JPH05503961A - 大型コークス炉用の炭化室ドア - Google Patents

大型コークス炉用の炭化室ドア

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JPH05503961A JP3507699A JP50769991A JPH05503961A JP H05503961 A JPH05503961 A JP H05503961A JP 3507699 A JP3507699 A JP 3507699A JP 50769991 A JP50769991 A JP 50769991A JP H05503961 A JPH05503961 A JP H05503961A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 大型コークス炉用の炭化室ドア 口技術分野] 本発明は、二重のシール系を有する大型コークス炉用の炭化室ドアに関するもの である。
[背景技術] 二重のシール系を有する水平室型コークス炉用の炉室閉鎖装置がドイツ連邦共和 国特許第2532097号明細書に基づいて公知になっている。その場合、剛性 のドア本体に固定された2つのパツキンは金属製ドア本体壁、ドア枠及び壁防護 板並びに、該壁防護板に気密に接続している別の金属製壁枠と相俟って、所謂前 室を形成している。この場合の閉頭装置は、鋳物から成る剛性のドア本体と、該 ドア本体に固定的に結合された重い耐火レンガ製栓体とを有する極めて複雑なコ ークス炉ドアである。公知のドア構造友び所属のシール系では、室枠の温度に起 図した変形の補償は、限られた範囲内でしか可能でない。
[発明の構成コ 本発明の課題は、極度に大きな室容積を有する大型コークス炉についても考慮さ れた、しかも前記の公知の問題点を回避できるような炭化室ドアを提供すること である。
前記課題を解決するための本発明の構成手段は、炭化室ドアがアウタードアとイ ンナードアとから成り、アウタードアとインナードアとが、分離可能に連結され ておりかつ場合によっては別々に操作可能であり、かつそれぞれ所属の室枠に弾 性的に圧着可能な独自の環状のドアシール系を有している点にある。
本発明の炭化室ドアではアウタードアとインナードアとが互いにルーズに連結さ れているので、両ドアの1つを保守目的及び補修目的のために簡単に組外すこと が可能である。更に又アウタードアとインナードアとは、所属の室枠に固有のば ね特性をもって圧着する独自のドアシール系を夫々有している。アウタードアと インナードアは、互いに噛み合う支持爪と支持ビームとを介して、しかもアウタ ードアの内側に配置された支持爪がインナードアの外側に配置された支持ビーム の下に係合するようにして、互いに連結可能である。
この構造は、慣用のコークス炉ドアにおけるドア取外し装置と比較することがで きる0本発明の構造は、アウタードアとインナードアとを一緒に炭化室のドア開 口へ装嵌しかつ一緒に該ドア開口から取り出せるという利点を有している。
内部部分が炉枠の突起で保持されかつ炉枠が炉室の装入物によって及ぼされる圧 力に耐えねばならないような、欧州特許第0154232号明細書に記載された 多部構成のコークス炉ドアとは異なって、本発明では請求項3に記載したように 、インナードアは室枠には懸架されていず、かつ炭化室の装入物からドア栓体に 作用する圧縮力は、栓体ホルダ、インナードアとアウタードアとの間のドア接触 面、場合によってはスペーサ及び/又は調整ねじを介してアウタードアの支持枠 へ伝達されるようになっている。
インナードアは本発明によれば、ドア開口全体をカバーする内側ダイヤフラム( 高熱区域ダイヤフラム)を有し、該内側ダイヤフラムは外周部で所属の室枠に弾 性的に圧着可能である。なおこの場合、高熱区域に配置されたパツキンは金属対 金属パツキンである。当該部位では、温度が高いためにタール凝縮物の付着はま だ生じないので、該パツキンは大体において保守の必要がない。ドア枠と内側ダ イヤフラムとの間の変形を補償するためには、栓体ホルダ用の支持構造に調整可 能に固定された板ばねが使用され、該板ばねは前記内側ダイヤフラムを所属の室 枠に外方から圧着する。
アウタードアにおけるドアシール系は、ドア開口全体をカバーする外側ダイヤフ ラムから成り、該外側ダイヤフラムは、所属の室枠に全周にわたって弾性的に圧 着可能なパツキン、特に中実成形体として又はホースとして構成された軟質パツ キンを有している。本発明の二重シール系では、前記外側の軟質パツキンがター ル付着物で汚されることはなく、かつ充分な度合で弾性を維持することが判った 。
熱損失を防止するためにアウタードアの外側ダイヤフラムの内面には断熱材が配 置されている。この断熱材内には、支持枠に装着された調整ねじに対する炭化室 の装入物からの力を伝達するために、複数のスペーサが配置されているのが有利 である。アウタードアにおけるパツキンは、インナードアにおけるパツキンとほ ぼ同様に、アウタードアの支持枠に殊に有利には炭化室の長手方向で個々に又は グループ毎に調整可能に固定された板ばねによって所属の室枠に圧着される。
更に又、室枠と炭化室ドアとの間の変形を補償するために、アウタードアにおい て支持構造と外側ダイヤフラムとの間隔を調整ねじによって変化できるようにし た。
外側ダイヤフラムもしくは該外側ダイヤフラムに固定された断熱材並びに所属室 枠と内側ダイヤフラム並びに所属室枠との間の中間室は、遮断ガス特に不活性ガ スで負荷され、かつ生ガスの流出を避けるために正圧下に保たれる。
更に又、室枠は、場合によっては断熱層を介在させた2つの別個の室枠すなわち 外側室枠と内側室枠とから構成されているのが有利と判った。この場合インナー ドアのシール系は内側室枠に、またアウタードアのシール系は外側室枠に接触す ることができる。
シール系を一層改善するためには、ドア栓体のU形枠にその外周をめぐって交換 可能なパツキンコードを配置し、該パツキンコードを炭化室壁に支持するのが有 利である。
またドア栓体が台形枠を有し、該台形枠の側面が、炭化室の入口区域で截頭円錐 状に構成された室壁に対応したI!頚同円錐体形成しているのが有利である。
更に又、支持枠に固定的に結合されていて夫々自由端部に孔を有する複数のガイ ド部材を介して炭化室ドアをガイドするのが有利であり、前記の各孔内にはガイ ド心棒が強制案内部材として押入され、該ガイド心棒自体は壁防護板、に固定さ れている。
[図面の簡単な説明コ 図1、図2、図3及び図4は本発明による炭化室ドアの概略横断面図である。
[発明を実施するための最良の形1m]次に図面に基づいて本発明の実施例を詳 説する。
炭化室ドアは、スピンドル又はばねとして構成された2つ以上のロック機構3を 有していてドア全高にわたって延びる支持枠1から成り、前記ロック機構は、炭 化室29のドア開口内へドアを装嵌したのち係止フック30に係合する。支持枠 lは2つの垂直なU形材から成っている。両U形材の外側にはドアガイド機構3 2が固定されており、該ドアガイド機構はドア装嵌時に係止フック30の内側に 沿って摺動する。また、所謂アウタードアは外側ダイヤフラム8から成り、該外 側ダイヤフラムと支持枠lとの間隔は操業中においても調整ねじ2によって変化 させることができる。該外側ダイヤフラムの外周に設けたU形保持体内には、交 換可能な軟質パツキン9.toが配置されており、該軟質パツキンは板ばね4, 4aによって外側室枠24のシール面に圧着される。
図1によれば、支持枠1の側面をめぐる山形状の板ばね4は複数のねじ6によっ て前記支持枠1に固定されている。非扁平状態を補償するために前記板ばね4の 端部と外側ダイヤフラム8との間隔が複数のねじ5によって変化される。
図2によれば、板ばね4aは2字形に構成されており、かつ、それ自体公知のク ランプ板36と調整ねじ37とを介して炭化室長手方向で調整可能に支持枠lに 固定されている。
図1では前記軟質パツキンは中実成形体9として、また図2ではホースlOとし て図示されている。またアウタードアには、外側ダイヤフラム8の内面に配置さ れた外側断熱材11が所属しており、該外側断熱材は、該断熱材内に配置された スペーサ7と、内側ドアに対応して配設されたドア接触面12とを有している。
また支持枠1には支持爪13が結合されており、該支持爪は、内側ドアを搬送す るために該内側ドアの支持ビーム14の下に係合する。該内側ドアは、水平な支 持ビーム14を有する2つの垂直なU形鉄材15と、該U形鉄材15に固定され た板ばね16とから成り、鎖板ばねの自由端部は内側ダイヤフラム17の縁部を 内側室枠25に圧着している。U形鉄材15と内側ダイヤフラム17には、フッ クとして構成された複数の栓体ホルダ18が固定的にねじ締結されており、該栓 体ホルダはドア栓体19の懸架ポケット22内に係合している。ドア栓体19は 耐火材料製又は耐熱鋼製の外側U形枠20と内側断熱材21とから成っている。
垂直に室壁に対して、また場合によっては室床並びに室天井に対してドア栓体1 9をシールするために外側U形枠20の外周をめぐって交換可能なパツキンコー ド31が設けられている。
内側ダイヤフラム17もしくは内側断熱材21と外側ダイヤフラム8との間の中 間室23内には、生ガスの流出を避けるために、遮断ガス特に不活性ガスが供給 され、該遮断ガスは、場合によっては過圧状態に保たれる。外側室枠24と内側 室枠25とは、壁防護板26と相俟って1つのユニットを形成し、かつ、バック ステー27と一緒に炉加熱璧28のためのアンカー止め機構を形成している。
内外の両室枠は薄肉の長方形状又は山形状の成形材として構成されており、かつ 場合によっては断熱材を間押して壁防護板26の前面に外側から保持されている 0両室枠は場合によっては個々に交換可能である。
外側室枠24には軟質パツキン9.lOが、また内側室枠25には内側ダイヤフ ラム(高熱区域ダイヤフラム)17の外縁が支持されている。
以上の構成に基づいて、内側室枠25と内側ダイヤフラム17どの間の内側シー ル部における温度レベルは、タール凝縮物形成を避け、ひいてはシール部位の掃 除を必要としな(なるほどの高さになる。特に高熱炭装入時に炭化室29におい て装炭物によってドア栓体19に及ぼされる圧力は、栓体部分20,21.jl l架ポケット22、栓体ホルダ18、U形鉄材15、ドア接触面12、スペーサ 7及び調整ねじ2を介して直接に支持枠1に伝達され、かつロック機構3を介し て係止フック30へ伝達される。
図3によれば、炭化室ドアのガイドはドアガイド機構32を介してではなくて、 複数のガイド部材34を介して行われ、該ガイド部材はそれぞれ1つの円筒形の 孔又は場合によっては円錐形の孔35を有し、かつ、該孔内には炭化室ドアの進 入時にガイド心棒33が押入され、該ガイド心棒自体は壁防護板26に固定され ている。
図4によれば、炭化室29は入口区域では截頭円錐形に構成された室壁38を有 している。従って本例では、ドア栓体19は台形枠40を有し、該台形枠の側壁 39は截置円錐体を形成している。このように構成した場合には、炭化室ドアの 嵌め込みと引き出しが容易になる。
要 約 書 [要約] 本発明は、二重のシール系を有する大型コークス炉用の炭化室ドアに関するもの である。
本発明の要旨とするところは、炭化室ドアがアウタードアとインナードアとがら 成り、アウタードアとインナードアとが、分離可能に連結されておりかつ場合に よっては別々に操作可能であり、かつそれぞれ所属の室枠(24,25)に弾性 的に圧着可能な独自の環状のドアシール系を有している点にある。
手続補正帯。4 平成 4年10月20日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.二重のシール系を有する大型コークス炉用の炭化室ドアにおいて、炭化室ド アがアウタードアとインナードアとから成り、アウタードアとインナードアとが 、分離可能に連結されておりかつ場合によっては別々に操作可能であり、かつそ れぞれ所属の室枠(24,25)に弾性的に圧着可能な独自の環状のドアシール 系を有していることを特徴とする、大型コークス炉用の炭化室ドア。 2.インナードアとアウタードアとが、アウタードアを取り出す際に互いに噛み 合う支持爪(13)と支持ビーム(14)とを介して互いに連結されている、請 求項1記載の大型コークス炉用の炭化室ドア。 3.炭化室(29)の装入物によってドア栓体(19)に作用する圧縮力が栓体 ホルダ(18)、ドア接触面(12)、スペーサ(7)及び/又は調整ねじ(2 )を介してアウタードアの支持枠(1)ヘ伝達される、請求項1又は2記載の炭 化室ドア。 4.インナードアが、ドア開口全体をカバーする内側ダイヤフラム(17)を有 し、該内側ダイヤフラムが外周部で所属の室枠(25)に弾性的に圧着可能であ る、請求項1から3までのいずれか1項記載の炭化室ドア。 5.内側ダイヤフラム(17)が、栓体ホルダ(18)用の支持構造(15)に 調整可能に固定された板ばね(16)によって所属の室枠(25)に外方から圧 着される、請求項4記載の炭化室ドア。 6.アウタードアシール系が、ドア開口全体をカバーする外側ダイヤフラム(8 )から成り、該外側ダイヤフラムが、所属の室枠(24)に全周にわたって弾性 的に圧着可能なパッキン、特に中実成形体(9)としてか又はホース(10)と して構成された軟質パッキンを有している、請求項1から5までのいずれか1項 記載の炭化室ドア。 7.外側ダイヤフラム(8)の内面側に断熱材(11)が配置されている、請求 項6記載の炭化室ドア。 8.炭化室(29)の装入物からの力を調整ねじ(2)に伝達するために断熱材 (11)内にスペーサ(7)が配置されている、請求項7記載の炭化室ドア。 9.パッキン(9,10)が、アウタードアの支持枠(1)に殊に有利には炭化 室(29)の長手方向で個々に又はグループ毎に調整可能に固定された板ばね( 4)によって所属の室枠(24)に圧着される、請求項6記載の炭化室ドア。 10.アウタードアにおいて支持構造(1)と外側ダイヤフラム(8)との間隔 が調整ねじ(2)によって可変である、請求項1から9までのいずれか1項記載 の炭化室ドア。 11.外側ダイヤフラム(8)もしくは断熱材(11)並びに所属室枠(24) と内側ダイヤフラム(17)並びに所属室枠(25)との間の中間室(23)に 遮断ガスを供給するために相応の接続管部が設けられている、請求項1から10 までのいずれか1項記載の炭化室ドア。 12.室枠が、場合によっては断熱層を介在させた2つの別個の室枠すなわち外 側室枠(24)と内側室枠(25)とから構成されている、請求項1から11ま でのいずれか1項記載の炭化室ドア。 13.ドア栓体(19)が、U形枠(20)にその外周をめぐって配置された交 換可能なパッキンコード(31)を有している、請求項1から12までのいずれ か1項記載の炭化室ドア。 14.ドア栓体(19)が台形枠(40)を有し、該台形枠の側面(39)が、 炭化室(29)の入口区域で載頭円錐状に構成された室壁(38)に対応した載 頭円錐体を形成している、請求項1から13までのいずれか1項記載の炭化室ド ア。 15.壁防護板(26)に2本乃至4本のガイド心棒(33)が配置されており 、かつ炭化室ドアが、それぞれ1つの孔(35)を有する複数のガイド部材(3 4)を備えている、請求項1から14までのいずれか1項記載の炭化室。
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