JP2509735Y2 - 自動車のシ―トベルト構造 - Google Patents

自動車のシ―トベルト構造

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JP2509735Y2
JP2509735Y2 JP1990023369U JP2336990U JP2509735Y2 JP 2509735 Y2 JP2509735 Y2 JP 2509735Y2 JP 1990023369 U JP1990023369 U JP 1990023369U JP 2336990 U JP2336990 U JP 2336990U JP 2509735 Y2 JP2509735 Y2 JP 2509735Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のシートクッション上に荷物を固定
するシートベルトの構造に関する。
〔従来の技術〕
従来より、自動車の例えば助手席が空席である場合
に、荷物を同助手席のシートクッション上に置いて走行
することがよくある。
しかし自動車の走行中、特にブレーキ操作時や旋回操
作等には、上記荷物に慣性力が作用して同荷物がシート
クッション上で移動し、落下して荷物が損傷することが
しばしばあった。
そこで従来よりその対策として、第8図に示すよう
に、助手席1のシートクッション9の中央の一部を嵌め
込み状に形成して、取り外し自在の嵌め込みクッション
70を構成することにより、助手席1に荷物Wを置く場合
には上記嵌め込みクッション70を取り出して、同シート
クッション9にできた嵌め込み凹部71内に荷物Wを収納
する構成が提案されている。
また、第9図に示すように、例えばバーチカルアジャ
スター機構等を利用して、助手席1のシートクッション
9の前部を上方へ移動して同シートクッション9の後傾
斜度を大きくすることにより、自動車の急ブレーキ時等
においても同荷物Wに負荷される移動方向の慣性力を軽
減して同荷物Wがシートクッション9上を移動して落下
することを防止しようとするものであった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の前者の場合には、嵌め込み
凹部71内に収納された荷物Wの四周は一定の高さの周縁
壁72に包囲されているので、前記した自動車の操作時に
おいても、同荷物Wがシートクッション9上から落下す
ることはないものの、上記嵌め込み凹部71を形成する底
面積が一定であるため、荷物Wの大きさ、形状等は限定
され、また収納可能な荷物Wであっても、同嵌め込み凹
部71よりも比較的小形の荷物Wである場合には、同嵌め
込み凹部71内で転がり等して安定性に欠け損傷等する問
題点があり、後者の場合には落下することは若干防止す
ることができるものの、滑りに対する不安定性は依然と
して解消されず、運転操作に支障を生ずる等の問題点が
あった。更に、前者の構成のものでは、当該助手席1の
大幅な構造上の変更を伴うためコストアップは免れない
ものであった。
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたも
ので、荷物の大きさ、形状等が限定されることなく、自
動車のブレーキ操作時、或いは旋回操作時等であって
も、シートクッション上に置いた荷物をシートベルトを
利用して滑り、落下することなく確実に限定することの
できる自動車のシートベルト構造を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本考案は次のように構成
したものである。即ち、請求項1の考案は、自動車のシ
ートに付設されるシートベルトにおいて、ベルト掛着部
材を介して前記シートのシートクッション上面に掛け渡
される前記シートベルトの腰ウエビィングに、前記シー
トクッション上に置かれた荷物を固定するための固定具
を取り付け、その固定具を、前記腰ウエビィングに沿っ
て移動可能な本体と、同本体に付設されるとともに前記
荷物を押さえ込むための摩擦の大なる弾性材料からなる
拘束部材とから構成したことを特徴とする。
また、請求項2の考案は、自動車のシートに付設され
るシートベルトにおいて、ベルト掛着部材を介して前記
シートのシートクッション上面に掛け渡される前記シー
トベルトの腰ウエビィングに、前記シートクッション上
に置かれた荷物を固定するための固定具を取り付け、そ
の固定具を、前記腰ウエビィングに沿って移動可能な本
体と、同本体に垂下状に設けられて前記荷物の前方への
動きを拘束する拘束部とから構成したことを特徴とす
る。
〔作用〕
上記のように構成された請求項1及び2の考案によれ
ば、シートベルトの腰ウエビィングに装着された固定具
により、シートクッション上に置かれた荷物を固定する
ことができる。即ち、請求項1の考案の場合は、その拘
束部材の摩擦及び弾性により荷物の動きを拘束し、また
請求項2の考案の場合は、固定具による荷物の押さえ込
みのみならず、本体から垂下する拘束部が荷物の前面部
に係止することにより荷物の前方への動きを拘束し、荷
物をシートクッション上に保持することができる。
〔第1実施例〕 次に、本考案の第1の実施例を第1図乃至第4図に基
づいて説明する。
図中2は助手席1に付設された三点式のシートベルト
であって、同シートベルト2は助手席1側のセンタピラ
ーの下部或いはフロア側に取り付けられる巻取り装置4
と同センタピラーの上部所定位置に取り付けられるスリ
ップガイド3と、巻取り装置4近傍のフロア或いはシー
トトラックに取り付けられる下部取り付け具5及び助手
席1のセンターの後部フロア或いはシートトラックに配
設されるバックル6とウエビィング8とからなり、この
ウエビィング8の一端部は巻取り装置4に繰り出し、巻
取り可能に付けられ、同ウエビィング8はスリップガイ
ド3に挿通されるとともに、同ウエビィング8にはバッ
クル6と係脱可能で、かつウエビィング8に沿って位置
調整可能にタングプレート7が挿通され、同ウエビィン
グ8の他端部は下部取り付け具5に取り付けられて、タ
ングプレート7とスリップガイド3間のベルト部分がシ
ョルダウエビィング8bを、またタングプレート7と下部
取り付け具5間のベルト部分が腰ウエビィング8aを構成
している。
この三点式シートベルト2を付設した助手席1のシー
トクッション9の例えば左側面前部の所定位置には第2
図に示すように所定の深さを有する取り付け凹部10が凹
設され、同凹部10にはベルト掛着部材11が付設されてい
る。
このベルト掛着部材11は第3図に示すように、取り付
け部材12とフック部材14とばね部材18とから構成されて
いる。この取り付け部材12は例えばブロック体状に形成
され、その所定位置にはフック部材14を回動可能に支承
する支承孔13が貫設されている。また、フック部材14は
取り付け部材12の支承孔13に挿通される軸部15と同軸部
15の一端には略逆U字状に折曲されて上記ウエビィング
8を掛合可能にフック部16が形成され、この軸部15とフ
ック部材16との間には鍔部17が一体に形成されている。
このように形成されたフック部材14は取り付け部材12の
支承孔13に挿通すると鍔部17により回動可能に支承され
るとともに、このフック部材14と取り付け部材12との間
には例えば捩りばね等のばね部材18が介装され、同ばね
部材18の一方のアーム片18aは取り付け部材12に止着さ
れ、他方のアーム片18bはフック部16に止着され、フッ
ク部材14のフック部16は常時にはシートクッション9の
凹部10内に納まるように付勢され、ばね部材14に抗して
回動することでフック部16の先端はシートクッション9
の側面より突出されてウエビィング8を掛合可能に設け
られている。
また、第4図に示すように上記シートベルト2の腰ウ
エビィング8aには固定具19が係脱自在に取り付けられ、
この固定具19は、合成樹脂の一体成形により、断面略C
形状に形成された本体20と同本体20に貼着される拘束部
材21とからなり、同本体20は、所定の長さを有する長方
形の底板22の長手方向の両端縁の全長に渡って直角状
に、前記シートベルト2の腰ウエビィング8aを平面的に
納め可能な高さを有する側縁23、23が対設され、同左右
の側縁23、23の上端縁の全長に渡って対向状に突縁24、
24が突設されて、腰ウエビィング8aを嵌め込み可能とす
る嵌め込み口25を有する断面略C形状に形成されてい
る。このように形成された本体20の底板22には拘束部材
21が貼着されている。この拘束部材21は弾性を有し、か
つ摩擦の大きな例えば所定の肉厚を有するゴムシート、
或いはスポンジシート等からなり、上記本体20の底板22
の外側面に整合して貼着されている。このように形成さ
れた固定具19は、その拘束部材21が下方に位置する方向
で、上記嵌め込み口25から腰ウエビィング8aが嵌め込ま
れて、同腰ウエビィング8aに沿って摺動可能に取り付け
られている。
以上の構成によって、前記ベルト掛着部材11のフック
部材14をバネ部材18の付勢力に抗して回動させて同フッ
ク部材14のフック部16をシートクッション9の側面より
突出させて、腰ウエビィング8aを引き掛けるとともに、
当該シートベルト2のタングプレート7とバックル6と
を連結させることで、同腰ウエビィング8aがシートクッ
ション9の対角方向で荷物W上に掛け渡されて同腰ウエ
ビィング8a上に取り付けられた固定具19の摩擦の大きな
拘束部材21が、前記腰ウエビィング8aに挿通されたタン
グプレート7の位置を調節することにより得られる同腰
ウエビィング8aの引き締め力と同拘束部材21の弾性力に
よって当該荷物Wがシートクッション9上に押圧される
ことから、同荷物Wの大きさ、形状等に制約されること
なく、また例え同荷物Wが滑り易い包装紙等で包装され
ている場合であっても、当該荷物Wをシートクッション
9上に確実に押圧固定することができる。
尚、上記底板22を例えば四周へ張り出し形成してより
面積の大きいものとすることによって、より面積の大き
な拘束部材を貼着することで拘束力の高い固定具とする
ことができる。
〔第2実施例〕 次に本考案の第2の実施例を第5図及び第6図に基づ
いて説明する。
本実施例は、例えば助手席2においてそのシートクッ
ション9の左右サイド部が同助手席2に着座する者のホ
ールド性を向上させる等の目的で中央部より盛り上がっ
ている場合には、前記腰ウエビィング8aが同シートクッ
ション9の対角方向に掛け渡された時、上記左右のサイ
ド部の盛り上がりにより同シートクッション9の中央に
置かれた荷物W′が例えば薄板状のものであると前記固
定具19の拘束部材21が押圧されないこととなり、同荷物
W′を固定することができなくなる場合があることを考
慮したものであって、上記した盛り上がり形状のシート
クッション9上に置いた荷物W′が薄板状のものであっ
ても固定することができる構造の実施例である。
第5図中19′は第2の実施例の固定具であり、この固
定具19′は第6図に示すように、合成樹脂の一体成形に
よりなり、前記第1実施例において示した固定具19の底
板22がその一方の端縁からシートクッション9上に置か
れた荷物W′の前方に延出されて押し縁26が形成され、
同押し縁26の先端部の全幅に渡って、当該荷物W′の前
方への移動を阻止可能に所定高さの当接縁27が下方に垂
設されてなる。この様に上記押し縁26と当接縁27とで形
成される鉤形状の拘束部が前記第1実施例の固定具19に
一体的に付設されて当該固定具19′を構成する。
以上の構成によって、第1の実施例の場合と同様に前
記ベルト掛着部材11のフック部16にシートベルト2の腰
ウエビィング8aを引きかけて前記タングプレート7をバ
ックル6に連結し、同腰ウエビィング8aをシートクッシ
ョン9の対角方向に掛け渡すことで、同シートクッショ
ン9上の荷物W′は、固定具19′の当接縁27に当接して
前方への移動を阻止され、それ以上前方へ移動すること
はなく、同シートクッション9上から落下することはな
い。
更に、上記固定具19′はその当接縁27によって当該荷
物W′の移動を阻止するとともに、同固定具19′の底板
22及び押し縁26の下面にも第1実施例で述べた拘束部材
21を充分に厚いものとして貼着することで(図中破線で
示す)当該荷物W′を上方から押圧することができ、よ
り拘束力の高い固定具とすることができる。また、上記
当接縁27の内側面に例えばスポンジシート等のクッショ
ン部材を貼着すれば(図示せず)、荷物W′の形状によ
らず同当接縁27による安定した荷物W′の姿勢を保持で
きるとともに、車両の振動等により同荷物W′に加わる
衝撃を和らげることができる。
尚、第1の実施例において、固定具19の下面に貼着す
る拘束部材21の厚さを充分に厚いものとする(第4図中
破線で示す)ことでも、左右サイド部が盛り上がったシ
ートクッション上に薄板状の荷物を固定することが可能
である。
〔第3実施例〕 次に、第7図は本考案の第3実施例を示すもので、第
1実施例の固定具19、或いは第2実施例の固定具19′に
ついての別の実施例であり、図中30は、本実施例の固定
具であって、略四辺形状の軟質シート材31と同シート状
31を前記腰ウエビィング8aに巻き付け状に取り付け可能
とする貼着部材32と上記シート材31の片側の面のほぼ中
央に貼着された拘束部材33とから構成され、上記貼着部
材32は例えば平面ファスナー等であって上記軟質シート
材31を略円筒状に固定し得るものであればよく、拘束部
材33は弾性を有し、かつ摩擦の大きな例えば所定の肉厚
を有するゴムシート、スポンジシート等である。
以上の構成により、当該固定具30をその拘束部材33が
下方に位置する方向で腰ウエビィング8aに巻き付け状に
取り付けて前記シートベルト2の所定の操作をすること
により、第1実施例の場合と同様の作用効果を奏するも
のである。
以上説明した第1乃至第3の実施例の固定具19、1
9′、30は、使用しない時には容易に腰ウエビィング8a
から取り外しが可能なものであり、着座してシートベル
トを装着する場合にもその支障となるものではない。
尚、上記各実施例は、前記ベルト掛着部材11がシート
クッション9の左側面前部に付設された場合であるが、
これに限定されるものではなく、同シートクッション9
の右側面前部に付設(図示せず)することとしてもよ
く、この場合でも上記各実施例と同様の作用効果を奏す
ることは明らかである。また、上記シートクッション9
の右側面前部には上記ベルト掛着部材11に限らず、前記
タングプレート7を連結可能な、即ちバックル6と同等
の機能を有する連結部材を付設(図示せず)してもよ
く、この場合には上記タングプレート7をバックル6に
連結せず、同連結部材に連結することで前記腰ウエビィ
ング8aを当該シートクッション9の対角方向に掛け渡す
ことができ、同腰ウエビィング8aに取り付けられた固定
具によりシートクッション9上の荷物を固定することが
できる。
更に、当該シートベルトは三点式に限定されるもので
はなく、二点式のシートベルトであってもよく、同二点
式シートベルトの腰ウエビィングをシートクッションの
所定の位置に付設されたベルト掛着部材に引き掛けて同
シートクッション上の対角方向に掛け渡し、上記腰ウエ
ビィングに適宜固定具を選択して取り付けることでシー
トクッション上の荷物を固定することができる。
また、本考案に係るシートベルト構造は助手席に限定
されるものではなく、後部座席についても適用可能であ
る。
〔考案の効果〕
本考案は、上記構成としたことにより、荷物の大き
さ、形状等に制約されることなく、例え同荷物が滑り易
い包装紙で包装されてある場合や同荷物が薄板状のもの
であっても、適宜固定具を選択してシートベルトに付設
することでシートクッション上に荷物を確実に固定し
て、その移動を阻止し、同シートクッション上から落下
することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の第1の実施例を示し、第1
図はその全体斜視図、第2図はベルト掛着部材が付設さ
れたシートクッションの左側面前部の斜視図、第3図は
ベルト掛着部材の一部断面正面図、第4図は固定具の取
り付け状態の斜視図であり、第5図及び第6図は本考案
の第2の実施例を示し、第5図はその全体斜視図、第6
図は固定具の取り付け状態の斜視図、第7図は第3の実
施例の固定具の取り付け状態の斜視図、第8図及び第9
図は荷物の固定構造の従来例。 W……荷物 1……助手席 2……三点式シートベルト 6……バックル、7……タングプレート 8……ウエビィング、8a……腰ウエビィング 9……シートクッション 11……ベルト掛着部 19……固定具 20……本体、21……拘束部材 26……押し縁、27……当接縁 28……連結部材 30……固定具、31……軟質シート材 32……貼着部材、33……拘束部材 70……嵌め込みクッション 71……嵌め込み凹部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のシートに付設されるシートベルト
    において、ベルト掛着部材を介して前記シートのシート
    クッション上面に掛け渡される前記シートベルトの腰ウ
    エビィングに、前記シートクッション上に置かれた荷物
    を固定するための固定具を取り付け、その固定具を、前
    記腰ウエビィングに沿って移動可能な本体と、同本体に
    付設されるとともに前記荷物を押さえ込むための摩擦の
    大なる弾性材料からなる拘束部材とから構成した自動車
    のシートベルト構造。
  2. 【請求項2】自動車のシートに付設されるシートベルト
    において、ベルト掛着部材を介して前記シートのシート
    クッション上面に掛け渡される前記シートベルトの腰ウ
    エビィングに、前記シートクッション上に置かれた荷物
    を固定するための固定具を取り付け、その固定具を、前
    記腰ウエビィングに沿って移動可能な本体と、同本体に
    垂下状に設けられて前記荷物の前方への動きを拘束する
    拘束部とから構成した自動車のシートベルト構造。
JP1990023369U 1990-03-08 1990-03-08 自動車のシ―トベルト構造 Expired - Lifetime JP2509735Y2 (ja)

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JPS62171360U (ja) * 1986-04-21 1987-10-30

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