JP2510582B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JP2510582B2 JP2510582B2 JP12547287A JP12547287A JP2510582B2 JP 2510582 B2 JP2510582 B2 JP 2510582B2 JP 12547287 A JP12547287 A JP 12547287A JP 12547287 A JP12547287 A JP 12547287A JP 2510582 B2 JP2510582 B2 JP 2510582B2
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- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば複写機・ファクシミリ等の事務機器
における原稿照明手段などとして用いられる照明装置、
特に光源として多点発光管状ランプを使用した照明装置
の改善に関する。
における原稿照明手段などとして用いられる照明装置、
特に光源として多点発光管状ランプを使用した照明装置
の改善に関する。
〔従来の技術〕 上記例の事務機器など（以下本体装置と記す）におけ
る原稿照明装置の設計に際して考慮すべき点として次の
ような事項が挙げられる。
る原稿照明装置の設計に際して考慮すべき点として次の
ような事項が挙げられる。
小型であること。原稿照明装置の特に高さ方向の寸
法が大きいと本体装置全体の大きさが大型化する。
法が大きいと本体装置全体の大きさが大型化する。
高効率な照明ができること。照明効率が低いと必要
光量を得るために光源ランプ自体の消費電力を大きくす
る必要があり、ランプ電源の容量が大きくなってコスト
高を招く。又発熱量も増し、そのために冷却ファンが必
要となったりしてこの点からも本体装置の大型化・コス
トアップ等を招く。
光量を得るために光源ランプ自体の消費電力を大きくす
る必要があり、ランプ電源の容量が大きくなってコスト
高を招く。又発熱量も増し、そのために冷却ファンが必
要となったりしてこの点からも本体装置の大型化・コス
トアップ等を招く。
必要照明領域全域にわたり可及的に均一な照明光量
分布が得られること。照明光量分布にむらがあると、本
体装置が例えば複写機の場合は複写画像に照明光量分布
むらに対応した画像濃度むら等を生じて画像品位の低下
を招く。
分布が得られること。照明光量分布にむらがあると、本
体装置が例えば複写機の場合は複写画像に照明光量分布
むらに対応した画像濃度むら等を生じて画像品位の低下
を招く。
従来、複写機・ファクシミリ等における原稿照明装置
としては、その光源として多点発光管状ランプ（長軸多
点発光ランプ）を用いたものが多い。
としては、その光源として多点発光管状ランプ（長軸多
点発光ランプ）を用いたものが多い。
第６図（ｃ）において、１は多点発光管状ランプであ
り、細長ガラス直管1aと、その管内に挿通したフィラン
メント1bとからなり、フィランメント1bはその長手に沿
って所定の略等間隔毎に発光点としての複数のフィラン
メント巻込み部1cを有し、通電によりその各発光点1cが
発光し、全体に線状光源ランプとして機能する。
り、細長ガラス直管1aと、その管内に挿通したフィラン
メント1bとからなり、フィランメント1bはその長手に沿
って所定の略等間隔毎に発光点としての複数のフィラン
メント巻込み部1cを有し、通電によりその各発光点1cが
発光し、全体に線状光源ランプとして機能する。
この多点発光管状ランプ１を被照明部材面としての原
稿Ｏ面（第６図（ｂ））に並行に配設して原稿Ｏ面を線
状照明する場合（α−βは原稿Ｏの幅寸法）、原稿Ｏ面
に対するランプ１の離間距離ｌの長短に応じて原稿Ｏ面
における線状照明線長手に沿う照度分布が第６図（ａ）
のＧ・Ｈ・Ｉのように種々の態様となる。
稿Ｏ面（第６図（ｂ））に並行に配設して原稿Ｏ面を線
状照明する場合（α−βは原稿Ｏの幅寸法）、原稿Ｏ面
に対するランプ１の離間距離ｌの長短に応じて原稿Ｏ面
における線状照明線長手に沿う照度分布が第６図（ａ）
のＧ・Ｈ・Ｉのように種々の態様となる。
即ち距離ｌが短すぎると破線グラフＧのようにランプ
１の各発光点1cに対応する部分が多光量となり、各発光
点1cの間隔部に対応する部分がそれよりも少ない光量と
なる、照明線長手に沿ってリップルを有する不均一照度
分布態様となる。逆に長がすぎると一転鎖線グラフＩの
ようにランプ１の略中央部に対応する照明線長手中央部
分が多光量となり、ランプ端部方向に向うに従って光量
が低下し、且つ全体に光量レベルが低い、山形の不均一
照度分布態様となる。その両者間の適当な距離ｌ0に設
定すると実線グラフＨのように照明線長手に沿う有効照
明長全域の照度分布が均一化する。
１の各発光点1cに対応する部分が多光量となり、各発光
点1cの間隔部に対応する部分がそれよりも少ない光量と
なる、照明線長手に沿ってリップルを有する不均一照度
分布態様となる。逆に長がすぎると一転鎖線グラフＩの
ようにランプ１の略中央部に対応する照明線長手中央部
分が多光量となり、ランプ端部方向に向うに従って光量
が低下し、且つ全体に光量レベルが低い、山形の不均一
照度分布態様となる。その両者間の適当な距離ｌ0に設
定すると実線グラフＨのように照明線長手に沿う有効照
明長全域の照度分布が均一化する。
第７図は上記のような多点発光管状ランプ１を光源と
して使用した従来の原稿照明装置構成の一例の表面図を
示したもので、原稿Ｏ面（本例の場合画像面下向き）は
ランプ１より放射された光の、原稿Ｏ面への直射光11
と、横断面略Ｕ字形の反射鏡笠２の内面を反射して原稿
Ｏ面へ向う光12と、補助反射鏡３に入射して原稿Ｏ面に
向って反射された光13と、により線状照明される。この
場合ランプ１から原稿Ｏ面への直射量11の光路長が前述
の照明線長手に沿う有効照明長全域に均一な光量分布が
得られる距離ｌ0に設定される。
して使用した従来の原稿照明装置構成の一例の表面図を
示したもので、原稿Ｏ面（本例の場合画像面下向き）は
ランプ１より放射された光の、原稿Ｏ面への直射光11
と、横断面略Ｕ字形の反射鏡笠２の内面を反射して原稿
Ｏ面へ向う光12と、補助反射鏡３に入射して原稿Ｏ面に
向って反射された光13と、により線状照明される。この
場合ランプ１から原稿Ｏ面への直射量11の光路長が前述
の照明線長手に沿う有効照明長全域に均一な光量分布が
得られる距離ｌ0に設定される。
而して上記の距離ｌ0を維持させて、原稿Ｏと、ラン
プ１・反射鏡笠２・補助反射鏡３を含む照明装置ユニッ
トとが相対的に並行移動されることにより原稿Ｏの全面
照射走査がなされる。
プ１・反射鏡笠２・補助反射鏡３を含む照明装置ユニッ
トとが相対的に並行移動されることにより原稿Ｏの全面
照射走査がなされる。
第８図は他の装置構成の側面図を示したもので、原稿
Ｏ面は、ランプ１より反射された光のうち、補助反射鏡
３へ直射して原稿Ｏ面へ向って反射された光14と、反射
鏡笠２の内面を反射して補助反射鏡３へ入射して原稿Ｏ
面へ向って反射された光15と、により線状照明される。
この場合、ランプ１から補助反射鏡３へ直射する光14の
光路長Ｌ1と、その光路14が補助反射鏡３から原稿Ｏ面
へ向う反射光の光路長ｌ2の和ｌ1＋ｌ2が前述の照明線
長手に沿う有効照明長全域に均一な光量分布が得られる
距離ｌ0に設定される。
Ｏ面は、ランプ１より反射された光のうち、補助反射鏡
３へ直射して原稿Ｏ面へ向って反射された光14と、反射
鏡笠２の内面を反射して補助反射鏡３へ入射して原稿Ｏ
面へ向って反射された光15と、により線状照明される。
この場合、ランプ１から補助反射鏡３へ直射する光14の
光路長Ｌ1と、その光路14が補助反射鏡３から原稿Ｏ面
へ向う反射光の光路長ｌ2の和ｌ1＋ｌ2が前述の照明線
長手に沿う有効照明長全域に均一な光量分布が得られる
距離ｌ0に設定される。
便宜上、前述第７図例の照明装置構成をタイプ１、第
８図例の照明装置構成をタイプ２としたとき、タイプ１
のものは原稿Ｏ面から反射鏡笠２までの垂直距離寸法Ａ
1すなわち照明装置の高さ寸法をあまり低くできない。
高さ寸法Ａ1を低くして照明装置を可及的にコンパクト
化するべく、ランプ１と原稿Ｏ面までの前述の所定距離
ｌ0を保ちながら原稿Ｏ面に対するランプ１の位置を原
稿Ｏ面に対して図面上上方へ移動して可及的に接近させ
た位置に設定すると、原稿Ｏ面へ入射するランプ１の直
射光11の入射角θが大きくなってその角度のCosθの比
率により照明効率が低下してしまう。
８図例の照明装置構成をタイプ２としたとき、タイプ１
のものは原稿Ｏ面から反射鏡笠２までの垂直距離寸法Ａ
1すなわち照明装置の高さ寸法をあまり低くできない。
高さ寸法Ａ1を低くして照明装置を可及的にコンパクト
化するべく、ランプ１と原稿Ｏ面までの前述の所定距離
ｌ0を保ちながら原稿Ｏ面に対するランプ１の位置を原
稿Ｏ面に対して図面上上方へ移動して可及的に接近させ
た位置に設定すると、原稿Ｏ面へ入射するランプ１の直
射光11の入射角θが大きくなってその角度のCosθの比
率により照明効率が低下してしまう。
タイプ２のものは、入射角θを小さくできる、タイプ
１におけるような光ロス（原稿照明光とならない光16）
を少なくできる等により、タイプ１のものよりも照明効
率に関しては多少高いものにすることができる利点を有
するが、照明装置の高さ寸法Ａ2はタイプ１のそれＡ1と
実際上あまり差はない。
１におけるような光ロス（原稿照明光とならない光16）
を少なくできる等により、タイプ１のものよりも照明効
率に関しては多少高いものにすることができる利点を有
するが、照明装置の高さ寸法Ａ2はタイプ１のそれＡ1と
実際上あまり差はない。
本発明は同じく多点発光管状ランプを光源とする照明
装置であるが、従来のものよりも小型で、しかも高照明
効率で且つ均一光量分布の線状照明ができるように工夫
したものを提供することを目的とする。
装置であるが、従来のものよりも小型で、しかも高照明
効率で且つ均一光量分布の線状照明ができるように工夫
したものを提供することを目的とする。
ロ、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、光源としての多点発光管状ランプと、該ラ
ンプの長手両端部側のランプ発光点からの光束は直射光
として被照明部材面へ至らせ、それ以外のランプ発光点
からの光束は反射部材面を反射させて被処理部材面へ至
らせて被照明部材面を線状照明する関係構成の反射鏡手
段を有する、ことを特徴とする照明装置を要旨とする。
ンプの長手両端部側のランプ発光点からの光束は直射光
として被照明部材面へ至らせ、それ以外のランプ発光点
からの光束は反射部材面を反射させて被処理部材面へ至
らせて被照明部材面を線状照明する関係構成の反射鏡手
段を有する、ことを特徴とする照明装置を要旨とする。
上記のような反射鏡手段構成とすることにより、光源
として使用する多点発光管状ランプについて、該ランプ
の長手に沿う発光量分布を、ランプ長手両端部側の発光
点についての発光光量は少なく設定し、その少なくした
分だけ他の発光点についての発光光量を振り分け的に多
く設定した形態とし、且つランプ全体的に総発光量・総
消費電力は従来のランプと同等とした設計のものを用い
ることができ、該ランプの長手両端部側のランプ発光点
からの光束は直射光として被照明部材面へ至り、それ以
外のランプ発光点からの光束は反射部材を解して被照明
部材面へ至って、被照明部材面の線状照明が従来のもの
と同等のランプ消費電力をもって必要照明領域全域にわ
たって均一光量分布で且つ高照明効率でなされ、しかも
従来よりもり照明装置の全体的な小型化もなされる。
として使用する多点発光管状ランプについて、該ランプ
の長手に沿う発光量分布を、ランプ長手両端部側の発光
点についての発光光量は少なく設定し、その少なくした
分だけ他の発光点についての発光光量を振り分け的に多
く設定した形態とし、且つランプ全体的に総発光量・総
消費電力は従来のランプと同等とした設計のものを用い
ることができ、該ランプの長手両端部側のランプ発光点
からの光束は直射光として被照明部材面へ至り、それ以
外のランプ発光点からの光束は反射部材を解して被照明
部材面へ至って、被照明部材面の線状照明が従来のもの
と同等のランプ消費電力をもって必要照明領域全域にわ
たって均一光量分布で且つ高照明効率でなされ、しかも
従来よりもり照明装置の全体的な小型化もなされる。
第１〜４図は一実施例を示すものである。
第１図は照明装置の斜視図、第２図は側面図、第３図
は中央部の横断面図、第４図は光源として使用される多
点発光管状ランプとその長手に沿う発光量、及び被照明
部材面の照明線長手に沿う照明照度分布グラフである。
は中央部の横断面図、第４図は光源として使用される多
点発光管状ランプとその長手に沿う発光量、及び被照明
部材面の照明線長手に沿う照明照度分布グラフである。
ランプ１の反射鏡笠２はランプ１の両端部側に対応す
る両端部側の上部壁部分を切り欠き部21・21としてあ
る。
る両端部側の上部壁部分を切り欠き部21・21としてあ
る。
ランプ１はその長手両端部側の発光点としてのフィラ
ンメント巻込み部1c1・1c1（第４図（ｂ））の発光量を
他の発光端1cのそれよりもある値だけ小さくし、その小
さくした分だけ他の各発光点1cについての発光量を振り
分け的に多く設定したもので、ランプ全体的な総発光量
・総消費電力は従来のランプ１（第６・７・８図）と同
じである。第４図（ａ）のグラフＰは該ランプの長手に
沿う発光量分布である。即ちランプ両端部側Ｓ・Ｓの発
光量はその側の発光点1c1・1c1の発光量を少なくした分
だけ少なく、該両端部間のランプ長さ域の発光量はその
間に対応する各発光点1cの発光量を上記のように振り分
け的に多くしてある分だけレベルアップする。
ンメント巻込み部1c1・1c1（第４図（ｂ））の発光量を
他の発光端1cのそれよりもある値だけ小さくし、その小
さくした分だけ他の各発光点1cについての発光量を振り
分け的に多く設定したもので、ランプ全体的な総発光量
・総消費電力は従来のランプ１（第６・７・８図）と同
じである。第４図（ａ）のグラフＰは該ランプの長手に
沿う発光量分布である。即ちランプ両端部側Ｓ・Ｓの発
光量はその側の発光点1c1・1c1の発光量を少なくした分
だけ少なく、該両端部間のランプ長さ域の発光量はその
間に対応する各発光点1cの発光量を上記のように振り分
け的に多くしてある分だけレベルアップする。
而してランプ１の長手方向両端部側のランプ発光点1c
1・1c1からの放射光束17の大部分は第２図のように夫々
反射鏡笠２の両端部側の切り欠き部21・21を通り抜けて
直射光として被照明部材面たる原稿Ｏ面の両側面部に入
射してその面部分を照明する。又他の各発光点1cからの
放射光束18は第３図のように直線に或は反射鏡笠２の内
面を反射して補助反射鏡３に入射し、該反射鏡３面を反
射して原稿Ｏ面へ至り原稿面を照明し、前記の直射光と
して原稿両側面部に入射する光束17と相まって原稿Ｏ面
が線状照明される。
1・1c1からの放射光束17の大部分は第２図のように夫々
反射鏡笠２の両端部側の切り欠き部21・21を通り抜けて
直射光として被照明部材面たる原稿Ｏ面の両側面部に入
射してその面部分を照明する。又他の各発光点1cからの
放射光束18は第３図のように直線に或は反射鏡笠２の内
面を反射して補助反射鏡３に入射し、該反射鏡３面を反
射して原稿Ｏ面へ至り原稿面を照明し、前記の直射光と
して原稿両側面部に入射する光束17と相まって原稿Ｏ面
が線状照明される。
第４図（ａ）において曲線Ｑはランプ１と原稿Ｏ面の
距離をｌ0より近くした距離での光量分布である。リッ
プルが増しているが端部ｑ・ｑの光量のみをみればその
光量が距離ｌ0のときと比べて高くなっている。端部光
量ｑ・ｑはランプ両端部側の発光点1c1・1c1の発光量の
設定、反射鏡笠２の両端切り欠き部21・21の大きさによ
りＴのように自由に設定できる。
距離をｌ0より近くした距離での光量分布である。リッ
プルが増しているが端部ｑ・ｑの光量のみをみればその
光量が距離ｌ0のときと比べて高くなっている。端部光
量ｑ・ｑはランプ両端部側の発光点1c1・1c1の発光量の
設定、反射鏡笠２の両端切り欠き部21・21の大きさによ
りＴのように自由に設定できる。
上記のような照明を行うことによりランプ１の消費電
力を増すことなく、また装置も大型化することなく、高
効率は照明を行うことが可能となる。
力を増すことなく、また装置も大型化することなく、高
効率は照明を行うことが可能となる。
上記の実施例装置は図面上左側より照明光を原稿Ｏ面
に入射するものであるが、第５図例装置のように両側す
なわちスリット短手の両側より照明する装置にも本発明
は適用出来る。
に入射するものであるが、第５図例装置のように両側す
なわちスリット短手の両側より照明する装置にも本発明
は適用出来る。
第５図においてランプ１より放射された光束のうち反
射鏡笠２の内面の下面側2aに当った光束19aは原稿Ｏを
直射的に照射し、上面側2bに当った光束19bは補助反射
鏡３を経て原稿Ｏを照射する。また反射鏡笠２の両端部
は切り欠き部21・21を設けているため、ランプ１の両端
部の光束17はその切り欠き部21・21を抜けて直接に原稿
面を照明する。
射鏡笠２の内面の下面側2aに当った光束19aは原稿Ｏを
直射的に照射し、上面側2bに当った光束19bは補助反射
鏡３を経て原稿Ｏを照射する。また反射鏡笠２の両端部
は切り欠き部21・21を設けているため、ランプ１の両端
部の光束17はその切り欠き部21・21を抜けて直接に原稿
面を照明する。
この照明装置を使用した複写機では、補助反射鏡３を
介して原稿Ｏ面に入射する光束19bは図面上左側より原
稿Ｏ面に入射し、反射鏡笠２の下面2aを反射して原稿Ｏ
面に入射する光束19aは右側入射するので、上記両入射
光束19b・19aの光量比を同じにすれば原稿Ｏ面に段差が
あるもの、例えば切り貼り原稿のようなものでもその原
稿の端部の影がコピーに出にくいという利点も出てく
る。
介して原稿Ｏ面に入射する光束19bは図面上左側より原
稿Ｏ面に入射し、反射鏡笠２の下面2aを反射して原稿Ｏ
面に入射する光束19aは右側入射するので、上記両入射
光束19b・19aの光量比を同じにすれば原稿Ｏ面に段差が
あるもの、例えば切り貼り原稿のようなものでもその原
稿の端部の影がコピーに出にくいという利点も出てく
る。
ハ、発明の効果 以上説明したように照明域の端部に直射光を入射させ
ることにより、従来の照明装置と比べ装置は大型化せず
より高効率な照明を行う効果がある。
ることにより、従来の照明装置と比べ装置は大型化せず
より高効率な照明を行う効果がある。
第１図は一実施例装置の斜面図、第２図は側面図、第３
図は中央部の横断面図、第４図（ａ）・（ｂ）は多点発
光管状ランプと、発光量、照明光量分布グラフ、第５図
は他の実施例装置の側面図、第６図（ａ）・（ｂ）・
（ｃ）は従来の多点発光管状ランプと、照明光量分布グ
ラフ、第７図は従来装置例の側面図、第８図は他の例の
側面図である。 １は多点発光管状ランプ、1c・1c1は発光点、２は反射
鏡笠、21・21は切り欠き部、３は補助反射鏡。
図は中央部の横断面図、第４図（ａ）・（ｂ）は多点発
光管状ランプと、発光量、照明光量分布グラフ、第５図
は他の実施例装置の側面図、第６図（ａ）・（ｂ）・
（ｃ）は従来の多点発光管状ランプと、照明光量分布グ
ラフ、第７図は従来装置例の側面図、第８図は他の例の
側面図である。 １は多点発光管状ランプ、1c・1c1は発光点、２は反射
鏡笠、21・21は切り欠き部、３は補助反射鏡。
Claims (1)
- 【請求項１】光源としての多点発光管状ランプと、該ラ
ンプの長手両端部側のランプ発光点からの光束は直射光
として被照明部材面へ至らせ、それ以外のランプ発光点
からの光束は反射部材面を反射させて被照明部材面へ至
らせて被照明部材面を線状照明する関係構成の反射鏡手
段を有する、ことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547287A JP2510582B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547287A JP2510582B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63289542A JPS63289542A (ja) | 1988-11-28 |
| JP2510582B2 true JP2510582B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=14910932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12547287A Expired - Fee Related JP2510582B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510582B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12547287A patent/JP2510582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63289542A (ja) | 1988-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |