JP2507818Y2 - 貼り合わせ装置 - Google Patents

貼り合わせ装置

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JP2507818Y2
JP2507818Y2 JP5993892U JP5993892U JP2507818Y2 JP 2507818 Y2 JP2507818 Y2 JP 2507818Y2 JP 5993892 U JP5993892 U JP 5993892U JP 5993892 U JP5993892 U JP 5993892U JP 2507818 Y2 JP2507818 Y2 JP 2507818Y2
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雄三 神山
典秀 山田
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Gunze Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、透明導電性フィルム、
透明導電性ガラス等で構成される透明タッチパネルのフ
ィルム同志、フィルムとガラスの貼り合わせ、透明タッ
チパネルと支持体用のガラス又はアクリルとの貼り合わ
せ等に用いるための貼り合わせ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶ディスプレイ、プラズマディ
スプレイあるいは各種スイッチ装置として、透明なプラ
スチックフィルム表面またはガラス表面に金属薄膜加工
を行ない、エッチング加工や、銀、カーボン印刷加工を
行ない、金属薄膜同志を向い合わせて貼り合わせ、スイ
ッチとした透明タッチパネル(以下、TTPという)が
ヒューマンインターフェース機器として広く使用されて
いる。
【0003】このようなTTPの製作時において、薄い
フィルムや板材を貼り合わせる際には、フィルムや板材
の必要個所にマーキング印刷を行ない、このマーキング
を目印に手作業で貼り合わせていた。またサイズの大き
いものにあっては、2名の作業者がフィルム等の両端縁
を持ってタイミングを合わせつつマーキングを目印に貼
り合わせることも行われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記TTPの貼り合わ
せにおいては、手作業のため正確に貼り合わせるには多
くの熟練を必要とし、必ずしも正確に行われないので、
精度にバラツキを生じる欠点があった。また、2名の作
業者で貼り合わせを行なう際には、更に精度が低下する
傾向があり、多くの時間を要するほか、コストの面でも
問題があった。
【0005】特に、近年のTTP等は、形成した薄膜の
パターンに規制され、精度良く位置決めを行なった後、
貼り合わせないと、所期の機能を発揮しないため、手作
業による貼り合わせには限界を生じていた。
【0006】また、目印用のマーキングの印刷が必要と
なり、そのための作業の時間、労力及び印刷用版やイン
ク等に多くの費用がかかる欠点もあった。
【0007】したがって、本考案は、薄い板材やフィル
ム等を精度良く位置決めを行ない、自動的に確実に、し
かも安価に貼り合わせることができる貼り合わせ装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
消するため、固定部材に対し蝶番により開閉自在に設け
た開閉部材を備え、各部材の対向面は多孔性表面とし、
各部材には各孔への吸引空気供給部を設け、該多孔性表
面部には位置決め治具を固定することにより貼り合わせ
装置を構成したものであり、更に上記固定部材の多孔性
表面部を可撓性とし、裏面には、該表面部を押し上げる
可動ローラを設けたものであり、それにより薄い板材や
フィルム等を精度良く位置決めを行ない、自動的に確実
にしかも安価に貼り合わせることができるようにしたも
のである。
【0009】
【作用】本考案は、上記のように構成したので、開閉部
材を開放して固定部材と開閉部材の多孔性表面部に固定
した位置決め治具に、薄い板やフィルムあるいは板等を
当接して位置決めを行ない、多孔性表面部における上記
板やフィルムで覆われていない部分の孔をシール材によ
り覆い、各部材の吸引空気供給部を介して、各孔に吸引
空気を作用させて板やフィルムを吸引保持し、開閉部材
を閉じて両者を貼り合わせる。また、固定部材の多孔性
表面部を可撓性とし、裏面に可動ローラを設けたものに
おいては、固定部材の多孔性表面には、薄い板やフィル
ムを位置決めしつつ載置し、上記と同様に吸引保持し、
開閉部材を閉じた後、可動ローラにより多孔性表面を押
し上げつつローラを移動し、両者間の空気を押し出しつ
つ貼り合わせを行なう。
【0010】
【実施例】本考案の実施例を図面に沿って説明する。図
1に示すように本考案の第1実施例の貼り合わせ装置1
は、平板状の固定部材2と、それに対し蝶番3により開
閉自在に設けた平板状の開閉部材4を備えている。
【0011】固定部材2の表面部5には、多数の孔6を
列設しており、各孔6は、図2に示すように、固定部材
2の内部に設けた吸引空気供給部としての空所7に通じ
ており、空所7は、ホース8によりサクションポンプ等
の吸引空気供給源に連通し、弁によって必要に応じて吸
引空気の供給を可能としている。この多孔性表面部5の
角には、L型をなす位置決め治具10を固定している。
多孔性表面部5の列設した孔の間には、複数本の溝11
を設け、図2に示すようにこの溝11に充分な摩擦をも
って嵌合する突起12を備えた可動位置決め治具9を上
記摩擦力によって所定の位置に固定される。
【0012】開閉部材4も上記固定部材2と同様の構成
をなし、表面部12には多数の孔13を列設しており、
各孔13は、可動部材4の内部に設けた吸引空気供給部
としての空所に通じており、空所は可撓性ホース14に
より弁を介して吸引空気供給源に連通している。多孔性
表面部12の角部には、固定部材2に設けた位置決め治
具10と正確に一致する位置に対称的に位置決め治具1
5を設け、また同様に可動位置決め治具16を任意の位
置に固定自在に設けている。
【0013】開閉部材4の正確な開閉のために、固定部
材2の両側面にガイド17を設け、ガイド17に形成し
たガイド孔18に、開閉部材4のガイドピン20を嵌合
する。
【0014】上記構成からなる貼り合わせ装置1の使用
に際しては、貼り合わせる材料が、例えばTTPを形成
するための支持体とTTP本体の場合、図3(イ)に示
すように、固定部材2の多孔性表面部5に透明アクリル
板等の支持体21の角を位置決め治具10に当接させつ
つ載置する。この状態で、可動治具9を支持体21の側
面に当接する位置に移動し、突起9と溝11間の摩擦力
により固定する。
【0015】開閉部材4の表面部12には、図3(ロ)
に示すように、TTP本体22の積層フィルムを、その
角を位置決め治具15に当接させつつ載置する。この状
態で、可動治具16をTTP本体22の側面に当接する
位置に移動し固定する。
【0016】ついで図4に示すように、各部材の多孔性
表面部5,12における支持体21あるいはTTP本体
22に覆われていない孔6,13部分をシール材として
のテープ23,24を貼り、目貼りを行なう。
【0017】その後、図5に示すように、支持体21及
びTTP本体22の表面に貼り付けてある剥離フィルム
25,26を剥がす。それにより、例えば支持体21の
表面には接着剤層が現れ、TTP本体22の表面には、
PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム表面が
現れるようにする。
【0018】この状態で吸引空気供給源の吸引空気を、
弁を開放することにより、固定部材2側にはホース8、
空所7を介して孔6に作用させ、開閉部材4側には可撓
性ホース14、空所を介して孔13に作用させ、それに
より、支持体21及びTTP本体22を各々吸引空気に
より吸着する。
【0019】次いで図6に示すように、開閉部材4を閉
じると、正確に位置決めされた支持体21とTTP本体
22の表面は、相互に正確な位置に接着される。その
後、吸引空気供給系統の弁を閉じ、各孔6,13への吸
引空気の作用を止め、図7に示すように、開閉部材4を
開くと、開閉部材4に保持されていたTTP本体22
は、固定部材2に載置した支持部材21に接着されたま
ま残る。
【0020】更に必要に応じて、図8に示すように、T
TP本体の上方からローラ30をかけ、相互の接着力を
高める。
【0021】上記考案における固定部材の多孔性表面部
を可撓性とし、裏面にローラを設けてなる貼り合わせ装
置からなる第2実施例を図9乃至図16に沿って説明す
る。貼り合わせ装置の全体構成は上記第1考案と同様で
あり、図9に示すように、固定部材31に対し蝶番32
により開閉自在に設けた開閉部材33により貼り合わせ
装置34は構成される。
【0022】開閉部材33は、第1実施例と同様に、固
定部材31との対向表面に多数の孔35を列設し、内部
の空所に吸引空気を作用させることを可能とする。開閉
部材33には、図10に示すように、高さ調整用のダイ
ヤル36を四隅に設け、その各々に近接してダイヤルゲ
ージ37を配置している。ダイヤル36は、図11に示
すように、開閉部材33に固定したシャフト38の中央
ねじ孔40に螺合するねじ部41を備え、ねじ部41の
下端は、固定部材31の表面に当接している。それによ
り、ダイヤル36を回転しねじ部41を回動すると、そ
れに螺合するシャフト38は上下動し、開閉部材33の
高さは任意に調整される。その調整高さはダイヤルゲー
ジ37により計測される。
【0023】固定部材31は、図12に示すように、開
閉部材33との対向面に可撓性網状体からなるスクリー
ンメッシュ42を備えており、その裏面には、可動ロー
ラ43がスクリーンメッシュ42を押し上げるように配
置している。可動ローラ43は固定部材31の両側に設
けたガイド44に案内されて移動するローラ支持体45
に回動自在に支持されている。この可動ローラ43を収
納する空間は、吸引空気の作用空間となっており、前記
第1考案と同様に、この空間に吸引空気を作用させるこ
とにより、多孔性表面部としてのスクリーンメッシュ4
2に吸引空気を作用させる。また、必要に応じこの空間
に照明46を設ける。
【0024】前記構成からなる貼り合わせ装置の使用に
際しては、最初、開閉部材を閉じて使用する貼り合わせ
体の厚みに応じて、ダイヤルゲージ37で計測しつつダ
イヤル36を回転し、所定の高さに調節する。この高さ
調節は、四隅のダイヤル36を調整することにより正確
に調節される。
【0025】次いで図13に示すように、開閉部材33
を開き、固定部のスクリーンメッシュ42の任意の位置
に製品フィルム47をセットし、フィルム47範囲外の
スクリーンメッシュ面をテープ48により目止めしシー
ルする。更に、フィルム47のサイズに合わせて位置決
め用のPETテープ50を貼り、以降の工程における製
品フィルム47のセット位置の目安としての位置決め治
具の機能をもたせる。
【0026】この製品フイルム47の位置に合わせて、
製品ガラス48を手で正確に載置するとともに固定部材
31の空所に吸引空気を導入し、スクリーンメッシュ4
2に吸引空気を作用させ、製品フィルム47を吸引保持
する。
【0027】開閉部材33を閉じた後、開閉部材33の
空所に吸引空気を作用させ、製品フィルム47上に載置
されていた製品ガラス48を、開閉部材33の多孔性表
面39側に吸引し保持する。
【0028】開閉部材33を開いた後、上記固定部材3
1と同様に、製品ガラス48の多孔性表面部39におけ
る製品ガラスに覆われていない部分の孔35を、図14
に示すように目止め用のテープ52を貼り、製品ガラス
のサイズに合わせて位置決め用のPETテープ53を貼
る。
【0029】製品フイルム47及び製品ガラス48を各
々吸引空気で保持した状態で各々の表面に貼った剥離フ
ィルムを剥がし、接着面を露出させ、開閉部材33を閉
じ、次いで図15(イ)、(ロ)、(ハ)に示すよう
に、ローラ43を移動する。ローラ43の移動に応じ
て、可撓性のスクリーンメッシュ42を順次押し上げ、
製品フイルム47もそれに合わせて撓み、製品フイルム
47は、一方の側縁側からローラ43の移動に沿って製
品ガラスに貼られていく。その結果、製品フイルムと製
品ガラス間に空気溜りを生じることが防止される。ロー
ラの全行程移動後は、図15(ニ)に示すように、元の
位置に戻される。
【0030】開閉部材33内の空所の吸引空気の作用を
止め、逆に圧縮空気を供給すると、図16に示すよう
に、製品ガラス48は開閉部材33から離れ、製品フイ
ルム47と貼り合わされた状態で固定部材31側に残
る。
【0031】開閉部材33の空気供給を止めた後、開閉
部材33を開き、固定部材31の吸引空気の作用を止
め、スクリーンメッシュ42上の貼り合わされたTTP
を取り出す。
【0032】以降の貼り合わせ作業行程においては、固
定部材31のスクリーンメッシュ42上のPETテープ
に合わせて製品フイルム47を載置し、開閉部材33の
PETテープに合わせて製品ガラスを載置し、各部材に
吸引空気を作用させて保持し、開閉部材33を閉じてロ
ーラを移動し貼り合わせる貼り合わせ工程は上記と同様
である。
【0033】この貼り合わせ装置において、スクリーン
メッシュ42上に載置して貼り合わせる部材は、フィル
ムや薄い板等の可撓性の部材であることが好ましい。
【0034】
【考案の効果】本考案は、上記のように構成し作用する
ので、フィルムや薄い板等を1人の作業者によって精度
良く位置決めを行ないながら貼り合わせることができ、
高精度の製品を容易に製造することができる。また、目
印用のマーキング印刷等を必要としないので、そのため
の作業時間、労力及び印刷設備、インク等が不要となり
安価なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の装置の全体概要を示す斜
視図である。
【図2】同要部断面図である。
【図3】同装置への貼り合わせ部材のセット状態を示す
斜視図である。
【図4】同目止め状態を示す斜視図である。
【図5】貼り合わせ部材表面の剥離テープを剥がす状態
を示す斜視図である。
【図6】開閉部材を閉じた状態を示す斜視図である。
【図7】貼り合わせ後に開閉部材を開いた状態を示す斜
視図である。
【図8】貼り合わせ後のローラがけ状態を示す側面図で
ある。
【図9】本考案の第2実施例による貼り合わせ装置の側
面図である。
【図10】同装置の開閉部材の斜視図である。
【図11】同装置の一部断面図である。
【図12】同装置の固定部材の分解斜視図である。
【図13】同装置の固定部材の目止め及びPETテープ
貼着状態を示す斜視図である。
【図14】同装置の開閉部材の目止め及びPETテープ
貼着状態を示す斜視図である。
【図15】同装置のローラによる貼り合わせ状態を順に
示す側面図である。
【図16】同装置の貼り合わせ後の状態を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 貼り合わせ装置 2 固定部材 3 蝶番 4 開閉部材 5 表面部 6 孔 7 空所 9 可動位置決め治具 10 位置決め治具 13 孔 14 可撓ホース 15 位置決め治具 16 可動位置決め治具 17 ガイド 21 支持体 22 TTP本体 23 テープ 24 テープ 25 剥離フィルム 26 剥離フィルム 30 ローラ 31 固定部材 32 蝶番 33 開閉部材 34 貼り合わせ装置 35 孔 36 ダイヤルゲージ 38 シャフト 42 スクリーンメッシュ 43 可動ローラ 47 製品フィルム 48 テープ 50 PETテープ 51 製品ガラス 52 テープ 53 PETテープ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部材に対し蝶番により開閉自在に設
    けた開閉部材を備え、各部材の対向面は多孔性表面部と
    し、各部材には各孔への吸引空気供給部を設け、該多孔
    性表面部には位置決め治具を固定したことを特徴とする
    貼り合わせ装置。
  2. 【請求項2】 固定部材の多孔性表面部を可撓性とし、
    裏面には、該表面部を押し上げる可動ローラを設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の貼り合わせ装置。
JP5993892U 1992-07-09 1992-07-09 貼り合わせ装置 Expired - Lifetime JP2507818Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5273970U (ja) * 1975-11-29 1977-06-02
JPS58135886U (ja) * 1982-03-09 1983-09-12 クロイ電機株式会社 二灯式電球ソケツト
JPS58138283U (ja) * 1982-03-12 1983-09-17 クロイ電機株式会社 二灯式電球ソケツト
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JP6284714B2 (ja) * 2013-06-12 2018-02-28 株式会社松本製作所 貼付機、貼付機で貼着された遊技板及び貼着部材を被貼着部材に貼着する貼着方法
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