JP2511410Y2 - カ―ド収納容器 - Google Patents
カ―ド収納容器Info
- Publication number
- JP2511410Y2 JP2511410Y2 JP1989126245U JP12624589U JP2511410Y2 JP 2511410 Y2 JP2511410 Y2 JP 2511410Y2 JP 1989126245 U JP1989126245 U JP 1989126245U JP 12624589 U JP12624589 U JP 12624589U JP 2511410 Y2 JP2511410 Y2 JP 2511410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- storage container
- side wall
- rib
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はプリペイドカード等の発売機に用いるカード
供給装置のカード収納容器に関するものである。
供給装置のカード収納容器に関するものである。
従来の技術 従来、この種のカード供給装置のカード収納容器は第
５図に示す構成になっていた。１はカード供給装置本
体、２はカードの束を収納したカードカセットでカード
供給装置本体１に着脱可能である。６はカードカセット
２に設けられたカード排出口である。11は搬送ローラ
で、14は搬送モータである。15はカード、16は荷重部
材、20はカードの残量の有無センサである。
５図に示す構成になっていた。１はカード供給装置本
体、２はカードの束を収納したカードカセットでカード
供給装置本体１に着脱可能である。６はカードカセット
２に設けられたカード排出口である。11は搬送ローラ
で、14は搬送モータである。15はカード、16は荷重部
材、20はカードの残量の有無センサである。
以上のように構成されたカード供給装置について、以
下その動作を説明する。まずカード15はカード供給装置
本体１の上部より補給され、このカード15の上に荷重部
材16が載置される。次に搬送モータ14による駆動力が搬
送ローラ11に伝達され、荷重部材16によりカード15に付
勢力が加わり一番下のカード１枚のみが仕切板８によっ
て分離され、カード排出口６から排出される。
下その動作を説明する。まずカード15はカード供給装置
本体１の上部より補給され、このカード15の上に荷重部
材16が載置される。次に搬送モータ14による駆動力が搬
送ローラ11に伝達され、荷重部材16によりカード15に付
勢力が加わり一番下のカード１枚のみが仕切板８によっ
て分離され、カード排出口６から排出される。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来のカードカセットはカードの搬送
方向及びカードの搬送方向の直角方向の各々の方向で対
向した２対の側壁はいずれも平行であり、静電気等で密
着したカードの束を分離するためカードカセットを振っ
て、カードを揺すっても分離は容易におこなわれなかっ
た。またこのためカードを搬送ローラで搬送してもカー
ドの束がカード排出口に２、３枚重なった状態で送りこ
まれてカード詰まりを起こすことがあった。
方向及びカードの搬送方向の直角方向の各々の方向で対
向した２対の側壁はいずれも平行であり、静電気等で密
着したカードの束を分離するためカードカセットを振っ
て、カードを揺すっても分離は容易におこなわれなかっ
た。またこのためカードを搬送ローラで搬送してもカー
ドの束がカード排出口に２、３枚重なった状態で送りこ
まれてカード詰まりを起こすことがあった。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案は、底面に立設した
第１及び第２の側壁を設け、第１の側壁にカード排出口
を設けるとともに、その近傍部に傾斜を設け、更に第２
の側壁にカード補給口を設け、そのカード補給口をふさ
ぐように設けられたカード補給口蓋にリブを底面にいく
に従って内部に突出するように設け、近傍部に設けた傾
斜とリブの間のカード移動可能幅を底面からの高さによ
って異ならせた。
第１及び第２の側壁を設け、第１の側壁にカード排出口
を設けるとともに、その近傍部に傾斜を設け、更に第２
の側壁にカード補給口を設け、そのカード補給口をふさ
ぐように設けられたカード補給口蓋にリブを底面にいく
に従って内部に突出するように設け、近傍部に設けた傾
斜とリブの間のカード移動可能幅を底面からの高さによ
って異ならせた。
作用 この構成によって、カードが密着していてもカードカ
セットを振ることによってカードはその搬送方向に分離
される。更に、第２の側壁のカード補給口をふさぐカー
ド補給口蓋にリブを設けたことによって、カードの滑り
を良くすることができるとともに、収納容器の装置への
取り付け部の機械的強度を向上させることができ、しか
もカード補給口蓋の変形や損傷などの発生を抑制でき
る。
セットを振ることによってカードはその搬送方向に分離
される。更に、第２の側壁のカード補給口をふさぐカー
ド補給口蓋にリブを設けたことによって、カードの滑り
を良くすることができるとともに、収納容器の装置への
取り付け部の機械的強度を向上させることができ、しか
もカード補給口蓋の変形や損傷などの発生を抑制でき
る。
実施例 以下、本考案の一実施例におけるカード供給装置のカ
ード収納容器について図面を参照して詳細に説明する。
まず第１図は本考案の一実施例のカード供給装置の外観
斜視図である。ここで１はカード搬送部を有するカード
供給装置本体、２はカードの束を収納するカード収納容
器、３はカード供給装置本体１とカード収納容器２との
固定を行なうロック部材、４は取り付け足である。５は
下降回動する荷重部材の支軸、６はカード排出口であ
る。
ード収納容器について図面を参照して詳細に説明する。
まず第１図は本考案の一実施例のカード供給装置の外観
斜視図である。ここで１はカード搬送部を有するカード
供給装置本体、２はカードの束を収納するカード収納容
器、３はカード供給装置本体１とカード収納容器２との
固定を行なうロック部材、４は取り付け足である。５は
下降回動する荷重部材の支軸、６はカード排出口であ
る。
第２図はカード供給装置本体１からカード収納容器２
を外したときの外観斜視図である。ここで７はロック３
の爪が入る溝、８はカードを１枚づつ分離するととも
に、傾斜を有した仕切板、９はカード収納容器２のカー
ド排出口である。
を外したときの外観斜視図である。ここで７はロック３
の爪が入る溝、８はカードを１枚づつ分離するととも
に、傾斜を有した仕切板、９はカード収納容器２のカー
ド排出口である。
第３図（ａ）はカード収納容器２の底面図で、21はカ
ード供給装置本体１の搬送ローラ等を内部のカードに接
触させるための開口部である。第３図（ｂ）はカード供
給装置本体１の搬送ローラ部の上面図であり、11は摩擦
係数の大きなゴム等で構成された搬送ローラ、12、13は
搬送アイドラである。
ード供給装置本体１の搬送ローラ等を内部のカードに接
触させるための開口部である。第３図（ｂ）はカード供
給装置本体１の搬送ローラ部の上面図であり、11は摩擦
係数の大きなゴム等で構成された搬送ローラ、12、13は
搬送アイドラである。
第４図はカード15を補給しカード収納容器２をカード
供給装置本体１にセットした状態の縦断面図である。19
はカード補給口蓋10の内壁に設けた分離ガイドリブであ
る。
供給装置本体１にセットした状態の縦断面図である。19
はカード補給口蓋10の内壁に設けた分離ガイドリブであ
る。
以上のように構成された本実施例のカード収納容器を
用いたカード供給装置について以下その動作を説明す
る。まず、カード補給口蓋10を下げカード補給口を開け
カードを充填する。カード充填後カード補給口蓋10を閉
じ第２図に示す状態から第１図に示す状態へカード収納
容器２をカード供給装置本体１にセットする。このとき
第３図（ｂ）に示す搬送ローラ11及び搬送アイドラ12、
13は夫々カード収納容器２底部の開口部21を貫通しカー
ド15に当接し、第４図に示す状態になる。
用いたカード供給装置について以下その動作を説明す
る。まず、カード補給口蓋10を下げカード補給口を開け
カードを充填する。カード充填後カード補給口蓋10を閉
じ第２図に示す状態から第１図に示す状態へカード収納
容器２をカード供給装置本体１にセットする。このとき
第３図（ｂ）に示す搬送ローラ11及び搬送アイドラ12、
13は夫々カード収納容器２底部の開口部21を貫通しカー
ド15に当接し、第４図に示す状態になる。
またカード補給口蓋10の内壁に設けられた分離ガイド
リブ19の傾斜角によりカード15の下部は一枚一枚が少
量ずつ擦れるので、仕切板８によって行うカード分離が
容易になる。次にカード15は搬送モータ14の駆動力によ
り搬送ローラ11との摩擦で排出口９方向へ移動し、仕切
板８で一番下にカード一枚だけが分離され、カード排出
口６より排出される。ここでカード15詰まりが検出され
た場合、リトライ動差信号をカード供給装置本体１の制
御部に送信することにより搬送ローラ11は一時に逆転し
再度搬出方向に駆動する。このときカード15の下部は仕
切板８の傾斜角θに沿っていたのが一時に分離ガイドリ
ブ19の傾斜角に沿い再度仕切板８の傾斜角に沿う。つ
まり各傾斜角θととが異なるためカード15がさばき直
され、分離効果を増した状態で一枚だけを搬出口６より
排出することができる。
リブ19の傾斜角によりカード15の下部は一枚一枚が少
量ずつ擦れるので、仕切板８によって行うカード分離が
容易になる。次にカード15は搬送モータ14の駆動力によ
り搬送ローラ11との摩擦で排出口９方向へ移動し、仕切
板８で一番下にカード一枚だけが分離され、カード排出
口６より排出される。ここでカード15詰まりが検出され
た場合、リトライ動差信号をカード供給装置本体１の制
御部に送信することにより搬送ローラ11は一時に逆転し
再度搬出方向に駆動する。このときカード15の下部は仕
切板８の傾斜角θに沿っていたのが一時に分離ガイドリ
ブ19の傾斜角に沿い再度仕切板８の傾斜角に沿う。つ
まり各傾斜角θととが異なるためカード15がさばき直
され、分離効果を増した状態で一枚だけを搬出口６より
排出することができる。
以上のように本実施例によれば、カード収納容器２の
補給口蓋10の内壁に傾斜角の分離カイドリブ19を設け
仕切板８の傾斜角θと異なる角度に設定してあるため、
カード15をより確実に一枚ずつ供給することができる。
補給口蓋10の内壁に傾斜角の分離カイドリブ19を設け
仕切板８の傾斜角θと異なる角度に設定してあるため、
カード15をより確実に一枚ずつ供給することができる。
尚、以上の説明において仕切板８の底面近くの角度と
分離ガイドリブ19の角度とが異なる例を示したが、この
底面近くのみに限らず、上面部に至るまでの側面にカー
ドの移動可能幅が異なるような形状にしても本考案は効
果を奏する。
分離ガイドリブ19の角度とが異なる例を示したが、この
底面近くのみに限らず、上面部に至るまでの側面にカー
ドの移動可能幅が異なるような形状にしても本考案は効
果を奏する。
更に、底面に近づくに従って分離ガイドリブ19を内部
に突出する様に構成することによって、収納容器内に収
納されたカードと分離ガイドリブ19の接触面積を小さく
することができるので、カードと分離ガイドリブ19の接
触抵抗を小さくすることができ、カードが側壁に引っか
かってカードがうまく排出できなくなる等の不具合を解
消することができる。
に突出する様に構成することによって、収納容器内に収
納されたカードと分離ガイドリブ19の接触面積を小さく
することができるので、カードと分離ガイドリブ19の接
触抵抗を小さくすることができ、カードが側壁に引っか
かってカードがうまく排出できなくなる等の不具合を解
消することができる。
更に、カード収納容器の底面側は、カードリーダ等に
取り付けられるので、取付の際の衝撃や応力によって底
面側に亀裂等が発生する恐れがあるが、本実施例では分
離ガイドリブ19を底面にいくに従って内部に突出するよ
うに構成したことによって側壁の底面側の機械的強度が
向上し、収納容器の底面側に亀裂などが入ることがすく
ない。更にカード補給口蓋10に分離ガイドリブ19を設け
たことによって、カード補給口蓋10の機械的強度の補給
ができるので、カード収納容器内にカード等を入れる動
作を長期間繰り返した場合でも、カード補給口蓋10に変
形や損傷などが生じるのを抑制でき、変形や損傷による
カード補給口蓋10と収納容器の取付強度の劣化を抑制で
きる。この様な構成により例えばカード収納容器を持ち
運んでいる時等にそのカード収納容器にちょっとした衝
撃などが加わった場合でも、カード補給口蓋10の脱落を
防止できるのでカード収納容器内に収納されたカードが
外部に散乱し、カード等に傷などが入って不良品になる
こと等を防止できる。
取り付けられるので、取付の際の衝撃や応力によって底
面側に亀裂等が発生する恐れがあるが、本実施例では分
離ガイドリブ19を底面にいくに従って内部に突出するよ
うに構成したことによって側壁の底面側の機械的強度が
向上し、収納容器の底面側に亀裂などが入ることがすく
ない。更にカード補給口蓋10に分離ガイドリブ19を設け
たことによって、カード補給口蓋10の機械的強度の補給
ができるので、カード収納容器内にカード等を入れる動
作を長期間繰り返した場合でも、カード補給口蓋10に変
形や損傷などが生じるのを抑制でき、変形や損傷による
カード補給口蓋10と収納容器の取付強度の劣化を抑制で
きる。この様な構成により例えばカード収納容器を持ち
運んでいる時等にそのカード収納容器にちょっとした衝
撃などが加わった場合でも、カード補給口蓋10の脱落を
防止できるのでカード収納容器内に収納されたカードが
外部に散乱し、カード等に傷などが入って不良品になる
こと等を防止できる。
以上のように、本考案は底面に立設した第１及び第２
の側壁を設け、第１の側壁にカード排出口を設けるとと
もに、その近傍部に傾斜を設け、更に第２の側壁にカー
ド補給口を設け、そのカード補給口をふさぐように設け
られたカード補給口蓋にリブを底面にいくに従って内部
に突出するように設け、近傍部に設けた傾斜とリブの間
のカード移動可能幅を底面からの高さによって異ならせ
たので、カードが密着していてもカードをその搬送方向
に前後の移動させることによって容易に分離が行える。
の側壁を設け、第１の側壁にカード排出口を設けるとと
もに、その近傍部に傾斜を設け、更に第２の側壁にカー
ド補給口を設け、そのカード補給口をふさぐように設け
られたカード補給口蓋にリブを底面にいくに従って内部
に突出するように設け、近傍部に設けた傾斜とリブの間
のカード移動可能幅を底面からの高さによって異ならせ
たので、カードが密着していてもカードをその搬送方向
に前後の移動させることによって容易に分離が行える。
更に、第２の側壁に設けたリブによって、カードとの
接触面積を小さくすることができるので、カードとの接
触抵抗を小さくでき、それにともなって、カードの排出
不良などを防止できるとともに、収納容器底部の機械的
強度を向上させ、衝撃などによる底部の損傷を抑制で
き、しかもカード補給口蓋にリブを設けたことによっ
て、カード補給口蓋の変形や損傷を防止でき、カード補
給口蓋の収納容器からの脱落を防止でき、収納容器内の
カードの散乱及びそれに伴うカードの破損等を防止でき
る。
接触面積を小さくすることができるので、カードとの接
触抵抗を小さくでき、それにともなって、カードの排出
不良などを防止できるとともに、収納容器底部の機械的
強度を向上させ、衝撃などによる底部の損傷を抑制で
き、しかもカード補給口蓋にリブを設けたことによっ
て、カード補給口蓋の変形や損傷を防止でき、カード補
給口蓋の収納容器からの脱落を防止でき、収納容器内の
カードの散乱及びそれに伴うカードの破損等を防止でき
る。
第１図は本考案の一実施例におけるカード収納容器を用
いたカード供給装置の外観斜視図、第２図はカード収納
容器をカード供給装置本体から外したときの外観斜視
図、第３図（ａ）及び第３図（ｂ）はカード収納容器の
底面図及びカード供給装置本体の搬送部の上面図、第４
図はカード収納容器へカードを重点した状態のカード供
給装置の縦断面図、第５図は従来のカード供給装置の縦
断面図である。 １…カード供給装置本体、２…カード収納容器、８…仕
切板、11…搬送ローラ、12、13…搬送アイドラ、14…搬
送モータ、15…カード、16…荷重部材、17…荷重ローラ
いたカード供給装置の外観斜視図、第２図はカード収納
容器をカード供給装置本体から外したときの外観斜視
図、第３図（ａ）及び第３図（ｂ）はカード収納容器の
底面図及びカード供給装置本体の搬送部の上面図、第４
図はカード収納容器へカードを重点した状態のカード供
給装置の縦断面図、第５図は従来のカード供給装置の縦
断面図である。 １…カード供給装置本体、２…カード収納容器、８…仕
切板、11…搬送ローラ、12、13…搬送アイドラ、14…搬
送モータ、15…カード、16…荷重部材、17…荷重ローラ
Claims (2)
- 【請求項１】搬送ローラの突出孔を有する底面と、前記
底面に立設され、しかも互いに対向した第１及び第２の
側壁と、前記第１の側壁の底面側に設けられたカード排
出口と、前記第２の側壁に設けられ、前記底面まで達し
たカード補給口と、前記カード補給口をふさぐように設
けられたカード補給口蓋と、前記カード補給口蓋に設け
られ、前記底面側にいくに従って内部に突出していくリ
ブとを備え、前記第１の側壁のカード排出口近傍部分に
傾斜を設け、前記リブと前記カード排出口近傍部分との
間のカードの移動可能幅を底面からの高さによって異な
らせたことを特徴とするカード収納容器。 - 【請求項２】リブと底面のなす角度と第１の側壁のカー
ド排出口近傍部分と底面のなす角度を異ならせたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項に記載の
カード収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989126245U JP2511410Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | カ―ド収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989126245U JP2511410Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | カ―ド収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364934U JPH0364934U (ja) | 1991-06-25 |
| JP2511410Y2 true JP2511410Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31674072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989126245U Expired - Lifetime JP2511410Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | カ―ド収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2511410Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676150B2 (ja) * | 1986-08-20 | 1994-09-28 | 東京電気株式会社 | 給紙装置 |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1989126245U patent/JP2511410Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364934U (ja) | 1991-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |