JP2510782B2 - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JP2510782B2 JP2510782B2 JP2328009A JP32800990A JP2510782B2 JP 2510782 B2 JP2510782 B2 JP 2510782B2 JP 2328009 A JP2328009 A JP 2328009A JP 32800990 A JP32800990 A JP 32800990A JP 2510782 B2 JP2510782 B2 JP 2510782B2
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- antenna
- whip antenna
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- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、携帯無線機等のアンテナ装置に関するも
のである。
のである。
［従来の技術］ 第４図は、特開平１−188033号公報「アンテナ切替装
置」に示された従来の自動車電話等の携帯無線機を示す
もので、図において、１はアンテナ装置としての携帯無
線機の筺体、２は引出し・収納可能となったホイップア
ンテナ、３は内蔵アンテナ、４は無線回路部、５は給電
線、６は筺体１内に設けられた金属外筒、7aはこの金属
外筒６の上端に設けられた上部側金属接触部、7bは金属
外筒６の下端に設けられた下部側金属接触部である。こ
れら上部，下部側金属接触部7a,7bはそれぞれ無線回路
部4,内蔵アンテナ３に給電線５の内導体5aを介して接続
される一方、金属外筒６の上下端側はそれぞれ無線回路
部4,内蔵アンテナ３に給電線５の外導体5bを介して接続
されている。
置」に示された従来の自動車電話等の携帯無線機を示す
もので、図において、１はアンテナ装置としての携帯無
線機の筺体、２は引出し・収納可能となったホイップア
ンテナ、３は内蔵アンテナ、４は無線回路部、５は給電
線、６は筺体１内に設けられた金属外筒、7aはこの金属
外筒６の上端に設けられた上部側金属接触部、7bは金属
外筒６の下端に設けられた下部側金属接触部である。こ
れら上部，下部側金属接触部7a,7bはそれぞれ無線回路
部4,内蔵アンテナ３に給電線５の内導体5aを介して接続
される一方、金属外筒６の上下端側はそれぞれ無線回路
部4,内蔵アンテナ３に給電線５の外導体5bを介して接続
されている。
次に作用について説明する。ホイップアンテナ２は金
属外筒６の筒内に挿着保持されており、引出し時にはホ
イップアンテナ２の下部が上部金属接触部7aに接触する
一方、収納時にはホイップアンテナ２は金属外筒６の筒
内に収納され、ホイップアンテナ２の下端は下部側金属
接触部7bに、上端は上部側金属接触部7aに接触するよう
になっている。すなわち、ホイップアンテナ２は収納時
において、伝送線路となる同軸線路の内導体を構成し、
金属外筒６は外導体を構成することになる。
属外筒６の筒内に挿着保持されており、引出し時にはホ
イップアンテナ２の下部が上部金属接触部7aに接触する
一方、収納時にはホイップアンテナ２は金属外筒６の筒
内に収納され、ホイップアンテナ２の下端は下部側金属
接触部7bに、上端は上部側金属接触部7aに接触するよう
になっている。すなわち、ホイップアンテナ２は収納時
において、伝送線路となる同軸線路の内導体を構成し、
金属外筒６は外導体を構成することになる。
従って、ホイップアンテナ２は、引出し時には無線回
路部４と接続され、収納時には、無線回路部４と内蔵ア
ンテナ３とに接続されることになり、通話時にホイップ
アンテナ２を引出した場合はもちろん、保守・携行時に
ホイップアンテナ２を収納状態とした場合においても着
信・発呼が可能となる。
路部４と接続され、収納時には、無線回路部４と内蔵ア
ンテナ３とに接続されることになり、通話時にホイップ
アンテナ２を引出した場合はもちろん、保守・携行時に
ホイップアンテナ２を収納状態とした場合においても着
信・発呼が可能となる。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上記従来のアンテナ装置によれば、保
守・携行時にホイップアンテナ２を収納状態とした場
合、ホイップアンテナ２と金属外筒６で構成される同軸
線路、及び給電線５の挿入損失、さらには、周囲の金属
の影響による内蔵アンテナ３の利得低下によって、着信
・発呼が可能となる地域が限定されてしまいという問題
点があった。
守・携行時にホイップアンテナ２を収納状態とした場
合、ホイップアンテナ２と金属外筒６で構成される同軸
線路、及び給電線５の挿入損失、さらには、周囲の金属
の影響による内蔵アンテナ３の利得低下によって、着信
・発呼が可能となる地域が限定されてしまいという問題
点があった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもの
で、保守・携行時においても広い地域で着信・発呼で
き、遠方地域との通話を可能にできるアンテナ装置を得
ることを目的とする。
で、保守・携行時においても広い地域で着信・発呼で
き、遠方地域との通話を可能にできるアンテナ装置を得
ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ この発明のアンテナ装置は、筺体に設けられたアンテ
ナ引出し部を介して上記筺体より引出し可能な半波長ホ
イップアンテナと、上記筺体に収納された無線回路部
と、上記アンテナ引出し部に設けられた第１接続部と、
誘電体面上にストリップ導体を蛇行させて形成されたア
ンテナであって、上記筺体の外面に設けられ、かつ上記
ストリップ導体の一端が上記第１接続部に接続され他端
が上記無線回路部に接続された補助アンテナと、上記半
波長ホイップアンテナの下端に設けられ、半波長ホイッ
プアンテナが上記アンテナ引出し部より引出されたとき
に上記第１接続部と電気的に接続状態となり、かつ、半
波長ホイップアンテナが上記アンテナ引出し部を介して
上記筺体に収納されたときに上記第１接続部と電気的に
非接続状態となる第２接続部と、を備えて成るものであ
る。
ナ引出し部を介して上記筺体より引出し可能な半波長ホ
イップアンテナと、上記筺体に収納された無線回路部
と、上記アンテナ引出し部に設けられた第１接続部と、
誘電体面上にストリップ導体を蛇行させて形成されたア
ンテナであって、上記筺体の外面に設けられ、かつ上記
ストリップ導体の一端が上記第１接続部に接続され他端
が上記無線回路部に接続された補助アンテナと、上記半
波長ホイップアンテナの下端に設けられ、半波長ホイッ
プアンテナが上記アンテナ引出し部より引出されたとき
に上記第１接続部と電気的に接続状態となり、かつ、半
波長ホイップアンテナが上記アンテナ引出し部を介して
上記筺体に収納されたときに上記第１接続部と電気的に
非接続状態となる第２接続部と、を備えて成るものであ
る。
［作用］ 通話時は、半波長ホイップアンテナを引出して下端の
第１接続部を第２接続部に接続させ、通話を行う。ま
た、半波長ホイップアンテナを収納状態とする保守・携
行時には、ストリップ導体で形成した補助アンテナのみ
が板状モノポールアンテナとして動作するので、広い地
域での着信・発呼が可能となる。
第１接続部を第２接続部に接続させ、通話を行う。ま
た、半波長ホイップアンテナを収納状態とする保守・携
行時には、ストリップ導体で形成した補助アンテナのみ
が板状モノポールアンテナとして動作するので、広い地
域での着信・発呼が可能となる。
［発明の実施例］ 以下、この発明のアンテナ装置を第１図ないし第３図
に基づいて説明する。尚、第４図の従来例と同じものは
同一符号を付し説明を省略する。
に基づいて説明する。尚、第４図の従来例と同じものは
同一符号を付し説明を省略する。
各図において、８は筺体１の上面1aに取付けられたア
ンテナ引出し部で、これは、誘電体円筒９の上端側に金
属円筒10を備えて成るものである。このアンテナ引出し
部８の筒内に第１のアンテナとしての半波長ホイップア
ンテナ11が挿着保持され、引出し、収納可能となってい
る。また、上記筺体１の上面1aには直方体の誘電体板12
が取付けられており、この誘電体板12における上記ホイ
ップアンテナ11の引出し方向と平行である一方の幅広面
12aに、左右に蛇行しつつ上下に延長するストリップ導
体13が形成され、第２のアンテナとしてストリップ導体
を蛇行させた補助アンテナ14を構成している。上記スト
リップ導体13の上端13tは導線15で上記アンテナ引出し
部８の金属円筒10に接続され、下端13eは給電線内導体5
a及び給電線５を介して無線回路部４に接続されてい
る。上記アンテナ引出し部８における金属円筒10の内壁
10aは、第２図に示すように粗面の摩擦面に形成されて
第１接続部21となっている。また、ホイップアンテナ11
の下端は、上記誘電体円筒９の内壁9a及び金属円筒10の
内壁10aに相当する円板状に形成されて第２接続部22と
なっている。
ンテナ引出し部で、これは、誘電体円筒９の上端側に金
属円筒10を備えて成るものである。このアンテナ引出し
部８の筒内に第１のアンテナとしての半波長ホイップア
ンテナ11が挿着保持され、引出し、収納可能となってい
る。また、上記筺体１の上面1aには直方体の誘電体板12
が取付けられており、この誘電体板12における上記ホイ
ップアンテナ11の引出し方向と平行である一方の幅広面
12aに、左右に蛇行しつつ上下に延長するストリップ導
体13が形成され、第２のアンテナとしてストリップ導体
を蛇行させた補助アンテナ14を構成している。上記スト
リップ導体13の上端13tは導線15で上記アンテナ引出し
部８の金属円筒10に接続され、下端13eは給電線内導体5
a及び給電線５を介して無線回路部４に接続されてい
る。上記アンテナ引出し部８における金属円筒10の内壁
10aは、第２図に示すように粗面の摩擦面に形成されて
第１接続部21となっている。また、ホイップアンテナ11
の下端は、上記誘電体円筒９の内壁9a及び金属円筒10の
内壁10aに相当する円板状に形成されて第２接続部22と
なっている。
次に作用を説明する。半波長ホイップアンテナ11をア
ンテナ引出し部８より引出した場合、ホイップアンテナ
11の下端の第２接続部22が第１接続部21に当接して、ホ
イップアンテナ11とストリップ導体13とは接続状態とな
ってホイップアンテナ11と補助アンテナ14が共に動作す
る。また、半波長ホイップアンテナ11をアンテナ引出し
部８の筒内に収納した場合、半波長ホイップアンテナ11
の上端側に取付けられた誘電体キャップ23が金属筒体10
の開口部10bに嵌着するので、ホイップアンテナ11とス
トリップ導体13とは電気的に遮断され、補助アンテナ14
のみが動作することになる。
ンテナ引出し部８より引出した場合、ホイップアンテナ
11の下端の第２接続部22が第１接続部21に当接して、ホ
イップアンテナ11とストリップ導体13とは接続状態とな
ってホイップアンテナ11と補助アンテナ14が共に動作す
る。また、半波長ホイップアンテナ11をアンテナ引出し
部８の筒内に収納した場合、半波長ホイップアンテナ11
の上端側に取付けられた誘電体キャップ23が金属筒体10
の開口部10bに嵌着するので、ホイップアンテナ11とス
トリップ導体13とは電気的に遮断され、補助アンテナ14
のみが動作することになる。
半波長ホイップアンテナ11の電流分布はその端点で零
となるため、ホイップアンテナ11を引出したときの入力
インピーダンスは、ホイップアンテナ11を収納した場合
と同様に、ホイップアンテナ11の特性に関係なく補助ア
ンテナ14単独の入力インピーダンスとなる。
となるため、ホイップアンテナ11を引出したときの入力
インピーダンスは、ホイップアンテナ11を収納した場合
と同様に、ホイップアンテナ11の特性に関係なく補助ア
ンテナ14単独の入力インピーダンスとなる。
次に、補助アンテナ14の動作原理を説明する。ストリ
ップ導体13あ詳細に説明すると、第３図に示すように、
左右に蛇行状態に形成されたその折れ曲り部13aが直角
になるように形成され、かつ対向する各直線部13b間が
等間隔となるよう形成されている。そこで、各直線部13
b間はスリット14a〜14dとなり、この補助アンテナ14は
一種のスリット装荷形の板状アンテナとみなすことがで
きる。図において、ストリップ導体13を流れる電流の径
路は破線に示すようになり、等価的な線路長は長くな
る。従って、ストリップ導体13の高さｈは波長に対して
十分小さくできる。
ップ導体13あ詳細に説明すると、第３図に示すように、
左右に蛇行状態に形成されたその折れ曲り部13aが直角
になるように形成され、かつ対向する各直線部13b間が
等間隔となるよう形成されている。そこで、各直線部13
b間はスリット14a〜14dとなり、この補助アンテナ14は
一種のスリット装荷形の板状アンテナとみなすことがで
きる。図において、ストリップ導体13を流れる電流の径
路は破線に示すようになり、等価的な線路長は長くな
る。従って、ストリップ導体13の高さｈは波長に対して
十分小さくできる。
上記のように、補助アンテナ14は板状モノポールアン
テナとして動作するため、広帯域で着信・発呼が可能で
あり、保守・携行時においても着信・発呼が可能な領域
が広がり、遠方地域との通話が可能となる。しかも、小
型化が可能で、補助アンテナ14を設けたことによる容積
・重量の増加を僅かに抑えることができるので、保守・
携行時においての支障もない。
テナとして動作するため、広帯域で着信・発呼が可能で
あり、保守・携行時においても着信・発呼が可能な領域
が広がり、遠方地域との通話が可能となる。しかも、小
型化が可能で、補助アンテナ14を設けたことによる容積
・重量の増加を僅かに抑えることができるので、保守・
携行時においての支障もない。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明のアンテナ装置によれ
ば、半波長ホイップアンテナを引出して下端の第１接続
部を第２接続部に接続されることにより通話が行え、半
波長ホイップアンテナを収納状態とした保守・携行時に
は、クトリップ導体で形成した補助アンテナのみが板状
モノポールアンテナとして動作し、これにより広い地域
での着信・発呼が可能となる。しかも、補助アンテナは
コンパクトにできるので、全体として小型化が可能とな
る。
ば、半波長ホイップアンテナを引出して下端の第１接続
部を第２接続部に接続されることにより通話が行え、半
波長ホイップアンテナを収納状態とした保守・携行時に
は、クトリップ導体で形成した補助アンテナのみが板状
モノポールアンテナとして動作し、これにより広い地域
での着信・発呼が可能となる。しかも、補助アンテナは
コンパクトにできるので、全体として小型化が可能とな
る。
第１図ないし第３図は本発明のアンテナ装置の一実施例
を示し、第１図は全体構成斜視図、第２図はアンテナ引
出し部の断面図、第３図はストリップ導体の説明図、第
４図は従来のアンテナ装置の一例を示す全体構成斜視図
である。 １……筺体、1a……筺体上面、４……無線回路部、８…
…アンテナ引出し部、11……半波長ホイップアンテナ
（ホイップアンテナ）、12……誘電体板、13……ストリ
ップ導体、21……第１接続部、22……第２接続部。
を示し、第１図は全体構成斜視図、第２図はアンテナ引
出し部の断面図、第３図はストリップ導体の説明図、第
４図は従来のアンテナ装置の一例を示す全体構成斜視図
である。 １……筺体、1a……筺体上面、４……無線回路部、８…
…アンテナ引出し部、11……半波長ホイップアンテナ
（ホイップアンテナ）、12……誘電体板、13……ストリ
ップ導体、21……第１接続部、22……第２接続部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 常川 光一 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 吉川 幸広 神奈川県鎌倉市大船５丁目１番１号 三 菱電機株式会社電子システム研究所内 (72)発明者 砂原 米彦 神奈川県鎌倉市大船５丁目１番１号 三 菱電機株式会社電子システム研究所内 (56)参考文献 特開 平２−179009（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−42148（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−143113（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】筺体に設けられたアンテナ引出し部を介し
て上記筺体より引出し可能な半波長ホイップアンテナ
と、上記筺体に収納された無線回路部と、上記アンテナ
引出し部に設けられた第１接続部と、誘電体面上にスト
リップ導体を蛇行させて形成されたアンテナであって、
上記筺体の外面に設けられ、かつ上記ストリップ導体の
一端が上記第１接続部に接続され他端が上記無線回路部
に接続された補助アンテナと、上記半波長ホイップアン
テナの下端に設けられ、半波長ホイップアンテナが上記
アンテナ引出し部より引出されたときに上記第１接続部
と電気的に接続状態となり、かつ、半波長ホイップアン
テナが上記アンテナ引出し部を介して上記筺体に収納さ
れたときに上記第１接続部と電気的に非接続状態となる
第２接続部と、を備えて成ることを特徴とするアンテナ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328009A JP2510782B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328009A JP2510782B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | アンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04196907A JPH04196907A (ja) | 1992-07-16 |
| JP2510782B2 true JP2510782B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=18205493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2328009A Expired - Fee Related JP2510782B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510782B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2692670B2 (ja) * | 1995-12-28 | 1997-12-17 | 日本電気株式会社 | 携帯無線機用アンテナ |
| EP1345283A1 (en) * | 1996-06-20 | 2003-09-17 | Kabushiki Kaisha Yokowo (also trading as Yokowo Co., Ltd.) | Antenna |
| FI112986B (fi) * | 1999-06-14 | 2004-02-13 | Filtronic Lk Oy | Antennirakenne |
| SE0001537L (sv) * | 2000-04-27 | 2001-10-28 | Allgon Ab | Antennanordning och ett sätt att tillverka en sådan anordning |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143113U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-25 | 日本アンテナ株式会社 | 高利得化ホイツプアンテナ |
| JPS6142148U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-18 | 三菱電機株式会社 | 携帯無線機 |
| JPH02179009A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-12 | Kokusai Electric Co Ltd | 移動無線機用コリニアアレーアンテナ |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2328009A patent/JP2510782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04196907A (ja) | 1992-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |