JP2507689Y2 - ハンマ―ドリル - Google Patents
ハンマ―ドリルInfo
- Publication number
- JP2507689Y2 JP2507689Y2 JP1991032081U JP3208191U JP2507689Y2 JP 2507689 Y2 JP2507689 Y2 JP 2507689Y2 JP 1991032081 U JP1991032081 U JP 1991032081U JP 3208191 U JP3208191 U JP 3208191U JP 2507689 Y2 JP2507689 Y2 JP 2507689Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- plunger
- hammer drill
- bearing sleeve
- outer frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drilling And Boring (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、工具を回転させるドリ
ル作用と工具を回転させる回転作用と工具を回転させな
がら、工具に打撃力を付与するハンマー作用との切換を
できるようなハンマードリルに関する。
ル作用と工具を回転させる回転作用と工具を回転させな
がら、工具に打撃力を付与するハンマー作用との切換を
できるようなハンマードリルに関する。
【0002】
【従来の技術】被加工物に穴開け加工するために電動工
具としてハンマードリルが用いられる。この種ハンマー
ドリルは例えばドイツ特許3438208号に記載され
ている。即ち、図5及び図6に示すように、従来のハン
マードリルは、モータの回転力を中間軸30に伝達せし
め、この中間軸30に揺動機構50を取付け、この揺動
機構50によって工具に打撃力を付与するピストン36
を往復動させるようになっている。前記揺動機構50
は、ドラム31に傾斜して設けられた揺動ベアリング3
2を備え、この揺動ベアリング32からはプランジャー
33が伸びている。このプランジャー33の中間部分に
は、球面ヘッド34が設けられ、この球面ヘッド34は
前記ピストン36の後方部分に設けられた結合部37内
に自在結合している。
具としてハンマードリルが用いられる。この種ハンマー
ドリルは例えばドイツ特許3438208号に記載され
ている。即ち、図5及び図6に示すように、従来のハン
マードリルは、モータの回転力を中間軸30に伝達せし
め、この中間軸30に揺動機構50を取付け、この揺動
機構50によって工具に打撃力を付与するピストン36
を往復動させるようになっている。前記揺動機構50
は、ドラム31に傾斜して設けられた揺動ベアリング3
2を備え、この揺動ベアリング32からはプランジャー
33が伸びている。このプランジャー33の中間部分に
は、球面ヘッド34が設けられ、この球面ヘッド34は
前記ピストン36の後方部分に設けられた結合部37内
に自在結合している。
【0003】前記結合部37はピストン本体から後方に
突出する外枠38を有し、この外枠38内に軸受スリー
ブ39が取付けられている。前記結合部37の上部には
左右に間隔を配して2本のガイドピン40,40が設け
られ、このガイドピン40,40間に前記プランジャー
33の延長部35がガイドされ、この延長部35とガイ
ドピン40との係合によってハンマードリルの使用時に
ピストン36の回転を防止するようにしている。
突出する外枠38を有し、この外枠38内に軸受スリー
ブ39が取付けられている。前記結合部37の上部には
左右に間隔を配して2本のガイドピン40,40が設け
られ、このガイドピン40,40間に前記プランジャー
33の延長部35がガイドされ、この延長部35とガイ
ドピン40との係合によってハンマードリルの使用時に
ピストン36の回転を防止するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記ピスト
ン36の回転を防止するために、前記結合部37の上部
にはガイドピン40,40を間隔を配して設け、このガ
イドピン40にプランジャー33の延長部35をガイド
させるようにしているので、前記ガイドピン40の前後
端をピストン36の後壁及び外枠38の後壁に穴開け加
工をしてガイドピン40を結合部37に固着せしめなけ
ればならない。このようにガイドピン40の前後端を確
実に固定せしめるためには穴開け加工が必要ばかりでな
く、ガイドピン40を支持するための強度上外枠38の
肉厚をある程度厚くしなければならず、ピストン36の
全長が長くなるという問題点があった。更に、一般にピ
ストン36は軽合金で作られるので結合部37の強度が
十分でなく、前記ガイドピン40が打撃時の衝撃によっ
て抜けたり、破損したりするおそれもある。
ン36の回転を防止するために、前記結合部37の上部
にはガイドピン40,40を間隔を配して設け、このガ
イドピン40にプランジャー33の延長部35をガイド
させるようにしているので、前記ガイドピン40の前後
端をピストン36の後壁及び外枠38の後壁に穴開け加
工をしてガイドピン40を結合部37に固着せしめなけ
ればならない。このようにガイドピン40の前後端を確
実に固定せしめるためには穴開け加工が必要ばかりでな
く、ガイドピン40を支持するための強度上外枠38の
肉厚をある程度厚くしなければならず、ピストン36の
全長が長くなるという問題点があった。更に、一般にピ
ストン36は軽合金で作られるので結合部37の強度が
十分でなく、前記ガイドピン40が打撃時の衝撃によっ
て抜けたり、破損したりするおそれもある。
【0005】本考案は、係る点に鑑み、ピストン後方部
の結合部がコンパクトに形成されると共に、穴開け加工
等の繁雑な加工が不必要となるばかりでなく、強度上問
題なく確実にプランジャーの延長部分をガイドできピス
トンの回転を防止することができるようなハンマードリ
ルを提供することを目的とする。
の結合部がコンパクトに形成されると共に、穴開け加工
等の繁雑な加工が不必要となるばかりでなく、強度上問
題なく確実にプランジャーの延長部分をガイドできピス
トンの回転を防止することができるようなハンマードリ
ルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、駆動装置と、
この駆動装置によって回転される中間軸と、この中間軸
に揺動可能に設けられたプランジャーと、このプランジ
ャーの揺動運動によって往復動する打撃ピストンとを有
するハンマードリルにおいて、上記打撃ピストンには外
枠が形成され、この外枠内には軸受スリーブが設けら
れ、この軸受スリーブには長穴が形成され、この長穴に
上記プランジャーの頭部の延長部が係合され、上記長穴
によって上記プランジャーの揺動がガイドされ、打撃時
に上記打撃ピストンの回転を防止するようにしたことを
特徴とする。
この駆動装置によって回転される中間軸と、この中間軸
に揺動可能に設けられたプランジャーと、このプランジ
ャーの揺動運動によって往復動する打撃ピストンとを有
するハンマードリルにおいて、上記打撃ピストンには外
枠が形成され、この外枠内には軸受スリーブが設けら
れ、この軸受スリーブには長穴が形成され、この長穴に
上記プランジャーの頭部の延長部が係合され、上記長穴
によって上記プランジャーの揺動がガイドされ、打撃時
に上記打撃ピストンの回転を防止するようにしたことを
特徴とする。
【0007】
【作用】打撃ピストンと、この打撃ピストンを揺動せし
める揺動機構との結合部にプランジャーの頭部を自在結
合せしめ、前記プランジャーの頭部の延長部を前記結合
部に形成した長穴に係合せしめ、この長穴に沿って前記
プランジャーの延長部をガイドする。これによって、穴
開け加工等の繁雑な加工が不必要となるばかりでなく、
結合部の肉厚を薄くすることができて結合部をコンパク
トに構成できるばかりでなく、前記プランジャーの延長
部をガイドするガイド部分の破損を防止することができ
る。
める揺動機構との結合部にプランジャーの頭部を自在結
合せしめ、前記プランジャーの頭部の延長部を前記結合
部に形成した長穴に係合せしめ、この長穴に沿って前記
プランジャーの延長部をガイドする。これによって、穴
開け加工等の繁雑な加工が不必要となるばかりでなく、
結合部の肉厚を薄くすることができて結合部をコンパク
トに構成できるばかりでなく、前記プランジャーの延長
部をガイドするガイド部分の破損を防止することができ
る。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本考案の一実施例につい
て説明する。図1において、本考案のハンマードリルM
はピストル型のケーシング1を有し、このケーシング1
には主ハンドル2と前ハンドル3が設けられている。前
記ケーシング1の中央部分にはモータ4が設けられ、こ
のモータ4の回転は主軸5に伝達され、この主軸5の回
転はギア30を介して中間軸6に伝達される。この中間
軸6には切換装置7が設けられ、この切換装置7とケー
シング1の前端に設けられる工具13にハンマー作用を
する衝撃装置を構成する打撃ピストン12を軸方向に往
復運動せしめるための揺動機構Sが設けられている。
て説明する。図1において、本考案のハンマードリルM
はピストル型のケーシング1を有し、このケーシング1
には主ハンドル2と前ハンドル3が設けられている。前
記ケーシング1の中央部分にはモータ4が設けられ、こ
のモータ4の回転は主軸5に伝達され、この主軸5の回
転はギア30を介して中間軸6に伝達される。この中間
軸6には切換装置7が設けられ、この切換装置7とケー
シング1の前端に設けられる工具13にハンマー作用を
する衝撃装置を構成する打撃ピストン12を軸方向に往
復運動せしめるための揺動機構Sが設けられている。
【0009】前記中間軸6の前端にはギア51が設けら
れ、このギア51により回転筒52を回転せしめ、この
回転筒52の前端部分に前記工具13が設けられてい
る。この回転筒52内には前記ピストン12が収納さ
れ、ハンマードリルMの作動時には常に前記回転軸6の
回転が工具13に伝達され工具13が回転する。この工
具13にハンマー作用を加えるときには前記切換装置7
の切換スリーブ14を図上右側に移動せしめ、そのカッ
プリング14aを、これに対向して設けられたドラム8
のカップリング8aと係合せしめる。前記揺動機構Sは
前記ドラム8と、このドラム8に所定角度傾斜して設け
られた揺動ベアリング9と、この揺動ベアリング9から
上方に突出するプランジャー10とを有している。この
プランジャー10は図2に示すように、その中間部分を
なす頭部に球面ヘッド20が設けられ、この球面ヘッド
20が前記ピストン12の後部に設けられた結合部11
に自在結合し、中間軸6の回転が前記ドラム8に伝達さ
れると、この前記揺動機構Sが作動して前記ピストン1
2が中間軸6の軸方向に往復動する。
れ、このギア51により回転筒52を回転せしめ、この
回転筒52の前端部分に前記工具13が設けられてい
る。この回転筒52内には前記ピストン12が収納さ
れ、ハンマードリルMの作動時には常に前記回転軸6の
回転が工具13に伝達され工具13が回転する。この工
具13にハンマー作用を加えるときには前記切換装置7
の切換スリーブ14を図上右側に移動せしめ、そのカッ
プリング14aを、これに対向して設けられたドラム8
のカップリング8aと係合せしめる。前記揺動機構Sは
前記ドラム8と、このドラム8に所定角度傾斜して設け
られた揺動ベアリング9と、この揺動ベアリング9から
上方に突出するプランジャー10とを有している。この
プランジャー10は図2に示すように、その中間部分を
なす頭部に球面ヘッド20が設けられ、この球面ヘッド
20が前記ピストン12の後部に設けられた結合部11
に自在結合し、中間軸6の回転が前記ドラム8に伝達さ
れると、この前記揺動機構Sが作動して前記ピストン1
2が中間軸6の軸方向に往復動する。
【0010】前記結合部11は図3及び図4に示すよう
に、ピストン12の後方に突出した外枠23を有し、こ
の外枠23内には筒状の軸受スリーブ22が固着されて
いる。前記軸受スリーブ22の上面は、楕円状にくり抜
かれて長穴24を形成している。この長穴24は前記プ
ランジャー10の上方に突出している延長部21の側壁
をガイドするガイド部をなし、この延長部21と長穴2
4の内壁との係合によって前記ピストン12の回転が防
止されるようになっている。
に、ピストン12の後方に突出した外枠23を有し、こ
の外枠23内には筒状の軸受スリーブ22が固着されて
いる。前記軸受スリーブ22の上面は、楕円状にくり抜
かれて長穴24を形成している。この長穴24は前記プ
ランジャー10の上方に突出している延長部21の側壁
をガイドするガイド部をなし、この延長部21と長穴2
4の内壁との係合によって前記ピストン12の回転が防
止されるようになっている。
【0011】前記ピストン12を往復動させるときに
は、前記揺動機構Sが動作するがこのとき前記プランジ
ャー10の延長部21はピストン12の移動方向に揺動
する。このようにプランジャーの延長部21をガイドす
るガイド部を長穴24で構成すれば、延長部21のガイ
ドをするための強度も全く問題はなく、しかも前述した
ように従来のようにガイドピンを支えるために結合部の
肉厚を必要以上に厚くする必要がないばかりでなく、穴
開け加工等の繁雑な加工をする必要がなくなる。また、
一般に、前記ピストン12は揺動ベアリングの負荷を軽
減すべく軽合金で製造されるのが一般的であるが、かか
る場合に、ピストン12に衝撃力が負荷されると、前記
延長部21のガイド部にも衝撃力が加わることとなる。
そのため、強度面で弱いといった問題点があった。しか
しながら、上述のように軸受スリーブ22に長穴24を
形成し、この長穴24でガイド部を構成するようにした
ので、軸受スリーブ22のみを軽合金以外で製造するこ
とにより、ピストン12を軽合金で制作しても強度上問
題はない。
は、前記揺動機構Sが動作するがこのとき前記プランジ
ャー10の延長部21はピストン12の移動方向に揺動
する。このようにプランジャーの延長部21をガイドす
るガイド部を長穴24で構成すれば、延長部21のガイ
ドをするための強度も全く問題はなく、しかも前述した
ように従来のようにガイドピンを支えるために結合部の
肉厚を必要以上に厚くする必要がないばかりでなく、穴
開け加工等の繁雑な加工をする必要がなくなる。また、
一般に、前記ピストン12は揺動ベアリングの負荷を軽
減すべく軽合金で製造されるのが一般的であるが、かか
る場合に、ピストン12に衝撃力が負荷されると、前記
延長部21のガイド部にも衝撃力が加わることとなる。
そのため、強度面で弱いといった問題点があった。しか
しながら、上述のように軸受スリーブ22に長穴24を
形成し、この長穴24でガイド部を構成するようにした
ので、軸受スリーブ22のみを軽合金以外で製造するこ
とにより、ピストン12を軽合金で制作しても強度上問
題はない。
【0012】
【考案の効果】本考案は、以上のように構成したので、
揺動機構をなすプランジャーの頭部のガイドを確実に行
うことができるばかりでなく、プランジャーとピストン
との結合部の全長を短くすることができるばかりでな
く、肉厚も薄くすることができ、しかも穴開け加工等の
繁雑な加工が不必要となる。また、軸受スリーブをピス
トンと別体にしたことにより、軸受スリーブをピストン
とは異なる材料で製造することができ、軸受スリーブの
強度の向上を図ることができる。さらには、磨耗等が生
じるような場合にあっても、軸受スリーブのみを交換す
れば良く、ひいては装置全体のランニングコストの低減
を図ることができる。また、軸受スリーブを別途装着す
る構造であるので、外枠の強度をさほど気にせずコンパ
クトに構成することができ、ひいては装置全体の小型、
軽量化を図ることができる等の効果を奏する。
揺動機構をなすプランジャーの頭部のガイドを確実に行
うことができるばかりでなく、プランジャーとピストン
との結合部の全長を短くすることができるばかりでな
く、肉厚も薄くすることができ、しかも穴開け加工等の
繁雑な加工が不必要となる。また、軸受スリーブをピス
トンと別体にしたことにより、軸受スリーブをピストン
とは異なる材料で製造することができ、軸受スリーブの
強度の向上を図ることができる。さらには、磨耗等が生
じるような場合にあっても、軸受スリーブのみを交換す
れば良く、ひいては装置全体のランニングコストの低減
を図ることができる。また、軸受スリーブを別途装着す
る構造であるので、外枠の強度をさほど気にせずコンパ
クトに構成することができ、ひいては装置全体の小型、
軽量化を図ることができる等の効果を奏する。
【図1】本考案のハンマードリルの要部切欠図である。
【図2】本考案のハンマードリルの衝撃装置と中間軸と
を結合するための揺動機構を示す断面図である。
を結合するための揺動機構を示す断面図である。
【図3】ピストンの上面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】従来の打撃装置と中間軸との結合するための揺
動機構を示す断面図である。
動機構を示す断面図である。
【図6】従来のピストンの平面図である。
1…ケース 2…主ハンドル 3…前ハンドル 4…モータ 5…主軸 6…中間軸 7…切換装置 8…ドラム 9…揺動ベアリング 11…結合部 21…延長部 22…軸受けスリーブ 23…外枠 24…長穴
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動装置と、この駆動装置によって回転
される中間軸と、この中間軸に揺動可能に設けられたプ
ランジャーと、このプランジャーの揺動運動によって往
復動する打撃ピストンとを有するハンマードリルにおい
て、 上記打撃ピストンには外枠が形成され、この外枠内には
軸受スリーブが設けられ、この軸受スリーブには長穴が
形成され、この長穴に上記プランジャーの頭部の延長部
が係合され、上記長穴によって上記プランジャーの揺動
がガイドされ、打撃時に上記打撃ピストンの回転を防止
するようにしたことを特徴とするハンマードリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991032081U JP2507689Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | ハンマ―ドリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991032081U JP2507689Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | ハンマ―ドリル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04125510U JPH04125510U (ja) | 1992-11-16 |
JP2507689Y2 true JP2507689Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31915117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991032081U Expired - Lifetime JP2507689Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | ハンマ―ドリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507689Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3438208C2 (ja) | 1984-10-18 | 1987-07-16 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt, De |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274909A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ハンマードリル |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP1991032081U patent/JP2507689Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3438208C2 (ja) | 1984-10-18 | 1987-07-16 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt, De |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04125510U (ja) | 1992-11-16 |
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