JP2510575Y2 - 分離装置 - Google Patents

分離装置

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JP2510575Y2
JP2510575Y2 JP1990015253U JP1525390U JP2510575Y2 JP 2510575 Y2 JP2510575 Y2 JP 2510575Y2 JP 1990015253 U JP1990015253 U JP 1990015253U JP 1525390 U JP1525390 U JP 1525390U JP 2510575 Y2 JP2510575 Y2 JP 2510575Y2
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scraping
scraping member
rotary drum
discharge port
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朝男 山本
英昭 鈴木
靖志 竹内
正夫 久保
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株式会社ユニシアジェックス
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、工作機械等から排出される切削油のような
汚液から、切粉等の夾雑物を除去するための分離装置に
関する。
《従来の技術》 従来のこの種の分離装置としては、実開昭62−156314
号公報に開示された技術が代表例であるが、これによる
と、貯留槽内に、外周面に過網を張設した回転ドラム
を軸支し、この回転ドラムの外周部に掻き板を放射状に
装着すると共に、前記貯留槽の底部の一部を回転ドラム
の回転中心と同一の中心を有し且つ前記掻き板が当接す
る円弧状底面に形成し、前記貯留槽に流入口を設け、且
つ前記回転ドラムの側面に排出口を連設し、この排出口
には、前記掻き板と摺接するスクレーパを揺動可能に取
り付けたものが示されている。
そして、貯留槽下部に流入した、切粉等の夾雑物の混
入している汚液は、過網を通過して回転ドラム内部に
下から上に向かって侵入するが、夾雑物は過網で過
されて、回転ドラム内に侵入せず、過網の下面に付着
したり、落下する。この夾雑物は、過網の外周に設け
た掻き板が円弧状底面を当接しながら上昇することによ
り、貯留槽の上部に搬送され、排出口に設けたスクレー
パが掻き板に摺接して排出口に導き、排出するようにな
っている。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、このような分離装置にあっては、回転
移動している掻き板上の夾雑物をスクレーパで押して排
出口に落すのであるが、回転ドラムの回転が遅いため
に、スクレーパが次の掻き板上に移ったときスクレーパ
上の夾雑物が取れず、夾雑物の排出率が悪いという問題
点があった。
本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであ
って、その目的とするところは、落し部材(スクレー
パ)に付着している夾雑物を払い落すことができ、夾雑
物排出率を向上させることができる分離装置を提供する
ことにある。
《課題を解決するための手段》 上記の目的を達成するために、本考案の分離装置は、
夾雑物が流入する貯留槽と、貯留槽内に軸支され、外周
面に過網を備えた回転ドラムと、この回転ドラムの外
周部に、その回転方向後方に延在するように装着した複
数の掻き部材と、この掻き部材上を摺動して夾雑物を前
記貯留槽に設けた排出口に排出する落し部材とを備えて
おり、前記貯留槽は、その内周部の底部から前面部に至
る部位を前記回転ドラムの回転による前記掻き部材の先
端部が摺接する円弧状周面に形成され、前記落し部材
は、前記掻き部材の回転半径より上方の支点に軸支さ
れ、且つ、その回転中心が該落し部材の回動を妨げない
程度前記支点と前記排出口の下縁部との長さと略同一と
して、前記掻き部材が前記貯留槽の底部分に溜まった夾
雑物を掻き上げて前記回転ドラムの回転中心より上方に
位置した状態で掻き部材の上面に先端が当接した後、該
先端部が掻き部材の移動に伴って前記掻き部材の表面を
外方に向けて摺動して排出口から排出するように前記貯
留槽の内部上方に設けられ、且つ、前記排出口は、前記
落し部材が掻き部材の表面から離脱する近傍に開口する
ように前記貯留槽に設けられており、更に、前記落し部
材に、夾雑物の排出後に掻き部材の先端部に接触して落
し部材を一時的に持ち上げるカムを設けた構成にしてあ
る。
《作用》 かかる構成のもとに、掻き部材が貯留槽の底部分に溜
まった夾雑物を掻き上げ、落し部材の先端部が掻き部材
の上面に当接した後、落し部材が掻き部材の移動に伴っ
て掻き部材の表面を外方に向けて摺動して夾雑物を排出
口から排出し、その後にカムが掻き部材の先端部に接触
して落し部材を持ち上げ、この掻き部材の先端部がカム
から外れると、落し部材は落下して、この落し部材の下
方に、次に位置した掻き部材に衝突する。この衝突によ
って落し部材に付着している夾雑物を払い落す。
《実施例》 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係わる分離装置の縦断面図、第2図
は同一部断面した側面図である。
分離装置は装置本体1を備えており、この装置本体1
内は、仕切板2、3により、機構装置部4と一次清浄液
タンク5と二次清浄液タンク6とに区画されている、そ
して、仕切板3は堰になっていて、一次清浄液タンク5
内の清浄液が仕切板3を越えて二次清浄液タンク6内に
流入するようになっている。
機構設置部4には分離機構7が設置してある。この分
離機構7は貯留槽8を備えており、この貯留槽8は、円
弧状の底部9と左右の側面部10、11と上面部(蓋)12と
を備えており、その底部9に連なる前面部13に夾雑物の
排出口14が、また、底部9に連なる後面部15に挿入口16
がそれぞれ形成してあり、さらに、側面部11に開口部17
が形成してある。左の側面部10にはピローブロック18が
固着してあり、右の側面部11には支持座19が固着してあ
る。
前記貯留槽8内には回転ドラム20が収容してある。す
なわち、回転ドラム20は、左右の円板21、22を互いに離
した状態で複数本に連結棒23で互いに連結し、周面に
過網24を張設して成り、左の円板21の中央部には支軸25
が固着してあり、この支軸25の内端部には支承穴26が形
成してある。また、右の円板22には、この円板22の設け
た導出口22aに通じる導出筒27が固着してあり、この導
出筒27内には複数本の支持杆30を介してベアリングホル
ダー28が設けてある。また、前記支持座19には支持アー
ム29が固着してある。
そして、前記支軸25をピローブロック18に回転可能に
挿入し、支軸25の支承穴26に中空軸である固定軸31の左
端部の支軸32を挿通し、該支軸32によって支軸25がベア
リング33を介して支承される。一方固定軸31の右端部を
支持アーム29で支持し、さらに固定軸31に、前記ベアリ
ングホルダー28に設けたベアリング34を介して前記複数
本の支持杆30が支承され、かくして、回転ドラム20が貯
留槽8内に回転可能に設けられる。この場合、前記導出
筒27は、貯留槽8の側面部11の開口部17を貫通して一次
清浄液タンク5の上方に位置しており、導出筒27の外周
部にはシールリング35が取り付けてあって、このシール
リング35は前記開口部17の周縁部内面に摺接している。
前記回転ドラム20の外周部には所定の間隔をおいて複
数の掻き部材36が設けてある。すなわち、掻き部材36
は、回転ドラム20の幅よりやや大きい幅の掻き板37の裏
面の左右に取付ブラケット38を設け、これらの取付ブラ
ケット38を左右の円板21,22に固着して掻き部材36が回
転ドラム20に取り付けてある。この場合、掻き板37は、
回転ドラム20の外周部の接線方向に位置していて、その
先側は、回転ドラム20の回転方向後方に伸びており、先
端37aは、貯留槽8の底面部9及び前面部13の円弧状周
面部に摺接するようにしてある。
貯留槽8内の上部には落し部材(スクレーパ)39が設
けてある。すなわち、落し部材39は、貯留槽8の幅より
やや小さい幅の落し板40を備え、この落し板40の上端部
には軸受部41が形成してあり、落し板40の中間部には、
その表面部に位置させて邪魔板42、43が突設してあり、
また、その先端の裏面にカム44が取り付けてある。そし
て、落し部材39は、その軸受部41で支軸45aにより、貯
留槽8の左右の側面部10、11に回転可能に取り付けてあ
って、自重により下方に回動して、その先端部40aは前
記掻き板37の表面に摺接している。
前記二次清浄液タンク6内には、圧送ポンプ45が設け
てあり、圧送ポンプ45の吐出側にはストレーナ46を介し
て圧送管47が接続してあり、この圧送管47は固定軸48の
右端部に接続されている。圧送管47にはボールコック48
が設けてある。前記固定軸31の中間部には、接続口49が
設けてあり、この接続口49に管継手50、配管51を介して
ノズル管52が取り付けてあり、このノズル管52は回転ド
ラム20の過網24の幅よりやや小さい長さに成されてお
り、そして、ノズル管52は、固定軸31と平行になされて
いて、回転ドラム20の外周部の過網24の内周面に近接
している。ノズル管52には、過網24側に位置させて多
数個のノズル53が設けてある。
また、貯留槽8内の上部には、モーター54が、中間ギ
ヤ55と減速機56とを一体にした状態で取り付けてあり、
減速機56の出力軸57にはプーリ58が取り付けてある。ま
た、前記支軸25にはプーリ59が取り付けてあって、プー
リ58、59間にチエーン60が掛けてある。
次に、作動を説明する。
導入口16より貯留槽8内に汚液(ダーティ液)を導入
すると、この汚液は、回転ドラム20の過網24によって
過されて、貯留槽8の底部分には夾雑物である切粉が
溜まり、回転ドラム20内には切粉を除去した清浄液が入
る。この清浄液は、回転ドラム20の円板22に設けた導出
口22aから導出筒27を介して一次清浄液タンク5に流入
する。この一次清浄液タンク5が満杯になると、清浄液
は仕切板3を越えて二次清浄液タンク6内に流入する。
前記モーター54の回転駆動により、プーリ58、チエー
ン60、プーリ59を介して支軸25を回転して、回転ドラム
20を第2図に矢印で示す方向に回転させる。
この回転ドラム20の回転により、掻き部材36が移動し
て、これの掻き板37の先端部37aが貯留槽8の底部9の
円弧状周面部に摺接して、貯留槽8の底部9に溜まった
切粉を掻き上げる。掻き板37が排出口14に近づくと、排
出口14上方から垂れ下がった落し部材39の落し板40の先
端部40aが掻き板37の表面に接触する。さらに、掻き板3
7が回転ドラム20と一緒に回転していくと、その動きに
合わせて落し板40の先端部40aが掻き板37の表面を、排
出口14に向けて切粉を押し出して行く。そして、掻き板
37の先端部37aが排出口14の下縁部14aに到達すると、落
し板40の先端部40aが掻き板37の表面を全面なぞり終
え、切粉を排出口14から排出させる。
すなわち、落し部材39にあっては、第2図に示すよう
に掻き板37がイの位置にあるとき落し板40の先端部40a
は掻き板37の表面のP1点に当接し、ロの位置にあるとき
はP2点に当接し、ハの位置にあるときはP3点に当接す
る。その後、回転ドラム20の回転によって、掻き板37の
先端部37aが落し板40の裏面に摺接して、この先端部37a
がカム44に当接する。このために、落し部材39が持ち上
げられる。さらに、回転ドラム20が回転すると、掻き板
37の先端部37aがカム44から外れ、落し部材39は落下し
て、この落支部在39の下方に、次に位置した掻き部材36
の掻き板37に衝突する。この衝突によって落し部材39に
付着している夾雑物が払い落される。
従って、掻き部材36が回転ドラム20と共に固定軸31を
中心として回転することから、掻き部材36の回転半径
は、固定軸31の中心から掻き部材36の先端までの長さで
あり、また、落し部材39が支軸45aに回転可能に取付い
ているのであるが、この落し部材39の回転半径は、第2
図に示す如く、支軸45aの軸中心と排出口14の下縁部14a
との間の長さと略同一であり、この落し部材39の先端と
排出口14の下縁部14aとの間に、落し部材39の回動を妨
げない程度のクリアランスを設けてあることとなる。
また、前記回転ドラム20の過網24が、細粒状の夾雑
物で目詰まりを起こすことがある。この場合には、前記
ボールコック48を開いて圧送ポンプ45を回転駆動して、
二次清浄液タンク6内の清浄液を圧送管47を介して中空
軸である固定軸31内に供給し、この清浄液を管継手50お
よび配管51を介してノズル管52に送り、これのノズル53
から清浄液を噴出させて、過網24を内側より洗浄す
る。
《考案の効果》 以上説明したように、本考案は、夾雑物が流入する貯
留槽と、貯留槽内に軸支され、外周面に過網を備えた
回転ドラムと、この回転ドラムの外周部に、その回転方
向後方に延在するように装着した複数の掻き部材と、こ
の掻き部材上を摺動して夾雑物を前記貯留槽に設けた排
出口に排出する落し部材とを備えており、前記貯留槽
は、その内周部の底部から前面部に至る部位を前記回転
ドラムの回転による前記掻き部材の先端部が摺接する円
弧状周面に形成され、前記落し部材は、前記掻き部材の
回転半径より上方の支点に軸支され、且つ、その回転中
心が該落し部材の回動を妨げない程度前記支点と前記排
出口の下縁部との長さと略同一として、前記掻き部材が
前記貯留槽の底部分に溜まった夾雑物を掻き上げて前記
回転ドラムの回転中心より上方に位置した状態で掻き部
材の上面に先端が当接した後、該先端部が掻き部材の移
動に伴って前記掻き部材の表面を外方に向けて摺動して
排出口から排出するように前記貯留槽の内部上方に設け
られ、且つ、前記排出口は、前記落し部材が掻き部材の
表面から離脱する近傍に開口するように前記貯留槽に設
けられており、更に、前記落し部材に、夾雑物の排出後
に掻き部材の先端部に接触して落し部材を一時的に持ち
上げるカムを設けたから、掻き部材が貯留槽の底部分に
溜まった夾雑物を掻き上げ、落し部材の先端部が掻き部
材の上面に当接した後、落し部材が掻き部材の移動に伴
って掻き部材の表面を外方に向けて摺動して夾雑物を排
出口から排出し、その後にカムが掻き部材の先端部に接
触して落し部材を持ち上げ、この掻き部材の先端部がカ
ムから外れると、落し部材は落下して、この落し部材の
下方に、次に位置した掻き部材に衝突する。この衝突に
よって落し部材に付着している夾雑物を払い落すことが
でき、夾雑物排出率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる分離装置の縦断面図、第2図は
同一部断面した側面図である。 8……貯留槽、14……排出口、20……回転ドラム、24…
…過網、36……掻き部材、39……落し部材。
フロントページの続き (72)考案者 久保 正夫 神奈川県厚木市恩名1370番地 株式会社 アツギユニシア内 (56)参考文献 実開 昭62−156314(JP,U) 特公 昭45−7114(JP,B1)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】夾雑物が流入する貯留槽と、貯留槽内に軸
    支され、外周面に過網を備えた回転ドラムと、この回
    転ドラムの外周部に、その回転方向後方に延在するよう
    に装着した複数の掻き部材と、この掻き部材上を摺動し
    て夾雑物を前記貯留槽に設けた排出口に排出する落し部
    材とを備えており、 前記貯留槽は、その内周部の底部から前面部に至る部位
    を前記回転ドラムの回転による前記掻き部材の先端部が
    摺接する円弧状周面に形成され、 前記落し部材は、前記掻き部材の回転半径より上方の支
    点に軸支され、且つ、その回転中心が該落し部材の回動
    を妨げない程度前記支点と前記排出口の下縁部との長さ
    と略同一として、前記掻き部材が前記貯留槽の底部分に
    溜まった夾雑物を掻き上げて前記回転ドラムの回転中心
    より上方に位置した状態で掻き部材の上面に先端が当接
    した後、該先端部が掻き部材の移動に伴って前記掻き部
    材の表面を外方に向けて摺動して排出口から排出するよ
    うに前記貯留槽の内部上方に設けられ、 且つ、前記排出口は、前記落し部材が掻き部材の表面か
    ら離脱する近傍に開口するように前記貯留槽に設けられ
    ており、更に、前記落し部材に、夾雑物の排出後に掻き
    部材の先端部に接触して落し部材を一時的に持ち上げる
    カムを設けた ことを特徴とする分離装置。
JP1990015253U 1990-02-20 1990-02-20 分離装置 Expired - Lifetime JP2510575Y2 (ja)

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JP1990015253U JP2510575Y2 (ja) 1990-02-20 1990-02-20 分離装置

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JPH03105905U JPH03105905U (ja) 1991-11-01
JP2510575Y2 true JP2510575Y2 (ja) 1996-09-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023766Y2 (ja) * 1986-03-28 1990-01-29

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JPH03105905U (ja) 1991-11-01

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