JPS637276A - 手持工具 - Google Patents

手持工具

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Publication number
JPS637276A
JPS637276A JP13196087A JP13196087A JPS637276A JP S637276 A JPS637276 A JP S637276A JP 13196087 A JP13196087 A JP 13196087A JP 13196087 A JP13196087 A JP 13196087A JP S637276 A JPS637276 A JP S637276A
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JP
Japan
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pin
hand
drive
bearing
held
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Pending
Application number
JP13196087A
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English (en)
Inventor
イエルク・フエルヒレ
ヨハン・カルテンエツカー
ゲルハルト・マイクシナー
カール・ヴアンナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS637276A publication Critical patent/JPS637276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D16/00Portable percussive machines with superimposed rotation, the rotational movement of the output shaft of a motor being modified to generate axial impacts on the tool bit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2211/00Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D2211/06Means for driving the impulse member
    • B25D2211/061Swash-plate actuated impulse-driving mechanisms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は手持工具、特にドリル及び(又は)打撃ハンマ
であって、工具の回転駆動もしくは並進駆動駆動のため
に駆動モータによって駆動されるドリル伝動機構及び(
又は)打撃機構がケーシング内に配置されており、この
ドリル伝動機構及び(又は)打撃機構が往復運動するよ
うに駆動される駆動ピストンと、駆動ピストンにより有
利にはエアクッションを介して負荷されて工具のための
打撃エネルギを生ぜしめる同軸的な打撃体とを有し、打
撃機構が偏心伝動機構を有し、この偏心伝動機構によっ
て駆動モータの回転駆動運動が駆動ピストンの並進運動
に変換される形式のものに関する。
従来技術 前記形式の電気的な機械にはエアクッション打撃機構を
備えたドリルハンマもチゼルハンマも含まれる。この種
の公知の手持工具においては駆動モータとその伝動装置
の回転運動を駆動ピストンのための並進駆動運動に変換
するためには偏心伝動機構が設けられている(西ドイツ
国特許出、@公告第1206817号明細書)。
この偏心伝動機構は燃焼機関の場合と同様にピストンピ
ンを介して駆動ピストンに係合する連接棒を有している
。この連接棒は駆動ピストンの縦中心軸線の延長線上を
延び、自由端で連接棒軸受を介して駆動部材におけろ偏
心ピンに係合している。駆動部材は伝動装置を介して駆
動ピストンの縦中心軸線に対して横方向に配置された駆
動モータによって駆動される。この手持工具は特に駆動
ピストンの縦軸線の方向にきわめて大きい構成長さを有
している。この構成長さは操作と取扱いを困難にする。
さらにこれらの構成部分は比較的に複雑でかつ高価であ
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は冒頭に述べた形式の
手持工具の構成長さを短縮することである。
問題点を解決するための手段 本発明による前記問題点を解決するための手段は、冒頭
に述べた形式の手持工具において偏心伝動機構が駆動ピ
ストンに設けられた、横方向、特にほぼ半径方向に突出
する突起と、突起を有する駆動ピストンの横に設けられ
た、駆動ピストンの縦中心軸線に対してほぼ直角に延び
る回転軸線を中心として回転駆動される駆動部材とを有
しており、この駆動部材がその回転軸から半径方向の間
隔をおいて、前記突起に係合する連行装置を保持してい
ることである。
発明の効果 偏心駆動装置はきわめて簡単な構造を有するようになり
、簡単でかつ経費の点で好ましい構成部材から構成でき
る。構成部材の個数は最少に減じられる。手持工具自体
の構成はコンパクトになり、駆動ピストンの縦中心軸線
の方向でも、これに対して直角な方向でも小さな寸法を
有するようになる。
実施態様 本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項から第
25項に記載されている。特許請求の範囲第2項から第
4項までの特徴によっては構造が一層コンパクトになる
。突起が駆動ピストンに直接的に設けられた構成部分で
ある場合でも特許請求の範囲第5項と第6項とに記載さ
れた特徴は製造及び組立にとって特に有利である。特許
請求の範囲第8項に記載した特徴によれば手持工具の構
造は一層簡易化される。なぜならばいずれにしても手持
工具なド、リルハンマとしても構成した場合に存在する
回転駆動に役立つ歯車が、偏心駆動装置の部材として用
いられることになるからである。これは−層コンパクト
な構造をもたらし、このためには特許請求の範囲第9項
に記載された特徴が寄与する。
特許請求の範囲第10項に記載の:特徴によっては突起
の特別に簡単な構成が得られる。特許請求の範囲第11
項から第13項に記載された特徴によっては、球に配属
された連行装置は特に簡単に、低コストで、付加的な構
成部材を必要としない形式で構成されるようになる。
特許請求の範囲第14項から第19項までの特徴によっ
ては球とは異なった部材を用いた、同様に有利な構成が
達成される。この構成は簡単で、低コストで、例えば大
量生産できる構成部材だけで実施できる。
さらに有利である構成は特許請求の範囲第20項から第
33項までに記載した特徴によって得られる。
本発明の構成はドリルハンマ又はチゼルハンマにもドリ
ル兼打撃ハンマにも同じように適している。
特許請求の範囲に記載した内容は不要な反復を避けるた
めにここではもう一度記載することは省略し、特許請求
の範囲の項の番号を挙げるに留めたが、これで各特許請
求の範囲の内容は十分に明確になっている筈である。
次に図面について本発明を説明する: 第1図においてはドリルハンマの形をした手持工具が概
略的に示されている。この手持工具はケーシング10を
有し、このケーシング10内にはコンバーサルモータと
して構成された電気的な駆動モータ11が配置されてい
る。さらにケーシング10は例えば西ドイツ国特許出頭
公開第2449191号、西ドイツ国特許出願公開第2
82018号明細書に開示されているように構成された
ドリル伝動機構12と打撃機構13とを内蔵している。
ドリル伝動機構12と打撃機構13との詳細については
ここでは省略する。ケーシング10の後方端部は略示し
たハンドグリップ14に移行しており、このハンドグリ
ップ14内には操作キー15を備えたスイッチが組込ま
れており、このスイッチを介して駆動モータ11を作動
できるようになっている。ハンドグリップ14とは反対
側の前端部においてはケーシング10に図示されていな
い工具、例えばドリル又はチゼルな受容する工具受容部
16が配置されている。
打撃機構13は構成部材として中空の、駆動ピストン1
7を有し、この原動ピストン17はシリンダスリーブ1
8内で緊密に案内されており、内部に緊密に案内された
打撃体19を有している。この打撃体19は駆動ピスト
ン17をエアクッション20を介して工具のための軸方
向の打撃エネルギで負荷する。駆動ピストン17は打撃
機構13を介してその縦中心軸線21の方向で往復運動
するように駆動される。第1図r示された位置では駆動
ピストン17は最前端の位置、つまり第1図で左へ移動
させられた位置にもたらされている。これに対して第2
図では駆動ピストン17は完全に左方へ移動させられた
位置と完全に右方へ移動させられた位置との間の中間位
置に位置している。
駆動モータ11は縦中心軸線22が駆動モータ17の縦
中心軸線21に対して直角に延びるように配置されてい
る。駆動モータ11の駆動軸23は端部に歯24又はモ
ータピニオンを有している。この歯24又はモータピニ
オンは第1図の下端部において歯24又はモータピニオ
ンの高さ位置に配置された歯車26の周面歯の部分と直
接的に伝動結合されている。歯車26は軸受27と28
とで回転可能に支承された軸29に保持され、軸29の
回転軸線を中心として回転可能である。この回転軸線は
縦中心軸線22に対して少なくともほぼ平行でかつ縦中
心軸線21に対して直角に延びている。歯車26は偏心
伝動機構の1部であり、この偏心伝動機構の駆動部材を
形成している。この駆動部材は回転軸線30から半径方
向の間隔をおいて全体として符号31で示された連行装
置を保持している。したがってこの連行装置31は回転
軸線に対して偏心的に配置されていることになる。
偏心伝動機構は歯24と周面歯25とを介して直接的に
駆動部材としての歯車26に導入される駆動モータ11
の回転駆動運動を、駆動ピストン17の並進駆動運動に
変換するために役立つ。
偏心伝動機構は構成部材としてさらに駆動ピストン17
からほぼ半径方向に突出する突起32を有している。こ
の突起32には連行装置3]が直接的に係合している。
特に第2図に示されているように歯車26は突起32を
有する駆動ピストン17のすぐ横に配置されている。突
起32は駆動ピストン17の、打撃体19とは反対側の
端部、つまり後方端部に位置している。
第1図と第2図からは、回転軸線30が駆動ピストン1
7の縦中心軸線21を含む縦対称面内を延びていること
が判る。第1図に示された最前端位置に歯車26が位置
していると、突起32は中心で前記縦対称面内に位置し
、同様にこれに対して1800回転させられた後方位置
においてもこの縦対称面内に位置している。さらに回転
軸線30は駆動ピストン17の端部の軸線範囲に位置し
ているので、第1図においては回転軸線30は駆動ピス
トン17の並進運動に際して駆動ピストン17が通過す
る駆動ピストン軸線範囲に位置するように左へずらされ
ている。
これによって軸方向でコンパクトな構成形式が得られる
歯車26の形をした駆動部材の、駆動ピストン17に面
した端面ば、駆動ピストン17に対してほぼ接線方向に
向けられており、駆動ピストン17の外側面は回転軸線
30の方向で大きな中間室が存在しないように実質的に
隣接して配置されている。これはこの回転軸線の方向で
コンパクトな構成をもたらす。
−図示の第1実施例では偏心伝動機構の駆動部材は歯車
26で構成されているのに対し、図示されていない別の
実施例では1駆動部材は軸29に支承されたラジアルレ
バー又は適当な円板から構成されている。この場合にも
ラジアルレバー又は円板は図示の実施例と同様に回転軸
線30に対して偏心的に連行装置31を保持している。
突起32は駆動ピストン17に対して半径方向に延び、
駆動ピストン17に保持された例えば円形横断のピン3
4の端部に配置されている。
ピン34は駆動ピストン17の1打撃体19とは反対側
の自由端における直径方向の孔35に位置している。図
示の第1実施例ではピン34は直径方向の孔35内に移
動不能に配置され、例えば直径方向の孔35内に固着さ
れているか又はプレス嵌めされているか又はその他の手
段で軸方向に移動しないように保持されている。
突起32は図示の実施例では球36から構成されている
。対応関係から歯車26の連行装置31も簡単な形式で
孔38から構成された球形座面37から形成されている
。こい場合には孔38は端面33から延びる袋孔として
形成されている。この袋孔は回転軸線30から半径方向
の間隔をおいて回転軸線30に対してほぼ平行に延びて
いる。孔38の直径は少なくともほぼ球36の直径に相
当している。従って球36は孔3δ内ですべての3つの
立体軸線を中心として運動することができ、孔38の縦
方向、つまり深さ方向でこの孔38に対して相対的に運
動可能である。球36は少なくとも部分的に孔38に受
容されかつ保持されている。孔38の深さはいずれの場
合にも球36が深さ方向で孔38に対して十分な運動遊
びを有するように設計されている。
歯車26が一方の回転方向に回転すると、偏心的な孔3
8も回転軸線30を中心として移動する。孔38に係合
する球36は連行される。
したがってピン34は駆動ピストン17の往復する駆動
運動な生ぜしめる。第1図に示された最前端位置とこれ
に対して180°回転させられた後端位置に歯車26と
球36及びピン34が位置していると、ピン34は第1
図に示すように、つまりその縦中心軸線を回転軸線30
に対してほぼ平行にかつ縦中心軸線21に対してほぼ直
角に向けて位置する。第2図に示された、90°ずらさ
れた位、置に歯車26が旋回させられると、ピン34の
縦中心軸線は相応に傾斜させられて延びることになる。
歯車26が回転すると球36と連行装置31とを介して
駆動ピストン17はその縦中心軸線21を中心として回
転運動する。この回転運動はピン34が第2図に示され
た一方の位置とこれに対して180°回動させられた他
方の位置とにおいて傾斜している範囲内で与えられる。
したがって駆動ピストン17の回転運動は補償運動とし
て作用する。第1図と第2図とに示された位置の間の位
置では球36が孔38の軸線方向で必要な量だけ移動す
ることによって長さ補償が行なわれる。
以上記述したトリ・ルハンマはきわめてコンパクトであ
る。このドリルハンマは縦中心軸線21の方向でも、縦
中心軸線22に対してほぼ直角な方向でもきわめてコン
パクトである。したがって短くかつ低い構造形式が得ら
れる。さらに有利であることはドリルハンマが少数の構
成部材から成っており、特に打撃機構13が記述した部
材によって構成に関して簡易化され、構成部材の個数が
減じられることである。これらの構成部材は簡単でかつ
低コストの構成部材であり、このような構成部材によっ
てコストは一層節減されることになる。
第3図に示された第2実施例においては第1実施例に相
当する構成部材は第1実施例の符号に100を加えた符
号で示されている。したがってこれらの構成部材につい
ての説明は省略しである。
第2実施例においてはピン134の端部は円筒区分14
0を有している。この円筒区分140はピン134と同
じ直径を成しかつピン134の延長部を成している。図
示されていない別の実施例では円筒区分140はピン1
34よりも大きな直径を有している。突起は球状の旋回
支承部139として構成されている。この旋回支承部1
39はピン134の端部にその上に保持されたスリーブ
141を有し、このスリーブ141は半球状に湾曲され
た外面143を・備えている。スリーブ141と円筒区
分140との間にはニードル軸受の形をした軸受145
が配置されており、この軸受145は円筒区分に直接的
に取付けられている。軸受145の外レースリング14
6にはスリーブ141が固定的に取付けられている。軸
受ユ45によってはピン134とスリーブ141とい間
にピン縦軸線を中心とした相対回動と共に長さ補償のた
めに両方の部材の間に相対的な軸方向の運動が保証され
る。
したがってピン134は第1実施例の場合のように駆動
ピストン117の直径方向の孔135内で軸方向に移動
可能に保持される。
駆動部材として構成された歯車126の連行装置131
は、回転軸線1.1150に対してほぼ平行な孔138
と、この孔138内に保持された外リング142とを有
し、外リング]42は内側の球面状の支承面144で球
面状に湾曲された外面143を有するスリーブ141の
支承凹球面として役立つ。
外リング142は孔138内に回転不能にかつ軸方向に
移動不能に保持されている。これは−方では軸方向の肩
と他方ではスナップリングとによって達成される。ピン
134は軸受145を介してスリーブ141に対して相
対的に軸方向に移動可能である。球状の旋回支承部13
9を介してピン134は外リング142内であらゆる方
向に旋回可能である。
第1図と第2図の第1実施例と第3図の第2実施例とに
おいては長さ補償はピン34もしくは134が直径方向
の孔35もしくは135内で駆動ピストン17もしくは
ユ17に対して相対的に、例えば駆動ピストン内に配置
された軸受スIJ−ブ又はニードルスリーブを介して移
動可能であることによって達成される。
第3図に示された実施例とは異なって図示されていない
別の実施例においてはスリーブ141は軸受145を省
略して円筒区分140に直接的に、例えばプレス沃めで
保持されている。
球状の旋回軸受のその他の構成は同じである。
駆動ピストンとピン134との間の長さ補償は既に述べ
た形式で軸受スリーブ、二’l’ルスリーブ又はそれに
類似したもので駆動ピストンにおいて達成される。駆動
ピストン内にはピン134が軸方向に移動可能に保持さ
れている。もちろん別の実施例ではピンは駆動ピストン
に例えば軸受ブシュ、ニードル軸受又はそれに類似した
ものを介してピン縦軸線を中心として回転可能ではある
が駆動ピストンに対して相対的には移動不能に保持され
ていてもよい。この場合にはスリーブ141は軸受14
5を介して円筒区分1400上に又は少なくとも滑動可
能に円筒区分1400上に支承されており、必要な長さ
補償はピン134が円筒区分140でスIJ −ブ14
1に対して相対的に軸方向に移動可能であることによっ
て保証される。
図示されていない別の実施例においては軸受145が省
略されている。スリーブ141は直接的に円筒区分14
00上に例えばプレス嵌めによって保持されている。配
属された連行装置は孔138内に外リング142の代り
に孔内で孔縦軸線を中心として回転可能に支承された円
筒スリーブを有している。この円筒スリーブの内径は球
状の外面143の外径に相応してお0、スリーブ141
は外面143で円筒スリーブ内に位置し、−方では円筒
スリーブ内に球状に旋回可能に保持され、他方では長さ
補償のために円筒スリーブ内で軸方向にも移動可能であ
る。軸受は特に簡単な形式で内レースが同時に円筒スリ
ーブを形成しているニードル軸受又はニードルスリーブ
から形成されている。
第4図に示された第3実施例においてはすでに述べた形
式で第1図から第3図までの第1及び(又は)第2実施
例に相当する構成部材には200を加えた符号が付けら
れている。
第4図に示された第3実施例と第1図と第2図に示され
た第1実施例との相違は、第4図においては突起232
、特にピン234の端部における球236が駆動ピスト
ン217に対してその半径方向に相対運動可能に支承さ
れている。このためには駆動ピストン217は直径方向
の孔234内にピン234がピン縦方向に滑動可能に支
承されている軸受ブシュ251を有している。軸受ブシ
ュ251は例えば駆動ピストン217内にプレス嵌めさ
れている。歯車226が回転するたびに長さ補償は球2
36を有するピン234が駆動ピストン217に対して
相対的に軸方向に自由に移動することができることによ
って行なわれる。球236を受容する歯車236におけ
る孔238はこの場合にはよつ短く構成することができ
る。球236が3つの空間@線を中心としてあらゆる方
向に旋回可能ではあるが移動不能に、孔238から球2
36が持上がることを阻止する安全プレート252によ
って球236が上方から掴まれることによつて歯車22
6と結合されている。安全プレート252は歯車226
の端面233に例えばねじで結合されている。
第5図と第6図に示された第4実施例においては突起3
32はぎン334の自由端における支承アイ361とし
て構成されている。支承アイ361の中心軸線362は
駆動ピストン317の縦中心軸線321に対してほぼ平
行にかつ歯車326として構成された駆動部材の回転軸
線3:50に対してほぼ直角に向けられている。
この支承アイ361を介してピン334は歯車326の
運行装置331の中心軸線362を中心として旋回可能
に保持されている。
連行装置331は支承ピン363を保持フォー1364
に有している。この支承ピン363は支承アイ361を
貫通する。保持フォーク364は回転ピン365に支承
されており、この回転ピン365は歯車326に自由回
転可能に支承されている。図示の実施例では回転ピン3
65は回転軸♀330に対してほぼ平行でかつこれに対
して半径方向の間隔をおいて延びている軸線366を中
心として自由に回転可能である。歯車326は回転軸線
330から半径方向の間隔をおいて支承孔338を有し
、この支承孔338内に例えばニードル軸受367を介
して回転ピン365が支承されている。駆動ピストン3
17とピン334との間の長さ補償は第4図の第3実施
例の場合のように駆動ピストン317における支承ブシ
ュ351を介して行なわれる。この支承ブシュ351 
K Gってピン33+はピン縦方向て相対的に移動可能
に案内されている〇 別の、図示されていない実棒例においては回転ピン36
5は回転軸330に対して平行に延びるのではなく、は
ぼ水平に延びている。この回転−ンは駆動ピストン31
7の縦中心軸線321に対してほぼ平行にかつ歯車32
6の回転軸線330に対してほぼ直角に延びる軸線を中
心として自由に回転可能に歯車326の端面の上方に保
持されている。このために歯車326の端面には半径方
向に向けられた円筒形の支承ブシュがあつ、この支承ブ
シュ内に回転ピン365が軸方向に移動不能に確保され
ている。この場合には回転ピン365は縦中心軸線を中
心としてこれに対して旋回可能である。
第7図と第8図とに示された実抽例においては、第4実
施例に較べて関係は逆になっている。ピン434は端部
に支承フォークを有しているのに対し、回転ピン465
には保持アイ461が設けられ、この保持アイ461が
支承フォーク464に係合し、口の支承フォーク464
と支承ピン463を介して旋回可能に連結されている。
歯車426に回転ピン465を支承するためにニードル
軸受467に加えて軸方向に隣接した第2の軸受470
が設けられている。
この軸受470は球軸受から構成されている。
第5図と第6図の第4英施例においてはフォークヒンジ
の中心軸線362は第5図と第6図とに示されたように
駆動ピストン317の縦中心軸線321に対して常に平
行に向けられている。第5図と第6図とにおいてはこれ
は例えばピン334がピン縦軸線を中心として駆動ピス
トン317に対して相対的に回動しないように確保され
ることによって達成される。例えばピン334は第5図
と第6図では相応の横断面形状で形状接続で支承ブシュ
351に回動不能に受容されていてもよい。
第7図と第8図の第5実施例では第牛実掩例とは異って
、支承フォーク4G4はピン434と一緒に駆動ピスト
ン417を受容しかつ案内しかつ縦中心軸線を中心とし
て自由に回転可能に支承する案内管471に連結され、
支承フォーク464がピン434と一緒にピン軸線を中
心として駆動ピストン417と案内管471とに対して
相対的に゛回動しないようになっている。これによって
支承ピン463の縦@標は常に駆動ピストン417の縦
中心@線に対してばば平行な位置に位置する。ピン43
4は案内管牛71の軸方向でこれに対して移動可能であ
る。
このためには支承フォーク464は案内管471の軸方
向の縦スリット472に係合し、これによってピン43
4は縦軸線を中心として回動しないようになっている。
ピン434の反対側の自由端は同じような形式で案内管
471の縦スリット473に係合している。その他の点
は第4実施例の場合と同じである。この場合にも駆動ぎ
ストン417とピン434との間の長さ補償は、ピン4
34が駆動ピストン417における支承ブシュ451を
介してこれに対して縦方向に移動可能であることによっ
て行なわれる。
この場合には支承ブシュ451は他の滑り軸受又は転が
り軸受によって、例えばニードル軸受、特にニードルス
リーブによって置換えることもできる。
第5図と第6図の第牛実頬例及び(又は)第7図と第8
図の第5実施例とは異ってピン343もしくは434は
移動不能に駆動ピストン317もしくは417と結合さ
れていてもよい。
必要な長さ補償は回転ピン365もしくは465が孔3
38内で縦方向に移動可能であることで達成される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実強例を示すものであって、第1
図は本発明の第1実施例の部分的な継断面図、第2図は
第1図のn−n線に沿った断面図、第3図は本発明の第
2実施例の第2図に相当する断面図、第4図は本発明の
第3実掩例の第2図に相当する断面図、第5図は本発明
の第4実施例の第1図に相当する断面図、第6図は第5
図のVl−Vl線に沿った断面図、第7図は本発明の第
5実施例の第1図に相当する断面図、第8FiJは第7
図の第2図に相当する断面図である。 10・・・ケーシング、11・−・駆動モータ、12・
・・ドリル伝動機溝、13・・・打撃機構、14・・・
71ンドグリツプ、15・・・操作キー、16・・・工
具受容部、17・・・駆動ピストン、18・・・シリン
ダスリーブ、19・・・打撃体、20・・・エアクッシ
ョン、21・・・縦中心軸線、22・・・縦中心軸線、
23・・駆動軸、24・・・歯、25・・・周面歯、2
6・・・歯車、27.28・・・軸受、29・・・軸、
30・・・回転軸線、31・・・運行装置、32・・・
突起、33・・・端面134・・・ピン、35・・・孔
、36・・・球、37・・・球状座面、38・・孔、1
40・・円筒区分、141・・・スリーブ、143・・
・外面、145・・・軸受、146・・・外リング、2
52・・・確保板、363・・・支承ピン、364・・
・保持フォーク、365・・・回転ピン、461・・・
保持アイ、463・・・支承ピン、465・・・回転ピ
ン、467・・・ニードル軸受、470・・・軸受、4
72.473・・・縦スリット□−;−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、手持工具、特にドリル及び(又は)打撃ハンマであ
    つて、工具の回転駆動もしくは並進駆動駆動のために駆
    動モータ(11)によつて駆動されるドリル伝動機構(
    12)及び(又は)打撃機構(13)がケーシング(1
    0)内に配置されており、このドリル伝動機構(12)
    及び(又は)打撃機構(13)が往復運動するように駆
    動される駆動ピストン(17)と、駆動ピストン(17
    )により有利にはエアクッション(20)を介して負荷
    されて工具のための打撃エネルギを生ぜしめる同軸的な
    打撃体(19)とを有し、打撃機構(13)が偏心伝動
    機構を有し、この偏心伝動機構によつて駆動モータ(1
    1)の回転駆動運動が駆動ピストン(17)の並進運動
    に変換される形式のものにおいて、偏心伝動機構が駆動
    ピストン(17、117、217、317)に設けられ
    た、横方向、特にほぼ半径方向に突出する突起(32、
    132、232、332)と、突起(32、132、2
    32、332)を有する駆動ピストン(17、117、
    217、317)の横に設けられた、駆動ピストン(1
    7、117、217、317)の縦中心軸線(21、1
    21、221、321)に対してほぼ直角に延びる回転
    軸線(30)を中心として回転駆動される駆動部材(2
    6、126、226、326)とを有しており、この駆
    動部材(26、126、226、326)がその回転軸
    (30、130、230、330)から半径方向の間隔
    をおいて、前記突起(32、132、232、332)
    に係合する連行装置(31、131、231、331)
    を保持していることを特徴とする、手持工具。 2、突起(32、132、232、332)が駆動ピス
    トン(17、117、217、317)の、打撃体(1
    9)とは反対側の駆動端部に配置されている、特許請求
    の範囲第1項記載の手持工具。 3、連行装置(31、131、231、331)の回転
    軸(30、130、230、330)が駆動ピストン(
    17、117、217、317)の縦中心軸線(21、
    121、221、321)を含む縦対称平面内で駆動ピ
    ストン(17、117、217、317)の軸線範囲内
    を延びている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    手持工具。 4、回転軸線(30、130、230、330)が駆動
    ピストン(17、117、217、317)がほぼ、そ
    の並進運動するときに通過する、駆動ピストン(17、
    117、217、317)の自由端の軸線範囲を延びて
    いる、特許請求の範囲第3項記載の手持工具。 5、突起(32、132、232、332)が駆動ピス
    トン(17、117、217、317)に対して半径方
    向に延びるピン(34、134、234、334)の端
    部に配置され、これによつて保持されている、特許請求
    の範囲第1項から第4項までのいずれか1つの項に記載
    の手持工具。 6、ピン(34、134、234、334)が駆動ピス
    トン(17、117、217、317)の、打撃体(1
    9)とは反対側の端部で直径方向の孔(35、135、
    235)内に保持されている、特許請求の範囲第5項記
    載の手持工具。 7、駆動部材がラジアルレバー又は円板、特に歯車(2
    6、126、226、326)として構成され、回転可
    能に支承された軸(29、129、229、329)に
    保持されている、特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか1つの項に記載の手持工具。 8、歯車(26)が周面歯(25)を備え、駆動モータ
    (11)の駆動軸(23)の歯(24)と直接的に伝動
    係合しており、駆動モータ(11)の縦中心軸線(22
    )が駆動ピストン(17)の縦中心軸線(21)に対し
    てほぼ直角に向けられており、歯車(26)の回転軸(
    30)がその横にかつそれに対してほぼ平行に延びてい
    る、特許請求の範囲第7項記載の手持工具。 9、ラジアルレバーもしくは円板もしくは歯車(26、
    126、226、326)が駆動ピストン(17、11
    7、217、317)に面した端面(33、233)で
    、駆動ピストン(17、117、217、317)に対
    してほぼ接線方向にかつその外側に直接的に隣接して配
    置されている、特許請求の範囲第7項又は第8項記載の
    手持工具。 10、突起(32、232)が直接的に球(36、23
    6)として又は球状の旋回支承部(139)として構成
    されている、特許請求の範囲第1項から第9項までのい
    ずれか1つの項に記載の手持工具。 11、駆動部材(26、226)の連行装置(31、2
    31)が駆動部材(26、226)に配置された球座面
    (37)として構成されている、特許請求の範囲第1項
    から第10項までのいずれか1つの項に記載の手持工具
    。 12、球座面(37)が孔(36、236)によつて形
    成されており、この孔(36、236)が駆動部材(2
    6、226)の回転軸(30、330)から半径方向の
    間隔をおいて、駆動部材(26、226)の回転軸(3
    0、330)に対してほぼ平行に延び、孔(38、23
    8)の直径がほぼ球(36、236)の直径に相応して
    おり、この孔(36、236)内に球(36、236)
    が少なくとも部分的に受容されかつ保持されている、特
    許請求の範囲第11項記載の手持工具。 13、孔(38)の深さが、球(36)が孔(38)の
    深さ方向で孔(38)に対して運動遊びを有するように
    選ばれている、特許請求の範囲第12項記載の手持工具
    。 14、突起(132)又は球状の旋回軸受(139)が
    ピン(134)の端部に保持されたスリーブ(141)
    を有し、このスリーブ(141)がほぼ球面状に湾曲さ
    れた外面(143)を有している、特許請求の範囲第1
    項から第10項までのいずれか1つの項に記載の手持工
    具。 15、スリーブ(141)がピン(134)に不動に配
    置され、例えばピン(134)にプレス嵌めされている
    、特許請求の範囲第14項記載の手持工具。 16、スリーブとピンとが相対的に軸方向移動可能でか
    つ(又は)ピン軸線を中心として回転可能に保持されて
    いる、特許請求の範囲第14項記載の手持工具。 17、スリーブ(141)とピン(134)との間に軸
    受(145)、特にニードル軸受が配置されており、こ
    の軸受(145)によつてスリーブ(141)がピン(
    134)に対して回転可能に支承されている、特許請求
    の範囲第16項記載の手持工具。 18、ピン(134)が軸受(145)、特にニードル
    軸受に対して軸線方向で移動可能である、特許請求の範
    囲第17項記載の手持工具。 19、駆動部材(126)の連行装置(131)が回転
    軸線(130)に対してほぼ平行な孔(138)と、こ
    の孔(138)内に保持されかつ球状に湾曲された外面
    (143)を有するスリーブ(141)の支承凹球面と
    して内部に球部分状の支承面(144)を有する外リン
    グ(142)とを有している、特許請求の範囲第14項
    から第18項までのいずれか1つの項に記載の手持工具
    。 20、外リング(142)が孔(138)内に回転不能
    にかつ軸線方向に移動不能に保持されている、特許請求
    の範囲第19項記載の手持工具。 21、駆動部材の連行装置が回転軸線に対してほぼ平行
    な孔と、この孔内に回転可能に支承された円筒スリーブ
    、特にニードルスリーブとを有し、この円筒スリーブ内
    に前記スリーブが球状に湾曲された外面で軸方向に移動
    可能にかつ回転可能にかつ旋回可能に保持されている、
    特許請求の範囲第15項記載の手持工具。 22、突起(332)が支承アイ(336)又は支承フ
    ォークとして構成され、その中心軸線(362)が駆動
    部材(326)の縦中心軸線(321)に対してほぼ平
    行にかつ駆動部材(362)の回転軸(330)に対し
    てほぼ直角に向けられており、この支承アイ(336)
    又は支承フォークによつてピン(334)が前記中心軸
    線(362)を中心として旋回可能に駆動部材(326
    )の連行装置(331)に保持されている、特許請求の
    範囲第1項から第9項までのいずれか1つの項に記載の
    手持工具。 23、連行装置(331)が支承アイ(361)もしく
    は支承フォークを貫く支承ピン(363)を保持フォー
    ク(364)もしくは保持アイに有しており、この保持
    フォーク(364)もしくは保持アイが駆動部材(32
    6)に旋回可能に支承されている、特許請求の範囲第2
    2項記載の手持工具。 24、保持フォーク(364)もしくは保持アイが自由
    回転可能に支承された回転ピン(365)に支承されて
    いる、特許請求の範囲第23項記載の手持工具。 25、回転ピン(365)が駆動部材(326)の回転
    軸線(330)に対してほぼ平行な、これに対して半径
    方向の間隔をおいて延びる軸線(366)を中心として
    自由回転可能に駆動部材(326)に保持されている、
    特許請求の範囲第24項記載の手持工具。 26、支承フォーク(464)として構成された突起が
    ピンと一緒にピン軸線(434)を中心として回動不能
    に、駆動ピストン(417)を受容する案内管(471
    )に連結されているが、これに対して案内管(471)
    の軸線方向に相対的に移動可能である、特許請求の範囲
    第22項から第25項までのいずれか1つの項に記載の
    手持工具。 27、支承フォーク(464)が案内管(471)の縦
    スリット(472)に係合している、特許請求の範囲第
    28項記載の手持工具。 28、回転ピンが駆動ピストンの縦中心軸線に対してほ
    ぼ平行でかつ駆動部材の回転軸線に対してほぼ直角に延
    びる軸線を中心として自由に回転可能に駆動部材に保持
    されかつ軸方向に移動不能である、特許請求の範囲第2
    4項記載の手持工具。 29、突起(32、132)、特にそれを保持するピン
    (17、117)に対しその半径方向に不動に駆動ピス
    トン(17、117)に配置されている、特許請求の範
    囲第1項から第28項までのいずれか1つの項に記載の
    手持工具。 30、ピン(34、134)が駆動ピストン(17、1
    17)に移動不能に固着されている、特許請求の範囲第
    29項記載の手持工具。 31、ピン(34、134)が駆動ピストン(17、1
    17)に不動にプレス嵌めされている、特許請求の範囲
    第29項又は第30項記載の手持工具。 32、突起(232、332)、特にそれを保持するピ
    ン(234、334)が駆動ピストン(217、317
    )に対してその半径方向に相対的に移動可能に駆動ピス
    トン(217、317)に支承されている、特許請求の
    範囲第1項から第28項までのいずれか1つの項に記載
    の手持工具。 33、駆動ピストン(217、317)がラジアル軸受
    スリーブ(251、351)、例えばニードルスリーブ
    を有し、このラジアル軸受スリーブ内にピン(234、
    334)が滑動可能に支承されている、特許請求の範囲
    第32項記載の手持工具。
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DE3621183A1 (de) 1988-01-07
GB8712417D0 (en) 1987-07-01

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