JP2509897Y2 - 結露防止装置 - Google Patents
結露防止装置Info
- Publication number
- JP2509897Y2 JP2509897Y2 JP4388093U JP4388093U JP2509897Y2 JP 2509897 Y2 JP2509897 Y2 JP 2509897Y2 JP 4388093 U JP4388093 U JP 4388093U JP 4388093 U JP4388093 U JP 4388093U JP 2509897 Y2 JP2509897 Y2 JP 2509897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- glass
- room
- heat
- dew condensation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、室内と室外との境界に
配置された窓ガラスの室内側の面での結露の発生を防止
する装置に関するものである。
配置された窓ガラスの室内側の面での結露の発生を防止
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば冬時期等のように、室外が低温と
なっており、室内が高温、多湿となっている状態におい
ては、室外と室内との境界に設けられた熱抵抗の小さい
窓ガラスの室内側の面に結露が発生する。すなわち結露
は、室外の冷たい空気により冷却された窓ガラスの室内
側の表面温度が、室内側の空気の露点温度より低くなっ
た場合に、室内側の空気中の水蒸気が凝結して水滴とな
ったものである。この結露の発生により、ガラス面がく
もって視界が妨げられたり、また結露量が多いと窓ガラ
スの表面から水滴が流れ落ち、室内の壁や床が濡れて傷
む等の悪影響が出る。
なっており、室内が高温、多湿となっている状態におい
ては、室外と室内との境界に設けられた熱抵抗の小さい
窓ガラスの室内側の面に結露が発生する。すなわち結露
は、室外の冷たい空気により冷却された窓ガラスの室内
側の表面温度が、室内側の空気の露点温度より低くなっ
た場合に、室内側の空気中の水蒸気が凝結して水滴とな
ったものである。この結露の発生により、ガラス面がく
もって視界が妨げられたり、また結露量が多いと窓ガラ
スの表面から水滴が流れ落ち、室内の壁や床が濡れて傷
む等の悪影響が出る。
【0003】そこで従来では、図2(a)に示したよう
に室外31と室内32との境界に配置される例えば窓ガ
ラス33を二重ガラス等の多重ガラスにし、窓ガラス3
3の熱抵抗を増して窓ガラス33の室内32側の表面温
度を室内32側の空気の露点温度より高め、結露の防止
を図っていた。また図2(b)に示したように、室内3
2側の窓ガラス34の近傍の下部に放熱器35を設置
し、放熱器35から発生する温かい空気の上昇気流によ
って窓ガラス34の室内32側の面を温めて、その表面
温度を室内32側の空気の露点温度より高めていた。
に室外31と室内32との境界に配置される例えば窓ガ
ラス33を二重ガラス等の多重ガラスにし、窓ガラス3
3の熱抵抗を増して窓ガラス33の室内32側の表面温
度を室内32側の空気の露点温度より高め、結露の防止
を図っていた。また図2(b)に示したように、室内3
2側の窓ガラス34の近傍の下部に放熱器35を設置
し、放熱器35から発生する温かい空気の上昇気流によ
って窓ガラス34の室内32側の面を温めて、その表面
温度を室内32側の空気の露点温度より高めていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、多重ガ
ラスはガラス及びサッシのコストが非常に高いという問
題があった。また放熱器35を用いる方法では、放熱器
35から与えられる熱量のうち、窓ガラス34の室内3
2側の表面温度を高めるために使われる割合は少なく、
熱は室内32に放散してしまっていた。従って、窓ガラ
ス34の室内32側の表面温度を室内32側の空気の露
点温度より高めるには多大な熱量が必要であった。
ラスはガラス及びサッシのコストが非常に高いという問
題があった。また放熱器35を用いる方法では、放熱器
35から与えられる熱量のうち、窓ガラス34の室内3
2側の表面温度を高めるために使われる割合は少なく、
熱は室内32に放散してしまっていた。従って、窓ガラ
ス34の室内32側の表面温度を室内32側の空気の露
点温度より高めるには多大な熱量が必要であった。
【0005】しかも窓ガラス34の上部と下部とでは、
放熱器35からの上昇気流の温度降下のため、窓ガラス
34の表面温度にムラが出て、結露する部分と結露しな
い部分とが生じていた。さらに放熱器35は窓ガラス3
4の近傍の下部に設置しなければならず、設置上の制約
があるため、邪魔となったり家具の配置がし難い等の問
題があった。本考案は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、窓ガラスの室内側の面を効率良く、かつ均一に加
温することができ、しかも場所をとらない結露防止装置
を提供することを目的としている。
放熱器35からの上昇気流の温度降下のため、窓ガラス
34の表面温度にムラが出て、結露する部分と結露しな
い部分とが生じていた。さらに放熱器35は窓ガラス3
4の近傍の下部に設置しなければならず、設置上の制約
があるため、邪魔となったり家具の配置がし難い等の問
題があった。本考案は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、窓ガラスの室内側の面を効率良く、かつ均一に加
温することができ、しかも場所をとらない結露防止装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案は、室内と室外との境界に配置された窓ガラス
の室内側の面での結露の発生を防止する装置において、
前記窓ガラスは熱線吸収ガラスからなるものであって、
前記室内には前記窓ガラスを加温するための赤外線ヒー
タを設けるようにしたものである。
に本考案は、室内と室外との境界に配置された窓ガラス
の室内側の面での結露の発生を防止する装置において、
前記窓ガラスは熱線吸収ガラスからなるものであって、
前記室内には前記窓ガラスを加温するための赤外線ヒー
タを設けるようにしたものである。
【0007】
【作用】本考案の結露防止装置によれば、室内に設けら
れた赤外線ヒータから、熱線吸収ガラスからなる窓ガラ
スに向けて赤外線、つまり熱線を照射すると、熱線は前
記窓ガラスに吸収されて熱に変わり、該窓ガラスの室内
側の表面温度が室内側の空気の露点温度より高く加温さ
れる。その結果、前記窓ガラスの室内側の面での結露の
発生が抑制される。
れた赤外線ヒータから、熱線吸収ガラスからなる窓ガラ
スに向けて赤外線、つまり熱線を照射すると、熱線は前
記窓ガラスに吸収されて熱に変わり、該窓ガラスの室内
側の表面温度が室内側の空気の露点温度より高く加温さ
れる。その結果、前記窓ガラスの室内側の面での結露の
発生が抑制される。
【0008】
【実施例】以下、本考案に係る結露防止装置の実施例を
図面に基づいて説明する。図1は本考案の結露防止装置
の設置例を示した概略図である。図例の如く、室内12
側の天井13には赤外線ヒータ11が、その照射口を室
内12と室外14との境界に配置された窓ガラス15に
向けた状態で設けられている。
図面に基づいて説明する。図1は本考案の結露防止装置
の設置例を示した概略図である。図例の如く、室内12
側の天井13には赤外線ヒータ11が、その照射口を室
内12と室外14との境界に配置された窓ガラス15に
向けた状態で設けられている。
【0009】この赤外線ヒータ11は、そこから発生さ
れる赤外線、つまり熱線が窓ガス15に到達するように
設置されるもので、本実施例で示した天井13の他に、
例えば窓ガラス15に対向する壁がある場合にはその壁
に赤外線ヒータ11を設置し照射口を窓ガラス15に向
けた状態とすることができ、窓ガラス15と直交する壁
がある場合にはその壁に赤外線ヒータ11を設置し照射
口を窓ガラス15に向けた状態とすることができる。ま
た赤外線ヒータ11から発生する赤外線、つまり熱線が
家具等で遮られて窓ガラス15に到達しない虞れがある
場合は、本実施例のように室内12の天井13に設ける
こともできる。
れる赤外線、つまり熱線が窓ガス15に到達するように
設置されるもので、本実施例で示した天井13の他に、
例えば窓ガラス15に対向する壁がある場合にはその壁
に赤外線ヒータ11を設置し照射口を窓ガラス15に向
けた状態とすることができ、窓ガラス15と直交する壁
がある場合にはその壁に赤外線ヒータ11を設置し照射
口を窓ガラス15に向けた状態とすることができる。ま
た赤外線ヒータ11から発生する赤外線、つまり熱線が
家具等で遮られて窓ガラス15に到達しない虞れがある
場合は、本実施例のように室内12の天井13に設ける
こともできる。
【0010】一方、窓ガラス15は例えば一枚の熱線吸
収ガラスで構成されている。熱線吸収ガラスはガラス素
地に微量の化学成分を加えて製板した、あるいは一般の
ガラス板の室内12側に配される面に熱線吸収フィルム
を貼着したガラスで、熱線である赤外線の吸収性が高い
という特徴を有している。
収ガラスで構成されている。熱線吸収ガラスはガラス素
地に微量の化学成分を加えて製板した、あるいは一般の
ガラス板の室内12側に配される面に熱線吸収フィルム
を貼着したガラスで、熱線である赤外線の吸収性が高い
という特徴を有している。
【0011】この熱線吸収ガラスからなる窓ガラス15
の結露を防止する場合には、赤外線ヒータ11から窓ガ
ラス15に向けて熱線を照射する。すると、熱線は室内
12の空気を温めることなく窓ガラス15の面に到達
し、窓ガラス15に吸収されて熱に変わる。なお、熱線
の照射は窓ガラス15の室内12側の面全体に当たるよ
うに行われ、窓ガラス15の室内12側の表面温度が略
均一に室内12側の空気の露点温度より高く温められ
る。その結果、冬時期等のように室外14が室内12よ
り低温となっており、室内12が高温、多湿となってい
る状態においても窓ガラス15の室内12側の面での結
露の発生が抑えられる。
の結露を防止する場合には、赤外線ヒータ11から窓ガ
ラス15に向けて熱線を照射する。すると、熱線は室内
12の空気を温めることなく窓ガラス15の面に到達
し、窓ガラス15に吸収されて熱に変わる。なお、熱線
の照射は窓ガラス15の室内12側の面全体に当たるよ
うに行われ、窓ガラス15の室内12側の表面温度が略
均一に室内12側の空気の露点温度より高く温められ
る。その結果、冬時期等のように室外14が室内12よ
り低温となっており、室内12が高温、多湿となってい
る状態においても窓ガラス15の室内12側の面での結
露の発生が抑えられる。
【0012】このように本実施例の結露防止装置では、
赤外線ヒータ11から熱線が窓ガラス15に向けて照射
され、窓ガラス15で熱に変換されるため、赤外線ヒー
タ11から与えられた熱量を窓ガラス15の室内12側
の面の温めに効率良く使用することができる。また、熱
線は窓ガラス15に全体に当たるように照射され、窓ガ
ラス15で熱に変換されて、窓ガラス15の室内12側
の表面温度が略均一に温められるので、窓ガラス15の
室内12側の面全体の結露の発生を防止することができ
る。
赤外線ヒータ11から熱線が窓ガラス15に向けて照射
され、窓ガラス15で熱に変換されるため、赤外線ヒー
タ11から与えられた熱量を窓ガラス15の室内12側
の面の温めに効率良く使用することができる。また、熱
線は窓ガラス15に全体に当たるように照射され、窓ガ
ラス15で熱に変換されて、窓ガラス15の室内12側
の表面温度が略均一に温められるので、窓ガラス15の
室内12側の面全体の結露の発生を防止することができ
る。
【0013】さらに、上記したように赤外線ヒータ11
は本実施例のように天井13に設置できる他、壁等いず
れの箇所でも設置することができ、場所をとらない。ま
たすでに構築されている建物で、窓ガラス15が通常の
ガラスであっても、窓ガラス15の室内12側の面に熱
線吸収フィルムを貼着して熱線吸収ガラスとし、赤外線
ヒータ11を取り付けるだけで済むので、低コストで済
むこととなる。
は本実施例のように天井13に設置できる他、壁等いず
れの箇所でも設置することができ、場所をとらない。ま
たすでに構築されている建物で、窓ガラス15が通常の
ガラスであっても、窓ガラス15の室内12側の面に熱
線吸収フィルムを貼着して熱線吸収ガラスとし、赤外線
ヒータ11を取り付けるだけで済むので、低コストで済
むこととなる。
【0014】なお、本実施例では窓ガラス15を熱線吸
収ガラスのみで構成した場合について説明したが、室内
12と室外14との温度差が大きい場合は、熱線吸収ガ
ラスの室外14側にさらに通常のガラスを複数枚配置し
て窓ガラス15を構成することもでき、こうすることで
窓ガラス15の結露を効果的に防止することができる。
収ガラスのみで構成した場合について説明したが、室内
12と室外14との温度差が大きい場合は、熱線吸収ガ
ラスの室外14側にさらに通常のガラスを複数枚配置し
て窓ガラス15を構成することもでき、こうすることで
窓ガラス15の結露を効果的に防止することができる。
【0015】なお、本考案は室外、室内の場合について
説明したが人工スキー場のゲレンデ空間と他室間の窓ガ
ラスや低温倉庫と他室間の窓ガラスのように同じ室内間
であってもガラス面をはさんで低温側と高温側が存在す
る場合に適用できる。
説明したが人工スキー場のゲレンデ空間と他室間の窓ガ
ラスや低温倉庫と他室間の窓ガラスのように同じ室内間
であってもガラス面をはさんで低温側と高温側が存在す
る場合に適用できる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように本考案の結露防止装
置によれば、赤外線ヒータから熱線吸収ガラスからなる
窓ガラスに向けて熱線を照射して吸収させるので、該窓
ガラスの室内側の面を効率良く、かつ均一に室内の空気
の露点温度より高く加温することができる。従って、前
記窓ガラスの室内側の面全体の結露の発生を防止するこ
とができ、結露による建物の腐食やカビの発生等を防ぐ
ことができる。また、前記赤外線ヒータは、結露を防止
する窓ガラスに熱線を照射できればいずれの箇所でも設
置することができ、場所をとらないので、家具等の配置
を自由に行うことができる。また本考案の結露防止装置
は、すでに構築されている建物に容易に適用することが
できるので、コストも易く済む。
置によれば、赤外線ヒータから熱線吸収ガラスからなる
窓ガラスに向けて熱線を照射して吸収させるので、該窓
ガラスの室内側の面を効率良く、かつ均一に室内の空気
の露点温度より高く加温することができる。従って、前
記窓ガラスの室内側の面全体の結露の発生を防止するこ
とができ、結露による建物の腐食やカビの発生等を防ぐ
ことができる。また、前記赤外線ヒータは、結露を防止
する窓ガラスに熱線を照射できればいずれの箇所でも設
置することができ、場所をとらないので、家具等の配置
を自由に行うことができる。また本考案の結露防止装置
は、すでに構築されている建物に容易に適用することが
できるので、コストも易く済む。
【図1】本考案の結露防止装置の設置例を示した概略図
である。
である。
【図2】(a)は多重ガラスを用いた従来例を示した概
略図であり、(b)は放熱器を用いた従来例を示した概
略図である。
略図であり、(b)は放熱器を用いた従来例を示した概
略図である。
11 赤外線ヒータ 12 室内 14 室外 15 窓ガラス(熱線吸収ガラス)
フロントページの続き (72)考案者 石坂 勉 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (56)参考文献 特開 昭56−77490(JP,A) 実開 昭63−173496(JP,U) 実開 昭61−194289(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 室内と室外との境界に配置された窓ガラ
スの室内側の面での結露の発生を防止する装置におい
て、 前記窓ガラスは熱線吸収ガラスからなるものであって、 前記室内には前記窓ガラスを加温するための赤外線ヒー
タが設けられていることを特徴とする結露防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4388093U JP2509897Y2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 結露防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4388093U JP2509897Y2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 結露防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710377U JPH0710377U (ja) | 1995-02-14 |
JP2509897Y2 true JP2509897Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=12676025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4388093U Expired - Lifetime JP2509897Y2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 結露防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509897Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP4388093U patent/JP2509897Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0710377U (ja) | 1995-02-14 |
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