンフィルム等で形成した防漏層
(3)との間に、この表面層(2)および防漏層(3)
よりも小面積の液吸収性の吸収層(4)を介装してい
る。また吸収体(1)は、外周に表面層(2)と防漏層
(3)から成るサイドフラップ(5)、腹側エンドフラ
ップ(6)および背側エンドフラップ(7)を形成し、
サイドフラップ(5)に、発泡ウレタン、糸ゴム等の弾
性部材(8)を介装してサイドギャザー(10)を形成し
ている。また、吸収体(1)の防漏層(3)には、腹側
エンドフラップ(6)や、背側エンドフラップ(7)に
接触して、連結体(11)を固定している。この固定は、
ホットメルト等でエ字型に設けた接着層(9)を介して
行い、その接着層(9)の一辺を、吸収層(4)の存在
しない腹側エンドフラップ(6)、背側エンドフラップ
(7)に接着する事により、連結体(11)の伸縮性を確
保している。また、連結体(11)は、第3図に示す如く
展開状態に於て、腹側エンブフラップ(6)に腹側連結
体(12)を固定している。また背側連結体(14)を、背
側エンドフラップ(7)に固定し、この背側連結体(1
4)の腹側連結体(12)方向に、この腹側連結体(12)
方向を幅狭とするハ字型の延長部(13)を形成して、尿
等の横漏れを防止するとともに腹側連結体(12)と背側
連結体(14)の長さ方向の端部を、ホットメルト等によ
り環状に連結している。また腹側連結体(12)と背側連
結体(14)の外方の長辺を、腹側エンドフラップ(6)
や背側エンドフラップ(7)の外端縁(15)(16)と面
一に位置して固定している。また、この連結体(11)の
固定は、外方の長辺を腹側および背側のエンドフラップ
(6)(7)の外端縁(15)(16)よりも内方に位置し
て固定しても良い。また連結体(11)は、撥水性不織布
または防漏性フィルム等により形成された、一対の帯部
材(17)(17)の間に、天然ゴム、ウレタンゴム等の弾
性糸(18)を、帯部材(17)の長さ方向に4mm間隔で平
行に形成し、腹側連結体(12)に34本、背側連結体(1
4)には54本固定して、連結体(11)の全幅に伸縮性を
得る事を可能としている。
またこの連結体(11)は、幅方向の外側縁(20)を折
返す事なく平滑に形成し簡易な製造を可能にしても良い
が、一対の帯部材(17)(17)の外側縁(20)(20)の
両方を、第8図に示す如く一方側に折返して、外側を破
損のない強固なものとする。またこの外側縁(20)は第
9図に示す如く、一対の帯部材(17)の一方の外側縁
(20)を、他方側の外側縁(20)側に折返して、連結体
(11)の外側による、腹部への食い込みを防止しても良
い。
上述のごとく構成したものであるから、使捨ておむつ
(21)を被装着者に装着するには、環状の連結体(11)
に被装着者の足を片側ずつ挿入し、サイドフラップ
(5)と環状の連結体(11)との間に形成された開口部
から左右の足を露出した後、使捨ておむつ(21)を引き
上げて連結体(11)を被装着者の腹部に係止する。
また、上記実施例では連結体(11)を、吸収体(1)
の防漏層(3)に固定しているが、他の異なる実施例に
於ては、第2図に示す如く吸収体(1)の表面層(2)
に固定している。このように固定する事により、吸収体
(1)の表面を被覆し、多少の吸収能力の低下はあるも
のの、背側および腹側エンドフラップ(6)(7)への
尿のしみ上がりを連結体(11)で防止でき、漏れ防止を
可能とする。
また上記実施例では連結体(11)を、外方の長辺が腹
側および背側のエンドフラップ(6)(7)の外端縁
(15)(16)よりも、内方もしくは面一に位置するよう
に吸収体(1)に固定した。しかしながら他の異なる実
施例に於ては、連結体(11)を第4図に示す如く、連結
体(11)外方の長辺を腹側エンドフラップ(6)、背側
エンドフラップ(7)の外端縁(15)(16)よりも外方
に位置して吸収体(1)に固定している。このように固
定すれば、連結体(11)の伸縮性を吸収体(1)に妨げ
られる事が少なく、フィット性が向上し、さらに良好な
装着が可能となる。
またさらに、連結体(11)の吸収体(1)への固定方
法を、第6図に示す如く、吸収体(1)の表面層(2)
部分を残して接着層(9)をコ字型に形成すれば、第7
図に示す如く、連結体(11)と表面層(2)との間に、
ポケット状の間隙部(22)を形成する事ができ、吸収層
(4)の吸収能力を低下する事がないとともに間隙部
(22)に尿等が侵入した場合にも、連結体(11)で被覆
しているから、被装着者に不快感を与える事がない。ま
た腹側、背側のエンドフラップ(6)(7)への尿のし
み上がりを防止し、尿等の漏れ防止を可能とする。
また連結体(11)の弾性糸(18)の伸長率を、外側よ
りも幅方向の中程を小さく形成すれば、被装着者の腹部
に当たる部分の弾性糸(18)の弾性力を軽減して、腹部
を無理に圧迫するような事がなく、連結体(11)を被装
着者の腹部に柔軟に係止する事が可能となる。また上記
実施例では連結体(11)の弾性糸(18)の伸長率を、外
側よりも幅方向の中程を小さく形成したが、他の異なる
実施例に於ては、第10図に示す如く、幅方向の外側の弾
性糸(18)の固定間隔を小さく形成する事により、幅方
向の中程の弾性力を小さくしても良い。また、連結体
(11)の幅方向の外側の弾性糸(18)を第11図に示す如
く、幅広状に形成しても、幅方向の中程の弾性力を小さ
くし、腹部への柔軟な係止を可能とする。
また上記実施例に於ては、連結体(11)の全幅に、平
行に位置する弾性糸(18)を固定したが、他の異なる実
施例に於ては、腹側連結体(12)や背側連結体(14)の
弾性糸(18)を、第5図に示す如く、4mm間隔で平行に3
4本形成し、帯部材(17)の長さ方向に幅140mmで固定す
れば、背側連結体(14)の延長部(13)に弾性糸(18)
を固定しないから、被装着者の股部を強く締め付けるよ
うな事がなく、少ない本数の弾性糸(18)によって、廉
価に尿等の漏れ防止効果を得る事ができ、おむつ(21)
の良好な装着を可能とする。
また連結体(11)の延長部(13)を、ロ字型の接着層
(9)を介して吸収体(13)の防漏層(3)または表面
層(2)に固定すれば、延長部(13)には弾性糸(18)
を固定していないので、接着面積が多少大きくなって
も、連結体(11)の伸縮性を妨げる事がなく、吸収体
(1)と連結体(11)の確実な固定が可能となる。
また上記実施例では、複数の弾性糸(18)を平行に設
けているが、他の異なる実施例に於ては、第12図に示す
如く、複数の弾性糸(18)を互いに交差して連結体(1
1)に固定する事により形成すれば、連結体(11)は長
さ方向の伸縮性ばかりではなく、幅方向の伸縮性も備わ
るものであるから、被装着者の動きに対応できる立体的
なフィット性を得る事が可能となるものである。
考案の効果 本考案は上述のごとく構成したものであるから、使捨
ておむつを装着した場合に、連結体の帯部材の長さ方向
には、5本以上の弾性糸を50mmの幅に渡って幅広く固定
しているので、おむつ装着時のフィット性が良好とな
り、被装着者の体型に合った装着が可能になる。またお
むつの装着によって、被装着者の体の運動を妨げる事が
なく、おむつが一方に偏るような事がないので、尿等の
漏れ防止を可能とする。
またこのおむつは、予め別工程で弾性糸を固定した連
結体を、少なくともエンドフラップに接触して吸収体に
固定するものであるから、複数本の弾性糸を連結体に固
定するのに、おむつの製造ラインの移動方向と交差する
方向に弾性糸をセットする必要がなく、おむつの製造が
簡易な工程で可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであって、第1図は防
漏槽に連結体を固定したおむつの斜視図、第2図は表面
層に連結体を固定したおむつの斜視図、第3図は連結体
と吸収体の分離状態を示す平面図、第4図は連結体の外
方の長辺をエンドフラップの外端縁よりも外方に位置し
たおむつの展開状態を示す平面図、第5図は連結体に弾
性糸を部分的に介装したおむつの展開状態を示す平面
図、第6図は連結体をコ字型の接着層を介して表面層側
に固定した状態を示す一部平面図、第7図は第6図の斜
視図、第8図は帯部材の外側縁を折返して設けた連結体
の断面図、第9図は帯部材の外側縁の一方を折返して設
けた連結体の断面図、第10図は幅方向の外側の弾性糸の
固定間隔を小さく形成した連結体の断面図、第11図は幅
方向の外側の弾性糸を幅広状に形成した連結体の断面
図、第12図は弾性糸を交差して設けた連結体の一部切欠
平面図である。 (1)……吸収体 (2)……表面層 (3)……防漏層 (4)……吸収層 (5)……サイドフラップ (6)……腹側エンドフラップ (7)……背側エンドフラップ (9)……接着層 (11)……連結体 (15)……外端縁 (16)……外端縁 (17)……帯部材 (18)……弾性糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐藤 正文 静岡県富士宮市田中町1241 (56)参考文献 特開 平1−92402(JP,A)

Claims (10)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液透過性の表面層と液不透過性の防漏層と
    の間に、表面層および防漏層よりも小面積の液吸収性の
    吸収層を介装することにより、外周にエンドフラップお
    よびサイドフラップを形成した吸収体と、5本以上の弾
    性糸を50mm以上の幅に渡って帯部材の長さ方向に固定し
    た連結体とから成り、この連結体を少なくともエンドフ
    ラップに接触して吸収体に固定し、この連結体を環状に
    連結した事を特徴とする使捨ておむつ。
  2. 【請求項2】連結体は、吸収体の防漏層に固定した事を
    特徴とする請求項1記載の使捨ておむつ。
  3. 【請求項3】連結体は、吸収体の表面層に固定した事を
    特徴とする請求項1記載の使捨ておむつ。
  4. 【請求項4】連結体は、エ字型の接着層を介して吸収体
    の防漏層または表面層に固定した事を特徴とする請求項
    1記載の使捨ておむつ。
  5. 【請求項5】連結体は、ロ字型の接着層を介して吸収体
    の防漏層または表面層に固定した事を特徴とする請求項
    1記載の使捨ておむつ。
  6. 【請求項6】連結体は、外方の長辺をエンドフラップの
    外端縁よりも外方に位置して吸収体に固定した事を特徴
    とする請求項1記載の使捨ておむつ。
  7. 【請求項7】連結体は、外方の長辺をエンドフラップの
    外端縁よりも内方もしくは面一に位置して吸収体に固定
    した事を特徴とする請求項1記載の使捨ておむつ。
  8. 【請求項8】連結体の弾性糸の伸長率は、幅方向の中程
    を外側よりも小さく形成した事を特徴とする請求項1記
    載の使捨ておむつ。
  9. 【請求項9】複数の弾性糸は、平行に設けた事を特徴と
    する請求項1、2、3、4、5または6記載の使捨てお
    むつ。
  10. 【請求項10】複数の弾性糸は、互いに交差して連結体
    に固定する事により形成した事を特徴とする請求項1、
    2、3、4、5または6記載の使捨ておむつ。
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