JP2508614Y2 - コ―クス炉炉枠取替用断熱板 - Google Patents
コ―クス炉炉枠取替用断熱板Info
- Publication number
- JP2508614Y2 JP2508614Y2 JP1989152242U JP15224289U JP2508614Y2 JP 2508614 Y2 JP2508614 Y2 JP 2508614Y2 JP 1989152242 U JP1989152242 U JP 1989152242U JP 15224289 U JP15224289 U JP 15224289U JP 2508614 Y2 JP2508614 Y2 JP 2508614Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- pressure contact
- insulating plate
- coke oven
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はコークス炉の炉枠取替え時に、炭化室が冷却
されるのを防止するための断熱板に関する。
されるのを防止するための断熱板に関する。
[従来技術] コークス炉の炉枠は、コークス炉の窯口に配置して、
炉蓋で窯口を閉鎖した時、炉内の雰囲気ガスが外部に漏
れないように、炉の気密性を高めるために使用される。
その形状は、第4図の斜視図に示すように、中央に窯口
の寸法と同じ開口部31を有する枠体32であり、枠体の一
面33にはフック34が枠体の左右にかつ上下に設けてあ
る。そして、このフック34に第5図に示す断面図のよう
に炉の内側に対する部分を耐火れんが35、外側部分を金
物36で構成した炉蓋37を吊し、圧着手段で炉蓋37の金物
36を前記枠体32の一面33に圧着してコークス炉の気密性
を保つようにしている。この炉枠は鋳鋼製であるため、
ある程度使用すると高熱のため、変形や亀裂が発生する
ので取替えを行なう。そして、古い炉枠を取り外して新
しい炉枠を取り付けるまでの間は、炉蓋で窯口を閉鎖で
きないので、炭化室が冷却されて熱エネルギーが無駄に
消費されるおそれがある。そこで通常は第6図(a)お
よび(b)に示すような、断熱材で構成された断熱板41
を窯口42に挿入し、断熱板41の一面に設けた金属製の2
本の断熱板枠43のそれぞれに外側に向って螺合させた複
数本のボルト44をまわして、2列のボルト44の先端を炉
壁に接触させ、ボルト44と炉壁とで競合うようなかたち
で、断熱板41を固定するようにしていた。
炉蓋で窯口を閉鎖した時、炉内の雰囲気ガスが外部に漏
れないように、炉の気密性を高めるために使用される。
その形状は、第4図の斜視図に示すように、中央に窯口
の寸法と同じ開口部31を有する枠体32であり、枠体の一
面33にはフック34が枠体の左右にかつ上下に設けてあ
る。そして、このフック34に第5図に示す断面図のよう
に炉の内側に対する部分を耐火れんが35、外側部分を金
物36で構成した炉蓋37を吊し、圧着手段で炉蓋37の金物
36を前記枠体32の一面33に圧着してコークス炉の気密性
を保つようにしている。この炉枠は鋳鋼製であるため、
ある程度使用すると高熱のため、変形や亀裂が発生する
ので取替えを行なう。そして、古い炉枠を取り外して新
しい炉枠を取り付けるまでの間は、炉蓋で窯口を閉鎖で
きないので、炭化室が冷却されて熱エネルギーが無駄に
消費されるおそれがある。そこで通常は第6図(a)お
よび(b)に示すような、断熱材で構成された断熱板41
を窯口42に挿入し、断熱板41の一面に設けた金属製の2
本の断熱板枠43のそれぞれに外側に向って螺合させた複
数本のボルト44をまわして、2列のボルト44の先端を炉
壁に接触させ、ボルト44と炉壁とで競合うようなかたち
で、断熱板41を固定するようにしていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来の上述した断熱板41の取り付け作
業は、炉蓋の取り付け取り外しに使用する押出機のリフ
ターで断熱板41のフック掛け45の部分で吊って、窯口に
セットし、リフターと断熱板41との間に作業者が入り込
んでボルト44を回して断熱板41を固定し、その後でリフ
ターを断熱板41から離すというような作業を行なってい
るので、非常に危険な作業であるとともに、時間もかか
るという問題点があった。
業は、炉蓋の取り付け取り外しに使用する押出機のリフ
ターで断熱板41のフック掛け45の部分で吊って、窯口に
セットし、リフターと断熱板41との間に作業者が入り込
んでボルト44を回して断熱板41を固定し、その後でリフ
ターを断熱板41から離すというような作業を行なってい
るので、非常に危険な作業であるとともに、時間もかか
るという問題点があった。
この考案は、従来技術の上記のような問題点を解消
し、断熱板の固定が安全にかつ短時間で行なえるコーク
ス炉炉枠取替用断熱板を提供することを目的としてい
る。
し、断熱板の固定が安全にかつ短時間で行なえるコーク
ス炉炉枠取替用断熱板を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] この考案に係るコークス炉炉枠取替用断熱板は、コー
クス炉の炉枠取替え時の炭化室が冷却されるのを防止す
るための断熱板であって、窯口に挟まって窯口を覆う断
熱板と、一端に圧接板を固着し、他端部にラックを刻設
した左右一対の移動用軸と該ラックに噛合する第1のピ
ニオンおよび圧接解除杆のラックに噛合する第2のピニ
オンを有する垂直軸と一端部に前記第2のピニオンに噛
合するラックを有する圧接解除杆と断熱板の正面に設け
られた一対の金属枠の間に架け渡して設けられ、前記移
動用軸、垂直軸等を支持する支持枠と該支持枠の左右一
対のばね受けと前記一対の移動用軸のつば部の間に装着
された一対のコイルばねからなる圧接解除機構とを備え
たコークス炉炉枠取替用断熱板である。
クス炉の炉枠取替え時の炭化室が冷却されるのを防止す
るための断熱板であって、窯口に挟まって窯口を覆う断
熱板と、一端に圧接板を固着し、他端部にラックを刻設
した左右一対の移動用軸と該ラックに噛合する第1のピ
ニオンおよび圧接解除杆のラックに噛合する第2のピニ
オンを有する垂直軸と一端部に前記第2のピニオンに噛
合するラックを有する圧接解除杆と断熱板の正面に設け
られた一対の金属枠の間に架け渡して設けられ、前記移
動用軸、垂直軸等を支持する支持枠と該支持枠の左右一
対のばね受けと前記一対の移動用軸のつば部の間に装着
された一対のコイルばねからなる圧接解除機構とを備え
たコークス炉炉枠取替用断熱板である。
[作用] この考案に係るコークス炉炉枠取替用断熱板は、コー
クス炉の炉枠取替え時に炭化室が冷却されるのを防止す
るための断熱板であって、窯口に挟まって窯口を覆う断
熱板と、断熱板の両側面に取り付けらればねにより炉壁
に圧接されて断熱板を固定する複数の圧接板と、圧接板
の圧接状態を解除する圧接解除機構とから構成されてい
る。この断熱板によりコークス炉炉枠取替え中にコーク
ス炉炭化室が冷却されないように断熱する場合は、断熱
板のすべての圧接板を、圧接解除機構によりあらかじめ
断熱板の幅より内側に位置するようにセットする。次
に、この状態の断熱板を、圧接板が手前側になるように
して押出機のリフターで吊り、窯口に挿入する。断熱板
挿入後、圧接解除機構を手動操作して、両側の圧接板が
ばねの力で窯口近傍の炉壁に圧接されるようにして断熱
板を固定し、リフターを窯口から退去させる。圧接解除
機構は圧接板のばねを引き戻すような機構にすればよい
ので、例えば、断熱板の両側にある圧接板2個を同時に
かつワンタッチで圧接状態にしたり、圧接状態を解除し
たりする機構を構成することが用意であるので、断熱板
の固定作業を短縮することができる。
クス炉の炉枠取替え時に炭化室が冷却されるのを防止す
るための断熱板であって、窯口に挟まって窯口を覆う断
熱板と、断熱板の両側面に取り付けらればねにより炉壁
に圧接されて断熱板を固定する複数の圧接板と、圧接板
の圧接状態を解除する圧接解除機構とから構成されてい
る。この断熱板によりコークス炉炉枠取替え中にコーク
ス炉炭化室が冷却されないように断熱する場合は、断熱
板のすべての圧接板を、圧接解除機構によりあらかじめ
断熱板の幅より内側に位置するようにセットする。次
に、この状態の断熱板を、圧接板が手前側になるように
して押出機のリフターで吊り、窯口に挿入する。断熱板
挿入後、圧接解除機構を手動操作して、両側の圧接板が
ばねの力で窯口近傍の炉壁に圧接されるようにして断熱
板を固定し、リフターを窯口から退去させる。圧接解除
機構は圧接板のばねを引き戻すような機構にすればよい
ので、例えば、断熱板の両側にある圧接板2個を同時に
かつワンタッチで圧接状態にしたり、圧接状態を解除し
たりする機構を構成することが用意であるので、断熱板
の固定作業を短縮することができる。
[実施例] 本考案の1実施例のコークス炉炉枠取替用断熱板を、
第1図〜第3図により説明する。第1図は本考案の1実
施例のコークス炉炉枠取替用断熱板の正面図である。本
考案の1実施例のコークス炉炉枠取替用断熱板は、断熱
材で構成した断熱板1と、断熱板1の補強と圧接板の取
り付けのための金属枠2と、金属枠2に外向きに弾発可
能に固着した圧接板移動用軸16a,16bの先端に取り付け
た複数の圧接板4と、同じ高さに位置する左右の圧接板
4のばね3を同時に圧縮して左右の圧接板4を断熱板1
の幅方向端部よりも内側に収めたり、逆にばね3を緩め
て、ばね3の力で圧接板4が窯口近傍の炉壁に圧接して
断熱板1を固定させたりする圧接解除機構5とから構成
されている。なお、符号中6は押出機のリフターで断熱
板1を吊る際のフック掛け部である。
第1図〜第3図により説明する。第1図は本考案の1実
施例のコークス炉炉枠取替用断熱板の正面図である。本
考案の1実施例のコークス炉炉枠取替用断熱板は、断熱
材で構成した断熱板1と、断熱板1の補強と圧接板の取
り付けのための金属枠2と、金属枠2に外向きに弾発可
能に固着した圧接板移動用軸16a,16bの先端に取り付け
た複数の圧接板4と、同じ高さに位置する左右の圧接板
4のばね3を同時に圧縮して左右の圧接板4を断熱板1
の幅方向端部よりも内側に収めたり、逆にばね3を緩め
て、ばね3の力で圧接板4が窯口近傍の炉壁に圧接して
断熱板1を固定させたりする圧接解除機構5とから構成
されている。なお、符号中6は押出機のリフターで断熱
板1を吊る際のフック掛け部である。
上述した圧接解除機構5を第1図および第2図に基づ
き詳述すると、次のとおりである。すなわち、第2図は
圧接解除機構5を上方から見た説明図、第3図は圧接解
除機構5を正面から見た説明図である。ラック部11を有
する圧接解除杆12のラック部11が、垂直軸13に設けた第
2のピニオン14に噛み合っており、さらに垂直軸13に設
けた第1のピニオン15には、左右の圧接板4にそれぞれ
接続された圧接板移動用軸16aおよび16bのそれぞれのラ
ック部17aおよび17bに噛み合っている。断熱板4の正面
に設けられた一対の金属枠2、2の間に、移動軸16a,16
b、垂直軸13等を支持する支持枠19が架け渡して設けら
れている。支持枠19のばね受け19aと移動軸16aのつば部
18aの間および、ばね受け19bと移動軸16bのつば部18bの
間に、移動軸に遊嵌合してばね3、3が装着されてい
る。
き詳述すると、次のとおりである。すなわち、第2図は
圧接解除機構5を上方から見た説明図、第3図は圧接解
除機構5を正面から見た説明図である。ラック部11を有
する圧接解除杆12のラック部11が、垂直軸13に設けた第
2のピニオン14に噛み合っており、さらに垂直軸13に設
けた第1のピニオン15には、左右の圧接板4にそれぞれ
接続された圧接板移動用軸16aおよび16bのそれぞれのラ
ック部17aおよび17bに噛み合っている。断熱板4の正面
に設けられた一対の金属枠2、2の間に、移動軸16a,16
b、垂直軸13等を支持する支持枠19が架け渡して設けら
れている。支持枠19のばね受け19aと移動軸16aのつば部
18aの間および、ばね受け19bと移動軸16bのつば部18bの
間に、移動軸に遊嵌合してばね3、3が装着されてい
る。
上述したような構成において、圧接解除杆12を押し込
むと、垂直軸13が矢印の方向に回転し、それにともない
圧接板4の移動用軸16aおよび16bは、断熱板1の幅方向
中心部に向って移動する。そして、移動用軸16aおよび1
6bが移動するにつれて、移動用軸16aおよび16bにそれぞ
れ設けたつば部18aおよび18bがばね3を圧縮し、それぞ
れ圧接板4は断熱板1の幅方向端部より内側まで引き込
ませることができる。また、圧接解除杆12を手前に引く
と、移動用軸16aおよび16bはそれぞれ断熱板1の幅方向
外側に向って移動するので、ばね3の弾発力が移動用軸
のつば部18bを介して圧接板4に作用し、圧接板4は強
い力で炉壁に圧接される。
むと、垂直軸13が矢印の方向に回転し、それにともない
圧接板4の移動用軸16aおよび16bは、断熱板1の幅方向
中心部に向って移動する。そして、移動用軸16aおよび1
6bが移動するにつれて、移動用軸16aおよび16bにそれぞ
れ設けたつば部18aおよび18bがばね3を圧縮し、それぞ
れ圧接板4は断熱板1の幅方向端部より内側まで引き込
ませることができる。また、圧接解除杆12を手前に引く
と、移動用軸16aおよび16bはそれぞれ断熱板1の幅方向
外側に向って移動するので、ばね3の弾発力が移動用軸
のつば部18bを介して圧接板4に作用し、圧接板4は強
い力で炉壁に圧接される。
したがって、この断熱板1をコークス炉の窯口に挿入
して固定する場合は、圧接解除杆12を押し込んで圧接板
4を引き込めた状態で挿入し、挿入後圧接解除杆12を手
前に引いて、圧接板4にばね3の弾発力を付与して、圧
接板4を炉壁に圧接して断熱板1を固定してやることが
でき、断熱板1の固定作業が容易にかつ短時間に行なう
ことができる。
して固定する場合は、圧接解除杆12を押し込んで圧接板
4を引き込めた状態で挿入し、挿入後圧接解除杆12を手
前に引いて、圧接板4にばね3の弾発力を付与して、圧
接板4を炉壁に圧接して断熱板1を固定してやることが
でき、断熱板1の固定作業が容易にかつ短時間に行なう
ことができる。
[考案の効果] 本考案により、コークス炉の炉枠取替え時に炭化室の
冷却を防止する断熱板の固定作業を、容易にかつ短時間
に行なうことができる。
冷却を防止する断熱板の固定作業を、容易にかつ短時間
に行なうことができる。
第1図は本考案の1実施例のコークス炉炉枠取替用断熱
板の正面図、第2図は圧接解除機構を上方から見た説明
図、第3図は圧接解除機構を正面から見た説明図、第4
図はコークス炉の炉枠の斜視図、第5図はコークス炉の
炉蓋の断面図、第6図(a)は従来の断熱板の正面図、
第6図(b)は従来の断熱板の平面図である。 1…断熱板、2…金属枠、3…ばね、4…圧接板、5…
圧接解除機構、12…圧接解除杆。
板の正面図、第2図は圧接解除機構を上方から見た説明
図、第3図は圧接解除機構を正面から見た説明図、第4
図はコークス炉の炉枠の斜視図、第5図はコークス炉の
炉蓋の断面図、第6図(a)は従来の断熱板の正面図、
第6図(b)は従来の断熱板の平面図である。 1…断熱板、2…金属枠、3…ばね、4…圧接板、5…
圧接解除機構、12…圧接解除杆。
Claims (1)
- 【請求項1】コークス炉の炉枠取替え時に炭化室が冷却
されるのを防止するための断熱板であって、窯口に挟ま
って窯口を覆う断熱板と、一端に圧接板を固着し、他端
部にラックを刻設した左右一対の移動用軸と該ラックに
噛合する第1のピニオンおよび圧接解除杆のラックに噛
合する第2のピニオンを有する垂直軸と一端部に前記第
2のピニオンに噛合するラックを有する圧接解除杆と断
熱板の正面に設けられた一対の金属枠の間に架け渡して
設けられ、前記移動用軸、垂直軸等を支持する支持枠と
該支持枠の左右一対のばね受けと前記一対の移動用軸の
つば部の間に装着された一対のコイルばねからなる圧接
解除機構とを備えたことを特徴とするコークス炉炉枠取
替用断熱板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989152242U JP2508614Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | コ―クス炉炉枠取替用断熱板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989152242U JP2508614Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | コ―クス炉炉枠取替用断熱板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392742U JPH0392742U (ja) | 1991-09-20 |
JP2508614Y2 true JP2508614Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31698514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989152242U Expired - Lifetime JP2508614Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | コ―クス炉炉枠取替用断熱板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508614Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238562B2 (ja) * | 1972-12-25 | 1977-09-29 | ||
JPS52108402A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-10 | Nagayoshi Konno | Pusher of knife edge |
JPS61172148U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-25 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1989152242U patent/JP2508614Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0392742U (ja) | 1991-09-20 |
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